≪クラウン!≫スキーの世界ではまず、1級というのが目標になると思うが、その上にテクニカル、さらにクラウンがあるのだ。王冠である。  テクニカルはH29/2月に合格できた、1級から15年、実質8年ほどかかった。さて、今度は作者ソーレのクラウンへの道を実況中継。  ソーレは新婚であった時期はずいぶん経ってしまったが、家庭をほっぽってのスキーはご法度だろう。  幸せをキープしつつ、クラウンを目指そうという目論見が成功するのであろうか?なんとかなるだろう、きっとよくなる

2025年03月26日

汐入規予 I’m with you ラジオのメッセージ読まれたよ

先日の汐入規予さんのI’m with you 10周年記念ディナーショーに行ったことは書いた。

なかなかに心が動いていたので、ラジオにメッセージを書いた。

もう1か月以上経つのだなあ、早いことだ。


で、昨日ラジコで放送を聞いた。

おや、ラジオでおいらのメッセージ読まれたではないか。

パソコンでラジコ聞いてたので、再生したのを録音する方法を探した。
へー、そうやるのか。

ということで、これ



5年から10年ぐらい前にFM東御に何回か投稿して読まれたりしていたが、あれは超ローカル放送であり、今回はFM長野だから県内すべて放送されている。
全国放送はそういえば、オールナイトニッポンとかにも出してなかった気がするので、エリア的には一番おおきなところで読まれたなあ。

もっとも、同じ長野県のテレビにも出たことはあったなあ。
あれは、ツリークライミングの取材であったな。

キャッシュフローゲームでも取材されてテレビでたが、あれもたぶん長野県。

じゃあ久しぶりの県内ってことだ。


いずれにしろ、心が動いたことを素直にメッセージ。

さらに、その後規予さんが、こころの揺れが曲ごとにあったとか話を受け取ってくれた。
ありがたいことです。

まあそんなことで。よかったよかった。
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2025年03月23日

47-48日目 湯の丸ぱふぱふ と ボード解禁後のbてぃ 3/19 23

確定申告が18日に終わった。一日遅いが、結果赤字だったので、青色申告控除が使えないかもと言われたが、関係なかった。

ふー

そんで、残りは床のワックス塗りであるが、あのまた雪降るってよ

ということで、19日の午前中に湯ノ丸へ。
自宅も8センチぐらい積もっていたが、

IMG_6775.JPG


スキー場ちかくなるとだいぶ増えた。
到着して滑り出しが10時ぐらいかな、おや30センチくらい降ったぞ。しかも軽いパウダー。

IMG_6777.JPG


第一リフトで上がって、第二リフトに向かってみたら、並んでいるというかリフト止まっている。
おやー?

で、その上を見ると面つるの斜面が。子のリフト乗らないと急斜面にたどり着けないのであるから、パウダー待ちのリフトということになる。
後で知ったが、雪で従業員バスがスタックしてそのせいで運航開始が遅れたと。
なんという幸運なのであろうか、まだ前には8人ぐらいしかいないのである。

普通にリフト動いていたらすでに食い尽くされているのがきれいに残っているわけだ。

 そんなことで、15分ほど待って稼働。少し前にいるファットスキーのひとの動向についていこうかと。
さっそくリフト降りて右、さらにすぐ右でリフト線下に滑り込むので、そのわきを。
そうそう、今日の板は中太。あら、極太でもよかったかも。。

 と思うほど不安定になって、あまり楽しくない。これ後で分かったが、エッジ立ててないとだめだね。
フラットで入ると不安定になる、エッジを立てて入っていくことで、楽に滑れる。足首のエッジングするととてもいい。
急斜面小回り、脚引いて迎え角作ってからドンで」はいると怖くない。安定してる。



ターンの終わりで、エッジを立てないで板を平行移動させるのはコブではいいのかもね。

前後の位置、ビミョーに後ろのところが良い場所である。板も滑るしエッジングも足首で使えるし、良い場所はある。




足首エッジングと、エッジ立てて入ると緩斜面でもターンできるなあ。

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IMG_6782.JPG

楽しかった!安定感もあり怖くもなく楽しくで。


ガーミン 10km 2000m
carv  9,2km 2020m



23日 ボード解禁のbてぃ

着いたらまず仮装部隊が15人ぐらい、ボードとスキーの混成だ。
ボードは1割程度だ。

パトで聞いたら解禁後まだ事故はないとのこと。

スラでもうまい人は普通に滑っていく、まあ様子見だね。


で、練習
どうもやはり、引いて入って迎え角とおもうのだが、気が付くと3時過ぎてブレーキのエッジングをしている。
さすがに15度以下なら大丈夫なのだが、おそらく引いてドンまでが時間かけすぎ。
足首エッジングとか、すぐに動くことだな。やってないけど。

午後の練習でいくらか迎え角作ってからブレーキってのができた時があった。
やはりk、少し中回りぐらいで練習していくのがいいのかそれとも、小回りのリズムで漫然といかずに決めてから!


で、お仕事はジュニア4級の子 一人であった。
かわいく、うまく加点で合格。
スピードアップされてよかった。

で、本日の雪は、さすがに5度とか、下では20度だったそうで、ぐさぐさ。

なんだけど、なんか反発感じるように滑ることもできるし、怖さもあまりないし。なんかぐさぐさ雪上手くなったなあ。脚は自分の下に置いておくつもりで行くといい感じ

本日は1,2級検定もあり、それを避けての午後練習。

ボードをはいたtm氏と一緒にすべるが、30年ぶりっていうわりにどこにでも行く。怖いし、脚終了らしいが急斜面も滑ってこれる。
うーむ、ぼーどかあ。まずは、ぷれてくしょんをしっかりしないとできないな。

あと、AGさんと、AMさんとで4名の研修。

二人がX脚なので、ガニって入るとか内膝を手で押すとか少し練習しながらコブをよく滑る。

じゃいこのコブはうまく滑れたのだが、ファンのこぶがいまいち。今鼻血さんみたが、コブでも伸展加圧だ。
1度目だけよかったが、その後腰が前に出て行かないでこぶの裏のコンタクトが甘い。
伸展加圧でコブの裏で蹴るともっと楽だろうな。



さて、ところでCARVだが、本日なんとぽっけに入れたまま、稼働させた。

いqは131とそこそこになった。大丈夫かおいらとこのシステム。

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ガーミン 12.4km  2200m
carv 不明



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2025年03月16日

45−46日目 も一度、やちほ クラウン 山梨県連主催 3/13 16日

16日に八千穂でクラウン検定山梨県連主催があってもいちどお受験。

基本谷周りでずらして入ることを少し覚えてそこそこ出来るようになってきたので、それがどう出るかを確認したいところであった。

今回は、それに合わせて、前の二日はスキーお休み、その前の日にコブの練習をメインに、でその前がズラシの練習と結構うまくスケジューリングできた。
お休みしておかないと体が動かない。と言っても仕事で床のワックス塗ってたので結構つかれるのではある。

ということで、13日

例の滑り谷周りでズラシて山周りでズドンすーってのはそこそこはできている。
目線を遠くにとかストックもっと上げるとか、いまのは、内足が倒してないなあとか部分的にダメなところはあるが大まかには足引いて入っていけるのと迎え角ができてきているので基本は良し。

ただ、そういう部分部分が勝手に体が動いてできる状況までは行っていない。
どうもまだ時間切れ感が漂っている。


で、水色のやつを4本程度でIDおねにチェンジ。
もう、検定ではコブで必ず使うことに決定したので持ち歩く。

そうそう、水色のやつはエッジが緩い感じを受けたので、今回自分で研いでみた。どんなものかだがまあ普通に使える。バリがあったりしてそれが引っかかりを生んでいたのかもしれない。

で、こぶ

休憩前の2本は、飛び出してしまう。
しかたないので、ずる丼で行こうと固く決意。

その後4本やってほぼ通せた。ずる丼だなあ、でもそこそこスピードはある。まあいいやこれで行こう。
で、大丈夫そうだったらラインをすこしターンにしていけば多少ましになるかな。

ということで、本日終了。
10時過ぎから13時ぐらいまで、うち30分休憩ぐらいなところで十分疲労。

IDおねは、なかなかに面白い。整地で足首メインの滑りとかブーツの前中後ろと乗せる位置を変えながらいくと板がよく動く
また、内足をきちんとガニって倒すとうまく収まる。ターンになる。甘いと外脚が逃げていく。
チェックにもいい板だなあ。





16日 クラウン検定当日

天気予報で言われていたし、昨日も雪降った。だが、これほど積もっているとは予想外。25センチぐらい積もった。そんなに重くはないがやはり軽いパウダーっていうわけにはいかないなあ。

ということで、受付後練習3本

2本は整地というかナチュラル。つまり踏んでない。
リッチーで学んだもさもさでも脚を引いて迎え角を作るために回旋させるってのが荒れが少ないうちはそこそこ出来ていた。
ところが、これスピード出ない。
うーむ、そうするとフルカービングの登場かなあ。でももさもさがどんどん変わってきている。うーむ。

コブは、すごく滑りやすい。柔らかい雪がのっかってブレーキがとても良く効く。

で本番を迎える。
でら掛けはしない。ローテーションもしないとの宣言であった。ナチュラルですから・・・



大回り

前に乗りすぎない、板をとおくに離さず自分の下に置く。でも反発は受けられるようにアクションとる。
とか思ってスタート。
トイレットポジション、足首、腹筋、腕を上げてというセットはできたかな。
滑り出したが、脚を引くのがあまり引くと前踏んでしまうので、その調整をしようとして実質あまり動きがなかったな。
反発を受けるのは、上部ではできたが本番でできない。

さらに、ゴールが遠く緩斜面で4ターン必要。あらまあ、ハエが止まるぜ

ということで、78かな。
あ、スタートが遅れてたまに転ぶ人が何人もいて進行が遅れている。


トイレ
お湯飲んで

フリー

上部では、もさもさがあって、幅が制限されている。もさもさでも入ってそこで板の走りを見せられればそれに越したことはないのであるが、転ぶと痛いのでついセンターのみ使用。
ということで、大回りの反省的には、緩斜面で失速しない滑りと思うと、構成は大回り、中回り、縦長の中回りとしてみた。
だが、リズム変化しようとするときにちょうどずぼってはまる。3回ほどはまった。なんだかのっぺりした構成になったなあ。
大回りよりはいくらかスピードはキープできた。
78だな。


ショートナチュラル。

全くナチュラルというか、見た目は完全にコブになっている。
ほとんどの人がこぶとして滑っている。滑るところがいくらか硬くなりもさもさの残りがたまっている高いところがある。
悩んだが、スキーヤーズライトのほうで行ってみる。
脚を引いて迎え角を作る、で山周りでエッジ立てて蹴散らすという感じになぜかなっていた
意図はそうでもなかったのだが、それもいいか、こぶと見立てるか悩んでいたのがしっかり決まらないままスタートってことか。

まあ、そんなに悪くなかった、そこそこ蹴散らせた
これは79かな。

トイレ
ゼリー補給
チョコ買って食う。


不整地ショート
もうさっきのが不整地レベルであったが、こんどは正式のやちほのコブである。
進行が遅い。この時点で1時ぐらいかな。
他の人と談笑する。この時点ではいいんだけどねえ。
下で見ている人からの情報が上がってきて、伝えてもらう。
だいぶ転んでいる人がいる。板をボトムで横にすると溜まっている雪に足を取られて転倒する。
ボトムまで落とさないで行ったほうがいい。

など、でスタート位置が下がったので、そこまでこぶ滑ってみたらあらまあ、朝とは似ても似つかない。
そうそう、気温が上がって乗っている雪は張り付き雪になっている。
でも、下地が出て硬い。これはもうずる丼まっしぐらだ。

スタート、ずる丼で入る。あら硬いなあ。もうこのまま頑張って完走目指そう。途中でストックワークを気にする余裕もあったのだが、斜度変化でちょっとミスり継続してスピードオーバー。
あと、4こぶぐらいかと思ったのだが、実際は8コブぐらいあった。4こぶならとスピードアップしてたのでそのまま入っていったが、あれまだ続くじゃん。あれまあ、あうと。残り4こぶほど。店頭はせずに真ん中の聖地を滑って終了。これは悔いがのこる

残念。
78だな。

その後、でら掛けしてくれと言われ、行ったらもうこぶが埋まっていた。
もういいんじゃないのと、普通にすべらせてもらう。埋まっていてラクダ。
お代わりしたいという女性の声に導かれて、あと2本滑る。
ああ、楽しかった。おかわり一本目がよかったなあ。2本目はまたアウトしてしまった。

終了。
3時に発表だというので、チョコ食って待つが、実際には3時20分と。車に荷物を入れてくる。
そういえばng氏が今年も受けていた。お話出来てよかった。

発表。
テク、倉ともに書く3名様合格。
今年は子供は一人だけ、大人が5人。
講評は内倒ローテーション後傾が多い。
SAJの教程がかわったのを見ておいてほしかった。と
買っただけだった・・・

外脚にセンターポジションで乗って体幹の重さを乗せていれば板が撓むので、あるからそれを基本にして、載せたままターンスタートしてくれよ

ここの点数発表はQRコードを見せて、そこで結果を見てねというタイプ。

種目  ジャッジ1  2  3  平均
大回り 79    79  78  79
フリー 79   79   79  79
小回り整地 79  78  79  79
不整地   79  79  76  78
合計               315

最初に雪がこの状態なのは考慮した点数をつけると言っていたので、こうなったんだな。
まあ、そんなことで当初考えていたリッチー、鼻血、kいちでもなどの同じことを言う谷周りずらして山周りは斜滑降ってのをできてきたので、その実践できるか及びできた場合の点数はどうなのかという目的に関してはさっぱりであった。

ただ、このごろのプライズでずっと低迷していてビリかブービーというのは避けられたのと、311とか313、313が最近の成績なのでそこは少しアップ。

ということで、今年のクラウン検定終了。
来年はまた来年考えよう。

受かった人に年聞いたら、58だと。そっか還暦前だなあ・・・


13日
carv  距離 9,4km  高度差 1760m

16日
carv 距離 9,5km 高度差 1710m
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2025年03月11日

43−44日目 やちほ 3/6と3/11 そろ

リッチーキャンプ終わって、あら股関節回りの筋肉が痛い。

歩くときに、ぴくって突然痛い、痛くないときもあるが急に来る。
あとは、定常的に少し痛い。

というのが、3日から5日ぐらい。

6日になったら、少し回復したので、スキーしてみた。
その後6日に整体股関節回りずいぶんとやってもらう。これも秋から3−4週に一度伊勢崎と同じペーす。
またこんなに硬くなってるねえとか文句言われながら痛みをこらえた。
翌7日は伊勢崎に行って、何か所もの痛みが軽くなった。

であるが、まだ痛かった。



であるが、まあとりあえず6日のやちほ

トイレットポジションでのスタート。足首、腹筋、目線ちぇっく
小回りも、大回りも直滑降からのプレターンで
1ターン目で、脚を引きつつ迎え角を作る
大回りは20度ぐらい、小回りは40度ぐらいな気持ち
大回りはAPEXで踏みつつエッジ角立てて、すぐに抜くと反動でる
反動に追加して自分でも足を引きつつ



1本目、2本目はだいぶ良かった。
1本で疲れたというこ疲れてることに気が付いた。
足首は使えなかった、踏むののドンスーができていないとか
脚を引く量が少ないとか、
近くを見てるとか、
ドンスーのタイミングが遅いとか

半分ぐらいはできてるのだが、全部できたためしがない。



こぶ
りっちーの言ってたライン、溝の少し手前を通して比較的外で回して溝の上を通していく、すこしバンクが入っている感じであるが、
結構いけた。この時は、外腰をずんと前に出している。思い切りだ。するとそこそこ通せていく
2本で終了。
あとは、やばそうになったら、思い切りブレーキ掛けてずる丼して戻して完走するってのも大事なこと。次回やってみよう。


ラインは、そこ見なくて少し先を見るのだが、先を見ていても溝の少し手前を通れる。

3時間ほど滑って終了。

道の駅にて着替えと食事。その後穂乃果の湯で風呂。ちなみにこの温泉もうじき閉鎖だと。残念だなあ。


     きょり  高度差   IQ
CARV  6.2km 1160m 155
ガーミン 3.2km、 620m 

あーこれは途中で止めてたな。



さて、その後なんとか痛みは減ってきた。とくに急にぴくんとなる痛みがなくなって良かった。
あれは、予期せず来るので困る。
ので、もう一度練習に行こう。
さらに、bてぃは3月になってから行っていないが、まあいいか。呼ばれないし。
このまま今週末までも行かない系かな。

というのも、去年も受けた八千穂でやる山梨県連のクラウンに申し込んであったのである。
やちほで、練習しておきたいし、滑ると疲れるしでbてぃに行っている場合ではないのだった。

で、10日に行こうと思っていたが、前日から喉がいたい。
10日の朝おきようとするも喉いたいなあ、なんかだるいなあ眠いぞ。ってんで休養にあてた。
夕方から元気になってきた。

で、11日の本日喉は痛いが、だるさがないので行った。

曇りのち雨の予報。まあ午前中ぐらいでとおもったが、道中ですでにぽつぽつ。
着くころには雪である。
まあよかったか。

湿った雪で板が張り付く感じ。今回は水色のやつと、いdおね持って行った。

水色ので滑り出す。
あら、なんか下地が硬い、そんでその上に張り付く雪。なかなかむずいが、意外となんとかなる。

前回同様にトイレットポジションでスターと。
だが、今回は思い切りが足りないようだ。
脚を後ろに蹴るが少ないのと、内足をがばって開くのが足りない、ドンスーもいまいち。

とかいいつつその辺を修正しながらロングとショートで各三本程度。
まあ、このへんですでに疲労。

リフトに向かうところとかで、足首のうごきを練習。ああ、やっぱりさっぱりやってなかった動きだな。うまく乗れて前後ろと動かせるといい動きが出る。

いったん休憩。

次は、いdおねをもって最初のリフトにのり、2本目の乗り場においておく。

ショートを会場で行う。2本目はまあまあ、1本目は回旋が少ないので、板が回ってこなかった。
回旋は、脚を後ろに蹴るときに角度をつけるように回旋入れながら蹴る。と迎え角ができてくる。

で、水色のやつでコブに。
あれ、ターンの入りでずらせずにまっすぐ入ってしまいすぐにスピードオーバーでアウト。

これは、基本的には腰を前に出す量が足りないんだろうが、雪が張り付いているのはある。
あと、ラインをみぞの少し手前を通ろうとすると、テールが引っかかるのかな?

その後、いdおねに変更する。

全然ちがう。まだ、思い切りが足りずに踏んずけられずに加速してしまうが、引っ掛かりがないのでだいぶ楽になる。
軽いし回旋が楽なのでやはりこぶはこちらにしましょう。

これで3本ほど滑って、まあまあ。

あとはおまけで、これでロングターンやらショートターン。
今までは内倒していたりした覚えがあるけど、滑りかたが変わったせいかとても調子よい。
あれ、これでなんでもできるんじゃないかい?

ということで、2時間半滑って終了。
あーこれでも疲れた。

     距離   高度差  いq
carv  8.6km 1700m 148
ガーミン 8.4km 1730m

大体あってるねえ。どっちかにしようかとも思うが、まあ気の向くままで。

また道の駅まで下ってお昼、その後布施温泉、帰宅してこたつむり2時間半。
やっぱり疲れてる。
あと喉はまだ痛い。

ここ数年、ブログに書く言葉の上位に疲れた!が入っている気がする。
ま、しょうがないね。62歳はこんなもんでしょう。

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2025年03月04日

41-42日目 3/2~3 戸隠 リッチーベルガーキャンプ

1年ぶりのリッチーキャンプだ。
グラフィックの撮影でbティにリッチーがきたときにおいらは何かで行けなかったんだよなあ。

今回も戸隠。そして奇しくも同じような雪質だぞ。うーむ運命感じちゃう。

3/2

宿について、宿割りリフト券を買おうとするとメンバーがいて、宿の人がスキー場まで送ってくれるというのでお願いした。
日曜日では、今頃行ったら車を置くのは下の下の駐車場になってしまうので、こっちのほうが断然ラクダ。そんで、帰りは森の中を滑ってくると宿に帰れるという。そんなことあったんだ。

お宿は、樅ノ木山荘。メンバーのおすすめ。

キャンプ自体は土曜日からやっているが、おいらは日月。
今日は小雨と曇りで、少し湿雪という状況

ということで、始まり。
IMG_6673.JPG


その1
脛を押して、ポンポンポンとブーツの反発を拾いながら直滑降かな 〇
ひざ下のみの意識、でやりながらカービングでのターンしろ う、ずれる、2度目に大体で来たかな

その2
ステップターンでカービンぐしながらシェーレんでうえにぽんぽんぽんしながら切りあがって止まるまで
まあまあかな


その3
ターン内側に持っていくと同時に内足を上にあげるんだよ。あ、同じか

その4
プルークで谷周りで裏もも伸ばしてキックしてずらして板を後ろ上にあげると板が体から離れてエッジが立って(この時点で谷周りのずらしが完了)山周りでカービング。これは出来たが、キックのスピードが遅いと指摘。もっと素早く

IMG_6675.JPG

その5
リッチーの後ろついていったらなんとか行けた。急斜面チャンピョン小回り
前後ふらふらしたけど、足首ぎゅ、後ろに蹴って、足首ぎゅ、後ろに蹴って、足首ぎゅは3時付近で。朝いちでやった足首の動きでブーツタングを押す動きポンポンの伸展加圧をマキシマム前で行う。




もちろんこれはリッチー



まとめ
内足、内足、足首使って後ろにひく、左右の足を前後させながら、
ハム使って、後ろに蹴る感じで引いた後足首で、ぎゅん。
引くことで、いくらかブレーキかけながら3時に向かって足首内足思い切りでやるとリズムが小さくなって

いつもは、リズムが遅くなる。そんで暴走してくる。
後ろに立った段階で足が遠くにいきそこからぐわん、ぐわん  ぐわーんぐわーんだとダメだよ。

最後の1つ前がやっとできた。
ポジション低くしてはいらないと後ろに蹴る分が少ない。内足思い切り倒す。足首でぎゅん

鼻血との整合性、後ろに引くというのはやっていないが、それは板が上に上がる動きと同じだねえ。谷周りでブレーキかけて調整して山周りでエッジ立って斜滑降で抜く。低いポジション必要(トイレっとポジションがモモが地面と平行)とか基本的に同じだろう。

リッチーもapexまでにエッジ角度は増やしていき、それ以降は平らにする。
kいちデモも後ろに引くというのやったし、AIさんもほぼ同じこと。
だいたいみなさん、いうことが同じです。表現の仕方はちょっとちがうけどね。

まとめると
 思い切って後ろに蹴る、それで迎え角作りブレーキ、思い切って脛倒して内足倒して、思い切って足首ぎゅんを3時で。


 で、いつも翌朝になると忘れるというかねえ、1本滑り出すまえに思い切ってやるぞと掛け声が必要だな






さて、明日は雪らしい、お宿とそのごはん。最後のサケ忘れた。ごはんとお味噌汁
おいしく、体に優しい感じである

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3/3
雪 夜中は雨だったので、ゲレンデはがりがりの上に15センチの積雪。湿雪だったが、朝からは冷えてきてパウダーが15センチ追加という複雑な状況。

 もういきなりチャンピョンとその横にて 午前中に8本。ストックバリエーションがたくさん

ストックつかない浮かせておく。
テニスラケット持つようにして横に伸ばして
谷側でひじ使って抱え込むように
斜め前に二本持ってあげておく
一本うしろ一本腹の前で
テニスラケット持ちで、谷側では谷側に触れて、山側は肩に担ぐ

 
最初はいいけど、ずんずんともさもさが追加していくきつい状況。
こういうのに弱いんだとまた実感した。あーへただ。

みなさん、すべてとは言わないがお上手ですなあ。このシーンも慣れたよねって。
いやーサッパリ慣れないけど!

リッチーからの指摘としては、
リズムがでかいよ。
ストックバリエーションやってねーぞ
スピードが速くて最後暴走の原因は、谷周りのブレーキ無しでカービングで入っていくよ。
それは昨日の足を後ろに蹴るをやってない。これは雪がもさもさのなかで、ずらすのが怖いんだというと、雪の上をずらせばよいと。
山周りのエッジングが弱いから、雪の抵抗の有り無しをもろに受けてしまう。フラットで入ってはだめ、エッジ立てておけば切り裂いていける
ストックが低いから、上体が前後にぶれるよ、もっと高くしてね。

ストックバリエーションで、山周りのときに山側のストックが付いて、谷側は空だよというのがあった。
これって、つまり内倒。あんぎゅレーション必要だというのに逆行しているからできない。
まあ、怖いんだよねえ。

で、ほぼすべてのことはレッスン中に自分の生徒さんに言っていることである。現行不一致もいいところだ。
ただ、いちおう場所は違う。

途中で、ベクターグライドの板を借りた。4本ぐらい滑った気がする。まあ板チェンジしてのこの状況はまた墓穴彫った気がする。
駐車麺まではとてもよく曲がりR18とは思えない。175cmだがあまり長さを感じない。リッチーがマテリアルチェンジしたわけだった。

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体力も厳しく、正直えーまだ午後やるの?レベル。モチベーションも下がって、すべりもへろへろ。どんどん加速してしまいぼうそうしては横に逃げて、きを取り直してもう一度。何回も前に乗って前転するかと思った。あぶねーし。



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珍しくすかすかのやなぎらんにてランチ。これは1800円だったが、結構ボリューム。満足したというか食いすぎた。

残念ながらうまく行かなかったが、こういうのは得難い体験なのでこれを糧になんとかできるといいなあ。
そうそう、ぱふぱふでも左がいそくのターンができないことがあった。

こういうシチュエーションは地元ではなかなか無いのであるが、いろいろ今までよりも行ってみようかな。
運転がめんどーだけど。

 その後、脚が痛いよ。うーむ、さすがに滑りすぎというか負荷の大きなところでの滑りすぎだなあ。
予期せぬ時にぴくっと痛いのとか、定常的に少し痛いとか。けっこう戻ってしまったなあ。
2,3日でそこそこ回復後、
整体と鍼に連日行ったが、まだ少し痛いなあ。少し休みが必要だな。
やれやれ。




       距離   高度差   IQ
carv 2日 13.5km  2400m  147
   3日 18.1km  3720m  138
ガーミン 2 14.3km 2633m 
    3日 16km  4000m
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2025年03月01日

39-40日目 2/27-28 不動産スキーとレッスン

ラジコン不動産でのスキーツアーが今年は不調。

メインキャストの沢さんが、膝が痛いというので、じゃあ他メンバーで滑ろうかというか特にタニアさんから催促があった。

金土か日月にしてくれとks氏からのリクエストで、なじみとなった宿ジョイハウスに聞いてみた。
あらまあ、金曜と日曜はいっぱいなんですと。

おっと、繁盛してるねえ。

ということで、ksさんはちょっと厳しいとなったところで、タニアさん27,28日で行こうかなと。

では、二日間は付き合えないけど、一日と一泊は付き合えますということで決定。翌日はスクール勤務。空いてたら付き合う。

タニアさんは、とてもよく滑る。距離とか本数とか。
本人も言っているが、ずらして滑るからそんなに疲れないんですと。

じゃあ、疲れる滑りをレッスン。ちょいちょいやった。
去年やらはるか昔たぶん、20年ぐらい前にもレールターンの練習したらこわいよーって離脱したからなあ。
案の定本日もそんな感じ。

基本的なところで、スキー運動と板のエッジについてのレクチャーしたりちょいちょい入れた。

だって、ほっておくとびゅんびゅん滑りまくるんだもの、疲れて脚売り切れてしまうよ。

谷周りでずらして、山周りで切って滑らせる。ってあたりを少し説明するも切ることが苦手なので、しょせん無理状態

まあ、そんなんして内足スキーやら、レロレロやら取り交ぜて、初日終了。


ところで、そのスキに自分の練習。

本日はほとんどをチョー長いやつで滑った。やっぱりブーツはぜんけいかくのあるレグ寒

わかったよ。

低い体勢で出る。トイレっとポジションでスタートだ。
プレターン最後にドンスーって入れて(これは後で考えてやってない)板を上に軌道を変える。
そのまま外越外脚前に出しつつ迎え角を30度ぐらい意識的につくる。
さらに、内足を思い切りガニって倒す
そして大回りは、4時から5時、小回りは2時から3時めどで、ドンスー+エッジさらに立てるで、板の軌道が上によく行く
でも足と体は近くをキープ、曲げをキープ
そのまま踏んづけながら外腰外脚前に出しつつ迎え角を30度ぐらい意識的に作る。
以下同文

すると、脚が前に出るので踏んづけやすく怖くない。
これをすらでも何回かいい感じが出た。いままですらではなかなかできなかったが。しみこませたいところだ。

と言いつつ、最初のほうだったからわかってなかったという言い訳もありか?
ビデオ撮りっこ
いまいちの反発と、X脚といまいちの動きと・・・




あー久々に4000m行った気がする。

      きょり  高度差  IQ
CARV   18.4    3720  150

ガーミン 23.2km、 4270m


 3時過ぎに終了して宿へ、こちらはスクールで話があって少し遅れた。
風呂はいってしばらく休憩
6時からの食事を楽しむ

その後夜には宿からオールドブランデーの差し入れ、ありがとう。

おいしくいただく。

リフトの上やらコースの上で止まってたり、さらには宿での話題は スキーに不動産に、人生に。
さすがに20年以上前からの知り合いだけある。話題が尽きないなあ。

で、疲労が効きおやすみ。



2/28

スクールに出勤の日である。
タニアさんは朝から出てきたので、朝の練習のときにお付き合い。
3本ほど一緒に滑る。いやー気持ちいい。中斜面ノンストップと、スラでは、あれ?また昨日のいい感じが出てこない。
やはり思い切ってやらないとだめだ。

トイレっとポジションスタートと内足思い切ってガニる

ここだけだな。



で、スクールには、けっこうたくさんイントラがいたから今日は空くかなと思ったが、さにあらず一日レッスンでした。

まあ、お昼は付き合えたので良かったよ。

でも3時には疲れて終了宣言。
まあ、タニアさんも十分滑って疲れたようで3時半ごろ解散。
お疲れさまでした。


午前は2級程度で、なにか今後に悩んでいるシニアプライベートレッスン。

目標ができたと喜んでいただけた。よかった。


午後は、高校の子供とその親
こぶ滑りたいと。

小回りがいまいちだったので、整地で小回りしてからえきっぱへ。
2本滑ってこれたよ。
そして、体を谷に落とすのが思い切ってやってくれた子供は、びっくりするくらい滑れていた。
お父さんは無理だった。

喜んでいただけて良かったよ。

    距離  高度差
carv  14km 2100m
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2025年02月26日

マツダ6 煤取り

マツダ6に車を変えた。

で、これが4WDはディーゼルしか選択できない。で、納車までの間にいろいろyoutubeで勉強した。

なんか、煤がたまるらしい。で、その煤を掃除する人がいる。
えー広島かよ。まあ、行けないこともないけど・・・
あ、県内の更埴でやってる人がいるよ。なんだそれならいいや。納車してからタイミング見て行こう。

さて、わが母校の小学校の向かいに、自動車修理工場があるが、なんだかその一角に看板が新たにできた。
なんだろう?まあ新しく商売するのならいいねえと思っていた。

いよいよ納車直前になってまたyoutube見てたら、あれ?
更埴の会社のひとが佐久に移転したとな。そんで、どこかで見た看板。

えー、おいらの納車に合わせて、近所に引っ越してきてくれたのか!

ありがとう。

ということで、納車後1500kmぐらい乗って現状の感じをつかもうとした。
加速感、燃費、音など

で、一度挨拶してあって煤掃除依頼した。

インテークの煤洗浄、インジェクターの掃除、ふゅえるフィルターの交換、なんかセンサーの交換などなんのかんので、13万円ほどの見積もりとなっていた。

ということで、写真

写真撮った段階ですでに進んでいてきれいになってるところもある。

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一度離れて、もう一度行ってみたときに写真撮ったので、インジェクターの掃除を見れなかったのが残念だ。



で、掃除前の燃費が1500kmの平均で 表示が15.5km/L

掃除後は1200kmの平均で 16.2km/L 
そこそこ、良くなってるが期待的には1kmぐらい伸びるかと思ったのであるが残念。
一度伊勢崎に行ったときには下りの高速メインであるのでいいのはわっているが、24ぐらいになった。

エンジンの吹けは良くなった気がする。

エンジン音がうるさくなったな。もう気にならなくなったけど確かに感じた。


今回ほぼ10万キロでこの程度であり、おそらく6万キロぐらい乗るころにはまた壊れてくるような気もする。
ということで、たぶん今回でもういいかな。

またよろしくねということだ。
今のところとても気に入っているよ。

ナビの画面が1度消えたのが気になるけどねえ


あと、またまたyoutubeの学習で、ある条件が必要だが、鍵もって、ドア閉めて離れるとオートロックかかる設定にした。


また、アイドリングストップであるが、ブレーキを最後かなり静かに止まるようにするとアイドリングストップしないようだ。
前回やってみてもなんだかよくわからんかったが、本日やってみたら、最後の時速4kmあたりからの柔らかいブレーキでしない感じが結構できた。これで、良さそうだ。


あとは、ドラレコの電源どうしよう問題で、現在2台のシステムで前後を撮っているのをそのうち解決すれば当面は乗るだけだな。

声でナビやらを操作できるのだった。これももう少し学習してみよう。あまり頭良くなさそうだけど。

posted by ソーレ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月25日

汐入規予 I'm with you 10周年 記念ディナーショー参加

汐入規予さん、たぶん10年前からだろうがラジオ番組を聞いていた。

この I'm with you 選曲が素敵。規予さんはシンガーなので、ライブがある

最初はどこだったか?ライブにいってびっくらこいた。
うまい この人

低音もしっかりでるし、高音もすてき。一度ライブで聞いてすっかりファンになった。

その後も何回もライブに行った。CDももちろん購入、こちらはライブのほうが歌い上げるといった調子でよかったなあ。

ラジオのほうは、正直いつも聞いているというわけにもいかないが、ラジコってのもあるのでそこそこ聞いていた。

ところが、8か月ぐらい前に、急病により挿管さらたときに声帯が傷ついてしまったとかで、その後もいろいろな不幸が重なり声が出ない時期もあり、回復してもしゃべることはできるが歌うことができないという、シンガーとしては大変な、大変な思いをされてきた。

ちょっと前にライブに行ったが、その時には、そろそろ歌えるだろうと思っていたが、残念ながらまだだったということで、正直残念であったが、素敵なアコーディオン演奏を楽しんだ。

その後ブログなどで、歌がこの曲なら歌える。とかだったかな。

今回は、10周年記念のディナーショーだというので、ある程度は歌える状況になったのであろう。と推測。
あとは、金額。
結婚っ式場でのディナーショーということで、今回の金額は15000円、ところがそれまでのライブの金額って1000円とか500円とかただとか、2000円とかかなりリーズナブルであった。ま、そんなようになってさすがに歌えるのではないかな。


ドレスコードが指定された。
ジャケット来て来いと。あー面倒だなあ。

ということで、2/22 pM6時ごろ会場到着

80人ぐらいの満席である。よかったねえ。
そこそこ高いのと、直近までCMしてたので満席にはならないのかなとおもっていた。

写真は動画は制限されたので、料理と1曲の時だけ
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テーブルには、若いお兄さんと左右に夫婦っぽいひと、その後同年輩か少し下かの男性が2名入ってきた。
その後会話からわかったが、若いお兄さんは二胡奏者の 高山賢人 さんであった。
はにかみ系の感じだが、たぶん演奏するときには表情が変わるのであろう。
今回は、ただの客だが、始まってすぐに規予さんが、アコーディオン引きながら高山さんに接近、代わりに弾けとパフォーマンス
すぐに弾くのだからさすがなものだなあ。

さらには、今回バイオリンの方、みなさんそりゃお上手なんでしょうが、お上手。バンドメンバーも1回ぐらいは聞いたことがある人々。

また、ダンサーの金丸明日香さんも登場。
スタイル良いなあ、脚なが、顔小さい。なんでもネズミーランドのショーで踊っていたようだ。

ダンスのキレもすばらしいのだが、指先に込めた感情表現が素敵である。

そんなこんなでステージは進むが、気になるのはまだ歌っていないこと。

そのへんで、では歌いますと。よかったよかった。

我が麗しき恋物語だっけ?これはほかの人のがyoutubeでさんざん聞いたのでなんとなく歌詞が出てきた。


ああ、規予さんの歌が復活しているよ。高音があまりない歌ではあるが、中低音も素敵な声なので大丈夫。
よかったねえ。

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1部終了ってころに料理は終わった。最後は紅茶?
で、まあこの料理に関しては、野菜のスープがおいしかった。あとはフリードリンクの桃ジュース
みなまで言うまい。

そうそう、FM長野の番組でおなじみの 本間かなこさんがMCである。とてもチャーミングであった。初めて見た。少し話した。うれしい。


最後にもう一度 いのちの歌 だったが、これは残念ながら声が出ないとのことで朗読になった。
そう、これをライブで聞いて、オッたまげたのであった。うまい!
おそらくあと1年もかければ歌えるようになるのではないかなと勝手に予想。

長い目で応援していこう

さいごのオーシャンぜリゼをみんなで歌ってお開きとなった。

が、お見送りをしてくれた。どうやら認識されているようでありがたい。

今回は、規予さんの病気連発の話や、おかあさまの介護とかいろんな話を聞いたので、自分のこれまでもいろいろと思いだした。

すると帰りの車の中では最初規予さんのCDかけていたが、そのうちに昔から好きな歌をひとりアカペラ大声状態だ。

石川優子
目をそらさないで
https://youtu.be/I9hDlaY3gKc?si=hZBTM-5jMpjLxAl9

須藤薫
セカンドラブ
https://youtu.be/I_MVR5skq_A?si=E2lt7m89XlIB8AS9

須藤薫
ダイアリー
https://youtu.be/so6mC9xosLg?si=bG-yUKkby5hj2kpA


遠山ひとみ
言い出しかねて
https://youtu.be/P3eqTg7tO9k?si=JNF4WTZ0w6YJGcQ8

遠山ひとみ
もしLife Story 書くなら
https://youtu.be/6cvYtgSKFBQ?si=3u6inxaO9QZ5qhbn

倉橋ルイ子
ガラスのイエスタデイ
https://youtu.be/y-IAT18F9LA?si=S0TT1nfCDADgfQZF

倉橋ルイ子
ラストシーンに愛を込めて
https://youtu.be/EqTmZGBqPDw?si=wkpnOzVvn6oCJfOw

水越けいこ
歌って死ねるなら
https://youtu.be/AejW2wFYakQ?si=mBg_6f2gTSSmao0a

水越けいこ
幸せな昼下がり
https://youtu.be/GBAndO-x5R4?si=gij94cFNwm3PQ9je

まあこんなぐらいかなあ。なんか忘れてるけど。


ああ、楽しかった。
だけではなく、いろいろな感情が出てきたが、楽しかった。

良い一日であった。ありがとう。
アンコール

posted by ソーレ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月24日

37−38日目 bてぃ 2/20 2/24 検定

2/20

この日も呼ばれていた、行ってみると前回やった大学の合宿扱いのレッスン。
18日に検定受けて1級みんな落ちたと。

今回は3名様、1名は前回体調不良。

さて、ちぇっく。
うわー、動きがないなあ、動く子は向きが違う。
またやろう。
運動、エッジを緩める、斜面に垂直に立つ、そのために運動、トップ下がるよね、

まあ、いつものことではあるが、そして自分もそうではあるが、動きが少ない。
ということで、いろいろとシンクロやら下から見てもらったり、横から見てもらったりしていたのだが、たまにいい感じが出る
ところが、急斜面行くと、あらまあ。元に戻る。

急斜面では、次の外脚を踏んづけてそのまま荷重したままターンする。
ってこれは結構いいんだよ。でもなぜか大回りとかにすると、

3名様各自、良い時がちょっと出た。板が走り出した。急斜面をしっかり抑えて小回り、シュアなターン。

でも大回り、残念ながら1級合格レベルに到達できず・・・

でも、なんか疲れた、力を入れていたからなあ。

     きょり   高度差     iq
carv   10.3km   2110m  153
ガーミン 13.2km  2855m





24日

 検定があるって聞いていて、車を乗っていけるとあったので、まあいいか。
行ったら、あれ、ピストンだ。なんだよ。
その前に、車のナビが暗くなった、あれ映ってないよ何も。
でも音楽もかかってるし、ナビも動くようだ。うーむ。

検定は3級の検定担当。

 なんだっけ?おおまわりね。外脚の荷重しっかりパラレルになると最高
よしよし。

始まった6名様 皆さんお上手 
最後のほうになって、シュテムターンやってないよって。
あ、あらまあごめんなさい。これからやります。ってんで。

結果的には、皆さま合格。


1,2級のほうは午前は事前講習
午後に検定


であるが、1時間のプライベートレッスンがはいりました。
といっても2時間と思っていて、ふとリフト乗る前に確認したら、あら1時間。
無事、いちども転ばずにリフト1本行けました。

終わったので、見学に。

大体検定員の結果と合っていたかな。たぶん。

そんなんで、本日終了。

距離はパス、たいして滑ってないでしょう。でも疲労するのはなぜだ。また股関節回りの痛みが結構出た。
温泉に直行

あ、ナビは画面が復活した。寒かったから?うーむ不安だねえ、いつ切れるかと思うと。
まあ、そうなると様子見ってことになるな。

さて、次回は不動産系スキーだな。



posted by ソーレ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月20日

35−36日目 bてぃkいちでも と 初の白馬コルチナ  2/17-18

35日目

仲間内でkいちでもに朝一の1時間レッスンをお願いした。
おいらはその後イントラ業務他はパトかね


何したいって聞かれたので、クラウン受かるように!
1時間でですか!ですが
また勉強になった。
のであるが、でもより何やったか教えてもらったので以下に。

2.17
・両スキーの角付けと荷重
 外脚ふともも内旋 足首も★
 内足は外旋かかと引きつけるように 最後まで緩めない

 上体の肩の重さは外股関節に★
⚫︎切り替え
・ストック腰当てバリトレ
 キャッチポイント(次のターンマキシマム)
 に向けたまま切り替える★
 斜面にプルークで真下に立つ
 垂直に立って足の位置を確認
 後ろに押しつける意識★
 太もも裏、お尻の筋肉使う★

・骨盤の入れ替えと内外旋もセットで
 ⚠️足首緩めない様に行う★
 ⚠️上体起きない様に★



ありがとうございますだ。
ハムを使ってけつを上げる切り替えと、板を後ろに持ってく感じ、足首もたまに忘れる。必須で。内旋外旋をずっと力入れておくことで、板の戻りがあって逆ひねりになる。
最後のはそれらに加えて、一本ビデオの終了間際で踏んで戻ってくる板を使って迎え角を作る
ってのがこれ

おお、いいじゃないって声が入っている。



最後にkいちでものコブを前と後ろから撮らせてとリクエストがkm氏からあってそれ。

前から



後ろから





で終わりからいきなりスクールに入り、ウエアを着替え。
ブーツも脱いだので結構忙しかった。

今回は、お若いお母さん。
面白い人だ。

チェックしたら、運動はしているが股関節伸ばして後傾ぎみ、あとはへっぴり腰。どうもかっこ悪い

いつものようにターン運動の説明と実践、静止状態からの運動によるトップ落としてターンイン
シンクロでも何回もやるが、どうもいまいち。

大体できたところで急斜面へ。
本来は、板を平らにする、もしくはもう角度つけるのであるが、こえーよ。
というので、次善の策は、外脚踏んずけてそのまま回してずっと体重載せてくることで、怖さが減る。

あ、こわくないよ!

正解であった。

あとは、レロレロ。あらできるよこの人!すごい

お昼。

午後はプロペラしてみた、あら、できるよこの人!すごい
練習を平らなところで、実践をふぁんの頭で。おー

で、この筋肉の使い方を同じくターンインでやるんだよ。

ってんで、ぱのが狭くて怖いというのを、ほーらターンできたよ。幅1/3でできたじゃん。
ぐらいで、終了。

お疲れさまでした。楽しかったです。

     距離    高度差   IQ
carv  12km   2000m 153
ガーミン 14km」 2830




18日白馬コルチナ

前に書いたが、ぱふぱふを求めて夏油に行ったのである。であるが整地であった。その前には北海道に行ったが基本雪が少なかったり整地だったり荒地だったり。
また、ポールの日に30センチ降ったが一本だけ行けたり、明らかに北部で大雪降っている日にスクールで初心者教えてたり

ということで、なんというかどうしてもパフパフ食いたくなっていた。

ちょうど、また寒波が来るということで、本日を開けておいた、でも翌日は用事があって駄目。

天気予報なので、ずれるよね。水曜日が最高らしい。


でも、まあ行ってみよう。
で、野沢、八方、五竜、戸狩、斑尾など検討したが、白馬乗鞍と白馬コルチナにした。
というか白馬コルチナである。

何の間違いかグーグル先生は2時間で行くという。そらないわなあ。
2.5Hを見て、8時到着して、8時半のリフトに乗るつもりで5時半出発。
途中で朝食を坂城SAのセブンで。

ちょっと遅れたが、8時10分ぐらいに駐車場到着。日帰りは遠いところだ。であるが、リフト券を買うのとトイレに行き写真を撮った。

IMG_6563.JPG

IMG_6562.JPG
グリーンプラザすごい建物だ


これが、もうリフト並んでいるよー。外人が7,8割だな。ここも知れ渡っているのだな。

車に戻っていくとまたまた外人がぞろぞろ。あ、バスが3台も到着していた。これに乗ってきたな。
で、用意して並ぶころには列が2倍。ひー。

ところが、8時半はおろか9時になっても動かない。
アバランチコントロールのドンドンという音が聞こえているので、まだだめだろうな。
あまり暇だったので、隣にいた日本人と思われる人に声かけた。

結果的に大正解で、良い人と知り合えた。
ご案内と先導をしていただいた。しかもクラウンでうまい。

さて、第二リフトが動くのを待っていたわけだ。
屋っと動いたが、ぞろぞろと横入りする人が多数いる。中国人なのか、白人もいるし、日本人かもしれない。あ、一人は確実に日本人。
聞いたからね、どのリフトの待ち?第2だよ。そして、列の最後はあっちだよ。っていったのにしれっとおいらの横に並ぶ、おい、50人ぐらいぶち抜いてるぞおっさん。
少しメラメラしながらやっと乗って、さらに次の第4リフトにも待っているとひゅーとかわーとか、乗り場付近のほぼ崖を落ちてくる人たち。
これは怖いわ。すごいなあ。案の定こけまくる人々。まあ怪我している人はいないようで。

で、やっと10時になって滑り始める。

IMG_6557.JPG

IMG_6560.JPG


1本目  ツリーラン やったー深雪だパフパフだ。あれどうやって滑るんだっけ?
2本目 ツリーラン おお、慣れた楽しい
3本目 第三コースの横 ひょー楽しい。落下とその後のエッジングでのパフパフ感と雪が飛んでくるよ。これが最高
4本目 ツリーラン ラインが難しい。
5本目 ハードだ、疲労した、コケタ、おなか一杯。

SG氏ありがとうございました。

途中でトイレ行ってお茶飲んで、sんsでつながった。

もういいやとなって、sg氏はもともと白馬乗鞍の宿から来たという、白馬乗鞍は深雪いいところがないよ。ってんでまあそれでも第一リフト乗ってみるかと最後に行ってみた。
乗鞍方面からのリフトも見えたし、ゲレンデはあまり見えなかったが、なにせもうおなかいっぱいなのでそのまま帰ってきた。激しくでこぼこして滑りずらい。


ということで、この日は大正解。大当たりであった。満足した。
満足したが、もう一度行きたいなあ。
それには日本海側に大雪が降るような寒波が必要だがさて、もう終わりのような

     距離    高度差   IQ
carv  6.5km   1630m 130
ガーミン 7.3km 1860m


posted by ソーレ at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月19日

33-34日目 2/12 bてぃ と 2/14 やちほ

33日目 2.12 bてぃ

平日来てねと、行ってみるとおや、なんか見た人たち。

スクールに来ている学生が、部の行事で合宿をするそうな。そんで、その講師を各イントラがやっているそうで、5日間の合宿をするとのこと。
で、本日はおいら。

 2名だった、一日のレッスン。
2級を持っていて、1級を取りたいということで。

チェックしたら、動きがないなあ。ハノ字が抜け切れていないとか割と二人とも似通っていた。

いつものスキー運動とかエッジの有り無しとかを練習。ハノ字は少し抜けてきた。
急斜面対応ではもっと体を落とすほうが正統派な感じはあるが、怖いのでしかたない。外脚踏んづけてそのままターンインで何とかなる。
それに内足もついていかせるようにエッジを外す。

いくらか、できるようになってきたところで昼。

午後は、急斜面と、またまた戻って少し、カービングとか内足レッスンとかやったが、なかなかまだ無理な感じ。
レロレロや、エッジングの練習は緩斜面でやってね。

こぶも少しやったが、あまり入ったことがないようでうーむ。それってどうなの?積極性に欠ける感は否めない。

ということで、成果は急斜面を怖くなく滑れるようになっただけかな・・・

1級受かるようにならなかった、ごめんね。


      距離   高度差   IQ
CARV   5.1km 825m 140
ガーミン 3.8km 625m



14日 やちほ

 AI氏からは、クラウンの動画見たよ。夏油での滑りがなくなってるね、なんか勘違いしてるんじゃないかね。
とコメント頂く。
 当日もks氏からは、昨日あれだけやったのにもとに戻ってるじゃんかとも。

 動画を見ても、大回りの1ターン目だけはそこそこ迎え角を作ってきていたが、その後はフルカービングに近くなる。
これだと、やはり、スピードが出ないと圧をためることがやりずらいので、まあ動画のようになる。
 ということで、緊張していても基本的な動きはできるようにならないといけないので・・・


練習に行った。


今日は板はチョー長いのといd−おね 

チョー長いので、基本
緩斜面から中斜面、急斜面と徐々に行ってみた。

谷周りで迎え角を作ってずらして入って、2時3時ぐらいから角付けをきつくして行って落とされないように。
という練習

これが、意識的に迎え角を30度ぐらいは作るようなつもりでいかないと上手くいかない。
なんとなく10度ぐらいだと上手くない。
で、外腰外脚踏みつけながら前に出していくと迎え角も自動的にできてくる。

最後の板が跳ね返るのの動きを自分で作っていくのもいい感じである。ちょうど跳ね返ると少し迎え角が作られる程度の角度になるからねえ。

反発来て上に上がった感じでできてきた。

最後の5時ぐらいに 今年やっていた鼻血さんの伸展加圧のドンスーってのをやるときに、去年やっていたエッジ角を最後のひと増加を別々に考えていたけど、実はこれ鼻血さんのところにも、滑っている大半の期間は、小指球ラインだけど、最後の一瞬だけ母指球ラインにトップからテールまで一瞬で押すとあった。

というわけで、エッジ角を増やす動きと伸展加圧ドンスーを合わせて行うことで、より反発が得られる。
と、ここは帰ってから考えたところ。また次回。


で、これのいいところ。

あ、怖くない、スキーって楽だったんだ。
やはり、谷周りで圧がかかることで、捉えが早くなり、安定するんだね。

これは、今日はとてもいい感触を得られたのであるが、さてこれが急斜面、検定、ビデオどりなどの緊張感が発生する中で安定してできるようにしましょう。



さて、板をいd−おねに交換してコブに向かう。
今回は、切り替え後直後から、次の外脚踏んづけながらエッジ立て、回旋する。ことで、こぶの裏でブレーキ掛ける。

を意識、こぶはそこそこ深かったが、ゆっくりと2回通すことができた。

次行ったらデら掛けであった。
その次は、あら終了でした。

ほんとは、縦に滑る練習をしようと思ったのだが残念また今度


12時から15時ぐらいのスキーでした。

      距離   高度差   IQ
CARV    忘れた   
ガーミン 15.2km 2880m


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2025年02月10日

31−32日目 bてぃ レッスンとクラウンお受験 2/9、2/11

ほぼ4連休ということで、来てね光線が強かった。

しかたなく、行くことにしたのだが、これ 8日から北信方面ぱふぱふ確定なんだよね
こっち来ないで、行っておけばよかったと思うのではある。
同時に、交通が渋滞してたり、そこまで行くのとか、滑っててトラブった時に一人は心細いなあ。
平日、雪に合わせてぱふぱふ滑りに行こうぜって人がなかなか居ないんだよね。
それが問題だ。



でまあ、少しは体も回復したので、9日日曜日。偉く人がおおい、チケット売り場大混雑。
ゲレンデもすごい人だ。ってまあbてぃ基準だけど。

こんかいも地元小学生かなと思ったが、外れていた。

朝の練習で、急斜面
入っていったら、あーれー多分、トップが引っかかってなんか片足で滑った1秒、たまたまバックの体制になって足元の感触が出たので、そのままバックして事なきを得た。これは下手したら怪我していたかもしれない。よかったし、今後は探ってからにしよう。いきなり、圧雪を信じて全開で突っ込むことはなきように。

ちょっと柔らかかった部分があったのであろうか、そのはいりだと失敗するとKS氏、それって何?と聞いたが
それしか言わん。なんだよ

ということで、あとはこぶや、入りを抑えていった。
こぶは、ちょっと浮かされてしまった。外腰を前に出していくのの思い切りが足りない。もっと思い切り前にしないとトップがこぶの裏側に接地しないのだよ。これに後ほど聞いた次の外脚の角付けと回旋をはじめながら入っていくことを加えておこう。


午前のレッスンはまるっぱのペアレッスン。
若い男性二人だったが、さらに二人付き添いがいた。職場のお仲間でしょうか。

一人は一度やったことあるというが、この場合まるっぱさん優先で教えますがそれを聞いてやってみてくださいと宣言してから。
第一リフト一本行ったが、時間が余った。前回やった第五に行き最初は歩くか。
と思ったが、歩くルートにポールが立っているので、滑ってみたが、結構苦戦してしまった。でも危ない感じの速度にはならないのだが林に入ってしまい救出も。

お疲れさまでした。


午後空いた、明後日のプライズのお受験よていだが、そのためかYD氏が事前講習になっている。
事前講習の事前講習をKS氏が行うのでそれについていく。

ポジション・山にある次の外脚は股関節がまだルーズ、回ってきて山周りに入るころから少し沈んでいくよ。
足首・常に緊張を。

ターンが終わってきた外脚のエッジを開放する前に、次の外脚のインエッジ立ててハの字一時的に作ってでもそれを押さえながらターンインすることで、早いとらえができるよ。

とらえるときには、外脚インエッジのくるぶしあたりで押さえ始める、それで、探ってみて大丈夫そうならさらにパワーベルトあたりのイン側を押さえて、エッジ角漸増させていくと、上体も仕方なく中に入る。これが午前中のいきなり入ってはダメっていう答えだな

次の外脚のインエッジ立ててってところは低速ではよろしいかも、高速ではアンダークロスすればそんなことしなくても大丈夫。ただ、外脚踏んづけていくのと足首緊張+内側くるぶしの押さえは必要。さらに内足をタイミングと速度と量を大きく早く倒していくこと。

感覚として、外脚に体を付けていくと結果的に板が戻ってくるときやその前後ではあばらでの外向けいが出来てねじれる感覚ある。
さんざん鼻血さんで言われる奴、できた。

ということで、こぶでターンインに外脚のエッジ具+回旋+外越思い切り前でやると余裕が出る。


まあ、一度これで受験してみよう。緊張感とか出るからなあ。



11日 お受験当日

 ちょっと早くついて8時10分ぐらいから受付に。
紙かくのが結構多い、いろいろとお金8000円、上がったなあこれ出してゼッケン15番


 今回は、kt氏が前走ということで、緊張の面持ちであるが以前やったなあ。やれやれ。
あとは以前スクールにいたkd氏、今回600km走ってお受験だそうな。青春のスキー場で撮りたいということだろう。

 朝の練習は3本ほど。前回の入りは忘れていたが、そのうち思い出した。
大回りはずらして入る。小回りは腰を前に出してずらすが、3時までに刺すとかやったがあまりうまくは行っていない。
まあねえ、普段の練習で7,8割できてないと無理だよねえと思うが、なんかつい受けてしまう。

 で、休憩してから本番に。

諸注意、スタッフ紹介などのあとデラ掛け一回
体が冷えるので、いちどジャイ子で滑ろう。あ、噂のコブがある。入ってみると、早くは行けないが、調子よい。でも途中まで来て最後を見ると長いなあ、まだあるのか。ってんで途中で出て一休み。


さてと、本番 
大回り

滑る出す前は、低くして腹筋と足首に緊張させて、谷周りでずらして入る、迎え角を取って細い三日月書きながら3時まで。そこからは股関節を下に下げて角付け増やしていく。ぐらい。

で、滑ったら、ずらして入るまではできたつもり。谷周りで落とされなかったし、まあなんとか80出ないものかなあ。



 ということで78でした。はー。点数は発表までわからんけど。

講評では、体が高い、立っていて軸で滑っているので切り替えに時間かかる
山周り主体になってる、谷で削って長くして。うーん、まあまあ谷周り作ってるけどなあ



フリー

大回り同様に準備して、外腰前に出そうと思っていたが、なんだかできなかった。ずらして入るのもどうもいまいち
79いや78かな



 ということで、78 
講評は、スピード出ると上体からはいると。
まあそうだよねえ。


小回り
 外腰前に出そう、3時までに刺そうで行ったが、回旋してなかったな。
滑ったら、板が返ってこない。だからリズムが出ない。やはり五竜でできたカービングの入りでのショートターンは良かったがあれはこの斜度では無理、ただ、ずらして入っていけばいいのだがそれがまだあまりやっていないのであった。だんだんわかってきた。
 板が返ってこないので行って79だな



講評 後半型のエッジングが目立つ
ビデオ見れば後半型とも言えない気がするが、板の返りがないのは致命的。


こぶ
 しゃがんでおいて、外腰前に出してコブの裏を触りながら、回旋と角付けしてブレーキ掛けて入っていくぞ
というのも、直前練習ではねて飛んだので、もうゆっくり行って完走目指すか。

 で、あらまあ飛んで板の裏が下から見えてる時間が長くなってしまったなあ。遠くを見てリカバリーは出来て完走はできた



 おや、意外と板の裏見えてないなあ。
講評 こぶが結構よかった、今後はラインを上中下抜けだす位置。あとは、抜け出す角度の調整をしてみてね。
 でも78だけどね。


ということで、合計 313点 
受験 18名 合格3名
この313点というのは、受験者のブービー賞タイ。やれやれさっぱりだなあ。
今年は緊張はあったものの、意外と冷静に何やってきたとか覚えていたから精神面では上等な口である。

ま、練習でたまたま上手くいったのよりも、出来は全体的に悪かったので、その面ではいくらか希望はあるけど・・・

去年も書いたと思うが、その練習である程度コンスタントにいい成績をださないと、無理だよね。


その辺が解決したらもう一度行ってみるか。それとも・・・
まあ、その状態で決めよう。

撮影してくれたAGさんありがとう

    距離     高度差   IQ 
CARV2 8,8km  1950m 151 中抜け
ガーミン 10.3km 2500m

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2025年02月07日

29日目 2/5鼻血ポール 鹿沢 30日目 bてぃ 2/6

なんか、期間的には近いが、ポールレッスンをするというので行ってきた。

のであるが、本日大寒波襲来につき、日本海側は大雪の天気予報であったが、なぜか鹿沢にも30センチぐらい積もっていた。

待望のぱふぱふなのであるが、ポールレッスンというなかなかな状況である。


雪があったので、低速車が何台もいて予定時間より10分ぐらい遅れて到着したので、最初のポールセットは何もできなかった。
今回は、受講者リストが5人ぐらいで、そんなんでポール張っていいの?

と思ったが、ふたを開けてみたら、鹿沢レーシングってびぶつけた人がたくさん。子供かと思ったら、大人もいる。
しかも大人は東京方面多く、こどもは学校は?

ともあれ、スタートだ。
GSから。

 1っ本目って何本滑ったか覚えていない。データを見ると18本ぐらい! 疲れるわけだ
御多分に漏れず、最初はチョー下手。
タイミングが遅いよって声を何回聞いたことだろう。

定点カメラ



おいら
1本目  05:04 タイミングが遅いから滑りずらい、ポールは開放して当たる(裏に)
この間にさぼって下記ぱふぱふ
2本目? 19:03 遅れてる、ライン。立ち上がりすぎ、巻いちゃってる
3本目  28:20 良くなってきた、でも横に動かしすぎかな
4本目  35:40 そう、そのタイミングのほうが滑りやすい。
5本目  43:10 縦に入りすぎ、フラッグの裏で開放できるように

6本目  映像無し なんかよかった。タイミング取れた。

で、この辺で上にある端っこのほうのパフパフが気になって仕方ない。
一度サボってそちらに移動。

おお、面つるではないか、十分残っている。

IMG_6465.JPG

滑った
IMG_6466.JPG

あれ、やはりGSっぽい板 チョー長いやつはさっぱり浮いてこない。
なんか、気持ちいい雪の上を普通に滑って、ただ雪は口元まで飛んでくるという感じ


もう一つ下のほうでも端っこ面つる頂く。
IMG_6467.JPG

ところが、止まったところでハイサイドっぽいこけかた、あら痛い。ぐきって音がしたよ。また明日首が痛いなあ。
このこけるときに立ったままではなく、しゃがみながらこけたほうが良いなあ。次回やってみよう。ってやりたくないけど。


落とされてるよねっては、わかっているのだがルートがわからん。どういうところを滑っていけばいいのやら。
試行錯誤を繰り返す。

 
タイミングについては、フラッグの下でふっと切り替えのために脱力する、そのためにフラッグに入る前にマキシマムをむかえるべし。
ってアドバイスでいくらかわかった。

わかったからって何時もできるわけではないが、4回ぐらいは良いねそのタイミングだよ。
ってのがあった。

あとで聞いたら、なかなかに難しいんだよと。ふつうはこねる滑り?になるけど、よくつかめたね。

だいぶへろへろになって撤収、お昼。

今回は、5名の受講生だったのでお話しできた。
隣に座った女性AY氏、朝食べたから、おなかすいていないとかのお話。はーそうですか。
ということで、缶のおしるこを飲むAY氏。

となりで、カレーを食べた後に少し足りないなあと缶のおしるこを飲むおいら。

さらにチョコレートを頂く。もう一人の女性KK氏からはクッキー付きのチョコを頂く。
すると、ほかの方が食べられないのでいらないと。小麦粉アレルギーだそうで、なかなかに大変です。みんなが急になるかもしれないのである。
ラーメン、うどん、パン、クッキー、ケーキ。あらまあ。

さて、休憩終わって次はSLのセット。
といってもロングポールは当たると痛いのである。ショートポールが用意されていた。当たっても痛くない。

でこのSLセット、ストレートが4か所ぐらいあってチョー忙しい。
また最初のほうは、のろいねえ。もっと俊敏に滑ってきてねと。
いや、あのこのセットはきびしい。一度というかこちら何回も失敗して旗門不通過後に、再度コースインとかも何回も何回も

そして、のろい。


もう定点カメラは上がっていた、なぜかSLのみ おいらはショートポール 画面左側
サムネイルの左下に映っているなあ




おいらは 1本目 3分25秒から これは本当の1本目以下同文  もっとシュンシュンきて
2本目  9分20秒から
3本目  17分50秒から まだこねてるよ。45度の壁作って(沢みたいなイメージ)トランポリンで
4本目 27分40秒から 
5本目 34分50秒から



GSと同じだよ。ポールの後ろで切り替えして、ふっと力抜くタイミング、このためにポールの前でドンとマックスしていくと滑りやすいよと。
結構ほれてきているのをそのまま入れるのは良かった。



女性二人のうちずいぶんとタイプのAY氏とはリフト何回も一緒になって嬉しかった。
難しいねとか、お仕事の話とか、まあ2級だそうで、そりゃ今回のは大変だなど、なんだかお話。

いや、ほんとに難しい。
やはり、3時に向かってドンで、飛んでポールの裏に板を当てる勢いで入ると。

どうも、外腰外脚前に出してというのが、できてなかった気がして次に意識しようと思うのに、飛んでしまう。

結局ほめられずじまい。

自分的には、3時までに刺すができるとやはり楽に入れる。そんで姿勢を低くしてひざ下の角度をつけて入れるとまあまあいい感じになる。


セット替えも入って、掘れたところデらかけてまたいたいたいた。

あと2本ねって言葉を聞くころにはもうへろへろ。そうそう、2本滑るとデら掛け。これが股関節に効くいたたたた。
で頑張って最後は自分的にはいまいちだったのだが、大体そんな感じとか言ってもらったが、リップサービスかも。

最後に3本ほどフリー。だと。うーむ、もうヘロヘロなんだけど。まあ頑張るか。
小回りでは、外腰外脚前に出してが思い出してできたかな。
最初はまあいいんだけど、リズムがデカいね。
次は、タイミング遅いな。
最後、まあいいや。

リズム、外腰外脚前に出して、内足のガニって入ると同時に思い切り倒す。そんで板が体の前に行くことで、反発で板のラインを上げてドンと刺す。回旋を切り替えから3時にかけて入れる、これで左右に45度の壁にトランポリンをイメージして

ということで、やっとこさ終了。
へろへろだ。
風呂入ってくかと誘われて皆さんの旅館の風呂を頂く。
風呂で質問名に聞いたっけ?

脚が疲れて、オートクルーズで助けられながら帰宅。

     距離  高度差
ガーミン 20km 3600m
CARV  10km  2300m 途中抜け 143iq





2/6 bてぃ

この日は少ないから来てねと言われて行ったのである。
最初は二人かと思った。でもそのうち7人ぐらいになった。

のであるが、駐車場をみるとお客さんも少ない。ありゃこれはスカかなと思った。

午前の練習では、3時までに回旋して刺すをやってみると、急斜面で久しぶりにできた。
おー。
でも2階までだったかな、3回目は駄目だった。うーむ、まだまだ確率が低いなあ。
だいたい今回も雪が降って柔らかいからトップが入っていったのであろう。

やはりブーツは青いのにしたほうがいいのかもしれないと思うが、昨日は青いのであった。
ベージュのカチカチBOA君は、全計画が小さく立っているのである。

なんだかんだで、昨日の疲れがあるのでたぶん3本目はとても疲れが出てきて終了って感じかな。


10時にはなかったが、11時から13時までプライベートだそうで、11時前まで練習継続。
なかなか確率が上がらない。またへろへろになってスクールに戻るとすでにお客さんがスタンバっている。

5分前なので、終わりも5分前ということでスタート。

おそらく50台の女性。
また美人だ!

なんでもベンディングを習いたいと。
うーむ、その心は何だろうと聞いていった。こぶ滑りたいんですと。

20年ぐらいスキーしていなくて、昨年リスタート。とある理由がなるほどねえ。そりゃやりましょう。

で2級去年取ったそうだが、実は20年以上前に1級とっていた。昔のことだから最近の滑りでもう一度受けたいと。
ははー頑張ってください。

で、最初はコブように。
内足を上げている。内足のエッジが緩まない。
X脚が顕著だが、
練習しながら少しマシになったので、こぶに入る。

あとは、外腰前に出しつつ伸ばして入ってねというだけで、するすると滑ってくる。
さすが1級持ち。

なんか、どっちのコブも通している。うまいじゃないですか!

大回り、小回りなども水準に達していると思う。

わかりやすかったと、とてもご満足いただけたようで良かった良かった。

お昼食べに行ったらいらしたので、ご一緒した。質問受けたりして良い時間を過ごせた。


その後またぱのが開いたので、パノで小回りの入りを練習
3本ほど2回ずつやったが、もうやはり脚が終わっているのと、思うに外腰外脚出ていなかった。

終了。

     距離   高度差   いq
CARV 8,1km 1650m  150 途中抜けた
ガーミン 12,5km 2350m  


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2025年02月04日

26,27、28日目 スクールと鼻血 と スクール  1/31-2/2

1・31

地元小学校

4年生の担当だったような気がする。
紙には初級者と書いてあった。我々の理解では初級者とは1-3回ぐらいスキーの経験がある人々。
であるが、聞いてみた。
スキー初めて!

あ、そうですか、じゃあそれで。

板もって坂を下るとステンステン転んでいる。たしかにブーツで滑る雪であるが。
ちょっとこれはミスしたなあ、階段登行してみたら、平衡に出すことができない子がいて、ずいぶんと余分な時間を取ってしまった。
ここは、やはりプルークにすぐに移行するべきだったなあ。
行ったらできたかというとわからんけど。できたかもしれない。
この時点で下に行くのはあきらめて踏み上げの午前中となる。残念なことに午前が長く、午後が短い設定であった。

ということで、皆疲労。少し早めにお昼にした。

午後は、プルークで入ったら、結構できた。ってまあ練習したからねえ。
おかげで、割とスムーズに下まで降りることができた。さらに時間があったので、第五リフトもいけるかなあ。

であるが、皆さま転んだ時に板を縦にして立とうとしてアウト。うーむこの辺は5回は言ったのだが聞いてないなあ。
ということで、その辺で時間かかってリフト2回乗ったが、6分遅れてしまった。

ところが、20分遅れの班が2つ。あれまあ。

ということで、3時からテロンテロンの板で練習。
そこはまあまあ何とかなったが、あんまり気持ちよくなかった。さいごにふぁんに出来たコブに入った。
あらまあ硬いねえ。まあなんとかなったけど、やはり外脚外腰を前に出しながらターンインで何とかなった。

本日終了。最後の1時間で疲労。というか午前に踏み上げで疲労。



2/1 鼻血レッスン 鹿沢  4回目になるなあ全部日帰りだけど。

話では、午前中に大回り小回りを急斜面、午後にはショートポールのSLセットでとのことだったが、途中で一日基礎レッスンに変更。

さて、今回は今までと違いYD氏による(ようつべ製作者)いわゆるレッスン形式。ただ14人ぐらいいて時間がかかるねえ。
昨日痛めつけられた体には休憩時間があってよかった。

内容的には多数

朝にLINEで動画が来ていた。
外足を外には1mmも出さない。出すのは前だけ。


斜面にパラレルで静止、脱力してエッジを緩め、すぐにエッジ立てて停止。ふつうやることで問題なし。
ただ、これはエッジを緩めるときに脱力するのにだらだらではなく、瞬間で緩めるが肝。

プルークで斜めにスターと、脱力した時に板の向きが変わること、先落としを意識。
脱力+先落としが重要。

これはOK

この続きで板を1mmも外に出さない。外脚外腰前に出しつつ板を横に出さない、前に出す。
外脚に乗る、外さない。
外脚切り替え時に踏んづけてからそのまま乗って落としてくる。

ここが今回のドバドバポイントというのだが、え、普通だよねそれ。ということで舐めていたのであるが実際にはできなかったという落ち


このへんずっとビデオ撮ってくれているが、アップされるにはだいぶバックオーダーがあるそうで時間かかるなあ。


たぶん次には急斜面に移動 ライトだった。

そんで、先落としができるのかをチェックしながら小回り

1回目 自分的には反発がないなあ。外腰前に出してなかったなあ。ながら運動の刺すだったなあ。

スタート前は、ガニって入り、内足を返して、外腰前に出し、カービングではなく、迎え角を作った板を3時までに刺す。
迎え角は10度とか20度とかで山周りの角度90度ぐらいにはしないよ。角度の違いでスピードコントロールできる。


ってのが思っているのであるが、なかなかにさっぱりできない。

2回目は、いくらか反発が出てきたが、いくらかだなあ。


しっかりと先落としができると、体の平行四辺形がゆがむ感じで、背中の後ろ側に張りがでてくるとか。


あービデオ見たい。


午前中というか9時から1時までやったなあ。
午後もすぐにすたーと。

緩斜面で、片足上げて、まっすぐに滑っていく。エッジは外に乗る。これが内に乗るとターンしてしまう。

ということで、何回も練習しているのだがなかなかうまくいかない。
バリトレで、ストックを前の金具に当てて、それより外に膝をもっていく。がにだ。

で、やってみたが結局できずじまいだ。残念。

るんるんターンかなあ。外手を外脚が出るのと同時に前に出す。なんばの系列。
で、内手は肘まげて瞬発で最後に外脚踏みつけるドンと同時かなに後ろに引くと板が走るよ。

これはまあまあできたらしい。たしかに板が走る感覚あり




最後の急斜面
ngさんが見ていた。

初回は暴走だね。動きは悪くないけど。立ってるかな。

2回目はポジションが高い。トイレットポジションを低くとってね。高いから暴走する。

最後のドンすーで上がる部分が明確でない、これはながら運動であったなあと思う。瞬間運動にしないといけんのである。
忘れるなあ。まだ練習が必要だなあ。ただ、あまり練習すると疲労してしまう。やれやれ。まあ疲労で済むうちは良いのだけどね。

反発に関しては最後に帰るホームでやったら上手くいった。
だが、長板を上に置き忘れた。リフトは止まって、モービルで下ろしてもらった。ありがとうございます。


ということで本日終了。太ももやら足首やらの筋肉疲労がはんぱない。明日動けるかなあ。



2日
スクール

それでも朝の練習ではスラで小回りのタイミング取るのと、急な動きにドンの練習。
3回やったがなかなかできん。ファンならできた。うーむ。

午前中結果的に空いたので、少し寝る。
11時過ぎに動き出してスラに入ったが、もさもさ(新雪10センチ)でもう無理だった。じゃいこにてやってみたが、こちらはまあまあましでそこそこになったけど、いまいちは変わらず。

うーん、そろそろ普通出来るよねっていう状態にもっていかないと本番ではできないのだが。

午後は、超地元のJr
3回目の今回がおいら初。

7名ぐらいの班で、参加は3名。あれ?

元気のよすぎる子に振り回されているがそのうちペースを握り戻した。
まだまだプルークなのでパラレルに向けてシュテムやら、片足上げてとかジャンプとかいろいろ。

途中ゴーグル落としたり、してロス時間があったけど、ふと気が付くと3時。しかもクワッド乗るところ。
30分で下まで。まあいけるか。
行けた。

無事終了。

距離など3日とも不明


posted by ソーレ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月30日

24,25日目 夏油 1・25−27

計算が合わないが、25日は観光になった。

前回の東北スキーツアーはアルツ磐梯と猫魔だった。
車で行って、前後二日間は移動日にしたのであるが、帰りがえらい眠気で大変だった。

今年は、同じくST氏からのお誘いである。
JRの大人の休日クラブに参加(クレカを作る)ことで、会員になっておく。すると年に3回ほどある、東日本全部あんど北海道もの5日間乗り降り自由新幹線も指定席も6枚ついて 価格は18800円 と破格である。普通に乗るとおよそ倍。

これ聞いたときに、スクールのsg氏の行く八甲田にも移動できるのではないかと思った
スクールで聞いたがなかなかアクセスが大変なようで、終わった後に移動するには板をもっていかないといけない。
レンタカーが必要だな。ということであきらめた。でもまあ、そういう可能性もあり


こうなるとAI氏の今年からいる夏油温泉スキー場にも行けるではないかって行けるのはいつでも行けるのだが経済的にということ。

実際に今回は6万円ほどで行けた。となると普通に乗ると8万円か。ちょっとイメージ違うなあ。
でもまあいけないほどでもないか。


さて、ST氏だけでなく、ME氏が直近に参加となった。でももう取れないので車での参加となった。
おかげさまで、駅とスキー場の移動が、シャトルバスの予定だったが、車になったし板も入れさせてもらいとてもありがたかった。


で、25日の土曜日はST氏のリクエストにより、観光兼の移動日となった。

ここで、次回のために日程を記しておこう

2025/1/25 土曜日 

自宅   現場駐車場  佐久平     大宮     盛岡      北上    グリーンホテル北上
07:15  07:40      08:08  08:55 09:02   10:55 17:08   17:26
  軽トラ    徒歩    はくたか552  はやぶさ9     なにか新幹線


1/26 日曜日
 グリーンホテル    夏油高原スキー場    グリーンホテル北上
6;30    7;30   8:15     15:00  16;00ぐらい
朝食    出発   到着   スキー 帰り   宿
     ME車             ME車

1・27 月曜日
 グリーンホテル    夏油高原スキー場     北上駅       大宮    佐久平   現場駐車場  自宅 
6;30    7;30   8:15     15:00  16;00  16:30   19:05  20:02    20:15   20:50
朝食    出発   到着   スキー 帰り   北上駅  はやぶさ110   あさま625  徒歩    軽トラ
     ME車             シャトルバス



という感じである。新幹線はえー
また改めて、ME車があって楽であった、ありがとう。

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で、初日は盛岡観光。
ついて、地元のひとに聞いて、冷麺だったらあそこと。
で行ったら、すでに満席 いやーうまそうだ。

で、うまかった。お値段は1500円ぐらいだttかな。

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といっても、冷麺はちょっと冷えそうだったので温麺にしたが、こちらもおいしい。少しもらった冷麺のほうがうまかったな。

駅に戻って観光案内で聞いたようにバスのでんでんは2回乗ればいい感じである。

まずは、バスセンターに行き、岩手銀行の旧建物
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その後、盛岡城跡 もりおかじょうあと と発音しているなあ皆さん。珍しい気がする。

石川啄木と宮沢賢治記念館 も行った。

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でんでんにもう一度乗って、福田パン

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と石川啄木新婚の家に行く。

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16時ごろ駅に戻ってくるが、ちょっと遅れて次の新幹線を待つ。

で、北上に行き、グリーンホテルに着くとなんとME氏がチェックイン中。おおナイスタイミング。

休憩後食事に出る。
ちょっと迷ってしまい、長々歩いた。洋食屋で食べた。そこそこ良い値段になったが、特にうまいというのではないのが難点だな。
帰って風呂入って寝た。



1/26 朝は06:30にごはん
おいしかった。

スキー場につくとAI氏とほどなく会えた。今回は、お休みとって付き合ってガイドしてくれるという。ありがたいことです。

9時頃滑り始める。

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最初にCー3 だっけかから始める。
これがまあ急斜面。あ、今回は板はオールインワンバックで、K2 ピナクルをもっていった。
デモ板のほうが落とされないのであろうか?




天気がというか雪が降らないので、中太で全対応ということだ。行はゆうぱっくで2400円ぐらい、返りは大和で3700円ぐらいえらい差だ。

まあ、板のせいもいくらかあるだろうが、あひるが出る。がががががだ。急斜面でロングターンでは落とされてしまう。
AI氏は前を踏んで、ターンインすればいいよとのことで、あー気持ちよかったと言っていたが、我々はみんなあひるを飼ってしまった

そんなに気持ちよくないなあと言うとレッスンスタートである。

ターンインでは、トップを押さえる。ビンディングの前とトップの中間ぐらいのイメージ
そのまま縦滑りに入る。細い三日月の弧を目指す。中盤からはかかとに乗せていた全体を押さえる。

脚の感覚としては小さな迎え角を作ってそのまま踏んづけながら少しづつずらす。
加重軸は外脚インエッジではなく、その内側3センチにする。

この内側3センチは何回も聞いていたが、今回初めて実感する。あーすみません師匠。

で、山周りに入ったら、エッジ角を漸増する。するのであるがずれはそのまま。落下力が増えるので対応しないと下に落とされる。
エッジ角漸増することで、増えた落下力を横方向に進ませることができる。

みたいな内容だ。

やってみるがなかなかうまくいかないが、だんだんと鼻血さんのと整合性が出てきて、最初に外脚外越を前に出して、その後で来た迎え角を作ってずらしながら板をたわませ圧をためる。やはり最後のエッジ角漸増≒ドンすーってのが違うけどって感じ

ショートリズムではもともとまあまあだったが、次の外脚ふんづけながら外脚前に出していくってので、だいぶスピードコントロール出来て定速で中急斜面を降りられるようになった。

あ、この辺は翌日レッスン分も含まれる。
ただ、ロングターンでの検証しなかった気がする。どこかでやろう。




ぐるぐると回って、ほぼ8割は滑ったよとなったのは、お昼のピザさらに滑って午後はAのほうも行ったわけである。


今回AI氏は、比較的ゆっくりな速度で滑っている。
加速させない感じである。
これは、ロングターンでカービングで入っていったらすごい速度になってしまうこのスキー場の構成を考えたうえであろう。

ただ、自然こぶのB3とか、Aのこぶは階段こぶとかそっちに足が向かないのは体力温存作戦なのかな。

ということで、午後2時半ぐらいに終了。
フードコートで自販機お茶だべり。

ここには、温泉が併設されているのである。
しかもAI氏にタダ券を用意していただいた。

ので、3人で入りに行く。

脱衣所は混んでいたがロッカーギリギリ見つかり、洗い場も空いたところに入れた。
湯舟は混んでたが、露天風呂の寝湯が空き、ちょっとうとうと

隣の外人に話聞いたら、NZからで、NZはリフト券13000円ぐらいだそうな。3日ぐらい前にここにきて、明日ぐらいから田沢湖にいくそうな。楽しんでね。


5時ぐらいにスキー場出発してホテルへ。
すでに部屋はあるので、6時半の待ち合わせに合わせて少し休憩。

本日は、逆コースで歩く。ラーメン屋はうまそうであったが、餃子終了のためパス。
見ながらだが、昨日見たうどんやに向かう。

鍋焼きうどんはうまかったが、途中でやにくさい。あらまあ珍しいことで。隣の人が吸っていた。

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戻って、風呂はもういいやで10時ぐらいに寝た。そうそう、少しブログ書いたのである。今回は前のレッツノートを持って行ったので、せっかくだから少しは使おうと。


1/27 月

もともと、この日にパフパフだったら競争率すくないかなという設定のである。
同じく6:30の朝食をおいしくいただき、チェックアウトして出発は7時半ごろ。

ゲレンデには、8時過ぎについた。

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板と荷物を2回に分けて運び入れる。ME車とはここでお別れである。ありがとう。

なかで、荷物を整理してロッカーに入れる。

まあ、この辺がいちいち事前シミュレーションしておかないとだめである。なにせオペレーションが複雑で何かミスしたらさらに面倒になる。
板を送るというのも善し悪しだなあ。

で2日目はぴステンがかかったとても良い状態のバーンが用意された。
さらに、昨日の曇天風味と違って快晴に近い。



Ai氏と合流して、まずは少し展望台まで登ろう。そんで昨日のルートやツリーランをして11時ぐらいに終了でどうだと。
うーん、もう少し滑りたい。行ってないところもあるしというと、見透かしたかのように、あのこぶは入るなケガするぞと。
まあ、かなり変な形で難しいだろうな。B3はどうなんだろう?とか思っていたがまあ次回に回そう。

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動画も撮ったのであった。
A6その1




A6その2




 またレッスンが入りつつ、前述したようにだんだんあひるも居なくなる。
きもちよいグルーミングバーンを適度な速度ですべると脚の疲労感も進まない。

何回かC3を回して、ツリーランもしてみた。ただの木がはえた荒地だけど。シミュレーションだな次回雪がある時の。

というとで、お昼に。

今回は2階のフードコートで、カレーに牛肉乗せたやつのはずだが、筋肉か?軟骨か?煮込みが足りないな。明らかに写真と違う。
やれやれ、今回はなかなかうまいものに、昨日のピザはうまかった。が少なくて高いなあ。

で、もう少し滑りましょうよということで、ツリーランをちょっと長くやって、滑ってないA2かなも行って終了。

午後1時半ぐらいだったかな。お茶しながらいたを室内に入れて雪を解かす。


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2時ぐらいにお開き。AI氏は仕事に戻っていった、Me氏は車で帰るからそのまま車へ。
我々二人はパッキングだ。

30分ほどで、オールインワンのパッキングと持ち帰る黄色いコロコロバックが出来上がった。
緑のダウンも出しておく、宅急便にはヤマトしかカウンターがないので高い高い発送費3700円ぐらいを払って預けた。
なんと翌日着くそうな。午後4時に集荷に来るのでそれ以前だったからスムーズらしい。

で、外に出てみるとバスが動いている。あれ?シャトルバスかな?
ビンゴ。もう乗れるというので乗り込んだ。

無事4時少し前に北上駅東口に到着。

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トイレと買い物を済ませホームへ。4時半に北上乗って、8時ぐらいに佐久平か。やはり早い。
途中Me氏と進捗をLINEで確認しつつ。

ということで、無事軽トラを止めた現場駐車場にもどったら、まだ作業していた!お疲れ様ですと声かけて無事帰宅。


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うまかったのは、大宮で買った寿司と冷麺オン麺だけかな。


無事たのしいスキー旅行であった。みなさまありがとう。









 

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2025年01月28日

23日目 1/23 八千穂そろ ちょっと CARVを取りに

スキー大学の折に、八千穂でCARVが見つかって保管されているのがわかった。安心して受講できたよ。ありがとうございます。

コレ、留めるのにレバーを2ノッチかけないといけなかったのだが、たぶんこのときは1ノッチでいたのであろう。
その後は2ノッチ留めて大丈夫だ。



で、週末の夏油のためにせっかくだからCARV の右側のセンサーを八千穂に取りに行った。
行きに左を充電して、ついてもらってから右を充電したら準備完了までには50%ぐらい電池が復帰。
十分だ。


で、疲労もあるし、ちょこっとだけ滑ろうと板は水色のやつ

一本滑ったら疲労感を思い出した。だめだな1時間にしよう。

といいつつ、まあ少しはドンスーっても試す、中急斜面でトライ。でもなんかいまいち。脚の疲労が抜けてない感じがありありだ。

いいこぶがあるんだよね。
1階だけ入ろう。

1度出て、2度目にも6ターンぐらいで入れなそうだなと思って逃げたのだが、その先が見事に溝。
今思えばジャンプすればいいのだが、忘れててそのまま入ってしまったら、板が解放でこけた。頭打った。

頭打ったので、終了しよう。

これは、翌日から首が痛い。
これ書いてる今日になってもまだ痛いなあ。滑ってるときは忘れてるけど。

ということで、無事CARV回収

     距離   高度さ   IQ
ガーミン 2.5km  522m 
CARV  2.6km 491m 147
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21−22日目 スキー大会週間 お手伝い野沢温泉 1/20-21

本来19日の午後1時から受付だ。
でも、スキー大学が19日の12時まで。なので無理。

なんだかんだで、五竜を出たのは12時半、食事もするし、移動時間も2時間
ということで、受付に到着は3時半ごろ。

でもまあ本日は受付だけで特にないようだったので、一安心。


おしっこ漏れそうなので、旗門員はことわりを入れておいた。
ぶじコース係で。

カンダハーの急斜面だね、アルペン、コース係はなかなかに厳しい。

ということで、本日は宿に荷物を置いて、離れた駐車場に車を置きに行って戻って

あとは、ご飯までゆっくりして食事をおいしくいただいた。
ああ、部屋の人は、若者であるがよくしゃべってくれるので良かった。

宴会はパスしたので、ゆっくりしてすぐに眠くなり9時前に寝た


さて、翌朝は5:30に朝食だ。
ひー

615分ごろ出発。
遊ロードというのに向かう。
板とブーツはしょってストックも持って行ったがやはりストックいらなかったな。

夜なので、景色が違う。
サンダーバード発進である。

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日陰ゲレンデに出る。そこでブーツに履き替えてカンダハーに向かう。がなかなかに遠い。
暑くなって汗かいたころやっと到着。

すぐにビブスをつけて、早速作業。



の前に 早朝の野沢温泉レース専用ゲレンデ カンダハー

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リフトで上がって指示を待つ。
最初はポールセッターにポールを渡す

でらがけを一列で行う。
出来るだけ高速でねと
その後レース中に選手が出たあとにすぐに出て、でらかけ、外の雪をさらに外にはじき出すように。ただし平行でスイッチバックしながら。プルークしないでとかなかなかに難しい注文だ。

というのが何回かおこなう。
おそらく7回ぐらい降りたかな。
その間に男女中学生が1回目2回目とセット変えをなぜか2回行う。男女で違うんだとやっと気が付いた。

やっとお昼。

お弁当頂く。


午後は、成年男子C の国体予選 
しりあいのSN氏が出るので激励。

残念ながら2位であった。が全国切符をとれたのでよいでしょう。

というこことで、午後3時ごろ終了。

もう疲れてそのまま宿舎に帰るを選択。
もちろん別の選択肢は2時間滑るである。


今日は、配給のお酒 水尾をちょっと飲む。
で、食事の後に外湯にも行く。

であるが、やはり9時ごろに寝る。





3日目
今日も中学生だったかなあ。
SLだ。昨日はGSであった。

SLの木門院のばあいは、高速になるととくにポールの向こう側を板が通る場合わからなくなってしまうことがある。

で、だんだんというかずんずん雪が緩む。するとすぐに掘れる。
すると頻度が上がる。今までは5人に一回だったのが、3人に1回ぐらいになると回転も増える。
多分8回転ぐらいしたかな。


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最後は、あ、じゃあ滑ってくださいということで好き勝手に滑って降りたのであるが、その以前にもう足が売り切れ済みである。

せっかくだからと頑張ってみたが、ゆきが緩んでいるからいいけど、あの硬い朝の状態ではとてもじゃないが攻められないなあ。

1時に終了。お弁当食べて2時に解散。

だが、案の定もう滑る気がさっぱりない。同倶楽部のID氏ともに同じ意見で、一緒に帰る。

これも車が遠い駐車場、宿の4回に荷物がある、公民館にリフト券と駐車券を返すなどとオペレーションが複雑。

いちど宿にいくのを忘れて帰ろうとしてUターン。
宿で聞いたらお風呂入っていいというのでありがたくいただく。

お土産を買って5日間のスキー無事終了。

ふー疲労こんばいだ。

各日に下降 2000mぐらいとおもう。


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2025年01月20日

18-20日目 スキー大学 1/17-19

スキー大学申し込んであった。
ことしは、去年から話していて、高校の同級生のAI氏と行くことにしていた。
宿を取ってもらって、その後申し込み。無事行けることになったのだが、すったもんだが。

一度なぜか、日程を先週だと勘違いしていた。そのままそのつもりでいたが、年末にあれ?ちがうよってわけで、そこから大騒ぎ
飲み会の幹事でこの日にしてねってのにかぶってしまったので、ごめんなさいもう一度電話しまくりやっと数日前倒しして無事終了。

あとは、大会習慣のお手伝い。これも一日かぶってしまった。
まあ、半日で終わるので、少し遅れるので大丈夫とのことでご迷惑をおかけします。


で、前日にぐーぐるさんに聞いたら、1時間半でつくというので、それでも1時間前に集合しようと思う時間に出た。
ところが、朝食買ったり、燃料入れたりして15分ぐらいはあっただろうし、そのほかになんか遅い感じで結局ついたのは25分ほど前であった。

そこから、準備してさらに、トイレ大を済ませるとちょうど開会式時間であった。



ここで、また問題
CARVが無いではないか!いやー車にあるのかなあ?後でよく見たりしよう。

ってんで、ドキドキしながら講習スタート。
本日の講師はベテランのttgさん。今日は低速でやるとのこと。

でもまずは、デモによるデモ滑走。
プルークからシュテムやらパラレル、それぞれの展開などいろいろと皆様が見せてくれた。
これがクリニックってことになるのかな?

で、班に分かれて講師さま曰く。冷えたのでトイレ行きましょう。

で、さらに問題が発生。
今年買った恵比寿のミトングローブをしていったが、トイレの入り口の棚の上に置いて、戻ってきたらない!代わりに同じような色のグローブ
そういえば、置いてあったなあ。ってやつ。ああ、失敗した。ヒーターの上にあったから少しでも温まればとおもい似た色のものをあるなと思ったのだが。

まあ、持っていく人がいけないんだけどねえ。

メンバーかとおもって、しばらく待って探していた。そしたら、名前書いてある。呼んだがもう遅いかな。
インフォメーションに行ったら、ラッキーなことにその人が名前と電話を残してあった。

で、レッスンはリフト1本で早くお昼にしましょうってんで、同じところに戻って食べる
インフォメーションには、もう一度電話してくれと言って食べてたら電話来て、5分で戻るからということで無事グローブ交換できて解決。

さらに、CARVであるが、前回滑ったやちほに電話してみた。

なんと、届いていますよということで2敗が2勝でちゃらに戻った。良かったよかった。
これで、講習に集中できる。



前置きが長い

本日のメニュー

午前1本 滑りを見た。
何か言われたのだが・・・

午後
プルークファーレンはこの斜度では厳しいので、斜滑降から下の脚出して迎え角とエッジで抵抗を受ける。

軸は3軸あるよ。回旋、前後、エッジ立てる。

エッジ立てて、迎え角を両方ひつようだよ。

1速で進みましょう。車のギアの1速固定で。一定の速度で、エッジを谷周りで立てて、その角度をきーーぷして定速で。

プルークボーゲンの1速、からパラレルでの1速。

切り替えは、次の外脚から踏んで、少しタイムラグで次の内足。だからメインは次の外脚で切り替えることで安定して最初から踏みやすいので、定速ができる。


シュテムターンは、変わったので変わったのやりますが、前のほうを残しておいたほうが良いと思う。
教程に関しては、こうなったからこれでやってって言われるだけで、ディスカッションとか全くなしと。
なんだかなあ、現場第一でしょうが、あまりにも素敵な組織は将来性薄いなあ。

まあ、1,2,3だったのが1,2に変わったと。急斜面を安全に降りる技術だったけど、カービングターンに導く技術となったという。
なるほどねえ、悪くはないけど、両方やればいいと思うなあ。


最後に急にターンインで例えば10度のエッジ角だったら、フォールラインでそれを増やす漸増。それの後では遅いよ。

まあまあこれは最近の流れでのと同じになるので、スムーズに入っていけた。
無事ぐいぐい来ますねとおほめ頂いた。


そういえばアドバイスとか指摘事項

上半身もうすこし前に。ずいぶん立ってる。
ブーツはそれ立ってますね。それでもいいから、たんぐに少し押すのを忘れないで。
いいけど、いくらか脛が立ってる。
いいですね。
で、攻めますね。

ということで、3時に終了。
AI氏がその時点でスキーバンドかけて、帰る気満々。なのでお付き合いしてと。


本日のお宿は山万さん、さっき気が付いたけど、お値段は8000円2食付きとお安いのであろう今となっては。
ただ、観光協会の協力金とかで550円×2日取られた。faxしろとか来たので素直に山万だよと返しておいたらそれがこの金額になっている。やれやれ、来年来たら、連絡しないってことで。


お風呂が混まなければいいのだが、どうしてもだったら隣が十郎の湯なのでそっちに行けばよし。

食事は十分。



さて、もう眠くて8時に寝てしまった。
夜に何回も起きたが、まあそこそこ寝た。




さて2日目 1/18

9時半に集合するのだが、8時ぐらいにスキー場についている。仕方ないので予習というか行けなそうないいもりの正面バーンに行ってきた。
やはり急斜面小回りは厳しく、3時前に刺すができないなあ。それをいきなりグイっとさせれば、反発とたわみで十分な射出角を取れて、2軸小回りになるのだが、なかなかうまくいかない。
都合6回やってみたが、一度だけいくらかまし。
で、疲れたので絵スカル方面に移動して一本滑ったら休憩にはいる。45分ぐらいあって、ちょうどスキー大学参加者の前に座るといろいろとお話に。
おもに、内足主導の問題点と、さjの態度の悪さみたいな感じで、適当に相槌を打っておくが、基本的には同意だ。

集合

今日の講師は 小田切遥さん、女性
また、講師が一人離脱したようで、振り分けで一人追加で合計13名もっとも、昨日は11人だと思っていたが12人だった。


さて、シュテムターンから中斜面で入る。
今年のってやつで、直接出した足は下方面に向けて、エッジングをいきなり始めるタイプ。これまでは、一度出して捉えてから外に撓ませてから入っていく、1,2,3って感じだったが、今回は、1,2 って感じだと、

昨日の徳武さんの仕込みよろしく皆さん好成績。


プルークボーゲン で 三日月が広いタイプと狭いタイプ
体の行く方向の違い、広いのは外脚の圧をかけながら
迎え角をしっかりと取る感じ

狭くするには、いくらか回旋要素も付けてはいるが今日は、体の向きを少し中に持ってく感じ。
でも内足をフラットや返すのは駄目よ。


プルークでも滑走するので、いくらかそれに対応して体をついていかせること。

階段下り、で降りた時の脚はエッジングしておく、ジャンプして降りてもふらふらしないようにする。
下ったときの脚の長さが短い姿勢
去年も同じようなのやったな。

スケーティング、これも蹴って乗った脚の板方向に体をついていかせる。
さらにっていうので、着地をアウトエッジにして内反外反の動きで時計の5時ぐらいまで待ってけるとやったら、だんだんパラレルになってきてほめられた。


横滑り
急斜面で横滑り
指摘は、少し外脚が遠くに行く。一軸になる。

あとは、重要点 外脚が近くで踏みつけながらその場で回旋、上体の角度深くキープ
足首緊張
その辺を本日ちらちらと指摘されていた。

とまあ、62歳ぐらいの人たちはみんな疲れてレッスン終了で終了。
おいら含む


で、CARVは片方しかないので使用せず、ガーミンも充電ケーブル忘れたので、あまり使わず適当。


こぶができていたので、2回ほど入った。まあまあいい感じである。
外腰を前に出していくことで踏みつけながら入っていけるのでよいよ。


距離 10km 高度差2000mぐらいかな。



あとは、踏むとか蹴るとか言っているのでそれは時計の何時?

4時です。

質問、4時だと実感としてはわかるのだが、物理的に4時方向の踏み込みでの反力は10時方向になってしまい、板が加速とは逆の上方向に反発があるんじゃないの?それはどういう理解をすればいいのでしょう?

回答
エッジを立てないで4時になるとトップ含めて板がずり落ちていく、その方向は下方向
エッジ立てたり、さらに踏んだり刺したりした場合は、それまでに溜まった圧が増える。
そんで、慣性として体は下に落ちている。そのエッジが終わった反発力は慣性の下に動く力との合力で結局下側にベクトルが向いていく。。これが板は走るというようなことになる
というような説明でそのときは、わかったような感じした。
でも、これを聞いて返答してくれる人なかなかいないのでありがたかった。



3日目 1/19




AI氏なんか朝が早いし、宿の朝食も6:20からになっていた。
その放送まで寝ていた。ふーよく寝た。

なので、9時集合だがゲレンデ到着7;45ぐらいだったか8時から練習。

まずいいもりの正面バーン 本日は下から見て一番右が空いている。昨日は静岡の岐センで使っていた、ので昨日は下から見て右側のバーンを滑っていた。

せっかくだから2本行った。
一本目はどうもうまくいかない3回に分けて最後はロングターンぐらいになってしまった口。

2本目でも上部はできなかった、中間でいくらか引っ掛かりが出てきた。下部では、うまくいったよ。3時までに刺すがぎりぎり間に合ったかな。これはうまくいったよ。惜しむらくはビデオがないことと誰も見ていないこと。
たぶん、25度ぐらいの斜度で雪は適度に締まっているという条件ではぎりなんとかなるか。


で、エスカル方面に向かうが、一度ペアリフトで上る。AI氏もいた。
中斜面小回りか中回りかで、気持ちよく滑る。いい感じに刺して板がよく戻ってくる。

で、休憩とトイレとお茶。
10分ほどして集合場所に。


先生は、斎藤泰英さん


上行きましたかということで、行ってないよ。じゃあゴンドラに向かいます。がまずそのりふとに乗りましょう。
一度いいもり方面に進んでここでビデオ撮りますと。
お、じゃあさっきのが出来ればいいなあ。

できた。
撮りながらコメント入れてくれている。




あとで、聞きました。
角付けがしっかりあっていいターンです。身構え方が少し後ろですセンターポジションがすこしずれて後ろになってるのが気になる。


ってこのポジションは今回ずーっと指摘されている、もともと上体が立っているとさんざん言われているところに今回のK2ブーツの前傾角の少ないのが追い打ちをかけてるのかな。
でもかかと加重しやすいからまあいい気がする。そこそこ滑れるし。


ゴンドラで質問、
急斜面小回りのスタートはどういう意識ですか?
どんな時?
技術戦のとき

 漕いでスピード出してプレターンからガツンとエッジングして入っていく。それしないと4ターン目ぐらいまでエッジングが良いリズム出るまでに時間がかかる。

ただ、これは皆さんにはお勧めしません。体壊しますよ。若者でも結構体に負担がかかりますから。

みなさんは、4ターンぐらいかけてリズム作ってっくのをお勧めします。。


上に上がったが、緩斜面でバリバリ低速。


まずシュテム
新型!の足場を現外脚で作っていてそれを蹴ることで、板の先端方向に体を持っていきつつ、次の外脚を前に出していく。
 この辺が、つながったかな。蹴って次の外脚は迎え角を取りつつ前に出していれば、迎え角のとおりに板を撓ませて次のターンに入っていく。



片足で足場を外脚の最後まで作ったところで、ジャンプして次の外脚と両足が空中にある時間を作り次の外脚は下を向いていてエッジが立っていて

プルークもやったなあ、まあいいですねだったかな。

今日は出した足は雪に付いた瞬間にエッジが立っていて足場に出来るところに持っていく。

苦労チングからのシュテムパラレルとかなんとか。

シュテム小回りとかも。これも出した脚には乗るのだから体重移動をしっかりと行う。

さて最後かなぐらいでアルプス平の急斜面、

まずはビデオ撮りましょう。

で、先生漕いで入っていき、ばりばりカービングなので、あんなの出来ないよって声が聞こえたのでじゃあやってみようと思った。
25度ぐらいなので出来そうだった。





コメントは、お、カービングできたよ! ただ、切り替えで少し姿勢が高くなる、これを直しましょう。
でも小回りと言いつつ中回りぐらいだなあ

 他の人はカービングでは来てないな。まあ良かったと思う。

あとは、トレインで下っていく。

この時も特に左外側で外に出さないで、次の外脚を踏んづけてから内足返していく、交互操作になるけど、あんまり激しくやるとばれるので。

いくらかシュテム動作が出てくるのも練習ではいいんじゃないかなと。


で、中回りなどのトレインでは足を遠くには出さない、踏んづけてそのまま回していく外腰外脚前に出してって感じにさらにエッジを立てていくといい感じに滑れる。
トレインではちょっと苦労していたが、エッジを立てると立てながらずれつつ良い感じである。これも結構地味に調子いい。

ということで、十分に疲労して12時終了。

ありがたいことに、今日はビデオがあってさらに両方うまくいったので良かったな。ラインで回してもらったのでまたよし。

もう一本乗っていいもりまで行って終了。AI氏も練習する気ぜろ。

道の駅でお昼を食べてお別れ。


これから野沢温泉に行って、大会習慣アルペンの役員である。5日間のスキーはつらいなあ。

たぶん 距離 10km  高度差2000ぐらいかな。推測値。
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2025年01月15日

車 更新 アウディA6からマツダ6 両方6だった

アウディA6はちょっと前からいろいろあった。
曰く、スペアキーが6万円、テールランプ交換で9万円。ひー
元値が900万円ほどなので、部品もチョー高い。シカに突っ込まれて助手席側のパネル4枚へんでいる。これディーラーで直したら、100万に近いと思われ。


夏の暑いときにコメリの駐車場で車止めに前から突っ込んだ。

いままでも何回もあったのだが、バンパーの下が乗り上げる感じであった。
ところが、今回は、バックした時にがりっと大きな音。なんだと前をみるとあらまあ、バンパーがもげてる
さらに、液体が漏れている。やばい冷却水だと思い込んだ。

ので、走れないからレッカー依頼。
レッカーのひとに見てもらったら、ヘッドライトウォッシャーの液体であった。なんんだ。

で、これの見積もりが来た。あらまあ 29万円!ひー
もう、爪が折れてしまい取りつかないので、交換だと。

車検が10月に迫っていた。細かいところが壊れてきていて、この車検では車歴が19年になるはずである。
まあ、潮時だな。

ということで、見栄えはどうでもいいし、ヘッドライトウォッシャーは殺したままでいいからと依頼したら、3週間ほどたって3万円でつけてくれた。

ということで、車検までは乗って、そんでさようならだなと思っていた。
なので、バンパー壊れたところで、なじみの車やに持って行ってもらって代車を借りた。
ところが、保険の関係でレンタカーでいけるという

ホンダヴェゼル に乗った。
悪くはないが、ハイブリッドの電池の分が重い感じがする。カーブで重心が少し高いような感じを受ける。
やっぱりSUVはちょっと好きではないな。

さて、帰ってきたのだが、なんかブレーキがおかしい。
最初は、信号が赤になって、遠くからブレーキに足を乗せると少しずつ減速していくのだが、その感じがなく、少し急ブレーキ踏む感じ。

1週間ぐらいたつと、ブレーキの踏みしろが多いというか、普段より3センチぐらい奥まで踏まないと効かない。
こりゃもう怖い。

また持って行った。

代車はなにか。わすれた

で、ブレーキマスターシリンダーが怪しいと。ただ、国内にない。
ひー
見積もりは14万円。


さようなら、アウディA6 愛称むったくん。4年ほどお世話になりました。

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ということで、次の車を買うから代車かして、とプリウスになった。

プリウスは操作系が性に合わないし、カーブで常に切り増ししないと曲がっていかない。とてもじゃないが気持ち悪くて駄目だ。


で、スバルはこのごろのデザインが好きになれない。BPのときのレガシーは良かったのだが、その後ゴテゴテして。

結局マツダがかっこいいなあと思う。
アテンザワゴン が良いなあ。
4wdはディーゼルにしか設定がない。ということで、そういうことでオークションで探してもらった。

ところが、なかなか出てこない。
おとぼけして、FFを紹介されたり、白はいやだというに白を紹介されたりやれやれ。

車検が10月で終わったのだが、その後11月になっても決まらない。
じゃあ、ほかの店で売ってるのを業販してもらってよというと、出してる店が業販しないと宣言してたり、聞いたら駄目だったり。
近所の店でいい個体があったのだが残念。

で、結局春日部の店で出ているのがあった。アテンザワゴンは、途中で改名してマツダ6になった。
マツダ6でももちろんいいのだが、年式が平成31年以降で5年ほどでなかなかお高い。すぐに300万とかいう。


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この春日部のは200万ほどであった。車屋の手数料などとスタッドレスホールセットは17インチでぶりザックVrx3をおごった。
結局230万ほどの支払い。

キャッシュが減ってしまうのでローンを銀行に申し込んで200万は借り入れた。久しぶりに車をローンで買った。
100万以下のしか買ってないので。

納車は結局クリスマス。

97000kmの平成31年式。
まあよろしく頼むよ。

そうそう、条件が平成30年以降ってので言ってあった。
これは、自動ブレーキとかレーンきーぷとかそういうのがある程度充実した世代。エンジンも変わったし、コンピュータも変わった。

もちろん、マツダ6となっているのでその辺はクリア。


で、納車後600kmほど走ってみたが、とても具合いい。
ディーゼルだが、そんなに煩くないなあ、とくに室内とか走ってるときとか。
プリウスで気持ち悪かったカーブはピタッと決まる。これはgベクタリング+が効いているのやらどうなのやら。
とにかく気持ちよく曲がる。

欠点は、アイドリングストップがあること、今日分かったが、室内の曇り取りの性能が悪い。温泉の帰りに曇ったぞ。りあも。

まあ総じて気に入った。
乗り心地もとてもいい。アウディよりいいぞ。

レーンキープはいまいちだな。機能としてはあるけど、もっとうまく聞かせてほしいところだ。自動ブレーキは怖くて試してない。

まあそんなことで、年齢もありサポート力がある車で楽して万一もある程度何とかしてくれ。
これで、当面カーライフは継続できるであろう。
よろしくね。

愛称は未定、なんかしっくりくるのがないなあ。引き続き考えよう。
posted by ソーレ at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17日目 1/15やちほ そろ

最近、チョー長いやつを履いていないので、短時間になるけど持って行った。

短時間というのは午後から免許の更新にしようと思ったのである。優良運転者なので、水曜日は優良のみの受付とあったので、今日にした。


 ということで、さらに朝二度寝してしまい到着は10時前。
滑り出しが10時ぐらいだ。

チョー長いやつ久しぶりなので、下から見て一番左の緩斜面で足慣らし。とおもったのだが、なんと下部で倒れている人。立っているボーだーがいたので、ぶつかったのかな?と思ったがちがったようだ。

しかたないので、止まってみるとあらまあ、出血中。しかもなんか目の力が少なく感じた。頭売ってるから動かないでと言ってもなんかふらふら動き出す。反応も薄いので、板を脱がせて上部で立てて安全確保して、近くのレッスンしているイントラに声かけるも、レッスン中でできないとかいうし。えー。そりゃないんなじゃないの?

なんとかすぐにパトロール到着、まあ知らん人だし現場も見ていないのでじゃあよろしくということで離脱。

その後一隣の中斜面。であるが、本日雪降りでスピードが出ない。なので、少しバランス崩すこともあった。
やはり長いやつ乗らないとよろしくない。

リズムが中回りになっていて、大回りしてないことに気が付いて大回り。

さいごのズドンと刺すをうまくできると、反発が激しい。板の戻りが早く大きい。

今日の成果はこれと、バランスの再構築。

急斜面でもやってみたが、左外側ではやはり体が中に入っている。外向傾が足りない。


というような感じで、あっというまに1時間半。
ところで、こぶが良い感じにできている。板が厳しいけど行ってみようか。

2本いった。

外腰と外脚を前に出してターンインでコンタクトしながら行けるので、入っていけたが3ターンで終了。板が引っかかる。エッジがきついのかな。

スタンスが離れていた。目線が近すぎた。などを思い出して

2本目
7ターンぐらい行けた。もう一度出てしまったが。都合3回に分けて下まで行けた。
チョー長いやつにしてはまあまあ、シーズン初コブだし。っていいコブであった。

ということで、本日終了。12時ちょい前。

うまい人が休んでいたので、見惚れてましたとご挨拶。あどうも。
駐車場ではお帰りですか寒いですからねシーズン券ですか。などといくらか会話もできてよかった。


さて、1時からの免許更新。あらまあ、チョー混んでる。
結局寒い中30分以上外で待って中でも15分ぐらい待ったのでは。
ふつうのみんなが来れる日のほうが良いようだ。

5年ぶりだが、つつがなく終了。唯一の懸念の視力は片側0.3以上のは余裕左右。だが、両目の0.7は一つはクリアだったが、一つは少しぼやけたが、正解であった。

無事更新完了。
MAZDA6と合わせあと5年はいけるかな。どうかねえ。


    きょり   高度差
ガーミン 7.5km 1500m
CARV2  7.2km  1520m 147 中緩斜面
posted by ソーレ at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月13日

15,16日目 1/10-11 bてぃお仕事とスカ IQ158 新記録

10日に来てと電話きたのは8日かな。
なんでも、連絡ミスがあって穴吹きが大変だったようだ。

比較的地元の小学生。

担当は5年生のまるっぱ6人。

かなりうまくいって、午前1本、午後2本滑ってこれた。反応は薄かったけど、だいたい楽しそうでよかった。


ということで、終了後3時半ぐらいから2本ほど滑ったが、寒くてだめだ。
でも、その2本で疲れた。はーはーする滑り方になってきたからなあ。

距離 たぶん 8km 高度差不明



11日 16日目
朝から練習。やれやれ疲れた。
本日から全面滑走可になった。

じゃいこにも行ってみた。遠目にはきれいそうだったがスピード出て入っていったらデコボコで大変だった。


午前空きだ、なんか研修しているようだったが、自己研でいいようなので自分だけで滑ってみた。
スラに行ったが、やはりうまくいかない。
最初に角度をきつくするようにまでプレターンしようとしたのだが、それでもなんかうまくいかない。

最終的には、思うにレベルで
フォールライン前に刺すために1ターン目で結果的に角をよく立ててたわみを多く作る。そんで、向きをよく変えて2ターン目に入るのがいいのではなかろうか?

であるが、なにせ疲れる。刺すために脚の力がすごく使うので、それではーはーする。鼻血さんも、筋肉が疲れるか、心肺が疲れるか。
心肺が疲れる滑りが良いのだよとのこと。


なので、山頂までいって、もみの木で、れろれろやら、片足上げてまっすぐ小指球側に立つ練習など強度を落としてと。
ふぁんではうまくいく。

そうそう、スキーIQ154が今年の最高だったが、158が出た。これももみの木の落としだから、中斜面だな。
急斜面で出したいところだ。

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なんと、午後も空きだ。
3連休だから来たのだが、やれやれである。
まあ今度は研修してもらった。

ks氏 ジグザグたーんで、やってたらそれは違う。ずれるほうの板に圧がたまってこない。
ずれるほうの板のエッジを緩めていた。それではなく、エッジ立てて撓ませてきてとのこと。
なるほど、それだと鼻血さんと同じかんじ、迎え角を作って板を撓ませて、最後のドン。

まあこのへんの分解トレーニング。

あとは、ブーツのサイドのトップ付近を使って倒していく。足首でもいいのだが、高い位置のほうが簡単に動く。
なるほどねえ。まあこの辺は、たまごかにわとりってあたりかも。

片足ターンでも、足首の緊張がゆるむとトップが上がってしまう。


3時過ぎには、検定部会ということで、会議になり終了。

幅広くつけましょう。
子供は後傾でも板が動いていればよし
なんだっけ?

ながびいてしまい、同級会に遅れた。ふー


    距離   高度さ いq
 
ガーミン  12km 2200m
carv   11km  2100m  158 今年含め最高値 156だったな去年
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2025年01月05日

12,13,14日目 12/26,28,30 bてぃお仕事

年末年始のお仕事というわけであるが、先記事に書いた通り年始は風邪でキャンセルあれまあ

12日目 1226

練習をしたんだろう。たぶん。
急斜面すらにて、刺すをフォールライン前に行うことをやってみた。落差がとらないとうまくいかないのである。
タイミング的にはうまくできたと思う。であるが、ターン弧が小さく直線的になってしまった。
なので、やってみるもガンガンスピードが出てしまう。
もう少し足首回旋でも入れないとだめかな。

この時点で体調にもいくらか異変があったのかもしれないが、2本ほどで疲労コンバインである。あとは、ふぁんあたりでやってみるが、こういう楽なシチュエーションではまあできるけど、気持ちよくなりすぎて頭が中に入ってしまう。2日前にも指摘されたように、このへんではとにかく外向傾を徹底。切り替えでラインを上げるためにアンダークロスで板を上げるがそのときに、上げすぎ足が伸び切ってしまうまで気持ちよくって言ってしまうが、それはだめ。せいぜい7割に抑えて、残り3割は刺すときの伸展加圧用にとっておかないといけない。

AM
いきなり外人夫婦
と思ったら、奥さんは日本人だった。
外人増えたのかなあ?
ご主人がまだまだ初心者とのことで、ファンへ。雪があってよかった。とかいいつつなんかずんずん進む。
結局上にも行けそうではあったが今度は奥さんが怖いからいやだということで、ファン3周。
ただ、ちょっと時間がぎりぎりか伸びそうであったので、確認したら大丈夫とのことでトライした、結果的には間に合った。
片足滑走とかしておいて、このスピードアップは初めてかもしれない。


PM
まるっぱの小6
なんか、同じ展開か。
今回は少し学習した。一度下に降りて、時間を測り、2回目降りてからは、うおーカーで2:30まで時間調整。で最後リフトで帰るとちょうど三時だ。

本日はうまくいった。

午後も4本ほど練習
相変わらず急斜面がむずい。やはりスピード制御できないレベルに入ってしまうので途中で終了

      距離    高度差   いq

ガーミン  16km  2000m
CARV2 6.7km  1500m 151 スラでも149が出てるからまいいか、この差はレッスン中非稼働のため




13日目 12/28

咳が出るのでマスクでご出勤 午後はなしになった。そして帰った。温泉お昼となった。

練習もなし。
午前
東京の女性。40台
最初は緩斜面で転んで起きれずに、助けに入ると板を踏んで立ったのに、終わりには中斜面パラレルに近い。
なんか2時間でこんなになっていいの?

筋力が体重の増加に追い付いていないのではあるが、バランスがいいのであろう。

自分でもなんでこんなことやってるんだろう?あれそんなことまでやるレベルじゃないんだがとか思いながらできるからまあいいやずんずん行こう。

終わりには、とてもいい笑顔頂きました。

      距離    高度差   いq
ガーミン  3.2km  500m
CARV2 稼働せず


14日目 12.30

練習 スラにて小回り かぶ大回り
で、この辺がスクール要請というか、お客さんクレームを受けてであるが、ハイスピードで脇を通り過ぎるの先生がいて怖いというので、ハイスピードトレーニング駄目だよと。なんじゃそりゃってわからんことはないが、そうなるとねえ。推して知るべし。

刺すを少し遅らせてやってみたが、どうもしっくりこない。山周りに入ってからでは、負荷がデカい。
やはり、フォールライン前にやってその時点で少し時間取るか3割ぐらい、足首回旋入れられるかどうか。
この辺をトライしてみよう。


AM
30台女性
ひとり

用具一式新調したところ、脚は痛いし板は思い通りにならない。
まずは靴の履き方から教えてと。ひとりで良かったねえ。
フレックスインデックス100か、ちょっと硬いかもね。当たってはいないようだが、しびれかねえ。
以前のはセットで3万とかのふにゃふにゃ系であり、たぶんそのほうが、滑りにはあっていた。というかk適当に滑ってもずれて調整してくれている感じかな。
板も長くなって取り扱いが難しくなってる。硬いんだろうし。

まあ買っちまったから頑張りましょう。ブーツは20日も滑ればしびれ取れてくると思うよ。

で、痛みが多くブーツ都合3回脱いだ。レッスンにはならんな。
いくらか、この時点でできることはやった。
頑張ってください。

午後空いた。
去年2級とったママさんイントラをうまくするということで、IH氏がやるというのについていく。
そうそう、あまり一人で滑るなと。うーん、そうなるとねえ・・・
どうもIH氏の教え方とは違うところが多い。
途中で、しゃしゃり出て説明後、シンクロしてもらう。

おお、うまくなった。良かったよかった。

3時で終了。バスの代わりの車がHY氏見つかったのでラッキー。
帰る。

      距離    高度差   いq

ガーミン  10km  1800m 
CARV2 3.1km  700m 152 惜しい
 レッスン時稼働せず


ということで、2024ねんのスキー終了

2025年はいまだ始まらずのスキー人生となっております。
posted by ソーレ at 16:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11日目 というか、やはり無理があったということだな BT kいちでもレッスン 12/24

これ書いているのが、開けて1月5日である。風邪ひいた。12/25くらいから咳とタンが増えてきた。でも体はつらくないし熱もない。だったが、まるっきりダウンが2日ほど。
咳出て夜寝れないのでは体調悪化は否めない。
北海道に行く前にちょっと力仕事して、翌日から睡眠不足の移動してスキーして帰ってきても熊谷に泊まったりして帰宅は午後6時ぐらいだったか。
翌日がこの記事の日である。さらに一日おきにbてぃでレッスン仕事の予定であった。
結果的には、26はやった、28は調子悪いと言ったら午前中で終了。ここで、29日にインフルコロナテストをしたが、両方陰性なので、30は一日いたが午後空き。
で、開けて3,4日の予定が、1日の夜が咳で寝られず、こりゃだめだとキャンセル。やっとこういった程度のことはできるようにというか気力が出てきたというわけだ。


とうことで、お願いしていたkいちでものレッスン、今年はbてぃが雪があったのでこちらで。
4名様のお仲間の受講である。

何やりたいと聞かれて、SAJの本流はパス。うまくなるようにしてねとのリクエストが他から上がり同意。
こういうことを言われてしまうほうがいけないと思うな。


以下内容は、まとめてもらって送ってもらったもの。
手抜き

でも、これを全レッスンでやっているのだろうな、えらいな。人気出るね。



12/24 ベーシック〜応用
   ★特に大事  ※ おいらコメント

・ベースポジション確認
 テール上がるバランスで飛ぶ★

※ みんなできた。よしよし


 プルークで
 それ意識してプルークボーゲン
 切り替え先落ちの方向に立つ★

●外脚バランスとたわみ、確認
・クロスプルーク 

先生
https://youtube.com/shorts/enbzo2PNacI?si=Y4u5n-p_VGDHKpHv


 トップあたりでクロス
 最後まで上げて切り替えで下ろす
・内足上げターン



 後ろに引きつけてテールを上げる
 荷重のタイミングで上げる★
 ⇧腹筋意識で
 下ろすのは切り替えのタイミング
 さらにカービングで


・外脚の角づけ
 インベーダープルーク

先生
https://youtube.com/shorts/rKwjWGh9qyA?si=ZOdJgBo2wSoaqqGm

 下向きで角の入れ替え
 骨盤の上げ下げ 踏み換え

・それに重さ加える
 上体の荷重と内足の屈曲(引きつけ)

先生
https://youtube.com/shorts/ITVyqrREp-o?si=g79jQvICt5g1YYOD

・内足の角づけ

 V字斜滑降

 UFOキャッチャー斜滑降
 内足角に重さ加えて浅周り菱形ターン

先生たぶんこのへん
https://youtube.com/shorts/P8SiboVl55I?si=YeODpswsUD20Gske

●切り替え〜谷周り
 先落とされる方向に立つ★
 切り替えの時トップの先落ち感じる
 先端落ちるまで待つ
 上体はナナメ方向キープした状態で立つ
 体起きない様に
・それ意識してシンプルにパラレル



反対



・それに両脚回旋角づけプラス★



 シュテムターン スピードにつながるとななんだっけ?
先生5
https://youtube.com/shorts/Oav7ddTvF4M?si=tT4apSG63HxlvTZf




・歩行ターン
 力抜き外手を振り子の様に★
 したから掬い上げる
 次のターンマキシマムへ、
 ストック投げるイメージ★
 内手は引く



・完成カービングターン
先生6 
たぶんその前段階
https://youtube.com/shorts/RydMpynWUFE?si=GQPe_WL1LufIkcYW 

初回パラレル


体が遅れたって指摘が理解できてないぞ。
自分では、切り替え直後に客を外に出しすぎだ。7割に抑えて頭も外に。残り3割は刺すに使う

2回目パラレル

同じことであった。修行は続く


ということで、できないこともあるしできたこともある。
もらっておいてよかった、こってり忘れてる。
先日の鼻血さんと大本のおいて同じ感じである。
まあ、基本ってのはみんな共通であるべきだろう。

また動画たくさん撮ってもらった。
先生のは、このブログ限定。おいらのは世界に。

      距離  高度差  いq
ガーミン  4.5km 830m
Carb   6km  1000m  147



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2024年12月30日

今期のお品物はブーツとグローブ

ブーツは、展示会で履いてみたK2のRECON 140 BOA 25.5p 294o
にした。

履いてみたというか、使っている。
いい点。
軽い、温かい
角度が立ってるからかかと加重やりやすい

悪い点
角度が立っているがまあ何とか対応できるかな
締めるまでにボアたくさん回さないといけない
そしてちょっといまいちな締め具合


以下お写真

IMG_5992.JPG

IMG_5993.JPG

IMG_5990.JPG

IMG_5994.JPG

手袋は、これにしてみた。
温かいと思う。恵比寿さんだ

IMG_5991.JPG

これに、めえから譲ってもらったK2 ピナクル 173cmで、lineは入れ替えで出した。

あとは、ヤフオクに出さないといけないなあと思いつつってのがブーツ2−3足、板あおいのかな?


まあそんなんで、シーズンイン済
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2024年12月29日

北海道 インスタ 動画集 2024/12/21富良野 22 ぴっぷ

インスタで撮った動画と静止画をアップ

顔(ゴーグル無し)が見えてるのは、このブログでだけ見えるように。
その他は全公開

富良野 1












ぴっぷ山頂



ぴっぷ1みー


ぴっぷ1ゲレンデ


ぴっぷ1y氏



ぴっぷ2ミー



ぴっぷ2ゲレンデ



ぴっぷ2M氏Y氏



ぴっぷ感想


ぴっぷ3ミー



ぴっぷ3ゲレンデ


ぴっぷ3M氏Y氏


ぴっぷ4ミー





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2024年12月27日

8−10日目 12/20-22 北海道スキー お得?旅 4名様

例年行事となっている北海道とくたびツアー催行された。

とはいいつつ、去年に引き続きとくたびではない。本来のとくたびは、マイルで乗れるそのマイルが半分でいいよってタイミングで航空券を取ってごにょごにょで、行くのである。

今年は、ANAのとくたびをチェックしているころにJALがなんか安いのを出してきた。こちらはキャッシュというかクレジットで8000円台片道であった。打ち合わせの結果じゃあこれで行こうということになった。

宿は、去年のOMO7旭川にした。これも一人一泊7000円台。
レンタカーも中古のやつを使う小規模店にて3日でボクシーだっけ?が24000円。

ああ、今年もk氏m氏y氏のk合計4人である。だいたい代替計算していくと、飛行機 8500×2、車は6000円 宿代7500×2 リフト5000×3 夕食3000×2 昼2000×3
だと、合計65000円 

それに、今回は後泊の5500円k、高速や羽田駐車場など10,000円ぐらいかな
あら、結構80000円ぐらいか。
やはりあまりお得ではないかも。

というのが出発前のおはなし。

昔のでは、その65000円相当の部分が3万以下だった時もある。
というのが出発前のおはなし。

 さて、例年東京の別荘を前泊後泊につかっているのだが、都合によりなし。


 荷物は、スキーケースに、ウエアの上と、背中のガードを入れた。
ころころの2輪バックと、今回はパソコンを緑のバックパックにいれ、洗面用具と電気もの少しを入れた。これに飛行機で脱ぐダウンをいれるといっぱい。あとは黄色い小さいバックに貴重品という構成にした。


 板はM氏から譲ってもらったK2 ピナクル 173  ブーツは k2ボアのなんだっけ?

 荷物は13kgぐらい、板が8kgぐらいでパソコンがない分 超過1kgで済んだが、これも一般では追加料金かなあ

今年は、M氏の埼玉のおうちまで朝出発で行く。

M氏に運転を変わってもらい羽田にいく。
北海道から帰ってきたら、M氏の運転でM氏宅へ。で、M氏の家の近くの宿に泊まる。で翌日帰宅するという予定になった。

ということで、なんと1時20分に起きて、1時50分出発。M氏宅には、4:30出発でと言われたのであるが、さすがに余裕を見た時間であった。近くまで行って1時間前だったのでコンビニ朝食は、車の中で止まってゆっくり食べた。
IMG_5995.JPG

これで予定より15分ほど早く4:15着。
IMG_5998.JPG


すぐに載せてドライバー入れ替えて東北自動車道、加須インターから。
渋滞があるかもというとで、少し早めにしたが7:45分のフライとに対し、6:15ごろ到着、渋滞なかった。

6:30頃にはメンバー集合。
ところが、今回、K氏の板がない。!!!なんでも、体調不良につきスキーできないが旅行しに来たという。あら、申し訳ないことである。

ここで、知ったのでもうこちらも何もできずにはいそうですかとしか。
K氏におんぶにだっこで来ているので、確かにK氏がいないといろいろ不都合が生じるので助かるのではあるが、複雑である。

荷物を預けて保安検査通過して、パワーラウンジにてお茶とだべり。
30分ほどしてから出た。
IMG_6003.JPG

さて、無事機上のひととなったのであるが、遅れた。
なんでも、急に乗るのをやめた人がいて荷物を取り出したりするのに時間がかかったようだ。
40分ぐらい遅れて出発。
IMG_6006.JPG


さらに10分ぐらい遅れて到着。
けっこう、飛行機でよく寝たので頭がすっきりしてきた。よかった。
去年は眠くて初日の富良野スキー場の記憶が、景色良かったなと、ラーメン食った混んでたぐらいの記憶しかなかったのでね。

 で、降りて荷物とりにいく。
なかなか出てこない。というのもK氏の修行の成果により、我々一般人のお荷物もプライオリティタグが付いて、すぐに出てくるのに慣れてしまった。今回は、その取りやめた人の荷物を下ろすためにとっ散らかってしまったのだろうと思う。

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まあそれでも10分も待たずに完了。ゲートを出てレンタカー屋さんに連絡。
迎えに来てもらう。
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今回も中古利用のお安いお店を予約してくれていた。でそのK氏であるが、レンタカーに乗って今日はカムイに行くので通り道にある旭川市内のOMO7 星野 に送って玄関でさようなら。K氏はそのままロビーで待ってからチェックインして部屋に入り風呂程度で過ごすようだ。うーむ。

 ということで、カムイに到着したのは12時ぐらいだったか。わかっていたことだが、下から見て左側のエリアが滑走禁止。雪がない。
第一リフトは大丈夫であった。
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 Y氏は今日が初すべりだという。なかなか大変かもしれない疲労でねえ。

 リフト券は4時間だか半日だかで4700円ぐらいだったかな。去年はシニア券で確か2700円ぐらい、さらにシニアの年齢が65歳からに上がって適用外。

第一リフト第二リフトゴンドラなどと乗り継いで、はじっこのぱふぱふもどきを楽しんだりして時は過ぎる。

去年の板はLINE PANDRA 170 だがことしは、M氏がこれいらない?ってんでK2 ピナクル 173 R13 88mmを15Kで譲ってもらった。
ちなみにLINEは20Kで売れた。

先日八千穂で確認しで、オールマイティ感がかなり高い板だと思っていたので、不安はない。

外腰と外脚をターンインで前に出すとか、4時でギャンふみするとかもいくらか考えながらでもあるが、基本ひゃっほうである。
まあいいよねえこれが。

あれ?昼飯どうしたんだっけ、思い出した。
ホテルからカムイに向かう途中の松屋だっけ?で食べたのであった。だからついたらすぐに滑ったんだ。

やはり、初日は記憶が少ないというか、これ書いている時点でだいぶたった。

最後のほうで、きっとレーサーが帰ったからポールバーンが解放されたんではないかということで、中間の下から右端のコースに入った。

いやー、気持ちいい。これはたまらん。のであるが、ポールバーンでよく使われているのだな。きょねんも二日目駄目だった。

そうこうしているうちに脚がカラータイマーがたまにぴくんとくるようになった。

一度休憩に入る。センターハウスの2階はきれいな感じである。食べ物の値段は見なかったなあ。

ゴンドラに乗ったが前述のとおり上から見て右側のコースは通行禁止。なかなか雪がすくないのであろう。
とか言っているうちに脚が終了まじかで申告、そのままだったかでは終了ということで。
15:30に滑り終わった。
20分ほどで出発。

走りながらK氏と夕食と部屋番号と駐車場について打ち合わせする。
駐車場は出し入れマイに課金されるので、一度入れたら翌日まで出さないほうがいい。


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ということで、夕食は去年食べたジンギスカンが良いなあ。
予約してもらい、ホテルライフが始まる。

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といっても、うとうとしながらで終わった。時間になり出発。

皆さまがよく憶えていてくれるので後ろを歩いていくだけだ。でもまあ寒いけど。
15分ぐらいだろうか、歩いてひつじ家到着。

去年は奥の個室だったが、今回は入口近くのお席。いろいろお肉やら野菜やら頼んでおいしく頂きました。

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ホテルに戻ったら、すこしゆっくりしてから風呂タイム。
OMOの湯舟はわりと小さいが温水プールみたいなでも泳ぐな。が大きな面積を占める。
サウナは両方ある、寝湯で寝てしまった。10分ぐらいだったな。

パソコンもっていって、これを書こうと思っていたがとてもじゃないが無理。。ねむい

おやすみなさい。

     距離   高度差  いq
ガーミン 11.8km 2300m 
CARV  10,5km 2250m 136



二日目

 朝6時にご飯に行く。
相変わらず、たくさん撮ってしまうが、こんかいすじこ盛り放題ドンブリがなかった。残念。
IMG_6024.JPG


ぶじ完食。


で、本日は富良野に向かう。ちょっと時間かかるのと混む前にということで、早い朝食となった。

昨日から板は車につみっぱなので、身軽にホテルの脇から出てすぐに車に。
がりがりしないと出発できない。
今日は、ずいぶんと寒くこの時点で、ー12度とか。ひー

出発して市内を出るとすぐにー14度、ずんずん進んでー17まで来たあたりで、このナビって随分と攻めるようだったが、国道からずれていった。
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そのずれた先は、美瑛の丘である。夏にはパッチワークの丘として有名だが、もちろん今は白一色。であるが美しい。

IMG_6044.JPG

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ということで、夏によく来る観光地を思いがけなく通過してほぼ1時間半で富良野到着。


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プリンス側は空いているが、北の峰方面はコースクローズである。無事駐車はできた。

トイレに行こうとするが、近くにない。やれやれ、我慢して上に行ってということで

リフト券は7500円であるが、m氏がフェアで買ってきてくれてあった。5500円の前売りで引き換える。

K氏の分も買ってあったが、買う人に数人声かけたが交渉不調におわる。しかたないK氏には何かで売ってもらおう。

リフトに乗って、さらに乗り継いで、連絡ルートを通ってやっとトイレにたどり着いた。ふー。
連絡ルートは石がばりばり出ている。直行すればパフパフの上であるが、そっちも一度も踏んでなさそうで、静かに比較的安全な場所を通って下って行った。
他のルートは大丈夫そうだ。

ああ、去年きたねえという場所である。景色は下のほうがいいかな。

まずは上のほうに行った、なかなかにスピードが出る。危険を感じて逃げる。
なんかなんで?想定以上にスピードが出るというか、よく考えたらこの斜度はまだ未体験ゾーンだった。だんだん横に引っ張ることでスピード調整したり、スラしたりしたのでご安全になった。

下のほうにも行ったが気持ちよく滑れる
ところで、後で分かったが中腹のクワッドリフトが動いていなくて、ここが動けばいいコースを回せるのに?あれ、これ昨日も同じこと書いたような。

さて、ご飯は同仕様になった。

去年やってなかった上のレストランは営業してはいるが、メニューがそばとカレーだけ?じゃあ下のラーメン屋現金のみに行くか。
ロープウエイ駅のとなりのラーメン屋に入った。席も空いていたし、そんなに混んでいなかったがお値段が・・・味噌ラーメン1200円、味噌チャーシュー1800円。さすがだ。

おなかすいたので、しかたなく味噌チャーシュー。であるが、一枚は鳥である。
まあ味は普通においしい。

ところが、食べ終えて少し休んでいると混んできた。まあ仕方ない席を空けよう。

で、この店もそうだが、日本語はほんの少し、アジア系8割欧米系1割日本人1割という感じだ。

ロープウエイで上ってまたぐるぐる。
前述のコースが良いカービングバーンである。まあ深雪はないよね降ってないから。
やはり、スピードが出すぎて途中で怖くなってやめるというパターンも一度あって、たまにショートターンなども織り交ぜつつ、滑る。

また、例によって脚終わりサインがだんだん出てくる。
15時に終了した。

夕食をどうしようか相談しながら宿に向かう。
結局決まらなかったが、鳥の半身かという話である。

戻ってK氏と合流して夕食に出かける。

なんか、なかなか決まらずうろうろ。忘年会シーズンで混んでいるのだ。
結局最初のほうに見た仙台牛タン屋にはいる。

であるが、豚丼があるので、豚丼とミニ牛タンとテールスープにした。約3000円
おや、おいしいなあこの店。炭火で目の前で焼いてくれる。つねに満席である。


無事満足して戻り、しばらくだべる。
で、風呂入ろう。
今日のほうが寝湯で眠らずに済んだ。

やはり日記は書けずに寝ました。


     距離   高度差  いq
ガーミン 19km 3770m

CARV  18km 3470m 153




3日目 12・22

そうだ、昨日のうちに ぴっぷスキー場にしようと決めていた。

40分ぐらいかなというので、朝食は6時半から。
昨日とほぼ同じようなメニューでまたまた腹いっぱい。コーヒーも2杯飲んでまたおしっこだな。

宿撤収なので荷物を作ってというか適当だな。まずは全部車に積む
K氏は宿のバスで空港に行くという。。昨日もほとんど宿にいたようだ。すまんことで。

9時10分にぴっぷについた。

IMG_6083.JPG
おお、なんかいい感じである。道路からゲレンデが近いというかほぼ接している。
3枚ほどおいしそうな斜面がある。
IMG_6086.JPG
ただ、リフトは休止があって、2本だけ(パラレルの分除いて)だがこれで大体アクセスできる。

そんで、踏んであるところの端っこが結構広く踏んでない。
今日となっては荒地であるが、実は一昨日にここに来たら結構幸せであったのではないか。

日陰は今日になっても結構いい感じの新雪なのだよ。

で、最初は下から左を2本、隣2本、その隣、そのさらに奥などとおいしいバーンである。
これがまた、圧雪はうまいし、幅は広いし、斜度は適度だし。まああまり変化がないのが難点だけど。とおもったが滑ったら結構違う。

最後のほうでは、細いバーンがあったが、小回りにちょうどいい。

動いていないリフトの脇が2本ピステんかかっているのでそちらに行ってみたら、ちょっと厳しい。真ん中に山があってねえ。

で、最初のゲレンデにたどり着いたので、そちらで滑ってもう一本で終わりか。
12時半

3時間ほど滑ってリフト券についている食事券 そうそう、3500円で食事付きの4時間券だった。
500円分の食事券で850円のカレーをおいしく頂き終了。

やはりぴっぷエレキバンと関係ある感じである。

IMG_6089.JPG


IMG_6093.JPG13時20分ぐらいに食べ終わり、パッキングを開始。
14時ぐらいには出発。

最初に空港に行き、荷物を下ろす。14;50到着
おいらが、荷物をもって空港に入りK氏と合流。

M氏、Y氏はレンタカー返しに行って、送ってもらって空港合流。

お土産買って、荷物に入れてからお預けする。
ここでも、カードラウンジがあるので、お茶を飲みながら待つ。
ここで、いくらか日記書いたか?いやどうだっけ?
まあ昨日の夜少し書いたか。


     距離   高度差  いq
ガーミン 11.2km 2450m

CARV  12.1km 2830 148


無事飛行機は飛んで羽田到着
IMG_6099.JPG

IMG_6100.JPG

ゲートを出るとY氏の妻子がいるではないか!びっくりだ。
 
 比較的早い時間なれど、あまり食べるところがない。しまってる。やれやれ。
IMG_6104.JPG


ということで、羽田を出発しM氏の自宅まで。これで22時ぐらい。

今日は、きっと家までたどり着けないであろうとうことで、熊谷のスマイルホテルを取った。駐車場がちょっと空いてなかったが、ベッドは広いし、適度な硬さで気に入った。


翌朝は、さすがに落ちるけどまあまあの朝食バイキングを頂き、姉の家に。
1時間ほどかかったし、羽田方向に戻ったが、無事到着してしばらく歓談と食事。

途中忍城見学した。
おお、城スタンプ追加だ

IMG_6107.JPGIMG_6106.JPG
で、帰路についたのだが、高速で火災のため下ろされた。。
した道走ってたら事故現場た見えた。
煙もくもくだ。
IMG_6111.JPG

お陰様で富士山がよく見えた。いいこともあった。
IMG_6109.JPG

した道で45分ほどロスして、二つ先のインターから乗ってその後は順調。
無事帰宅。

お疲れさまだ、おいら。楽しかったなあ、残念ながらパフパフはちょびっとだったけど。

でも行きに泊まったほうがよかったかも。


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2024年12月15日

7日目 bてぃ 契約と少し滑ったり研修受けたり

昨日までで疲れることが予想されたので、本日はごゆっくりと出発。
予定通り10時ごろ到着して、各方面ごあいさつの後すぐに契約。
お、時給が上がったぞ!

11時ごろから滑った。
もう疲労が抜けていないなあ、ということでチョー長いやつ(昨日のまま車につみっぱの2台)でみぞおち下外向とか、かかと押しとかのフィーリングを感じる程度で刺すというのはやっていない。
プルークでやるとよくわかるが、板が回ってくるので外向傾になっちゃったらかかとに重みが乗せられる。外向傾はあばらのへん。腰ではない。
Aの文字でいう横棒、ブラジャーラインだそうな。長い脚が伸びている感じなどいろいろ呼び方はあるがどれがしっくりくるのかな。


あとは、れろれろ、片足上げ直進は小指球がわにのるなどの練習で昼になる。


お昼のレッドチキンカレーは相変わらずのおいしさだった。


午後は、研修に参加。

グリュニゲンターンが目標ということで、各ステップを踏む。
 まあこの時点で鼻血さんとは全く違う。クロスオーバーを目指すようだが、鼻血さんは、アンダークロスだ。

1.プルークでターンスタート時に斜面に直角に立って谷足のエッジをはずすことで徐々にたーんが始まる
2.シュテムターンで、SAJとは違う感じで、開いた足に体重載せないで内足のエッジを緩めることでターン始動
3.グリュニゲンターンする。

みたいな感じであるが、指摘事項以下の通り
姿勢が高い
くるぶしが甘い開いてしまう。
ターンインしたあとに、体を軽くしてしまい伸びてしまう。

ということで終了。3時には着替えていたが、結局出たのは3時半

        距離  こうどさ  IQ
  ガーミン  10km 1800m
 CARv    9.4km 1600m 143 更新無し
 


で、その後、諏訪のアルペンに行って注文のK2ブーツを取りに行くというか買いに行った。

履いてみて、あら結構立ってるなあ。角度が緩い。かかとは踏みやすいが前は踏みづらい。
まあ、温かいし、痛くならなそうだし、軽くて楽だし。という方向のブーツではあるが、アスリート、スポーツ、レジャーとあって
アスリート以外なら十分使える。
フェラーリ乗ってるけど、レースしないじゃん、それならsupraでいいじゃん、カローラじゃなんだけど。
みたいな、説明をMM氏にしてもらう。

これは、インナーの熱成型のタイプ。そんで、BOAだ。底部分は、アルペンソールに交換、インソールは緑色のなんとか。
グローブも買った温か仕様、人差し指と親指以外ミトンタイプ。


さて、疲れたので今週は北海道までお休み。

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2024年12月14日

6日目 白樺国内 鼻血レッスン第三回 12.14 褒められただけあって、人生最高レベルビデオ

今回も大盛況の鼻血レッスン、30人以上いるようだなあ。

代車のプリウスで、今朝の積雪では、ちょっと厳しくて前の車が遅かったので、失速してほとんど止まりながら、ずるずるランプつけてずるずるしながら時速1kmぐらいな勢いでなんとかすっとこカーブクリア。その後はまあ順調。ということで40分ぐらいかけて到着。

そうそう、次のマツダ6ワゴン ディーゼルターボ君はとうとう、お店に到着したのだが、チェックやらタイヤ選びやらまだすぐには乗れそうにない。

で、まあ8時半到着で、準備してゲレンデイン。朝はロングのチョー長いやつ。
アップをそれぞれしてねと言われたのだが、2本目から早速アドバイス入りました。

以下それぞれの時に言われたのと対応と感触

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切り替え後の板を動かすのが足りない、もっと動かして迎え角作ってから縦に刺すべし
今は足りないから板を回しこんできて踏んでいるから評価でないよ。
腰を前に出しつつ脚を前に出すのが足りない感じか。
板一本分ラインを上げるための反発はあった。

でも縦に刺すってのがうまくいかないなあ。テールに乗って踏んで、戻したら反発は出るけど



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ニュートラルのあと、自分で動かす、一度後ろにしてから前に刺すとうまく刺せる力強くなる

ほえー、そんなこと考えたこともなかった。でやったら、そこだけになっていたが動かしてないよ、迎え角できないままだった。

ニュートラルのあとで、外腰脚を前に動かしてその動きで迎え角を作り、そのままドリフトのように板は斜めでも進むのはまっすぐって進ませて板を撓ませる。そのご4時ぐらいに瞬間踏んで戻すと板が走る。

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うまいんだから、もっと頭使って、言われることに対応するのではなく、自分でもっと考えてどうすればどうなるのか予測して、もっと頭でついてきて!

ひー

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考えすぎだよ、板動いてないよ。ノリとタイミングでどうぞ

あのー、考えさせてるのだどなたでしょうか?まあ確かにそんなもんか

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内倒というかl、頭から入るのが少しある。板を上に動かしていったり、ニュートラル作ってそこから上に動かしていけば、頭から入ることはなくなるよ。



お昼は山賊焼きごはん、比較的しっかり求刑したよ。
午後はショート

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板を3本分上にライン上げて、(足払いされる感じ)外腰と外脚を前に出して(体の前に回り込むレベルで前に出す)迎え角とエッジ角を作って板を撓ませて最後にドン、スーっとやることで 板の反発あり。

AD錯綜
 ニュートラルで上に伸ばしてストレッチングいれろ、いやそれは上に伸びてる。腰はそのままで足払いなんだよ。
ということで、ストレッチングは不採用

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早すぎるタイミング、3時でドンスーするから走らないよ。4時8時でやりましょう。
ああ、4時のほうが反発出るよ。


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ドンスーを屈曲加圧してる。伸展加圧だよ。
これは、ああそうだったって感じ。
脚を前に出すと伸展加圧できる。足はみぞおちから生えている。みぞおち上で捻る。腰ではない。

おお、良い感じでた。ドンで押しても力が弱い感じであった。それが力強くなって反発もらいやすい。
伸展加圧のためには、みぞおち下から腰と脚を前に出して少し残しておく伸びしろ使ってドンスーは膝が前で


みんな疲労しているので、最後は低速

キックターン、裏キックターン、板立ててテールを雪につけてぐりぐり回す。股関節の可動域アップ。
れろれろは板のトップをワイパーする。バージョンアップでは内足のかかと支点でくるくる回す
小指球ラインに乗って片足上げつつ直下り。最初はできずに母指球ラインに乗ってターンした。小指球なら直線でいける
くるくる450度ターン、これはできる。

なかなか難しいものである。
れろれろのエッジ立てずに板の向き変えるのは切り替え後に使って迎え角をつくるのとか、コブでトップの向き落とすのに利用するよ。


ということで、毎度ヘロヘロになって終了。

最後はずいぶんと褒められた。ポールをやるそうだが、ちょうどスキー大学の日だなあ残念。

      距離   高度差
ガーミン  21km  3600m
carv     16km 3450m  いq 147 更新無し

だんだん、2つが似てきたかな。

動画を編集してアップしてもらえた。
今日は、最後にだけ褒められたのであるが、ほんとかなあと思っていたけど、後日ビデオをアップしてもらった。




おお、いいんでないの。板の走りがよく見えて、外脚の圧が強い。なかなかに人生最高レベルの滑り及びビデオである。
ほめられるのも納得である。これで、内面の感覚と外からの見え方がつながった。

まだ、左外側でいくらか内向き内傾があるがほとんど気にならないレベル。
最後には逆ひねり、脚は長いよ。みぞおちからの逆ひねりで伸展加圧して一瞬で戻して膝は前に抜けるなど
外腰を高い位置から刺すのは、どうも切り替えて板が上にライン上げてると外腰が高いところに来るので、そこから逆ひねりしつつ伸展加圧せよってことだな。 ありがとうございました!
posted by ソーレ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月13日

5日目 12/13 八千穂 鼻血の復習と予習 2h 板3本チェック ピナクル、RC4、チョー長いの

鼻血レッスンでは、宿題が残った。

やり方
 小回りではターン終わたら板をたくさん動かす、山の上方向に。そしてスキーが雪面につく前に外側の腰を思い切り前に出しすとスキーのエッジ角がめっちゃつくから、そしたらトップセンターテールってのを一気にバンって当てるとスキーが反発するでスー
胸の前でやれば膝が抜けてショック来ない。

というのであったが、今週なかなかチャンスがなく、本日になった。それも一仕事終わって11時過ぎに出発だ。

で、鼻血さんのところで、11/30の鹿沢の滑りがまとめてアップしてもらった。自分では真ん中のを見逃していたのでありがたい。
なんか、コーチ陣の高評価を頂いている。



で、高評価のわけは踏んで戻りがあることなのだが、なんかできるのは去年藍さんからしごかれたやつだからだな。去年の場合はエッジ角を増やして最後のひと増やしで反発を得ていた。これはかかとを踏む感じで代替かな。


ということではあるが、今日は板を3本持って行った

目的が3つあったのだ。

1.チョー長いやつを使えるかの予習。前回板が簡単すぎる、もっと長いやつで練習するといいよというのでこれを次回って明日だけどしらかば」国内で第三回鼻血レッスンで使うのだが、乗れたっけ?で練習のため


2.先日めえから譲ってもらったK2 Pinacle 88oセンター R13ぐらい を北海道に持っていくつもりだが、はてどんな様子なのかチェックするため

3.ショートターンの宿題をトライするのだが、八千穂の雪がいいのがわかっていたのでメインを今年初で乗ってみたい。


で、1番からスタート

緩斜面の第四コースで足慣らし後、乗った。うーん、外脚が踏み外して外に流れることが結構あった。
まあ、そうなるよねR23ぐらいだから。これが長い板履くとうまくなるよってのの理由であるのはわかっている。でも5本目ぐらいの最後のほうは踏み外しもなくなって、板がしなってテールに乗るとラインを上げられる切り替えができるようになった。
よしできる。完了
ビデオ撮ったが操作ミスでモードがちがってダメダメ。

2番

足慣らしから入ってだんだんと踏んでいくと返りがしっかりと出て、おやこれは普通にというかエッジ立てて回旋ではなく踏んで撓ませる動きでのショートターン(つまり鼻血さんおよび去年からの藍さんのお話)ができるよ。



2本目はロングターンしてみた。
https://youtube.com/shorts/KCJGCb40n84?si=uWmbY9-LwG8QtooY

これも問題ない。あーLINEはヤフオクで出してしまったが、この板もとてもいいねえ。オールマイティ感が深雪もでるのであろう。
素晴らしい。



3番

少し慣らししてからショートで入ってみた。
宿題のやり方、もう一声スピードを踏んで抜くのを早くしたい。タイミングもかもしれない。が雰囲気は出た

2本撮っていた。








大回りをしてみて、最後の反発をもらい損ねた。なんか駄目であったがこれで2時間滑った。
まあ明日のこともあるしこれで終了。

板3本は撤収も大変であった。
 道の駅でお茶してから、温泉に移動して無事帰宅。

    がーみん  CARV2
距離   6km  7.2km

高度差  1080  1360m
IQ          146 RC4ショート瞬発系

posted by ソーレ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月08日

4日目 鼻血さんレッスン再び 鹿沢 

前回しごかれて大変だったが、なるほどねえって感じであったので、本日もお願いした。
前回もだが、本日も日帰り一日。大部分は昨日からの泊り。

流れはいりでまずアップ。

アップの中でも見ていてくれてアドバイス。

大回り系
上体が付いてきすぎる、みぞおちで分離して外向傾をつくろう。
肩まで一緒に回っているので力がはいらない。

これを意識してやったら、良くなったと褒められた。ターンインから外に意識を持っていくことだな。いままで中に入ってしまっていた。
まあ、去年かな。今年はだいぶ意識しているが気を抜くとこうやって指摘される。

長い板はいたほうがうまくなるよということで、青いやつからispeedに変更


まだ、みぞおちより上が回ってくる。捻り足りない
ターン後半に捻るみぞおちのへんで。これはゴルフのバックスイングした時のひねりぐらいに捻る。
外足を前に出すともっと板が反発してくる。

最後のひとふみのドスン シューがないよ。
この辺が苦手だけど、バランスいいしいい感じだよ。

板はispeedにしたけど、簡単すぎる。GSにしたほうがうまくなるんだよ。
ショートの板だとどうしても内倒ローテーションになりやすい。

何本か見てもらったが、結構ほめてもらえた。ほんとかなあ、そんなにいいのかな?ビデオ撮ってくれてないかな?




午後はショート


板を青いやつに代えたが、ドン、シュ ができない。
バーンが硬くなってエッジがさっぱり引っかからない。

少し外腰を前に出してターンインしてからのほうが良いかと思いやったがまだだめだ。
雪玉投げられたよ。
なんか、午前中あんなによかったのに何やってんだよって親愛の情を感じられたよ。

説明するから待っててと。

ターンしながらになっていると反発がもらえない。どうやって反発もらえばいいのかわからない。


何本も見てもらうがさっぱりできない。

説明を受ける。

やり方
 小回りではターン終わたら板をたくさん動かす、山の上方向に。そしてスキーが雪面につく前に外側の腰を思い切り前に出しすとスキーのエッジ角がめっちゃつくから、そしたらトップセンターテールってのを一気にバンって当てるとスキーが反発するでスー
胸の前でやれば膝が抜けてショック来ない。


体の前で操作する、後ろでは力でない、板を後ろから回してとかやってたらなにも生まれないよ

スキーは回るものを回してたら評価でないよ。迎え角を作ってスキーを差し込んでいくべし

外腰を前に出して、小指球らいんに乗るとても板がしなるしエッジも立つ。母指球ラインではエッジが立ってしまいしならない。



聞いた後に前にうまい人に滑ってもらいついていったシンクロ。
1回目 いくらか反発が出た。
思うにやはり外腰を前に出して入っていく。そして、ドンのタイミングは少し早くしてフォールライン当たりで、その意識で少し遅れてマキシマムで反発かな

緩斜面でプルークでみぞおちから下で外向傾を作る。すると今までにない、捻り感が感じられた。
ショートターンでは常にこれを感じているそうな、

2回目 最初が2回ぐらいだったが、4回ほどは反発を感じられた。
ありがたい。


その後2回ほど滑ったが評価はターンインで、エッジ角度をじんわりと増やしている。そうでなく、もっと素早く外腰を前に出すことでエッジ角を一瞬で作ってからドンに。
ターンの抜けは少し出てきたよ。


ということで次回への宿題はショートターンの板のライン上げと外腰だしと、ドン シュン。

あー疲れた。


今日は、雪が降っている。寒い。積雪もある。
で、少し下ってとべの湯という温泉に入った。600円露店は冬季閉鎖だ。お休みはいつだろう?


    がーみん   CARV2
距離  10km    8km
高度差  1600m  1550m
いq          143 向上せず
posted by ソーレ at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする