≪クラウン!≫スキーの世界ではまず、1級というのが目標になると思うが、その上にテクニカル、さらにクラウンがあるのだ。王冠である。  テクニカルはH29/2月に合格できた、1級から15年、実質8年ほどかかった。さて、今度は作者ソーレのクラウンへの道を実況中継。  ソーレは新婚であった時期はずいぶん経ってしまったが、家庭をほっぽってのスキーはご法度だろう。  幸せをキープしつつ、クラウンを目指そうという目論見が成功するのであろうか?なんとかなるだろう、きっとよくなる

2023年03月21日

46-48日目 やちほ練習と、よませテクニカルチャンピョンシップ bてぃ最後 3/16と19日と21日

やちほに練習に行った。

当初、13日に滑ろうと思っていたが、雨だったかな?そうだ、HD氏とどこかで滑ろうと思っていたのであるが、なにせ雨じゃあなあ。
ということで、中止。

で、日が開いてしまったので、16日に行こう。やちほに行った。

緩斜面では前に行く、外足に乗りながら内足のトップ噛ませて、前に行って後ろに持っていく
後ろから外に持って行きながら上体をかぶせつつエッジング強めつつ股関節曲げていくと、圧が加わったままになり、すっと抜けて逆ひねりになって、板が抜けてそこから次のターンに入る。



この基本的な動きがなかなかできないのである。
今回もispeedで、すこし難しくして行った。

緩斜面で3本ほど、それがまたむずい。
中斜面でやってみたが、どうもうまくいかない。
後で気が付いたが、ひざを入れていない感じであった。

うまくいくとまことに調子よいのであるがけっか、帰るころになてやっとこできた。

途中こぶも2本ほど行ったが、体が動かないのが原因と思うが、はるこぶで柔らかいのに恐怖心が出た。
朝階段上る時にすでに疲れてだめだなあと思ったが、たぶんこれが原因。

ということで、昼も食べて、練習はしたのだが、疲労蓄積により終了。

さいごだけ、少しできた。だがやはり、エッジングが弱くて、ズレていくのであるなあ。
これが、中斜面でもでるのである、これは意識したときには必ずできないとダメだ。
膝を使うのは必要だな。左ガイソクでは始めるのが遅くて、板が横まで進んでしまう。




距離 10km
高度差 1800m
こぶ +2 37本



よませ 3/19

st氏とtm氏に誘われてのよませテクニカルチャンピョンシップ出場である。



クラスはテク持ち男子。

こぶが積雪不足により、そうそう今年は3月頭から20度とかわけわからんことになり雪が解ける溶ける。なのでこういうことになるなあ。
どこも早いだろうな、GWまでは無理かもねえ。

で、種目が変わった。こぶできない。

朝はしっかりと早く着いたのであるが、さっちんと合流後にあれ?リフト券無いなあ。さっき買ったのに。
けっか、トイレにオッテいたということでやれやれだなあ。

板は2本積んで入ったが、まあいいや黒いやつだけで。
ゲレンデインしてみると、すでに開会式やっている。うーん足慣らしできないからパスといってちょっと練習したが、あまりいい感触は得られなかった。


で、競技開始である。


大回り 257点

https://youtube.com/shorts/29FEu-f_5P4?feature=share

そこそこちゃんと滑れた積りであったが、この程度。
でも、板が帰ってきてラインを上げる感じとかさっぱりなかったなあ。ひざからというのができてなかったのであろう。
毎回だが、こうやってメンタルである。頭白くなってしまうのは何とかしないと。


総滑走 255点

https://youtube.com/shorts/u6Vkab1Xup4?feature=share

板の走りがない、帰ってこない。しゃがむとかしっかりできていなかったなあ。
迫ってくる感がないと、st氏

ちょっとエッジ立ててからグイっと押し込むとかが全くやっていなかった。意識が飛んでいる。


小回り 256点


https://youtu.be/PV0L_naPe2M

何回か板が返ってきた、が処理に失敗。左ガイソクはいまいち右ガイソクで数回
まあ、覚えているので良かった


中から小 255点

https://youtu.be/B1YwSjd8L0Y

小回りはエッジtoエッジであった。腰が上がらない。
リッチーに言われた通りである。

ということで、終了。
ごはん食べながら反省会

実はインスタで結果が出ていた。
おいらのクラスでは 15名中に12位というなんだかなあ。


ビデオ撮ってもらったのである、後日。
で、やはり上体が高い。高すぎる。3関節を曲げないといけないので、股関節も数に入っているのである。
ガイケイを意識してというか、股関節も曲げようね。というわけだ。

結局、頭が白くなっても基本のところはできていないとダメ。なんせ、ベースを上げないと話にならん。

距離 11km
こうどさ 2300m
こぶ +0 35



3・21 bてぃ

ここも、菅平でクラウンの予定であったが、またも雪不足でキャンセル。
なので、呼ばれたのでこっちにきた。

朝の練習

股関節曲げるのを、意識して硬い雪でもなんか何とかなった。
曲がるというか、エッジ立ててガイケイとって、なんか何とかなったねえ。skさん。

でも、ここで校長からのアドバイスのスライド。

腰を落としていく時には、ビンディングの後ろに向けて腰を落とす。この時には、ひざを中に入れる感じでお尻をおとす。
ひとは、ついお尻を中に入れていしまう。

これで、やってみたがまだ要領をつかめていない。


午前は空いたが、えきっぱのこぶを作れと。
6本ぐらいいって、疲労今倍。
だが、小回りする後ろからお客さんが中回りでつぶしてくる。
ということで、できずに終了。


午後は、年長さん。
後傾のをなんとかジャンプ系でポジション修正。
運動のほうこうについては 治らなかったかな。残念。

ということで、今後は雨ということもあり、今年のbてぃは終了
雪は今日のところはなんとかあった。先日の雪があって助かった。

距離 14km
高度差  3200m
こぶ +1 36回
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2023年03月15日

42-45日目 bてぃ いろいろ  3/7-9 3/11

不動産の師匠である、沢さんより連絡があった。


今年はほんとに久しぶりに、スキーしたいよ、レッスンしてよ。

ははーってなところで場所はbてぃ 日付が 3/7-10 の日程ということであったので予定しておいた。

その後、移動日設定があることになって、スキー自体は 8,9日にと。気が向けば10日に滑るけど、それは自分で滑るという日程に確定。


開いたので、7日はスクールに。

まずは、その前のやちほで感じた、エッジとらえと、板が足元に戻ってきて追い越していく感じを出せるか。

おやまあ、バーンは、かちんこちんではあるのだが、さっぱり返ってこない。

なんでだろう?

板とブーツが違うのはあるかな。やちほではブーツが赤いの板はispeedのチューンしてあるやつ。
本日はブーツが紺で、板が赤い奴。スペック的には落ちるかなあ。

でもいずれにしても返ってこないので、出来ることをしよう。
そう、上体を低くする。股関節も折ることで、3関節を折って、ターン後半でエッジング角度を増やして押さえる感じを強くする。

人のビデオ撮った後にとってもらった。



例によってではあるが、とてもやっている感じではあるが、見て愕然。
ああ、人に言っているのを地で行ってる。

つまりさっぱり曲がっていないのである。特に左外脚。
これは股関節が痛いので仕方ない部分はあるが、それでも止まってればもっと曲がるだろう。
やれやれ

急斜面もビデオ一本
こちらは、左外脚のとらえが遅くて、脚が外に出て行ってしまってからの角付けになってターン弧でかい。



ということで、反省しながらもっとやってみるということを多分したのであろう。

あとは、スピード出たときにエッジからエッジだと言われたのである、リッチーに。
やってみたら、わかった。確かにターンの切り替えで上に腰をセットしていない。そのままの高さで行っていた。


さすが、リッチーよく見てる。

ということで、本日はオケラであった。

距離 10.6km
高度差 2600m


一旦着替えて、板は赤いやつとブーツも持って今度は車で下に移動。

本日の宿のジョイハウスについて、板や荷物を持ち込んでいたら、沢さん登場だ。
ラジコン以来ですねえ。お疲れさまでした。

ご挨拶後は、風呂入ったりしてペンションライフを。
窓からはゲレンデがとてもよく見える。やっぱり立地が素晴らしい。
その後6時から夕食だ。

おお、なんかおいしそうだって、実際においしい。
夕食と、持ち込ませてもらった東御市のワインと、小諸のハムにてスキーの予習と不動産とのお話で夜は更けていく。

そうそう、本日は沢さんがお支払いしてくれるから宿空いてたら泊まりに来ない?っていわれていたのである。
ありがたくお受けした。


3/8 bてぃ

またまた、おいしい朝食を頂いた後、9時ぐらいにスタート。

35年ぶりのスキーということで、念のためまるっぱ対象としてレッスン開始。
まずは平らで、八の字運動、スキーを滑らす。なんてところから
動く歩道が使えたので、登って、ボーゲンでの停止。再スタート停止の繰り返しでどうやら大丈夫そうなので、リフトに向かう。
乗り方もおさらいしておく。

よく鮭ってるばしょでは、沢さんすこし怪しい、寄って行ってしまう。エッジをうまく使えないかな。
バウム横の落としでは、念のため歩いた。いきなり何かあって終了ではいけないので。

ということであるが、無事脚がしっかりしつつ、一本はプルークファーレンの進む止まるをだんだん距離伸ばしつつ行った。
二本目は視線誘導ターン、を入れた。もう余裕感があふれている。

この辺で昼だな。
今日はバウムの湖北、角煮定食。

ビデオを撮っていたが、ここで沢さんに転送。
さっそくfbにあげていた。

午後は、山頂にてもみの木コース。ターンの練習を繰り返す。
トイレ休憩はさんで、もう一度かな。
そんなところで、最後はファンにて練習した。
この辺から、ターン運動を導入。なかなか修旅だとそこまでいかないが、さすがの35年前にある程度滑っていたのであろうのが想像される。

で終了。
距離 10km
高度差 1200m


3/9
本日は普通に帰宅して、自宅で朝を迎えスキー場で落ち合う。

早速リフトに乗る。一度昨日の復習で山頂コース。ちょっかりで、スピード対応。
その後ターン運動の導入しながらパラレルに向けての練習。

つぎは、リフトをクワッドにする。

チックをわりとスムーズに降りてくる。一度はじゃいこの下部に入って、滑った。
あれ?これならじゃいことか上からいけんじゃねえと思って誘ったが、固辞された。
まあ、次回にしましょう。

というとで、ほぼパラレルスタンすが完成。
もう少し、しゃがめるともっといいのだが、伸びるときにターンに入っていくことで、パラレルの動きがスムーズになっている。

最後は、ファンでいろいろ練習。
直滑降ストップもしたし、変えるためのキッズふぁんではレールターンもやって次回につなげよう。

ペンションオーナーとこぶで一緒にすべってみてもらったり

ずいぶん喜んでいただいて、いくらか恩返しもできたようで何よりだ。

距離 13km
高度差 2100m
こぶ +1 34回

やっぱりねえ、随分滑ったよ。スピードが速くなったからねえ。

その後連絡すると、階段が・・・・
お疲れさまでした。明日はすべらずにお帰りください。



3/11 土曜 bてぃ

朝は硬かった。
とりあえず、上体を低くする、股関節も曲げるを意識してしていたのであるが、硬いのはなかなかなれど、まあいい感じに滑っていた気がする。あとで、kz氏に褒められた。

なのであるが、まあひどくはないが、会心のってわけでもない。

だが、前回のやちほで得られた感覚にはならなかったなあ。

あれって、ひざからやってたかな?

そんなところで、朝練終了。

でも、午前中は空いた。

学生イントラ(全日本出場)と滑った。
彼女は、すごくうまいのだがいわゆるレーサー滑り。
そして、外向が強い。

やはり、正対がいいとおもうのであるので、その辺の説明とかしながら。
そういえば、試乗会やっていたのに行かなかった。

どうも、買う気がないなあ。

4年で3本買ったからなあ小回り板。
ああ、5年でか。
来年買わなければ6年で3本。このくらいがちょうどいいか。


午後は、外国の小学生
日本語バリバリ。だが、反応が薄いタイプ。

午前中の担当から聞いたのについ引きずられてやっていたが、運動がしてないことにやっと気が付き、その辺修正していったらうまくいくようになってきた良かったよかった。


3時過ぎに、こぶの補修にということで、ああ、2年前もそのあとに衝突したんだなと思いだすが、無事くりあ。

えきっぱのこぶがまだあるというので、そこで珍しくks氏の転倒。おろなみん頂きました。
まあ、自分もずいぶん払ってきたけどねえ。

温泉はいって帰宅。マッサージはお休みであった残念。

距離 18km
高度差 3900m
こぶ+1 35かい


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2023年03月11日

39-41日目 リッチーレッスンとその復習 戸隠からやちほ 3/3-5日

コロナによって、来日できなかったリッチーベルガー。三年ぶりでしょうか?
無事来日して、レッスン行ってくれることになった。


そういう連絡きたので、さっそく申し込み。
3日コースであるが、金土の二日間にした。というのも、日曜日にはあさまでクラウンがある。
二日でうまくなって、クラウン受かろうという予定であった。
そう、であった。


さて、初日は3/4  板はisupeed 175cm

集合が10時というので、9時目安に。無事到着した。準備して2本ほど滑った。
ところが、あれ?なんだこの足裏感覚。さっぱりつかめない。ということで、3年ぶりにリッチーともハグした。
変わらず気さくな人だ。

また、受講仲間とも必然的に3年ぶり
お名前はいろいろ忘れてしまうが、顔はだいたい覚えていた気がする。

じゃあレッスンスタートだ。リフト行こう。

まずは基本ポジション
これが大事だよ。

このまま、基本ポジションをキープして動かないで、れーるたーんしてみよう。

これだけ、集中ね。

お次は、いくらか運動して圧を感じよう。撓ませるとターン弧が小さくなる。

外側の足の長さを変えないで、内側だけ畳む


運動はずっと続けていく。これが、オフピステでも大事だよ。
しゃがんで伸びるうんどうを小回りでやってあげる。
この時点で、エッジングというかずらさないコントロールを目指しているのをわからなかった。

整地で、これやってからオフピステに

オフピステは、もさもさで、右は山側、左はこぶレーンの中間を滑ろう。

りっちは、よろれいひーって歌いながら漕いで突入。

無理無理って言いながらゆっくり入って行ったのだが、重い雪でずらせない。
あれよあれよとスピードが上がっていく。で、コントロール失ったところで、あと20mぐらい耐えればなんとかなるかと思ったのだが、あえなくこぶに突入。板が外れて前転。つぎにドンって胸と頭打った。

胸打ったので、息できなくてしばらく動けない。
1分ぐらいかで、まあまあ息はできて動けるようになった。

ゆっくりでいいと言われて、ゆっくりと立ち上がる。
体を調べたが、大丈夫そうだ。よかった。でも2時間後ぐらいに左腰が痛くなってきたよ。

ということであったが、継続



緩斜面でも、エッジングの舵取りである。
運動をして、伸びあがる時には前に行くが、緩斜面ではもっと前に行く。とな
え、そうなの。急斜面でもっと前かと思っていたぞ。

で前に行くと板に乗りやすいよ。

さらには、内足のO脚を意識してエッジに乗りやすく。
これが、ポジションがふらふらしてどうもいいところに乗れないので、ふらふらする。
Wすとっくで、前に体をいって支えながら板をエッジ立てて回してくる。

あとは、ストック使わないで、これやる。

スピードは極低速から、低速に緩斜面でやっている。

その後、急斜面でも同じようにしようと。



指摘事項

急斜面でターン弧がでかい、リズムが遅い。運動しないからリズム取れない。

谷回りで落ちてしまうのは、腰を入れて運動するべし。運動というのは後でわかったが、しゃがんで伸びるだけではなく、エッジングの角度を徐々に大きくしていくという運動のことである。
まあ、あとは股関節も曲げるから、上体の外の腕が下がってくるよ。
固まりつつある雪のオフピステでは、板をずらすことが難しいので、エッジングして板をたわませてスピードコントロールすべし。

まあ、これ藍さんにも言われていたなあそういえば。よく忘れることで。

そうすると、足場がちゃんとできるので、次のターンの入りが楽になる。
その時にラインを上げられればなお、良し。
ああ、これは鼻血どばどばさんのと同じ。

自分的には、山回りで、落とされてしまう。これは、腰をあんぎゅレーションしてエッジ角度を徐々に増やしていくことができていない。
さいしょにセットしたエッジ角度のままだと落とされてしまう。ずーっと増やし続けないとダメだ。と。
足場ができないから次のターンの入りがスムーズにいかなくなり、中回りになってしまう。

なんか、いつも思うのだが、レッスンってその課題をこなすことを最優先してしまい、普段のすべりをしようとあまり思わなくなってしまう。これはどうも宜しくないなあ。実践ぽくなってきたら普段の滑りでやろう。

とまあ、そんなところで本日終了。

なんと、ほぼ4000mだ。

ビデオとったのだが、おいらのは撮れてなかったようだ。残念ではあるが、格別撮っておきたい滑りができたわけではない。

宿は、じょうねんさんの家ので戸隠こや。お値段聞かずにビビっていたら15000円ぐらいのようでやれやれ。
でも、りっちと差しで飯食えていろいろヨーロッパスキー場事情を教えてもらったり楽しい時間を過ごせた。良かったよ。
結局12000円ほどであった。
食事も美味しかった。

距離 23km
高度差 3900m


あと2日分書いたのに消えてしまった。!!
また後で


ショックビックである。簡単に書こう。


戸隠はすごく混んでいる。奥でレッスン。15名様である。
脚の感覚がよくなったのと、板が変わった黒いやつ。

緩斜面では、昨日の続きのエッジング=舵取り=ずらさないはできてきた。
急斜面になってから成績悪い、もっと運動しろと言われていたのである。

この運動しろはしゃがんで伸びることではなかった。
エッジ角度をインクリーズするための運動で、股関節も曲げるので上体ひくくなるし、アンギュレーションでエッジ角度がインクリーズしていく。

結局今日はこれだな。

あとは、荒地を滑ったり、いろいろはあったのであるが、これで以上終わりで良いでしょう。

リッチーのサプライズ誕生日会まで行って終了。

距離 16km
高度差 2800m



3/5 八千穂 復習


エッジインクリーズしながら3関節を曲げて低くしつつ、アンギュレーションで良く練習を緩斜面で6本ぐらい。

途中で、事故処理を行ったが、新聞に載らなくて良かったね。


しばらく練習して、はーはー心拍数があがりながらである。


中斜面が空いたので、そこでも同じ練習。

そしたら、板が帰ってくるのである。すごくくっきりと。
やはり今までは落とされていたのである。板がエッジ立って横に行きさらに上に戻ってくる。
すると、上体の逆ひねりが誘導される。すると板がうえにあるので、脚を伸ばしていくのが、谷側に上体を落とす方向でできた。

これは、kh氏が去年言っていたことであるあ、あれは自分で前にいたを行かせたが、これは勝手にできるのでその差は大きい。

良い感覚が得られた。はーはーした甲斐があった。これを確率上げて、緩斜面中斜面急斜面とおこないたい。

のであるが、そのごbてぃでは硬い斜面でさっぱり返ってこない。

まあ、なにせ確率を上げてこう。

ということで、心拍上がって腹筋も腹斜筋もつかって終了だな。



ああ、こぶも言った、感謝絵面2本、中斜面1本

いくらか、伸びながらこぶに入る感覚ができてきた。
中のは、深くてこわいが、目線をさきにすると何とかなる。


いい気づきが得られて、収獲大。

距離 9km
高度差 1700m
こぶ +3 33
posted by ソーレ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月28日

36−38日目 2/23草?技術戦八千穂 2/25bてぃ 2/26イベントと滑り

36日目 2/23 甲信越マスターズ技術戦 八千穂 オフィシャルではあるが、上位になっても全国大会は無いというところで、微妙に草技術戦でもないようなあるような。

ということで、2日前に北海道で滑ったのであるが、翌日都内から帰宅してという強行軍


おかげで、受付に遅れてというか見てなくて時間ぎりぎりかな。あぶなくdsになるところだ。

早速競技開始である。

そうそう、クラス分けで、60-64歳の部になったのである。この中では一番の若手!クラスに6人ぐらいだったら表彰台もあるかも?
と思っていたのだが、18人とかであらまあ。ちょっと厳しそうだ。

最初は大回り

気持ち的には、谷回りの最初のほうで、インエッジをとらえたら、そこから踏み込み、3時ごろに体を寄せていき、抜け出した板を上部にスライドさせてい、次のインエッジをとらえて・・・

だったのだが、滑ってみたらターン引っ張りすぎ、体を寄せるのがたぶんできなかったので、板のラインを上げることができなかった。
あれ?戻ってこないなあ。

ということで、241点
一番前の知り合いが253点ぐらい。うーん、あちらは上手いとはいえこの差はでかいなあ。
でも、220点台もいるなあ。どのくらいなのだろう?


小回り

練習で滑ったら、どうも板がさっぱり返ってこないので、しかたなくターンインの高い腰を作って、回旋させながら重心を沈み込ませるのを1拍子でって意識で。

うーん、236点。やれやれ。

まあ、やはりこれを意識すると、切れが出ないよねえ。つい、引っ張りすぎるという感じになるので。小回りは、あまり考えないで行こうと思ったのに練習でうまくいかなかったのが敗因だな。



そうかつ
241点 前の知り合い256
ターン中盤で、体を寄せるのを忘れていたなあ。ずれてしまった。


知り合いの練習
グリュニゲンターンして、内足で切り替わったらすぐに外足を踏みつけるという。
これがおすすめとのことで。またやってみよう。

発表まで、数本滑った。こぶはがりがりで、遠慮しておいた。

発表では、各クラスごとに表彰台。
いいなあ、表彰台。

抽選会では、なんとスカ。けっこうな確率で当たっていたのになあ。
来シーズンのシーズン券欲しかったなあ。

距離 11km
高度差 2100m
こぶ+1 29本



2/25 bてぃ 

うーん、なんだっけ。
ああ、シニアレッスンだ。

たまたま一人で、よかったですね。
レッスン受けるのはじめてということで、本人的には2級相当ということ。
残念ながら運動が全く見えないので、そこを重点というかすべてであった。

だいぶご理解の上、動くようになって納得されていた。


午後はあいたので、ks氏とアイスバーンへ。

なんとびっくりすることに、ks氏は切り替えで、次の外足のアウトエッジ側から踏み込みつつロールさせていくがアウトエッジを残しておき、圧を掛けることでアウトエッジと面でえブレーキかける。そんで、3時から5時の間で母指球を踏み板の向きを変えるという。
うーむ、よくそんなこと考えるなあ。
まあ、押してもダメなら引いてみなってところではあるが、普通は、できるだけ、今よりも早くインエッジを立てて押し込んでいこう。とおもうのだろうに。

そんで、それが意外といい。ブレーキが利いていて、あまりスピードが上がらないからアイスバーンでもトップを噛ませることができるのであろうか?しっかりと板が噛んで戻ってくるのでつぎも行きやすい。

ふーむ。

ということで、びっくりしながら終了。

距離 15km
高度差 3000m
こぶ  +1 30



26日はレースイベントのスタッフ


ゴールエリアで、ゴールした人のビブナンバーを入力する係。
朝がつらいが、午後の2時前には終了した。

滑ってないので、行こうかと、ydさんと。

昨日のks氏のお話をしながらトライ。きょうはいまいち。
半信半疑というか思いっきり疑問視するyd氏といっしょに同じ遅れてエッジングってのをやった。
でも、基本とは違うよねえ。

おいらにアドバイスもらった。

6時までとは言わないが、4時5時ぐらいまでターンしてるでしょ。そこはもうフラットに戻し始めているポイントだよ。
つまりターンは3時で終わり。その後はフラットにしていくことで、6時でフラットか、いくらかインエッジが立ってくる。
3時でやめなよ。ということで実施してみた。

なんか、新感覚である。
いいぞ、これ。
yd氏のひょうかも高かった。
なんというのか、トランポリン感覚なのは、緩斜面でできていたが、その緩斜面でも3時ではなく4時まで引っ張っていた。
これを中斜面、急斜面でも出来ればいいというかやってみたら、意外とできそうな感じだ。



3時過ぎにsk氏がビデオ撮ってくれるというので参加。

スラの手前
ほー、まあまあ



スラの上部
さすがに暴走に近いが、上部は上手くいった、後半にミスった。だが、良い感じである。腹筋に力を入れたが足りないか




スラの下部
これは、本人的にはお宝だ。滑った感覚が明らかに早いリリースが出きていて、そのために前半の捉えがさらに早くなる。
今までよりも各1じかんずつ早い。
どばどばの谷回りで刺すを地で行っている感。



ということで、良い感じで終了。
距離 9km
高度差 1600m
こぶ 30本

posted by ソーレ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

33-35日目 北海道ツアー テイネオリンピア キロロ さっぱろ国際はしご 2・19−21

あらまあ、書いたのに消えてしまったぞ!
ということで、省略版 写真はあとで


なかなかアクロバティックな航空券の取り方で、無事北海道ツアーが成立。
6000マイルで往復できた。宿もシーズンオフでお安くなっており、さらに北海度らぶ割で20%オフ+クーポン4000円

いつもながら、kt氏ありがとう。me氏ありがとう。

前日移動した、都内別宅に4時半にme氏が迎えに来てくれた。
時間通りである。順調に羽田到着して、朝飯を買いに行っている間にkt氏とも合流していた。
無事に飛んで着いた。
レンタカー屋は、中古車利用のお安いところ、今回の相棒はカローラフィールダー。10年超君だ。




ということで、初日は10時には滑り始めた。
テイネは初めてだ。
札幌の市街が見えるほど、近いにもかかわらず結構な規模のスキー場である。
いくらか、リフトは短いけど、沢山あって一通り滑っただけで結構なお時間である。

上のほうはガス、雪はちょっと降っている。

雪は十分にあるのであるが、ぱふぱふは無いなあ。
もともと、北海道は12月の1周ぐらいに行っていて、雪のないリスクもあったので、そこがないののは安心ですなあ。

滑りという意味では、板はLINE パンドラ なので、大回りはいい感じで、小回りはとおもったが、前回のスキーで思った、終盤に外側にからだを寄せるとか、上体を板に寄せていくみたいなのが、結構いい感じ。

こぶも何回か、入ってみた。
ずるドンの斜め版にしてみようとしたのだが、なかなか難しい。何回か別の場所であるが、滑ってみたらだんだん、特に左ガイソクで溝に当たる時に、低い姿勢をとって、板に体を寄せることができてきた。
また、溝に目標をもっていくのではなく、溝の手前、20センチぐらい上を目指していくと、また余裕が出る。
といっても、思い出したところで終了ではあるが。


ということで、リフトとゲレンデを大体コンプリートして、最後のほうは聖火台のほうが、荒れていないところがあったので、気持ちよくカービングして終了とした。


距離 17km
こうどさ 2900m


温泉は、テイネの国道沿い。いろんな施設があって、4時間ぐらいいるタイプの温泉。高いけどまあ楽しい。

あったまった。

食事は、トリトンに行くつもりだったが、電話したら2時間待ちですと。
ああ、日曜日の夕方だったから、みんな食べに出ているのだ。

なんだかんだで、今日は鳥だ。鳥の半身揚げというのがメインのようである。
寿司のセットにした。3名様分である。
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美味しいが、少し多かったかな。寿司もあったが、こちらはさびがえらく聞いていた。


宿に付いた。
なんと小樽運河の目の前のホテルノルド、素敵な観光ホテルだった。なんかお安くしてくれたのでありがたい。
シーズンオフなのだ。
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荷物をほどいてから、me氏が外に出るというので同行。

冬の小樽運河は初めてだ。
寒いので人出があまりなく、撮影にはよろしい。雰囲気も良いよね。

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夏も、フェリー到着の早朝には、良い感じであるが日中の写真撮ると300人ぐらい映り込むのは・・・
散歩終了したら、もう眠い。

夕べは、ねこが騒いでなかなか眠れなかったから、飛行機でもほとんど目をつぶっていた。
ということで、10時ごろにはお休み。




20日は キロロ

朝飯が団体がいるから7:30すぎないと混んでると言われていたので、ゆっくりと起床。天気チェックなどして食べにいく。

おおおお、バイキングだが、海鮮勝手ドンもある。
イクラではなく、マスコだそうだが、サイズが少し小さいがお味はとてもよろし。
ご馳走様でした。
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さて、準備して無事キロロ到着。

おお、リゾート感あふれている。
リフト券はホテルに付けてもらっていたので、引き替えした。
ところが、問題発生だ。

強風により、上部のリフトおよびゴンドラが止まってますと。
えーーーーー

仕方ないのでそのまま滑る。

左側からリフトとコースをコンプリートしていく。
まず乗ったリフトの次のリフトが動いていないのである、良い斜面がじゅるじゅる お預け!
なんだよ、早く動かしてね。

ここは、下の緩斜面を漕がないと進まない、確かに風はあり向かい風の場合はとても進まない。
二度と来ないコースに認定した。

次のリフトは、中斜面のコースで、ここが一番いいかな。
端っこに少し残っているところもあってパフパフも少しだが楽しめた。

コースは何本かあったので、コンプリート

次いで、余市方面のリフト。

これを降りた先にリフトが動いているので、そっちから先に。

おっと、あるじゃないの。短いけど、パフパフ。まだいくらかは食べられそうだ。30センチぐらいのちょうどいい感じだ

で、この辺で乗り方だんだん、思い出してきた。

腹筋に力入れて、遠くを見て、ドロップインは縦に、そんで、脚をグイっと回旋してテールに乗ると、トップが浮くので、浮遊してからまたトップが沈んでいく。そんで、脚をグイと回旋・・・・以下同文ということで、中太でも十分に滑れる。ああ、腰の深さとかはわからんけど。


コースを滑った後登り返して、今度はだいぶまだ空いている、ツリーらん。
こちらは何回か繰り返した。途中からはルート変更して上部からのアクセス。

ふー、ご馳走様でした。
センターまで戻って昼。

今回は、クーポンがあるのだが、こいつを最初の店では使えない。なので、次に店で大体使い終わる。
このクーポンは実に使いづらかった。めらめらするkt氏である。まあみんなだけど。

午後は、真ん中のリフトや、滑ってなかったコースがあった。
こちらは、奥のためかあれておらず快適にカービングですっ飛ばす。あーきもちいい。

ということで、無事2日目終了。

距離 17km
高度差 2600mぐらい


帰りには、まず温泉

ホテルの近所であったまる。
ここも塩系。そんで、電気風呂あり。結構効く。

食事は、回転ずし。
ほんとに回っている。注文は紙に書く。

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お味は、海沿いの回転ずしとあって、おいしいではないですか。
ほんとのすし屋よりは落ちるだろうが、おねだんも2500円程度なので、納得感はありあり

ホテル到着。
連泊はラクダ。
少し早く着いたので、うだうだする時間があった。

おやすみ



3日目 2/21 札幌国際

今日の勝手ドン

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凝った建物だなあ

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当初のうちでは、朝里川だということであったが、どこかで見逃して札幌国際になっていた。
どっちもいったことないので、どうということもなく連れてもらった。


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例によって、はじから攻める。

というか、ここは着いたら、おいしそうな斜面にまだ食えそうなパフパフが見えたので、まず突入。
一本目で、堪能した。
長いってのはやはり良いねえ。まずは遠いところを見るだな。
気持ちよかった、浮遊感もというか落ちる感ありありだ。

その後は、中斜面。ロングクルーズコースやら、すこし緩斜面のコース、初心者コースなど
随所に端っこにパフパフのこっており、食いながらだ。
とくに緩斜面コースには、だいぶ残っていた。ご馳走様。

やはり、ロングコースだと色々試せていい。体を寄せるタイミングが大体わかってきた。これで、板の返りがすごくいいので、内脚を飛ばすって感覚が出来てきた。すると早い段階で、1時とか、エッジを立てて掴める。そこから踏んでいき、3時ぐらいで体を寄せていくとしゅんっていたが返ってくる。いい感じである。

実は、最初の急斜面のよこにツリー欄があった。
そんで、また3本ぐらいサルになる。ああ、面白い。3日目で疲れているのであるが、やわらかい雪は体に優しい。

そのへんで、中斜面仕上げて、2本ほど滑って、下まで。
最初のほうで、ノンストップやったので今回は一時停止。

楽しいスキー無事終了した。

距離 20km
高度差 3800m

沢山滑ったなあ。

お昼をゆっくりと食べた。
パッキングをやり直す。車から荷物取ってきて、ロッカールームを借りて着替えと、飛行機用に荷物を作る。

出発したら、意外と下道を長く走って、クラークさんのいるところや、真駒内駅とか、札幌ドームとか見ながら雪道をドライブ
って、後ろにいただけだが。

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行けなかったトリトン
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北広島インターから、千歳にいき、レンタカー返し空港へ。
お土産かって、荷物に入れて、便の変更交渉してもらった。無事2時間早く帰れた。

羽田で夕飯が、21時半ぐらいからですでに難航。やっと蕎麦屋に滑り込んで無事食えた。

空港出発して、11時ぐらいには都内別宅到着。

お疲れ様でした。ありがとう。
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2023年02月16日

祓川さんさのさかこぶレッスン 2/13 雨 31日目  みくし仲間 やちほ 2/16 オフ 32日目

お友達からのお誘いに一も二もなくではなく、参加。
というのも、この日はクラウン検定の予定であった。でもまあ、受かんないよねえと思い、こっちに路線変更。

さのさかは、昨年お休みしたのであるが、ことしはリフト2本で営業ちゅう。そのため、お安かった。

無事皆さんと合流して、足慣らしの1っ本も完了。
はらいかわさんとも合流して、レッスン料もお支払い完了だ。

例によって、整地から、まずは小回りっぽく滑る。

山回りでは、切り上げ軌道ではなく落下軌道ですべると。
良いですねえとは言ってくれるのであるが、もともと低くしてねってのは言われているのである。でももそうだった。

いやー高いねえ。これで、低くしていたつもりなのであるが。

これは、その後の2つの整地もいっしょにした動画。




二つ目が、山側の肩や腕を前に前に動かしていくこと。
これもそれはいいが、高い。

三つ目は午後の最後のほうでやっと低くすることができたよ。ただ、この動きをもちろんこぶの中でやらんと行けないのであるけどね。
これをやれば、すぴーどを落とすことができるね。今年は、どうもスピードが上がってしまい、アウトというのが多い。
そんで、股関節伸ばすことがうまくできない。去年の最後だけだからねえできたの。
まあ、いいや、整地はできた。




以下、やりたいこと。列挙。

姿勢を低くする、ひざを尖らせるのは常にできればやっておく。

外径のつぎに外向の順番で

外側の肩は体が回ってくるのだからずーっと動かし続けないと、遅れてしまう。自分で意識して動かすことでやっとキープできる。
それができると、ひねりができていて、次の衝撃に強くなる。

板と体の距離をつねに小さくを意識。股関節伸ばすときは離れるけどね。

板を横にすると、こぶは斜めなので、まずテールが当たって、テールから撓んでそんで、発射してしまう。
なので、板の向きは、こぶの出口の角度までにとどめておく。そんで、直線的に斜めにしたまま、ずらして溝に当てる。
撓ませるのであれば、スキー全体か前のほう。

ずるどんの発展形で、ずるどんの板をよこにしたまま溝に当ててはだめで、角度を戻して当てる。それに運動上下前後動を組み入れていく。

ポジションは、普通にセットしたポジションが一番高い位置、そこから下げて下げて、腿を水平ぐらいにしていく。
その高い位置を超えて突っ立ってはいけない。

頭の位置を左右に動かすことで、2軸っぽい流れのスキーになる。
外によって行くからそれで荷重していく。

エッジングは角度を増やすのではなく、押す量を増やしていく。コンタクトして圧を掛ければブレーキになるので。
角度を増やすと板が遠くなる。

お尻を前の金具に落とす。つもり。

こぶは、オーバーワークが丁度いい。

クイックターンの練習、小回り3回、クイック3回 これを3−4回






2度目の上から滑ったこぶでは、高いよ。スキーと上体との距離感が遠い。

2本目の下部のこぶでは、もっと動いて。上下が両方足りない。股関節縮めて伸ばす

途中で加速したんだけど、戻すことができた。

こぶ超えた急斜面で削っていく、圧をかけていく。テールで削っていく。


プルークのスタンスでの内転筋の動きをそのままに、ひざを付けて板をまっすぐにした感じの筋肉の使い方が、両足つけるみっきゃくのやり方。

溝に当ててから、そのまま板をスライドさせて、こぶを上っていく動きをしている。
板の動きに合わせていくとすーっと前に出てしまうが、いやだよ行かないよっていう意識でいくとこぶを登る。



最終的には、

膝を使って、プロペラのイメージが良いのではないかな?
股関節伸ばして、つま先下げつつ、早く動かして、圧を掛けつつ沈み込みながらラインを近いところを使って早く回す、そんで、溝の角度まで手前で回し切って、斜めにしたまま圧掛けつつ溝に当てる。でストックをこぶの先にとんと突く。終わったら突く。

ラインというか、1番 急斜面に変わるところと、2番は溝の下。でも溝の手前のところ(20センチ上ぐらい)を狙っていく。ブーツの行く先でいい。

これで、安定してきたら、少し外を回すことで、メリハリが出てくるよ。



こぶ動画はそのうちって大した絵ではないなあ

昼で止めてしまったので倍にしておくか

距離 6km
高度差 1400m



16日 やちほ

みくしで、集まろうって話だ。
pm氏、ft氏、in氏との4名だ。
時間が書いてなかったので、まあこんなもんかと9時ごろ駐車場到着。
どうやら、最後のようだ。


合流して、in氏とは初対面のご挨拶。

とりあえず足慣らしに整地で小回り系、腕治ってるじゃんと、pm氏。
ありがとう。そりゃよかった。 
今日の感覚は、トランポリン感覚が出た。両足で踏んで、やめて踏んでやめてが良い感じでできた。


その後も、整地でしばらく話しながら、あーだこーだ。
各自それぞれの癖があってねえ、なかなか治んないよねえ。

しばらくしたら、初心者コースの谷の形状がおもしろそうだとpm氏
そんなのあったかなあと思いながらついてくと、やっぱりないが、端っこの急斜面からのドロップイン。
ああ、これは急斜面である。そのごウエーブにはいって、こぶのイメージをしていた。

すると、目の端で、ごろんと転がるpm氏、ありゃりゃ。

しかも、痛がって動かない。おやまあ。パトを呼ぼうとするが、大丈夫と止められる。
そのうち立ち上がって、板履いて、ほも右足で、降りていく。50mぐらいのきょりだからまあ。

見てもらっても、よくわからん。結局応急処置しかできないしね。
まだ、様子見てプルークできるかどうかとか言っているので、あきらめましょう。しばらくお休みだよ。とみんなで説得。


右足は大丈夫なので、車で帰って行った。

まあ、しかたないので、継続。

こぶ行きましょうと。端っこの緩斜面コブに。
言ったはいいが、急に深くなってきてアウト。あれまあ。
つぎもダメで、3回目でやっとクリア。

じゃあ、メインコブへ。

一度目は、ほぼクリアに近いところまで行ったが、最後にアウト。
ほかの2名は硬いこぶに転進。
あと、2回滑ったが、前回のこぶレッスンが生かされていないなあ。

すぐに落ちてしまう。
これは、すぐに回して、ずるドンの斜め版でやらないとと思う。
低い姿勢を取るのが、ほぼできない。
上体を板に近寄せるってのが、意識してできたためしがない。
伸びあがる時につま先がわ踏んで、圧を掛けるってのもできない。


やれやれ、でお昼に。

もつ煮食いながら、なんだかんだとお話。やっぱむずいねえということで。まあ徐々に上がって来てるでしょう。

午後も一人で、こぶに

4かい程滑って、7本になった。
結果的には、通せたことはゼロであった。
ただ、やはり慣れというのは大きい。いろいろ考えて試行できるようになってきた。

まずは、プロペラの意識で、くるんと出口の角度まで回して斜めに滑り落ちる。
これはまあできたよね。ただ、急斜面が急で、あまり圧を掛けるスペースがない。

あとは、少しだけだが板に体を寄せていく感じがでた。

これについては、小回り整地を通るので、そのたびにトライしたのだが。
時計で4時ぐらいに体を寄せていくと板の返りがとても良い。やはり圧が抜けずに強くなるので、板のたわみが多くなるのであろう。
とくに左ガイソクで良い感じがでる。やはり左ガイソクで、圧が少なくなっているのである。


こぶに戻そう。
去年できたのは、結構股関節を伸ばしていた。今回のところはその時間で横にも進んでしまい、圧もかからないので、ドンって落ちてしまう。
なので、低くしてからある程度伸ばす、同時につま先踏んで、圧をかけていく。

最後の時に最後のところで気持ちよく滑れた。

途中で、うまい人に声かけたら知り合いのsy氏であった。

で、また合流しようとしてほかの方面に移動。

小回りしてみた。斜度変化があるところに、入って行ったら、緩斜面で調子よく嚙んでいたのが、急斜面ではずるずるしてしまう。
おやーこれは何だろう。急斜面小回りで、へろへろになるのを再現しているのだなあ。


ちょっとまあ、休憩しますか

あれ?お茶飲んだらすでに3時である。
止めますか。


ということで、おじさんたちは素直に撤収。


pm氏は残念であった。早期の復帰を願う。
距離 15km
高度さ 2800m
こぶ10本 計25本ぐらいかな。100本ノックもう一度かな。おととしは完了した気がする。



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2023年02月09日

29−30日目 bてぃ 2/8  2/11 学生来た

ここ数年、学生が少なかった。
今年は、10人以上来る感じのようだ。にぎやかになってよいねえ。

で、まずは朝の練習

腰が痛いんだよ。戸狩のこぶで、どんどんされてしまい。ってへたくそなんだけど。
で、今日は赤いやつで静かに滑ろうと思っていた。どっちかというと、滑らないほうが良いとは思うのだが。

ところが、他の人はロングの板である。
まあ、大回りでいくか。

iqは135である。やれやれ低得点だ。バランスとプレッシャーの数値が悪い。

でもまあ、以前も書いたが、急斜面では板の返りとかが出てこない。中斜面ではうまくいくのだが、なにせだめだなあ。
えらくやたら前に行ったら押さえられたことはあったのだが、それもどうも違う気がする。

ks氏からは、切り替えで、体を速く落としすぎだよと言われた。

ふーむ、逆だねえ。
次の外足のエッジが小指側にある時から、切り替えて親指側のエッジがかむところまで待って、動きを出すと。

あまりできた感がないが、次は142 その次もいまいち。

うーん、そんで頼みの綱のファンでも139だそうな。
やれやれ過ぎる。

午前中は、学生研修生の研修となった。

今年、2級を受からないといけないということで、始めて、クワッドに乗ったら、横で、うわー早いですねって声

え、乗ったことないの?

はい、スキー3日目なので・・・

をいをい、乗っちゃったよ。まあいいか、一人だから。


わりとボーゲンできるので、余裕だ。

パラレルに向けて講習、2時間でいくらかパラレルスタンス出来てきた。
今回はここまでだな。



さて、午後は自己研修。
ks氏とtm氏、kh氏とで。

ks氏からアドバイスもらう。


まずはこぶについて

、次の外足に乗っておいてから、かかとの次の内足の外側と外足の内側を意識して母指球は乗らないで、腰から回していく
しかも腕も一緒にね。すると、くるんと回るので余裕がある。
あと姿勢をもっと低く。ターンした後の重心が下がるように。まあ足を外に出す代わりに低くするかな。こぶだと。
姿勢が低くなると、足首の上部、ブーツの第三バックルぐらいでで押さえることができる。高いとたんぐの上あたりになってしまう。

特に右腕が遅れることが多いので、左ガイソクで腰が伸びる原因になる。これだとドンって当たってしまうとそのままアウト。
これをしっかり、上体鎖骨を下に向けたままで当たれば耐えられる。
右腕もずーっと進ませること。
肩のラインは水平ぐらいにすると、次の外足に荷重できる。これを斜面に平行にすると、次の内足に乗ってしまうので。



大回り
山回りの終わりで、次の外足となる現内足の時に、内足に乗ってあげる。
そのために、肩のラインは斜面に平行でなく、水平ぐらいで。

内足に乗って、小指のアウトエッジングから、丁寧に切り替えて、踏みつけながら親指側インエッジに少しかかるまで待つ。
そんで、掛かってから腰を中に入れるのか、他になにかするのか決めて。
雪の状況スピードなどで判断して、攻めるかそうでもないかを決めて入っていく。
今までは、急いで谷側に体を落としこみすぎ。フラットになるぐらいまでの動きにして、その時点で次の外足インエッジを噛ませてからいろいろ始める。そこからずらしていくのもあり、フルカービングに入るのもどっちかを選択
このへんは、kh氏も言っていたのを思い出した。


結果は、良かったよ。やってみて良かった。
急斜面のこの硬いバーン、しかも赤いやつのエッジ対してないのに、ずり落ちる感じがなく、しっかりとエッジにのせてさらに踏んずけてあつをかけてトランポリンぽく行けたである。
今までは、どうもずり落ちてしまい圧が溜まらないので、板の返りがない。


うーん、なかなかに良かったよ。ks先生にじゅーすだ。

小回り
ゆっくりと、フラットにしたまま時間をかけてから、トップを落とさないでおいてからターンに入っていく。

また、入りの2ターンぐらいは中回りでゆっくりとエッジを噛ますのを確認してから入る。で、リズムを上げていく。
または、滑り方を簡単な技術にして2ターンして、リズム取れてから本番に変更していく。など。




あと、CARVである。

途中で、ちっくを気持ちよく滑ったのが意外と高得点
まだ、急斜面は点が伸びないのが難点だ。急斜面で高得点になると良いのだが。
はじめて、指標がすべてgrateになった。ので、記念に載せておこう。

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距離 15km
高度差 2500m



2/11


土曜日のお仕事タイムだな

朝の練習

前回の復習をしようとおもうが、実は大雪である。まあ、30cmぐらいだから大雪というには大げさだが、前日から家の雪かきを終わらせておいたので、(20cm)スムーズに向かう。
道も雪かきしてくれてあるので特に問題なく。

さて、肝である、丁寧な切り替えして、エッジがかかったところから踏んでいくのであるが、そこそこよかったけど、やわらかいので踏むとずれる。探りながら行かないとだめだねえ。
なので、なかなか前回のようにいかないかなあ。
本人的には良かったが、前と一緒だねとか言われてしまう。うーむ。

でも、そんな中でもちょっと切り替えが雑であったが、すこしエッジをかませた後の動きは出来た時もあった。
また、緩斜面でのかーこま、少し様になってきた。
トランポリン感覚がだいぶわかるようになってきた。


とまあ、そんなことで練習終了。


AMはテクもくの小学生。

1級先週受かったというわりに、いきなり板の動きがひゅんひゅんしているではないか!おっと。
それでも、まあ指摘事項はそれなりに。このままで受かるとは思えないがそこそこにはなると思う。

PMはファミリー
今のところ父息子母の順であったが、もうじき息子父母の順になるというある意味順当な感じである。
この頃やってるプロペラの動きのひねりを使ってみると意外と良い感じではあるが、いかんせん運動の方向が言うだけではできないよねえ。
見てもらおうと、しんくろするも 最初の1ターンから遅れてずれてしまう。うーむ、どうしてこうなるのだろうか?


明後日、プライズがあるので、こぶをどうしようかって話で、これから作るかと言っていたが、やっぱりいいやとなったので終了。

さすがにこれだけ降ると雪がボコボコになるよねえ。以前より気にならなくなったがまだどうも見てしまう。下見てはいけんです。

距離 15km
高度差 2700m
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2023年02月05日

2/4-5 27-28日目 bてぃと とがりのクラウン撃沈

土曜日に来いというので、行ってきた。

結果は、午前中にお子さん2名 午後は1時間 ママということに。

さて、まあ朝の練習。これも2本ほどで

 CARV稼働

 だが、クワッド降りた中斜面で、142 その後の急斜面で141 その下の緩斜面で146という
なんだかなあだ。

急斜面で圧力が増えて数値が上がるのを期待するも、そうならないってことだなあ。もっともプレッシャーも絶対値の分としてではなく、アウトサイドスキーの分が多いと数値が上がる、自分のは多くても65%程度かな。まだ甘いということだろう。


 こう、トランポリンの感覚での滑りが急斜面ではできないので、そこが問題。
緩斜面ではできるし、一度はできた。2年前か。
やはり、雪が硬いと厳しいものもある、、かといって柔らかければつらいので、どっちも・・・


2本目のスラでは、急斜面の数値が上がって146でもこれは156ぐらいになってほしいものである。
トップるがあがあない、これはまあ小回りだからなあ。でも、緩斜面でできる滑りを急斜面でしたいものだなあ。
まあどこか違ってくるのは仕方ないのであるが。


で終わって、お仕事。
上記の通り。

元気のよい女の子は後ろに置いておけるといい感じではある。だが、一人で滑るとどうも戻るなあ。
ママは足が長いなあ。動きが良く見える。そしてうまくなってくれて良かった。

2時からまた滑る。
ところで、踏み込む感じを使うようになってきたのだが、これで四頭筋が疲れること。
でどうも、ひゅんひゅん来ない。

膝を使って内足のトップを食いつかせて、腰を落としていく感じでのものを急斜面、硬い雪で安定していけるようになるのが必要だ。

大回りはやらなかったが、これでも同様に、急斜面で硬い雪で、踏んで返ってくるように外足を加速していく内足を追い越したい。
これも腰を正対させるのやら、踏み込んでたわませ、加速させるトランポリン。

こいつも、なんせ緩斜面になってこないと返りがないなあ。

まあそんな感じで、終了。

距離 15km
高度差 3000m




で、翌日は あさまのプライズが中止になっていたので同日にある、戸狩に向かった。

今回は、1時間45分ぐらいで到着。
リフト券買おうとして、アソビューを見たら、そうだった平日しか割引ない。

しかたないので、指導員割り引きで買おうとして売り場に行ったら、今日はただです。


どうりで、車が多かった。

受付したら1時間後にビブ配布だと。
じゃあ、ispeedを上にゲレンデにおいてこよう。

聞けばいいのにねえ。

結局、下部での会場になるので何の意味もなかった。使えなかったよ。

IMG_E1005.JPG

雪が下部はすごくつらい感じである。引っ掛かるのである。この時点では上部で行うと思っていたので、上部の雪は大丈夫で良かったと思っていた。

で、スタートしたら下部で行う。あらまあ、仕方ないので黒いやつですべて行う。けっこうな人が1台体制のようだ。


最初は、そうかつ

今回は、かかとに乗るだけ意識。
そしたら、たわみ感もでたし、リズム変化もまあうまくいった。
どうだ、80出ないか

大回り
おや、なんか走り感が全然ないぞ、外足も追いついてこない感じで、ラインを上げる切り替えなんて夢のまた夢
まあ、79出れば上等。


小回り

うーん、まあまあな気はするがばっちりではないよなあ。圧が少ない感じで、戻りはあるものと大したことはない。
うまくいけば〇でないかなあ

こぶ

リフト線下で行う、となりではすごく飛んでいる人たち。どうもモーグルの合宿のようだ。
でもまあ、一度滑ってみてというのでそこでは、全部通すことはできないけど、まあまあ滑れた。
だが、安定感かけるなあ。

ふたを開けてみれば、スタート位置が結構下だ。こぶ数が15ぐらいだったかな?
まあ何とか滑り切ったが、最後どんどん来てしまい、腰が痛いよ。
まあ79だな。



講評があった。
一本目と2本目で雪質変わったのわかりましたか?それに対応して滑りを変えてこれた人は高得点がでました。
外向が強すぎる人とかはだめでした。

ということで、え、そうなの?
そうそう、今日は一番下はもう春雪。板が止まる場所がある。
暖かかったので、雪の変化にもっと敏感にならないとだめだったが、正直わかんね。
2本目はなんか変だなあで終わったからな。やはり、やわらかい雪のスキー場では受けないほうが良いかねえ。
だからといって、硬ければ受かるわけでもないが。



結果発表まで、お昼とこぶ一回。

IMG_1007.JPG
こぶは、練習がいまいちだなあ。どうも安定感がなくというか加速してしまうのでうまくいかない。
去年はもう少しブレーキうまくいったのに。


あわよくばという期待をあっさり裏切られる。

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15人中二人合格だ


そうかつ  79
大回り  78
小回り  78
こぶ   79
マイナス6点。

しかも15人中の最低というおまけつき。どよーん。
お二人の合格者様おめでとうございます。



さて、じゃあisupeedを回収に行こう。

あがってみるもやはり今度は、すべりずらい引っ掛かるのが、上部ゲレンデでも出てきた。

一応、リフトをあっちとこっち乗ってと。
新雪のこっていたが、とてもじゃないが、細い板では回せないしけり具合。

バンク度スラロームのコースができていた。
1カーブ目で外足がどっかに行ってしまったが、まあ次からは対応。
まあまあ面白い。もっとスピード出したほうが良いんだろうな。バンクをよく使ったほうが。

人気で並んでいるので一回で終了。

板を回収して下に降りて終了となった。

温泉に向かうが、line来た。来週のbてぃのクラウン受けるのか?
こぶレッスンがその日にあるけど行くか?

うーん、受けるよ。今日落ちたしなあ。


でも温泉つかりながら、考えてみた。

さすがにマイナス6点は、雪の違いでの分だけとは思えない。
今回、大回りと小回りがダメだったということはベーシックな部分でダメである。

コブでの80を目指すのも手ではないか。大回り等はまだ練習しないとうまくいかないのであるよ。
ってのは昨日の分に書いた。


距離 19km
高度差 3500m

そういえば、ゆきちゃりがあった。リフトで上にあげている。
IMG_1008.JPG
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2023年02月03日

1/29 bてぃ  1/31 bてぃ  25−26日目

あー書いてなかったなあ。
薄れる記憶


29日には日曜で午後は確定してた。

朝の練習では、がつんと踏むこれを2時ぐらい。谷回りのうちに
ってのをやってみた。

やはり小回りは、切れを目指すのでじんわりと外を回してくるとかやっていると、抜けが出てこないのがやはりそうなんだな。

一瞬に近い感じのエッジングの繰り返しが必要である。
ただ、それはやはり難しい。

順序としては、谷回りの最初に内膝とブーツの中の反ることをしながらターンに入り、3時目標で短いエッジングをする。そんで抜く

ということかな。

大回りは、なしだった。


午前中のレッスンは少し下の方。
少しはの字が残るんだよねえ。運動をしっかりできると治るのだが、ちょっとあまり改善にはならなかった気がする。

午後は、前週の続きの子供たち

また、プロペラとか急停止とか交えながらトレインやら、シンクロやらで基本はたくさん滑る。

楽しそうにしていたのでよかった。

いいのであるが、終わるのが4時だからなあ。

温泉言ったら、マッサージ屋さんがやっていたので、風呂上りにお願いした。

股関節が痛いといったのだが、全身左右まんべんなくやってもらった。そうしたらまあそうだろうけど、全身が痛いのをほぐしてもらった。
すると、いくらか股関節も良くなった気がする。


距離 20km
高度差 4000m

あー疲れた

1/31

平日なので、長いので滑った。
これで、6本ほどすらの上から滑ったことになるが、まだまだだなあ。

良い感じに撓ませていけるのは後半の緩斜面から。
上の急斜面では、板の動きがないなあ。やっと恐怖心は抑えられてきたので、動きはしているつもりではあるのだが。

一度ファンでも滑ってみたが、CARVの数値はそれほどでもなく151ぐらい?


レッスンは一日
先輩である。

スピードはもう求めないということで、ベーシックを中心に。
ただ、なんかもう少しバリエーションないのかねえ、おいら。

まあまあ、良くはなったがその辺で終了となった。

ありがとうございますとは言ってくれたが、こころの底からって感じではなかったなあ。残念。

距離16km
高度差 2900m
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2023年01月24日

23日目 やちほ かんぴろ 1/24 24日目はアライ ぱふぱふ 1/26

もともと本日はパフパフ出来なかなあという、決め打ちで日程とっておいた。

だが、雪は降る。降るのであるが、降るのは今日の夕方以降との予報が昨晩。
じゃあ、積もってないよねってことで、本日はこぶに変更。

やちほに向かって、5名集合した。
板はidone

ついて、斜面を見ると、あれ?メインのこぶ無いよ!
サイトに2つこぶあるって昨日見たんだよ。

ああ、恐らくカチカチの中急斜面こぶに、やっぱこれはまずいんじゃないの?って感じでいったんつぶして、そのうちメイクするということかなと想像。

一応、現地に行ってみたが、ないよねえ。
奥の緩斜面のこぶのでき掛けをとりあえず滑る。うーん、緩斜面だ。


ところでこの板前回よりもいいぞ。

大回りは乗っていればきれいに回ってくる。
小回りは膝使うとしっかり戻ってくる。


反対側のリフトのほうに移動して乗っていると、こぶらしきもの発見。
ああ、こっちのことか。

ああ、これはちょうどいいや。けっこう硬いが深さはそれほどでもなく、斜度も適度。

下にまた、緩斜面での直線っぽいこぶもある。


ということで、くるくる回す。

6周して休憩。その後また4周
前半に背中の右側痛くなり、また一度尻もち。

後半にはフルにこけた。やれやれ


さて、昨年の後半に出来たのが、覚えているであろうか。

そう、こぶの頂点を過ぎたところで、つま先を落としつつ、脚を伸ばしてさらに、トップからターンしながら入っていく。

まあ、いくらかはできているので、ある程度は滑れる。


だが、まだ後ろに行ったり、通せなかったり、頭がふらふらしたり、股関節の曲がりが少ない。
これは痛み発生レベルの角度になっているのである程度は仕方ないかな



最初の動画 中斜面 末尾279

https://youtube.com/shorts/kXgSLSnGqEY?feature=share

2 緩斜面 末尾574

https://youtube.com/shorts/43Oe05mBmyc?feature=share

3 中斜面 624

https://youtube.com/shorts/qf4p3C3nSe8?feature=share

1時前だが終了。

結局その場解散、臼田のレモンは1:30までに入らないとだめそう。
田中屋さんでカツカレーおいしくいただいて帰宅


雪が降ってきた。明後日はどうなるかな。
恐らくアライかな。5名でのトライ。

4名でのアライとなった。今回は、bてぃのぱとさん関連が多いかな。
道中で、結構雪少ないねえという感じ。
やはり、それはスキー場でも。

1m以上あるのかと思ってビビっていたが、40センチぐらいでほどよかった。

ところで、このエコノミーの看板。

IMG_0985.JPG

ということで、ファーストクラスもありました。
残念ながらエコノミーで買っていますなあ。
鬼割ってので6000円が4000円になっている、税金投入ありがとう。

今調べたら、ファーストクラスは一日当たり2000円アップとのことで、30分早くゴンドラ乗れて、その後もリフト待ちで早く乗れるそうだ。

パフパフ狙いとしては、そのくらいなら考えたくなる気がする。
すでに、時間もたっていたし、今回は不要。


ゴンドラと膳棚リフト乗り継いで、この位置。

IMG_0986.JPG

大斜面ってのが開いたようだが、これは30分の俳句アップが必要。うーんパス。

ということで、順次パフパフに入っていく。

今回は、ご案内してくれる人もいるので、はいはい言ってついていくだけでいい感じのところを滑ることが出来た。
ありがとう。

だが、少し重い。
脚で回そうとしていて、とても疲れた。
2本目のところで、すでに疲労を感じていた。


中間で、中回りをした時が一番気持ちよかった。
板のおかげで、ターンしたいときに出来るので、ツリーらんでもなんとかなる。
一度止まった時に谷川に転んでしまったが、まあ何とかなった。

最後のほうで、マムシも滑って、休憩となった。良いですかと言われ、位置もにもなく賛成。

だが、短いぞおい、休憩時間。
えーもう行くの!

2本ほど滑る。

この辺りから、重いときは上体から行くことを思い出して、さらに内脚をよく使うってのも思い出したが、すでに疲労感満載。

無事、お昼ぐらいに終了となった。

いやー、疲れたぞ、下山の整地コースで、四頭筋終了以上に終了。

ぺてぃーとさんを使用していたからこその回数であった。パンドラでは絶対無理だった。


このあたりで、良くいくミサにてお昼。その後は後席ですっかり睡眠。ごめんなさいドライバーさま

距離 16km
高度差 3500m

これ書いている今日になっても疲労感思い切り残っている。やれやれ。
posted by ソーレ at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月23日

21−22日目 1/20,1/22 bてぃ

このところ、一日おきのスキー
で、その中日は何かというと、休養日。こたつでイメトレが低レベルで、少しハイレベルになると振込したり、経理していみたり。
よく年末は4日連続できたものだなあ。

股関節も、疲労するとあまりよくないし。なかなか辛いところである。


さて、1・20 金

朝から飛ばした。
長いやつで、急斜面大回りを今シーズン初めて行った。
ぱので2回、後ほどスラでも1回。スピードに少しは慣れた。ただ、思い起こせば動きがないなあ。谷回りのみぞおちからの外向作って外の圧をとらえながら踵にのって、エッジかませる

ってところはまあまあできたが、どうもその最後のほうで噛ませたまま4時から6時と進んでいた感じである。
このあたり、5時ぐらいには、からだを板に迎えに行く感じで抜くともいえるの動きがなかった。

また、腰を正対させていないなあ。おそらく。
とても、外向傾が出ている感じであった。
だから、急斜面では、さっぱり板の返りがない、でも緩斜面では出てくるという一昨年ぐらいの感じである。

おそらく、余裕が出て動きが出来るようになってくるということかな。

一昨年は、これでもかってほど谷にダイブしたのであるが、それはちょっとどうなのかなあ?でも板が戻ってこないことには足を動かすのが難しいからなあ。

プレターンから板をたわませて戻ってこないとできないぞ!



午前中は、同年配の方レッスン
山側に体が残るなあ。理屈で攻めた。
でも、これもいつもうまくいくとは限らないよねえ。なんかないかなあ?

午後は、板をショートに変えてトレーニング
固いバーンってのもあるが、自分では調子よろしくない。

やはり、後半5時とかまでエッジ噛ませて踏みすぎ注意って感じかなア。
その辺では、板を迎えに行く体の動きが必要であったというのを終わりになって感じる。



でも、これでも人から見るとそう悪くないようで相変わらず、分からんスポーツだ。

この時間でも、何回も急斜面行ったので疲れました。終了。


距離 21km
高度差 4000m  あー疲れるわけだ、脚も少し悪くなった感あり、滑りすぎ注意報





 1/22 bてぃ

先日の課題の抜くをテーマに。でも、かかと推すとか、重心下げながら板をそとに持っていくとかは継続。

長いやつ使おうとしたけど、やはり人が多いのでやめておいて、青い奴。

バーンが、噛みやすかったのもあるが、抜くというか、最後に体を板に寄せていく動きをすることで板の返りが良く出てくる感じあり。
外からの評判も良し。

ふぁんでは、カービング系でひゅんひゅん動く。これをそのまま急斜面ではできないものかねえ。
一度はやったよ。まあ数回は。おととし。やはりこの動きには、膝から入れる感じが必要である。
多用すると痛くなる



午前は、同年配と40歳下の幅ありレッスン。

回旋について、実は意外とプロペラターンが2級目標ぐらいの方でも効果大だなあ
出来なくてもいいので、この動きを意識するってのが良い感じである。
また、トライしてみよう。今までは、1級以上にしかやったことなかった。

午後は、ジュニアの教室

こちらにもプロペラが功を奏した。
なるほどー使えるなあ。

ということで、終了。

割と少なかった。
朝のトレーニングのCARVを取り忘れたのが残念だ。

距離 15km
高度差 2500m  意外と滑ったなあ、でも4000mよりは負荷がとても少ない。スピードも遅いしね。

posted by ソーレ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月18日

20日目 やちほ 新しいtd氏と

td氏とは、ふぇいすぶっくで、あなたの知り合いかもってご紹介されるやつ。
ふだんはスルーだが、この時はスキーの知り合い数名と、不動産の知り合い数名が共通しているので、なんだ?って思ってお友達に。

それが、1年以上まえのことであったが、今回はスキーご一緒することになった。

スキーはなんとクラウン様。そんで、指導員のB級、さらに技術院ってやつ。

あらまあ、そんでもちろんお上手。気持ちよさそうに滑る。
弱点は体力と言っていたが、おいらよりいくらか落ちてるかもしれない。今年のスキーの量の問題かな。

ご同業、さらにあちらは不動産屋を始めたそうな。

お話していると、その知り合いってのは、意外とリアルであっているというわけでもなく、なんとなく友達申請したら通ったとかそんなのでそこは少しあららであったけどね。

工業大学の電気科卒ってのおなじだし、なんかいろいろ共通点が多くてびっくりだ。


クルクル回していて、疲れますねえということで、お茶。
快調に飛ばしているからねえ。そうそう、雨があったわりにはとてもうまく仕上がっているのである。お上手ってことだな。

CARV の説明とか、イントラのお話とかした。修旅に興味がありそうな。

休み明けにはこぶに行ってみた。
バンプす8ってメインのところだ。

出来ているのであるが、かっちんこちんである。
いやーこれ厳しいなあ。

ということで、入ってみたが3つで アウト。そのつぎには、5つぐらいでアウトしてさらに転倒も。
ああ、これってシーズン初コケだな。

下部のほうがすべりやすいかな。

2本目のほうが、いくらかまし。でもドスンドスンと落ちてしまう。回旋はするんだけど、トップから押さえていくのはできていないなあ。
結局2回ぐらいアウトしてしまった。

もう一度か2度行こうかなとも思ったが、お互いの体力を考えてやめておいた。

でも、これで体力が減少したのは否めない。


お昼だな。



ここでもインフレの波が。やはり、1400円ぐらい必要かな。


また、今度は経済系のおはなしで盛り上がる。


1時間半ほどおやすみしたのだが、おや。
休憩の効果ないなあ。


軽く急斜面やら、ゆるいところもいって調整しながらまあすべる。


 この辺で、いろいろトライしてみる。
その1:ターンの終わり時点で、脚を前に出していたが、それをもっと蹴る感じで使ってみた。
うーん、確かに最後の走りっていう感じはとても出る。
でも、これ毎回やるのかなあ?小回りでできるのだろうか。もっと慣れてみるのもいいのかもしれないと思う。

その2:急斜面小回り
td氏の滑りを参考にさせてもらう。
ターンの入りからエッジをすこしずつ立てながら、少しずらしながら、内旋外旋させながら、重心下げながら板を前に動かしていく。
これを最後まで行わずに、3時ぐらいから4時で急激に力をつよめる。そんでやめる。

これで、脚が出ながら、リズミカルで切れの良い感じの小回りになりそうだ。


その3;小回り
ちょっといい感じの小回りができた。この場合は、体の下で少しエッジングを始める。すると、足元で雪を少し削っている感じがずっと続いて板に乗りながら、回ってくる。


その4:大回り、ずらし有
切り替え後、みぞおちあたりから下をひねり、外向を作り、板に圧を貯めていき、3時前まで。
そこからエッジングして、とらえる。踵に、かかとに、かかとに!!!乗りながらずらしを止めてカービングでシュプールを細く仕上げる




またお茶。

で、また30分くらいで終了となった。


いやー楽しかったなあ。良かったよかった。今回は、スタート順をなんとなくだけど、交互ぐらいにしてみた。いい感じであった。

またよろしくお願いします。

距離 16km 
高度差 2800m


そういえば、CARV 日本人トップから落ちてしまった。158を出した人がいるので、今回トライしてみたが150どまりでチーン。
アップデートして仕様変更していた。データが一部飛んだが仕方ない。いままではリフトーリフト間で計測していたが、それを止まった時と止まった時でできるようになっていた。いままでのを見越して、ファンでリフト短いので一本を気持ちよく滑れる斜度でいくと高得点を狙って伊賀が、これからはどこでもスタートストップで計算するので考えなくてよくなる。
これを確認するためにもブーツを変えてみたわけだ。

またそのうち。


posted by ソーレ at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月14日

18日目 1/12  19日目 1/14 bてぃ

久しぶりのbてぃ って一週間だけど。

今回は、青いやつを持って行った。
ブーツはレグザム。

青いやつは、硬いところで黒いやつや赤いやつとの違いがあるのかの確認。
あと、長いの(小賀坂の187センチtc−l?)も、乗りたかった。

みんな、ブーツがレグザムに合わせてある。
ついでに、CARVのスキーIQの更新ができればいいなあ。確か、152で首位奪還したのだが、その後の年末年始で4位に落ちていた。
世界では140位ぐらいまで落ちていた。


ということで、さいしょに長いので滑った。これも一度乗った気もするが久しぶりだ。
ということで、さっぱり乗れない。だめだったので、ふぁんに移動。
ここでなら、まあ乗れた。そんで、ふぁんのみで測定 154だった。だめだと思ったが、実は更新できていたのだった。
あと、2回トライ。

一度は、とても圧を感じられた。これはいいかもと思ってあとで、見ると やり! 157出ました。去年の最高値と同じになった。
ということで、日本人1位を再奪取。世界でも25位までジャンプアップ。日本人は100人ぐらい、世界では8000人ぐらい利用中なので、まあそこそこ良いんじゃないかな。

しばらくは、持ちそうだ。

とりあえず、気が済んだ。



午前中は小学生、学校のスキー教室のこそれんである。

まあまあ、所望の状態には持っていけた。


午後は空き、ks氏と久しぶりに長い時間滑る。
れいねんのことだが、ks氏は調整しているかんじである。

で、ここで青いやつであるがやはりいいねえ。bてぃの硬いところにはこっちのほうが良いような気がする。
もっとも、同じ日に黒いやつなど乗ってないのでわからんけどねえ。

今回は、かかとに乗ること、いいところでピンポイントで押さえられる場所に乗ること。まあいいかな
腹筋、腹斜筋で、体が遅れないようにすること。ダメな時があって、良い時もある。
押し出して、最後にエッジかかること。
踵に乗るのを時計で3時ごろに。いままでは4時以降。3時だと、板の走りが出てくる。
エッジ立てながら角度を増やして、さらに正対させることで、走らせる。

急斜面では、プロペライメージの腰の下でのエッジ立ててからの板の操作。とすこし横に動かすこと。これで、上体を使って外足を押さえる
あとは、緩斜面でのエッジを立てることと、正対させること。これはなかなかにうまくいった。



ということで、終了。

午前中にたくさん滑って
距離 20km
高度差 3500m  あー疲れた。第二温泉によって帰宅。




1/14 

雨予報、朝から暖かい。

連絡事項が徹底されずに、なんだかなあだな。少し遅くなってしまっただけだった。まあいいけど。

どうやら、昨晩大雨だったようだ、おかげさまで3月の雪だ。ぐさぐさなのではあるが、そこまで雪がないのでそれほどは荒れない。
 
さて、今日は長い板を使う。先日も使ったので、ここでしっかり慣れておこう。

で、結果的に本日レッスンなし。

途中で、ビデオどりしたが、雨のためすぐに中止。
自分のは1っ本。

大回りをすらの下部でおこなったがが、明らかに失敗した。そのまえの時には、わりと良かったのだが、結局のところ圧を発生させる前に内側に入ってしまうんだな。



これは、とりあえずスラの上から大回りしてみたいところであるが、混んでいてなかなかに無理。あとは、怖いよねまだ。

本日のテーマとしては、まずは長い板に慣れる。
これはできた。

やはり、外に脚を出していくのと内旋外旋を意識することで、ショートターンもエッジ平らでずらすのではなく、立ててカービング系の反発を感じられる程度のができたのは収穫であった。

もちろん、失敗も多数。
左ガイソクでの内旋外旋が足りずに暴走始めそうになる。
左ガイソクで、押し出しが足りずというかしないで、エッジに乗って内倒
左ガイソクで、山回りで上体を山側に残してしまい、圧力不足


結局左ガイソクだなあ。


今年の滑りはこういうんだよってのも教えてもらったのではあるが、なんで今年はこうとか、変えるなよ。
ということで、あったが実際には、腰の下でエッジ立ててターン始めようってところとほぼ一緒であり、まあいいか。
板がかえってきたときには、上体と板が近くなるってのも、板を迎えに行くってのと同じことととらえて支障ないと思う。

なので、無問題にしよう。


途中で雨が強くなったので、30分ぐらいは休んだが、基本は滑った。

距離 14km
高度差 2600m


ネコの病院に行って、引き取りを担当した。
ああ途中眠かった。
posted by ソーレ at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月09日

1/7  15日目 から 1/9 17日目 忍者寺で、宝台樹のパフパフを食べようツアー

板は、極太パウダーロッカーと、中太を持ってきた。

だが、4日に降って5日にすごくよかったらしいが、近所にきても雪が降った様子がない。もちろんたまってはいるのであるが。
近年に珍しく、5時に出発したのだが、天気予報もあまり期待できない。

1/7 15日目

8時前に到着したら、すでにaiさん車の中に。
今回は、民宿吉野家さんである。裏に第一リフトがあって、そこから行くか、それともセンターまで送ってもらうかってことであったが、送ってもらった。
最初のペアに乗って、緩斜面を2−3回。その後第9クワッドが8:45スタート。
山頂に到着。

IMG_0940(1).JPG
きれいな尾根伝いのコースと、途中で落ちていくところが非圧雪のコース。まずは、ピステんかかったところを快調に飛ばす。
ノンストップですか!あら、脚疲れました。

2本目で、パウダーの残骸に行ったが、結構重くなっている。これはすでにパウダーとは言えないなあ。

3本目は、おりて左手の沢に向かい、ここも非圧雪あったが、ちょっと厳しかった。今回は、非圧雪でも押し出して回旋していくというのを試そうとしたのだが、脚力及び技術不足を露呈。



ところで、第七リフトが動き出さないなあと思ってみていたがとうとう見に行ったら、あからさまにもう動きませんオーラ
あとで、聞いたら人員不足で動きませんだそうな。をいをい、それは何だねえ。
これが動かないとたどり着けないコースにはパフパフが待っているというのに。まあでも、重いかな。

4本目も乗ったなあ。これで、すでに体力が怪しくなってきたのと、2時間になるので、お昼に向かう。
センターの丼物はまあ、水準ではあるがどうってことにはない。メニューはいろいろあっておいしそうなんだが。ちょい残念。
ラーメンもそんなにでもなかったと。



なんとか、1時間お休みして、12時に出動。
第9にたどり着き、一回乗る。

滑り始めて、うーん、もういいか。足に来ている。この時点で、高度差2700mぐらい。
じゃあ下に降りて、お茶して宿にいくか。

で、降りたら、第一リフトの脇に、素敵なパウダーが残っているというか、リフトが動いていなかった。
ここで、12時45分にリフト動くというので、そのまま待つ。
ビフォーアフター両方ともとり忘れたので、なんだが。
上から見て右側で一回。

この時は、後傾になりながら降りていった。意外と脚には来なかったので、なにか もも が寝るだけではない上体も寝ていた感じであった。
気持ちよく浮いたり沈んだりしながら滑り降りた。

2度目は、良いポジションでリズミカルに気持ちよくショートターンのリズムでいけた。そうそう、こっちは意外と軽かった。
第七のコースも雪いいのかなあ。

もう一度乗って、お茶に行く予定であったが、ここで時間券がギリだった。でもまあ、だめでもまあいいや。もう疲れたし、ラッキーだったら3時間のみで終了。


お茶をした。600円のココアはいろんなものが乗っていた。びっくりだ。


ということで、2時に宿に到着。
チェックインを速めてもらいお疲れさまでした。

夕食は、丁寧なお仕事でって感じで美味しかった。
いいお宿でございます。


距離 16km
高度差 3300m


1/8 二日目


 昨日の疲労はまあ取れたのではある。
でも、第七リフトは本日も運休である。

をいをい、なんとかしてくれよ。ほかのを止めてもこれ動かしてよ。来た意味ないよ。
というのをもっと係員に提示したほうが良かったなあ。

IMG_0946.JPG


IMG_0945.JPG


なので、板は昨日と同じでパンドラ。95mmのセンター幅だからそこそこはいくのであるが、昨年かったぺてぃーとさん、120mmフルロッカーには、目的がちがうということである。

8時40分ぐらいにスタート。緩斜面を3本ほど。そのあいだにインスタ撮影してもらう。

最初は、ずらしてから山回りでとらえてというのをやっていたら、スピードがおちてしまう。その後カービングで正対させようとしているうちに、下に到着。


あとで、見て、指摘は
押し込みが足りないよと、重心が落ちて外に押し込んでく動きが少ないなあ。この辺が、あまり意識していなかったところであるが、これが足りれば左ガイソクで体が中にはいって、おっとっとってのは無くなるので。もっと行ければいいねえ。



その後も、意識したのは、切り替え後にピボットの動きで外向をみぞおち上で作って、山回りでエッジ立てて、噛ませて走らせる。さらにそこでは正対させるというところ。
これだと、ターン後半の踵に加重している感と、走る感が、上体をかぶせて、腹斜筋を使ってガイソクを絞るって感じが徐々にできてきている。


さて、第9クワッドで山頂だ。
気持ちよく大回りしながら、押し込むというには少し力弱いが、板を出していき、エッジが立つ。ここでも意識して出していくと今までとは違う感触が得られた。


 止まらないから、脚の売れ行きがはげしい。
2本目で案の定すこし、来た。急斜面は、もっとしゃがまないとダメだ。そのほうが疲れないと。ここでも、外向と正対のちがいを作ったりしながらまだ余裕はあった。

2本目は、ルートを変更して、止まりながらといいつつ、止まったのは2回かな。
緩斜面が多かったので、3本でクワッドは終了。

お昼は、クワッド乗り場近くのレストラン。

ああ、インフレの波がこちらにも押し寄せている。
ちゃんと食べようとしたら、1400円ぐらい以上。かといって、うまいわけでもない。不味くはないよねというところだな。

悔しいので、スープバーをお代わりして、滞在時間1時間とった。

午後の予定を立てる。
1時間で、3本上がってセンターでお茶してから宿へということでまとまった。


しかし、疲労が1時間では全く取れていない。
本格的に終わった感が出てきたのは、1.5本ぐらいすぎたところ。


少し降りたところで、右に折れてまた撮影だ。
これも、もっと近くを滑らないと広角なんだからだめだと言われて、あー考えが及びませんで。

1/9 3日目は午前中のみ

本日のテーマは、かかとに乗るのをしっかり感じること。

山回りでは、エッジんぐしつつ正対させて、板のはしりを引き出す。さらに上体を使ってガイソクを押さえる動き


昨日と同様に第七リフトが動かない。
3本の急斜面のパフパフ(4日前だからそうもいかないだろうが)を指をくわえて眺めているだけである。
ほかの人員をこっちに回せよ。

といいつつ、昨日同様に緩斜面で カービングや、みぞおちからの外向からの山回りとかなんとか。かかとに乗ることそれを3時からに早めること。を意識。


その後、第9リフトで山頂。


またノンストップで一本。

その後は、急斜面の滑り方の講習

早く回す、腰の下で、もっと回しこむ、内足も使う、プロペライメージ、上体は谷側に押さえる。
できたら、少し横に滑らす。これは外向傾かな。
正対でできればそれに越したことはない。


緩斜面でも、かかと荷重をしっかりと感じて 3時からね。正対すると走りが出る出る
最近やっとかかとの荷重感がはっきり出た、前回の2いん1では、母指球当たりの荷重感がとてもあった。
後ろに乗るってのは言っていたけど、かかとを感じないといけないね。


結構よくなったようだ。良かったよかった。
例によって、すごくやっているんだけど、現れるのは少し。

このあとは、ペースダウンだな。
もう足が終わっている。

吹っ飛びそうになるので、ペースダウン。

なんとか無事宿までたどり着いた。

お疲れさまでした。

距離 10km
高度差 2000m


その後近くの宝川温泉にいく。

なんかすごいところに凄いもの建てたんだなあ。
圧倒される。

露天風呂が良い感じである。混浴だが、浴用のものを着ているのでどうってことにない。
IMG_0950.JPG

IMG_0951.JPG


終わって、肉や併設のレストランでカツどん

あーうまかった。


今回は、浅間山の北側ルートを下道で。
結局4時間ぐらいかかったかな
posted by ソーレ at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月06日

13日目 1/3 2イン1 stm氏  14日目 bてぃ 1/5

年明け滑ろうということで、tm氏から連絡受けていた。
st氏も入れて結局2イン1になった。

流れとして、年末の課題を復習しながら、紹介してみんなでやってみるということになる。

ところで、始終あまりうまくいかない。
雪が硬いんだなあ。でもまあ、基本はこうだからこれで何とかしないといけないところである。
板がやわらかいってもあるとは思う。

また、青い奴で滑って見るのも良いなあ。

tm氏はほぼ押し込みが皆無。
st氏は少ないのであるが、山回りで細イシュプールが出来ている。
うーん、板が硬いので(s9ipro)試してみようと思ったが、相手の板は調整ビンではなかった。途中までやったのに。

おいらと言えば、中回りではビデオ撮影しているはずの時にうまく滑れたのだが、ビデオがさっぱりであった。
この時のイメージは

ピボットでみぞおちから上の外向を作り、両足で削り押し込みながら3時半ぐらいからエッジ角度増えてたっていき細いシュプールを作り横の慣性を増やして、またピボットでという流れが出来た。

この時は、外スキーが落とされる感じもなく引っ掛かってくれる。

恐らく両足つかうのと、かかとに乗るタイミングが早かったのである。
あとは、回旋を入れる。


あとは、小回りも少しやった。膝を入れるタイプのでかかとも使うタイプである。
ビデオ撮れたが、右外脚ではタイミングが遅れて、外に出て行ってしまう。左はひざ使えて早い小回りできた。これ、意外と怖くなく行けるのである。これは一つ持ってないとだめだな。



二つ目の中回りのビデオはまあまあ、よかったのかな。脚を伸ばす気はさらさらないのであるがえらく伸びていく。



お昼のキーマかつカレーって、なぞの食べ物だったが、そこそこ美味しくいただいた。


午後も、急斜面の硬いのにやっつけられて、なんだかなあ。

最後のビデオは、その前にうまく滑れたのが撮れなかったのだが、その後また出来ると思ったが残念な結果でした。
2ターンだけうまくいった。これは上体のかぶせも少しできて、かかとの圧力でて、ちょー走って追いつかないのも感じられたかそれともそれは別の滑りだったか。



まあ、総じて、いちおううまくいったというか、復習にはなったな。


まだ滑り足し無そうな二人を置いて、帰って風呂と爆睡2時間でした。
また、夜も寝られたからなあ。疲労ってすごい。


ところで、年末からブーツを赤い奴にしたので、スキーIQは更新できない。152のまま
今見たら、日本人トップは変わらないものの、単独ではなく3名さまの同率首位であった。
人数も190人ほどでずいぶん増えたなあ。使ってる人。
去年の157が出ないなあ。また機会を見て使ってみよう。

ちなみに、世界では140位ぐらい。人数はたくさん。たぶん6千人ぐらい。

距離 12km
高度差 2500m




5日 bてぃ

 着いたら早速出てくるのが遅いよと。
ずいぶんと忙しかったようだ。でも、経費にならないとやる気が減るんだよねえ。

朝練でビデオ撮ってもらった。
ありがとうございます。

上部で確認
板で雪を削りだしていくのだが、左ガイソクで2回やらかしている。やはり体が中に行ってしまっている。
でもまあそのほかはある程度できていて、最後のエッジ噛ませるところまで行けているかな。




すら上部小回り
滑っていて、最低だとおもったのだが、見ればそう酷いものでもなかった。
ただ、谷回りからの削り押し出しは全然できていない。やれやれ雪煙が遅いもの。
で、山回りで落とされている感覚が最低だと思ったわけだが、見ればそんなにひどくなく、とらえて走りを引き出せている。




すら下部小回り
前回の膝を使った小回り。
この前の2いん1では右ガイソクで遅かったが、今日は左ガイソクで遅い。
なかなかセンターにならないなあ。
でも、滑っていてもかかとを感じるし、噛んで良かった。
これなら、確かにこのまま低い姿勢を取れればもっと動きが出てくるようなので、それで小回りするのもいいかもなあ。




10時からのレッスンは、人生初レッスンのかた、基本的なところからのスタート。
とは言っても、多分2級は受かりそうなレベルである。
ポジションとか、外向傾とか・・・おっと知らないのか!まあレッスン受けなければそうだよねえ。
なかなか新鮮であった。
外向傾の止める系すべりと、正対系の走らせるすべりの違いとか説明してずいぶんと納得していたようだ。



午後もレッスン。
1級持ちのほぼ同級生。
うまいなあ。きれいに回って、板が山回りで落とされない。うーん、どうしよう。
テクは受けているが受からないというので、やはり走りの部分かとおもう。

今日も前回もどうも、山回りのエッジが落とされていく感じがしてさっぱりいい感じはつかめない。
回旋と、エッジ角をもっと増やすのかな。
まあ、ビデオ見ればそれほど落とされていなくて、走りも見える。ってことは自分の感じと外から見た感じが違うって良くある話か。

ふぁnでは、返りの感じられるスキーは見せられた。のだが、それをスラでできない。
ファンのときでも、板が外に出て、エッジが立って、走りが引き出せるのであるが結構深くしないといけない。
これも、腰を落としていくとか、膝を入れていくとかそういう動きがあるんだろうな。

ということは、スラではもっと激しく深くエッジングしていかないとだめってことかな。
または、腰の下のタイプの小回りで姿勢を低くしていくのもありかなあ。

あとは、スラ上部では何回も前を踏んでいる。後ろに来ないかかとが浮いている感じである。これは何だろうって前にいるんだろうがなぜこれほど前にってことで。また次回後ろに行こうっと。


距離 14km
高度差  2600m

帰って風呂入ってまた2時間睡眠。あらまあ。



ところでこれが、去年の2月末の考え。
今年も同じパターンに入っている気もする。回してくるというのが、押し込むに変わっているがもう一度下記の考えも使ってみよう。


あまり、後ろから前に回してくるとか考えずに、ぎゅ っぽん みたいなエッジを常に角度変えながら強くして、抜くと板が走る。
って感じで、リズムを早くしていった。リズムを早くしようとすると、股関節ベースとひざベースの中間(ありえないのだが)ぐらいの感じでやってみると、あまり考える時間がないからか良い感じである。

なんだかなあ、けっきょくあまり考えないほうがいいのだろうか?

あとは、去年というかその前からだが、外足の回旋の力を入れておく。に加えて内足の外旋の力も使うと板の返りが良くなるので、切り替えが楽になり、とらえが早くなりという良い循環が始まる
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2023年01月04日

11-12日目 忍者寺 猫戻った 岩鞍片品 12/30-31

28日の夜の電話にて、帰るのは、29日の夜でなくても、30日の夕方でも良いよというお話になった。

なので、とりあえず30日は滑れると伝えてあった。


 さて、30日は岩鞍になった。人生3日目の岩鞍は連続となった。ひろい岩鞍と言いながら昨日二日券かった友達とも偶然一度だけ会えた。
良かったよかった。


バスが9時で、朝飯が7時。うーん、遅くするなら朝飯も遅くしてほしいところである。ひまで。メンバーは、ME氏、wk氏とで、4名様である。


 岩鞍について、ゴンドラ待ちが激しい。昨日のチケット売り場の混雑がこちらに引っ越してきた。みんな券購入済みだね。

まずは、良くいくコースから。足慣らし。
この足慣らしってのが曲者で、ただ、漫然と滑ってはいけないようであった。チェックポイントを決めてやらんといけなかったなあ。

まあまあ、昨日練習もしたことだし、押し出していく滑りはなんとか出来たようである。

その後、パウダーのかけらを求めて急斜面で、ビデオ撮影会

aiさんの所望の滑りを想像することが出来ずに、ちがうんだよなあと。





ああ、すみません。
どのルートをどうやって、節煙上げていくのかとかをカメラの位置と状況から考えて、一ターンのみにフォーカスしてほかは捨てるとか、ルートはこっち側にすべきとかを組み立ててから滑り出すべきでした。



であるが、このビデオでミーティングではしっかり技術解説になる。
まあ、下手ってことなんだけど。

少し雪があろうとも、聖地と同じようにぐいっと押しこんで、足場を作っていくのである。
とのことで、次回やろう。



静止画マジック

MVI_5073b.png

MVI_5073.png

MVI_5075c.png

MVI_5078d.png



ところで、疲労が出ているなあ。

岩鞍は広いねえ、急斜面もたくさんあって、アクセスはちょっといまいちだけど。こんなに広いとは知らなかった。
いちおうご紹介がてら、沢山回ってくれたのである。

そんなんで、お昼。

中間のところで、昨日と同じお店。
11時前に入ったので、空いていた。違うの食べたがまあまあ。

さらに、ぐるぐるしながらある程度レッスンも交えつつ。

中回りで、切り替え後にピボットでみぞおち上の外向をつくりつつ、外に押し込んで正対させてエッジ立てつつ、最後はいたが噛んで走るって予定でのすべりだ。


おや?正対してないなあ、外向があるねえ。まだまだだな。

疲労が増えてくる、皆様も。

ということで、国体コースはパス。両方とも。

2時ぐらいに上がった。

ホテルでお茶したが、暑かったなあ。暖房聞かせ杉。

巨大なスイーツがあったが、1400円とな。まあシェアしたらよかったかも。

3時前には宿の温泉に入っている。疲労ってすごいことだ。



距離 13km
高度差 2700m


31日 片品。

前日の夕方に、猫かえってこないし、ご飯も食べに来ないってことはあまり幸せではなかったのかなあ。ということで、あきらめたと。
だから、予定通り31日まで滑っていいよとなった。

さて、全員に疲労の影が色濃い。

今日は、片品で急斜面すくなく、押し込んで体力をつかうのではなく、滑らせていこうということで。


横滑りというかピボットターンからで、外向を作りながら入っていく。次には外向をやめる感じでつなげる。
エッジを立てていく。というような3段階で進めていく。1級付近の人には良い感じのレッスンになる。



プロペライメージの膝を使う小回り。これでもエッジ立てて受けるのは必要。
まず膝を入れてから、股関節を使う動きに。



ビデオ小回りインスタで2回ともいまいち

外に出してからひっかけている、遅いのである、特に右外脚。
腰の下で回すってのがプロペラのイメージにつながっている。
プロペラの練習しろと言われてしまいましたが、疲労してるので無理。またフレッシュな時にしましょう。
ってやったんだよね。緩斜面から初めて、中斜面で出来るように。中斜面は難しい。エッジのコントロールも必要だしね。

これはのっぺりした小回りリズムが少し遅いんだよねえ。反発がないタイプでかなしい







そのプロペラの動きのイメージと膝を入れて足首で回すことで、早いとらえが出来て、すぐに板が戻ってくるのでリズムも早くなる。




お受験では、大きめの小回りがはやりのようではあるので、これはどうなるかはわからんけど、一つの小回りとして、持っておくべきものである。そうするとかかとの圧感が良く出てかかとで踏むことで板が走る


あとは、ミーティングでやった上体のかぶせ。腹斜筋を使って、上体で外脚を傾ける補助にする。

このへんでも、やることでかかとの圧感が感じられて、なかなか違う感覚が得られた。

今日は、牛丼をセンターの横で食べて、値上げtの波が届いていなかった。

でも、初日にお昼したところで、お茶したら、1000円になりそっちのほうが高いなあ。

ということで、無事。

そうそう、夜に猫が帰ってきたと電話あり、心置きなく滑ったのである。

ああ、いろいろ無事でよかった。


滑走距離 13km
高度差 2400m

.ビデオは後で上げる  上げた
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2023年01月01日

忍者寺 12/28 猫脱走の巻   大学寮の仲間との40年ぶりの一緒なスキー12/29 9−10日目



27日に移動して前泊の予定であった。結果的にはそのままなのだが。

3週間ぐらい前に野良ネコを家に入れた。現在進行形で3匹目の ぐぅぐ グレーの縞々である。
27日のお昼ぐらいに失踪した。ドアを二つ開けてしまった時間が4秒ぐらいあったのだが、どう見てもその時に外に出ていったということになる。
そのうち飯食いに戻ってくるだろうとおもって、待っていたのだがさっぱり影も形も見えない。
もともと、玄関前にいると、すり寄ってきてころんちょしてご飯をねだるネコであった。なので、飯には目がないはずなのに寄ってこない。

そんなことで、暗く成れば帰ってくるかと思い待っていたが、だめであった。


責任は感じたのであるが、おいらが居たら戻ってくるわけでも、居なかったら戻らないわけでもないし、要はおいらのいることと猫が戻ることに関係がない。


 前から決まっていたし、まあ行かせてくれよということで話がまとまる。
ただし、妻が帰省する30か31日から二日にはおいらが居てもいいと言って出た。



 前置きが長くなったが、無事宿到着して、aiさんとお話ししていたら、2時間ぐらいたってしまった。
やはり、頭の位置を変えずに高い姿勢を取るってのは、止まっているかごく低速のみとの話し合いになった。
残念ながら、本日の猫戻りは無しのようだ。

 
 さて、やっと本番だ。

 まずは、フラットに両足で立つ。そこからブーツを外に出しながら削り込み回旋しつつ、腰の位置を下げていき、徐々にエッジが立って最後は、細イシュプールで抜け出す。


ということで、この頃やっていたり、考えていたり、ようつべでそうだよねと思ったりしたことがほぼ同じであったので大変良かった。
 ただ、違うのは外に押し込む量が今までの3倍ぐらい必要な感じであることだ。

これに戸惑うので、なかなか進展は難しい。



 で、これがかえでの中斜面(片品)だと、外に出していくのがやりやすいのであるが、緩斜面になると、縦目の滑りに変えていく。その際に、外に出してしまうと除雪抵抗で推進力が無くなってしまう。
このため、3センチぐらい押し込む感じでやれとのことだが、これができない。プルークなのに。

失敗その1:回旋を交えてしまい、ずりって曲がる、抵抗で遅くなる。
その2:角を立てすぎてしまい、押し込んでもまったくずれずにレールターンになる。

正解:あるエッジ角では、3センチぐらい外に押し込んで、なおかつ回旋を使わずにグリップできる。

何回かできた。

これで、2種類だが、外に押し出す量と回旋の量とエッジングというかエッジの角度の組み合わせで調整していくのである。もう一つぐらいあって、急斜面ではってのを作っておくべき。
ただ、その圧に耐えられるのであろうか?おいらのふともも。


さて午前中には動きが良いのが出たとのことであるが、午後はビデオっとその前にご飯。
チャイルドハウスだっけか、中腹のロッジの並びにあるレストラン。
ビーフシチューがうまかった、他のもうまそうで、今年から玄さんが営業休止になってしまってどうしようかなと思っていたが、どうやらここならだいじょうぶ。


で、午後になってインスタ360でのビデオ撮影。

最初の緩斜面プルーク
うーん、まあうまくいかないなあ。



中斜面では、押し込んで外に出して重心を落としつつエッジ角度を徐々に立てていく

それを、外向つかって、止める方向で行う。まずは、両足で雪面にニュートラルで立つ。そこから両足で!(内足も使うよ)そとに押し込み回旋しつつ外向作って板は走らせない。


その後、おなじことを外足を速く動かして腰まで正対させて、板の走りを求めていく。



これを中回り

と小回りで


なのであるが、なかなかに難しい。

やったつもりだけど、さっぱりやってないという指摘やら、緩斜面ではずらしが多いぞとかそれじゃレールだとか



ミーティングがない感じである。きょうはマンツーだったからなあ、ビデオ渡されて自分で見てねみたいな雰囲気。

なので、インスタのビデオを見ていく。

緩斜面プルーク 20番

確かに、回旋の量が多すぎてたわみを利用していない。押し込み量が少ない。




上部の緩斜面プルーク 21番

これはうまくいった。谷回りの段階で、少しエッジ立てて押し込んで、外足の走りが感じられる。


かえで、外向の中回り 22番

ダメだと言われるわけが分かる。
ほんとに押し込めていない外に出せていない。さらに内足の意識なし。ふらふらしたり妙な動きをしたり。



かえで 正対の中回り 23番

うーんこれもダメダメですなあ。
押し込めていない、内足は使えていない。なかなかによくわかるものである。



かえで 中回り 24番

これも後ろから押し込むだと言われているだけのことがある、さっぱりできない。
左ガイソクさっぱりだ。



緩斜面プルーク 25番

当初ひねりすぎていたが、縦にという掛け声で、エッジをいい角度で立てられたようで少し押し込みつつ走らせるのが表れてきた。




かえで、 中回り 外向 26番


やっとOKでました。って確かに押し込んでいる、重心が落ちた、エッジが立つ
なるほど。こうやるのか。



緩斜面プルーク 27番


すこし、回旋が多いが、押し込みは感じらえる。もう少しだ。



かえで中斜面小回り 28番


途中までは中途なかんじ、もっと押し込んでのあとこれでもかってやってOKでた。
これでもか、でまあある程度やってるよねってところであろうか。


かえで中斜面 中回り 29番



押し込んでないなあ、足りないぞ。ちょっと内傾気味である。
ただ、エッジ角度はついたし、内足も曲げたけどどんなもんでしょうかね。

基本足を動かすってののレッスンであるので、おかげさまで上体振込ターンが少なくなってきた。特に左外脚。



という感じで、その後も股関節硬いんだねえとか言われる。まあそうなんだけどね。
あとは、老化とどうやって戦うか従うかなどのおはなしをして終了。






12/29 大学寮の仲間との40年ぶりのスキー

ということで、連絡を取り合って、ちょうど合宿の時期に同じような場所に来るなあ。
で、本日片品村は尾瀬岩鞍スキー場に集合することになった。

 こちらは、9時過ぎにスキー場到着、友達は10時半ごろというので、しばらく昨日の復習。

重心を落としながら、エッジを少し立てた脚を外に出していくにつれて、さらにエッジ角度を増していく。そんで抜く。

という、のである。

 岩鞍って、2度目でさらに、初回はガスっていたし人のあと滑っていたのでわからないんだよ、とりあえずゴンドラのって、西山のコースを途中まで降りた。

その後、短いリフトで復習を沢山した。

10時ぐらいに、2本乗り継いでゴンドラ山頂よりも上に到着。
そこで、連絡が付いた。リフト券売り場で並んでいると。じゃあ降りよう。とミルキーウエイで。長い距離のために疲れて、休み休みだ。

リフト券売り場の近くで探していると声がかかった。


おお、久しぶりだねえ。ってほどでもないのだよ、少なくとも2年以内にはゴルフしたからなあ。
あちらは、長男とご一緒。3名で滑る。

やはりゴンドラからミルキーウエイで様子を見る。

あれ?意外とと言っては何だが、3年ぶりのスキーでしばらくは年に1回ぐらいだというわりにいいポジションで滑ってくるではないか。

なんだ、これなら付きっ切りレッスンとか全くしなくても大丈夫だ。
長南君に2ポイントぐらい言った程度で、あとは楽しくスキー。

さすがに褒めてくれる。が友達もなかなかなものだ、交互操作を見せてもらったよ。

するすると、滑って西山のブナの木コースなどを滑る。非圧雪で、ぼこぼこやこぶもあって楽しく滑る。

話したら、学生後に社会人時代に毎週のようにスキーに行き、スキークラブにも入っていたそうで。なるほどねえ。ポジション良いよ。

リフトの会話はゴルフやら来年に迫った同級会の話。いろいろと尽きないねえ。

さて、昼も食べて、あとはまた急斜面を滑っているとすでに2時近い。


いやー疲れたなあ。ということで、3時のバスに乗ることにする。

一度山頂に上がって最後にミルキーウエイを下る。ノンストップでとか言ってみたが、やはり無理。
10分前にバスに到着して、さようならした。

また次回行こう。


距離  19km
高度差 3400m


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2022年12月26日

8日目 初レッスンはいきなり、そう来たか!

で、シーズン初レッスンになりました。

あら、指導員って書いてある。
まあ仕方ない、頑張ろう。

ご要望は、シーズン初めなのでベーシックなところから徐々にってな感じ。
ならば、先日のki氏に教わった感じの流れで行けば良いかな。

プルーくファーレン、ボーゲン、シュテムボーゲンなどで、ポジション

ジャンプ系でもまたポジション。

その辺から、エッジ切り替えジャンプとか、早いとらえとか
ピボットの動きで圧をとらえようとか、エッジ角度があるところを超えると板がかんでカービングが始まる
で、その噛んだ板で、走らせる。

というようなことを半日やって大体ご納得いただけたようだ。

というのは、午後もお願いされたので。

うーんうれしいのではあるが、なにせ終わったなあやること。

昼めし食いながら何しようかなと考える。

内脚やってみよう!

4種か5種。最後は片足滑走。

そうそう、さすが指導員様お上手である。おいらが失敗したところもそつなくこなしてくる。
すみませんねえ。


でも、板の動きがひゅんひゅんしないのだな。この辺を残りは重点的に。

最後のほうで、左右差がおいらとほぼ同じである。大げさにやるとか逆にやるとかいろいろ提案してみた。

そんなんで、終了。
あー疲れた。


距離 15km
高度差 3300m

ああ、疲れるわけだ。そうそう、スラも開いたので、ずいぶんと急斜面を滑った。ファンがえらく混んでいたので逃げたのである。

CARVも動かしたが、ベスト更新はならず。そろそこ赤いブーツに変更かな。たまに使いましょう。高得点狙いの時に。

長いゲレンデで、止まったりしてもその分は、無視するようなアルゴリズムに進化していた。
でも、やはり一気に滑るほうが良い気がする。平均だからなあ。

posted by ソーレ at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月22日

7日目 やちほ そろ 首位奪還の巻

まあ、CARVである。

ベーシックなところを復習しようっとは思っているのであるが、それでもたまには実践的に滑るでしょう。
今回は、めえから譲ってもらったispeed 175はどんなかなと思ってそれにした。
結果的には、とてもよろしい。
大回りも小回りもするするである。
やはり素敵な板。

さて、お天気が朝雨である。
9時ぐらいからやむという予報で動いていた。

着いたら、9時過ぎ、準備している内も小雨である。道は雪だったが、今日は暖かい。
やむとのことで、以前のウエアを車に積んだまま来てしまった。

モンベルのオリジナルの透湿防水素材のやつ。おととしに雨でびしょびしょになったので、雨ではだめなウエアなのだが・・・
結果、そこそこ持った。でも、ぽっけの中に水が溜まったり、どうもしけっぽかったりで。


 ブーツを履いていると、かわいいサンタさんが3人もいた。いいもの見せてもらいました。ありがとう。

 書いたようにベーシックの復習がメイン。
言葉でいうのは難しいところだが、今回は

 切り替えに向けて、つま先を踏みながら、ひざを伸ばして前に行く。
 切り替え後素早くエッジを少し立てる。12時から1時
 回旋を両足で行い、少しのエッジ立てたままターン弧に合わせて、ブーツを前に出す量を調整する。ピボットなら前に出さない、小回りは回旋しつつ前に動かす分も多くなる。大回りでは、回旋しつつ沢山前に出す。
 左ガイソクでは、板を迎えに行く3時から5時ぐらいかな。
 最後、エッジをさらに立てて、板を走らせて切り替えに向かう。



ぐらいかな。

CARVのイヤホンがどっかいってしまい、仕方ない音なしで、いろいろやった。

ピボットスリップ これは楽勝だと思っていたら、以外と却下が多く4つぐらいしか進まなかった。
カービングトレーニング 2つほど進んだ
オリンピアンと滑ろう  いい感じのやつでトライしたが却下


で、スキーIQだが、前回まで149で今年は日本人4位。本日1度目のトライで151で同率首位。
2度目のトライで、152で単独首位を奪還。3度目のトライも152で変わらず。


ところで、今日は暖かく雪が柔らかい。そんで、中斜面。去年の最高値も中斜面だったな。急斜面では高得点を挙げる滑りができないのである。
プルークも結構やったが、あと2本ぐらいプルークに振っても良かったかもね。
プルークで、エッジの量を増やしていくと、そこで噛むというポイントがある。これもスピードや雪質によって変わるのであろうが。これも実感できたというか、レッスンで使おう。

ファイル_000.png

で、この時は大回りしていたが、ピポットをみぞおちぐらいでするはどうか、わからなかったが、3時から4時くらいにエッジングを強めて板を横に走らせるってが結構できて、板の軌道を上にあげての切り替えにしやすかった。けっこう飛んだ。気持ちいいのでまあ良いのではないかなあ。
NZでもの方に滑り方に少し似たような気もする。

ビデオ無いからわからんけど、また撮ってもらおう。


そういえば、インスタ360を胸につけるホルダーを付けている人がいた。これも普通にサイトで売っているとのこと。
まあ、本体ないんだけど。


距離 11km
高度差 2200m

あー疲れた。そんでいい感じ
イントラもいいが、

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2022年12月18日

6日目 bt 初出勤 12/18日曜日

連絡しておいたのであるが、行ったらあれ?って顔の人々

おいおい、情報の共有がなってないぜ。まあいいんだけど。


というわけで、どうもレッスンはなさそうだ。

前回の復習をしよう。

なので、珍しくプルークファーレンから
さすがに、リフト降りたところの斜度では、止まれない。開いたパラレルから、ピボットで撫でるのではなく、削り込みながらプルークに。
繰り返すが、すぐに股関節付け根当たりの負荷が多い。

やめて、パラレルの中で、特に右ガイソクでは、撫でるのではなく、削り込みつつ沈み込みながらの谷回り。これを両足でと。
なかなか難しいのである。

あとは、すねを付けたまま、ターンインで、つま先を踏みつつ同時に太ももを立てる。

これが、まだどうもしっくりこない。

ターン中ずっと、回旋の力をかけておく。

ターン後半には、角付けを増やす。

右ガイソクでは、撫でるようにピポットしてしまうときがある。いくらか角付けして荷重を強めながら谷回りといきたい。
出来るようにななってくる。

左ガイソクでは、上体が山側に残っていることが多い、これは板を迎えに行く動きが必要だ。じょじょにできるようになってきた。

腹筋の斜筋の意識がどうも少なかった。

レロレロ、片足ジャンプ停止、内足ジャンプ停止、こぶ
などいろいろやった。いい復習になったが、まだいろいろとしっくりは来ていない。
そんなに直ぐによくならないな。


といったところを、イントラで固まりながら滑ってみた。
ずいぶんと滑ったなあ。

さすがに、レッスンないと沢山滑る。そんで、今シーズン初の標高差がしっかりとあるリフトである。
疲労した。


ところで、今年は契約内容が請負ではなく、給与になるという。
これを聞いたのが2週間ぐらい前で、困っているところだ。

なぜならば、請負でないと経費として認めてもらえないのである。
自分で、スクールするしかないかな。
ちょうど、スクールの中でも、レッスンしている人いるよねというお話をしていたが、基本黙認のようだ。
正式に許可撮っているひとは、ごく一部のようである。

はなしするのを忘れてしまった。またしてみよう。


ガーミンが調子悪く、午前中ゼロとかいうので、
CARVのデータ

距離 13km  高度差 2600m

途中で、脚が終わった感が出たのは、このせいか。そりゃ疲れるわなあ。
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2022年12月15日

5日目 高峰 仲間レッスン KI氏

先日の会合の際に、KI氏にお願いしてあったレッスンである。
もともと、btで行うはずであったが、今年の雪不足によりオープン日は翌日となったため移動してアサマじゃない高峰になった。

レッスンは10時からだが、9時すぎから滑りだして足慣らし。

また本日もCARVつけてみた。基本レッスンだから高得点は望めないだろが、まあいいや。


めんばーは 5名様。いつもの仲間である。


緩斜面では、ようつべの人のレロレロ。これはなかなか難しい。


長いコースに移動。2本滑る。
足慣らしで、カービングトライにしてみた。

長いだけあって、3階級特進できた。だが、レベル10になろうという段階で、エッジ角足りないとか言われ始めて上がれない。
これも、ハードルが上がっていくのであろう。すでに疲れた。やれやれ。

最後に緩斜面でレロレロ徐々にできるようになってきた。


さて集合してレッスン開始だ。
先生からやった内容も教えてもらった。
盛りだくさんなので、すでに忘れていたので助かる。

途中で質問してみた。
 すねとブーツのたんぐは常につけている。
 きりかえで、前に行くのは足先を踏む動きも使う。でもすねはたんぐにつけている。
 回旋の動きは、大回りでも小回りでも力を入れている。
 切り替えで立ち上がるには、腰を前に出す意識でOK、すねと背中が平行で太ももが起きたり寝たり。
 腰を前に出すときにつま先踏む。

ということで、とても安心できる答えであったよ。


・プルークファーレンでブレーキング
ワイドスタンスからトップ捻り込みハの字
>>股関節の前のほうが攣りそうになるのが正解ですなあ。内旋力掛けつつ、沈み込みも利用して角付けをしてしっかり止まれるように。
これが、本日のキモでしょうな。これをすべてでやる。すねもつけておく。



・そのイメージでプルークボーゲン
>>この時点で、指摘は動きが少ない、もっと沈み込みながら角つけと内旋を意識。

サスペンションの量をもう10センチ

・直滑降で両スネのアライメント確認
ジャンプして上下動バランス確認

・外バランスターン
内スキーテール持ち上げ
山周りでテール持ち上げをキープ我慢
大腿内旋強めて外向キープ

・スケーティング
小指(アウトエッジ)→母指球(インエッジ)で蹴る→小指(アウトエッジ)で着地→母指球(インエッジで蹴る
ポイントは着地の時足首緩めたり身体の前に送り出さない。足首アングル決めた状態で腰の真下で着地。身体は蹴った方向に倒したり向いたりせず常にフォルライン方向キープ。

・斜行から横滑り
ブーツを身体から離さず、センターキープでピボット。荷重角づけも意識。
・横滑りから小回り展開

ビデオ


 右ガイソクで、テールがはけてしまう。荷重と角付けの意識がないので、軽い。

・その要素で基礎パラレル
等速になるように、谷周りでスピード制御

・シュテムターン
内足をパラレルに戻すときに、内足も使って削り込んでくる制動する。
ビデオ

あまりうまくいかなかったなあ。


・パラレルターンで、急斜面ではピポッドで板の向きを変えて、その時には荷重と角付けを行いながらする。
そんで、緩斜面にはいると、カービングも意識して縦目に入る。

びでお

上部は良かった。たしかに変化がある。荷重しながら角付けしつつピボットがよい。これは、低速でやっているのと同じ。
今までは、回旋の動きというか、力を掛けることが少なすぎたというかゼロだったかも。




・内足バランスと内の屈曲外旋
外足一本ターン(内足浮かしたプルークスタンス)で後半パラレルスタンス
その際腰ローテして後半スピンしない様に
・内足だけで停止。外スキー開いてVの字
・片足直滑降でスキー開いたり閉じたり
大腿回すイメージで

・テールジャンプターン
トップ上がるバランスにならない様に
>>でも、そうは言っても前に行きすぎてるよ。それはだめ。つま先押すようにしたら足を引っ込めている感じ。
上下の動きの時にすねはつけつつ、つま先押すを練習

空中で角づけを切り替える(エアターン)
着地したタイミングで荷重動作始める


>>回旋を意識するあまり、テールジャンプしているうちに回旋させてしまい、板の向きが変わってしまう。この時点では、内反外反であって、設置してから回旋させる。これを直そうとしてのびでお





・小回り
ストック胸と両肘のくぼみで挟む
懐深く、腹筋使って荷重、回旋
>>上体がくねくねしてしまう。小回りになると。動かさない、腹筋に力入れておく。
あばらの下あたりの斜筋つかって、板が前に出てくるようにするといいよ。

はんどわーくで、肩甲骨寄せるように肘を引きすぎている。上記のように挟んで、いると良い場所になる。そして、ストックワークは肘と手首を曲げて行う。肩は使わない。
これも見た目にえらく影響を与えるので大事大事



・大回り
切り替えで回旋要素入れて方向付け、後半カービング
>>後半には、板の走りと空中での切り替えとか、ラインを上げる切り替えとかできている。
前半も、えぐるような意識の荷重角付け回旋。




本日のポイント、まとめ
○スキーに対してのセンターバランス確認
○両スキーでの角付け
○両脚での回旋は大腿と足首で
○スネのアングル常にキープ


ということで、無事終了。

距離 7km  高度差 1200m ガーミン調べ

CARVは、それでも、iq131出た。部分的には150もあったよ。これは最後の大回り。おそらくプレッシャーが高まっているのだろう。
これで、うまくいって連続できれば点数アップも期待できるが、まずはプルークからだな。


終わって、山頂のホテルの温泉 700円

何回も入ったことあったが、これは知らなんだ。

風呂から富士山
IMG_0835.JPG

風呂上がりの夕景
IMG_0836.JPG

こりゃよかった。誰もいないし。
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2022年12月10日

4日目 12・8 ゆのまる おひとりさま

湯ノ丸に行った。
リフトは1っ本の営業であるが、幅は広いのでまあいいか。
でも、なんと修旅がいた。あれまあ。
長野県の合宿もやってる。結果知り合いが5名様

ということで、長いと10分以上の待ち。
板は、赤いやつ
この柔らかいためなのか、乗れていないためなのかは不明なれどなんかだめだなあ。

CARVを動かしていた、バランストレーニングってやってみたが、何回もあんたバックシートだよとか言われる。
そうそう、イヤホンにしてみた。
前のスマホでは、タイムラグが生じて例えばエッジ角度なのに、2ターン前のをしゃべったりするので、やめておいたがアイフォンでは、意外とスムーズ。

それで、バランストレーニングについては、レベルが16まで来ていた。17を目指すがダメだしが多くて、進めない。
英語でしゃべられるので、今のところわかるのは2-3割であるが、レベルが上がるにつれて、エッジ角度も必要だし、ほんとにセンターをしっかりしないとだめだよという。そっか、だんだんハードル上がるのね。了解だ。

どうも、ブーってのが多くて、今のターンの何がいけないんだろうってのが分らなかったが、厳しくみられているのであれば、そうなるのだなあ。

スキーIQ自体は、少し上がって149 前は146で世界で180番ぐらいだったのが、上がったから115番ぐらいだっけ?
日本では、2位。相変わらず、うまい人は使っていないのが良くわかる。

今日だって、長野県の選手20人ぐらいいたからみんな使っていないということだ。

修旅のお昼休みに、おなかすいたけど頑張って滑った。
5分以下になったのでねえ。

また、3時以降も頑張って滑った、待ちが1分以下になったので。

バランストレーニングのために、前に行くこと、後ろに行くことをやってみたがどうもいまいち。
最後のほうに、足首緊張させて、タングを少し押しておく、腹筋にも力入れておくって思い出したら調子よい。
こぶで出来たように、つま先踏んでターンイン、かかと方面踏んでターンアウトは、ちょっといまいち。まだタイミングつかめない感じ

また、大回りではyoutubeの方の、ヒントのとおりに、外向を股関節ではなく、胸郭で行う、ピボットをしてみた。
良い感じではないかな。最後にはガラガラになったゲレンデで大回り。これでもIQ 148だったからよかったのであろう。

あ、ショートターンでは、最後まで回旋入れておくのを忘れていたので、ちょっとやったらよかった



こういう一人で滑るときには、CARVはよろしいねえ。

距離  10km
高度差 1200m
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2022年12月04日

うーん、3日目かなあ 12/3-4

研修会である。二日間の日程だが雪がない

地元でやるからいろいろ都合いいなと思って、出たところで申し込んでしまったがその後考えた。
待てよ
雪あるのか?こんな時期に。

例年は、10日ぐらいの予定でいて、だめで1週間伸びているのである。
企画するほうもそうだが、わかっているくせに申し込むのもどうかなあ。

結果、初日は座学

午前に、ビデオ見てって前に見ろっていういう学科っていうこと。
午後は、クリニックで、これもビデオ見て点数やら、なにやら。

で終了。

翌日の今日は、いちおう滑った。
雪はないと書いたが、一応はあるのである。おそらく長さで、30m幅で20mぐらいの緩斜面。

ぷるーくを5回ぐらい踏み上げでやった。


今回のは、ポジショニングであるが、ひとつ大きな疑問はのこった。
聞けばいいのだが、前日質問して、今日はききづらかった。

あのー、曲げた後に戻すときに3関節のばすはいいんだけど、頭の位置を前後させないようにという。

そうなのかなあ、ずーっと前に行っているのだが。
あまり前に行くと、テールが軽くなって流れてしまうが、真上にのばすみたいなことである。

指摘事項は、

ターンの入りで、左ガイソクでテールが流れる。テールではなく回旋をしてブーツ中心の動きにすべし
ターン入りの沈み込みが少なく、回旋のみで処理している。

など。


ということで、午前中で終わり。


滑走距離 100m
高度差  20m

これって、まあ3日目ということで。
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2022年11月28日

2日目 軽井沢 ソロのつもりだったが、2名様ありがとう。

年中行事ではあるが、オープンする予定ってスキー場が軒並み延期で、結局軽井沢と、横手山しかない。

横手山は、あれだけを滑るのに2時間以上と高速代っておもうので、安定の軽井沢。

また、ねぼうして着いたのは9時すぎたかな。ほぼ1時間半である。混むなあ。

この頃のパターン化した、まずチケット購入とトイレ。その後着替えと用意。

で、上がって行ったら、声かけられた。あら、三串なかまの、ftさん。
じゃあ、滑りましょうかと思ったが、ftさんは、栗の木コースで開きものを練習するというので、さっそくお別れしてプリンスコース。

今日は、リフト待ちが10ぷんぐらいかなあ。
1周するのに18分ぐらいな雰囲気。
お昼までそんな感じ。

CARVや、ガーミンを動かしながら練習というか、まだまだ気にするのは、ポジションぐらいで細かいところはスルー。
ひゃっほうが先に立っている。

CARVでのエッジ角度チャレンジも入れつつ、とりあえずスキーIQの更新を図る。
あ、出た。146だ。これで、単独トップになった。
ということで、一つ目の目標クリア。最大エッジ角も73度と出たので良しということで。

なかなか、本数も伸びないが、本日二度目のお声がけいただく。
あら、スクールのsn氏ではないか。
まだ初日だからしゅてむしかしないですとか、えらいなあ。
こちらも数本滑って、スタンスが狭いとアドバイスもらう。スタンス少し広げれば、重心がそのぶん落ちるのでそのほうがいいと。

コブに関しては、水木だけは公認なので、今日の月曜には作らせないのかと思った。

いくらか、昼になって空いてきたころに、ftさんと再会。

ビデオ撮りっこした。


https://youtube.com/shorts/-WiFG2BQu5w?feature=share

https://youtube.com/shorts/H5KKX1_h274?feature=share


確かにスタンス狭い。
そんで、ターンの入りでの体重移動が少ないかな。前に行く量が足りない。
ブーツも緩くしているので、前後の体重移動が活発に行われるのであるが、特に前が足りない感じはあるなあ。
結構突っ立ってる感じがあるなあ。
左ガイソクがやはり内倒方面によっている。

まあ、二日目としてはスキーっぽくできているということにしておこう。



お別れして、お昼はまたアウトレットに車で行き、和牛ビビンバ。
あとで、またお店もチラ見してからゲレンデに戻ると、2時半。

そして、こぶ 

ありました。!!

なので、午後はこぶ三昧。といっても、混雑がなかなか終わらないので、6本ぐらいかな。
こぶでは、もっと激しくトップの圧が足りないのが分かる。
後半になって、すこしお友達になれた。やはり足首とか、つま先とか前に行かせたときは何とかなる。
これも、前回は、意外とよくできた。シミュレーションができた居たのだろう。でも今日は慣れてしまったのか、前に行く量が当初少なくて。

こぶってポジションチェックにいいなあ。

4時まで滑って、疲労。終了とおもったのに栗の木コースでバランストレーニング(CARV)をもう一本追加して終了。
 
    ガーミン  CARV

距離  7km   7.4km
  
高度差  1000m  1200m

なんか違うなあ。めんどうなので、今後はガーミンのみでいこう。

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2022年11月16日

2022−23シーズンイン 軽井沢

軽井沢に行ってきた。

シーズンインしたのである。

珍しく、今年の目標を考えてみる。


まずは、恐らくそろそろ受験が体の状態からして難しくなるクラウン。
これを今シーズンに合格することだな。
これは、長野県縛りは尊重してみるものの、まあほかでもいいかなあ。といいつつ、東京のを受けてもしっかり落ちたわけであるが・・・


次は、パフパフを楽しむことだな。
翌日とか、当日降っているところに行って滑る。
これが、問題なのは、なかなかそれで、いきなりさあ明日行くよっていって人が集まるかってところ。
決め打ちでは行けるんだけどねえ。
さすがに、ぱふぱふで一人で行くのはちょっとはばかられるというか命の問題になりそうなので。


そろそろ、海外スキーをしたいところだ。カナダでは、4月でもいい雪があるそうな。
行きたいなあ。って北海道もある意味海外だが、今年はやめにしてしまった。


スクールってのもあったなあ。
教えて、生徒さんがうまくなって喜んでいるってのは、やはり楽しいのである。
でも、まあそれなりでいいかな。あまり本腰入れないで、自分の楽しみ優先度合いが上がっていくだろうか。


もちろん、うまくなるってのが基本にある。



まあ、そんなんで。

初日である。
例年より10日ほど遅れたが、軽井沢に行った。
噂では、リフト券が上がって、空いているということだった。
さっそく、車の量であれ?多いじゃん。

そのリフト券は、今年セゾンの会員とシニア割引で一日券が4500円。
去年までは、すでに忘れてるが同じくらいの値段で、食券が1300円分ぐらいついてきた。そのぶん値上がりだな。

入口のトリプルリフトは、10分はかからなかったかな。
一度開きもので行こうかと思ったのに、普通にすべったなあ。

まあ、初日はそんなもんだな。ひゃっほうって感じで。



IMG_0687.JPG


数本滑って、お茶。
エッジングの角度とかたわみとか、走りとかそんなのをいくらか考えながらまあ、ひゃっほうだな。
ただ、意外と荒れている。少し怖いんだよね。

走りが出るときもある。

そうそう、CARVもやってみた。走りが出たときのスキーIQは高めに出る。
143が最高でしたなあ。

日本人同率2位であった。
昨年は、トップキープできたのであるが、まあ一応気分はよい。
また、点数も上げていこうっと。

CARVもビデオコーチってのを追加したようだが、まだ使えない。
そんで、なかなか使いずらい。
スマホでないとだめだという。追いどりで、スマホで撮るのは危ないよねえ。

午前の部は12時半で終了。


今回は、アウトレットまで行ってご飯食べて、買い物あったらしようと思った。そのあいだにこぶが成長してくれるのではないかな。
いくらか筋がついているけどという状況だった。
つぶしている人もいた気がする。なので、、待ってみよう。

明治亭のヒレカツ丼を食べてから、結局LLbeeenで靴とセーター購入。
ほぼ、2時間後にゲレンデに戻ると、しっかりこぶになっている
ありがとうございます。




IMG_0689.JPG


ということで、あとはずっとこぶ。
8本ぐらい滑った。

最初のうちは、どんどん後傾になる。
だんだんと、治ってくる。
半分ぐらいはまともに滑れたかな。

 大事なのは、足首を使ってつま先側をこぶの空中に出たところで落としていく。
 急斜面なので、そこでブレーキかけるようにトップのエッジを入れ込んでいく。
 こぶの裏に入る時に股関節伸ばして入っていく。

という昨年の気づきを覚えていたかな。


これ、下部の緩斜面のほうがむずかしいなあ。
これは、昨年の八千穂のこぶと似ている。

まっすぐすぎてブレーキかける場所を見つけられないので、加速してしまい破綻。

2回ぐらいは、まともに滑れたかな。

上記のとか、やってみたがいまいちだな。最後まできっちりやった感が出ない。


4時になった。
3時すぎてから空いてきて、リフト待ちがなくなってきた。
なので、くるくる回したので疲労コンバインである。

初日だし、もういいか。

で、終了。


距離、8km 
高度差 1100mぐらい

初日無事終了。

だが、眠い。帰ったら風呂はいって、こたつで爆睡

あとは、脚。

途中でひざが少し傷んだ。
脚は、疲労した。痛みがあるのは変わらない。
まだまだだなあ。
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2022年11月10日

月食天王星食

知ったのは、前日なんだけどねえ。

しばらく前に買った 300mmズームの出番だ。

何回か練習している


うちに皆既月食である。
IMGP5656.JPG

トリミングしてこんなところ

IMGP5668 (2).JPG


終わって、明るくなってきた。
IMGP5694.JPG
天王星の出入りは撮れなかった。


よく見えて良かったなあ。
いろいろ不思議なものである。
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2022年10月12日

ispeed 復活! ありがとう めえ

前記事で、ispeedがご臨終間際と書いた。

めえから連絡が来た、175cmで、1年前のモデル 放出予定だけど要るかい?

おお、いるいる。

ビンディングは移植すればいいよね、板だけなら安くということで、譲っていただいた。


お金のやりとりはpaypay。振込手数料が不要になっている。いつまで続くかな?

サクサクとやり取りが進んで翌日に到着。


なんかやっていたので、作業は数日後であった。


無事、ビンディング移植完了した。

前 ご臨終間際
IMG_0505.JPG

後 きれいな1年前の

IMG_0506.JPG

チューンをどうするか。遠いんだよね結構。

また、このしっとりした感触の板に乗れるよ。

ありがとう、めえ。


また一緒に滑りましょう。
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2022年09月26日

ブーツインナーとショックビックなispeed

昨年買った、アトミックのブーツ

シェルは角付けの動きに対して非常に敏感な性能を発揮する。わかって使えれば武器としていいのである。

でも、インナーのお話。
買って、1週間使っていないうちに緩くなってきた。あらまあ、普通は3日ほどで緩くなって、落ち着いて1シーズンの終わりごろ少し緩くなってくるかな?ぐらいだと思うのだが、これはまずかった。

3かでは収まらずに、ずんずん緩くなってシーズン終わりぐらいの感覚になったのは、1か月ぐらいだったか。
その後は、もう2シーズン目の状況。パット張ったり熱い靴下にしたり。
で、おいしいところが緩くなって足がすれることもあった。

どうしようかと諏訪店さまに相談したら、ノルディカのインナーが良いんですよね。取れるかどうか聞いてくれた。そんで入荷。

したのは、1か月以上前であったが、昨日取りに行った。

その前に板をチューンに出したのであるが、それは後程。


で、買ってきて帰ってからシバキした。
インナーだけを履いた時点であれ、なんかいいかも!
シェルに入れてみると、純正で感じていたかかと周りのゆるみ感が全く感じない。
ぴったりと、吸い付くようだ。

おおおお、これは良かったねえ。
インナーってこんなに違うんだ。

あとは、長持ちしてくれることを願う。



さて、板のチューン

今回は、オガサカのtc−lcだっけ?187cm
と、 ヘッドのworldcup ispeed 180cm の昔のタイプ。グラフェンが入る前のとても滑りやすい素晴らしい板

オガサカを出して、これはどうする?
ってんで、

ベース 1度たらす。
サイドは 88度
仕上げは Cランク

ということで、話がまとまる。
ストラクチャーは要らないと。あまり削らないでやると。

さて、ispeed を置いてみると、スキンというか表面のトップシートが少し剥げているので、これ治らないかなあ?

と聞いたのだが、うん?
メタルとサイドをーるのあたりで、剥離が結構発生していますよと。

これは、まあ治らないことは無いけど、修理代で板買えるかもしれない。

あらまあ、じゃあご臨終でしょうか。
まあ、練習に使うぐらいならいきなりバラバラにはならないから使えるけど、ハイスピードとかはやめたほうがいいと。

カッターの刃を突っ込んで、入った量で確認していた。

さて、じゃあ板どうしようか。

ちょっとヤフオクやら見たけど、さすがに同じものはもうないし、他社のちょっと前のを探してみたがあまりよろしくない。

オガサカでも、ちゃんと乗れば曲がるのでまーまーこれで行ってみるか。
なんかあったら、また考えよう。


ということで、今のところ一本マイナスになるということで。


あとで、モンベルに行き、ズボンの試着やらして帰宅。

そんなに乗る板ではないが、5年は経つので50日ぐらいは滑っただろうなあ。
でも、とてもお気に入りの板だった。残念。

ちなみに、オガサカは長かったり、幅が広かったりした場合のロングターン

ispeedは、短い狭いのロングとで使い分けていた。オガサカで短い狭いに対応も出来た時もあった。
まあやってみようっと。
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2022年09月14日

待望の300oは結構よい

300mmレンズって、最初に買った一眼レフ(フィルム)のキットレンズであった。

まあ、そんなのだから写りは値段なり。
いつしか、使わなくなり売ったような気がする。それともあげたか?昔のことで記憶なし。


そのごは、単焦点の200mmを望遠レンズとして使っていた。
これも、昔のでピントが甘いし、パープルフリンジなど盛大に出ていた。どうもこれも厳しいなと思ってあまり使わなくなった。
単焦点は135mmのもあって、こちらのほうが写りが良かった。

この2本は、マニュアルフォーカスのやつ。


そんなことで、しばらく前に東京に行ったときに、中古のズームレンズを買った。
現在も売っている2本のうちの古いほうだ。

お店の人がまあ、古いほうで良いんじゃないと。というのも電車とか早いものはほぼ撮らないといったからだけど。
スキーヤーを取るってことは、今まで1回ぐらいしかないから無視。

55−300mmのズームでF値は4−5.8

名称は HD Pentax DA 


試写したあと、しばらく放置

お盆の花火


IMGP5583.JPG

IMGP5565.JPG





先日の中秋の名月 
あとで、トリミング
IMGP5609 (2).JPG


さらに、隣にいた 木星かなあ。
色は火星でないし、時間的に金星でないし、形から土星でないし。

IMGP5630 (2).JPG

これだけ写れば満足だ。

良い買い物をした。

posted by ソーレ at 18:14| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月01日

ゴルフはてらゆーさんと三嘴さん

脚痛めたあとも、100きりは4回ぐらいしたかな。でもすぐに戻って110とか108とかひどいと114とかになる。

いつのころかねえ、ドライバーがあまり飛ばなくなった。
バックスイングを大人しくしていけば、170ぐらい飛んでフェアウエイや、ラフぐらいにはいる。
まあ、これで進めるのもスコア的には悪くないのであるが、やはりドライバー飛ばないとつまらない。


youtubeでは、てらゆーさんと、三嘴さんの動画をよく見るようになった。
お二人とも本も買った。

このごろはてらゆーさんメインかな。

基本は、バックスイングでひねりを90度以上いれる。
二重振り子
脚から動かす。右足を勢いよく切り返しで回すと、連動して少し遅れて腕が動いてクラブが動く。



8/5
左ひじを伸ばし切らないと良いのでは?伸ばし切るとだフル。これはやってみたら意外と出来る。
でも、今思えば、ひだりひじは 伸ばしておくほうがよさそうで、却下だな。

8/13
手首の握る力はゆるめでずっと一定で打つ。
ひねるために、バックスイングで右ひじ曲げないで、くらぶを遠くに持っていく。
9番でハーフスイングして、ビジネスゾーン振り子を磨く
切り返しは脚から
で、2重振り子だよ。


8/14
2重振り子見てから
手首はゆるまで、バックスイングで左ひじ伸ばしたまま体幹がひねられてきつくなる。頭も動くから玉は目玉動かしてみておく
ドライバーは手は下にもっていく。手首で釣り竿のように使う。
同時に右足回すと、右の脇腹を緩める感じをやることで、ヘッドはインサイドアウトになるようで、左ひじをもっていかないように止めておくとかなんとか
フィニッシュで右足のかかとがまっすぐ立って後ろ向ける。
数回、押して持っていくときの感じがでると210ヤードとかの表示が出る。

とにかく、右足回す。これを忘れるとスライスしたりで悲惨。だけど良く忘れる。


8/15
ゴルフバックスイングの向き、胸の向きは後ろに向ける。首はつられるけど。
胸の向きを後ろに向けないとひっつれる感じがない
、首の位置も変わらないというのはだめだね。
胸の向きを後ろに向けて帰ると、インサイドアウトになる。その向きで調整できそう。


8/.16
セットアップの時に、ポジションが悪かったなあ。
猫背で、膝が曲がりすぎ。
膝結構伸ばして、けつ上げて、胸張ってでも反り腰はだめ、腹筋力入れておく。玉は下目使いで見る。いままで正面から見ていた。
母指球に体重かかるが、足裏全体には乗っている状態。これで、スイングしたときにクラブが遠くならなくなってくる。
少しだけになる。
いままで、ヒールで打っていたことが多く、調整しようとするとセットアップで、ドライバーのヘッドと玉の位置関係でY方向というかが重ならないほどボールを離してちょうどよかったがこれで、少しだけで良くなった。


8/17
 バックスイングは体をひねる動きでクラブが上がっている
アナウンサーの人は、腕使わないで手首でやる。体と手首
ポジションが母指球中心。けつをぷり。首がまっすぐに。下目で玉見る

9iで振り子になる感じが何回か分かった。
ドライバーは2回からぶり。まだまだ

8/18
 サニーのゴルフレンジにて練習
基本的に散々、OBが10個ぐらい出た。
右にプッシュアウト、右のスライスではなく、左にすぐに曲がって落ちた、巻いて落ちた。ひっかけってやつ。
ひっかけるというのは、バックスイングでおそらく胸を後ろまで向けないで回してしまったのかな?
この調整というかバックスイングをしっかりと後ろに向けることが出来たらドライバ5回ぐらいはまっすぐ出た。24回中ぐらいだけど。
スコアは、38とか40とか、普通の換算したら120台だな。
現状は、いろいろ変えている最中でなかなか厳しいのは仕方ない。220ヤードまっすぐ飛ばすのを目指しているのでまだまだだぜ

8/19
 グリップスタンス、ポジションを直して、9iは 20yd 50yど 80ydと進めて、親指と人差し指の間の筋肉を盛り上げるように両手を使う。
左ひじはまっすぐにしておく。曲げないでバックスイング。そんで腰あたりから手首使う。右手人差し指方向に曲げていく。

8/21
 グリップ、普通に握って、親指人差し指かんをぐっと盛り上げる。V字が右肩を向くように
ポジション立てる。
左ひじ伸ばしておく
バックスイングで後ろ向く
9Iで人かご、あとは7いとドライバ。
徐々に増やしていってまあまあ、うまくなってきた。ながくなるにつれ調子悪いねえ。
ハーフで2,3回OBしそうだ。
リズムもいろいろ早いほうがいいかも。

8/29
 首を上げて、下目で見ると、シャンクがなくなった。いままで首下げているとクラブが前に行ってしまうと根元に当たってシャンク
脚を切り返しの後振り子1が起動し始めてから脚回して、すこし膝曲げるようにして力入れて、アナウンサーのいう肩やひじではなく、手首でさばく。
久しぶりに練習場の上の網に引っ掛かった。1球だけ。



とまあ、いろいろ試行錯誤しながらやっているところ。
成果が出るのはいつの事でしょうなあ。
posted by ソーレ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする