パパミイさんと待ち合わせというか、日付と場所だけ決めてアサマへ。
9時ごろ到着した、準備してゲレンデへ。
3本ほど滑ったところで正面にパパミイさん発見。
ところで、昨日人のブログ見ていたら、げんさん(先シーズン教わったクラウンの人)が昨日今日とアサマですべるという。コメントしておいた。
パパミイさんは、乗り方とポジションでいろいろ思うところがあるそうな。
おいらは、全般的にはよかった。
まずは、板がよかった。iSpeed180 とsuper joy をもって行ったのだが、(iRaceはチューンなっぷ中)
いやーいいなあiSpeed。
最初のうちは、ゆっくりと滑って3本目ぐらいからスピード出した。
その最初のうちに、大き目の小回りなら十分出来ることがわかった。板の返りもうまくすべれば出てくるし。
大回りにしたらずっとカービングでは気持ちよく滑れた。
谷周りでずらして山周りで切るというのをやろうとしたが、それはどうもいまいち。
走行しているうちに混みだして、小回りの練習が主になる。
ゲレンデは、おとといはどうもスケートリング状態だったらしいが、今日は硬いけど噛むという、灰シーズン並みのよいコンディション。
今年初の斜度に少しビビッていたがまあ事なきを得た。
あー、腰が痛いのであった。
雪かきでいためて、臼田医院でAKAしてもらったのだが、本屋で立ち読みしているうちにあれ?また痛くなってきたという感じで、好調なのは30分で終わった。が痛みはその後も半分ぐらいである。
スキーで着そうなので、キャンセルせずに来てみてよかった。
ブーツは、大丈夫だなこれ。
斜度がきつくなってもいける。
さて、注意点は
目線遠くに
ポジション高く、切り替えでいた引く動き=ももを立てる
両足に荷重
回旋を途中でやめない、特に左外足
ということで、今日はビデオもって行ったので撮りあいした。
1本目は人の影に隠れてよく見えなかったが、すべりもいまいちであった。左外足がガガガとなっていた。
二本目は、気分的にはとてもよかった。板が後ろから回ってくる感覚、両足の荷重、ポジション高くなどが出来ている。
見たところ、左右差はまだ顕著にあるが、板の動きは悪くない。
このくらい出来ていれば今の段階ではよかろう。
げんさんもまあ、いいじゃないですかといってくれた。
パパミイさんとは、まだ遠慮があるのか、お互いにすべりのところは鋭く指摘しあうというところには行っていない。
その高いポジションは意識しているのですか?はいそうです。ならいいですけど、ベンディングのポジションが出ないということを言いたいのだと思われる。
こちらは、パパミイさんが自分でうまくいかないところを言ってくれるから、それに対して思うところを述べるというような感じである。
すこし、リッチのレッスンの内容を話したりして、虎の威を借りてなんとなく指摘してみたり。
そんなこんなで体力的に皆さん難が出てきて、おいらも腰がつらくなってきたので終了となった。
げんさんは、居残り。
温泉に入って、車やさんに修理依頼してから無事帰宅。
よい一日であった。
高度下降値 2679m、
本数 20本
距離 8.6km
最大心拍 154 小回りで