午前中にやっと上手くなってシュウリョ一校おわったところで、午後からまた継続でもう一校。
これ、以前やって体力と精神力がそがれてもう無理だと思ったのでやっていなかったのだが、どうしてもと言われて。やはりきつい。もうやめよう。
とはいえ、生徒にはそういうわけにいかず。しっかりとやりました。
しかもこの学校、予算とって普通の8時間ではなく、10時間。
ただ、今回女の子で体力というか筋力がなく起き上がるとかスキーをつけるとかにずいぶん時間がかかる。
けっきょくあまりたくさん滑ったというわけではないなあ。
そんななかでも、最後は山頂二周、スプラッシュ2回終わったところで、想定より10分早かった。
うーん、じゃあもう一回行くか。
で、これが失敗。調子よく来たのに、ずいぶん上で転んでいたが外れている。あれに助けに行くのは矢だなあと思っていたら、お客さんのつぎは同僚のいんとらが行って助けてくれた。ありがたい。
そんなこともあって、5分遅れた。まあ、滑らせてあげたいからこうなってしまうのである程度は仕方なかろう。でも、たいていそういうときに限ってこける。しかも、集合後に平地で。なんだかなあ。
前回もそうだが、すこしプルークボーゲンの練習ができる。引き離してしまうといけないので少しだけ。左外足で、内腰だから右腰を引き上げる練習。だいぶよくなった気がする。
これを高速でも行えるといいわけだ。でもこういうことすると腰が痛い。
反応が薄いタイプの子達だったが、みんなスキー楽しかったと言ってくれたのでめでたしめでたし。
2/2 前記事参照
2/3 距離 7km 下降1020m
2/4 距離 12.5km 下降 2100m 午後含む
午後は、2級目標の方。
大人の男性
中学生女子
小学生女子二人
という年齢ギャップが激しかった。
大人の方は、ないとうろーてーしょんを絵に描いたような。
うーん、これだと今は受かりません。
小学生1を除いてみんな、ないとう。
ストックを外に引きずったり、外脚で滑ったりして練習したが、あまりは改善されなかった。
小学生1は余裕で合格ライン。
実際のところ、これを直すってのはちょっと難しい。おいらはいったい何年かかって少しなおってきたのであろうか。ほかの人もみていても何年たっても同じパターンの人は多いのである。
とりあえず、ビデオ撮影をお勧めしておいた。
さて、これ書いている今日がテストあるが受けたのかなあ?
ちなみに、本日は休養日に当てた。いかんせん疲労で体が動かない。
そういえば白樺国際に藍さんと忍者寺ファミリースキーヤーが来ているので、終わってしばらく動けなかったが、ぼーっと座って体力をつけてから向かった。
開口一番、愛知ぎせん前日にそんなに滑ったから体が動かなかったんだよと。
緊張化と思っていたが、選手は前日せいぜい午後1時ぐらいまでで体を休めることを優先するのだと。
そういえば聞いた気がしたが、5000m近く滑っちゃいけないのである。せいぜい2000mぐらいで。
たしか、妙に調子よく板が動くので気をよくして滑り込んでしまい、その後さっちんに付き合った分が発生。そういえば、午前中は気が乗らなかったんだった。きっと疲れで。そこに重ねてしまったからか。
陽介、ないちゃん、Mちゃん、まったく、さびちゃん、Hちゃんにも会えて、あとは北海道組の4名ということで、しばらく歓談できて楽しかった。
ご飯になるので退散した。
2017年02月05日
30-32日目 しゅうりょ bt 1/31-2/2
シュウリョである。
岐阜帰りで疲労がだいぶ取れはしたが、かんちょうではないところだが。
京都の学校だった。
男の子のまるっぱで珍しく2年生。体力が一年違うとだいぶあがるのでラッキー。
基本的には順調に進んでいく。
ひとりちょっとつらいかなと思うが一人はまあ大丈夫。この子もずっと前にいて指導しているのだから、すっかりお上手になった。
今回、3単位目で山頂へいかなくてもいいというお達しで、珍しく下でずいぶんと急斜面対応を行った。これも余裕が合っていいねえ。
ただ、相変わらずみんな転んだときに板を斜面と直角にするというのが出来ないねえ。
いったい何回言えばいいのか。転んですこしぱにくるのかな。横とか直角とかいろいろ言っているし、何度も説明はするのだが、うーんほかの人にも聞いてみよう。
最終日には無事山頂の富士山とスキー場、急斜面もまあうまくいき、楽しんでまたしたいと言って、親にどういえば連れて行ってくれるか考えている子もいてよかったよかった。
1・31 距離 2.1km 下降 520m
2/1 距離 7.5km 下降1650m
2/2 距離 5km 下降 1000m
岐阜帰りで疲労がだいぶ取れはしたが、かんちょうではないところだが。
京都の学校だった。
男の子のまるっぱで珍しく2年生。体力が一年違うとだいぶあがるのでラッキー。
基本的には順調に進んでいく。
ひとりちょっとつらいかなと思うが一人はまあ大丈夫。この子もずっと前にいて指導しているのだから、すっかりお上手になった。
今回、3単位目で山頂へいかなくてもいいというお達しで、珍しく下でずいぶんと急斜面対応を行った。これも余裕が合っていいねえ。
ただ、相変わらずみんな転んだときに板を斜面と直角にするというのが出来ないねえ。
いったい何回言えばいいのか。転んですこしぱにくるのかな。横とか直角とかいろいろ言っているし、何度も説明はするのだが、うーんほかの人にも聞いてみよう。
最終日には無事山頂の富士山とスキー場、急斜面もまあうまくいき、楽しんでまたしたいと言って、親にどういえば連れて行ってくれるか考えている子もいてよかったよかった。
1・31 距離 2.1km 下降 520m
2/1 距離 7.5km 下降1650m
2/2 距離 5km 下降 1000m