テクニカル検定をお受験。
合格しました。

ブログタイトルもそのうち変えます。
結果
フリー 76
大回り 75
小回り 75
不整地 74
合計 300
受験者42名 合格者3名
クラウンは確か受験者12名 合格者2名
フリーが加点されたのは、板の走りが出たことによると思うが、運動としてはいまいちだった気がして、腰の浮きはなかったと思うが、脚が伸びている感覚はなかった気がする。予想は74から75であった。スピードは出たと思うが、あとは構成を中周りというか縦目の中周りを2回入れてみた。最後に板がよく動いてはいたのは確認できた。ただ、よく加点してくれたなと。
ジャッジに後で聞いたら、77、77、75の三人であったと。走りを重要視している人と運動を重要視している人の違いかな?
やはり、自身の感覚とジャッジの結果が合わないといかんなあ。
大回りは、運動としてみるとたぶんフリーよりよかった気がした。直下利を長くして、クローチン具のままプレターンに入ろうと思って、それは出来た。ただ、覚えているのはそこまで、脚が伸びていく感じはたぶん少ない、切り替えで浮かされずにいけたと思う。詳細不明。
一緒に行ったKMさんの評価ではいた走っていたよと。またリフトで一緒になったほかの受験生の方もお墨付きをいただけた。
小回りは、先日の特訓の成果だな。そういう具合にすべることが出来た。正対させて、エッジ立てずに、外に出そうとせずに、腹筋と足首緊張させて、板とへその距離を一定に保つ。(Y軸)
これは、覚えていた。そんで、終わりのほうですこし、反動を受けるようにしてみたが、ちょっと遅いな。75でそうだと思った。
不整地はインスペと称する、でらかけのおかげで、硬いところが埋められて条件的には楽である。
ただ、いつも発射してしまうことを念頭に当初はゆっくりと抑えていった。ところがあれ、もっと出したほうがいいなと5ターンぐらいで思い直しすこし直線的に出してみた。完走はできたが、まあこれで75は無理だよな。74にて収まってくれれば上等だな。
ということで、予想では
フリー 74−75
大回り 75
小回り 75
不整地 74
1-2点足りずに残念賞ってところだったが、フリーで加点いただけたので合格できた。まあその整合性には難があるけど。でも良し。
講評では、やわらかい雪に、そうそう、今回はやわらかいのであった。硬いのはインスペ前のこぶだけ。そのやわらかい雪に対応する滑りになっていない。せっかくスキーに対して働きかけをしているのに、常態から入ってしまって、だめになります。
てく、くら両方もだし、大回りが特に。
雪面からの圧を受けてからならいいのだが、そのまえからからだが内向して入っていって外脚が軽くなるって人が多いです。と、ここを聞いてあれまあ、身に覚えあり。だめか?
荷重したスキーを前に滑らせるようにするのが、いい。
こぶは動きが硬かった、身構えすぎ。
菅平の方
エッジングがカービングに特化して角付けが外れずにいて上体から入ってくる人多し。
小回り不整地でも丸いターン弧つくろうね。
横滑りから同時操作でやわらかい雪にはいいよ。
今回申し込み書には1級合格は、平成14年3月10日と書いた。もちろん1級の合格証書から写したのである。
うーん、15年かかった。
いろいろと感慨深いものはある。うれしいよ。
まずは、妻に電話。とても喜んでくれた。よかったよかった。
ありがとう、朝ご飯作ってくれて。
すくーるにも電話したが、じむの人だけだった、皆レッスン。そしたらあとで電話かかってきた。
ありがたいです。おかげさまでした。
ほかは、忍者寺のために、みくし。
同好会の会長には、KM氏から連絡してもらった。
早く終わった割りに、いろいろで時間かかった。
ということで、帰りに温泉寄って、ごほうびにマッサージも受けてかえりましたとさ。
滑走距離 7km
高度さ 3250m