2017年10月13日

左外脚 股関節の固さではなく内脚のたたみ方か?

少しずつ直ってきているとはいえ、もう10年越しの課題である。



それは、左外脚(右ターン)での、体幹が内側に入って、外傾が取れない。

結果的に、ターンが5時6時になっても、内側に体が残って(このタイミングでは山側に体が残る)エッジが外せず、ターンが終わらない。

体が前に行って、スキーの走りが阻害される。

などの弊害となっている。ビデオで見ると、右外脚では股関節部分から曲がっているが、左外脚では状態も斜めになって脚と上体が一直線状態。

これを解決するために体では、左股関節部分のストレッチ。
技術では、内腰を上げる。

とあったが、この頃になって寒くなってくるからビデオ見たりして、左外脚時の、右内脚の曲げが足りないのではないかと思った。

ということで、あとひと月以内には試せるであろう。
posted by ソーレ at 13:01| Comment(7) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする