2018年01月31日

32日目そして・・・ 白馬五竜いいもり ぎせん練習 1/29

今年は、県内開催もあったし、テク受かったってのもあったし、goさんにも出ればいいんですよと、とかまあ色々とあって、甲信越技術戦に出場することにした。

いくらか冷やかされたが、まあ想定内。

で、いよいよ会場入りして、練習スタート。
うーん、この高い位置からスタートかなああ?怖いぞ。
で、雪は柔らかい。

大周りに関しては、1回目ゆっくり滑ってみた、そうすればいいのだなと思った。
2回目、ちょととスピード出過ぎだ、山周りが長すぎる。

さて、3回目。
ちょうど、ぼーだーとスタートが被った。
まあ、その前に選手たちがいるので、随分待っていたというのがこの結果だろうなあ。
結果、まあこの人多分、スピードださなそうだったから、最初に加速してしまえばずれてくるからいいでしょうという事で、スタート切った。

だが、左側のこの人によってはいけないなと思い、右側を滑っていく。ところが、数ターンした後トップが沈み込んだのだろう、あれ?バランスが前に崩れてしまった。
そのまま、耐え切れず転倒、前転3回転してやっと止まった。ほぼ下まで近い所であった。
板はわりと近い所にあったが、両方外れていた。まあストックとゴーグルも。
立ち上がろうとしたら、足がずぼっとうずまる。ああ、雪の柔らかい所に高速で(おそらく70km/h程度)で突っ込んでしまったのか。という事で、歩いて少し上り、物を回収。
頭は打ったはずだが、この柔らかい雪のおかげで特になんとも感じない。

で、上りながらあれ?左ひざ違和感あり。
ただ、痛くはない。板履いて、下まで滑る。

大丈夫ですかと言われて、ダメかもと答え、板置いてパトロールへ。
どうも、下肢の膝下を外側にするときに、あれ?こんなとこまで曲がったらいけないよねという感じが。
とりあえず、アイシングだけして、お医者に行った方がいいというので、準備をして近所のクリニックへ。
ちなみに左肩も痛いが、下記の両先生なんもしてくれなかった。

先生は、ひざと足先をもって、外に押した時に、やはり、動揺があると。
レントゲンの結果では、骨には異状ないが、おそらく左ひざ内側副靭帯が伸びたか切れたかしている。
ここでは仮固定だけするので、地元のお医者に行ってねと、紹介状書いてくれた。


一反スキー場に戻り、仲間に説明。
だめ!多分シーズン終わったということで、検討を祈るとなって、板を回収して地元に戻る。

お昼食べながら、多方面に連絡。地元の評判のいいかとにかく混んでいるという所を選択。
とりあえず、sgクリニック。にして丁度午後診療開始時間ぐらいに到着したが、案の定すでに駐車場満杯ぐらい、中にも20人ぐらい待っている・・・・

2時間待って診察。
やはりひざと足首持って外側に動揺を確認。ちょうど、今日は空いているので、MRI取ってからもう一度と。

さらに1時間たって診察。

やはり、内側副靭帯損傷で、すべて切れたわけではない、一部で穴が開いた状態だと。伸びている部分もあるし、切れている部分もある。
ただ、前十字靭帯やら半月板やらに損傷は見当たらないので、単独受傷だから、オペはせずに保存療法で、ギブスや装具での対応にしましょう。
3週間で痛みがなくなり、6週間でおよそ治るとのこと。

スキーできるってことかなあ?ちょっと怖くて聞けなかったが、また今度聞いてみよう。


ということで、スキーはしばらくお休み。ちょうどオリンピック期間であるので、ゆっくりと見たり、安静にしながらやらリハビリやりながらはら見て居よう。


最後に感覚の件

小回りの時に、イイ感じで反発が得られたり、内足トップアウトエッジから入って、戻ってくるのとか出たりでなかったり、硬い雪ではなかなか難しい、最初の入り。
今回は、急斜面までのルートで色々と試してみた所、沈み込みが重要であった。4時ごろ脚をまげて沈み込み、山周りの決めを取れると、そこから板が走る。そんで、一旦体が前に行き、内足トップアウトエッジにつながるというわけだ。
このへんは、イントラしていて、人に見せるようにしている時によくやっている感覚だ。同じようにすればよかったのだ。


せっかくいい感覚出たのになあ・・・

まあ、だれを責めるわけにいかないのでおとなしく、治療に専念しようっと。
上手くいけば、今シーズンの復帰も無いわけではないかな。

左外足でエッジングしていくときに支える靭帯なので、どうなることやら。

今後は、受賞後5日ほどの安静のあと、診断してからリハビリに入るとのこと。

水平距離 測らなかったなあ、おそらく3km、ぐらい
高度差 おそらく 700mぐらい
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2018年01月28日

30,31日目 bてぃ おしごと 1/27/28

昨日の分が余分なので、今日は朝の練習をパスして寝ていた。
50分余分に寝ることが出来てよろし。

着いて、マッサージ足裏とかしてから余裕での、レッスンスタートとなった。

最初はファミリー ママと息子。
まだ、ママのほうがうまかったかな。

午後は、お友達。
子供たちは親も含めてお友達。
午前中より一レベルアップして、パラレルしていても問題ない。

これで帰ろうとおもっていたが、久々にあったskさんが滑ろうというのでご一緒に。
tsさんも。

いろいろ技術論の話しながらだが、さすがにクラウンホルダーは滑りが違う。ただし、本人はまったく納得言っていない様子。そうでないとうまくならないよな。
大回りでは、谷周りで外に板を出していくことで、ずらしてブレーキ掛けるようにしよう。
いままで、結構谷周りでカービングを意識したからスピードがどんどん出てしまって対応付加になっているので、もうそういう方向に決めた。
とりあえず、しばらくそうしよう。

なんか、すっかり疲れて終了。

仕事の電話が多くて、テレビのトラブルが主だが、水も。やれやれ。
結局温泉着いたのは普通の30分遅れ。でも温まって帰った。



さて、翌日

今日は、まあ朝から行った。
大回り1回やってみたgs板でなんと今期初の調子いい滑りが出来た。
でも雪が良かったからなあ。たぶんそのせい。
ところが、朝の練習だとおもったのに9時からレッスンだ。

小学校高学年の女の子
パラレルになりたいよーってあったが、運動がまったく無い。運動を入れるために一時間ほぼシンクロで過ごす。動きは出てきた。

10時からはJrのケンテイ

外脚の圧感がずいぶん出てきて、合格点出せました。よかったよ。
外ストック引き釣りと、外脚一本スキーで練習した成果が出たかな。

ケンテイ後には、内足ストップとかやってみたがさすがに出来ない。
まあ、じょじょにやってくださいな。

午後は空いたので、えきっぱこぶ。
3本ほど行ったが、途中がかりかりで、こぶで減速ってかんじ。
でも、まあそこそこ出来た。ゆっくりだったけどね。軽井沢以来の木がするけど、まあなんとかなるかも?

急斜面小回りは、アドバイスももらったが、自身の感覚では山周りの決めの射出角を深く取って、そこにぎゅー、ぽんとして、前うしろーーーーをすることで押さえが効くと同時にいたが走る。

大回りも小回りも、スピードを求めないすべりをすることにしてみよう。
いままで、それでどつぼにはまっていたこと多いので、ちょっと相してみましょう。

この時点で午後2時半過ぎ、もういいや。

温泉入って、帰宅したらこたつであらら。

ということで、ぎせん前のスキーは終了。
とか言いつつ、明日からだけど。


27日
水平距離 12.3km
高度差  2500m


28日 
水平距離  16.7km

高度差  3300m

これで、明日2000m以内に収められれば、筋肉の疲れは何とかなるかな。
チェックだけにしようと思うのだが、うまくいくかな。
  
posted by ソーレ at 22:23| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

29日目 ピンチヒッターしゅうりょ 1/26

大会週間後3日間休みを取れるはずであった。
2日間は無事すんだのだが、その夜電話。

あと半日午前中明日しゅうりょして。インフルでダウンしたので変わりに。

まあ、仕方ないので行ってきた。今年はしゅうりょやら無いはずだったのになあ。

1班なのだが、大半がプルーク残っている。
じゃああまり急斜面行かずに楽しく沢山滑って終了だな。

運動だけ説明してあとはトレインで先頭交代しながら。
7本ほど滑って終了だ。 
本日は2時間のお仕事


その間にふつうにパラレルで滑って、トップ内足アウトサイドエッジとか山周りの決めポジションとか、左右差の調整というか感じることなどしていた。

なかなかいい感触は得られた。

疲れるし、風邪もなおっていないので午前で終了。

午後は飯、風呂、針 のコースにした。
針は効いて、風邪がよくなった。脚もそこらじゅうコッテイタ。
良かったよかった。

水平距離 6.7km
高度差 900m

おお、ブログが追いついた。
posted by ソーレ at 22:50| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

27,28日目 県大会週間 1/22-23

たまにしか行かなくていいことがない大会週間。
今年は野沢でのアルペン。

いつだかまあ仕方なかったけど、3日目の朝6時半のリフトに乗るのに家から行った物だから3時ごろ出たのにこりて、今年は前泊というか白馬五竜から直行した。おかげで3泊するたびになった。

風邪のため、ゆっくりしていたら宿につくころにはぎりぎりになった。
食堂にいくと宴会している。うーんテンション無理。
ところが、中学の同級生がいるではないか。あれまあ奇遇だね。
でも、テンション無理なので、食事して部屋に。

今年は相部屋だが、4名のうち2名さまが若者でしずかにゲームなどにいそしんでいる。助かった平和で。
はなかみながら、ゆっくりする。
内風呂で洗って、外湯にいく。
相変わらず外人多しというか日本人見ない。

さて、朝。
6時まで寝ていていきなり飯は難しかったが何とか食べて会場入り7時。

コース係り補助である。カンダはーの急斜面を何度と無くでら賭けやらポールセットの補助。
つらいのは水だな。約18kgをもって急斜面下部まで下りていくのは大変である。

そう入っても鬼門居んも大変でやりたくない。し。

さて、どうやって来年は来なくてもいいようにするか対策練らないと。

1時半まで継続して、撤収したら2時過ぎ。
やっと弁当もらって食べたが、なにせ強烈な寒波が来ていて、もうかぜっぴきにはつらすぎた。
滑ってもいい世といわれたが、無理。もどって ふれあいの湯 400円にて温まったら、寝た。

起きたら夕食。
テンション高!やはり食事だけして部屋に引き上げ。
静かに平和に暮らせる。良かった。

水平距離 11km
垂直 3100m

しっかりと一日分滑った。


さて翌日も朝7時に会場入り。
本日は選手に2名知り合いが居る。
高校生のym君と成年のsn君二人ともいい結果だった。

今日は、ちょー厚着していったので何とかなったが、寒いものは寒い。

まあ、同様に過ぎて12:30ごろ弁当食べ始め。
あれ、食べ終わったら誰も居ない。みんな早いなあ。

そういえば、また別の同級生が建てた家を買って済んでいるという人もいた。
なかなか世間は狭い。

今日は
水平距離 8.3km
高度差 2650m


また風呂に入ってから、木島平のdt氏のカフェに行ってから帰宅した。
3泊はなかなか長かった。
posted by ソーレ at 22:43| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

26日目 さn とっぷすきーきゃんぷ 1.21 二日目

多分、昨日の午前中で拾う今倍した人が多く、翌日はゆるめにやろうという話し合いがもたれたのかどうか?

中斜面からの入り。

繋げる、きりかえ だな。

アウトセンターイン というエッジの使い方 。
スケーティングでの使い方と同様になが手方向の軸でローリングさせてくる動きをってところだな。

足元からすっと抜いて、からだの下に戻ってきて、アウトセンターインで谷に、伸ばしてまげて伸ばす。
と推進力が次の谷周りの最初にまで届く。
ゆっくりしていると、トチュウデ終わってしまうみたいな。


何か滑っての指摘、大回りで
切り替えして抜く感じがないかな、ロング板とはちょっと違うのだ。
ぎゅインとかやらなかったからかな。

ぎゅインというか、つまりエッジ角をたてましして戻すっての
中斜面でやったらひゅんと切り替え、抜いてひょっと次のところ谷周りの捉えに間に合うようなスピードでと。

これを急斜面でもやろうよ。小回り板での大回りギュイン入れるってことだ。


ルーティーン

スターと漕いだら必ず山回りする、撓ませておいて推進力生かして1ターン目にする。
腰の高さ、雪面と頭の位置腰の位置を変えたくないので、漕いで、低くして切り返しのポジション作ってから入る。このたかさより上がらないようにしておく。
ビデオカメラ 16:9で撮るが、さらにワイド設定で見るとすごくうまく見える。逆に4:3で見ると縦長で横のストロークでなくて下手に見える。
と、考えると、切り替えで立ち上がらない、高さを上げない変えない切り替えのあと、外に出していく。

撓む方向に押してあげる、後半圧が来たところで、曲げ切り替えってので次の谷に向かって進ませる。


ショートターン

外スキーのインサイドエッジ、内スキーのアウトサイドエッジのトップ側を意識してねじ込んでいく。
おっと、これは今やっているのとまったく同じ。よしよし。

腰はある程度スキーのトップ方向についていってもいいが、胸だけは下向けておくべし。
そりゃそうだ。

指摘
小回り、左ターン後半、右外足にて頭が突っ込みたがる。そこを注意するとあとはいいよ。

右外足で頭突っ込んじゃうよ。山回りで決めるって時に頭が前に言ってしまうのは谷周りに入った状況のタイミングなので、ちょっと違うよと。
頭突っ込むというより、首を曲げている感じがする。

踏みに言っているのではなく、からだの向きポジショニングで決めている。
ショート急斜面では、そとすきー一本ではだめ、内スキーのアウトエッジも使う。

横滑りは山側の膝が谷に向く。この姿勢がひつようになる。これできないと、行牛病のもと

ナイケイ角が浅いときの外向Kは、ナイケイが深くなると正対に見えるってyt氏が言っていたな。

アウトセンターイン、この膝の向きがあるとより重心が谷に向かう。

ショートでもこの山側の膝が谷向いているとトップを落としやすい。

後ろよりに乗っていたら青銅かかって乗りやすい。
テク蔵はトップを使わないとだめだから後ろはまあ気にしないというかやめましょう。

ターンの中で、急斜面と中斜面、がある。

最後は、プルークの後ろ押し出すのはポジションうしろになるよね。
ワイドにしていてブーツ支店で回すのは前ですねがあたっているよね。
横滑りのときに山側の膝が谷を向いているべし。
山を決めるショートのポジションはこの山膝の向き。
スピコンは射出角が一番の要因。急斜面での調整はこれが一番。


とか、なんかそんな感じで終了。

今回は、風邪という敵にも負けていたなあ。
いろいろ聞けて面白かったが、この回でうまくはならなかったかな。残念。
後にいかそう。

水平 8.7km
高度差 1860m

やはり少ないな。昨日と比べて半分以下だ。
posted by ソーレ at 22:36| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

25日目 SANとっぷすきーきゃんぷ tyさん 1/20

昨年の春に続いてSANのキャンプに行ってみた。
ところが、16日だったから風邪だ。本日の状態はくらくらして足に力が入らないが、まあなんとか。

今回は五竜のいいもり。 
あ、いや、エイブル白馬五竜のいいもり。

なんかそういうことになったそうな。

hrさんと一緒に参加ということで、着いたらもういたので合流。
講師にはいっている二人とも挨拶できた。

今回はなんとクラウン受験班、あ、前回もいっしょか。
二班いた、あとテクニカル受験班が4班でhrさんはそちらで、去年受けたyiさんの担当。


で午前中は飯森ゲレンデの目の前急斜面下から見て左側の斜面で(他は静岡ぎせん中で閉鎖)放牧
下で、講師6名が手を上げたら、その人めがけて滑る。そんで、コメント聞くということで。

最初は大回り。
女性のymさん
切り替えで前に行きましょう、上に伸びている。板の前側に行きましょうあまり谷側に持っていくと外脚がかるくなってしまう。と



前方向行き過ぎ、下方向にも行かないとだめよ。うまいとこ探してねと。


ゆいさん
圧がないまま外に出している。出すのはいいのだが出しながら腰がさがってこないといけない、いまのままでは圧がかからず暴走するよ。
で、その圧をかけるってのを大回りで特にカービングの意識の時に忘れる。圧掛けながら多分ずらしいれて腰の位置下げる。そこ大事なんだよね。


ymさん
切り替えでトップ方向に伸びましょう、山側に伸びてるよ
質問で、流れを止めないのは同友風に考えてる?
S字で考えますと。お答え

たけださん
疲れてゆっくりすべるつもりでいたのにスピードでた、元気合っていいですとか
右外足のときに左内足が軽々しい、左外足では両足使っているイメージあり。



小回りになりました。

初回 ゆいさん
疲れて、押さえが利かない。
腰の位置が低くなりながら板が外に出て行くことでブレーキが掛けられるのですよと。
ただ、よこに振り出している感じ。
つかれてへろへろであるので。そうだよね。

2本目
疲れたので低速にしよう動きを出そう。生徒さんに教えるようにやってみた。
わかいひと
いいですよと。スピード無かったけどどうなの?動きがいいのでいいですと。

やれやれやっとほめられたよ。

これで終了した。ほんとはもう一本あったのだが。パス。
疲れというか、体調不良が聞いていてそこにさらに追加されたかんじ。
もっとも回りの方も大部分が疲労していた。

さてと、この斜面 月末の甲信越ぎせんで使われる。
実は今年はここにエントリーした。のであるが、この斜面困ったなあ。
なかなか、厳しい雪質だ。もっとも雪質は今後の雪降りでどうなるか不明だが。

結局のところ、急斜面に負けているということだ。
大回りでは、谷周りから板を外に出しながら腰を落としていくことでブレーキ掛けてゆっくりと、山周りはぎゅいんできって行こう。
小回りは、テールジャンプターンで入って、内足アウトエッジトップを噛ませてから、ぎゅいんを入れつつ4時ターゲットでマックスし、抜く。この角度をきつくしてスピコン。
不整地はずるドンスタートで様子見て

というような方針にしておこう。

さて、午後になります。
大谷さんが担当である。


水平面というのが出てくるなあ。アレルギーがあるけどあれに。
そういえばkh氏も言っていたと聞いた。水平面。!ひょー
まあ確かに、自分でも言っているよ、同じ内容のことは。斜面に直角になるといいけど、そこまで行かなくても水平のところを過ぎれば、エッジは開放されてくると。

外スキーの扱いのタイミングが遅れると山回りしゅたいになってしまう。高い位置から操作して重さを載せて、撓ませてそのたわみが水平面から戻ったときに板の走りになる。

水平面に戻っていないときにアウトセンターイン(エッジのローリングの感じ)たってしまうと山に向かってしまう。角が外れている局面で水平面を過ぎたときに伸ばしていくといいですよ。

ニュートラルは実は谷側に重心が落ちている、そのまえの水平面では斜行の段階。
インサイドエッジに乗ったときには、2時ぐらい。マックスは3時(でも後でビデオ見れば4時)そこ過ぎたら角は外れる局面なのですよ。
スケーティングのアウトセンターインエッジのローリング感覚と同じようにやってみましょう。

シュテムターンからターン中盤でスクワットする感覚で圧を掛けてみる。
スクワットみたいに外側にアンギュレーション作っていく漢字で
一瞬ではなく、ターン弧のリズムに合わせてじわーっと。3センチぐらい身長短くしてく
ってやってたら、曲げ舵取りになるのだが・・・

ただ、踏むってのを一瞬で考えていたので、じわーっと踏むことで圧が舵取り期間中掛けられるという考え方は初めてだ。それならいけるかもしれない。
ただ、跡でビデオ見たら、やはり、角付け角を動かしている、きつくすることで圧を掛けている。

パラレルで、スクワット入れると浅めで、右足外足のとき、踏む動きで腰が中に入ってくる。もっと真上から踏みましょう。


フォールラインからの山周りでは、ハンドアクションとかつかっていろいろあるけど、谷周りには個性を出さないほうがいいと思う。

小回りは山周りが決まればそれでよしと。いうことでやっていないが本日終了。

距離 16km
高低差 4200m あーやっぱり滑っていたなあ。


宿に入って、風呂と休養、hrさんも少し迷ったが無事に過ごして、7時のパーティに向かう。
おいらは酒なし。名札なし。

食事の争奪戦が激しいが、十分夕食になる量をいただけたのでよろし。
宿が、朝のみだったので。

何か聞いたのだが、なんだっけ?

○高さんには、伸ばしながら押さえていくと(切り替え後の谷周り)
なにきいたんだっけ?

つづく

長くなったので別記事で。つづかないけどつづく

posted by ソーレ at 17:35| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

24日目 bてぃ 1/16

平日であるが都合により行ってみた。
が、疲れが取れずに朝二度寝だ。15分ほどだが、これはシーズン初だなあ。やれやれ。もう休まないとだめだなあ。

朝の練習
大回りGS板。
左外足で体が中に入りすぎていることを高速で滑りながら感じられた。いままで中ソ区では感じたことあったけど、進歩だとおもうことにしよう。
内足の(も)荷重感が必要なのだな。
ぎゅいんは入らないなあ。トップの荷重が少なかったためか。

だんだんと、形になりそうな気がしてきたが、まだ練習しないといけないなあ。ってところでこの体力問題。無理すると怪我するし、無理しないと上達しないし・・・むずかしいところであーる



午前のレッスンがあった。

シニアといいつつ同い年だった、数年前のシニアの基準が50歳だったそうで。

すべりは、ワイパー状の小回り。
これについては、まずターンの説明と、ポジションの説明から入り、その後板が後ろから横を通って前に戻ってくるという流れでレッスン進めたところ大体1級っぽい小回りになってきた。

その他、内足の意識付けとかしていて、楽しんでいただけたようで何回も面白かったといっていただけてよろし。


午後には、久々のdi氏とすこし仕事したあとに、小回り練習。
ここでは、当初ストック無しで滑った分があったのだが、その時点で後ろになっていた。
どうにもトップがかまずにスピードは出るが、したがってトップの動きとか走りとか皆無。

何本かやっているうちに、ああ、そうだ前うしろーーーーの前がない
ぎゅいんを入れようとしたがさっぱり出来ない。
また、その後内足トップアウトエッジだと思い出す。

丁寧に滑ってみると出来る。
こういう失敗を本番でしてしまうとかなり切ないことになる。気をつけよう。
ということで、テールジャンプターンから一発目は入ることにしよう。
その時点で両足荷重できてると安定する。
そこで抜き、また内足トップアウトエッジってので入るとよろし。

1回は、抜け感のある状態の、いい小回りできた。
この精度を上げて、基本がこれって言う状態を作り上げ
たいところだ。
小回り6本ぐらいやって、疲れました。
午後の練習はやめて終了。温泉に向かう。

ところで、di氏のすべり見たらトップの軽さが目立つので、午前のレッスンみたいな内容をやってみたところ顕著に改善した。途中でわかった!と言ってその後良くなったよ。
はい5千円 っていう気がわかった。ただで、こんなにうまくなるなよ・・・

水平距離 17km
高度差 3700m

ひょー疲れるわけだ。その後温泉後も眠いしだるいし・・・
あーこれで3日間スキーお休み。
しゅうりょを断ったのである、体力の回復が必要なためだ。
練習しないとクラウン受からないからなあ。シュウリョすると疲れて練習できないので。


posted by ソーレ at 21:56| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

23日目 Bてぃ 1/14

昨日休んだので、今日はいかないと。

だが、お客さんはそれほど多くない。レッスンあるのかな?とおもったが、一日レッスンになった。

朝の練習では、gs板はいて、昨日の復習。

レールターンからターンへ。
以前のスケーティングからのターン。2回目はなんとなく出来てきたかな。

され、レッスンはお上手なふたごちゃん。
最初に見てぶっくりだ。
あら、この前レッスンした3週間ほど前から一気にジャンプアップしている。
うまいほうは1級か点の勢い、そうでもないほうでも普通に受かりそうだ。
そんななので、結構まじめに滑った。いや、ふつうにまじめなのだが、なんというか手加減とかだいぶ無い状態。なので、結構自分の練習となる。

 大回りでは中斜面ながら、しぼりこみを2時から4時5字ごろに使うことで、ひゅんって戻りが出てくるのを再確認。これ急斜面でもやるべきだなあ。だが、こうやって滑っても離れずに付いてくる。はや。
 小回りでは、最初の入りはやはり、テールジャンプターンで入ったほうがいいのかもしれない。
急斜面ではやはり抜くすべりをすると発車しそうだ。

 あとは、内足トップアウトエッジから入ることで、少し外に出してからなのだが、このへんもどれがいいか、あまり意識せずにすぐにトップを落とすと、板が戻ってきてところで切り替えできる。
 もう少し体の下で操作する感じのためにはストックを縦につくといいかな。


左右の差とか昨日は分かったが、今日はわからん。
どうも、足首の動かし方とか、前うしろーーーーのタイミングとかしっくり来ないが、そこそこになってきているのである。もう少し安定して、丸沼最後の小回りになりたいところだ。


とはいっても、にゃーにゃーいいながら日本語はなさずにリフト上や、止まったときには楽しくレッスンとなったというか遊んでもらった。

内足やら片足ターン、ぐるにんげんたーんも。
説明が難しくて、まあやってみるからまねしてというのだが、まねしてくる。
ところで、左足でのターンがつらい。右足は簡単になってきたのだが。
これで、ymさんから買った膝上の締め付け用具が聞けばいいのだが。

脚力がないのかさすがに、内足チョー畳んで外脚のカービングを引き出してみたが、そのへんはいまいち。
これも、昨日の復習なのだが、トップがぐいっと入ってくる。トップが使えている証拠だ。
あまいと、戻りが悪いからねえすぐわかる。
一度はトップを押さえないと話が進まない。その上でテールに持ってくるタイミングを計る

さて、検定的には、ひとりは左外足でナイケイが大きく。上体をもうすこしうまく使えると問題がなくなるのだが、なおらなかったな。今回は、ストック引きづりしたのだが、ガイケイつかうのではなく、ただしゃがんでストックを付けるという技を繰り出してきたので治らなかったなあ。
まあ板の動きとかで見ればいいのだけど。

さあ、来週がんばってね。

午後は練習しないで、マッサージを受けた。いやー、いいなあymさん。技ありだ。

距離 18km、
高度差 3200m

やっぱり滑ったなあ。
posted by ソーレ at 19:32| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

22日目 2いん1 げんさん レッスン

一昨年にお願いしたげんさんのレッスンに行った。

トータル3名とのことだったが、都合によりキャンセルで2名。
もうひとりTTさんは1級とのことだ。

10時からだったが、9時から足慣らしといろいろ滑ってみた。
雪降ったので、やわらかく直行たいぷの小回りでもすべれてしまう。
でも、やっぱこれは暴走だったな。トップの動きが少なかったとおもう。

また、大回りはあ、板はsl どうも落とされてしまった。
いまいちなまま足慣らし終了。

待ち合わせ場所で少し待つ。
ウエアがさっぱりわからないのであったが、向こうが見つけてくれた。

さて、まずはプルークから。それも前後の動きを大胆に見せながら。
前後ろ、前後ろ。
1級以上にという人には、前後の動きを使うようにもって行かないとと。

両足での、蛸足たーんというかもっと外に出してずらさないようにということであるが、成績悪い。
サイドカーブが小さすぎて急激に戻ってきたり、外に出るので怖い。ずらさないように


次に片足ずつ外に出す。というか内足を思い切り畳むことで、外足がとても外に出る。
そんで、トップがぎゅいんと返ってくる。

両方のストックを引きずりながら、ずりずりの外向K大回り。
両方のストックを外側でのバージョン。

レールターンもやった。これも量ストック引きずりながら、切り替えでももを起こしてでも、ストックは雪面離さずに。


あとは、感覚のもんだいで、ストックの先を突いたことを手で突いたのと同じように感じる。
板のトップインエッジだと親指がわで押さえた感じ、アウトエッジだと小指側で押さえた感じ、テールならかかとで押さえた感じ。
なんだっけなあ。忘れた、この名称。


緩斜面で足パタパタターン。交互足踏みたーん。
これの注意点は内足のときに走らせないこと。ずらせられるかどうか。

できたら、谷周りでは、テールを上げる。山周りではトップを上げる。これで前後の動きを引き出す。

これを交互踏みかえターンを急斜面でもやる。これでよりくっきりする。内足のアウトエッジが使えるのかそうでないのか。

で、大体のことは出来てきたが、ハイスピードで、体がもっと下がるといい。浮きが見える
トップの押さえが少なくて、ターン弧が大きい。
この辺は、とても分かった。トップを押さえておくと板が返ってくる。これもまあずっと押さえてなくても言いと思うのだが。

また、だいたいのことは大回り板と小回り板の両方でやってみましょう。

片足ずつ外に出すときの傾きとか圧とかトップの戻りとかをパラレルで出来て急斜面で出来てくるといいのだなあ。やはり今は、ナイケイ角がぜんぜん少ない。角付けを片足でやればこれだけ出来るので、技術的には可能。筋肉が耐えられるレベルでいいので、もう少し角付け増やせるはずだ。

あとは、藍さんのいう絞込み。これをげんさんは縦のひねりと言っていた。
レールターンで、足首のみつかって、ナイハン外反で始めていたが、そこで絞込みもしくは縦のひねり。板の向きを変えないで膝の絞りというかを使ってスタート直後。だんだんと使わなくなるかなスピードとともに。

また、レールターンからカービング小回りに向けていく。

腰の向きを考えながら滑りましょう。そのたびにどういう意図でこのすべりをするのか
外交させるのか正対させるのか、前後さありか、無しか。外足に正対させる。
プルークでは基本外向。

あと、プルークで片方傾けて片方はずらしてというときに、前後さなしとありのパターン。


午後になったら小回り

内足、クランマーターン、急斜面で外向K作って尻を雪面につけるまで倒しこむ。それを滑りながら行う。
ストックで支えておいて、内足アウトエッジ使ってたーん、谷周りを支えながら再現。内足アウトエッジの意識。

しゃがんで、尻をうしろビンディングにつけておいてから直滑降ではじめて、伸ばしながらストップ。

木の葉落とし、早いリズムの木の葉落とし

テールジャンプターンでの急斜面。

テールを上に跳ね上げて、戻す。

ドルフィンターンの動き

横に出していくこと。内足アウトエッジトップ側で始めることで外に出る。
腰の向き

こぶの動きはへそを前に出すように動かす。


最後には、疲れて集中力がなくなってきた。
3時で終わったのでそのまま上がりに下、お二人はリフトへ。

 クラムチャウダー飲んで、温泉

今回は、まだまだナイケイ角を増やすことが出来る可能性が見えたのが一番の収穫。

水平距離 13km
高度差 2600m



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2018年01月11日

21日目 くるまやま 妻の初すべり

去年滑らなかった妻を誘っていたが、本日行くということで。

出足が、遅れて到着は11時程度。
結果として、出発が13時半程度。内食事50分程度

うーん、正味1時間40分ほど

でも、初すべりとふだん運動をしていない妻はもう終了状態であった。

それが、おいらも結構疲れている。
なぜか?硬かったんだよね。たまに青氷もあったし、ぴすてんの跡が凍って滑っていると足裏マッサージになるような。
ということで、トップを捉えられずにどうもすべりもいまいち。

あと、げれろくをやってみた。
大体使い方は分かったが、スマホは電波が悪く撮ったらしいが見えなかった。

さて、まあそんなことで。

距離 8kmほど
高度差 1300m

その後、諏訪のモンベルへ。

妻のスキーウエアの更新時期であるので、ぱたごにあんだけど、モンベルなら買ってあげると言って。
だって、倍ぐらいちがうんだよね。値段。

その前に諏訪大社の 前宮 に行きおまいり。しっかりとした初詣は始めてであった。
よかったよかった。

でモンベルにて妻試着。

突然行ったもので、買うにはカードが無い。ので試着で色とサイズ確認して、あとでモンベルサイトで購入ということであったのだが、アウトレットでいいのがあっておいらのダウンを購入。

夕食も済ませて帰宅。

ま、良かった。いい一日であった。
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2018年01月09日

17-20日目 bティ 1/4-6、8 おしごと

うーん、記憶が・・・
やはりすぐに書かないとだめだなあ。

4日には朝の練習で確か、じゃいこが開いたので、GS板ですべりに行った。
うまく書けないが、滑り出しに両足に意識を置いて、少しスピード出してからエッジを噛ませ始めて徐々にエッジ角増やしてぎゅいーんってして山回りしてから切り替えて谷周りではずらしてブレーキ(ここがちょっとというかほぼ出来ずに)また山回りなのだが、その最初の部分がうまくいくといいな。
まあ、少し斜度がゆるい(?ほんと?すぐに緩くなるけど最初はきつい気がする)けど、スラで今年いまいちだなあと思っているのが改善されて去年の終わりみたいにいい感じで滑れたのが収穫。

さて、午前午後ともファミリーレッスン。
楽しくレッスン終了できた。

で、3日連続になるので、本日は終了。

水平距離 14km
高度差  2400m


5日です。
朝の練習、一時帰国のkzさん、ydさんなどとすらの小回り練習では、あんたは出来てるからいいんだよとか。

うーん、何が出来てるって?
早い捉えだそうな。


まあ、出来つつあるかな。

午前はジュニアレッスン。午後はファミリーレッスン。無事楽しくおわれました。
ジュニアって小1の子がいたが、ひとりでリフト乗れるか聞いたら大丈夫だといったので都合上載せたが大丈夫で良かった。
近場のスキー場でレッスン中に4歳の子がリフトから落ちて怪我したってニュースがあったのでちょっとびびったが、さすがに4歳と7歳は違うよな。

今日は、午後の練習した。
スラの小回りだった気がする。
みなさん、お上手。
さて、どうもいまいちだなとおもったときでも意外と高評価。これはやはりビデオそのたび撮りたいところである。
まあでもいいか?
いまいちってのは、たいていトップが戻ってこなかったりしてエッジの係りが悪いとか、だだだと山周りで落とされてしまうとかそんなのだが、下からみると意外と分からないものなのだろうか?
でも、先日忍者寺最終日の小回りは確かに自分でもいい感じ出たし、そのビデオもあるのでこうなるとああなるってのは頭でも認識できたからよしだな。

水平距離 18km
高度差 3,100m




6日。
駐車場ピストンの日で、9時のバスになったので朝の練習無し。

レッスンは午前にジュニア、午後にファミリー
満足してもらえたようだよかった。

そんで、午後の練習が研修になった。
セイシのBけんだとテクくらのレッスンをしなさいと。
どこ見ればいいかとかいうことで、話を聞いたり、見たりやったり。

ターンはいいのだが、横に引っ張りすぎて落ちてこない人。
落差は取れるんだけど、ターンがいまいちで暴走の人

など、いろいろいるので、そこを見極めてからのアドバイスがひつようだよと。

基礎パラレル大回り
板が横に出た分だけ、ポジションが下がる。そこがマッチしていないといけない、外に出ていないのに下がるってのはだめだよね。
実践の大回りもやったねえ。
自分ではまあ良かったようだ。

お年のところで、スケーティングからの小回り。
スケーティングのインインエッジのみではだめで、一度会うとエッジに乗ってからインエッジに切り替えてというので良く分かると。
うまくいくと加速していく。

これは、テクくら持っている人にやらせると出来るが、意外と出来ない人多しと。
1度目はうまくいかない、2度目には出来た。
やはり、出来ない人もけっこういた。

あとなにかいろいろ言われたのだが、つかれていたのだろうか、集中力がなく覚えていられなかった。あーもったいない。というか困るかなあとで。

データ午後2時からしか取れてない。ので多分おおよそ

水平 12km
高度差 2300m 


一日あけて、というか休養を少しして、年賀状の出してなかったのの返信とか、仕事のアポをこなしたりいろいろ。

8日
朝と午後に空いたので練習、久々に一緒に滑る若手のsm君に教わりながらいろいろ。
でもからの伝達だが、どうも腑に落ちないし、考えていたらなんか滑りがおかしくなった。
というのは、切り替えで雪面にフラットを作らないで、その手前水平面まで戻すだけにして、少し間をおいてからエッジを立てる動きをしていくとか。うーん・・・・
まあ、水平までいけばエッジ緩んで板を動かすことは出来始めるけどなあ。よくわかんない。

あとは、膝の向きとスキーのトップ方向について、膝が中にはいっているとよろしくないとのことで、外足の片足スキーで矯正されるよと。
へー、自分が膝が入るひとだったんだと。あとは、ガニマタこのごろ指摘が多いなあ。


レッスンは、ジュニア1級検定

右外足ないとう、リズム変化でのぶれーキングなどが、水準に足らずに不合格でした。
もう少しだ!

水平距離 18km
高度差 3700m  あー沢山滑った。

ということで、本日疲労こんばい中。
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2018年01月05日

16日目 丸沼 忍者寺 1/1

昨日に引き続き丸沼になった。機能の時点では片品という案がのうこうで、先割りの10時間券のあまりをめえに買ってもらう話になっていたが、結局キャンセル。でも、残り2時間でのを買っていただいた。ありがとう。

ということで、めえ、ぴーやん、ながいくん、ねる、おじょー、ぽてち

さて、基本は昨日の続きだが、どこまでいけるかな。

ブルーコースで基礎練習をいくらかしてからバイオレットに上がる。
うん、今日はエッジ角を固定しないで増して行き、減らしていくという動きが出来てきている。
シュ手無でおさえてから、グンと前に荷重だと、くるっと回る。
真ん中だと回旋と角付け。
後ろだと大回り方向にはしる。

そうだ、山頂までゴンドラで行き初詣をした。鳥居までだったけど。
下りながら練習続き。フォールライン3時で、エッジを掛けて押し込むとレースの動きに似て。
だんだん出来るようになってきた。


午後にバイオレット左側でビデオ4本撮ってもらった。

1本目は山周りでエッジを立てずに面でずらしてきた。
見れば、左外足で4時時点まだ前に居る。これは意図してエッジ立てなかったが、次同じようにやるなと指令でたが、もともとそのつもり。

2本目はエッジを立てる。まあいいよとのこと。
見れば、左外足の4時で前に居る。板の走りはナイきがした

3本目は見ればいくらか、左外足後ろになったかなあ?
エッジ立てて、立てる角度を可変させていくのが出来てきたとおもう。

4本目は見れば、また左外足前だが、板はしるのはエッジ角度固定しないで深く浅く動かし続けるのがいいのだな。

5本目はまあ4本目と同様。後ろにはなかなかいけていないが、板の走るためのエッジングの感覚は思い出したよ。

ゴールドの急斜面に移動
ビデオ、 前から撮ったのは 前の押さえが足りなかったりもするが、まあまあよかったとのこと

後ろから取ったのもあるがこれは、今までとちがい、回しこむのだがリズムが早い。ひゅんってのがリズムを早めているなあ。
というか、この2本はまたお宝だな。

前うしろーーーー、まえうしろーーーーーーで、外を回す意識ではなく、回旋で向き変えながらトップ荷重して始め、センター後ろと抜いていくときに落差を取り、それを次回のターンでつなげていくというところであろう。


リアステアではあるものの最初はトップの荷重をして、その後舵取りで徐々に後ろにもどして、フォールラインではセンター、4時で後ろでびゅんと抜くというわけだな。


データは後でもらって、ミーティングは無いのでこれにて合宿は終了。
忘れていた、エッジ角度可変
小回りの一旦完成だろう。
前うしろーーーーーの意識と舵取りでのセンターまでというのが、左外足ではまだまだだが、アンギュレーションを行うことで少しましになる。


おしまい


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2018年01月04日

15日目 丸沼 忍者寺 12/31

合宿二日目
今日は、片品が混むということで、丸沼へ。
昨日のミーティングの中で、足を引くとか、とにかく前に居て、ぐいぐい引っ張るのがカービングだとおもってるでしょう。これはだめ。
抜いていかないとだめよ。

一度は前に行くけど、いつまでも前にいるのではない。すぐに後ろだよ
足を引くと、反動で体が前に行く。これはやりすぎでないだろうか?と永井君から。
前に行き過ぎて、後ろに戻る時間がなくなっているのでは?というので、夕べからいろいろ脳内シミュレーションを繰り返したが、どうもしっくりこないまま朝を迎えた。

とまあそんなことから、最初はブルーコースの緩斜面でプルークなどから入った。
ここでも、直滑降から入って山回りずらしたまま。
次には、山周りで切る感じ
そんで、谷周りから入って前に行った時点で板の向きを変えて後ろにいくのだが、緩斜面だからそれほど急がないけど、自分のタイミングだと3時ぐらいだが2時には後ろになっていた。前に乗ったときに不安定でいけないという。板の向きが変わったところでその後、ずらしたままにするのか、きっていくのか選択できるようなスタイル。



バイオレットのビデオ、1本目 後ろから中回り
前うしろーーーーーー前うしろーーーーーーを気をつけていたところ、まあまあ良かったようだ。やれやれ良かった。
これは、後半もずらしていくタイプ

ミーティング 以下ミーでは、左外足が苦手だねえと。やはり・・・まあそうですねえと。

バイオレットのビデオ2本目 前から中回り
そのあたりは意識しておいて、山周りで切るというか4時のピークのときにドスンと落とし込み、その後は抜いていくというかエッジ角を戻していくと抜ける。
すこし、感覚が戻ってきた、。そうだ、去年やってたよこんなの

ただ、見ればやはり左外足で前に行き過ぎている感じは出てしまっており、なかなか修正がそこまで届かない。でも、板の走る感じは出てきているのでまあいいか。

ミーでは、出だしがガニマタ発生する。自分の中では、内足の意識が少ないために発生すると思っていたが、藍さんは左外足に乗れないから右のうち足のアウトエッジ引っ掛けて回そうとしているとのこと。これはやめろと。ほんとは左外足乗せて回したいのだが、できないからこうなっていると。
2回目の左外足ターンでもガニマタ発生、すごい前に残っている。次の右外足ではしっかいと乗れているのにね。
さてところが、いいほうの右外足でもだめだし、ターン出口5時とか五時半まで引っ張ってきている、ここはアンギュレーションがないといけない、アンギュレーションがあればこんなに引っ張ってこなくてもいい。

3本目前から中回り
同じパターンではあるが、このほうが前に出てしまったままのターンがあったり、(ピンクの子が登場)なかなか意識がしておかないとだめだめということでしょう。

ミーでは、一度見ただけだが、左外足のあまりにも前なのと、圧感のなさに愕然というところで。。。

ゴールドの急斜面 
ビデオ 後ろから1
木の葉落としとかで、前うしろーーーーー、前うしろーーーーとやっていたららそれもまあまあ良かったとのことでした。少し圧感が出てきて良かったよ。
アンギュレーションを意識して小さくなるのだが、タングは、あまり外さない尻を落としてはいけないことは意識した。

ミーでは、右外足は下に落とすすべりで、左外足は外回すすべりになっている。やれやれとおもったが、問題はそこではなく、軸がきちんとできているかということ。
体が4時のときに前すぎだなあ、テールの押さえが弱い。
スピードが遅いときには何とかなるけど、落差が出てくるとぎゅインって体の下にいたが戻ったところで、あるいは外でも、テールで押さえられるポジションに。

総じて、1級ぐらいの人で小回り、後半に板を回せなくなるので暴走ってひとはテールの押さえが弱い。アンギュレーションが少なくてというのが原因。




ビデオ前から2
やはり、前うしろーーーーー、を意識だと思う。トップを噛ませようと思ったが出来なかったかな。
あとリズムが遅い、間延びしている。最後のひゅうんってのがなくなるなあ。
ヴィデオ見返して、急斜面のすべりのまま最後までやったとのこと。緩くなってるのに射出角が一定のままではなかなか落ちてこない。

ミーでは、最初の4ターンほどは、テールで押さえられている。が6ターン目ぐらいから前過ぎで4時ごろ押さえているので、テールがはけたりする。

ビデオ前から3
いくらか回す意識というか、内足トップのアウトエッジを噛ませる意識が入っている。このときは出来た。
今年になって新たに出たかませるといったん外に出るけど戻ってきて舵取りも両足でうまいこといくので、圧に耐えられて落差が稼げるというのを意識したのだが、評価は高くない。
腰が回ってしまい、よくないということで、また戻してみる。
回しこんできて、舵取りが長くなるほど、早く後ろに戻さないといけない。
縦にくれば斜面に対してフラットになりやすいのだが、回しこむほど後ろにね。
でも、下に回旋させて落としてくるつもりでやっていてもかなり外を回っているので、その差はあまりないのかもしれない。

 このへんも、見るのはポジション、4時で押さえられているのか、テールを使えているか?前すぎでは詰まるよ。どうも、左右差に目が行ってしまうのではあるが、そこではないようだ。ってそれは後だということかな。

ビデオ前から4
これも、もっと回そうとしたようだ。内足アウトエッジ引っ掛けるタイプ。
タイミング会ってきたよ。でも下のほうで立てすべりになったときにタイミングずれたねと。


ビデオ前から 5
回しこみがいまいちだよ、元の縦に落とす感じに戻せと。
うーん、なんだか悪くなる一報だ。ダンシングヒーローかという曲のやつ

ビデオ前から6 3611
後半は良かったが、前半いただけない。
見かねて、ピーやんの後ろをつけと。
そのビデオがないのだが、ひゅんひゅんさせるというのが必要だったのに、すっかり影を潜めていた。
ピーやんので思い出した。
後ろついたらうまくいったような気がする。
落差を取りましょう、抜いて落としていく。これないと迫ってくるカンが出ない。

ミーでは、これが一番いいんじゃないかと。その場ではだめだしされていたが、ひゅんひゅんはしていないが、ポジションとテールで押さえているというのが一番いい。

それで終了。
宿に戻って風呂、チューン、食事、ミーティングという順番。
そういえば紅白を少し見た。
竹原ピストル よーそこの若えの よかったねえ。あと数曲聴いたが・・・
あむろちゃんも見た。まあ、お疲れ様でした。せっかくだから引退したままで居てください。

で、ミーティングの内容は上のないように織り交ぜよう。
posted by ソーレ at 21:16| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

14日目 忍者寺 年末年始巡業 片品村 12/30

昨年に引き続き年末年始の忍者寺となった。

ところが、今年はどうもスキー後の回復が思わしくない。疲れが抜けないのである。
なので、初めての前泊というのをした。
前日(29日)の夜に移動して、着いて温泉入ってからゆっくりと寝てからのスキーとなる。
今までは、朝3時に起きて移動したのであるが、まあつらくなったということだ。

30日は スキー場は片品スキー場。ファミリー向けに思われるが奥のたかねコースやらもくせいコースは急斜面。ただ、メインは正面の20度ぐらいのかえでコース。幅の広い一枚バーンでちょうど練習にもってこいである。ただ、ここ数年は雪がまだこの時期は足りずに丸沼に行っていたのだが、久々の片品となった。

本日のメンバー、 藍さん、ちえみさん、舞ちゃん、わっかさん、ぽてち、あれ?、おいら
まずは、かえでで足慣らしをしたあとに、テーマ説明。
といいつつ、確か・・・
谷周りの縦すべり(横にもずらしながらブレーキと向きかえる)を面を使って行い、山周りではエッジ立てて切って走らす。というようだった気がする。

これに向かって組み立て。
緩斜面で、体を前にして、ニュートラルを作り、板の回旋が出来る状態を作ったら、後ろに戻してアンギュレーション。このとき角を立てると走る。

山周りから・・・
谷周りから・・・
エッジングしていく・・・
フォールライン過ぎてすぐの時計での4時8時にドスンと落としこめるように。その後抜いて走らせる。
縦にエッジングはぎるらんででタイミングをつかむ。

中回りのビデオ1本目
中回りはまあ良かったようだ。
だが、自分で見て左右差があるなあと言ったら、そんなところではなく、ちゃんと踏んで、舵取りの間中ポジションキープできているのか。
そう、ポジションが4時のときに前に居すぎる。4時では後ろにしておかないと。
前に居るのは、せいぜい2時まで。とくに左外足でね。

ミーティングで強調される。いつまでも重い上半身を前に出して引っ張っていくのは、疲れるよ。
体力無駄に使うし走らないし。前にいて、板を引っ張ってくると、板のトップが撓んでぐぐぐって抵抗あるから、カービングしているって言う気になるかもしれないが、それはいかんぞってことだ。
これは左外足で顕著に。右はアンギュレーションもあり、真ん中までは戻っているからまだいいけど、左外足はいただけない。


2本目かえで小回りは、角立ててから押し込む。雪がやわらかいからその分が足りなかったと。
前後の動きが見えなかった。足元だけでやってるよと。
上体の振込みがまだ見えるとのこと。もっと足元だけを動かす意識で。
ってなると上体を前に持っていくのはどうしましょ?やっぱり前に持っていくけど、頭を突っ込ませると目立つよね。やめよう。

ミーティングでも、スキーのトップを踏み込んでいるからトップはいいけど、かかと側のプレッシャーがすくないよ。前うしろーーーーーだよ。 前−−−−−−後ろ、ではないよ。


ビデオ3本目
急斜面のもさもさのところの小回り
もっと押さえて来い、アンギュレーションが足りないとずっと言われていて、ビデオ撮ったときには良くなったよと。
このアンギュレーションが、ほんとに足りないことがよーくわかった。
かなりがんばってもまだまだだ。特に左外足。まーこれはいくらか増しになったが、10年来の話だからなあ。
ビデオ見返すと、左外足の左腰は回るし、というか右は回らない状態なのに。。。内腰が上がらないなあ。

ミーティングでは、体の下の板が回ってくるとき、アンギュレーションを強く作っておくべし。
弱いと、板が下に落ちたり、上体が前後に動きバランス崩したりする。

ビデオ4本目
小回り奥の途中の中急斜面で。少しリアで押さえるってのを意識してみた。
見れば、まあまあいいではないか。アンギュレーションも見えるし、左外足のやれやれってのがずいぶん軽減。

ミーティングでは、脚の動きが出てきてはいるのだが、上体を振り込んで脚が後からついてくるという動きが基本になっている。今回は少ないと思うのだが、まだだめだと。頭から特に回したり動かしていくのが見えるとだめね。胸やら重心を落としていくのは必要だし、前に行くことは必要なれど、回転や頭だけ前ってのは不要。まあ、このすべりはまあまあではあるけど。
今後は、上体で引っ張るのではなく、脚だけの動きをするように。上体は静かに上に乗っかっている。
去年できたのだけどなあ・・・


ビデオ5本目
かえで中回り後ろから。
谷周りで、ずらして山回りで切るのイメージだが、前半は切らずに下に落とされつつみたいな。後半では切ったような。

見たら、スタート時点でシェーレンではないが、左外足のうち足である右足がするするっと外足に寄っていくことで、がに股になる。これは、内足の意識がなさ過ぎるためだな。いろいろ考える、そこは忘れてしまうようだ。徳竹キャンプで修正できたのだが、ざんねん。
で、また、上体が中にはいっている。

ミーティングでは案の定、上体から動かして反動で足が動いてくる。
足で動かしてくださいなと。はーどうもイメージつかめないなあ。

ビデオ6本目
かえで小回り後ろから
前うしろーーーーーーー、前うしろーーーーーーってなのだけ考えていたのだが、最初の4ターンぐらいまでうごけず、その後前後動を入り始めたかな。雪質がやわらかいのに対応できていないような。
回してくるとか、内足アウトエッジとかどうもいまいちとおもったが、次の人の伝言ゲームでよかったよとのこと。見れば確かに、動き始めた5ターン目以降は、板の走りが出ている。それまでは、動いているけど走らないという感じ。

ミーティングでは、後半になって斜度が緩くなってきたときに、たまたまテールを踏めるようになって板の動きがよく出て脚がスイングし始めている。でも、上体がかぶっているのでまだトップが多いとのこと。エッジングが外れてエッジングしてという動きが出てきている。


まあ、全般的に考え方を変えましょう。
スキーは後半テールを使って回す。いつまでもトップを食い込ませるのではない。それだと詰まる。
上体で引っ張るな。
板の向きが変わるようにその場所まで前に行けばいいだけで、その後は体は板より前に居る必要ないよ。
sl板なら、ちょっと傾ければトップは引っかかるんだよ。
gs板ならトップ押さえないといけないけど。

振り子を前後に動かしたら、今は支点(上体)が錘(板)よりも常に前にいて振れている。それを正反対とは言わないがせめて真ん中から前後に、ほんとは錘が大体前にぐらいで。

アイスバーンになるほど、かかとでグリップ必要。トップに居たらテールがはけちゃう。センターで押す。

フォールライン過ぎて4時にピークに向けて落とし込んでいく。その前は押さえるんだけど後ろよりでおさえつつ、ピークに。そこでエッジングに力要るけどそこは、骨でキープして抜いて次のターン。
これで、力に頼らないスキーを出来る、それを自分もおきゃくさんもね。

どんな斜面でも、パッと板のむき変えて軸をつくっていけば楽にターンできるよって。。
軸を前のめりにならずにしっかり、整える。


ながいくんからアドバイス

板を引くって感覚はなくてもいいんじゃないの。
引いたら反動で上体が前に出るよ。それだと出過ぎる。戻せないくらい前に行きすぎだと。
引かないで、上体操作したところでやめても十分だと。


まあ、そんなところで、明日やってみよう。

はー大変だった。




posted by ソーレ at 20:09| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする