合宿二日目
今日は、片品が混むということで、丸沼へ。
昨日のミーティングの中で、足を引くとか、とにかく前に居て、ぐいぐい引っ張るのがカービングだとおもってるでしょう。これはだめ。
抜いていかないとだめよ。
一度は前に行くけど、いつまでも前にいるのではない。すぐに後ろだよ。
足を引くと、反動で体が前に行く。これはやりすぎでないだろうか?と永井君から。
前に行き過ぎて、後ろに戻る時間がなくなっているのでは?というので、夕べからいろいろ脳内シミュレーションを繰り返したが、どうもしっくりこないまま朝を迎えた。
とまあそんなことから、最初はブルーコースの緩斜面でプルークなどから入った。
ここでも、直滑降から入って山回りずらしたまま。
次には、山周りで切る感じ
そんで、谷周りから入って前に行った時点で板の向きを変えて後ろにいくのだが、緩斜面だからそれほど急がないけど、自分のタイミングだと3時ぐらいだが2時には後ろになっていた。前に乗ったときに不安定でいけないという。板の向きが変わったところでその後、ずらしたままにするのか、きっていくのか選択できるようなスタイル。
バイオレットのビデオ、1本目 後ろから中回り
前うしろーーーーーー前うしろーーーーーーを気をつけていたところ、まあまあ良かったようだ。やれやれ良かった。
これは、後半もずらしていくタイプ
ミーティング 以下ミーでは、左外足が苦手だねえと。やはり・・・まあそうですねえと。
バイオレットのビデオ2本目 前から中回り
そのあたりは意識しておいて、山周りで切るというか4時のピークのときにドスンと落とし込み、その後は抜いていくというかエッジ角を戻していくと抜ける。
すこし、感覚が戻ってきた、。そうだ、去年やってたよこんなの。
ただ、見ればやはり左外足で前に行き過ぎている感じは出てしまっており、なかなか修正がそこまで届かない。でも、板の走る感じは出てきているのでまあいいか。
ミーでは、出だしがガニマタ発生する。自分の中では、内足の意識が少ないために発生すると思っていたが、藍さんは左外足に乗れないから右のうち足のアウトエッジ引っ掛けて回そうとしているとのこと。これはやめろと。ほんとは左外足乗せて回したいのだが、できないからこうなっていると。
2回目の左外足ターンでもガニマタ発生、すごい前に残っている。次の右外足ではしっかいと乗れているのにね。
さてところが、いいほうの右外足でもだめだし、ターン出口5時とか五時半まで引っ張ってきている、ここはアンギュレーションがないといけない、アンギュレーションがあればこんなに引っ張ってこなくてもいい。
3本目前から中回り
同じパターンではあるが、このほうが前に出てしまったままのターンがあったり、(ピンクの子が登場)なかなか意識がしておかないとだめだめということでしょう。
ミーでは、一度見ただけだが、左外足のあまりにも前なのと、圧感のなさに愕然というところで。。。
ゴールドの急斜面
ビデオ 後ろから1
木の葉落としとかで、前うしろーーーーー、前うしろーーーーとやっていたららそれもまあまあ良かったとのことでした。少し圧感が出てきて良かったよ。
アンギュレーションを意識して小さくなるのだが、タングは、あまり外さない尻を落としてはいけないことは意識した。
ミーでは、右外足は下に落とすすべりで、左外足は外回すすべりになっている。やれやれとおもったが、問題はそこではなく、軸がきちんとできているかということ。
体が4時のときに前すぎだなあ、テールの押さえが弱い。
スピードが遅いときには何とかなるけど、落差が出てくるとぎゅインって体の下にいたが戻ったところで、あるいは外でも、テールで押さえられるポジションに。
総じて、1級ぐらいの人で小回り、後半に板を回せなくなるので暴走ってひとはテールの押さえが弱い。アンギュレーションが少なくてというのが原因。
ビデオ前から2
やはり、前うしろーーーーー、を意識だと思う。トップを噛ませようと思ったが出来なかったかな。
あとリズムが遅い、間延びしている。最後のひゅうんってのがなくなるなあ。
ヴィデオ見返して、急斜面のすべりのまま最後までやったとのこと。緩くなってるのに射出角が一定のままではなかなか落ちてこない。
ミーでは、最初の4ターンほどは、テールで押さえられている。が6ターン目ぐらいから前過ぎで4時ごろ押さえているので、テールがはけたりする。
ビデオ前から3
いくらか回す意識というか、内足トップのアウトエッジを噛ませる意識が入っている。このときは出来た。
今年になって新たに出たかませるといったん外に出るけど戻ってきて舵取りも両足でうまいこといくので、圧に耐えられて落差が稼げるというのを意識したのだが、評価は高くない。
腰が回ってしまい、よくないということで、また戻してみる。
回しこんできて、舵取りが長くなるほど、早く後ろに戻さないといけない。
縦にくれば斜面に対してフラットになりやすいのだが、回しこむほど後ろにね。
でも、下に回旋させて落としてくるつもりでやっていてもかなり外を回っているので、その差はあまりないのかもしれない。
このへんも、見るのはポジション、4時で押さえられているのか、テールを使えているか?前すぎでは詰まるよ。どうも、左右差に目が行ってしまうのではあるが、そこではないようだ。ってそれは後だということかな。
ビデオ前から4
これも、もっと回そうとしたようだ。内足アウトエッジ引っ掛けるタイプ。
タイミング会ってきたよ。でも下のほうで立てすべりになったときにタイミングずれたねと。
ビデオ前から 5
回しこみがいまいちだよ、元の縦に落とす感じに戻せと。
うーん、なんだか悪くなる一報だ。ダンシングヒーローかという曲のやつ
ビデオ前から6 3611
後半は良かったが、前半いただけない。
見かねて、ピーやんの後ろをつけと。
そのビデオがないのだが、ひゅんひゅんさせるというのが必要だったのに、すっかり影を潜めていた。
ピーやんので思い出した。
後ろついたらうまくいったような気がする。
落差を取りましょう、抜いて落としていく。これないと迫ってくるカンが出ない。
ミーでは、これが一番いいんじゃないかと。その場ではだめだしされていたが、ひゅんひゅんはしていないが、ポジションとテールで押さえているというのが一番いい。
それで終了。
宿に戻って風呂、チューン、食事、ミーティングという順番。
そういえば紅白を少し見た。
竹原ピストル よーそこの若えの よかったねえ。あと数曲聴いたが・・・
あむろちゃんも見た。まあ、お疲れ様でした。せっかくだから引退したままで居てください。
で、ミーティングの内容は上のないように織り交ぜよう。