平日であるが都合により行ってみた。
が、疲れが取れずに朝二度寝だ。15分ほどだが、これはシーズン初だなあ。やれやれ。もう休まないとだめだなあ。
朝の練習
大回りGS板。
左外足で体が中に入りすぎていることを高速で滑りながら感じられた。いままで中ソ区では感じたことあったけど、進歩だとおもうことにしよう。
内足の(も)荷重感が必要なのだな。
ぎゅいんは入らないなあ。トップの荷重が少なかったためか。
だんだんと、形になりそうな気がしてきたが、まだ練習しないといけないなあ。ってところでこの体力問題。無理すると怪我するし、無理しないと上達しないし・・・むずかしいところであーる
午前のレッスンがあった。
シニアといいつつ同い年だった、数年前のシニアの基準が50歳だったそうで。
すべりは、ワイパー状の小回り。
これについては、まずターンの説明と、ポジションの説明から入り、その後板が後ろから横を通って前に戻ってくるという流れでレッスン進めたところ大体1級っぽい小回りになってきた。
その他、内足の意識付けとかしていて、楽しんでいただけたようで何回も面白かったといっていただけてよろし。
午後には、久々のdi氏とすこし仕事したあとに、小回り練習。
ここでは、当初ストック無しで滑った分があったのだが、その時点で後ろになっていた。
どうにもトップがかまずにスピードは出るが、したがってトップの動きとか走りとか皆無。
何本かやっているうちに、ああ、そうだ前うしろーーーーの前がない。
ぎゅいんを入れようとしたがさっぱり出来ない。
また、その後内足トップアウトエッジだと思い出す。
丁寧に滑ってみると出来る。
こういう失敗を本番でしてしまうとかなり切ないことになる。気をつけよう。
ということで、テールジャンプターンから一発目は入ることにしよう。
その時点で両足荷重できてると安定する。
そこで抜き、また内足トップアウトエッジってので入るとよろし。
1回は、抜け感のある状態の、いい小回りできた。
この精度を上げて、基本がこれって言う状態を作り上げたいところだ。
小回り6本ぐらいやって、疲れました。
午後の練習はやめて終了。温泉に向かう。
ところで、di氏のすべり見たらトップの軽さが目立つので、午前のレッスンみたいな内容をやってみたところ顕著に改善した。途中でわかった!と言ってその後良くなったよ。
はい5千円 っていう気がわかった。ただで、こんなにうまくなるなよ・・・
水平距離 17km
高度差 3700m
ひょー疲れるわけだ。その後温泉後も眠いしだるいし・・・
あーこれで3日間スキーお休み。
しゅうりょを断ったのである、体力の回復が必要なためだ。
練習しないとクラウン受からないからなあ。シュウリョすると疲れて練習できないので。