2018年03月31日

38,39,40日目 研修会とクリニック 菅平 3/30-3/31、4/1

今年は、研修会出席必要な年であった。だが、12月のは、ルスツの下見に行ってしまいパスした。
そんで、けがでこれどうしようかなと思っていたが、経過良好にて研修会ぐらいならグサグサ雪でも何とかなるかなレベルになったので、無事出場できた。

 その前に、イントラしないかと依頼があったが、グサグサ雪とイントラでデモンストレーションしたり、気を使って急に動いたりするのは無理と言ってお断りした。

3/30はクリニック
受付したら、くらぶの仲間が沢山いた。よかったよかった。
ゲレンデに出て、2回分の券を買った。登ってみると、結局下で見ましょうと。
なんだよ。いらないじゃないかリフト券。
9名様が滑ってくれた。

大回り、小回り、シュテム。
ただ、1級と2級の混走なのに、だれがどっちとか不明。
シュテムに至っては、2級のとジュンシとセイシどれでもいいとか。

大小については、2名ずつぐらい合否が県連のと違っていたが、シュテムでは確か3名か4名アウト。

あらまあ、観点が・・・
相変わらず見る目がないこと。

終わったが、リフト券余ったので上に行き、こぶに入ってみた。浦太郎の上から見て左側の中で右側に浅いのができていたので。

まあ、浅いのと、斜度もそれほどでもなく、雪が柔らかいという三拍子そろっていたので、楽しくこぶも滑れてから、今度は理論会場に移動。
少しお話の後、先ほどの滑りのビデオ見ながらもう一度。
ビデオ見てよく動きが見れたら、シュテムもまあある程度判断できた。ような・・・そうでもないような・・・

午前11時から午後3時半ぐらいで終了。

移動距離 1km
高度差 260m



3/31 研修会1日目

朝8時40分ぐらい到着したら、クラブの人がいろいろ検討している。
駐車場とか、理論会場とか。まあこうしましょうということで話が付き、とりあえず滑りに出た。

菅平もシニア券の範囲に入ってきたので、春スキーと割引券と合わせて2700円であった。まあこのくらいならいいか。

すでにグサグサ雪でやれやれだ。
4本ぐらい滑ったはずだが、ガーミンが記録していないなあなんだこれ?
板は、昨日に続いてatomic elysian 大回りは怖いので、小回りというか中周りで。
そのうち、リフト脇が固いことに気が付いてそちらで2本。
小回りすると、左外足の決めのときの股関節の屈曲とか、上体の右への傾きとかが意識できてまあまあいいのでは。

開会式のあと、10時半ぐらいか12時半ぐらいまで

ところで、リフト付近にまいちゃん発見。少し話できた。ID-oneがお気に入りのようだった。そう今日は石井の試乗会それで、そこら中えらく混んでいる。


先生はまず、すべりを見せてくれと基礎パラレルターンだそうな。
切り替え後に板を外に出しながらポジションを低くするとか考えてやってみた。
多分、いい。

その時点で、山回りで山側に体が残る人が多かったようで、矯正プログラム発動。
シュテムターンにしましょう。開きだすときに谷川の足にしっかり荷重できてないと足出せませんねと。
開きだした足で圧を感じてからそのままずるずる押し出しながら乗っていくを意識。まあいいようだ。
そこでもいまいちな人がいたようで、もう一度プルークターンぐらいな感じでレベル下げた。

そこで、ほぼOK。もう一度大回りで今度は大体いいですねということであったが、たぶんおいらは大丈夫か?いやーこの時はRもないのにR18ぐらいか?角に乗ってしまい失敗だったが見ていなかったのであろう。

その後小回り。
基礎小回りのあと、決めのポジションで、板が頭の下に戻ってくることを見ていると。
レベル落として、上下動使って横滑り連続みたいのを2回、2回目はさらにレベル下げた。
その後普通の、そして発展的な小回りで終了。

とかくと、受講生のレベル低いように感じられるかもしれないが、そんなことはない。皆さんお上手です。たまに腰回る人やら、上体から動く人もいるが、基本的にお上手だなあ。
もちろん先生はなにやってもお上手。
うーん、玄人受け。

これでゲレンデは終了。
車に戻って着替えて、移動。
皆さんは、ほとんど食べ終わっていたが、混ざってナンセットおいしかった。
だが、まだ1時間半ぐらい時間がある。眠い・・・
適当なところで理論会場に移動。

しばらく待って始まったが、残念ながら早起き、適度な運動、昼飯、座る、暖かい、暗いとそろっていれば状態は決まったようなものである。

シュテムのお話していた。

ようだ。
本日終了。

距離 9.5km
高度差 1000m


二日目に続く


4/1だ。朝は9時半集合になっている。でも、他の班は9時からというところもあった。
若い班だな。

着いたら8時40分駐車場が満杯だ。道沿いの空き地に止められてそれほどあるかずに済んだ。
途中でお仲間のSKさんに会った。彼は普通にすべりに来たようだ。研修会ではなかった、ってそういえばクラウンだけど、始動資格無しだった。

さて、もう暑い。
ということで、集合前に2本ほど滑ったがすでにぐさぐさ雪。そんなことだろうと、本日もファットスキーで。これって実はよく分からないのだが、言われてそういえば潜ることはなく、浮力があって、ぐさぐさ雪でも楽に滑れていたのかもしれない。

集合していきなり、本日は13時までの予定でしたが、11時半に変更ですと。
あ、そう。まあいいや。

で、研修だ。

大回りから。先生のを見ると、切り替え直後から板を外側に出していく。そこで、高い姿勢が出て、ターン後半に向けて膝が曲がり、(タングには押し付けたまま)テールを使って削りだしていく姿勢。
ぎせんに出ているようだ。ヤマハさん(仮名)実践になるとという言葉が良く出る。

プルークファーレンで、止まるためではなく、板を押さえるためのポジショニング。
ボーゲンから、股関節を抜かないで切り替える。脚は曲げ伸ばしするけど、股関節は上体の前傾を緩めない。

板を前踏んでから、ターン進行に伴い後ろを使うようにするには、ずらしに乗せながら体重移動をしてくと、脚の曲げ、小回りのきめポジションが大回りでも小回りでもプルークでも基礎でもいろいろと大体同じことになると。

基本的には、言っていることはすべて納得がいくというか同じことを考えて滑っているのだが、出力はやはり違うなあ、うまいぞヤマハさん。低速でもうまいなあ。高速にしてもうまいしなあ。


切り替えで足をずらすのか体を落とすのか聞いたら、両方ですと。
スピードが出るほうが体を落とす割合
が増えるとのこと、まあそりゃそうだ。
足をずらせば、その時点
でブレーキ要素が出てスピードコントロールのすべりだから。
そこをずらさないと、カービングのすべりになってきてスピードが出る。


ということで、ぐさぐさ雪の中のレッスンは11時に終了。放牧開始されたのでポールコースにも入ってみた。最後のほうで落とされてふきだまりに突っ込んでしまったが、板の浮力に助けられた。
朝から膝回りの筋肉痛があったが、十分疲れたところで閉会式に戻る。


皆さんと待ち合わせて上田に下りてお昼。
もう一人のイントラや、女性イントラのご主人もも合流して話しに花が咲いた。

さあて、あとは来週の野沢だな。
水平距離 5.7km
高度差 950m
posted by ソーレ at 20:40| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

37日目 アサマ試乗会その2 3/25 そしてハート発注

前回の車山の試乗会では、雪がぐさぐさだし、膝が怖いのでまともに滑れず、さっぱり試乗にならなかった。リベンジというか、当初よりこの日は、アサマ技術選の日であり、例年参加していたイベントであるが、膝の怪我のためにあきらめた。
見たりビデオ撮ったりしようとおもって、この日にした。

着いたらびっくり、駐車場がずいぶんたくさんいっぱいだ。試乗会と技術選重なるからなあ。とおもったら親子連れとかもけっこういた。

さて、8時半に準備完了のつもりだったが、遅れて50分ぐらいになったのでそのまま試乗会受付に並ぶ。
流れは先週のことなので完璧だ。


本日は硬いところで滑れた。12時ぐらいまで硬かった。

さて一番は
ハート サーキットST DEMO 165センチ
引っかかりながらずれて行く。カービングではたわみが出て、ヒュンと走る。
切り替えも楽しい。
エッジは結構立っているこのへんは調整することでよかろう。
ずらすときにはターン全般にわたってずれながら切れていく感じだ。
これ買ってもいいなと思った。

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アトミック S9i
いいです、いいですがハートのほうがいいかな?
ちょっと逃げていく感じがあったかでもそこはエッジの仕上げかな?
ハートより撓み感は少ない気がする。
今日はハートのほうが良く感じた。先週はこちらのほうが良く感じたけど。

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ロシニョール デモアルファプラス 77mm幅
トップとテールの妙な引っかかり感があった。
カービングでは気持ちよくいける。
もさもさのたまったところをうまく乗れていい感じ。
オールマウンテンみたいな系統か?
プラスでないのが乗れなかった。
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ここらで、お仲間が技術選に出ていることがわかった。sy氏とsn氏見つけてくれて手を振ってくれた。87とか点出していてさすがだ。だが、90点とか、よく聞こえてくるので指定された3番にはならなかったようだ。
その後も何回も会って話できてよかった。


ハートのSTデモ スペシャル 156cm
撓み感はあまり感じられず、硬いしっかりしている感は出ていた。
カービングでは、忙しいくらい戻ってくる、この感じは今のヘッドslでも感じた。ことがあった。
短いのしか乗れなかったのであるが、ノーマルのほうがいいかな?安いし。


フォルクルレースタイガー デモ 12 SL 160cm
トップロッカーのネガかんじなかった。いいね、これ。
テールがずれながらでも噛んで、谷周りずれて、山回り勝手にかんでくれる、なかなか悩みどころである。お値段勝負か。
カービングでは、切り替え後のうちスキーアウトサイドエッジから入るのがとても楽に出来た
うーん、捨てがたい。軽いし。
ハートは全体的にずれながら噛む、こちらは山回りで噛む。
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ハートのMTデモ178cm これもR17.5とかで183cmもあるけど、これでいいかな?
小回りも出来る、おおまわりのずらしでもいい、カービングでもいい。
ただ、少し重い。レンタルビンディングのせいで200gぐらい重いという話。
これはいい。というかハートいいぞ。
まあ、大回り板は買わないけど。
今のispeedも捨てがたいので。
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ハートは、開発者の方が見えていて、お話が面白かった。
あとで、ハートのプロモーションみたら出演されている気がする。


さて、途中でぎせんのコースがリフト側が開放されてすべりやすくなったのであるが、まだ大回り全開ってわけには行かないのでまあいいや。

実質ハートと、フォルクルの2択になってきたが、フォルクルは以前履いたことがある、アトミックも同様。お値段が1万6千円ぐらい安いのとさらにチューンなっぷ渡しということだ。
すると、2万5千円ぐらいお安い。

日本メーカーだし、というのもあってハートに決定して発注。
金額は、99K円。
プレートはVIST VF-S
ビンディングは、Look spx12 dual B90 yellow
チューンなっぷ無料

ということで、来シーズンよろしく。


あ、技術選はほとんど見なかった。
試乗に忙しかったのだな。
お仲間は、観点がわからないと言っていたが、それも点数だと。
posted by ソーレ at 21:43| Comment(2) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

初のリハビリ 赤チャリ

赤チャリはロードでビンディングペダルであるので。
ひねらないと靴が外れない。
このひねるという動作がちょっと何かなあと思って、膝の受傷後は緑チャリで走っていた。
7週過ぎて、ひねり動作もあまり気にならなくなってきたので、少し乗ることにした。

でも、その前に。

シマノのアクションカメラ CM-2000 を買ったのである。値段は大バーゲンの12,000円!
なんで?と思ったが、まあこのくらいなら試しに使うのにもいいかと思ったが、じつはどこかでは8000円で売っていたらしい。やれやれ残念だ。元値が3万とか超えているので安いと思ったがリサーチ不十分であった。

で、昨日初使いとして乗るつもりだったが、まさかの大雪。今日はまだ無理かなと思ったが、すっかり溶けた。
午後になって、日も出たので出動。

久しぶりに乗るから支度に手間取り、さらにカメラも追加でなかなか始まらない。
とりあえず、少し離れた交差点まで行ってからカメラスタートとともに、サイコンもスタートした。

多分取れているはずであるが、今回は付属のヘルメットマウントなのでせっかくのLED表示が見えない。さらには慣れてないのでどうなるか。

で、まあ無事 膝にも支障なく9kmほどのいつものコースを終了。見事幅寄せ気味のトラックもいたし。
だが、無事でないのは体力というか・・・遅いなあずいぶんおそいぞ。スキーでも、半日で足終わっているし、やはり運動量が圧倒的に少ないのだな。リハビリが大変だ。


今回は、ビデオの設定HD=ハイビジョンってことか  1280×720 の 30fps
その下のワイドVGAだと画面が荒かったので、とりあえずこれで撮ってみた。
それも、スマホとwifiでつなげて設定してからだからいいが、本体ではフレーム数は出てこないので、あとで、本体で設定変えたらどうなるやら。

で、データは45分ほどので約4GB うーん、16GBのマイクロSDで何とかなるけどね。

これは、かえってスマホではすぐに確認できた。取れていることは分かった。
ヘルメットマウントは、途中でベルトを締めてからはいいが、路面のちょっとした段差で上下にカメラが動いて酔いそうだ。
最後のほうで、角度を下にしてみたが、もともとので良かったようだ。

最初は、重くていやかなと思ったが、それほどでもない。ただ、バイクにつける用のマウントを発注したところである。次回はこっちかな?

で、パソコンに取り込んでと。VIRBeditっていうガーミンのソフトをインストールしてあった。
これだと、画像とサイコンのデータのGPXで出力したものを組み合させて、画面にサイコンデータをオーバーレイしてくれる。なんかほかの人の見ているのとちょっと違うのだが。
風の音が常にザーザーである。ヒルクライムぐらいの低速ならいいが、途中で結構しゃべってみたがさっぱり入らない。ヘルメットマウントだしなあ。

と、この記事書いている途中に、音楽も入れ込んで出力始めたのだが、30分ぐらいたつがまだ34%だそうで。やはり動画はサイズが大きいのでいろいろと作業が大変。

初回は、全部を編集せずにやってみたが、終わったらカットし再編集してみよう。

ところで、幅寄せトラックであるが、確かに怖かった部分もあるが、再生してみたら対向車が来ていてあまりスペースをとれないってこともあるといえばある。でもほんとは、スペースがないのなら減速して、対向車をやり過ごしてから再度横を空けて抜いていくというのが正しいのに間違いはないな。

危険運転っては言えるかどうか。

こういうのを、このごろは警察が気にしているらしいがデータ持ち込んだらナンバーから調べて何かしてくれるのであろうか?

そうそう、基本的な目的はドライブレコーダーなのである。
ライドやオートバイツーリングの記録ってのも目的の一つではあるが。
あとは、スキーの時に使ってみるのも面白いかも?ただ、どうかなあ?
ヘルメットマウントはチャリのメットならできるな。春スキー用。
あとは、皆さんどうやってるんだっけ?なんか転んだらすっ飛んでいきそうな気がするが。

こういう、1時間やそこらのは電池がもつのでいいが、さてその先のイベントやらでは8時間とか。
どうやら、電源供給しながら録画はできそう。バッテリーは入れたまま蓋開けて接続。
なんか振動でバッテリー落ちそう。そのためにも、マウントはつけて、外部バッテリーはトップチューブ上のバックに入れて線をつなげておくってのでいいかな?

あとで、編集版をアップしてみようかな?
posted by ソーレ at 18:04| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

36日目 牧場 3/20 こぶ入った 左股関節たたみこみ

先日の車山がぐさぐさ雪に負けてというか恐怖心で(膝靭帯のため)試乗会なれど、さっぱり滑れずで今一だったので、どうしようかとおもっていた。

天気予報を見たら、本日は雪だそうな。気温も最高が5度とか、これなら朝の締まったバーンが一日継続されて、怖くなく滑れそうだとおもったらすでに行くことにしていた。

さて、到着したのは牧場
朝は家では雨だったが、途中から雪になってくれた。


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だが、ゲレンデ内に足を一歩入れたら、あ。やわらかいずぶずぶに近いではないか!
そうか、冷え込みが足りなかったが天気が悪いから気温が上がらない予想か。

うーん、でもまあ今日は多分人少ない(朝一で5人ぐらい)ので、荒れないかな?と期待してそのままリフト券購入。前回は3000円の前売り券で入った、これも使わないと流れてしまうからそれほど滑られないのは分かっていたがつかった。

さて、調べたらシニア券適用可能になっているではないか!ひょー。そんで半日で十分なので午前権が2400円。なかなかリーズナブルでござーる。

ゴンドラで上って一発目、うーん、やはり雪がやわらかい。でも、まあ調整していけばいいか、そんなに負荷掛けられないし。

 いろいろなコースをほぼすべて回りながら、最初は小回りメイン。
急斜面みたいに最後まで回しこんでの小回りから、中斜面から急斜面での4時半まで回すが、その後抜く。キメまできたら、抜いて次のターンに入るなどもやってみた。
幾らかずれが多いがおおむねうまくいく。

 やはり、キメのときに左外足で脚を突っ張る感じがでるとだめだ。
板を体で迎えに行く感じ。これ、感じたのは左外足でタイカンが右に倒れているなあと。
意識してまっすぐに保つようにすると今までと違う感覚だ。いままで倒れていたからなあビデオ見れば。
 今シーズンは、滑りながら体がいまどうなっているのかがわかるようになってきた。その感覚が、お休みしている間に失われなかったのは良かったなあ。

 で、一番の急斜面正面のバーンで小回りして、シュプールを写真ゴンドラから撮った。

コントラスト調整できるのだなあ、すまほで。
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一番手前のやつ。
一ターンを見ると、意外と谷周りからずらしがしっかり出来て、ほぼ山回りと同じ形に見える。
そして、あれだけ、回しこんで(4時半で終了させてはいるが)いるのに、ターン弧って感じではない。細長い形だ。ぜんぜん丸くない。( )この形に似ている。 ○を半分にしたような形ではない。

やはり、下から見るのは錯覚だな。藍さんが言っていたのを再確認ということだ。


今日は、授傷7週間過ぎたので、こぶにも入ってみた。
あまりに久しぶりすぎてスピードコントロールできない。安全にではあったが、転倒一度。
やれやれ。キメのポーズが取れなかったのだな。

結局4回入って、後半の2回は通すことが出来た。
もっとも、非常に滑りやすいこぶではある。
斜度緩い、雪やわらかい、浅い、リズムちょうどで回しこむスペースありブレーキ可能、といったところ。


すでに12時になったが、これまでに2回休んでいる。もう少しいけるかとおもったが、こぶのあと下って行ったら脚が終わっていることに気がついた。終了した。

いろいろ良いスキーであった。

距離 13km
高度差 2400m

その後事情によりBてぃにて食事。
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角に定職うまいなあ。
posted by ソーレ at 15:56| Comment(2) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

35日目 車山アルペン試乗会 3・18 忍者寺

めえからお誘いあったので、申し込んでみた。藍さん、waccaさんの4名
膝がだめだったらキャンセル覚悟であった。まあ、無料なんだけど。

朝滑り出しが、8時15分ぐらいか。その時点で2本ほど滑ったときには雪は大丈夫であった。が、試乗会申し込み手続きして一本目のオガサカTC-SA履いた時点ですでにグサグサなりかけ。

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ということで、最初から膝が怖くてろくに滑れない、ずらそうにも引っかかるのでエッジ立てて押し込むようにするが、パワー不足というか出力調整するので、結局まともにすべれない、ポジションもうしろになってるし。

TC-SA hul585プレート 165cm 重い、レンタルビンディングのせいかもしれないが。一度だけ気持ちよい切り替えできた。
エッジがすごく効いていた、砥いであるのかトー所んの問題か。

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K2 ターボチャージャー165cm 安い!、特に不満なし、でもわかんね。
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HART ST 165cm いいんじゃない、買ってもいい気がする
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atomoc S9Iデモ 165  ある程度本命。 軽いし、捉えや切り替え気持ちよかった、これが一番いいかな、棒の色がオレンジっぽい赤に変わって好きだな。
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サロモン オールマウンテンモデルなんだっけ?172cmだった。
もうよく分からないがぐさ雪でもいいぜってかんじは薄い。

全体としてとにかく膝が気になってよく分からないまでも、atomocとHARTかいいかな?

10時半ぐらいにやめた。やはり膝が不安、そして幾らか痛いし無理した感あり。

来週アサマ行ってみるか。


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藍さんお勧めのFTブーツ


距離 水平6km
高さ方向 900m

ま、よく滑ったほうだ。この膝でこの雪で
posted by ソーレ at 22:56| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

34日目 牧場 リハビリ2日目 3/13 ターン始めは4時半

先日日曜日にスキー場には行ったものの、GS大会の旗門員である。そんで、下部の担当にしてもらったので、徒歩でおこなった。
結果、ガーミンでの階段のぼって2階にのぼったら1となる数が普通10ぐらいなのが、49であった。
聞いていた話では、11時ごろに終わるはずだったが、結局2時。からお弁当。
で、外に出てみるとそこには、5月の雪が・・・
グザグザである。靴が10センチ沈む。うーん、これではリハビリスキーは無理だ。
おとなしく帰った。

 ということで、勢いがついていたので本日。あとはこの陽気、今日も暖かいのだが、明日明後日はさらに暖かくなるとの予報、なんと氷点下がなくなるそうな、そんで20度近いらしい。

一番暖かくない今日だが、出るときの気温は車で+1度、ところがスキー場に近いのに+9度。
あらまあ。

それでも着いて準備してるとリフトが動きますと放送。まずまず早く硬いうちに滑り出せた。
最初のうちは少しがたがたがりがり。だが、11時までにしたが、雪はしっかり緩んでいた。
ぐさぐさではないけどね。午後には多分厳しいでしょう。

前回は2割の負荷で20kmを意識したが、今回は4割負荷、40km/h、斜度は牧場のすべて。
こぶはなし。受傷後6週と2日。

ということで、調子に乗ってリミットを越えないようにがんばった。

そうはいっても、結構いい感じに滑れた。いくらか脚の力を使うようにしてみた。

膝に関しては、滑っているときは特に痛みは感じなかったが、終わったら痛みが増えたかな。
でも、途中疲れたので、2階休憩。
さて、一晩寝てどうなるかってところかな。

 今回はいろいろと考えていたようなそうでもないようなことをやれてよかった。

大回り
体重の前後動、前に乗ってターンインして、後ろに持ってくる。かげを見るとアンギュレーションが出来てきている。
ゆっくりだと分かりやすい。失敗したときには分かるこれは伸ばしすぎだとか、。

脚を外側に伸ばしずらしでの切り替えとかができている。また特に左外足でターン終了時にいや、小回りでのキメのタイミングで板と体が近寄るように動かすことで、体は後ろ側に動いてくる(足首緩めない範囲内で)ので重心移動もいい感じだ。

 そんで、あとで気がついたが、大回りも小回りもキメのところがターンの終了と始まりである。
キメってのは、4時半ぐらいのところで、実は次のターンは6時ではなく、ここから始まりと考えるといいような気がしてきた。

小回り
ゆっくりではあるが、タイカンが前に行ったり、横になったりふらふら動いてしまう。股関節の問題化か、それとも目線が近すぎる確認のために見てしまう。
左外足ではひねりこみがすくない、キメで左外足で板と体を近寄せるのは意識しないと忘れてしまう。
出来ると左右差が少ない。

出しながら削りながら後ろにある板が前に来る。

そんで、横に出る量は急斜面になると出したくて出るのではなく、軌道を長くするためにブレーキを掛ける時間を長くするために出すというような意識がいいのでは。

と、まあそんなことを考えられるようになって良かった。

11時に終了。
距離 10km
高さ 2000m




posted by ソーレ at 22:38| Comment(2) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

33日目 アサマ 復活の日は・・・3/8

忘れもしない、1月29日。
白馬五竜飯森の急斜面上から見て一番右のゲレンデ
さらに、右を滑っていたら転んでどうやら、前方宙返り伸身4回転膝ひねりの技を披露してしまい、左足内側側副靭帯部分断裂ということになり、6週間で治るとのお話であった。

で、本日 3月8日なので、5週と4日。復活の日は祝福の吹雪交じり。
場所はアサマにした。
入口の緩斜面およそ5度と、奥の中斜面およそ10度がちょうどいいかなと思って。

ところが、残念ながら奥の中斜面はリフト停止中。なので、その手前のに行くか。ちょっと出だしが急なんだなあ。

モトイ

かねこ接骨院では、まあできるだけやらないほうがいいんだけど、やるならテーピングしてね。
下形整形では、だいぶしっかりしてきたから装具つけて軽くならと4週過ぎの診察で。

自分の判断で、もう一週待って5週になったら行こうと決めていた。
だが、その予定の6日火曜日は、前日5日に大雨。そんで冷えた。予想するにかっちんこっちんのスケートリンク状態であろう。ということで、少し待って本日。

ということで、朝かねこ接骨院にテーピングをしてもらいに行き、その足でアサマに登った。
で、上記のリフト状況になった。
準備運動やら、念入りに行い9時20分ごろスタート

ブーツは、ちょっと履きづらいがまあできた。
歩いていたら、ちょっとひねって痛みが発生した。大したことはないがこういう痛みは3週目ぐらい以降なかったのだが、やはりゲレンデではいろいろあるかな。
板は普通にはけるが緊張した。レストハウスから出てすぐに5度の初心者ゲレンデに直行するも結構ドキドキである。

ぷるーくから入る。怖いなあ。さすがに斜度で怖いわけでなくひねったらとか転んだらとかそういうたぐいの怖さ。
アサマの先生がレッスンもここでしている。外足のカービングを強めるようなのだな。
ま、関係なくプルークと、気持ちパラレルなどで無事一本滑り切った。ふー。

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ただ、板とブーツの重みがかかった膝は少し痛い。

その後5本滑るなかで、少しスピード上げたり、パラレルにしてみたりターンサイズを変えたりしながら滑った。痛みは特に感じない。
休憩に入る。
単に念のため休憩したのだが、どうも疲れていたらしい。しっかりとお茶飲んでいた。

あけて、また2本ほど緩斜面。
そろそろいいかと、真ん中の中斜面に移動。
リフトのおじさん、緩斜面にいたのを見ていたのか明らかに低速運転にしてくれる。
まあ、いいか。

最初は、急なところがあるので、回り込んだ。
だが、まあさすがに滑れはする。
そうそう、待ったおかげで、雪の状態はいいのである。さらに吹雪だし、溶けない。

運動を入れて、小回り。リズム的には中周りだがスピードが遅いので小回りになる。
左外足での、股関節の曲げ具合が少ないなあ、もっと曲げないと。
これがあるので、左右差が顕著に表れてしまう。
なんて、ことも考えられたしできた。

うち足のアウトエッジとかをいくらか意識したり、切り替え後谷周りからのずらしなどもゆっくりとやることができた。
ふるずらしである。カービングのかの字もない。
5本ほど滑った。

うん。気が済んだ。


なにせ、時間が空いたのと、お医者さんから滑ってもいいよと言われたので、とにかく一度滑りたかった。

だが、トイレに行ったときとか、スケーティングの時には、けった足をきちんと空中に上げてから着地される。とかちょー気を使っている。

なので、次回は日曜日にちょっと呼ばれて旗門インするのだが、その時はあまり滑らないほうがいいかな。テーピングもできないし。
羽生君の気分である。
膝の内側に圧痛がある。ちょっと今までなかった鋭い痛みだ。


終了。

11時半過ぎであった。

2時間、2割の力、2番目の斜面、20kmかと思ったが、30kmは出てしまった。

この頃は、毎日変化はないのであるが、二日経つと変化は感じられる。5-6日したところでまたテーピングして滑ってみよう。

距離 5.7km
垂直 1000m

あーよかった。


温泉に入って帰る。温泉で温めてマッサージしたら、膝の圧痛はだいぶ収まっていつもの程度になった。
posted by ソーレ at 18:56| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

八神純子@軽井沢大賀ホール

まあ、そのまま。
3月4日に行ってきた。

生で聞いて、CD買って、サインしてもらい、握手して、少しお話という機会が設けられてとても良かった。
歌手の人、年取ると声が出なくなる場合もあるし、人生終わってしまっているかたも。

たとえば、松原ミキ、須藤薫、大滝詠一など。
え?もう?なんで?
っていう方たちである。

今回は、八神純子さん、ほんとに伸びやかな歌声は昔のままと言うかそれ以上の気がする。
なまでこれだからなあ。

昔の曲は4曲ぐらいで、最近なのかいつのなのかは不明なれど、知らない曲のほうがメインだった。
昔のもアレンジがボサノバだったりジャズっぽかったりで、出来れば昔のまま歌って欲しいところでもあるが、それはそれでありか。

というか、この人、現役のプロフェッショナルというのが感想。

現役だから曲は新しいのを作って歌うし、歌声のレベルは高いままをキープ。

いやー良かった。

感動してなんかほほに流れてるかとおもうとノリのよいので楽しく過ごしたり、トークも慣れていて面白いし、エンターテナーですなあ。

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意外と客席数が少ないなあ。ドラマ、カルテットで見たときにはもっと沢山人がいた気がするが。
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そんで、また帰ってからCDへびろてで聞きまくりだ。
いやー、いい歌だ。間違えて一番気に入った曲(約束)が入っていないのを買ってしまったが、それでも、何曲もいいのが入っていて素敵だ。


関係ないけど、先日の皆既月食 いくらか関係あるか。月に書いたラブレターって曲がCDにあった。
なんか、つけとくかって気分。
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posted by ソーレ at 22:13| Comment(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする