一部からの情報で、6月17日までに試乗会で、予約した板などの支払いをすると、10%の商品券がもらえるよと。
今回は10万円切る値段だったので、ほぼ1万近く商品券がもらえるかも。
さて、ところが聞いたときから期限まで時間があまり無く、その間に東京でICI展示会に行くことになっていたのである。
それには、近所の店ではこのキャンペーンやっていないのがいけないんだよ。
さらに、このキャンペーンの商品券は試乗会の割引券もらったあなたには商品券出さないよと。
諏訪インター店ならキャンペーンやってるし、詳しい人がいていいよって情報も頂いていた。
結局あきらめて、おとなしくICIの展示会に、その辺は前の記事に書いた。
さて、その後板の掃除とか水洗いなど、行った。
そこで、怪我したときの ispeed 180 についている、ビンディング フリーフレックスプロ 16 を触ってみたところ、ヒールピースのダイアゴナル機構(上だけでなく、左右方向に回転したときにも外れる)のが無いような感じ。
islの フリーフレックス 14 では、しっかりダイアゴナルが効いている。
ということは、もしかしたら、ダイアゴナルが効いていたら怪我にいたらなかった可能性もあるのではなかろうか?
まあ、推測だけど。
このあたりの情報もあるスジから頂いた。
ということで、来期の板については、ビンディングにダイアゴナルがあるものにしようかなと思うわけである。
で、本日諏訪インター店。松本さんにアポとって置いた。
行く前に、カブにショートスクリーンを取り付けた。ショックも以前変えたので快適性が高まっている。
なので、カブ子出動。
ラーメン食べてから到着。
2時前だった。
いろいろお話を聞く。
ハートの現状とか先とか、コストダウンしているところで継続ですよとのこと。
プレートは、現状のVF−Sが最適でしょう。
ビンディングのばねは前後からブーツを挟み込むように動いている。だから、こぶで上に突き上げられると誤開放の元
lookのは斜め上から押さえている、だからモーグルの人はlookを選ぶ。
ぴょんチャンオリンピックでもモーグルではほとんどがlook 板はidone8割とhart2割欠け、残り少々。
ただし、脱ぐときが手でもって下げないと恐らく難しい。これが年取ったり、怪我したりすると大変ではある。
このあたりで、怪我の話。松本さんも膝の靭帯怪我をして、その後やりづらくなったのでストックの先で開放できるマーカーに変更したと。
で、本題のヒールピースも左右に回って開放もするのがいいと。要望。
今の選択しているのは look spx12 dual wtr80 だが、こいつはリアが左右で解放しない。
すると、チロリアのRX12 RDっていうタイプか、look のpivot14 dual wtr
前者 27,000円 後者 44,280円 今選択は25,000円
確かにpivot 高いのであるが、そこまでいいよいいよと聞かされるとこっちにしようかな。
ただ、もう一点。pivotはブーツのソールサイズ変更に弱い。10mmぐらいしか動かせないよ。
まあ、そのへんは恐らく変更しないだろう。
なので、これに決定。
そのころ、店内ポスターで受注会7月末までとか書いてある。
ということで、全体で11万欠ける程度だったが、10500円の商品券をいただけました。
これにより、ビンディングの上昇分はほぼペイできた。
ということで、来期は縦にこぶを攻める道具はそろった。
あとは足前だな。
2018年06月21日
2018年06月20日
ICIカスタムフェア有明、前日のイケアは残念でした。
例年通り、有明のカスタムフェアに行ってきた。6/16土曜日だ。
例年だと、安曇野にも行くのだが、今年はさてどうなるか?
どうも、上がってこないのは決まっている、すでに板が発注済みだからである。
板は、HARTのcircuitST 165にしてアルペンに注文積み。
このHARTってのは、流通がアルペングループだけのようで、石井では取り扱わない。板はいいのに、流通の問題で売れないんだよと沢山の人が言っている。
とまあ、そういうわけで有明に行っても安曇野に行っても買った板は置いていない。
でも、結局忍者寺の仲間に会うためというのが今回のメインの目的となったわけだ。
さて、前日入りして、IKEAで所望の鏡が廃盤になってショックビックなところであるが、 午後2時ごろ会場に着くと、なにか列ができている。
うーん、今日は別の展示会でもあって混んでいるのかと思ったら、さにあらず。
まぎれもなくICIカスタムフェアの列であった。こんなの初めて。10分ほど並んで会場は入れたが、中も混んでいる。
順路でとおもったら、いつも帰り際にあるガラガラが中ほどに。以前お世話になった方とも会えて良かった。
ウエアは去年かったので、あまり見ないでヘルメットの試着しているとめえ登場。二人でバイザーヘルメットを見たり、その他板、ブーツと一通り(の1/3)ぐらい。
買わないのだが、リサーチという事で
uvex と alpina のバイザーヘルメット、3万から3万5千ぐらいのモデルでも調子いいいが、色が白や黒などしか基本ない
来年には増えるかな?
ブーツ
lang この頃合わないが、ZA+モデルを履いてみたら、案の定合わない。
サロモンの軽いの smaxカーボン130 これは軽い。今のアトミックより100g軽い。そんで調子いいぞ。
これは候補だな。
ダルベロの軽いの、DS隈取みたいなやつ。足合わない。DRSも足合わない
ヘッドの黒とライムグリーンの軽いの。かなりいいぞ。4年ぐらい前に出してほしかった。
板
藍さん、ぴーやんと合流後、moku のカモシカ やら、ヘッド、アトミック、サロモンは一樹さんのご説明、など色々見たが、前述の通りであまり乗らず。
4時半ごろに着かれてきたので一反離脱して、お茶を飲んでいたが、そのごお茶に皆さん合流してそのまま夕食会場に行くことになった。
今回は、例年のマダムシェンロンでなく、隣のビルの中華。
美味しかったが、円卓が狭かったかな。
楽しく、美味しく会食が終了してお別れとなった。
さて、どうすっかな。
アルペン諏訪インター店にはいい店員さんがいるようだ。
そっちに行ってみて、話し聞いた方が面白そうだ、安曇野はたぶんパスかな。
例年だと、安曇野にも行くのだが、今年はさてどうなるか?
どうも、上がってこないのは決まっている、すでに板が発注済みだからである。
板は、HARTのcircuitST 165にしてアルペンに注文積み。
このHARTってのは、流通がアルペングループだけのようで、石井では取り扱わない。板はいいのに、流通の問題で売れないんだよと沢山の人が言っている。
とまあ、そういうわけで有明に行っても安曇野に行っても買った板は置いていない。
でも、結局忍者寺の仲間に会うためというのが今回のメインの目的となったわけだ。
さて、前日入りして、IKEAで所望の鏡が廃盤になってショックビックなところであるが、 午後2時ごろ会場に着くと、なにか列ができている。
うーん、今日は別の展示会でもあって混んでいるのかと思ったら、さにあらず。
まぎれもなくICIカスタムフェアの列であった。こんなの初めて。10分ほど並んで会場は入れたが、中も混んでいる。
順路でとおもったら、いつも帰り際にあるガラガラが中ほどに。以前お世話になった方とも会えて良かった。
ウエアは去年かったので、あまり見ないでヘルメットの試着しているとめえ登場。二人でバイザーヘルメットを見たり、その他板、ブーツと一通り(の1/3)ぐらい。
買わないのだが、リサーチという事で
uvex と alpina のバイザーヘルメット、3万から3万5千ぐらいのモデルでも調子いいいが、色が白や黒などしか基本ない
来年には増えるかな?
ブーツ
lang この頃合わないが、ZA+モデルを履いてみたら、案の定合わない。
サロモンの軽いの smaxカーボン130 これは軽い。今のアトミックより100g軽い。そんで調子いいぞ。
これは候補だな。
ダルベロの軽いの、DS隈取みたいなやつ。足合わない。DRSも足合わない
ヘッドの黒とライムグリーンの軽いの。かなりいいぞ。4年ぐらい前に出してほしかった。
板
藍さん、ぴーやんと合流後、moku のカモシカ やら、ヘッド、アトミック、サロモンは一樹さんのご説明、など色々見たが、前述の通りであまり乗らず。
4時半ごろに着かれてきたので一反離脱して、お茶を飲んでいたが、そのごお茶に皆さん合流してそのまま夕食会場に行くことになった。
今回は、例年のマダムシェンロンでなく、隣のビルの中華。
美味しかったが、円卓が狭かったかな。
楽しく、美味しく会食が終了してお別れとなった。
さて、どうすっかな。
アルペン諏訪インター店にはいい店員さんがいるようだ。
そっちに行ってみて、話し聞いた方が面白そうだ、安曇野はたぶんパスかな。
2018年06月12日
久々のCB子ちゃんで、白樺湖まで
左ひざを怪我して以来CB子ちゃんの重量を支えることは多分できたが、その状態で動かすとか力を込めるとかは多分無理。
ということで、カブ子にずーっと乗っていた。マイブームはカブ子ってことであったので、ナナハンとのツーリングにもカブ子で行ったりしていた。
膝の状態も、だいぶ良くなり多分多少のことには耐えられる自信が出てきた、そんで今日の午前中にお仕事に区切りがついた。
で、満を持してCB子ちゃん。

午前中に雨降ったが、どうも止んでしばらくたつし大丈夫かと思ったので。
やはり、目覚めはちょっと悪い。仕方ないよね。一度冬にエンジン掛けたけど、3か月は経っている。
ガソリンは、まだあると思ったが、走りだしてすぐに。
あー、タイヤの空気が減ってるなこれ。
だって、曲がらないんだもん。
さっそく、スタンドにより、ガソリンと空気を入れてもらう。
さて、これでよかろうと思ったが、あら、曲がらない。
ということは、乗り方を忘れているということだ。カブ子はもうどうにでもなるので適当に乗っていたということか。
あとは、ウインカーつけようとしてホーン鳴らしたり、シフトアップしようとしてシフトダウンしそうになるとか、だいぶカブ子に慣れている。
ま、でもビックバイクの加速は楽しい。使い切れていないのだけど。
途中で、ガスった景色が素敵だったので止まった。
そう、ガスっているし、路面は濡れているしで、どうも曲がるきっかけがつかめないというか操作がいまいち。


また、写真は撮らなかったが、女神湖から蓼科方面の道の途中の景色も天気のわりによく見えた。
次は、目的地の白樺湖を上から見る休憩用駐車場。
蓼科山が見えてないが、この天気にしてはきれいな景色に満足。


さて、天気も怪しいし戻るか。
白樺第二牧場まで来て、天気は怪しいが少し休憩がてらホットミルクを頂こう。
頼んでいるうちに、バイクが来た。
5台ほど、なかなかバラエティーに富んでいる。
少しお話、東京からだそう。雨降らないといいですねということで、お別れして無事帰宅。
トータル1時間半ほどだが、楽しいライディングになった。
ということで、カブ子にずーっと乗っていた。マイブームはカブ子ってことであったので、ナナハンとのツーリングにもカブ子で行ったりしていた。
膝の状態も、だいぶ良くなり多分多少のことには耐えられる自信が出てきた、そんで今日の午前中にお仕事に区切りがついた。
で、満を持してCB子ちゃん。
午前中に雨降ったが、どうも止んでしばらくたつし大丈夫かと思ったので。
やはり、目覚めはちょっと悪い。仕方ないよね。一度冬にエンジン掛けたけど、3か月は経っている。
ガソリンは、まだあると思ったが、走りだしてすぐに。
あー、タイヤの空気が減ってるなこれ。
だって、曲がらないんだもん。
さっそく、スタンドにより、ガソリンと空気を入れてもらう。
さて、これでよかろうと思ったが、あら、曲がらない。
ということは、乗り方を忘れているということだ。カブ子はもうどうにでもなるので適当に乗っていたということか。
あとは、ウインカーつけようとしてホーン鳴らしたり、シフトアップしようとしてシフトダウンしそうになるとか、だいぶカブ子に慣れている。
ま、でもビックバイクの加速は楽しい。使い切れていないのだけど。
途中で、ガスった景色が素敵だったので止まった。
そう、ガスっているし、路面は濡れているしで、どうも曲がるきっかけがつかめないというか操作がいまいち。
また、写真は撮らなかったが、女神湖から蓼科方面の道の途中の景色も天気のわりによく見えた。
次は、目的地の白樺湖を上から見る休憩用駐車場。
蓼科山が見えてないが、この天気にしてはきれいな景色に満足。
さて、天気も怪しいし戻るか。
白樺第二牧場まで来て、天気は怪しいが少し休憩がてらホットミルクを頂こう。
頼んでいるうちに、バイクが来た。
5台ほど、なかなかバラエティーに富んでいる。
少しお話、東京からだそう。雨降らないといいですねということで、お別れして無事帰宅。
トータル1時間半ほどだが、楽しいライディングになった。
2018年06月08日
レガシィのバッテリー交換 激安なのか?
おととい、出先から荷物を回収して帰ってきた。
ちょっと車を動かして、荷物の撤収によいようにしようとしたら、あれまあ。
エンジンがかかりまんぜ!
オンまでは、普通なんだが、セルを回そうとすると、カカカとか言って、セル回らない。
バッテリーも3年は変えてないなあ、電圧計ると、11.6V まあ、こりゃ恐らくバッテリー終了だな。
さて、ところが本日車を使いたいが、ネットで買うと来るのが本日。じゃあだめだから妻の車を使わせてもらうことにした。
ねっとで、見ると楽天のお店で 80D23Lって型式のが、9800円だそうな。パナソニックだしこれでいいか。
と思ったが、昨日は時間取れたので、黄色い帽子に行けばいいかと。
でも、黄色い帽子のネットで値段確認しよう。
え! 34000円だって!ほんと?
というか、9800円は大丈夫なのか?
でも、差額に負けて楽天で注文して、妻の車を今日借りて、大家の大屋の大矢さん(仮名)とのゴルフに行くことにした。
スコアは、切ないものであったが、じょじょにあたふたしないでできるようになってきた。だが、スコアが・・・
まあそんなこおとで、ゴルフ終わったところで、妻にメール。バッテリー来た?
来たよ!
帰宅後交換作業。
30分ぐらいはかかって、無事交換できた。電圧は12.5V程度だ。少し低い気がするがどうでしょう?
緊張の、セル回転だ。ぎゅるルーン!
おー、無事エンジンかかったよ。
あとは、無事3年ぐらい持ってくれればそれに越したことはない。
ちょっと車を動かして、荷物の撤収によいようにしようとしたら、あれまあ。
エンジンがかかりまんぜ!
オンまでは、普通なんだが、セルを回そうとすると、カカカとか言って、セル回らない。
バッテリーも3年は変えてないなあ、電圧計ると、11.6V まあ、こりゃ恐らくバッテリー終了だな。
さて、ところが本日車を使いたいが、ネットで買うと来るのが本日。じゃあだめだから妻の車を使わせてもらうことにした。
ねっとで、見ると楽天のお店で 80D23Lって型式のが、9800円だそうな。パナソニックだしこれでいいか。
と思ったが、昨日は時間取れたので、黄色い帽子に行けばいいかと。
でも、黄色い帽子のネットで値段確認しよう。
え! 34000円だって!ほんと?
というか、9800円は大丈夫なのか?
でも、差額に負けて楽天で注文して、妻の車を今日借りて、大家の大屋の大矢さん(仮名)とのゴルフに行くことにした。
スコアは、切ないものであったが、じょじょにあたふたしないでできるようになってきた。だが、スコアが・・・
まあそんなこおとで、ゴルフ終わったところで、妻にメール。バッテリー来た?
来たよ!
帰宅後交換作業。
30分ぐらいはかかって、無事交換できた。電圧は12.5V程度だ。少し低い気がするがどうでしょう?
緊張の、セル回転だ。ぎゅるルーン!
おー、無事エンジンかかったよ。
あとは、無事3年ぐらい持ってくれればそれに越したことはない。
2018年06月04日
佐渡半周 自転車ツーリング with SFIDAメンバー
お世話になっている自転車屋さんのチーム SFIDA にて佐渡ツアーを企画してくれたkzさん。
何から何まで準備していただいて、さらに我々が自転車乗っているときに、車で補給などのサポートをしていただけるという。
kzさん、佐渡の生まれで、みんなを連れていきたいって思いがあったのであろうか。
いずれにしろとてもお世話になりました。
6/1 朝お店に集合。

いつぞやのとおりに、マイクロバスを用意していただき運転してくれるというtkさん、ありがとうございます。
輪行袋に入れた自転車(フェリー用に)をバスに積み、残りのスペースに人が座り、出発。
更埴にてさらに、メンバー4名合流して総勢12名様。その後高速と中郷かで降りて、無事に直江津港到着。

さて、今回は実は宿に洗濯機もあって十分洗濯可能であったが、3枚ウエアがなんとかあったのですべて持って行ったことで、洗濯不要。その代わりといっては何だが、普通のシャツやパンツは2晩使用することにして、少し荷物を減らしてみた。だって半日しか使わないからちょうど1日分だし。
マイクロバスは、港の駐車場に置いておいて、kzさんの車に乗せられるだけ自転車載せて(手荷物料金減らすため)乗らない分は手荷物料金540円かな?人は3170円だった。なお、車は37,000円ぐらい往復でかかる。この航路は北海道並みの値段する。
スクリューではなく、ジェットフォイルみたいな、推進方法のフェリー たかね は1時間50分で小木港に連れて行ってくれる。
お昼ごろ無事佐渡に上陸。

さっそく、ブリカツどんを頂く。うまい。

その後、自転車を組み立ててすぐのお土産屋をチェックして、さらにたらい船にも乗せてもらった。
言われたとおりにカイを動かしてみると一応それなりに進んでいく。体験させていただきました。

では、本日は宿までと思ったが、宿根木という集落が昔の建物をよく保存してあるというのでそちらに向かってこぎだした。
6kmほどなので、少しの登りを体験して到着。
ガイドさんが、いてお話してくれた。
さっぱり見たことなかったが、吉永小百合さんがJRのコマーシャルに出たその建物があるそうで、見てきた。
下見板張りではなく、縦張りの板が外壁としてあって珍しいなあ。
古いものは、屋根が板ふきで石を載せて重しにしてある。

なお、たらい船はこちらのほうがイイ感じがする。
塩工場のあとだという海岸線沿いの穴を通っていくと、うみうしのいる海やら、煙突のあと、溶岩だった安山岩?のごつごつした割と平地があて素敵な景色である。

さて、戻って出発だ。
意外と坂があるし、今日は33kmとか言っていたが、この宿根木往復12kmが追加されたので45kmほどとなる。
とちゅう しまふうみ というカフェで営業終了後なのにテラスに入れてもらい休憩。いやーここは良いところだ夕日見ながらならなおさらだが、営業は終わっているのか。

十分疲れて、さらに宿は大佐渡スカイラインの登り口ということで、ずっと登りが3kmほど。桃華園 でした。
いやー、十分疲れた。膝は少し痛いというか膝の裏が吊りそうな感じでよろしくない。
風呂でマッサージだな。
風呂、夕食、宴会、ということで無事初日終了。

6/2 二日目 ツーリング日

半周が140kmで、1周が200kmとのことで、今まで信越ご高原で120kmほどとさらに、獲得標高2500mってのが最高だったが、こちらは基本的には平地だから、もしかしたら200kmも行けるのではないかとかすかに思っていたのだ。
でも、昨日の様子を思うに、昨日の時点で半周に確定していた。
夕べのうちに秋田から参加の方が一人増えて、その方と、tkさんが2名で200kmコースに行くという。頑張ってねー。
途中の相川っていうところで、ロングライドのスタート地点から分かれていきましょうとしていたが、道間違えて通り過ぎたので流れ解散しながらスタートってことで。
基本的に道がイイ。だから、スムーズに進む。晴れて景色は良いが暑くない。集団だから引っ張りあえる。風は恐らく追い風多し。
という、チョーいい条件がそろったおかげで、膝はいまいちなれど、何とか進める。
20kmぐらいで、あらやっぱり痛いなあ。あ、もちろん左ひざ靭帯損傷の方。靭帯の部分ではなく、やはり膝の裏。筋肉が弱っているのか攣りそうというか多分攣っている。短時間で治る、攣るの繰り返しがこの日続くことになる。
それでも、40kmぐらいでエイドが設置されて、パクパク。
さらに、30kmほどで入埼のエイド。お、結構来ているではないか。
そんで、しばらく進めばZ坂。ほんとは跳坂。
ここでは、中間で景色見て休んでいるとエイド車が到着。またパクパク
ここは良い景色だねえ。こんなにいい景色のところとは想像していなかった。

次は、大野亀という、岩が亀の顔。胴体部分にちょうど見ごろに甘草が咲き乱れている。ユリ科で車山のニッコウキスゲに似ている。
ここも、ほんとパンフレットの写真の時期である。最高ということだ。
だが、トイレへの階段が大変であった。うーん、大丈夫か?膝含めて全体。


ともかく、これで島の北端までたどり着いた。
あとは、南下。景色も以前きた方からつまらない景色だといわれたが、それほどでもなく。まあただコンビニとかそういうのはほんとない。
割とスムーズに両津港までこれた。
ところで、このメンバーの中で恐らく最遅なので、特に坂が大変である。みんな痩せているかと思いきや、けっこう体重ある人もいてそうか、体重だけではないのだなあ。ちょっと坂に差し掛かったら一瞬で差が出る。これを近寄ろうとすると負担がのしかかる。
下りは遅いとは言えないんだけど、それでまあ追いつくことはできる。だけどねえ。
ハンドルだけでなく、サドルにかけている体重をペダルに増やすようにして、さらにそのままで、前傾を緩くしてみると進める感じが出てきたがある程度だな。
両津港でまたブリ丼食べて、休養完了。
最後に、宿まで最短ルートだと12kmであった。
だったら、いくらか遠回りしても20km以内にで付くだろうと思っていたが、あれ?24kmほど走ったので、結局本日135km 標高2100m
明らかに最長距離更新できました。
十分疲れているけど、限界ですってまではいかずに済んだ。
膝はやはり、左ひざ裏側が攣ったり治ったり、途中のドーピング マグネシウムやらカリウム と 甘いの のおかげで何とか走り切れた。
ふー。
風呂、食事、宴会 寝ると。
あ、食事は昨日よりも豪華な気がする。カニはないが刺身が沢山。アジおいしいな。

みなさん、結構酒飲む。
6/3 3日目 宿から、小木港 そして、フェリーと車で
小木港に向かって宿出発は7時半ぐらい。
昨日のマッサージのおかげか、膝の裏はだいぶ良くなった。
だが、今日のルートは33kmと短いがかなり登る感じが。実は300mだったが。
やはり、皆さん早いので休む間がないのと、昨日までの疲れできつかった。
結局、何回も店長様に押していただいてやっとこすっとこ登りきれた。
無事下りを降りきって小木港到着。
乗船の2時間前という余裕だ。
お土産屋というか、海藻のお店のあと、自転車を分解して輪行バックに。
その後は、フェリーターミナルで買い物と、デザートタイム。
無事乗船して午後1時過ぎには本州上陸。

お寿司屋で美味しいのを頂いて、車の乗りこむ。
更埴でお別れ、さらに無事お店到着。
お別れして、帰宅したら、午後5時ごろかな。
お疲れさまでした。留守宅を守ってくれた妻へお土産を渡して終了。
何から何まで準備していただいて、さらに我々が自転車乗っているときに、車で補給などのサポートをしていただけるという。
kzさん、佐渡の生まれで、みんなを連れていきたいって思いがあったのであろうか。
いずれにしろとてもお世話になりました。
6/1 朝お店に集合。

いつぞやのとおりに、マイクロバスを用意していただき運転してくれるというtkさん、ありがとうございます。
輪行袋に入れた自転車(フェリー用に)をバスに積み、残りのスペースに人が座り、出発。
更埴にてさらに、メンバー4名合流して総勢12名様。その後高速と中郷かで降りて、無事に直江津港到着。

さて、今回は実は宿に洗濯機もあって十分洗濯可能であったが、3枚ウエアがなんとかあったのですべて持って行ったことで、洗濯不要。その代わりといっては何だが、普通のシャツやパンツは2晩使用することにして、少し荷物を減らしてみた。だって半日しか使わないからちょうど1日分だし。
マイクロバスは、港の駐車場に置いておいて、kzさんの車に乗せられるだけ自転車載せて(手荷物料金減らすため)乗らない分は手荷物料金540円かな?人は3170円だった。なお、車は37,000円ぐらい往復でかかる。この航路は北海道並みの値段する。
スクリューではなく、ジェットフォイルみたいな、推進方法のフェリー たかね は1時間50分で小木港に連れて行ってくれる。
お昼ごろ無事佐渡に上陸。

さっそく、ブリカツどんを頂く。うまい。

その後、自転車を組み立ててすぐのお土産屋をチェックして、さらにたらい船にも乗せてもらった。
言われたとおりにカイを動かしてみると一応それなりに進んでいく。体験させていただきました。

では、本日は宿までと思ったが、宿根木という集落が昔の建物をよく保存してあるというのでそちらに向かってこぎだした。
6kmほどなので、少しの登りを体験して到着。
ガイドさんが、いてお話してくれた。
さっぱり見たことなかったが、吉永小百合さんがJRのコマーシャルに出たその建物があるそうで、見てきた。
下見板張りではなく、縦張りの板が外壁としてあって珍しいなあ。
古いものは、屋根が板ふきで石を載せて重しにしてある。

なお、たらい船はこちらのほうがイイ感じがする。
塩工場のあとだという海岸線沿いの穴を通っていくと、うみうしのいる海やら、煙突のあと、溶岩だった安山岩?のごつごつした割と平地があて素敵な景色である。

さて、戻って出発だ。
意外と坂があるし、今日は33kmとか言っていたが、この宿根木往復12kmが追加されたので45kmほどとなる。
とちゅう しまふうみ というカフェで営業終了後なのにテラスに入れてもらい休憩。いやーここは良いところだ夕日見ながらならなおさらだが、営業は終わっているのか。

十分疲れて、さらに宿は大佐渡スカイラインの登り口ということで、ずっと登りが3kmほど。桃華園 でした。
いやー、十分疲れた。膝は少し痛いというか膝の裏が吊りそうな感じでよろしくない。
風呂でマッサージだな。
風呂、夕食、宴会、ということで無事初日終了。

6/2 二日目 ツーリング日

半周が140kmで、1周が200kmとのことで、今まで信越ご高原で120kmほどとさらに、獲得標高2500mってのが最高だったが、こちらは基本的には平地だから、もしかしたら200kmも行けるのではないかとかすかに思っていたのだ。
でも、昨日の様子を思うに、昨日の時点で半周に確定していた。
夕べのうちに秋田から参加の方が一人増えて、その方と、tkさんが2名で200kmコースに行くという。頑張ってねー。
途中の相川っていうところで、ロングライドのスタート地点から分かれていきましょうとしていたが、道間違えて通り過ぎたので流れ解散しながらスタートってことで。
基本的に道がイイ。だから、スムーズに進む。晴れて景色は良いが暑くない。集団だから引っ張りあえる。風は恐らく追い風多し。
という、チョーいい条件がそろったおかげで、膝はいまいちなれど、何とか進める。
20kmぐらいで、あらやっぱり痛いなあ。あ、もちろん左ひざ靭帯損傷の方。靭帯の部分ではなく、やはり膝の裏。筋肉が弱っているのか攣りそうというか多分攣っている。短時間で治る、攣るの繰り返しがこの日続くことになる。
それでも、40kmぐらいでエイドが設置されて、パクパク。
さらに、30kmほどで入埼のエイド。お、結構来ているではないか。
そんで、しばらく進めばZ坂。ほんとは跳坂。
ここでは、中間で景色見て休んでいるとエイド車が到着。またパクパク
ここは良い景色だねえ。こんなにいい景色のところとは想像していなかった。

次は、大野亀という、岩が亀の顔。胴体部分にちょうど見ごろに甘草が咲き乱れている。ユリ科で車山のニッコウキスゲに似ている。
ここも、ほんとパンフレットの写真の時期である。最高ということだ。
だが、トイレへの階段が大変であった。うーん、大丈夫か?膝含めて全体。


ともかく、これで島の北端までたどり着いた。
あとは、南下。景色も以前きた方からつまらない景色だといわれたが、それほどでもなく。まあただコンビニとかそういうのはほんとない。
割とスムーズに両津港までこれた。
ところで、このメンバーの中で恐らく最遅なので、特に坂が大変である。みんな痩せているかと思いきや、けっこう体重ある人もいてそうか、体重だけではないのだなあ。ちょっと坂に差し掛かったら一瞬で差が出る。これを近寄ろうとすると負担がのしかかる。
下りは遅いとは言えないんだけど、それでまあ追いつくことはできる。だけどねえ。
ハンドルだけでなく、サドルにかけている体重をペダルに増やすようにして、さらにそのままで、前傾を緩くしてみると進める感じが出てきたがある程度だな。
両津港でまたブリ丼食べて、休養完了。
最後に、宿まで最短ルートだと12kmであった。
だったら、いくらか遠回りしても20km以内にで付くだろうと思っていたが、あれ?24kmほど走ったので、結局本日135km 標高2100m
明らかに最長距離更新できました。
十分疲れているけど、限界ですってまではいかずに済んだ。
膝はやはり、左ひざ裏側が攣ったり治ったり、途中のドーピング マグネシウムやらカリウム と 甘いの のおかげで何とか走り切れた。
ふー。
風呂、食事、宴会 寝ると。
あ、食事は昨日よりも豪華な気がする。カニはないが刺身が沢山。アジおいしいな。

みなさん、結構酒飲む。
6/3 3日目 宿から、小木港 そして、フェリーと車で
小木港に向かって宿出発は7時半ぐらい。
昨日のマッサージのおかげか、膝の裏はだいぶ良くなった。
だが、今日のルートは33kmと短いがかなり登る感じが。実は300mだったが。
やはり、皆さん早いので休む間がないのと、昨日までの疲れできつかった。
結局、何回も店長様に押していただいてやっとこすっとこ登りきれた。
無事下りを降りきって小木港到着。
乗船の2時間前という余裕だ。
お土産屋というか、海藻のお店のあと、自転車を分解して輪行バックに。
その後は、フェリーターミナルで買い物と、デザートタイム。
無事乗船して午後1時過ぎには本州上陸。

お寿司屋で美味しいのを頂いて、車の乗りこむ。
更埴でお別れ、さらに無事お店到着。
お別れして、帰宅したら、午後5時ごろかな。
お疲れさまでした。留守宅を守ってくれた妻へお土産を渡して終了。