一部からの情報で、6月17日までに試乗会で、予約した板などの支払いをすると、10%の商品券がもらえるよと。
今回は10万円切る値段だったので、ほぼ1万近く商品券がもらえるかも。
さて、ところが聞いたときから期限まで時間があまり無く、その間に東京でICI展示会に行くことになっていたのである。
それには、近所の店ではこのキャンペーンやっていないのがいけないんだよ。
さらに、このキャンペーンの商品券は試乗会の割引券もらったあなたには商品券出さないよと。
諏訪インター店ならキャンペーンやってるし、詳しい人がいていいよって情報も頂いていた。
結局あきらめて、おとなしくICIの展示会に、その辺は前の記事に書いた。
さて、その後板の掃除とか水洗いなど、行った。
そこで、怪我したときの ispeed 180 についている、ビンディング フリーフレックスプロ 16 を触ってみたところ、ヒールピースのダイアゴナル機構(上だけでなく、左右方向に回転したときにも外れる)のが無いような感じ。
islの フリーフレックス 14 では、しっかりダイアゴナルが効いている。
ということは、もしかしたら、ダイアゴナルが効いていたら怪我にいたらなかった可能性もあるのではなかろうか?
まあ、推測だけど。
このあたりの情報もあるスジから頂いた。
ということで、来期の板については、ビンディングにダイアゴナルがあるものにしようかなと思うわけである。
で、本日諏訪インター店。松本さんにアポとって置いた。
行く前に、カブにショートスクリーンを取り付けた。ショックも以前変えたので快適性が高まっている。
なので、カブ子出動。
ラーメン食べてから到着。
2時前だった。
いろいろお話を聞く。
ハートの現状とか先とか、コストダウンしているところで継続ですよとのこと。
プレートは、現状のVF−Sが最適でしょう。
ビンディングのばねは前後からブーツを挟み込むように動いている。だから、こぶで上に突き上げられると誤開放の元
lookのは斜め上から押さえている、だからモーグルの人はlookを選ぶ。
ぴょんチャンオリンピックでもモーグルではほとんどがlook 板はidone8割とhart2割欠け、残り少々。
ただし、脱ぐときが手でもって下げないと恐らく難しい。これが年取ったり、怪我したりすると大変ではある。
このあたりで、怪我の話。松本さんも膝の靭帯怪我をして、その後やりづらくなったのでストックの先で開放できるマーカーに変更したと。
で、本題のヒールピースも左右に回って開放もするのがいいと。要望。
今の選択しているのは look spx12 dual wtr80 だが、こいつはリアが左右で解放しない。
すると、チロリアのRX12 RDっていうタイプか、look のpivot14 dual wtr
前者 27,000円 後者 44,280円 今選択は25,000円
確かにpivot 高いのであるが、そこまでいいよいいよと聞かされるとこっちにしようかな。
ただ、もう一点。pivotはブーツのソールサイズ変更に弱い。10mmぐらいしか動かせないよ。
まあ、そのへんは恐らく変更しないだろう。
なので、これに決定。
そのころ、店内ポスターで受注会7月末までとか書いてある。
ということで、全体で11万欠ける程度だったが、10500円の商品券をいただけました。
これにより、ビンディングの上昇分はほぼペイできた。
ということで、来期は縦にこぶを攻める道具はそろった。
あとは足前だな。