夜の寝つきがよろしくなく寝坊してしまった。
起きたら8時ごろか。
まずは、シュラフを乾燥させるためにカブの上に広げる。
トイレに行ったら朝食だ。
昨日買ったパンとコーヒーを沸かす。といっても、豆が売ってなかったので、1L入りのブラックコーヒーを温めるだけだ。
撤収が大変になるので、ここはガスストーブ。これもずいぶん昔のだよなあ。しっかりと動きました。
さて、撤収開始。
1時間後出発だ。バールを返却してから下っていくと、すでにおじさんおばさんペアが出勤していた。
ごみは、缶と燃えるものは出していいよと言われていたのに、全部まとめて引き取ってくれた。ありがとうございます。
下って道に出るもまだまだ山の中。本日のルートは相模湖に出てから、コロプラで相模地方、そんで、大月、山梨市、甲州市など通って、コロプラして、山梨県制覇を狙う。
少し子じゃれた店が出てきたと思ったら程なく相模湖だ。
橋の上でカブ子止めて撮影タイム。朝のうちだし、交通量少ないので出来たな。
R20に出たら、あとは淡々と進む。暑いけど。
主要国道ではあるが、中央道が早い段階で出来たためか、意外と狭い道幅で町の中を通っているところもある。
県道っぽい。こういうのがいいんだよね。
長いトンネルを抜けて、道の駅。ももを買う。ひとつ売りだったので、中で買ったが、外のももうりのおばさんに話しかけられてしばらく桃談義。味は、ちょっと甘みが少ないなあ。まだ次期が早いのかも。
その後も20号淡々。途中で、山梨市方面にまがり、R140なんてのも通った。
さらに、武田神社の看板見つけて右折。
山梨大学(なしだい)もあった。武田神社はもちろん、武田家の躑躅が館跡だが、どうして負けた人のが建物は仕方ないにしろ、土地が残っているのであろう?不思議だなあ。
おいらの望月氏は武田に攻められて逃げていったのになあ。
ところで、暑い。
あまり暑くて、カフェ、喫茶店で涼もうとしていたのだが、さっぱり見当たらない。
アピタがあったので、ここにもあるだろうと入店。
入り口にコーヒー100円と書いたパンやがある。
これでいいや、並ぼうとすると後ろに座っていたおじいさんが手招き。
買った後に寄っていくと、まあお座り。
私もバイク乗っていたのだよ。BMWばっかりだけど。と始まる。
なるほど、いろいろお話して、最後には名刺まで頂いた。これはどうも痛み入ります。
ところで、コロプラ順調に位置登録の新スタンプゲットしてとうとう、山梨県制覇です。
長野、群馬、栃木に続いてかな。よしよし。
その後は、来た道に入って淡々と進む。
清里手前で雨に降られたので、合羽とちょっと進んでからカブのレッグシールドでブーツがどうなるか確認していたのdが、意外と濡れるのがわかったので、ブーツカバーモンベルをこれも初使いかな?5年ぐらいは前に買っていたのだが。
そのまま、市場坂を下るときに前のTW200かな、追いついてしまい、先に生かせてくれた。ありがとう。
このTWとは30kmぐらいデットヒートを繰り返して(うそです。ただ、停まるタイミングが違うので行ったりきたりしているだけ)
最後どこかで、一緒に富まれればよかったのだが、いつの間にか居なくなってしまった。
ということで、無事帰宅したのは午後6時ごろだったか。
一体何キロはしったのだろう?
ガーミンによると、行きの初日が 230km
帰りのこの日が、185km だそう。
下道だけなので、230kmは観光要素がだいぶ無い。
185kmも何したというほどの事はないなあ。観光するには一日150kmぐらいがいいのかな。
移動日で 200km、程度の計算にしておこう。
今までは、というかCBでは高速つかうと300km以上いけたし、下道メインでも200kmは簡単だった。
そのへんは、まあさすがに。
そういえば燃費。
さすがだ、 70kmとか68kmとかバンバン出る。
今回は、カブにキャンプ道具を積んでいったわけだが、フロントキャリアに軽くて嵩張るものと思ったが、軽いはずだが操縦安定性にかける。
注意しないとふらふらしている。このへんはカブプロだったら、フレームマウントキャリアだからいいのだろうな。
14インチと小さいタイヤのためにやめたと思ったのである。
あとは、箱アイリス大山と、デイバックを箱の上、箱の前に椅子という仕様だったが、着替えはほとんど少ないので何とか入ったが、少し容量が足りない。次回は振り分けバックを使えるようにしてみよう。
2018年07月25日
リターンキャンパー カブ子に見いだされる
先日来、タープを始めて買ってみて、張る練習してみたり、その場で金属メッシュのコーヒーフィルターで沸かしてみたり、お湯はウッドストーブで沸かしたり、とうとうテントを購入した。
テントは、もう使わないかな?重いしでかいのでする様になったら買えばいいと思って処分してあった。
で、買おうと思ってからずいぶん迷っていたが先日お店で聞いたら、前室の大きなクロノスキャビンが出ている。ただ、これが意外と重い。
4.3kgある。クロノスドーム2型は2.4キロ台。ほぼ2kgに近い差がある。また、梱包サイズがでかい。
だいたい、その前にタープ買ってあるし、前室をそんなに必要なことは無いかな。
タープとポール追加して持っていっても、1kgぐらいだし、あとは色がオレンジあるのはクロノスドームだけ。
ということで、クロノスドームの2型をネットで注文、グランドシートも買ってみた。今までは、ブルーシートだったが、収納サイズがでかいので買ってみた。
ということで、準備はほぼ出来ていたのであるが、雨だし、いろいろ予定がつかなかったりでうずうずしていた。
ちょうど、条件がそろったので前日に決定した。
ルートは、山梨県のコロプラを制覇する目標で、韮崎から身延山、そして富士五湖を回って都留と大月にいけばだいぶ進む。山梨と笛吹きとかも行ければいいなあ。
準備編の動画
なにせ、初めてなので時間がかかる。本来前日にシミュレーションしておけばいいが、前述のごとく前日はまだ決まっていなかった。
なんとか、パッキング完了して出発したのは初めてから30分後であった。
6時40分スタート 距離は 979kmほど
あ、カブです。
特に待ち合わせは無いのだが、佐久南ヘルシーテラスにてコーヒーとトイレ。
先着のバイクがちょうど、出発するところで手だけ振ってご挨拶。
その後、制限速度以上ではしるおいらの横を1m以下のスペースで追い越していく軽。なんだかなあ。
もちろん、前車がいるので、その後しばらく後ろをついていく。ほとんど意味の無い追い抜き。抜いてもいいんだよ、でももっと離れてくれよ。まったく。
その後は順調に途中1000kmで停止して写真。南佐久、野辺山、韮崎と淡々と進む。
須玉インターにも乗らずに、R52に久しぶりに入る。
道の駅ぎんがで休憩。富士山が見えているが、山頂ぐらいであった下は雲の中。
身延山までは、暑い中大変であった、意外とそれっぽいところまできているのに着かない。
ロープウエイに乗ろうかと思ったが、どうも時間が合わないのとまあいいやってんで、日蓮様の庵跡と、その関係の参拝をして終了。
一度北に戻ってからR300にて本栖湖に向かう。
もともと、西湖のキャンプ場で停まろうと思っていたが、時間がまだまだ早い。昼になったかならないか。
ということで、道の駅で見た、秋山川渓谷のキャンプ場に変更するつもりで、途中の しもべ っていう道の駅にてそばいただきながら検討して電話してキャンプ場さかがわ を予約。
千円札の逆さ富士のポイントに着いたが、富士山はさっぱり見えない。南側の半周コースにて進む。
途中自転車のおじさんがいたので、停まってお話。
なんでもロードバイク乗っていたけど、心臓悪くして負荷の少ない電気チャリにしたと。なるほど、その手があったか。
80kmぐらいは乗れるとのこと。
やはり、裏側は人が少なくていいね。
そのまま進むとだんだん賑やかに。キャンプ場には結構人がいた。月曜だけどねえ。
西湖パスして河口湖過ぎて、雲行きが怪しくなるがなんとかやり過ごせた。良かった。
3時には着くかと思っていたが、なんだかんだと4時過ぎた。
近所の商店で食材を仕入れる。
といっても、たいした事はしない。ごはん暖めてカレー温めてってところかな。だいたい、スーパーでなく個人商店だからそんなにいろいろは無いが必要最小限のものはそろったので良かった。
キャンプ場はすぐだった。ついたら電話でたおばさん、今日はあなた一人だからどこでも適当に張っていいよと。
ひょー
料金、1600円だそうな。昔は1000円って聞いた瞬間にじゃあやめますっていう相場だったが、このごろはお高いようです。本州は特に。
たまに、3500円とか書いてある、またキャンプ専用の予約サイトとかあったりして。時代は変わりました。
キャンプ場に一人ってのはあまり記憶無いなあ。野宿の場合はあるけど。
あとは、風呂あるけど、沸かし湯なので、1時間後にと。500円。
真ん中に陣取って、テント、タープの設営。タープは今回ネットで見た小川張りというのにトライしてみた。
基本的にはうまく言ったが、場所が今一だった。重なりがすくなくて、あまり意味がないというか前室が広すぎて中腰でテント入り口に入っていくのがつらい。
風呂は、露天だったが横で給湯器が動いていて音を聞かなければよい感じである。
風呂上りに早速虫に食われて、やはり短パンはだめだ。
ウッドストーブで燃料を拾ってきて火を焚いてご飯など温める。燃料がいまいちですっきりと沸かないがまあいいや。
食べながらビールでと。
少しネット見たりしたが、眠くなってお休み。
ただ、夜に起きてしまったので読書したり、考え事したり。
3時ぐらいにまた寝た。
翌日は別記事で。
テントは、もう使わないかな?重いしでかいのでする様になったら買えばいいと思って処分してあった。
で、買おうと思ってからずいぶん迷っていたが先日お店で聞いたら、前室の大きなクロノスキャビンが出ている。ただ、これが意外と重い。
4.3kgある。クロノスドーム2型は2.4キロ台。ほぼ2kgに近い差がある。また、梱包サイズがでかい。
だいたい、その前にタープ買ってあるし、前室をそんなに必要なことは無いかな。
タープとポール追加して持っていっても、1kgぐらいだし、あとは色がオレンジあるのはクロノスドームだけ。
ということで、クロノスドームの2型をネットで注文、グランドシートも買ってみた。今までは、ブルーシートだったが、収納サイズがでかいので買ってみた。
ということで、準備はほぼ出来ていたのであるが、雨だし、いろいろ予定がつかなかったりでうずうずしていた。
ちょうど、条件がそろったので前日に決定した。
ルートは、山梨県のコロプラを制覇する目標で、韮崎から身延山、そして富士五湖を回って都留と大月にいけばだいぶ進む。山梨と笛吹きとかも行ければいいなあ。
準備編の動画
なにせ、初めてなので時間がかかる。本来前日にシミュレーションしておけばいいが、前述のごとく前日はまだ決まっていなかった。
なんとか、パッキング完了して出発したのは初めてから30分後であった。
6時40分スタート 距離は 979kmほど
あ、カブです。
特に待ち合わせは無いのだが、佐久南ヘルシーテラスにてコーヒーとトイレ。
先着のバイクがちょうど、出発するところで手だけ振ってご挨拶。
その後、制限速度以上ではしるおいらの横を1m以下のスペースで追い越していく軽。なんだかなあ。
もちろん、前車がいるので、その後しばらく後ろをついていく。ほとんど意味の無い追い抜き。抜いてもいいんだよ、でももっと離れてくれよ。まったく。
その後は順調に途中1000kmで停止して写真。南佐久、野辺山、韮崎と淡々と進む。
須玉インターにも乗らずに、R52に久しぶりに入る。
道の駅ぎんがで休憩。富士山が見えているが、山頂ぐらいであった下は雲の中。
身延山までは、暑い中大変であった、意外とそれっぽいところまできているのに着かない。
ロープウエイに乗ろうかと思ったが、どうも時間が合わないのとまあいいやってんで、日蓮様の庵跡と、その関係の参拝をして終了。
一度北に戻ってからR300にて本栖湖に向かう。
もともと、西湖のキャンプ場で停まろうと思っていたが、時間がまだまだ早い。昼になったかならないか。
ということで、道の駅で見た、秋山川渓谷のキャンプ場に変更するつもりで、途中の しもべ っていう道の駅にてそばいただきながら検討して電話してキャンプ場さかがわ を予約。
千円札の逆さ富士のポイントに着いたが、富士山はさっぱり見えない。南側の半周コースにて進む。
途中自転車のおじさんがいたので、停まってお話。
なんでもロードバイク乗っていたけど、心臓悪くして負荷の少ない電気チャリにしたと。なるほど、その手があったか。
80kmぐらいは乗れるとのこと。
やはり、裏側は人が少なくていいね。
そのまま進むとだんだん賑やかに。キャンプ場には結構人がいた。月曜だけどねえ。
西湖パスして河口湖過ぎて、雲行きが怪しくなるがなんとかやり過ごせた。良かった。
3時には着くかと思っていたが、なんだかんだと4時過ぎた。
近所の商店で食材を仕入れる。
といっても、たいした事はしない。ごはん暖めてカレー温めてってところかな。だいたい、スーパーでなく個人商店だからそんなにいろいろは無いが必要最小限のものはそろったので良かった。
キャンプ場はすぐだった。ついたら電話でたおばさん、今日はあなた一人だからどこでも適当に張っていいよと。
ひょー
料金、1600円だそうな。昔は1000円って聞いた瞬間にじゃあやめますっていう相場だったが、このごろはお高いようです。本州は特に。
たまに、3500円とか書いてある、またキャンプ専用の予約サイトとかあったりして。時代は変わりました。
キャンプ場に一人ってのはあまり記憶無いなあ。野宿の場合はあるけど。
あとは、風呂あるけど、沸かし湯なので、1時間後にと。500円。
真ん中に陣取って、テント、タープの設営。タープは今回ネットで見た小川張りというのにトライしてみた。
基本的にはうまく言ったが、場所が今一だった。重なりがすくなくて、あまり意味がないというか前室が広すぎて中腰でテント入り口に入っていくのがつらい。
風呂は、露天だったが横で給湯器が動いていて音を聞かなければよい感じである。
風呂上りに早速虫に食われて、やはり短パンはだめだ。
ウッドストーブで燃料を拾ってきて火を焚いてご飯など温める。燃料がいまいちですっきりと沸かないがまあいいや。
食べながらビールでと。
少しネット見たりしたが、眠くなってお休み。
ただ、夜に起きてしまったので読書したり、考え事したり。
3時ぐらいにまた寝た。
翌日は別記事で。
2018年07月12日
リターンキャンパー カブ子に見いだされる
先日来、タープを始めて買ってみて、張る練習してみたり、その場で金属メッシュのコーヒーフィルターで沸かしてみたり、お湯はウッドストーブで沸かしたり、とうとうテントを購入した。
テントは、もう使わないかな?重いしでかいのでする様になったら買えばいいと思って処分してあった。
で、買おうと思ってからずいぶん迷っていたが先日お店で聞いたら、前室の大きなクロノスキャビンが出ている。ただ、これが意外と重い。
4.3kgある。クロノスドーム2型は2.4キロ台。ほぼ2kgに近い差がある。また、梱包サイズがでかい。
だいたい、その前にタープ買ってあるし、前室をそんなに必要なことは無いかな。
タープとポール追加して持っていっても、1kgぐらいだし、あとは色がオレンジあるのはクロノスドームだけ。
ということで、クロノスドームの2型をネットで注文、グランドシートも買ってみた。今までは、ブルーシートだったが、収納サイズがでかいので買ってみた。
ということで、準備はほぼ出来ていたのであるが、雨だし、いろいろ予定がつかなかったりでうずうずしていた。
ちょうど、条件がそろったので前日に決定した。
ルートは、山梨県のコロプラを制覇する目標で、韮崎から身延山、そして富士五湖を回って都留と大月にいけばだいぶ進む。山梨と笛吹きとかも行ければいいなあ。
準備編の動画
なにせ、初めてなので時間がかかる。本来前日にシミュレーションしておけばいいが、前述のごとく前日はまだ決まっていなかった。
なんとか、パッキング完了して出発したのは初めてから30分後であった。
6時40分スタート 距離は 979kmほど
あ、カブです。
特に待ち合わせは無いのだが、佐久南ヘルシーテラスにてコーヒーとトイレ。
先着のバイクがちょうど、出発するところで手だけ振ってご挨拶。
その後、制限速度以上ではしるおいらの横を1m以下のスペースで追い越していく軽。なんだかなあ。
もちろん、前車がいるので、その後しばらく後ろをついていく。ほとんど意味の無い追い抜き。抜いてもいいんだよ、でももっと離れてくれよ。まったく。
その後は順調に途中1000kmで停止して写真。南佐久、野辺山、韮崎と淡々と進む。
須玉インターにも乗らずに、R52に久しぶりに入る。
道の駅ぎんがで休憩。富士山が見えているが、山頂ぐらいであった下は雲の中。
身延山までは、暑い中大変であった、意外とそれっぽいところまできているのに着かない。
ロープウエイに乗ろうかと思ったが、どうも時間が合わないのとまあいいやってんで、日蓮様の庵跡と、その関係の参拝をして終了。
一度北に戻ってからR300にて本栖湖に向かう。
もともと、西湖のキャンプ場で停まろうと思っていたが、時間がまだまだ早い。昼になったかならないか。
ということで、道の駅で見た、秋山川渓谷のキャンプ場に変更するつもりで、途中の しもべ っていう道の駅にてそばいただきながら検討して電話してキャンプ場さかがわ を予約。
千円札の逆さ富士のポイントに着いたが、富士山はさっぱり見えない。南側の半周コースにて進む。
途中自転車のおじさんがいたので、停まってお話。
なんでもロードバイク乗っていたけど、心臓悪くして負荷の少ない電気チャリにしたと。なるほど、その手があったか。
80kmぐらいは乗れるとのこと。
やはり、裏側は人が少なくていいね。
そのまま進むとだんだん賑やかに。キャンプ場には結構人がいた。月曜だけどねえ。
西湖パスして河口湖過ぎて、雲行きが怪しくなるがなんとかやり過ごせた。良かった。
3時には着くかと思っていたが、なんだかんだと4時過ぎた。
近所の商店で食材を仕入れる。
といっても、たいした事はしない。ごはん暖めてカレー温めてってところかな。だいたい、スーパーでなく個人商店だからそんなにいろいろは無いが必要最小限のものはそろったので良かった。
キャンプ場はすぐだった。ついたら電話でたおばさん、今日はあなた一人だからどこでも適当に張っていいよと。
ひょー
料金、1600円だそうな。昔は1000円って聞いた瞬間にじゃあやめますっていう相場だったが、このごろはお高いようです。本州は特に。
たまに、3500円とか書いてある、またキャンプ専用の予約サイトとかあったりして。時代は変わりました。
キャンプ場に一人ってのはあまり記憶無いなあ。野宿の場合はあるけど。
あとは、風呂あるけど、沸かし湯なので、1時間後にと。500円。
真ん中に陣取って、テント、タープの設営。タープは今回ネットで見た小川張りというのにトライしてみた。
基本的にはうまく言ったが、場所が今一だった。重なりがすくなくて、あまり意味がないというか前室が広すぎて中腰でテント入り口に入っていくのがつらい。
風呂は、露天だったが横で給湯器が動いていて音を聞かなければよい感じである。
風呂上りに早速虫に食われて、やはり短パンはだめだ。
ウッドストーブで燃料を拾ってきて火を焚いてご飯など温める。燃料がいまいちですっきりと沸かないがまあいいや。
食べながらビールでと。
少しネット見たりしたが、眠くなってお休み。
ただ、夜に起きてしまったので読書したり、考え事したり。
3時ぐらいにまた寝た。
翌日は別記事で。
テントは、もう使わないかな?重いしでかいのでする様になったら買えばいいと思って処分してあった。
で、買おうと思ってからずいぶん迷っていたが先日お店で聞いたら、前室の大きなクロノスキャビンが出ている。ただ、これが意外と重い。
4.3kgある。クロノスドーム2型は2.4キロ台。ほぼ2kgに近い差がある。また、梱包サイズがでかい。
だいたい、その前にタープ買ってあるし、前室をそんなに必要なことは無いかな。
タープとポール追加して持っていっても、1kgぐらいだし、あとは色がオレンジあるのはクロノスドームだけ。
ということで、クロノスドームの2型をネットで注文、グランドシートも買ってみた。今までは、ブルーシートだったが、収納サイズがでかいので買ってみた。
ということで、準備はほぼ出来ていたのであるが、雨だし、いろいろ予定がつかなかったりでうずうずしていた。
ちょうど、条件がそろったので前日に決定した。
ルートは、山梨県のコロプラを制覇する目標で、韮崎から身延山、そして富士五湖を回って都留と大月にいけばだいぶ進む。山梨と笛吹きとかも行ければいいなあ。
準備編の動画
なにせ、初めてなので時間がかかる。本来前日にシミュレーションしておけばいいが、前述のごとく前日はまだ決まっていなかった。
なんとか、パッキング完了して出発したのは初めてから30分後であった。
6時40分スタート 距離は 979kmほど
あ、カブです。
特に待ち合わせは無いのだが、佐久南ヘルシーテラスにてコーヒーとトイレ。
先着のバイクがちょうど、出発するところで手だけ振ってご挨拶。
その後、制限速度以上ではしるおいらの横を1m以下のスペースで追い越していく軽。なんだかなあ。
もちろん、前車がいるので、その後しばらく後ろをついていく。ほとんど意味の無い追い抜き。抜いてもいいんだよ、でももっと離れてくれよ。まったく。
その後は順調に途中1000kmで停止して写真。南佐久、野辺山、韮崎と淡々と進む。
須玉インターにも乗らずに、R52に久しぶりに入る。
道の駅ぎんがで休憩。富士山が見えているが、山頂ぐらいであった下は雲の中。
身延山までは、暑い中大変であった、意外とそれっぽいところまできているのに着かない。
ロープウエイに乗ろうかと思ったが、どうも時間が合わないのとまあいいやってんで、日蓮様の庵跡と、その関係の参拝をして終了。
一度北に戻ってからR300にて本栖湖に向かう。
もともと、西湖のキャンプ場で停まろうと思っていたが、時間がまだまだ早い。昼になったかならないか。
ということで、道の駅で見た、秋山川渓谷のキャンプ場に変更するつもりで、途中の しもべ っていう道の駅にてそばいただきながら検討して電話してキャンプ場さかがわ を予約。
千円札の逆さ富士のポイントに着いたが、富士山はさっぱり見えない。南側の半周コースにて進む。
途中自転車のおじさんがいたので、停まってお話。
なんでもロードバイク乗っていたけど、心臓悪くして負荷の少ない電気チャリにしたと。なるほど、その手があったか。
80kmぐらいは乗れるとのこと。
やはり、裏側は人が少なくていいね。
そのまま進むとだんだん賑やかに。キャンプ場には結構人がいた。月曜だけどねえ。
西湖パスして河口湖過ぎて、雲行きが怪しくなるがなんとかやり過ごせた。良かった。
3時には着くかと思っていたが、なんだかんだと4時過ぎた。
近所の商店で食材を仕入れる。
といっても、たいした事はしない。ごはん暖めてカレー温めてってところかな。だいたい、スーパーでなく個人商店だからそんなにいろいろは無いが必要最小限のものはそろったので良かった。
キャンプ場はすぐだった。ついたら電話でたおばさん、今日はあなた一人だからどこでも適当に張っていいよと。
ひょー
料金、1600円だそうな。昔は1000円って聞いた瞬間にじゃあやめますっていう相場だったが、このごろはお高いようです。本州は特に。
たまに、3500円とか書いてある、またキャンプ専用の予約サイトとかあったりして。時代は変わりました。
キャンプ場に一人ってのはあまり記憶無いなあ。野宿の場合はあるけど。
あとは、風呂あるけど、沸かし湯なので、1時間後にと。500円。
真ん中に陣取って、テント、タープの設営。タープは今回ネットで見た小川張りというのにトライしてみた。
基本的にはうまく言ったが、場所が今一だった。重なりがすくなくて、あまり意味がないというか前室が広すぎて中腰でテント入り口に入っていくのがつらい。
風呂は、露天だったが横で給湯器が動いていて音を聞かなければよい感じである。
風呂上りに早速虫に食われて、やはり短パンはだめだ。
ウッドストーブで燃料を拾ってきて火を焚いてご飯など温める。燃料がいまいちですっきりと沸かないがまあいいや。
食べながらビールでと。
少しネット見たりしたが、眠くなってお休み。
ただ、夜に起きてしまったので読書したり、考え事したり。
3時ぐらいにまた寝た。
翌日は別記事で。
2018年07月07日
スーパーカブ110、納車千キロ点検してもらった。
スーパーカブ110、実は2か月経っていた。だが、やっとまあ千キロかな。
ということで、やっとこ千キロ点検してもらった。
オイル交換したわけだが、オイルフィルターも交換となる。
そこで、メカニックさま曰く、この前の前の型は日本製で、オイルフィルターなんて付いていなかった。
クランクケースを割るときに、交換してねと。
つまり、それだけ精度が良く、ごみが出てこないから必要がなかったんだと。
この前の型の中国製は、いろいろトラブルが起こって、その対策として今回オイルフィルターが登場になった。
でも、対策ってんなら精度上げて、必要なくするのがほんとの対策だよねえ。こんなの対症療法だし。
うーん、そうなの。
しかも、エンジン中国でくみ上げて、熊本では車体にマウントするだけって噂やら。うーん、国産といってもどうもぴんと来ないなあ。
これでは。
まあ、正確なところはわからないけれどと濁していたけどねえ。
いずれにしろ、これで全開まで、解放されたのでまた乗ってみよう。
https://youtu.be/wB-upriq6ic
動画アップしておいた。
ということで、やっとこ千キロ点検してもらった。
オイル交換したわけだが、オイルフィルターも交換となる。
そこで、メカニックさま曰く、この前の前の型は日本製で、オイルフィルターなんて付いていなかった。
クランクケースを割るときに、交換してねと。
つまり、それだけ精度が良く、ごみが出てこないから必要がなかったんだと。
この前の型の中国製は、いろいろトラブルが起こって、その対策として今回オイルフィルターが登場になった。
でも、対策ってんなら精度上げて、必要なくするのがほんとの対策だよねえ。こんなの対症療法だし。
うーん、そうなの。
しかも、エンジン中国でくみ上げて、熊本では車体にマウントするだけって噂やら。うーん、国産といってもどうもぴんと来ないなあ。
これでは。
まあ、正確なところはわからないけれどと濁していたけどねえ。
いずれにしろ、これで全開まで、解放されたのでまた乗ってみよう。
https://youtu.be/wB-upriq6ic
動画アップしておいた。