2018年09月28日

久々の新品ビデオ SONY HDR-CX680TI 

スキーがうまくなるためには、どうしてもビデオを撮ってもらって、見て解析してそれをもとに、動きを変えてまた滑って、撮って、変えてっていうサイクルが必要だ。

忍者寺では、藍さんにとってもらっているのでいいのだが、滑るのはそこだけではないなあ。
しかも、レッスンするとなるとまたその時にも。

持って歩こうと思って、ザクティの縦型のの中古を買ってみた、ああ多分5年ぐらい前かな。
これは、ポケットに入って手軽に使えてよかったが、画素が少なくVGAの画像しか出なかったかな。

そんで、同じサンヨーのザクティの横型をまた中古で買った。これも小さくて携帯性がよく、ウエアのポケットに邪魔なく入っている。
ハイビジョンの画像が出てくるのでよかった。
ただ、バッテリーの持ちが悪いのと、SDカードのwifiでは実質転送できない、あとは手振れ補正の弱さぐらいかな。
画質ってのは特に問題ない。

ということで、今回購入意欲がむくむくしてきたので少し検討してから機種選定した。

タイトルにあるとおりだが、SONYの HDR-CX680 に決めた。

最初JVCを考えたのだが、防水含めた強さとバッテリー持ちはいいが、画質がいまいちらしい、また広角のスタートが40mmから、あとはwifiが弱いとか。
まあ、すべて人の評価だけど。広角の始まりとか画質とかは実際にはスキーとして考えるとそれほど必要ないのであるが、wifiは使いたい。

次にパナソニックを見たら、バッテリー持ちはいまいち、サブカメラがついているが、必要性がわからない、手振れ補正がそれほどでもないなどでパス

どうやら、手振れ補正が一番いいのはSONY 防水はない、wifiはカメラで実績あり、広角は26mmスタート、手振れ補正は光学他は電子的
4Kではなくフルハイビジョンまで。

金額 41300えんほどだが、キャッシュバック5000円、楽天のポイントが6倍とかで実質35000円ぐらいかな。

何日か検討していたので、途中でいやになってエイヤでぽちった。



ということで、まずは野沢で使ってみよう。バッテリーの持ちがそれほどでもない、1時間ぐらい。ここはモバイルバッテリーが使えるようなのでそれで対応。ズームは光学30倍だというので、十分すぎる。いままでアクションカメラの広角レンズで撮っていたのでさすがに豆粒だ。

あとは、人と一緒に行った時には、撮ってもらう。このときに手振れ補正が活躍してくれる予定。

レッスンの場合は、アプリを入れておいてもらえれば、撮ったものをスマホに転送して家でもずっと見てもらうことが出来る。

ということで、よろしくね。レンズがぐりぐり動くらしいので、ぐりぐりちゃんと命名
posted by ソーレ at 23:02| Comment(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

野沢温泉ピスラボ2回目 9/14金

2週続けていく予定ではなく、行く気も無かったのだが。

ちょうど、前回に午後は合羽いいやと思って、脱いでテントに干しておいた。
そんで、帰りに板を洗ったのが違う場所でそのまま忘れてきた。やれやれ。

翌朝電話したら、無いよといわれたが、すぐに電話きて届いていなかったが現場にあったとのこと。
どうします?

うーん、来週か再来週には行きます。

で、来週になったので行ってきた。


8時に出て10時5分にはリフトに乗っていた。





さすがに2回目とあって、いきなりびびりまくりというのは無くなった。
 斜滑降からはいるが少しは前からエッジがかかってくるようになった。

最初が少し急でここをチョッカりしていくのはやめましょうかまだ。


 1,2本目まではネックマウントで撮ってみた。

その後、3,4本目は下のテントより手前の停止線みたいなところのコーンにつけて撮ってみた。

大回り


小回り目指した中回り


続いて大回り 5本目


同じく中回り 6本目
これは、最後の方で左外足外れてこけそうになったところが撮れて良かった。



先週初日の 5,6本目


いくらか上達したかな。

まあ、それはいいんだが、その辺でポジションは高いところに持ってこれるようになり、そのためトップが押さえられるようになってきた。
そういえば、大回りをしている人を見て、ああいう風に滑りたいよなあ。
どういうふうかというと、ずれに乗った大回りで、スピードをえらく出すわけでなくきれいな円い弧って感じだ。

そうだ、谷周りからずらせるかなあ?

やってみたら、出来てきた。ふーやっとここまで来れたよ。


途中で、ボーゲン(滑走プルーク?)っぽいエッジ立てた、板を後ろから前に持ってくる動きをやった。
その後、そこからパラレルに持っていくなどしてみた。

エッジは、砥いできたが、やはり3,4本でずれてくる。板を左右交換してみたらもっとずれた。あらまあ。

お昼にした。

前回、ゲレンデ付近ではご飯が食べられないことが分かったので(平日)今回は、カップらとチキンのパックとコーヒーでお昼に。
キャンプで持っていくガスバーナーでお湯沸かした。

隣に止めた車の方とお話。新潟の三条から見えたそうな。その後終了時とお風呂もご一緒になった。

さて、カメラの充電もしたしとおもって、また撮ろうとしたらしばらくしたところで、エラー。
あら、SDカードが満タンになってしまった。前のを消してこなかったからだな
残念。

ゲレロクの看板が合った。スマホを取り出してみるとなんと動かない。え、壊れた?

実は、バックライトが暗くなっていただけだったがとにかく出来ない。でも分かってからみたらゲレロク自体が明日あさっての運用だとのことでやっていない。


てなわけで、撮影はあきらめ、普通に滑る。

大回りも谷周りでずらすことが出来てきたので、スピードのコントロールが出来るようになって怖くなくなってきたよ。
じゃあ、小回りはどうなんだとかやっていたら、本日17本にて終了。

脚が終わっていることに気がついた。

道の駅でおやき買って、飯山のツタやに寄って帰宅。
よかったよかった。
posted by ソーレ at 23:20| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

初体験!野沢温泉ピスラボ

よく考えれば仕方の無いことである。

と、いつものように言い訳から入る。

1.初めてのピスラボ
2.初めてのスキー板
3.怪我して先シーズンは半分しか滑っていない。
4.一応シーズン中に復帰はしたが低速で終了
5.半年間が開いた。


どうだ。
これだけあれば仕方なかろう。

469877_2293902128_151large.jpg

そう、すべりはへろへろである。
聞いてはいたが、アイスバーン状態に似ている。
エッジは砥いで来たがなかなか難しい。

そうそう、板を買ったのだ。やふおくで、送料込みで8000円ぐらい。そんで、相手は北海道の業者さん。
この板が来たのが9月2日。地震が6日。なくなった方のご冥福をお祈りするとともに、復興が進むことをお祈りいたします。
HARTの170センチ R14ぐらい。エッジがさびさびだが他は意外と良い。これでサマースキー用にしたが、なんだったらバルシップを買ってこいつはレッスン用とかにしてもいいかも。



参ったなあ。ポジションがまず取れない。
高いポジションに持っていけない。
また、体より板がいつも下に居る。山回りの連続である。
ブレーキの滑りだ。

こけたし。恐らく内足になった左足のエッジが引っかかって板に負荷かかって膝にも負荷がかかった。
ひねるように。ビンディングの前が外れるパターンだった。
あら、よく考えたらとてもまずいパターンだった。だが幸運にも大丈夫。
これが1本目で起こった。下手したら終了ってところだ。

でも、さすがに2本目3本目と進むにつれて幾らか良くなってきた。2級には受かりそうだ。


だが、左外足に乗れない。体が中に入りすぎだ。癖が出る。
意識して体重移動を少し待つとましになる。

さらに多分足元三角になってるし。

この、2,3本は体につけたカメラで撮影。




その後、まあなんとか片足ターンとかしながらって出来ないけどやってみた。
途中、テントにカメラ引っ掛けて撮影してみたが、広角なので豆粒だろうな。



だんだん、スピードが出るようになってきた。最初は25kmから45kmぐらいまで上がった。



そうそう、今日は朝7時45分出発。9時半到着 野沢温泉日影ゲレンデ。
リフト券は少し離れたセンターにあった。そんで、チューンアップの場所もそこにあった。あとで分かった。

服装は、タイツに短パン、ろんT にTの化繊のものに、カッパ オレンジのバイク用に使っているやつ。
膝のパッドをつけて、頭には自転車用のヘルメットとサングラス。
ただ、カッパは暑い。今回は曇りだが、晴れたら暑いな。午後はもういいやと思って、カッパ脱いだ。どうせ温泉行くから濡れてもいいだろうということだ。ところで、このカッパ忘れて来た。やれやれ。

リフト券3500円、高速代1900円×2 ガソリン2000円ぐらい。お昼1000円  大体1万円か。
バルシップのレンタルは半日2900円一日4200円とか。高いなあ。買ったほうがいいような。
レンタルしてみようかとも思ったが、結局忘れて借りなかったが結果的には無理しなくて良かったかな。
人数は20人ぐらいで、大体はグループでその人たちの間で板を交換して、すげーぜんぜん違うとか言っているのは聞こえた。
何回も繰るようなら買うのも良いねえ。って売っているのか?

お昼は平日は近くにない。下のプールのところにあると滑っている人に聞いた。シーズン券だそうな。15回ぐらい来るって。そうなんだ。
先輩のすべりはさすがである。



で、お昼前は9本で終了。


プールでカツカレー。

エッジ確認したら、丸まっているのでファイル持ってきたので砥いでみた。台が無いのでクローバーの地面に置いて。
どうも、後で見たらセンターの脇の台でやれと書いてあった。

午後は、まず横滑りから入ってみたら、ポジションが治ってきたのを実感。立てている。
だが、滑ったらそうでもないが、やっと谷周りが気持ち出てきた。
ただ、そうすると谷周りでずらすことまでは出来ないのだ。で、スピード出て怖いよー。
これ転んだら痛いだろうなあ。


6本滑ったところで、あ、疲れた。ストップだな。

ということで、無事終了して温泉に入って帰宅。

疲れて寝てしまう。



初づくしのスキーはまあ、良かったでしょう。
また行きたい気がする程度には良かった。

クラウン受かるためには、この時期にも感覚をつかんでおくってのは明らかにいいはずである。
あと3年というリミットが大体決まっているので、ある程度優先させるのは必要だな。

バルシップ売ってるかな?
オガサカでもいいけど。
posted by ソーレ at 00:05| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月02日

まずは、形から・・・

この頃、ピスラボが気になっている。丸沼にあったが、丸沼まで行くには4時間近くかかるので、躊躇していたというかやめやめって感じでいた。

膝の怪我をしたこともあり、先シーズンの滑る量はずいぶんと少ない。
また、例年軽井沢でスタートするが、2回目ぐらいまでは、なんかポジション確認ぐらいで終了となる。
そんで、去年から野沢温泉にピスラボ出来た。


うーん、ということでまずは形から

s-DSC01396.jpg

s-DSC01397.jpg

s-DSC01398.jpg

これ久々にヤフオクで落とした。送料込みで8千円ぐらいだったかな。
エッジがさびさびだったので、砥いでみた。ブーツの長さも、3センチぐらい違っていたのでプレートから一度外してずらして別の穴に付け替え。
ワックスは専用のが会場にあるらしい。

今シーズン板をHARTにしたので、ちょうどHARTがあったので、入札したら落札されていたのでした。
意外といい状態であった。エッジ以外は。


さて、ほんとに行くかな?まずは形からである。
posted by ソーレ at 16:40| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブーツ適合判定冶具製作。北見工大 鈴木学長の実験による

北見工大の鈴木学長が、ICIカスタムフェア2018にて、セミナーを行ってくれてました。

直接は見なかったのですが、そういえば友達が面白かったって言っていたのですね。それがyoutubeに出ていたのです。
なかなか長いので、見れてなかったのですが今回時間をとって全部見ました。





そのなかで、説明されているブーツが適合しているか判定するための冶具を作ってみました。




基本的には、ブーツの先端と、膝の先端のずれ量を測り、フットベッドの前方、後方、両方を1−2mm上げて、ずれ量がどうなるかにて判定するということです。まあ詳しくは上記先生の動画を見てください。


で、結果的に がびーん ! ブーツ合ってないじゃん。atomic hawk ulutra を先々シーズン以来使っているのだが・・・
まずは、このずれ量だが、55mm〜60mmが最適とのことである。
だが、いきなり、あれ30mmって少ないなあ。前に行く分が少ないなあ。

ブーツって主にヨーロッパで設計されているので、欧米人に合わせて作っている。日本人(おいらも実に日本人的体型)にはアッパーシェルの長さが長すぎると。ここがより、短いと合う可能性が出てくるのだなあ。

足の長い人、正確には膝下のヒコツが長ければ、前傾の角度が同じでも、膝の位置が前に出てくる。
短いと、同じ膝の位置にするには、より前傾角度を強くしないといけないとなるなあ。
で、下記の 2.と3.については普通そうだよねってなると合っているということだ。つまりつま先側を上げれば、膝のずれ量は減るし、かかと側を上げればずれ量は増えるとOK

ところが、下記のようにおいらの場合は え?なにそれ?っていう結果である。
もっとも、ワールドカップレベルの人でもおいらみたいな結果になる人が半分いるとのこと。って4人中2人だけど。

           ずれ量おいら   適合して理想的な場合
1.ノーマル状態   30mm     55〜60mm
2.つま先に2mm  40mm     ーされる
3.両方に2mm   30mm     同じくらい
4.かかとに2mm  25mm     +される




さて、これ計るのもインナーブーツはずし、フットベッドはずしてスペーサー入れてってのを繰り返すのでなかなか大変。
今後、まずは以前の ノルディカ どーベルマン とヘッドの 赤いブーツがあるので、その二つも測定してみよう。
どれかが、適合するブーツとなればそれなりに良いのであるが、全部だめだった場合はと。



とりあえず 赤いブーツでフロント側のアッパーシェルをカットして変化するか様子を見よう。
もし、それで改善するようならメインブーツにも同じ処理してみるか考えよう。

ま、いつになるか分からないがそんな予定でいようと。
posted by ソーレ at 16:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする