ルスツから帰ってきたら、羽田空港のトイレで風邪ひいているのに気が付いた。
ほんとに具合悪いなってのは数日だったが、咳とタンが止まらない。
なんだか、スキーする気がなくなって静かにしていた。
少し治って大掃除を始めたところ、またガラスふきで汗かいてまたぶり返した。なんてことをしていたらさっぱり直らない。
あまりにダメなのでお医者に行って抗生剤を処方してもらった。そしたらさすがに良くなったのだが、なんと布団を干したら暑くてはいで寝てしまい寝冷えでぶり返すなどという全くやれやれな生活を送っていたが、とっくに治っているだろうという予測の日程でのお仕事の日が来てしまった。
いいかげん嫌になっていたので、予定通り出勤。
22日は契約してから練習。
あかいやつ投入して数人であーだこーだ言いながらまた師範しあいながら滑った。ああ、またこのシーズンが来たなと実感したものであった。
あかいやつは、少し切れ感を出すようにしてみたらその通りの反応をしてくれてうーん、ういやつじゃ。
午前は空いたので、お話聞きながら滑った。
さて、午後になったらあらまあ、いきなり1級持ちの方担当に。
テクは受けているが、種目合格点は出たことないという。
意外と混んできたので、小回りからチェック。支点が高いタイプでリズムがゆっくりだ。
リズムを早くすることと圧感をだすことを目指した。
うち足の意識付けで、急制動を両足、外脚、うち足と。これが自分でも左が特にできない。腰が回ってしまうんだよね。
すみませんでした。
お互いシーズン初のバリエーションってことで勘弁してもらってと。
チャールストンやら、ぐりゅ人間やらで、内脚の意識が高まった。
あとは、シンクロでリズムをだんだん早く アッちぇれランド していくのに付いてきてねとするのだが、途中で離れてしまった。
停止してやり直し。
そんなこんなで、最後に滑りを見ると、リズムは少し早くなり、舵取りの圧感が出てきた。上達というか、思い出したのかもしれないが、良かったよかった。満足していただいたような気がする。
これで、もう体力終了。だいたいみんな滑りに行こうってのもないので本日終了。
滑走距離 高度差
本日 9km 2000m
累計 74km 12200m
さて、明けて24日
昨日少し降り出した雨はなんとそのまま雨で、気温も5度と明らかに雪撒き出来なかった状況。
雪は昨日でも少しつらいところがあったので、本日は板をあおいやつにしておこう。(ハートの青い 5.2MT オクで5千円)
これでも、いがいと普通に滑れていたが、少し強度を高めた滑りをすると反応がいまいち返ってこない。やっと差がわかった。
だが、あかいやつは今日滑るにはちょっと気を使わないとだめだろう。
さて、朝の練習ではなんだっけ?忘れた。
午前中空いたのであるが、午後に向けて練習しておいてねと。うーん、流れ的にまた1級以上かな?
で、同じく空いた仲間km氏と、kz氏に提案された。ちょうどいいから我々を生徒にしてテクに受かるレッスンしてよ。
うーん、まあやってみるか。
基本は昨日分に書いたようなの。でいくのだが、さすがお仲間指導員様たちである。
指摘が鋭い。
あのね、やらなきゃいけないことは分かっているんだが、それが出来ないんだよ。どうすればできるようになるのか教えて欲しい。あんたは出来てるからテク受かったんだよ。って。
さて、ここでやらなきゃいけないこととは?
チーン!
切り替え後の素早い捉え
でした。
で、うーん、忘れた。いつの頃からか出来るようになったようだ。だいたいおいら出来てるのか?
出来てるからテク受かったんだよってんで。
そうかーでも、いろいろやっている中で出来て来たので、これっていうのは無いなあ。
答え見つからず終了!
金返せっていうが、お前ら払ってないだろう!
さて、午後はレッスン。だが、さっきまで暴言はいていたひーとびーとは、研修を受けている。いいなあ。
しかも雨だし。
今度は、女性だ。ウエアが初心者っぽいので油断させられたが実はうまかった。
あれ?これどうしよう。とチェックの滑りの最初のうちは思ったが、後半に切れとか、捉えの遅さとかが目についた。
まあ、昨日やらさっきまでやらとやることは一緒だよなあ。
生徒さんの滑りの特徴をまねして滑ってみたら、あーわかりましたと。これ忘れないでやろう。
ビデオ取らなかったから自分で実感してなかったんだよねおそらく。
ということで、3時9時からの捉えが45分ぐらい早くなったところで終了。
ご満足いただけた気がする。
疲れた
ので、帰ろうとしたのだが、午後の練習時間前から隣であーだこーだとやかましい。
さっきの研修受けていたひとびと。やっぱり確認のためやってこないとっていうので、じゃあ教えてよって混ざってきた。
ポジション
え!って言うほど前。これは去年の頭にも言われたが、そんなかなあと段々戻って行った。
今年は、理屈まで。ぷるーくで普通にポジションとって立ってからエッジ立てるためにひざを中に入れてみると、踏めない位置であると。
うーん、かかとなら踏めるがそこはどうなんだろう?でもそこから上前方向に立ち上がると踏めるポジションになる。これがチョー前って感じるポジションであり、切り替え後の素早いとらえをするためのポジション。
順番
1級までは荷重、角付け、回旋の順番でよいが、プライズからは、角付け、荷重、回旋(板がするので自分では回さない)
テクは、一つのやり方ができればいいが、クラウンでは雪質、斜度などの状況に合わせて数種類から選択して適応するようにならないといけない。さらに操作の精度を高めていかないと。
切り替え後
外足は、瞬時に角付けして荷重を始める。そして内脚は外足が回ってくるのを妨げないように回旋からはいる。内脚のほうが操作を早くするとな。
舵取り
回旋は板がするので自分で回さずに圧を貯めること。特に上体伸ばしたり回したりすると外足の圧が抜けてしまう。外側に荷重をし続けて、板が勝手に回ってくるのを待つイメージかな?ここはあやふや
外脚の長さ
ターンの最後まで荷重続けると必然的にひざの曲げは少なくなり脚が長いまま。そうでないと強い外力に耐えられない。
そして切り替えでは、内脚が伸びてきて来るわけで、外脚は曲げないと高い腰の切り替えってのになるよ。
ということで、あとは実践あるのみだが、疲れ果てて終了。
きょり 高度差
きょう 10km 2200m
累積 84km 14400m
2018年12月24日
2018年12月11日
幸せな空港ライフ満喫のルスツ 12/8,9 5,6日目
12/8(金)
ここ数年の年中行事となっている、北海道スキーに参加した。
ま、動画から見てもらえれば大体わかるかな。
https://youtu.be/F9SYC7gNaLw
いつもアテンドしてくれるK氏いつも大変ありがとう。
参加者のAさん、Mさん、いつもありがとう。
さて、Kさんからは今回札幌雪祭りが発生しそうな悪寒との話は出ていた。天気予報などの情報によっていた。
まあ、何とかなるんじゃないかなあ?と思って、でも行きます!と返事しておいたのがなんだったかな。
出発当日になって、乗る便を2時間早めてくれた。天候の影響を少なくするためである。
今回は、赤いコメ印がついていたので、ツアーチケットでもそういうことが出来た。
でも、その書き込み見たのが9時半で、17時半から15じはんに変わったので、あせって新幹線を早くいくようにした。
通常は、車で行ってAさんに東京の別荘に迎えに来てもらう予定だったのだが、いろいろあって新幹線にしようと思っていたのが幸いした。
車で出てからや、バスで出てからでは変更にもならない。

そのかいあって、羽田には13時半ごろに到着した。
一番乗りである。
ところが当時東京は暖かい日で、服は家を出てから1枚は脱いだのだが、まだ足りなかったなあ。
ついたころには汗だくでトイレでお着換え。余分に着替えを使ってしまったので、その先を調整しないと。
14時過ぎたら、K氏登場。30分ほどで全員到着。
ところが、その時点で外のラウンジが工事中で利用できない。しかも、赤いコメ印がついているので、荷物をチェックインできないから移動するには、荷物も一緒にって話。しかたないので、まちあいの黒いソファで座ってだべる。
そのうちに、板だけは預かってもらえることになり、荷物はチェックされてから持ち歩くことになった。
そんで、なんともともとの便は欠航が決定した。おややばいなあ。
ほかの便も降りられずに引き返すとか遅延とか軒並みだ。で、とうとう振り替えた乗る便も欠航が決定。即座にK氏はキャンセル待ちの申し込み。

ところがその時点でもう200人ぐらい前にいる。しかも我々のチケットでは、S A B の順で、B60番程度。今後もS やA の人が申し込んだら、繰り下がることになる。
おやおや、詰んできたな。
キャンセル待ちのためにまずは保安検査して中に入る。とりあえず中のラウンジでお茶飲んでそうだん。
していたら、キャンセル待ちの場所に行くのが遅れたが、それは大勢に影響なし。
2便ぐらい過ぎたところで、新千歳からルスツへのバスにはもう乗れないことが決定。
うーん、やめて帰るか?って言葉がそこかしこから聞こえてくる。
だが、とりあえずレンタカーが11時までやっているから乗れるかわからないまま予約した。キャンセルしてもペナルティなしだそうで。
それも1台インプレッサワゴンなら何とかなるかなあ?もっと大きいミニバンみたいなのは金額が4まんえん近くなり、ひとり1万円追加。
やっぱり帰る?
キャンセル待ちは進むが、SやAの人が増えてさっぱりこちらに回ってこない。
そうこうしているうちに、空港周辺の東横インは、空室がなくなった。
羽田で夜明かしして朝一便で予約は入れてあるから、それに乗るか?それでも飛ぶかどうかはわからない。
やっぱり帰る?詰んできた。
といったところで、臨時便が出るとなったが、どうも予約できていないとキャンセル待ちではあまり目がない。
やっぱり帰る?でももう帰れない?
飛んでも、レンタカーは11時までだよ。今度は、新千歳で夜明かしか?温泉のフラットソファに行けば何とかなるか?空いていれば。
詰んだ?
ところが、起死回生のキャンセル待ち。
それまで1番単位で読んでいたキャンセル待ちの番号が10番単位で呼ぶことになってきた。Sの人終了した。Aの人も30番、40番、50番って呼んで行っても数人しか残っていない。
さらにBになって、30番ぐらいまでは素通し、なんと60番まで来ましたよ。

ふー、奇跡的に乗れることになったが、出発は22時すぎとなった。
レンタカーにお願いして飛んだから少し待ってくれと。ありがたや受けてくれました、しかも空港で荷物見てこりゃ2台いりますと無線飛ばして暖気を指示。

そこから1時間半のドライブ。奇跡的に日は変わったが、気分は当日のうちに宿に入れたよ。
疲れ切って風呂も入らず3時に寝る。


8時ごろ起きて朝食。
これも、3回ぐらい食べないと全部は食べられないくらいの種類。
おいしくいただきました。
九時半だったかなのシャトルバスでイゾラに向かう。
イヤー雪だよ。今年は降らないからねえ。



ゲレンデサイドのバフバフについ最初から入ってしまいいきなり腿プルプルになる失敗を何度も繰り返す。
リフト降りて左右で3本滑って休憩と食事。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
昨夜のこともあるので、体力考えて午後は2本で終了。
といっても
距離 10km 高度差 2400m
累積 50km 高度差 7400m
バスでホテルに戻ったら3時。ゆっくり風呂に入って少し横になる、意外と寝れなかったが体力回復になった。
6時から豪華ビュッフェ。
カニから入る。ハサミ3つと脚5本ぐらい頂いて

その後たんぱく質メインで
最後デザート、あー腹いっぱいだ。

お店を回って物色したが、こいつ3万以下で売っていた。でも荷物が入らん。あ、送るって手があった・・・

ほぼ9時から寝る体制に入る。さすがにすぐには寝られないが起きたら12時でトイレ後また寝た。
12/9(日)
6時半ごろ起床。何回も起きたけれど暗いところで横になっていたので眠気はだいぶ収まった。疲れも取れたかなあ?
今日の朝食は和食系統を選んだ。なんか味噌汁久しぶりだ。しじみがうまい。
そして、本日からスキーを履いたままイゾラまで移動できるようになったってまずはゴンドラだけどね。
ただ、イゾラでは、あまりコースが開かないでほぼ昨日と同じ

時間が早かったので、またまたコースわきのパフパフを頂きに。ただ、昨日の撮影会で結構満足したので動画はまあいいか。
他の人に食い散らかされていないので気持ちいいが技術的にいまいち気持ちよくない。

なにかというと、トップを上げる意識が強すぎて後傾になってしまって、操作しずらい位置まで後ろになっているのである。
もっと、板を信じて(ファットスキーなので)前とは言わないが、真ん中ぐらいに居て、3関節を適度に曲げてポジションを良いところにキープするというのをやってみるとだいぶ気持ちよく滑れるようになってきた。
あとは、少し急なところでは板を横にしすぎて失速とか、なにせパフパフはあまり経験がないので難しい。これも段々慣れてきてまっすぐに行けるようになってきた。
雪の抵抗でスピードが出ないのですよ。それを計算してまっすぐ行けるというのは頭ではわかっていても、実際に斜度を見ると怖いのですなあ。この斜度でまっすぐかよ!ってわけだ。
まあ、そんなこんなで試しながらも楽しく滑った。
午前というか当初の休憩まで3本。これで太ももパンパン確定した。
ただ、上体から振り込むように滑る癖はまた出ているそうで、厳しくなるとすぐに顕著にでるものですなあ。
その後2本ほど滑ってから、満足した。脚売り切れということで、ホテルに戻ることに。
途中で、ゲレンデ外を滑る人多数。あとで、わかったが上級者で非管理地域であることを納得していれば行ってもいいよって場所であった。
そんなのを見ながら乗り継いでホテル到着。動線がいまいちな感じで、結構歩くことに成った。
あとは、板だけおいて雪を解かす間に、ハンバーガーセットの昼食。そこで、動画のやりとりを行って休養と時間調整出来た。
荷物をロッカーから取り出して帰り支度
今回はレンタカーなのでバスの時間に追いまくられないですんだ。
ただし、雪から掘り出さないと車の準備が出来なかった。
後は空港近くのレンタカーまでドライブ。
吹雪のなか、路肩の表示は上にあるがなかなか大変そうであった。お疲れ様でございます。
で、空港着いたら16時ぐらいだ。便は21時15分なのでまた5時間。楽しい楽しい空港ライフの始まりである。
おみやげ購入、荷物チェックイン、ラウンジ、温泉、ラウンジと来て、無事飛んだ。

羽田からはAさんの車で送ってもらった。
いやー、正直大変でこういう時は素直にキャンセルした方がいいことは分かった。
でも、楽しいんだよなあ。やっぱり行きたいって気持ちが出てくるのは当たり前だよねえ。
実際、このスキー以降ってなんか修行って感じでひゃっほーいって楽しさとは別の種類の楽しみになってくるのでねえ。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
本日 滑走距離 15km 高度差 2800m
累積 距離 65km 10200m
ここ数年の年中行事となっている、北海道スキーに参加した。
ま、動画から見てもらえれば大体わかるかな。
https://youtu.be/F9SYC7gNaLw
いつもアテンドしてくれるK氏いつも大変ありがとう。
参加者のAさん、Mさん、いつもありがとう。
さて、Kさんからは今回札幌雪祭りが発生しそうな悪寒との話は出ていた。天気予報などの情報によっていた。
まあ、何とかなるんじゃないかなあ?と思って、でも行きます!と返事しておいたのがなんだったかな。
出発当日になって、乗る便を2時間早めてくれた。天候の影響を少なくするためである。
今回は、赤いコメ印がついていたので、ツアーチケットでもそういうことが出来た。
でも、その書き込み見たのが9時半で、17時半から15じはんに変わったので、あせって新幹線を早くいくようにした。
通常は、車で行ってAさんに東京の別荘に迎えに来てもらう予定だったのだが、いろいろあって新幹線にしようと思っていたのが幸いした。
車で出てからや、バスで出てからでは変更にもならない。

そのかいあって、羽田には13時半ごろに到着した。
一番乗りである。
ところが当時東京は暖かい日で、服は家を出てから1枚は脱いだのだが、まだ足りなかったなあ。
ついたころには汗だくでトイレでお着換え。余分に着替えを使ってしまったので、その先を調整しないと。
14時過ぎたら、K氏登場。30分ほどで全員到着。
ところが、その時点で外のラウンジが工事中で利用できない。しかも、赤いコメ印がついているので、荷物をチェックインできないから移動するには、荷物も一緒にって話。しかたないので、まちあいの黒いソファで座ってだべる。
そのうちに、板だけは預かってもらえることになり、荷物はチェックされてから持ち歩くことになった。
そんで、なんともともとの便は欠航が決定した。おややばいなあ。
ほかの便も降りられずに引き返すとか遅延とか軒並みだ。で、とうとう振り替えた乗る便も欠航が決定。即座にK氏はキャンセル待ちの申し込み。

ところがその時点でもう200人ぐらい前にいる。しかも我々のチケットでは、S A B の順で、B60番程度。今後もS やA の人が申し込んだら、繰り下がることになる。
おやおや、詰んできたな。
キャンセル待ちのためにまずは保安検査して中に入る。とりあえず中のラウンジでお茶飲んでそうだん。
していたら、キャンセル待ちの場所に行くのが遅れたが、それは大勢に影響なし。
2便ぐらい過ぎたところで、新千歳からルスツへのバスにはもう乗れないことが決定。
うーん、やめて帰るか?って言葉がそこかしこから聞こえてくる。
だが、とりあえずレンタカーが11時までやっているから乗れるかわからないまま予約した。キャンセルしてもペナルティなしだそうで。
それも1台インプレッサワゴンなら何とかなるかなあ?もっと大きいミニバンみたいなのは金額が4まんえん近くなり、ひとり1万円追加。
やっぱり帰る?
キャンセル待ちは進むが、SやAの人が増えてさっぱりこちらに回ってこない。
そうこうしているうちに、空港周辺の東横インは、空室がなくなった。
羽田で夜明かしして朝一便で予約は入れてあるから、それに乗るか?それでも飛ぶかどうかはわからない。
やっぱり帰る?詰んできた。
といったところで、臨時便が出るとなったが、どうも予約できていないとキャンセル待ちではあまり目がない。
やっぱり帰る?でももう帰れない?
飛んでも、レンタカーは11時までだよ。今度は、新千歳で夜明かしか?温泉のフラットソファに行けば何とかなるか?空いていれば。
詰んだ?
ところが、起死回生のキャンセル待ち。
それまで1番単位で読んでいたキャンセル待ちの番号が10番単位で呼ぶことになってきた。Sの人終了した。Aの人も30番、40番、50番って呼んで行っても数人しか残っていない。
さらにBになって、30番ぐらいまでは素通し、なんと60番まで来ましたよ。

ふー、奇跡的に乗れることになったが、出発は22時すぎとなった。
レンタカーにお願いして飛んだから少し待ってくれと。ありがたや受けてくれました、しかも空港で荷物見てこりゃ2台いりますと無線飛ばして暖気を指示。

そこから1時間半のドライブ。奇跡的に日は変わったが、気分は当日のうちに宿に入れたよ。
疲れ切って風呂も入らず3時に寝る。


8時ごろ起きて朝食。
これも、3回ぐらい食べないと全部は食べられないくらいの種類。
おいしくいただきました。
九時半だったかなのシャトルバスでイゾラに向かう。
イヤー雪だよ。今年は降らないからねえ。



ゲレンデサイドのバフバフについ最初から入ってしまいいきなり腿プルプルになる失敗を何度も繰り返す。
リフト降りて左右で3本滑って休憩と食事。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
昨夜のこともあるので、体力考えて午後は2本で終了。
といっても
距離 10km 高度差 2400m
累積 50km 高度差 7400m
バスでホテルに戻ったら3時。ゆっくり風呂に入って少し横になる、意外と寝れなかったが体力回復になった。
6時から豪華ビュッフェ。
カニから入る。ハサミ3つと脚5本ぐらい頂いて

その後たんぱく質メインで
最後デザート、あー腹いっぱいだ。

お店を回って物色したが、こいつ3万以下で売っていた。でも荷物が入らん。あ、送るって手があった・・・

ほぼ9時から寝る体制に入る。さすがにすぐには寝られないが起きたら12時でトイレ後また寝た。
12/9(日)
6時半ごろ起床。何回も起きたけれど暗いところで横になっていたので眠気はだいぶ収まった。疲れも取れたかなあ?
今日の朝食は和食系統を選んだ。なんか味噌汁久しぶりだ。しじみがうまい。
そして、本日からスキーを履いたままイゾラまで移動できるようになったってまずはゴンドラだけどね。
ただ、イゾラでは、あまりコースが開かないでほぼ昨日と同じ

時間が早かったので、またまたコースわきのパフパフを頂きに。ただ、昨日の撮影会で結構満足したので動画はまあいいか。
他の人に食い散らかされていないので気持ちいいが技術的にいまいち気持ちよくない。

なにかというと、トップを上げる意識が強すぎて後傾になってしまって、操作しずらい位置まで後ろになっているのである。
もっと、板を信じて(ファットスキーなので)前とは言わないが、真ん中ぐらいに居て、3関節を適度に曲げてポジションを良いところにキープするというのをやってみるとだいぶ気持ちよく滑れるようになってきた。
あとは、少し急なところでは板を横にしすぎて失速とか、なにせパフパフはあまり経験がないので難しい。これも段々慣れてきてまっすぐに行けるようになってきた。
雪の抵抗でスピードが出ないのですよ。それを計算してまっすぐ行けるというのは頭ではわかっていても、実際に斜度を見ると怖いのですなあ。この斜度でまっすぐかよ!ってわけだ。
まあ、そんなこんなで試しながらも楽しく滑った。
午前というか当初の休憩まで3本。これで太ももパンパン確定した。
ただ、上体から振り込むように滑る癖はまた出ているそうで、厳しくなるとすぐに顕著にでるものですなあ。
その後2本ほど滑ってから、満足した。脚売り切れということで、ホテルに戻ることに。
途中で、ゲレンデ外を滑る人多数。あとで、わかったが上級者で非管理地域であることを納得していれば行ってもいいよって場所であった。
そんなのを見ながら乗り継いでホテル到着。動線がいまいちな感じで、結構歩くことに成った。
あとは、板だけおいて雪を解かす間に、ハンバーガーセットの昼食。そこで、動画のやりとりを行って休養と時間調整出来た。
荷物をロッカーから取り出して帰り支度
今回はレンタカーなのでバスの時間に追いまくられないですんだ。
ただし、雪から掘り出さないと車の準備が出来なかった。
後は空港近くのレンタカーまでドライブ。
吹雪のなか、路肩の表示は上にあるがなかなか大変そうであった。お疲れ様でございます。
で、空港着いたら16時ぐらいだ。便は21時15分なのでまた5時間。楽しい楽しい空港ライフの始まりである。
おみやげ購入、荷物チェックイン、ラウンジ、温泉、ラウンジと来て、無事飛んだ。

羽田からはAさんの車で送ってもらった。
いやー、正直大変でこういう時は素直にキャンセルした方がいいことは分かった。
でも、楽しいんだよなあ。やっぱり行きたいって気持ちが出てくるのは当たり前だよねえ。
実際、このスキー以降ってなんか修行って感じでひゃっほーいって楽しさとは別の種類の楽しみになってくるのでねえ。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
本日 滑走距離 15km 高度差 2800m
累積 距離 65km 10200m
2018年12月05日
4日目 なんと軽井沢アゲイン 徳武デモ、石田デモのキャンプ 12/5
徳武デモのキャンプは軽井沢でやっているのを横目でみたが、この時期にここで受けるより、雪上感覚を取り戻すほうがいいかなと思って申し込まずにいた。
で、申し込んだのアサマでの滑り込みキャンプってやつ。きょねんも2日お願いした。
ところが3日からの雨と4日の高温。
家の辺でも18度とか。いくらアサマでも10度以上だろう、ってんでせっかく開いていたアサマがまさかのくろーず。
はー、やれやれ。
どこも軒並みアウトなところ、軽井沢だけはやってくれてます。
ということで、結局軽井沢に移動しての開催となります。
平日とはいえ、どこもクローズしてまた軽井沢に集まってきてるので、シーズン初めの状態と同じことになっている。しかも雪減ってる。
という状況説明終了。レッスンに入る。
滑り込みキャンプってことで、ぼくらも滑ると先生。
まずは前を使いましょう、しかもいつもの枠を超えて違和感抱えながらでね。
まずは一本。ずいぶん前にしたつもりだが案の定もっと前使ってみましょうと。
その後ビデオ撮影に。
下の斜面での大回りがメインだったな。こんなところだが、うまい人たちとの差は歴然と出る。
うーん、うなるばかりだ。
その後内脚の話になり、石田デモの感覚では基本は足裏の感覚を重視
ターンの入り口では内脚の小指側を載せて下げてグーにする。やわらかい雪ならずっとグー、硬い雪だとパーに。外脚もグー。
なお、徳武デモはパーだそう。
重心の移動位置は内脚の膝の上だそうな。
結局のところ
ターンインで内脚のアウトエッジの前側をかませて、加重していると板が返ってくるので切り替えるという去年の時にうまくいったときの感覚と同じことである。よかったよかった。
だが、いまできるかというとまあまあではあるが、今一である。
ということで、ビデオ撮りながら
山周りは最後まで板が近くに戻ってくるまでやめない。手前でやめると切り替えで、ステップしたりすることになると。
左外足のターンの入りで上体が中にはいってしまうよ。
頭が左右にフラフラするよ。視線と頭を同じ向きにするといいよ。
そんで、加重
加重させるには、外脚のアングル、上下、左右、前後をかじ取りの期間出来るだけ変えない。
膝曲げたり、横に開いたりしない。
滑走プルークでやる。切り替えではニュートラる状態
股関節は前後に動かしているのは構わないようだ。
うまい人は、ターン中あまり外脚の長さが変わらない。変わるのは内脚がたたまれるから。
このへんとあとで、リフトで横に乗って聞いた。切り替えは?
切り替えは、内脚を伸ばす。
前回のスキーでは、切り替えの時に外脚を短くしながら内脚を伸ばしてニュートラルを迎えるイメージだったが、なかなかできない。
それが、今回では切り替えの時に外脚の長さ変えずに内脚を伸ばす。その後次の内脚の畳み込みが入ってくると。
これだと、腰の位置も高くなりタイミングもとりやすくなりよかったよかった。
あとは、左外足のときに体が中に入ってしまい、外脚が軽くなるのを感じられた。この滑りながら感じるのが出来てくるとなかなかよろしい。
午後になりました。
上部でカービングショーと。
一本目はビデオなしで、こりゃ箸にも棒にも掛からぬ。全くカービング要素が出てこない。
2本目にやっと内脚アウトエッジ引っかけてはいるのを意識したら少しできてきた。
いつもほめる徳武デモに褒められたが右手が下がってきている。もっと上げましょう。
3本目は少し、ずらしが入ってしまったかな?
4本目も無言
5本目まあまあかな
内脚のとらえ、ショートターンとき体の位置がどこにあって、どのタイミングで切りあがって、どういう動きをしているか
骨盤は動かしましょう。
重心を落としながら削っていたが外に出る。ただエッジ立てるのは違う。
ファーレンで重心が下がるときに板が雪を削って外に出るのと同じ。
ビデオ1本目
2本目
という感じで本日終了。
距離 約6km 高度差 約 1000m 途中で切れた
累積 29.7km 5000m
で、申し込んだのアサマでの滑り込みキャンプってやつ。きょねんも2日お願いした。
ところが3日からの雨と4日の高温。
家の辺でも18度とか。いくらアサマでも10度以上だろう、ってんでせっかく開いていたアサマがまさかのくろーず。
はー、やれやれ。
どこも軒並みアウトなところ、軽井沢だけはやってくれてます。
ということで、結局軽井沢に移動しての開催となります。
平日とはいえ、どこもクローズしてまた軽井沢に集まってきてるので、シーズン初めの状態と同じことになっている。しかも雪減ってる。
という状況説明終了。レッスンに入る。
滑り込みキャンプってことで、ぼくらも滑ると先生。
まずは前を使いましょう、しかもいつもの枠を超えて違和感抱えながらでね。
まずは一本。ずいぶん前にしたつもりだが案の定もっと前使ってみましょうと。
その後ビデオ撮影に。
下の斜面での大回りがメインだったな。こんなところだが、うまい人たちとの差は歴然と出る。
うーん、うなるばかりだ。
その後内脚の話になり、石田デモの感覚では基本は足裏の感覚を重視
ターンの入り口では内脚の小指側を載せて下げてグーにする。やわらかい雪ならずっとグー、硬い雪だとパーに。外脚もグー。
なお、徳武デモはパーだそう。
重心の移動位置は内脚の膝の上だそうな。
結局のところ
ターンインで内脚のアウトエッジの前側をかませて、加重していると板が返ってくるので切り替えるという去年の時にうまくいったときの感覚と同じことである。よかったよかった。
だが、いまできるかというとまあまあではあるが、今一である。
ということで、ビデオ撮りながら
山周りは最後まで板が近くに戻ってくるまでやめない。手前でやめると切り替えで、ステップしたりすることになると。
左外足のターンの入りで上体が中にはいってしまうよ。
頭が左右にフラフラするよ。視線と頭を同じ向きにするといいよ。
そんで、加重
加重させるには、外脚のアングル、上下、左右、前後をかじ取りの期間出来るだけ変えない。
膝曲げたり、横に開いたりしない。
滑走プルークでやる。切り替えではニュートラる状態
股関節は前後に動かしているのは構わないようだ。
うまい人は、ターン中あまり外脚の長さが変わらない。変わるのは内脚がたたまれるから。
このへんとあとで、リフトで横に乗って聞いた。切り替えは?
切り替えは、内脚を伸ばす。
前回のスキーでは、切り替えの時に外脚を短くしながら内脚を伸ばしてニュートラルを迎えるイメージだったが、なかなかできない。
それが、今回では切り替えの時に外脚の長さ変えずに内脚を伸ばす。その後次の内脚の畳み込みが入ってくると。
これだと、腰の位置も高くなりタイミングもとりやすくなりよかったよかった。
あとは、左外足のときに体が中に入ってしまい、外脚が軽くなるのを感じられた。この滑りながら感じるのが出来てくるとなかなかよろしい。
午後になりました。
上部でカービングショーと。
一本目はビデオなしで、こりゃ箸にも棒にも掛からぬ。全くカービング要素が出てこない。
2本目にやっと内脚アウトエッジ引っかけてはいるのを意識したら少しできてきた。
いつもほめる徳武デモに褒められたが右手が下がってきている。もっと上げましょう。
3本目は少し、ずらしが入ってしまったかな?
4本目も無言
5本目まあまあかな
内脚のとらえ、ショートターンとき体の位置がどこにあって、どのタイミングで切りあがって、どういう動きをしているか
骨盤は動かしましょう。
重心を落としながら削っていたが外に出る。ただエッジ立てるのは違う。
ファーレンで重心が下がるときに板が雪を削って外に出るのと同じ。
ビデオ1本目
2本目
という感じで本日終了。
距離 約6km 高度差 約 1000m 途中で切れた
累積 29.7km 5000m