ところで、宿は八方であった。クラブから5名。
ゴンドラ前のいい場所であったが、五竜に通うということで残念。
雪が降っていたのである。えらく。昨日も午後からおそらく夜じゅう降っていた。朝車をだすために、30センチぐらいの雪を落とした。
その後風呂に入って、スタートだ。
五竜についたが、昨日あったこぶは全く隠れて、ファーストトラック狙いの筋が10本ほど。あらら?
でまあ、アップを行ったら、ほかの場所になるが雪はよい。やわらかいけど、昨日のはえらくスピード出て大変だったが、今日は出ない。
その後、inスぺして、初回はBコートのフリー。
緊張はもちろんしたのだが、意外とやろうとしていたこととか、滑りながらもそうそう、この順でいこうとかいうのは覚えていて、以前のようにあれ?今何してたんだろう?ってのはない。まあ、ひりひりするのはいい場所にいるひとだけではあるのだが。
ということで、点が出た。 あれれの240点台。
仲間にいったら(彼らはみな全国に行こうという意欲満々)いいじゃん、クラウン受かるにと。まあそうだね。
旨い人たちは270点台とか出てるからねえ。すでに30点差。
2種目目は、Aコート 急斜面大回り。
ここが、急なんだよね。今考えれば、雪が滑らないから、昨日の方針を転換して漕いで入ってもよかったのだなあ。
なんと、 点数 210点台 え!そんな点出るんだ!ぶっくりだ。だいぶブルーになる。
うーん、テク受からないってことだなあ。
急斜面に負けているのはあるし、体の力が芯からは入らない、あとはポジションも今一。後ろ目だな。
乗れていない。
お昼食べる時間が30分じゃあ心もとない。
パン買って言ったので食べたら、放送で30分延長。そしてミーティングがあるという。
埋まってしまったこぶ斜面Cコートでは安全が担保できないということで、ほんじつのこぶはキャンセル。
明日、一度つぶしてから皆で作りますとのこと。明日のこぶフリーをこぶに変更して行うとのこと。
で、やったのは急斜面小回り
うーん、これも抑えが効かない、板に乗ってっていうのはなんだかたまにしかできない、最後の2ターンぐらいはいいターンになったが、そんな時はジャッジ見ていない。というか、それは斜面が緩くなってから。
まあ、好意的に見れば破綻せずに来て最後に修正できたからいいか。
ってんで、点は 220台 はー、そうですか。
これはびりか?
まあ、終了したので、宿に戻って温泉、飯、だべりと来たところで、ビデオをみせてもらったり。
うーん、まあうまくないよねえ。たしかにフリーはまともに見える。
大回りは、ひどくはないんだがうまくはない。こまわりはひどいなあ。押さえれれないで、支点が高くなって胸から頭。全体でないと押さえることができんかったか。
結果が出た。
中間でびりから早いなああ、よく見たら、同点がいた。
疲れました。
距離 高度
本日 12km 3500m
累積 253km 50900m
疲れるわけだ。
2日目 30日
さて、朝から一発目がこぶである。
最初はこぶ作り。いやー、ピッチが狭いねえ。4本作るのに3.5mが2本。4mが2本とのことであったが、皆さんほぼ4mを選択することになる。
ただ、今日が一番いい場所に乗れている。体力もある感じである。
inすべも終わって協議だ。
こぶ作りの時に、完走めざすにはもうずるドンしかないかな?
だが、見たらバンク系で入る人多いし、みぞもそんな感じ。
3ターンぐらいはバンクで入ってその後ずるドンのテール削りでいくらかターンぽく
50個分ぐらいあって疲労して、最後ゴール後にもあった3つのこぶが消化できずに転んでしまい、点数表示を見ようとしたら消えてしまい、不明だ。
不明のまま、マテリアル規制のフリーにはいる。
最後だ。
これは、途中まで間違えていて、小回り板だから小回りするのかと思っていたがちがうじゃん。
最初大回りではいって、ギル欄でのあと小回りでと思ったが、最後の小回りに入れない。中回りで終了。
これはもう安定の220点台
はー、いやーよく最初240台出たなあ。
このへんというか、昨日の時点でもうブルーだし、レベルの違い、格の違いってワードが頭の中をふわふわ。
風呂に入っていてもTOPのひとがいて、なかなか落ち着かない。
結局、帰ってから見たがこぶは220点台。 でもまだましだったか。
いやー疲れました終了です。
完了できました、完走です。ふー
そこは評価できました。けっかは残念でしたが、いい経験できました。
距離 高度差
本日 7km 2000m
累積 260km 52900m
2019年01月31日
2019年01月30日
Bてぃ お仕事 1/26 24日目と、初出場 こうしんエツ予選 1/28練習日 25日目
相変わらず具合はいまいち。まあ、おとといよりはいいかな。
ただ、朝は遅くして体調整えようとした。
さて、午前中はJr2級もって次は大人の2級をシーズン中に受けたいというので、まずは滑りを見る。
あらら、運動が少ないなあ。しゃがみ込みがないから伸びる分が少ないんんだよえね。
ってわけで、なんどか言うが、改善されないのでビデオ撮影。携帯だけど。
本人納得したあたりまではよかったが、なんか様子がおかしい。
ぼーっとしてるし、集中力がないので、もしかして具合悪い?と聞いたら、うんと。
なんか仕方ないので、とりあえずスクール戻って親御さんに連絡しようとおもって帰った。
そしたら、偶然親御さんいて、どうした?と。
だめそうなので、ということで結果的にそこで終了。
うーん、おいらより具合悪い人がいた。
午後は、お上手な方担当。
うまいなあと思ったが、だんだん指摘事項は見えてきた。
ローテーションと、ターン終盤の沈み込みが片方見えないのでその辺をメインにレッスン。
実は、これあさってに迫った技術戦の練習にもなるだろうからと、当ててくれたので、具合悪い中脚の抑えがいまいちなところであるが、精一杯滑った。
そのくらいひゅんひゅんすると気持ちよさそうですねと言ってくれたので、まあ示せたのかなあ。
ということで、終了。
帰宅。
距離 高度差
本日 7km 1300m
累積 235km 45700m
1/28 技術戦こうしんえつ予選 練習日
昨日の時点であまり体調は戻っていないので、あるがまあそこそこにはなっていたのであるが、また朝のじかんを遅らせて、7時半起きにしてみた。
幸いよく眠れたのだいぶ戻った。
ということで、現地着が10時過ぎて滑りだしたら11時ちかい。
さて、いいもりの急斜面で大回りからはじめたらあれまあ、なんだか落とされてしまうばかりで、板が戻ってこない。ので、うごきがちぐはくで捉えが遅くなり、さらにはえらくスピードだけ出てしまいということで、さpっぱりだ。
2本滑ったがだめだなこれ。
大回りはこのままだと漕がないということで、スピードはあきらめよう。
小回りは、一本滑ったが、これもまた板が体の下に戻ってこないので、体が遅れて捉えが遅くなるという同じような展開。たまにいいターンもあったが、全体的にはつらいものであった。
さらには、こぶがえらく細かい。こんなピッチはもっと前に行っていないとできないよー。
はじかれてしまう。あれまあどうしよか。
休憩。
昼。
一度ほかのメンバーと一緒に滑ったが、もういちどこぶ作ってあったので、見学に行ってきた。
そんで終了。
いやー、急だよ。これは。また雪質が前回のときのほうがいいなあ。今回はなんかエッジがかかってこない。
であるが、午後からずーーと雪降りである。
あすもずっと雪降り。どんな雪質でしょうねええ。?
距離 高度差
本日 6km 1700m
累積 241km 47400m
2019年01月24日
1/24 Bてぃお仕事 23日目
実は昨日から風邪悪化。やれやれ。
まあできないほどのものでないので行ってきた。
でも、あーぐあいわるとかリフトでつぶやく・・・
地元の小学校3年生はまだまだ言うことを聞くかな。微妙だったが。
さてと、、低学年は3時間。ウォーカーで2本ほど滑って確認。その後2本リフト乗ってファーレンからボーゲンが確実に回れるようになってきたところで終了。1時近いなあ。
お昼を食べてからispeedにて大回り3回。
やっぱり具合悪いせいかだめ、見切り付けて終了。
大回りは漕がないでいこうっと。
速度出ると運動が止まる、60kmぐらいをめどで。
温泉入って帰宅
距離 高度差
本日 15km 1100m
累積 228km 43400m
あ、ステルステックとパットについて。
ステルステック、効果わからなかった。引き続き張り付けておこう。
パットくるぶしの両側に張ったが多すぎた、足がしびれてレッスン途中で外側を外すことに。
その後はまあまあかな。
まあできないほどのものでないので行ってきた。
でも、あーぐあいわるとかリフトでつぶやく・・・
地元の小学校3年生はまだまだ言うことを聞くかな。微妙だったが。
さてと、、低学年は3時間。ウォーカーで2本ほど滑って確認。その後2本リフト乗ってファーレンからボーゲンが確実に回れるようになってきたところで終了。1時近いなあ。
お昼を食べてからispeedにて大回り3回。
やっぱり具合悪いせいかだめ、見切り付けて終了。
大回りは漕がないでいこうっと。
速度出ると運動が止まる、60kmぐらいをめどで。
温泉入って帰宅
距離 高度差
本日 15km 1100m
累積 228km 43400m
あ、ステルステックとパットについて。
ステルステック、効果わからなかった。引き続き張り付けておこう。
パットくるぶしの両側に張ったが多すぎた、足がしびれてレッスン途中で外側を外すことに。
その後はまあまあかな。
2019年01月22日
いよいよ、ステルステック投入って忘れてたんだけど
ステルステックテクニカル
購入したのであった。テクニカルってのは、かかと側とTOP側の両方につけるというタイプ。
レース用は片方だけなので、どうなんでしょうねえ。


いちおう、センター出して、すみだしした。

これで、ブーツにセットしたら確かに左右にカタカタする。
ただ、インナーセットしてブーツ履いた時には特に変化は感じられなかったなあ。
まあ、滑ってみよう。
で、ついでに先日滑った時に、インナーがへたってきていたせいか、くるぶしのあたりがずれて擦れていたい。
ので、くるぶしの周囲に5mm圧のスポンジを張り付けてみた。
両面テープ付きのだったので、割と簡単に。念のためシルバーテープで補強。
インナーも入れて履いてみたら緩かった部分がしっかりとしてよい感じだ。
ということで、ブーツ改造終了。
あとは滑って感じてみよう。
購入したのであった。テクニカルってのは、かかと側とTOP側の両方につけるというタイプ。
レース用は片方だけなので、どうなんでしょうねえ。


いちおう、センター出して、すみだしした。

これで、ブーツにセットしたら確かに左右にカタカタする。
ただ、インナーセットしてブーツ履いた時には特に変化は感じられなかったなあ。
まあ、滑ってみよう。
で、ついでに先日滑った時に、インナーがへたってきていたせいか、くるぶしのあたりがずれて擦れていたい。
ので、くるぶしの周囲に5mm圧のスポンジを張り付けてみた。
両面テープ付きのだったので、割と簡単に。念のためシルバーテープで補強。
インナーも入れて履いてみたら緩かった部分がしっかりとしてよい感じだ。
ということで、ブーツ改造終了。
あとは滑って感じてみよう。
2019年01月21日
初のスキー大学 五竜会場 1/18-20 20-22日目
その通りで、準氏とか受かったころはなんだそれ?って思っていたのだが、だんだん様子が分かってきたので今回申し込んでおいた。
今回お宿は、北原館という民宿であった。観光協会に安いほうの宿でおまかせした。
そんなこともあるかと思って、タオルなど持っていったら当たり。そういったものは何もなし。
食事は十分な量とおいしさがあった。ひとりで泊まるには7.5畳は十分な広さ。二人でも問題ないだろう。
立地が旧とはいえメイン道路わきのために、車の音が聞こえる。それはまだしもトラックなどが通ると揺れるのはなんだなあ。
また部屋間のかべにおそらく、断熱材がはいっていないのか太鼓現象で隣の声が響く。
この辺は残念賞。
シャトルバスがすごくしっかりしていて、車で行かなくてもいいってのはいいことだ。おかげで、初日しか車を出さずに済んだ。
会場につくと金曜なので8時では駐車場が余裕であった。9時までまったりしながら受付していた。
そのあたりで、AI氏に会った。高校の同級生である。彼もこの前指導員受かったといって去年から参加しているとのことだ。
また、スクールからのtn氏にも会えた。
とりあえず、これでよろしかった
目的の一部は達成。
さて、本日の講師ははSAJでもの河上さんの前に、午前の半分ぐらいを使ってデモによるデモ。
立ち方、ポジション、プルークファーレン、制動プルーク、滑走プルーク、プルークターン、シュテムターン、パラレルなどとそういう感じにデモが進む。当たり前だがお上手。
進むのであるが、前列に行ったので、膝立ちでちべたくなってしまった。
ということで、無事レッスン開始。
これが、さっき見た通りのような進みを見せる。
あ、その前に例のって言いたいような。
TOP側に荷重かけて、プルークで10度以上ある斜面で止まる!
少し緩めて広げてを繰り返した後 止まる。
この時には、閉じるときにも圧を緩めないでかけておくこと
これが、たいへんなんだよねえ。でもまあ今回は止まれた。股関節が吊りそうであったが、なんとかなった。
その後デモのデモの通りみたいに進んでいく。
班は11人で、関西方面が多い。皆様指導員なのかな?じゅんしって感じのかたはいなかったような。
午後になって、シュテムから入ったと思ったら、大回りやってっけ?なんか最後に小回りになって完了。
シュテムも閉じるときに圧を抜かないで閉じていくこと。
本日は、いいですねがほとんどで、一度内脚の同調が遅いと言われたぐらいで済んだ。
まあ、だいたい自分でも出来ていたかな。でももう少しコメントが欲しいところだ。
だが、股関節が厳しい。
いったん車で宿に。
風呂入って、少し寝てからエスカルプラザにてパーティ。
班ごとのテーブルだが、6人ぐらいの参加で会った。
食べ物は5000円の会費にしてはちょっとなんだったが、トン汁が一番旨かった。
例によって、酒はやめておいたが日本酒だけ少し飲んだ。
ここでも、知り合い2名様と宿で一緒だった女性ともあえてよかったよかった。
バスにて、宿に帰り、また風呂入ってから寝たが、1時ぐらいに起きてしまい、あとの寝つきが悪くなんか寝不足となってしまったなあ。
距離 高度差
本日 5km 1500m
累積 182KM 36000m
1/19 二日目 五竜スキー大学
本日は、Nデモの酒井さんが担当講師。
昨日痛めつけられた股関節周りの筋肉が悲鳴を上げている。だいじょうぶかこれ。
さて、本日はシャトルバスで行くことにした。昨日金曜なのに結構我々以外にたくさんいたので、混むかなあと思って。
ただ、開始が9時半だが、便の都合で8時半に到着。
じゃあってことで、ゴンドラで上がってから下から見て左手のこぶ斜面で降りてきたら、すでに汗だく・・・だいたいは入れないんだよね、つまり3ターンぐらいで終了。
最後にきて慣れて来て、足元で面を返して入っていくことで谷周りからブレーキかけられて10ターンぐらいできるようになったが、疲れた。
汗を引かせるためにパタパタしていたら、集合時間遅れはしないが最後のなってしまった。
ご挨拶して準備運動後にスタート。
まずはいいもりゲレンデに。おっとここは昨年甲信越予選のオープン日に上から見て右の深いところにハイスピードで入ってしまい(ひとをよけて)伸身の4回転膝ひねりによる左側副靱帯部分断裂っていう事故現場ではないですか。
すこし、さがったところから大回り。
ここでは、斜面に負けていいのでダラダラエッジングで行うこと。落とされて問題ないと。後で思ったが、これでも下から見ればきれいにターンしてくるように見えるわけだ。
この辺まではよかったが
その後中斜面に移動して中回り落とす感覚を磨いてくださいって感じ。
まあ、よくわかんなかったので普通に滑ったら、反動のとれた気持ちいいターンが出来た。
その後ひざ下の回旋というキーワード。
片足浮かせて、膝を動かさないで板を左右に。その後、同じくTOPを雪面に当てて置き動かないようにしてから同じ動きをさせる。膝とテールが動かなければよいよ。
テールが動く人は変な動き。
これは誰かにトップを動かしてもらってもいいし、さらに固定しておいてもらってもいい。持ってみると強弱が人によりえらく違うのがわかるそうな。
でこれで角付けして荷重しながら回旋も入れるというわけだ。
その意識を追加してもう一度同じところで中回り。実は忘れてしまったか、意識はあまりできなかったが、見ていた酒井さんはこのほうが安定するでしょと〇。
あと、舵取りの板の動かし方のヒントとして、サッカーボールを蹴る感じで、親指側で蹴ってそれをこんどは小指側で捕まえにいくという意識とのこと。ふーん、小指側でさらに蹴ったボールを捕まえにいくってのは初だなあ。
今回はこのことが一番の収穫だな。2番目はストックワーク
ぼこぼこを大回りで超えるときには、角付けが多くて脚が突っ張っているからドンドンと当たってしまう、膝下の回旋と3関節を適度に曲げて板を体から離さないでいくとドンドン来ないですよ、吸収できますってさ。
そうそう、大回りでは斜面とけんかしてしまう。もっとずらしましょう。そして膝下の回旋を入れていこう。
お茶。
の時に少し教えてもらった。↑のこと。
そういえば、yt氏が五竜では足を伸ばさないことが点数出す秘訣だと言っていた。
この雪だとそういうことになるのかもね。明日またやってみよう。
小回りにしましょうって最初のがひどかったなあ。むりむり外に出していたりして。
おちゃごののはひざ下回旋いれると、板が回って体の下に戻ってきやすくなったというか確実性が増した。これで戻ってくるから体が落とせて次のターンに入りやすくなる。素晴らしい、ターンのスタートである。もっともやっていることかなあ、ただ、そうでもないか。膝下の回旋は切り替え直後から両足で行うというわけだから、このごろやっているマキシマムの直前でのぐいっていう足首回りの動かし方とは違うわけである。
この辺りは、無意識でできるように練習常にしよう。
おおまわりでは大腿の回旋も追加してね。
最後に小回りのストックワーク。
あくまでも脚がまわっての上でと何度も念押し、でストックワークも回してくる。そして突くときにはぐいって後ろに引いてつく。前につかないで板の邪魔しないところに突くため。
これは、はまるといいかもしれないがもろ刃の剣だ。ただ、ローテーションになってしまうことがありうるので気を付けてねと。
すこし取り入れてみてもいいと思う。
ということで、こぶなしで本日終了。
こぶでは、止めたいときにはこちら側の山側に突く。行きたいときにはこぶの先の谷川に突く。
疲労婚倍したのでそのまま終了。
4:15のバスにて宿に帰る。
車は止めておいていいというので明日もバスだな。
距離 高度差
本日 15km 3800m
累積 197km 39800m
疲れたわけだ。
1/20 最終日は 渋谷潤子 Sでも
朝は、こぶに行くと疲れるので下で3本滑ったが、同級生のai氏と一本滑れたのでよかったよかった。
ターン中に固まっているタイプだったのが分かったよ。
さて、この方は、明らかに美人さん。であるが、もちろんスキーがうまい。
本日ずーっと雪が降っていて、だんだん湿った雪になって条件がよろしくない。
ということで、ずっと下にいた。基本は低速
いろいろコメントしてくれた。
ストック突く位置が近い。TOP方向ではなく、ブーツの横で、さらに70センチぐらい話して突きましょう。緩斜面にて
おいらは大丈夫だが、腰の位置を高い位置に切り替えで戻しましょうってひと
切りすぎです、エッジ立ててしまうとよろしくない。
これは、高速でも同じことですよ。
去年わかったことだが、いまいち忘れていた。切り替えでは板を迎えに行くのです。4時半ぐらいで。すると板が撓んで戻るので走る特に小回りで顕著にでる。
ストックは、突かないほうの手を前にキープ、肩か手か意識しやすいほうで。おいらは手かな。それともリングか。
頭と両手の三角形が崩れないように。
シュテムとかでも、昨日やった、膝下の回旋が効く。
バリエーションでは、切り替えと同時に2本持ったストックを体の後ろを回してお尻を上げて次の外足に合わせて押さえていくようなの。
また、ステッピングターン踏みけり を使ったターン終了時4時半ぐらいからの板の反発をとらえて、次のターンにつなげていく動き。
最後の中回りはとても素晴らしい動きが出せた。ほめてもらえたしほかの参加者にも悔しいけどかっこいいと言われて満足した。
さて、今回のスキー大学の感想としては、とても役に立った。
いかに今まで体から中に入り込んでいたのかが自分で納得できた。
外スキー中心に板に乗って動かしていく感じは、納得のいくものであった。
低速から高速までつながっているというのも、言われていただけだが今回腑に落ちた。
技術的には膝下の回旋、主に小回りで。
大回りでは腿の回旋も追加で、タイミングは時々にはかりながら量も加減して。
すると板が体の下に戻ってくる。
4時半ぐらいで板を迎えに行くと、板の走りが生まれる。
ストックワークの重要性再認識
ということで、お疲れさまでした。皆様ありがとうございました。
距離 高度
本日 14km 2500m
累積 213km 42300m
今回お宿は、北原館という民宿であった。観光協会に安いほうの宿でおまかせした。
そんなこともあるかと思って、タオルなど持っていったら当たり。そういったものは何もなし。
食事は十分な量とおいしさがあった。ひとりで泊まるには7.5畳は十分な広さ。二人でも問題ないだろう。
立地が旧とはいえメイン道路わきのために、車の音が聞こえる。それはまだしもトラックなどが通ると揺れるのはなんだなあ。
また部屋間のかべにおそらく、断熱材がはいっていないのか太鼓現象で隣の声が響く。
この辺は残念賞。
シャトルバスがすごくしっかりしていて、車で行かなくてもいいってのはいいことだ。おかげで、初日しか車を出さずに済んだ。
会場につくと金曜なので8時では駐車場が余裕であった。9時までまったりしながら受付していた。
そのあたりで、AI氏に会った。高校の同級生である。彼もこの前指導員受かったといって去年から参加しているとのことだ。
また、スクールからのtn氏にも会えた。
とりあえず、これでよろしかった
目的の一部は達成。
さて、本日の講師ははSAJでもの河上さんの前に、午前の半分ぐらいを使ってデモによるデモ。
立ち方、ポジション、プルークファーレン、制動プルーク、滑走プルーク、プルークターン、シュテムターン、パラレルなどとそういう感じにデモが進む。当たり前だがお上手。
進むのであるが、前列に行ったので、膝立ちでちべたくなってしまった。
ということで、無事レッスン開始。
これが、さっき見た通りのような進みを見せる。
あ、その前に例のって言いたいような。
TOP側に荷重かけて、プルークで10度以上ある斜面で止まる!
少し緩めて広げてを繰り返した後 止まる。
この時には、閉じるときにも圧を緩めないでかけておくこと
これが、たいへんなんだよねえ。でもまあ今回は止まれた。股関節が吊りそうであったが、なんとかなった。
その後デモのデモの通りみたいに進んでいく。
班は11人で、関西方面が多い。皆様指導員なのかな?じゅんしって感じのかたはいなかったような。
午後になって、シュテムから入ったと思ったら、大回りやってっけ?なんか最後に小回りになって完了。
シュテムも閉じるときに圧を抜かないで閉じていくこと。
本日は、いいですねがほとんどで、一度内脚の同調が遅いと言われたぐらいで済んだ。
まあ、だいたい自分でも出来ていたかな。でももう少しコメントが欲しいところだ。
だが、股関節が厳しい。
いったん車で宿に。
風呂入って、少し寝てからエスカルプラザにてパーティ。
班ごとのテーブルだが、6人ぐらいの参加で会った。
食べ物は5000円の会費にしてはちょっとなんだったが、トン汁が一番旨かった。
例によって、酒はやめておいたが日本酒だけ少し飲んだ。
ここでも、知り合い2名様と宿で一緒だった女性ともあえてよかったよかった。
バスにて、宿に帰り、また風呂入ってから寝たが、1時ぐらいに起きてしまい、あとの寝つきが悪くなんか寝不足となってしまったなあ。
距離 高度差
本日 5km 1500m
累積 182KM 36000m
1/19 二日目 五竜スキー大学
本日は、Nデモの酒井さんが担当講師。
昨日痛めつけられた股関節周りの筋肉が悲鳴を上げている。だいじょうぶかこれ。
さて、本日はシャトルバスで行くことにした。昨日金曜なのに結構我々以外にたくさんいたので、混むかなあと思って。
ただ、開始が9時半だが、便の都合で8時半に到着。
じゃあってことで、ゴンドラで上がってから下から見て左手のこぶ斜面で降りてきたら、すでに汗だく・・・だいたいは入れないんだよね、つまり3ターンぐらいで終了。
最後にきて慣れて来て、足元で面を返して入っていくことで谷周りからブレーキかけられて10ターンぐらいできるようになったが、疲れた。
汗を引かせるためにパタパタしていたら、集合時間遅れはしないが最後のなってしまった。
ご挨拶して準備運動後にスタート。
まずはいいもりゲレンデに。おっとここは昨年甲信越予選のオープン日に上から見て右の深いところにハイスピードで入ってしまい(ひとをよけて)伸身の4回転膝ひねりによる左側副靱帯部分断裂っていう事故現場ではないですか。
すこし、さがったところから大回り。
ここでは、斜面に負けていいのでダラダラエッジングで行うこと。落とされて問題ないと。後で思ったが、これでも下から見ればきれいにターンしてくるように見えるわけだ。
この辺まではよかったが
その後中斜面に移動して中回り落とす感覚を磨いてくださいって感じ。
まあ、よくわかんなかったので普通に滑ったら、反動のとれた気持ちいいターンが出来た。
その後ひざ下の回旋というキーワード。
片足浮かせて、膝を動かさないで板を左右に。その後、同じくTOPを雪面に当てて置き動かないようにしてから同じ動きをさせる。膝とテールが動かなければよいよ。
テールが動く人は変な動き。
これは誰かにトップを動かしてもらってもいいし、さらに固定しておいてもらってもいい。持ってみると強弱が人によりえらく違うのがわかるそうな。
でこれで角付けして荷重しながら回旋も入れるというわけだ。
その意識を追加してもう一度同じところで中回り。実は忘れてしまったか、意識はあまりできなかったが、見ていた酒井さんはこのほうが安定するでしょと〇。
あと、舵取りの板の動かし方のヒントとして、サッカーボールを蹴る感じで、親指側で蹴ってそれをこんどは小指側で捕まえにいくという意識とのこと。ふーん、小指側でさらに蹴ったボールを捕まえにいくってのは初だなあ。
今回はこのことが一番の収穫だな。2番目はストックワーク
ぼこぼこを大回りで超えるときには、角付けが多くて脚が突っ張っているからドンドンと当たってしまう、膝下の回旋と3関節を適度に曲げて板を体から離さないでいくとドンドン来ないですよ、吸収できますってさ。
そうそう、大回りでは斜面とけんかしてしまう。もっとずらしましょう。そして膝下の回旋を入れていこう。
お茶。
の時に少し教えてもらった。↑のこと。
そういえば、yt氏が五竜では足を伸ばさないことが点数出す秘訣だと言っていた。
この雪だとそういうことになるのかもね。明日またやってみよう。
小回りにしましょうって最初のがひどかったなあ。むりむり外に出していたりして。
おちゃごののはひざ下回旋いれると、板が回って体の下に戻ってきやすくなったというか確実性が増した。これで戻ってくるから体が落とせて次のターンに入りやすくなる。素晴らしい、ターンのスタートである。もっともやっていることかなあ、ただ、そうでもないか。膝下の回旋は切り替え直後から両足で行うというわけだから、このごろやっているマキシマムの直前でのぐいっていう足首回りの動かし方とは違うわけである。
この辺りは、無意識でできるように練習常にしよう。
おおまわりでは大腿の回旋も追加してね。
最後に小回りのストックワーク。
あくまでも脚がまわっての上でと何度も念押し、でストックワークも回してくる。そして突くときにはぐいって後ろに引いてつく。前につかないで板の邪魔しないところに突くため。
これは、はまるといいかもしれないがもろ刃の剣だ。ただ、ローテーションになってしまうことがありうるので気を付けてねと。
すこし取り入れてみてもいいと思う。
ということで、こぶなしで本日終了。
こぶでは、止めたいときにはこちら側の山側に突く。行きたいときにはこぶの先の谷川に突く。
疲労婚倍したのでそのまま終了。
4:15のバスにて宿に帰る。
車は止めておいていいというので明日もバスだな。
距離 高度差
本日 15km 3800m
累積 197km 39800m
疲れたわけだ。
1/20 最終日は 渋谷潤子 Sでも
朝は、こぶに行くと疲れるので下で3本滑ったが、同級生のai氏と一本滑れたのでよかったよかった。
ターン中に固まっているタイプだったのが分かったよ。
さて、この方は、明らかに美人さん。であるが、もちろんスキーがうまい。
本日ずーっと雪が降っていて、だんだん湿った雪になって条件がよろしくない。
ということで、ずっと下にいた。基本は低速
いろいろコメントしてくれた。
ストック突く位置が近い。TOP方向ではなく、ブーツの横で、さらに70センチぐらい話して突きましょう。緩斜面にて
おいらは大丈夫だが、腰の位置を高い位置に切り替えで戻しましょうってひと
切りすぎです、エッジ立ててしまうとよろしくない。
これは、高速でも同じことですよ。
去年わかったことだが、いまいち忘れていた。切り替えでは板を迎えに行くのです。4時半ぐらいで。すると板が撓んで戻るので走る特に小回りで顕著にでる。
ストックは、突かないほうの手を前にキープ、肩か手か意識しやすいほうで。おいらは手かな。それともリングか。
頭と両手の三角形が崩れないように。
シュテムとかでも、昨日やった、膝下の回旋が効く。
バリエーションでは、切り替えと同時に2本持ったストックを体の後ろを回してお尻を上げて次の外足に合わせて押さえていくようなの。
また、ステッピングターン踏みけり を使ったターン終了時4時半ぐらいからの板の反発をとらえて、次のターンにつなげていく動き。
最後の中回りはとても素晴らしい動きが出せた。ほめてもらえたしほかの参加者にも悔しいけどかっこいいと言われて満足した。
さて、今回のスキー大学の感想としては、とても役に立った。
いかに今まで体から中に入り込んでいたのかが自分で納得できた。
外スキー中心に板に乗って動かしていく感じは、納得のいくものであった。
低速から高速までつながっているというのも、言われていただけだが今回腑に落ちた。
技術的には膝下の回旋、主に小回りで。
大回りでは腿の回旋も追加で、タイミングは時々にはかりながら量も加減して。
すると板が体の下に戻ってくる。
4時半ぐらいで板を迎えに行くと、板の走りが生まれる。
ストックワークの重要性再認識
ということで、お疲れさまでした。皆様ありがとうございました。
距離 高度
本日 14km 2500m
累積 213km 42300m
2019年01月17日
1/17 Bてぃ レッスン 19日目 と 急斜面長板大回りday
9時から11時までのレッスンの予約が入ったので行ってきた。
去年も来てくださった方でした。
かなりな年齢にも関わらず元気にスキーされていた素晴らしいですねえ。おいらはあと20年以上持つでしょうか、きっと大丈夫!
ということで、お上手なのですが、やはり体を下に落とす量が少なく、中斜面ゆっくりパラレルっていう難しいシチュエーションでは脚元がばらつく。
落とす量と、切り替え直後からの捉えを目標にやってみたところ、捉える時間が2時半から2時ぐらいに改善した。
板の動きも回ってくる感じが出てきて宜しかったです。
あとは、こぶの中で、テールをした方向まで振ってテールからこぶに当たるようにすることでスピードコントロール。
ということで、ちょうど時間となりました。
その前に1っ本、その後に4本ふぉるくるGS板でのスラ通し急斜面大回りを初めて行った。
あれ?おかしいなあってのが4本続いて、あ、横向くまでやればいいんじゃんかと思い直して最後の1本はまあまあできた。
それまでは、体が落とし切れてなくて、さっきレッスンした捉えて外に押し出すことが出来なかったので、軌道を横まですることで、体と板の位置関係を直して運動できたという訳だった。
お昼になったので終了。さすがに応えた、負荷が大きいのである。
で、本日終了。
下ってお昼、温泉、帰宅後睡眠として体調管理出来た。
明日からはスキー大学でした。人生初ってのはいくつになってもあるものですなあ。
距離 高度差
本日 10km 2100m
累積 177km 34500m
去年も来てくださった方でした。
かなりな年齢にも関わらず元気にスキーされていた素晴らしいですねえ。おいらはあと20年以上持つでしょうか、きっと大丈夫!
ということで、お上手なのですが、やはり体を下に落とす量が少なく、中斜面ゆっくりパラレルっていう難しいシチュエーションでは脚元がばらつく。
落とす量と、切り替え直後からの捉えを目標にやってみたところ、捉える時間が2時半から2時ぐらいに改善した。
板の動きも回ってくる感じが出てきて宜しかったです。
あとは、こぶの中で、テールをした方向まで振ってテールからこぶに当たるようにすることでスピードコントロール。
ということで、ちょうど時間となりました。
その前に1っ本、その後に4本ふぉるくるGS板でのスラ通し急斜面大回りを初めて行った。
あれ?おかしいなあってのが4本続いて、あ、横向くまでやればいいんじゃんかと思い直して最後の1本はまあまあできた。
それまでは、体が落とし切れてなくて、さっきレッスンした捉えて外に押し出すことが出来なかったので、軌道を横まですることで、体と板の位置関係を直して運動できたという訳だった。
お昼になったので終了。さすがに応えた、負荷が大きいのである。
で、本日終了。
下ってお昼、温泉、帰宅後睡眠として体調管理出来た。
明日からはスキー大学でした。人生初ってのはいくつになってもあるものですなあ。
距離 高度差
本日 10km 2100m
累積 177km 34500m
2019年01月15日
1/13 1/14 Bてぃ 17-18日目 お仕事 と 最後にKH氏講習いいぞ、ハムでひねり起こす
スキー連続4日目だなあ、休むつもりだったが前回5日に休みと今日を交換したのでまあ行ってきた。
朝去年のうちから決まっていたvolklのGS板183cm R25をご購入、ってか買ってほしいと言われたわけだが。
さて、お金払ったので乗ってみよう。だが調整しないと。
あら、解放値10だよ、おい。7にする、ソールサイズはこちらが2mmでかいのでちょびっと広げる。
軽いなこの板。HEADより1kg位軽そうだ。
乗ってみるがリフト行くまでに、曲がりそうで走りそうな感じありあり。
すらは怖くてずらして入るが山周りよく走る、ふぁんでカービングするとよく曲がる。
よしよし、気に入ったよ。
さて、レッスンだ。
バッチテスト2級もってる男の子
さいしょは棒立ちで運動がなかったが、運動できるようになってきた。
調子に乗って内脚レッスンしたら疲れたし、帰りには膝が痛くなった、この位置は側副靱帯かも。
確かに左足のアウトエッジで山周りでは負荷が大きいなあ。
生徒もすっかり疲れていた。
午後はもっと若くなった女の子
ずっと色々お話ししてくれる、警察手帳を持っているとか、がんの手術をしたとか、うーんよくわからんが適当に合わせておく。
滑りはファンなど余裕でプルーク。安定していていいが、崩せないなあ。
とりあえずストックワークを追加インストール完了
膝も痛いし、体調もあるので本日終了
見たら3000m以上下がった。これは疲れたわけだ。
距離 高度差
本日 16km 3200m
累積 154km 28700m
1/14 月曜 祝日
本日のお仕事は検定関係
事前講習と前走
事前講習ではあとから、スピードが速すぎると。
前走では、しゅてむが違うぞってのと、大回りがレベルを上げてしまっていると。
3種目しかないのに2種目がいまいちな結果。残念でした、また精進しましょう。
さて、最後に伝達講習ということでKH氏による研修会の内容を講習してもらうことになっていた。
まずはプルーク。
前へっていうのは現場ではなかなか使いづらい。普通に初心者に向けてだと、後ろにいくのが普通だよねと。
ファーレンでは開きだしと同時に3関節が曲がって腰が下がる。後ろに。
で、そこからワイドスタンスのパラレルから、ブーツのピポット操作でプルークにする。この時には、客全体でひねると。(股関節じゃないだろうか?)ただ、足を上げて、ストックでトップを引き寄せると太もものハムや横の筋肉がねじられる。この感覚をつかうんだと。
前だ前だと言っているが、前ってのはブーツの前のほうレベルで会って、トップを押さえるというわけではないような。
なんかこのへんは、もういいよって感じだなあ。前だったり後ろだったりとにかく自分で考えというか検証しよう。
で、一番なのは
切り替えで、ハムを使ってひねる。これはプルークの角度にということだが、今考えるとそれじゃあ下に向いてしまうなあ。
でも、やってみたらよかったのは、切り替えで、エッジをすぐに立てて、同時ぐらいにハムでひねり起こす、そして外に向かって踏む。
ここは回さないんだよ、踏むんだよ。
いい感じに滑れたよ。
ただ、右手がかぶせすぎ、肩から押さえすぎていると。
なーるほど。ありがとうためになりました。
おだちんに、のど飴半パックぐらい。
距離 高度
本日 13km 3700m
累積 167km 32400m
朝去年のうちから決まっていたvolklのGS板183cm R25をご購入、ってか買ってほしいと言われたわけだが。
さて、お金払ったので乗ってみよう。だが調整しないと。
あら、解放値10だよ、おい。7にする、ソールサイズはこちらが2mmでかいのでちょびっと広げる。
軽いなこの板。HEADより1kg位軽そうだ。
乗ってみるがリフト行くまでに、曲がりそうで走りそうな感じありあり。
すらは怖くてずらして入るが山周りよく走る、ふぁんでカービングするとよく曲がる。
よしよし、気に入ったよ。
さて、レッスンだ。
バッチテスト2級もってる男の子
さいしょは棒立ちで運動がなかったが、運動できるようになってきた。
調子に乗って内脚レッスンしたら疲れたし、帰りには膝が痛くなった、この位置は側副靱帯かも。
確かに左足のアウトエッジで山周りでは負荷が大きいなあ。
生徒もすっかり疲れていた。
午後はもっと若くなった女の子
ずっと色々お話ししてくれる、警察手帳を持っているとか、がんの手術をしたとか、うーんよくわからんが適当に合わせておく。
滑りはファンなど余裕でプルーク。安定していていいが、崩せないなあ。
とりあえずストックワークを追加インストール完了
膝も痛いし、体調もあるので本日終了
見たら3000m以上下がった。これは疲れたわけだ。
距離 高度差
本日 16km 3200m
累積 154km 28700m
1/14 月曜 祝日
本日のお仕事は検定関係
事前講習と前走
事前講習ではあとから、スピードが速すぎると。
前走では、しゅてむが違うぞってのと、大回りがレベルを上げてしまっていると。
3種目しかないのに2種目がいまいちな結果。残念でした、また精進しましょう。
さて、最後に伝達講習ということでKH氏による研修会の内容を講習してもらうことになっていた。
まずはプルーク。
前へっていうのは現場ではなかなか使いづらい。普通に初心者に向けてだと、後ろにいくのが普通だよねと。
ファーレンでは開きだしと同時に3関節が曲がって腰が下がる。後ろに。
で、そこからワイドスタンスのパラレルから、ブーツのピポット操作でプルークにする。この時には、客全体でひねると。(股関節じゃないだろうか?)ただ、足を上げて、ストックでトップを引き寄せると太もものハムや横の筋肉がねじられる。この感覚をつかうんだと。
前だ前だと言っているが、前ってのはブーツの前のほうレベルで会って、トップを押さえるというわけではないような。
なんかこのへんは、もういいよって感じだなあ。前だったり後ろだったりとにかく自分で考えというか検証しよう。
で、一番なのは
切り替えで、ハムを使ってひねる。これはプルークの角度にということだが、今考えるとそれじゃあ下に向いてしまうなあ。
でも、やってみたらよかったのは、切り替えで、エッジをすぐに立てて、同時ぐらいにハムでひねり起こす、そして外に向かって踏む。
ここは回さないんだよ、踏むんだよ。
いい感じに滑れたよ。
ただ、右手がかぶせすぎ、肩から押さえすぎていると。
なーるほど。ありがとうためになりました。
おだちんに、のど飴半パックぐらい。
距離 高度
本日 13km 3700m
累積 167km 32400m
2019年01月12日
1/4 Bてぃ 午前 13日目 しが 修旅 1/10−12 14-16日目
風邪っひきは相変わらず。
まあ、そんなに状況はひどくはないが、やはり大変な状況。
やれやれどうしてもアルトいうので午前中というか9時から11時のレッスン行ってきました。
プライベートだったので、無事完了して、楽しそうに滑ってもらいつつシュテムターンはだいたい出来たが、残念ながら左外足で体が中に入ってしまう癖があり、もちろんそうなると外脚が軽くなってしまう。この辺はしっかり見るとちょっとなあということになってしまう。
ビデオ撮って本人も納得したので直す方向に行くのであろうが、なにをかくそうおいらもそれで5年ぐらいかかって今は少しまともになってきたって感じなのだが・・・
がんばってね〜
で、午後はないというのでそのまま帰り支度して帰るといったところ、明日はどうだというのでさてというと、じゃあ13,14にとはどう?と来た。10−12日まで修旅であるので5日間連続となるなあ。
でも、そうすると5、6,7,8,9、と休養日に当てられる。その中で完全復活できればそれでいいと思い交渉成立。
距離 高度差
本日 4km 1000m
累積 124km 22800m
志賀高原 派遣修旅
1/10−12 14-16日目
連絡があまり来ないで、来た時には前日の9日朝出発してとか言われた。
なんだそれ?
結果的には、10日は朝早くからスタートするので前泊しますと。そんでその前にゲレンデ確認しますかということであった。
せっかくのことだが、少しでも体力温存しておきたいので夕方到着でスキーはしないという返事で、3名様乗り合わせて乗せていっていただいた。
おかげさまでゆっくりとさせていただき、体調は家にいるのと変わらない程度に治ってきた。
ついて聞いたら、蓮池のスクールから熊の湯に派遣ですと。宿は蓮池で朝版の移動して熊の湯レッスンだそう。
なんだかなあ。
さて、スタートだ。
8時からミーティングして9時からレッスン。
2回滑ったことがあるという班。
最初に板つけて、取り回しでどうも怪しいなと思ったが、すぐにリフト乗ってねと言われたので仕方なく上がった。
もっとも、あまり場所はなかった。
危うさを感じていたが、少しのレッスンで片プルークの子が直ってきたのでよかった。
ので余裕くれていたら、後ろ見たらターンしてこないじゃん!ひょーなんだよ。
また、仕方なく前に出してずーっとお話ししながらターン。
それでも5本滑ってお昼
午後は、中間駅の第3リフトから離れて、第一を3回。
第三で連絡して、クワッドに乗った。
第一は中急斜面であったが、無事雪も柔らかくだいたい皆さん降りてこられた。
ところが、クワッドが困った。
降りたら右に行けば中級斜面だといわれたのに、行ってみてあらまあ。
雪は堅いし、斜面は立派に上級でしょ!
こうなると、1名様しかお手当できないが、女の子含め皆さん降りて来てくれた。ありがとう!たすかったよ。
意外と皆さん、楽しそうでよかったよかった。
無事初日終了。
距離 高低差
本日 6km 1200m
累積 130km 24000m
1/11 二日目のしゅうりょ 15日目
二日目になった。経験班ので2日目なのだが本日は熊の湯でなくて、横手山に行けという指示。
それで、また午前中に行ってきて、昼はまた熊の湯まで戻ってきて、午後もまた横手に行くとのことである。
熊の湯から横手の行き帰りがさっぱりわからなかったので、ドキドキだ。
行きは左手のクワッドふとで降りてから林間コースをゆるゆると、なかなかにのろい。上がるところもあってつらいものであった。
トリプルリフトで上がって、ガスの中、寒くなってたいへんであった。景色見えないし。
なもので、あまり講習にもならずに後で、徒歩10分して帰ってきただけで終わり。
午後は、つまらないのだが行けというので、とりあえず行って、トリプルのらずに熊の湯帰ってきた。
熊の湯第一リフトでシュテムターンとパラレルターンの練習と模擬検定
良い一日であった。
ところが、本日はミーティングという名の、スキーに関して何かを生徒の前で話せという。やれやれやっとこすっとこ時間が過ぎてよかったよかった。長い一日であった。
距離 高度差
本日 5km 1000m 約だけど。車が入ってしまったので
累積 135km 25000m
1/12 最終日 検定の日
今回は検定を受けるというのが基本。うちの班は3級受験がメイン、4級の子が1名。
そうはいっても、いきなり検定ってのはなんなので、まず一本滑った。時間的には何とかなりそうだったので、もう一本滑ったがほかの班はすでに検定していた。おかげで、バーンが開いた中での検定が出来たよ。
結果はまあそういうことであるが。どういうことだ。まあそういうことだ
最後には、でも滑走だったが、オリジナルメンバーたちが頑張ってくれたので我々は下から見学して、ああ、そうやるのかとかフォーメーションの勉強になりました。
無事終了して、お見送りも済んだところで終了。解散。
ウエアを返却してから、お昼は小布施まで行き、味郷みきょう というとんかつやさん。建物も凝っていて、トイレが素敵。
宿もよかったし、食事も温泉もよかったし、待遇もよかったが、まあ外様はいろいろと違うことが多くて大変な面はあるねえ。
お疲れさまでした。
距離 高度差
本日 3km 500m
累積 138km 25500m
まあ、そんなに状況はひどくはないが、やはり大変な状況。
やれやれどうしてもアルトいうので午前中というか9時から11時のレッスン行ってきました。
プライベートだったので、無事完了して、楽しそうに滑ってもらいつつシュテムターンはだいたい出来たが、残念ながら左外足で体が中に入ってしまう癖があり、もちろんそうなると外脚が軽くなってしまう。この辺はしっかり見るとちょっとなあということになってしまう。
ビデオ撮って本人も納得したので直す方向に行くのであろうが、なにをかくそうおいらもそれで5年ぐらいかかって今は少しまともになってきたって感じなのだが・・・
がんばってね〜
で、午後はないというのでそのまま帰り支度して帰るといったところ、明日はどうだというのでさてというと、じゃあ13,14にとはどう?と来た。10−12日まで修旅であるので5日間連続となるなあ。
でも、そうすると5、6,7,8,9、と休養日に当てられる。その中で完全復活できればそれでいいと思い交渉成立。
距離 高度差
本日 4km 1000m
累積 124km 22800m
志賀高原 派遣修旅
1/10−12 14-16日目
連絡があまり来ないで、来た時には前日の9日朝出発してとか言われた。
なんだそれ?
結果的には、10日は朝早くからスタートするので前泊しますと。そんでその前にゲレンデ確認しますかということであった。
せっかくのことだが、少しでも体力温存しておきたいので夕方到着でスキーはしないという返事で、3名様乗り合わせて乗せていっていただいた。
おかげさまでゆっくりとさせていただき、体調は家にいるのと変わらない程度に治ってきた。
ついて聞いたら、蓮池のスクールから熊の湯に派遣ですと。宿は蓮池で朝版の移動して熊の湯レッスンだそう。
なんだかなあ。
さて、スタートだ。
8時からミーティングして9時からレッスン。
2回滑ったことがあるという班。
最初に板つけて、取り回しでどうも怪しいなと思ったが、すぐにリフト乗ってねと言われたので仕方なく上がった。
もっとも、あまり場所はなかった。
危うさを感じていたが、少しのレッスンで片プルークの子が直ってきたのでよかった。
ので余裕くれていたら、後ろ見たらターンしてこないじゃん!ひょーなんだよ。
また、仕方なく前に出してずーっとお話ししながらターン。
それでも5本滑ってお昼
午後は、中間駅の第3リフトから離れて、第一を3回。
第三で連絡して、クワッドに乗った。
第一は中急斜面であったが、無事雪も柔らかくだいたい皆さん降りてこられた。
ところが、クワッドが困った。
降りたら右に行けば中級斜面だといわれたのに、行ってみてあらまあ。
雪は堅いし、斜面は立派に上級でしょ!
こうなると、1名様しかお手当できないが、女の子含め皆さん降りて来てくれた。ありがとう!たすかったよ。
意外と皆さん、楽しそうでよかったよかった。
無事初日終了。
距離 高低差
本日 6km 1200m
累積 130km 24000m
1/11 二日目のしゅうりょ 15日目
二日目になった。経験班ので2日目なのだが本日は熊の湯でなくて、横手山に行けという指示。
それで、また午前中に行ってきて、昼はまた熊の湯まで戻ってきて、午後もまた横手に行くとのことである。
熊の湯から横手の行き帰りがさっぱりわからなかったので、ドキドキだ。
行きは左手のクワッドふとで降りてから林間コースをゆるゆると、なかなかにのろい。上がるところもあってつらいものであった。
トリプルリフトで上がって、ガスの中、寒くなってたいへんであった。景色見えないし。
なもので、あまり講習にもならずに後で、徒歩10分して帰ってきただけで終わり。
午後は、つまらないのだが行けというので、とりあえず行って、トリプルのらずに熊の湯帰ってきた。
熊の湯第一リフトでシュテムターンとパラレルターンの練習と模擬検定
良い一日であった。
ところが、本日はミーティングという名の、スキーに関して何かを生徒の前で話せという。やれやれやっとこすっとこ時間が過ぎてよかったよかった。長い一日であった。
距離 高度差
本日 5km 1000m 約だけど。車が入ってしまったので
累積 135km 25000m
1/12 最終日 検定の日
今回は検定を受けるというのが基本。うちの班は3級受験がメイン、4級の子が1名。
そうはいっても、いきなり検定ってのはなんなので、まず一本滑った。時間的には何とかなりそうだったので、もう一本滑ったがほかの班はすでに検定していた。おかげで、バーンが開いた中での検定が出来たよ。
結果はまあそういうことであるが。どういうことだ。まあそういうことだ
最後には、でも滑走だったが、オリジナルメンバーたちが頑張ってくれたので我々は下から見学して、ああ、そうやるのかとかフォーメーションの勉強になりました。
無事終了して、お見送りも済んだところで終了。解散。
ウエアを返却してから、お昼は小布施まで行き、味郷みきょう というとんかつやさん。建物も凝っていて、トイレが素敵。
宿もよかったし、食事も温泉もよかったし、待遇もよかったが、まあ外様はいろいろと違うことが多くて大変な面はあるねえ。
お疲れさまでした。
距離 高度差
本日 3km 500m
累積 138km 25500m
2019年01月06日
12/31―1/1 片品忍者寺 約10名様 11日目12日目
新とにんのおかげで、夜もよく眠れたが、筋肉痛が出てきている。
ただ、体調完璧とはさっぱり言えない。
さて、今日はスムーズにゲレンデ到着。
素敵にグルーミングされたバーンを前に、ウォーミングアップという名のフリー2本。
ああ、キモチイイ。
さて、メニューはほぼ同じような感じだったかなあ?実際のところちょっと真剣身が足りない。体調の影響はかなりある。
ので、いまいちなんだか覚えていない。その場でこれやれ、はいってのでなんだか過ぎていく。
何回か出来なかったのが、切りあがりするときに、エッジングを緩めてしまい上がらない事があったなあ。
本日は、基本的にほぼカエデで終了であった。
ビデオは、脇のゲレンデで撮った。あれ違うっけ?それは昨日か?
午前中は基本的なのと中周り。
中周りは課題のターン後半までの前傾について、後ろにするようしてみた。思い切りやったら切り替えでトップが浮いたこれは、撮影ポイント前の練習だったがずいぶんと感覚はつかめてきた。ターンスピードが速い気がする。それはトップをつかっていつまでもカービングさせて彫り続けているからスピードが出なくなるのであって、それをやめてテール使うことで抜けるようになるのだというのが、徐々に実感できて来た。
お昼は玄さんにて、クマのスープは温まったなあ。今日はカツカレーと午後にショコラケーキセットを予約
小回りに関しては昨日のミーティングで指摘された切り替え直後からエッジ立ててから荷重するってのをやってみた。
評価は、悪くはないんだがどっちかっていうと、エッジtoエッジになってしまう。もっと滑らすようにしたほうが楽だし、見栄えもいいよと。
これは、前からと後ろから両方やってみた。ビデオ見ると確かにエッジ感覚が多いが、意外と悪くない。これに滑らすように追加したら良いとは思うが、リズムが早くなってしまい難しい。なんか調整しながらやればこれはこれで一つの小回りとして使えるのではないかな。
つまり、中斜面できれいな雪も調子いいバーンを攻めるぜってとき。
とまあ、そんなところで体調のせいもあり玄さんにてお茶とケーキセットを頂いたところで1便で帰る。
ミーティングの内容は
4413について
引っ張るのが好きだねえ。
一度前いかないと駄目だなという考えが抜けない。⇒後ろやってみればいいじゃん
4427と4435について かえでで前からと後ろから。エッジ立てる意識いれたやつ
凄い前。トップが止まってテールがはけてる。逆だテールで抑えてトップが入ってくる。スーッと逃げているところをかかとで踏んでいないといけない。前後ろの前を半分にして真ん中後ろぐらいのつもりで後ろを長く。踏みながら回線と角付けは出来るので、意識帰れば絶対変わってくる。
これではトップが動いていない。少ないよと。倍ぐらい動いてほしい。
これは、角付けをすぐにして押し込んでっていう上に書いたやつ。その1
トップ押さえてるなあ、15センチぐらい重心が前に居る。もう1テンポはやくかかと側でグリップするといいのだが。
送り出しながら滑らかに行った方が楽だしスムーズ
さて、これはM氏に頼んでM氏の分のファイルももらった。今よくよく見比べてみれば確かに、おいらはセンター踏み、M氏はテール踏みだなあ。そしてトップの動き方がM氏の半分だ。なるほど。
この辺は、上体を谷に落としてから脚を追いつかせてくるというのはこの辺りまででやめて置いて、脚のみの操作で行くことで恐らく解決しそうな予感が・・・
4446について
後半というか最後の2^3ターンはセンターから後ろを踏んで、トップがすーっと抜けてくるいいターンになっている。
前半は、前傾角度が最後まで強すぎてトップが詰まるすべり。で滑った感想は、なんか最後はエッジはかませるもののそのまま外に外に向かわせて板が曲がってくるのに、後ろに乗ってくる。フォールライン前で後ろにするぐらいな感覚。そんで、ターンスピードが速い。
前半の写真

最後のほうの写真

ずいぶんと変わってきたぞ。よしよし。ってかこりゃ前だよねえどう見ても。よくわからなかったものだ。
はー。でも分かった!
本日大みそかで、年越し花火大会がある。昨年も来ていたが眠くて見に行かなかったのに音で起きてしまったので、今年は行ってみよう。
橋まで残り2分で到着。無事年明け花火大会を見学できた。ありがとうございます。
その足で初もうでに近所の神社へ。祠を3回回るというのでその通りに。
沢山いいことが起こりましたありがとうございます。
距離 高度差
本日 7km 1500m
累積 110km 19500m
平成31年元旦 片品 忍者 9名ぐらい 12日目
お雑煮の朝食を頂く、気分があがる。ありがとうございます。
午前中は、基礎練習だったがなんだっけなあ。
ぎるらんで、木の葉落とし、木の葉返しなど。
中周りでは、だんだんと感覚がつかめてきた。フォールラインに行く前に後ろに乗っておくこと。
エッジ立ててからの操作などで、いい感じのビデオが撮ってもらえたかな。
練習では思い切り後ろに行って、切り替えでトップが浮くようにしてみよう。
お昼はまたまた玄さん。
イノシシのスープ頂きました。
カレーと例によってショコラケーキセットを予約
午後は、裏山にて急斜面小回り。
これも脚操作を意識して、上体は止めて置くようなかんじで一本目は脚の送り出し操作が表現されて宜しかった。
長いのを一気にってので、頑張ったが疲れた。
でも甲斐あって、脚操作いしきしたせいか、上体が前に行きすぎることが少なかったかな少なくともビデオに残っているところは。
乗りながら、ああ前言ったとか、ああ、遅れたとか思いながらも落差を取って押さえてこれたのでなかなか良かった。
お手柔らかにお願いします。個人の備忘録的なものです。
あまり前に行かない小回りをするため。ターン抜けた後次のエッジセットのために角を立てて置くと、次の小指側を引っかけるために
前に行くということをそれほどしなくても出来た。大事な感覚かな。
ま、これにて程よく脚も終了。あとはするすると降りて玄さんに。
ショコラケーキセットを食べて1便で終了。
宿で風呂やら片付け積み込みなどスムーズに行き、データもいただいて4時半に出発。
本日は、自宅ではなく妻実家にむかい、ご年始ということで。
無事3日間滑れました。
距離 高度差
本日 10km 2300m
累積 120km 21,800m
2019年01月05日
12/30 忍者寺 片品 10日目
前日から宿に入っていたが、体調はまあまあとはいえ、新トニン咳薬が手放せない。
このかぜなんとかならんのかなあ。
結果的には巡業3日間持ったが、翌日からまたぐあいわるいというあるあるだな。
さて、今回は新人さんも3名いたこともあり、10名程度となかなかに大所帯であった。
昨夜も赤城あたりから雪が降りだして、大雪になっている。本日は、深雪新雪だし、前回北海道で購入予約をしたファットスキーのLINEの板を藍さんにお支払いして、所有権移転が完了している。
ということで、LINEの板で最初は滑りたいなあと言っていた。
10時半までは放牧されることになり、望み叶ったのではあるがおっとっと。
今回は宿のバンだけでは間に合わずバスで載せていってもらった。
岩倉いきのあとに片品に行くはずだったが、8時45分のはずがコミュニケーション不足により結果9時出発した岩倉行の帰り道から片品ということになって、やれやれであったが、さらに追い打ち。なんと除雪車とガッシャンだ。
幸いにして、被害少なく、相手も知り合いということですぐに動けた。
リフト券も会員証と免許証で無事割引してもらえた。
さて、行くかってところだけどもう時間も遅くなって、一本行くかどうかで、ずいぶん食い荒らされてしまった。なんだかなあということで、かえでのレッスンに合流した。
のであるが、この時点で10時半、小回りを一本撮影してお昼となった。
鹿肉ペッパーご飯。美味しかった。
さて、レッスン内容は
山周りで線にしていく
木の葉落とし
木の葉返し
はーどの形の動かし方。
縦滑りという横滑り、自分的には谷周りからのブレーキのためのずらし
などから、ビデオ撮影
ここ数年間、前に引っ張りすぎだとずっと指摘されている。前に行くのはいいのだがすぐに後ろに戻さないといけない。
前に行き過ぎで、戻しても少ない。
山周りの最終局面まで前にいることで、スキーのTOPが詰まってしまい、抜けが悪い。本人はカービングしているぞって感じであるが、効率悪いしだめだよって。
自分的には、切り替えで斜め前方向に行かないと板の面を変えることが出来ないという感じに体も頭も思っていて、なかなかこの部分の修正は難しい。徐々にやってみた。
ビデオ 4382 小回り少し後ろに乗るイメージ
ただ、深雪のなかなのであまり変わらないか。これはルスツのすべりだよと。
つまり、上体を振り込んでからターンに入っている。これだとトップに圧がとてもかかって抜けないよとリアステアではない。
ターンマキシマムで圧がかからないから不安定になる。2時ぐらいに圧かけてぐーっと押さえてきて5時ごろ抜く。とな
うーん、なぞだが二日後だんだんわかってきた気がする
4385はもっと深雪で小回りまあ、雪煙があがるかってところのビデオかな。
もくせい コースではいくらか滑りが変わったと。上体からではなく板から動かしているので、テールに圧がかかって結果トップが動くと。
横着して力入れないでいるから・・・え?自分で力使って脚を動かす。切り替え後素早くだよ。
4396は 少し雪残る中の中回り いくらか後ろを意識したかな
こういう悪雪ではトップにかけないでか、かけてもすぐにセンターに戻してターン前半で脚を出してそこに外骨を載せていく滑りがいい。
TOPステアではなく、リアステアがいい。ターン前半で押さえたほうがバランス良い。
4406は後ろからの中回り くちなし ゲレンデ
引っ張るの好きだねえ・・・
2時ぐらいから外脚を外に出して体を回すのではなく出した外脚に外骨のせつつ外に押さえていく。
この辺は、わかってきているところだが、常にできるというわけでないのだな。
あとは深雪でいつもトップを浮かそうとして腿がつかれると言ったら、乗り方があるんだよ。
いつも浮かさなくてもいいんだよ、浮かすのはいつ? 切り替え。そう。
ドルフィンたーんみたいに、上がったら、トップを下にして沈んでいく、その中で圧をためて最後に押し込むことでトップが浮いてくる。
そんで、次に続く。と。
なーるほど、次回の深雪っていつだ?覚えていてやってみよう。
コメントはミーティングにてでた。
午後には、裏山にも行って急斜面やらも滑った。急斜面は今だ2本しか滑っていなかったので体験できてよかった。
距離 高度差
本日 8km 1600m
累積 103km 18000m
12/28 金曜 Bてぃ お仕事
具合は今一のままであったが、呼ばれていたので行ってきた。
結構ぱっつんぱっつんだそうで・・・なきゃないでいいと思っていたが
さて、寒い。朝の山頂ではー13度。ぶるぶる
そうだ、今日はLONG板を持ってきたのである。GS-RD R25.4 さらには、スラがオープンしていた
いきなり、急斜面さらに、GS板ってはさすがにブレーキなしの大回りは無理。
っていつでもむりだけど。
まずは両方に慣れよう。
急斜面ではずりずりしながら、最後にかけてエッジかけてみた。
ああ、こうやって早くスピード出るんだった。
ふぁんに移動して、ここでならいいかと思い、大回り。
最初のほうがやはり当たり前ながら、圧が溜まらずに曲がらない。
最後のほうで、いくらかターンできるようになってきた。
さて、と本日のお仕事は
ジュニアレッスン
午前は7名様と多いなあとおもったが、一人補助をつけてくれたのと、みんなの脚前があまり変わらなかったし、中斜面は降りてこれたのでよかった。
無事3本すべりながら、ストーブ休憩もとりつつ楽しそうに終了。
午後は、その流れで少しうまくなった子達のはずだったが、ほかの子と入れ替わりがあってレベルが変わったかなあ。
少しスピードダウンしている中での講習となった。
てなわけで、無事講習は終了。
具合もあまりよろしくないので、午後の練習はなしで終了。
よいお年をということでスクール終了。
距離 高度差
本日 11km 2000m
累積 95km 16400m