2019年06月17日

北海道カブ子ツーリング 3日目 新富町から糠平湖

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ドラム館のドラムの余韻はなかったが、準備して出発だ。朝食は普通だった。夕食は奥さんがいなかったせいか、焼き肉であった。

さて、先にCB1100の出発である。お見送りしようとしたら、オジサンたち後ろ向いて手を振っている・・・まあ、面白いと言えなくもないが・・・

ドラム館名物 反対がわお見送りだそうで、もちろんおいらにもそうやってくれた。


本日は、帯広でTZさんに会うがその時間が10時ごろなのでまっすぐ行くと余るから少し、回り道してみた。
熊牛ってところ通るとまた景色良いよって言われたのだ。美蔦?峠だ。
なかなかの景色である。

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待ち合わせ場所は、しないならどこでもいいといわれていたので駅に近寄っていくと、北海道銀行があったのでそのわきにカブ子停めてしばらく待つ。
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電話したら、ほかの銀行で打ち合わせ中だったということで、ちょっとふらふらしてみた。

TZさん登場。
北海道ホテルに行きましょうって事になってあとをついていく。なかなか昔からある感じのいいホテル。
中庭見ながらお茶して、いろいろ情報交換。

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1時間ぐらいのつもりだったが、いろいろ聞いたりしていたらお昼時間になり、じゃあってわけでホテル内で移動して豚丼を頂く。
お金持ちなので素直におごってもらう。ごちそうさまでした。

勉強というかモチベーションアップになりました。

結局3時間ほど経って出発。

上士幌町まで行くのに、いろいろと迷ったというか違うルートをトライしたりでぐるぐる回っていたりしてさらに時間は経過。

でも、いい景色だ。十勝っていいなあ。美瑛の丘みたいには少し違うがもっとダイナミックな感じだ。
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ナイタイ高原牧場に行こうと思っていたのだが、押せ押せになってしまいやめておいた。
さて、どこまでいけるかなと思ったのだがとりあえずガソリン入れて北上。
と思ったのだが、なぜか市内でスタンドが反対方向にしかなくまいいか、次まとうとおもっていたらあら、もうないよ。
ってんで、入れないと。
でも、ナビではスタンドないっていうから仕方なく5kmぐらい戻ってホクレンに入った。
その後30kmぐらいでスタンドあったから間に合うには間に合ったが、精神衛生上戻ってみた。


然別湖の手前の白樺の山がとても美しい
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でまあ、写真の通り曇りだなあ。あまり気にしてなかったけど。

少し疲れもあり、今日も宿で泊まろう。
探したら、つぎの糠平湖畔に宿がある。

楽天トラベルではあまり出てこないので、普通にネットで調べてみたがよくわからんので電話してみた。
糠平館ってところに聞いたら、空いているが1万円超えだって。あらまあ、でもまあ仕方ないか。

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ついてみたら、あらご立派。温泉ホテルであり、食事も豪勢。
なるほど、そのくらいしても不思議はないむしろ安いほうだ。さらに露天風呂も良い感じで満足した。

充電祭りとルート検討して本日お休み。


現金残り 52000円
カード利用 9500円宿 他に千円ぐらい支払い
走行 153km 初めてほぼ目標の距離に収まった。0〜150kmぐらいってのが目標なのだ。



posted by ソーレ at 22:56| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月12日

2019 北海道ツーリング 2日目

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奮発して、個室にしたおかげでいびきに悩ませられることもなく良く寝られた。2段ベッドのツーリストAでもこの疲労具合なら寝られただろうけど。
3時半ごろから電気がついて、放送があったりで起きろということだが、しばらくぐずぐずしていた。

4時半入港にともない、車両甲板に降りるがバイクが無い。というかバイク置き場がわからない。おやー?なんだ、この出口両方にあったのか、無事バイクに到着。

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荷物の準備完了してしばらく他のライダーとお話。BMWの800tぐらいのは、リアに荷物積んだらバランス悪くなって駄目だこのバイクって言っていた。シャドウ400の人は、みんながビックバイクなのでつらいと言っていた。ふーむ、いろいろだねえ。

今回の時期に来るライダーはやはりまだ少ないのと、後でだがすれ違う人々はソロが圧倒的に多い。2台以上ってあまり見ない。
まあ、そうだよねえ。激しく同意ってところだ。


さあ、いよいよ北海道上陸である。いままでワクワク感が少ないのが気になっていたが、なんのことはないタラップ?降りてるとうほほーいだ。
おりて、すっと足を付けてタッチダウン完了。

すぐに動けというので、誘導に従い先まで進む。

今回メインは道東なのですぐに東に向かおうかと思ったが、ふと思い直して去年近所の人たちと旅行して激込みだった小樽運河を、空いているときに見て来よう。まあ、18~20年前にも同じことしたんだけどね。

いきなり地図みながらだがまあついた。
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静寂の小樽運河はやっぱり朝5時が必要なのだろう。

気が済んだので東に向かう。
小樽から坂を上ったらすでに朝日と海が美しい
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途中、手稲ステーションホテルに立ち寄るために曲がったら跨線橋がながくてびっくり
まずは今回初のセイコマで朝食
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手稲ステーションホテルは、お仲間のTBさんが買ったというので、見に行ったのだ。
SNSで連絡して、今回は札幌パスして合わないけれど引き続きよろしくお願いいたします。というわけだ。

STさんには、この写真載せて連絡したら釧路で会うことになったので、またよろし。
言っておけば、CFさんには、帰りに会いましょう。TZさんには帯広で会いましょうってなって無事いろいろな予定が決まりだした。
あまり予定は決めないほうがイイのだが、人と会うってなるとそこは仕方ない。


石狩平野を抜けて、R337で東に向かう。なかなかいい道だ。北海道感が満載になってきた。
といいながら、途中何度も地図、もちろんツーリングマップル北海道版 しかもR版って大きいやつ。老眼対策だな
を見て確認。地図の指定位置は前のかごの中なので、取り出しやすくてよろしい。走りながら見れないのはつらいところだ。

マップルの距離表示と走った感じがなんか合わなくて、何度も手前でかくにんすることになる。あれ?まだかなあ?って感じだ。

由仁経由で帯広に向かう。この道は恐らく通ったことがないのと、道東に行くのに一番近いのでこれにした。そう、道北とか襟裳岬とか今回はいかないで道東漫喫予定である。

夕張では最初に駅に着くが、立派なホテルと、立派なスキー場がある。でも駅がなんか変。
わきのセイコマで聞いたら廃線になったとここと。あらまあ残念。

つぎは炭鉱博物館に行こうとしたが、なんと4月に火災が起きて、坑道を水浸しにして鎮火させたので、まだ駄目だということでクローズ。立派な旗が立っていたから、こりゃ数年前から閉まっているのかと思ったが意外と最近だった。

さて、黄色いハンカチ思い出広場とか書いてある。これはあれだなあ。行ってみるか。

入館料が500円ぐらいかかったが、入ってみる。
手前のカフェで払って、ロケ地?は少し歩いたとこrだ。

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やっぱこれだなあ。
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展示を堪能して、カフェに戻ってお茶
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メロン味だ!コーヒーとで少し休む。

なにせ、暑いのである。そうそう、昨日だか帯広で全国最高気温39度だかであった。なんだかなあ。きょうはそれほどでもないが十分暑い。


さて、その帯広方面に向かう。
日高で昼頃給油、沙流川キャンプ場ってのを下見する
ルート検討ちゅう
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帰るときには、ここでキャンプして翌日小樽に向かうと距離がちょうどいいかと思い様子を見てきた。まあいいじゃん。でも雨だと困るなあ。
R237で北上して占冠村の道の駅でメンチカツ定食。うーん、なんだからしいものを食べてないなあと思うが、内陸だからなあ。


レンタル自転車がなんと無料だというが、暑くて無理。さて、ここから道道(以下D)136でトマムに向かう。早朝の山頂カフェで雲海見ながらってのが行けるらしいが、すっきり山頂が見えている。雲海などありようがないので、パス。
しかし、デカいホテルだ

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その後、北上してR38に合流。狩勝峠から十勝平野を一望だ
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本日は帯広手前のとほ宿 ドラム館 に泊まる。
ずいぶん走ったし、キャンプするときは連泊にしたいなあと思っていたし、暑くて疲れたので宿に決定。
そんでも、せっかくだから とほ宿にした。
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ドラムだ。

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相部屋の方は、CB1100でのリタイヤ記念ツーリングの方である。いろいろ遊んできたひとであった。
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ドラム館は、音楽とほ宿であった。

CB1100のかたはギターを弾く、宿主とその兄がドラムやらギターやらエレキやらリード、ベースとくるので、何もできないおいらは歌を歌う事になる。
最初に、ベンチャーズの曲を宿の二人、フォークをCB1100

みなさん、年上で曲の世代がちがうからなんとかかんとか合わせていわゆる生バンド演奏による歌ってことだ。
おいらのお歌は、サボテンの花、中島みゆき、大空と大地の中で、探し物は何ですか?ってなんだっけ?
なかなか楽しい。5曲ぐらいの演奏の後6曲ぐらい歌ってお開きになった。

前半


後半



本日の走行 281km
お金不明 
ドラム館 5500円だっけ?
posted by ソーレ at 16:29| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MTB で岩岳ダウンヒル デビュー

MTBは先日買ったものの、納期が遅れてカブ北海道ツーリングに近くなってしまったので、近所を1日走っただけだった。

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ショップのイベントで岩岳、そうもちろん学生スキーの甲子園の岩岳である。にて、マウンテンバイクダウンヒルに行くというので、参加した。

またまた初体験できるってのは良いことだねえ。人生の刺激としては。

5名様でのツアーで、朝早かったからと、眠りが浅かったのと、北海道疲れで今一なれど、上田の店からは乗せていってもらったのでありがたい。眠気とは一応戦って、ほぼ勝利した。

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今回、皆さんバックパックというかデイバックを背負っての登場だったが、おいら忘れたので荷物を減らすためにスマホは車に置いておいた。
このため、写真は最初だけ。

さらに、動画もカメラセットしたが、充電したつもりが出来てなくて2分ほどで終了。幾らかとれたかな?


まあ、いずれにしろ。楽しかったよ。

怖いのと、楽しいのがやはり紙一重なのだが、今回は怖くなるまではスピード出さないように自重した。いきなり転んでけがしてもつまらないのと、初心者は初心者なりの楽しみ方があるわけだ。

でも、バンクをどうやって曲がるかとか何百回も出来たので、ってスキーのターンのほうが多いけど。いろいろ試して、人のを見たりしながらだんだん安定して曲がれるようになってきた。

バンクは、手前で坂に登っておき、出口では下に降りるが基本のようだ。
ラインどりだねえ重用なのは。
目線も遠くへ遠くへ。
まだまだ、ずらすとかジャンプとかさっぱりだが、また行きたいなと思うように楽しかったので何よりだ。


ただ、森の中に入るとサングラスが光量減らしてしまい厳しい。
恐怖感はあるよねえ、行けるってなると行けるんだが、ビビると駄目ってのはこぶに似ている。

結局午後になり、天気が怪しくなったのと疲労で3本で終了した。
走る人は7本ぐらい行くらしいが、初心者にはこんなものだろう。

その疲労もいわゆる脚売り切れというのと同じ状態だ。
初ってのは疲れるものだが、下降標高 1800mでこれだとどんなもんでしょう?






posted by ソーレ at 12:34| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

2019 春でも夏でもない季節 北海道カブ子でツーリング その1

2019年春でも夏でもない季節 北海道ツーリング with カブ子


期間 2019/5/26−6/6
方面 道東メイン
この時期は行ったことが無かった。今までは、夏の時期7月末から8月頭ごろが4回、GWが1回。
今回は、この5月末から6月頭という春でも夏でもない季節である。

まあ、この振りでわかる人はあまりいないだろうが、石川優子の曲から取った。
人のアップでなんだが、
https://youtu.be/NagL2ZwotfA
ということで始まり。


5/26 日 初日

前日までに準備は完了。一部の荷物を積むだけにしてあった。
今日は3時に出発してお昼12時出航のフェリーに乗る予定だ。新潟港から小樽につくのは明日の朝4時半。

なのであるが、夜になって寝つきが悪い。
やはり、あれか?

遠足の前にワクワクして寝られない小学生といったところだろうか?ただ、そのワクワク感を抑えていたものはある。まあ、なにせ一人で12日でかけるってわけだから、あまりワクワク感を出していると不機嫌になりそうな人がいるので意図的に抑えていたのが良くなかったかもしれない。

いずれにしろ、明らかに寝たなと思ったのは1時から2時15分の間だけであった。暗い部屋で横になっていれば、だいぶ寝るに近いものはあるのだが、正直これはまずいなあ。

そんで、この数日えらく暑い。さらに、本日の予想は新潟では32度とか言っている。おいおい、5月は25度までにしてくれって言ってるじゃないか。

まあ、2時半起きの予定だったが、目が覚めたのでそのまま準備。
積み込み、身支度完了して一旦スタート。
少し行ったところで、アクションカメラも動かして動画撮影も開始。3時からのスタートかな。
今回も基本的にドライブレコーダーとして使おうということで、ずーっと撮影しておく。だからファイルが大きくなるのでVGAの画質にしておく。
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いつものセブンでコーヒーかと思ったが、この涼しいというか寒い時間帯には出来るだけ走っておこうとおもうのであったが、結局上田でコーヒーのみにファミマに入ったら、マシンが掃除時間帯で結局缶コーヒー。

時間帯もあって、ずんずん進む。すぐに更埴、長野となる。ここで2度目の休憩。といってもちょっとお茶飲むだけ。

ペースは40km/h程度出ている感じだ。ずいぶんと快調である。カブ子だとというか、車でもだが下道で35km出れば上等なかんじだが、なにせ夜中は快調だ。

ところで、装備だが荷物は写真の感じで、箱には、工具やらチューブやらガソリン1Lに加えて、シュラフを入れてある。それに追加で着替えは4セット4日分の下着とミドラーが2枚、それにお泊りセット、電源セット、パソコン、外付けHDDは2TBの。なまら蝦夷と、文庫本を入れた。

そこに入らない分の着替えとして、防水バックにも薄いズボンやらをいれて、さらにデイバックにはなんも入っていない。
これは、トレッキングをするかも?その時に使おう。まあ荷物が増えたらそこにいれといてもいいし。

振り分けバックにh、キャンプ用品、調理用具、テント、タープなどを両方使って入れた。
カッパと、シューズカバー、椅子も入っている。チェアワン買ったのである。

フロントのキャリアには、タープの骨と、テントマットぐらいにしておいた。ここ重くすると、主に発信するときにフラフラするので危ない。


で、自分は、速乾のTシャツまたは長Tにミドラーを着ておいて、そこに冬用のジャケット(インナー取り外し可能のタイプ)パンツも綿入りの防水ワークマン。
靴はモンベルのトレッキングブーツ タイオガ。グローブはなぜか夏にも使うやつにしてしまった。

ということで、基本的に冬の装備にしたのである。だって5月の北海道は2度だったことがあるんだよ。

であるが、5月として記録的な高温が北海道にも昨日あたりからやってきているらしい。
その情報をもとに、薄いズボンは追加したのである。



戻るが、長野の北部で旧海こっち山こっち交差点をすぎてR18は続くが、この道もずーっとご無沙汰だった。記憶が欠落している。黒姫あたりでは、ジュンシの試験で会場だったから少しなじみがあるけど。



あとは、下りだ。当初12度だったが、じょじょに15度ぐらいになっていたのであるが、下り始めたらすかさず20度超えて来て、新潟にずんずん進むにつれてドンドン上がる。
新井の道の駅で朝食はスキや。牛丼たべてしまったなあ。パンだけだとなんかなあとおもって待っていたのだ。
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28度ぐらいの時に休憩して、ジャケットのインナー外して、ズボンも薄いのに交換。

長岡で給油して、少し休憩。7時半から8時の間。

とうとう、新潟市街にはいったら、コメリの巨大なのがある。倉庫やら事務所やらかなあ、本社かなあ?
気温は32度。フェリーターミナルを目指すが、ナビにしたスマホは意外と変な道を案内する。でもターミナルの看板が見えたところでスタンドがある。セルフなので念のため入れておく。0.95L入った。。。

その手前でお昼を食べようと思っていたが、もう暑くていいや。フェリーターミナルで食べよう。

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そうそう、ねぶそくの上にこの暑さでフラフラになって危ないのではないかと懸念していたが、寝るまでは至らずにたまに頭を振ったりすることで対応可能範囲で会った。

昔と違ってネットで予約して予約票プリントしてあるので、本来はそれでそのまま入ればいいはずだ。ちとちがった。

まあ、その前にターミナルにご到着だ。10時半ごろ。1時間前には来てねと書いてあるのであまり余裕はなかったなあ。やはり3時に出てこないといけないようだな。

バイクは15台ぐらい居た。とりあえず最後に並ぶ。カブはいないがベンリーの新しいタイプ荷台付きのがいた。11時ぐらいには戻ってくださいというので急いでご飯食べた。
ふのりそばと、ヒレカツセット。

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窓口に行き、部屋の鍵を受け取る。カードキーだ。そう、今回はツーリストSという個室のタイプにした。ツーリストAだと、2段ベットで、上と下では互い違いに入るタイプ。
いびきを懸念して寝られないといけないから3千円奮発だ。

バイクに戻ったら、割とすぐにエンジン掛けてヘルメット被ってと。徐々に乗船だ。
ここでも、うーん、なんかワクワク感が少ないんだよねえ。
このワクワク感のなさはどうしたものか、ってどうしようもない。なるようにしかならないねえ。

ヘルメットと振り分けバックはカブ子から降ろして、棚と下に置いた。転倒防止のためだ。いるものだけもって船室へ。


つーりすとSは1間四方つまり2畳程度の空間だ。ベットと机という設備テレビもあった。電源もあるので、充電祭り始めてから、コーヒー飲みに出た。
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30分ぐらい出航を待つ。

 外に出ていたら、あれ?もう動いているじゃんかと。直後に汽笛がまじかでなる。チョービビった。
その後、風呂に入ってあれ露天風呂もあるよ。そこで、去年はライダーだったおじさんと話し。出てからは仮眠だ。


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その後は、ようつべのために初日ダイジェスト版を編集した。アップは電波が悪くてできずに、結局翌朝小樽付近で行った。
編集しなおしたので、新しいほうで。





相撲見た、御嶽海勝って9勝だ。とらんぷが相撲見にきてたいへんそうだった。

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こういう景色を見ていると、まことにありがたいことで。さて、今後はおいらどうしようかなあとか考えるのだが、結局あまりまとまらずだが。


そんなことで、夜も良く寝た。

初日終了。


速報版ではチョーはしょったが、まあそれでも良かったような気はするのだが・・・
一応作った。

初日 

距離  オドメーター 3850kmでスタート
本日   4116km  走行 268km
ガソリン 4046km 4115kmで
おかね  現金 7万円でスタートして、 65000円残り 5千円使用
フェリー代金は事前支払い  5040円カブ子 人 ツーリストS 個室 10340円 片道 復路は ツーリストS 9756円 カブ子5040円
フェリー代往復合計  30,176円




posted by ソーレ at 18:30| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする