2019年11月11日

スキーチューンナップの実際と、ブーツやらヘルメットやらビンディング付け替えたSTやらの

三串仲間のSG氏からお誘いが来た。

SG氏御用達のチューンナップ屋さんが、チューンアップの工程を説明しながら見せてくれるという。
面白そうなので行ってきた。

諏訪のお店で、ちょうどアルペンやモンベルにも近い。アルペンでは、前日に聞いたらチューンナップ上がりのSTから付いているビンディングを外して、別のに付け替えをやっておきますよ、さらにブーツも来てますよ。って感じ。

でお時間にお店にたどり着いた。6名ほどの参加で前振りから始まって、

受け入れ時のチェック内容
コスメ面の傷バリ取り
忘れたけど、リペア、サンディングが荒く、中くらい、細かく。マシンでサイドエッジ調整
ボーダーカット、ベースエッジ、サイドエッジ、ストラクチャー、ワックス掛けと

一通り。

大変勉強になると同時に、お願いしたほうがいいなという結論とともに4時間半が過ぎた。

予定は2時間だったのだ、慌ててモンベルに向かう。
妻が欲しがっていたメリノウールタイツと、自分のcwx代わりになるかのサポートタイツ、靴下、高機能下着買って、さらにメットとゴーグルみた、いいじゃんこれ。でもアルペンに向かう


前述の板とブーツを出してもらいブーツは足入れした。試乗会で乗ったのでその時には特に当たりなかったんである。
自分の物も同様で良かった。

P_20191111_124921_vHDR_Auto.jpg

板は、ビンディングが変わったのとチューンナップ上がりなので、そのまま。

実はこれがいけなかったのは、翌日判明する。

で、板とブーツ買ったら来たおまけの商品券が¥15,500円。見たバイザー付きのメット(しかも HART)が¥15000円くらい(税抜き)

これどう?って聞いたら、支障ないっていうから黒で人と判別つかないがまあいいや。結局千円以内の追い銭で購入。

ずいぶん遅くなってしまったのであまり見れなかったが、最低限の用事完了だ。

ST-SPは、恐らく来週の入荷後、STから今回外したpivotビンディングを取り付けて送って呉れれそうな。



さて、前述の問題とは、

をいをい、この板チューンナップしてねーぞ!
縦の薄い線傷、横の線傷、テール側の傷、ストラクチャーも変わってない。
更にワックスの気配なく、エッジも丸いまま

やれやれ、めんどうなことになったなあ。

理想的にはすすーっと返金してもらい、新たに見学会のお店に出して、そのお金+差額は手出しでどうでしょうか?
posted by ソーレ at 23:08| Comment(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする