SG氏御用達のチューンナップ屋さんが、チューンアップの工程を説明しながら見せてくれるという。
面白そうなので行ってきた。
諏訪のお店で、ちょうどアルペンやモンベルにも近い。アルペンでは、前日に聞いたらチューンナップ上がりのSTから付いているビンディングを外して、別のに付け替えをやっておきますよ、さらにブーツも来てますよ。って感じ。
でお時間にお店にたどり着いた。6名ほどの参加で前振りから始まって、
受け入れ時のチェック内容
コスメ面の傷バリ取り
忘れたけど、リペア、サンディングが荒く、中くらい、細かく。マシンでサイドエッジ調整
ボーダーカット、ベースエッジ、サイドエッジ、ストラクチャー、ワックス掛けと
一通り。
大変勉強になると同時に、お願いしたほうがいいなという結論とともに4時間半が過ぎた。
予定は2時間だったのだ、慌ててモンベルに向かう。
妻が欲しがっていたメリノウールタイツと、自分のcwx代わりになるかのサポートタイツ、靴下、高機能下着買って、さらにメットとゴーグルみた、いいじゃんこれ。でもアルペンに向かう
前述の板とブーツを出してもらいブーツは足入れした。試乗会で乗ったのでその時には特に当たりなかったんである。
自分の物も同様で良かった。

板は、ビンディングが変わったのとチューンナップ上がりなので、そのまま。
実はこれがいけなかったのは、翌日判明する。
で、板とブーツ買ったら来たおまけの商品券が¥15,500円。見たバイザー付きのメット(しかも HART)が¥15000円くらい(税抜き)
これどう?って聞いたら、支障ないっていうから黒で人と判別つかないがまあいいや。結局千円以内の追い銭で購入。
ずいぶん遅くなってしまったのであまり見れなかったが、最低限の用事完了だ。
ST-SPは、恐らく来週の入荷後、STから今回外したpivotビンディングを取り付けて送って呉れれそうな。
さて、前述の問題とは、
をいをい、この板チューンナップしてねーぞ!
縦の薄い線傷、横の線傷、テール側の傷、ストラクチャーも変わってない。
更にワックスの気配なく、エッジも丸いまま
やれやれ、めんどうなことになったなあ。
理想的にはすすーっと返金してもらい、新たに見学会のお店に出して、そのお金+差額は手出しでどうでしょうか?