2019年12月01日

3日目 エコー kh氏レッスン 

お仲間が集まってお仲間にレッスンしてもらった。

えこーが、雪付いているということで、こうなった。着いたらえらく込んでる。10プん以上の待ちだが、ゲレンデは空いている。
昨日のアサマとは正反対。さすが高速クワッド。
二本ほどアップ。二本目は少しスピード出してみた。いくらか左外足の意識も出てたとは思うがビデオないので不明。

さてレッスンはというと。
研修会テーマとは離れて、自分たちが上手くなるためのことをやりましょうと。願ったりである。


制動のプルークファーレンから入ったが、何のため?ポジションが後ろに来るよねって確認か?
その後ボーゲンなんだっけ?

指摘事項は、内脚のすねが緩んでいる。
これは、夏に出来たのが忘れていた。プルークでも外脚だけで、内脚に意識なしだった。

この内脚のすねを常に離さないでキープ。


まあ、結局谷周りでいきなりトップを下向けないで板全体をイメージは平行移動で外側に移動させて、除雪抵抗をとって板を撓ませてからトップを下にもっていく。横に押すのであって、下に向けるのではない。
今回のテーマはほぼこれ。


プルークで
シュテムターンで
基礎パラで
ブーツバックル全開放で

その時に、それなりにしっかりと外に荷重かけるでなく、内側にもってくるでなく、真ん中である程度内傾角を取って、角付けして外からの力を感じた後にそれに合わせて内傾角つくっていく。

ブレイクスルーは、切り替え
切り替えでは、まず切り替える。その後切り替えて出来た足場を使って足を伸ばしていくもしくは伸ばさない。
これは、小回りも一緒。
ということで、小回りもしたが、その中で同じ動きが出来た。


この辺りは、去年のいや、今年の連休で藍さんに言われた次の外脚のアウトエッジから踏んでエッジを切り替えてから横に押していく。
また、去年あたりのテーマにもあったが、角付け⇒荷重⇒回旋(板の性能)で、まず、切り替えて足場を作って横に伸ばしてくってところと重なるので、理解がしやすかった。

全体として、シーズン初めとしていい感じが出た。

良かったよかった。ありがとう。kh氏。

3かめ

きょり 4.7km
下降高度 1000m
12本



posted by ソーレ at 21:46| Comment(0) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする