その2をしてくれるというので、仕事の予定と入れ替えて行って来た。
ところで、ブーツの話。
基本的には気に入っているのだが、なんかインナーのへたりが半端ない。最初1番目のノッチだったのに今日はすでに3番目である。
今日は先日痛くなった、左足の内側かかと部分にシップはって、言ったらまあよかったけど。これはどうしたものか?
何か対策が必要だ。
インナーをフォーミングに入れ替えろという人もいるがやれやれだ。まずはパットでも張ってみるかそれとも厚い靴下で様子を見るか。
さて、今日の生徒は3名。
プルークでバックル緩めて回すタイプか押すタイプかの判定、答えを知っているおいらだけ押すタイプ。
現内脚次の外脚の切り替え時には、その内脚のハムストリングスを伸ばしてアウトエッジ、フラット、インエッジと起こしていき、あまり伸ばさないながら伸ばしていくみたいな・
降りていく足を使う。それまでの外脚を伸ばすと山側に立ち上がる、谷側に行く足は現内脚で、それを伸ばすとトップが谷に向く。
横滑りを斜めの部分で入れる。
ポールとポールの間は真っすぐぐらいなつもりでも山回りで回るよ
ポールって、フォールラインのと同意語ぐらいに使っている。
腰の向きが非常に大事
ターンインでは、内向ぎみ、舵取りで正対、山回りで外向が出来る。板が回ってくるから腰は板に合わせて回すのだが、それでも板の方が回るので外向が結果的にできる。
内側のストックを引きずるバリエーション
両肩のラインが斜面に合わせるより、地球に直角にしておくと
?なんだっけ?
内傾角とか内側に体があるとかそんな感じの事から
肩を下げることで、外脚の荷重が増えてしまう。谷周りの時に体が中に入っていなくなるから?
指摘事項
切り替えで上体が伸びることあり。
上体が動いている、
ペダル運動の交互操作、右伸ばしたら左曲げる
3関節使ってやると調子いい、谷周りからのずらしがやりやすくなる。この辺が無理に外向作ると難しい。
無理に外向作ってからターンに入ると素直なロールが出来ずにワンクッション置いてしまう。
背骨の角度は一定。
丹田に力入れてそり腰にならない。この辺はヨガだ。パワーリフティングのひともそり腰しないんだってこの頃は。
ブーツはいて立っているだけで、脛の前傾があることで、骨盤は立っている。それ以上は前傾過多。
呼吸法で吐いてターンイン。
呼吸はお腹だけではなく背中も膨らます。
斜面に対してではなく板に対して考える。
板の上にまっすぐに立つ、ブーツ前傾しているからすでに立っていれば
斜面にまっすぐ立てるようにスキーの面を動かしてから
切り替え時に外向を作ってからロールさせている。その外交を作る必要なし。1,2,3になっている。1,2で行いましょう。
というような、低速での練習であったが、いろいろ入りすぎて頭が疲れた。
まあ、徐々に考えましょう。
そんで、温泉で思ったが、切り替えの順番として
先週やった、両足ひざ下で同時に切り替えをしてから押して伸ばしていくというのだと、どうも両足ともに伸ばす方向になってしまう。
今回の内脚のアウトエッジで切り替え前に踏んで確認して、それからインエッジ、フラット、アウトエッジと軌道を変えずに次のターン方向に抜け出す
ってのを合わせてみると
内脚をひざ下で切り替え、その内脚のハムストリングで伸ばし押しながら外脚のひざ下切り替えして外脚は畳んでいく。
これでいいんじゃないだろうか。次回やってみようっと。
で、雪はずいぶん傷んできた。そこら中で土が出ている。
板は最初はispeedだったが、もらいもののMTにしてみた。
昨日今日と暖かく、昨日は雨が強かったようで、ひどい状況だが、今晩から冷え始めるそうなので補修してくれるといいな。
距離 8km
下降 1400m