忍者寺合宿が始まった。
本日より4日間の日程にしてみた。
前半は片品村にて講習
後半は、宝台樹スキー場にてバフバフ行けるかトライということだ。
さて、
中回り から 小回り
ターンの入りの部分で前に体を持っていき(回転しない、直線で)フラットの板を作ってここまではいつもの普通の動き
そこから自分で脚を動かして、とっぷを谷に落としながらかかと荷重で自分の脚使う股関節の回旋によるずらしの量ででコントロールを入れていき、APEXまで徐々に圧を強めながらAPEX過ぎたら膝を抜く感じで板を走らせる。APEX前のところでガイケイ出していく(角付け強める)と、すっと抜け出せる。
この角度は斜度に応じて緩斜面はゆるく、急になると深くしていく。
トップの動きが良くなってくる。大きく動く。支点が後ろになるので、かかとだから
少しの動きでトップが良く動く。
午後には、小回り
基本は同じ
緩斜面 狭いプルークでスタート、
少し回すの意識したら回しすぎで板が走らない。
次回回しを少なく抜ける方向まで持っていくとトップが動き出した。抜けも出てくる。
バイオレットに行くと調整しないといけないわけだが、現場では基本褒められた。
落差を取って谷周りで回旋を調整しながら入れて腰骨で圧かけながらAPEXってのは同じこと。
ミーティングビデオ
上体振り込んでいると。
量は昔より少なくなって半分以下だが、まだ見えるからいかんと。
振り込むことで股関節が伸びてしまい、腰骨で抑える事ができなくなる。
左右差が激しい、右外足では外腰に乗せて板を回してくるが、左外足では一直線になった体で回してくる
基本はこれかな。
あとは、切り替えで体が前に行かないので、内脚が蟹股になってしまう。右内足を良くつかってごまかしているとの。
で、角付け荷重の動きをここに取り入れるとどうなるのかな?
明日やってみよう。
ってどうやるの?
いいんじゃないかな。出来る気がする。
どうせエッジが立ってくるのであるから少し先に立てて準備しておこう。
エッジが立ってこないと上手くいかないのである。小回り特に。
かってにエッジが立ってくると板が外を回ってくる。
なので、トライ。
かかとで回してると思ったけど、少し前のピボットのうごきだそうだ。
もう少し3センチとか後ろでかかと操作。
2/3
ysファミリー以外はおいらだけという状況。
午前中だけにしようということであるので、ふとほっとする自分になんだかなあ。
ただし、2時間はマンツーマンである。
さあ、最初の1時間はぜんいんで。
プロペラだっていうからビビっていたが、
1.無事板をぬいでのブーツで片足ずつ動かして
2.両ストックついておいてジャンプして両脚を45度
3.片ストックでジャンプして45度で
4.自主練で板付けて
で、これはmkちゃんの、小回りに向けての対応であった。
で、そこは終わって。
マンツースタート
昨日の今日でなに気を付けるってことで、
まずは遠くを見る。
結局左腰が前に出ないようにという。前に出ないように脚を前に回しだす。ここで抑えるってのが今回のメインテーマとなったわけだな。
そういっとところを考えながら、中回り小回りではテールで仕上げるl
切り替えでは前に行きながら谷に行ってエッジを切り替えることで、ターンの入りに板が回ってそこで待って体を落として、APEXまで外腰骨で押さえて、過ぎたら解放させる。
解放させる前にガイケイ作って、線にしておく。
ってあたりを復習していて、そのあいまにビデオ撮影
c004 は 中斜面の小回り
テール操作でトップが動くのはまあよし。
C005は、緩斜面に入っていくところでの縦目のショート。もっと姿勢を低くしていかないと膝下の動きがつかえないよとのこと。低くしたつもりだったが、高いなあ。
C006 中回りから入ったら、人がいたのもまああるけれど、なんだかろくでもないビデオであった。左外足で腰が回ってきてしまうし、傾くしやれやれ
C007 先ほどの反省をもとに、いくらかマシ
まあ、こんなもんかと思ったのだが、これが最後だと思ったらもう2ショット
C008 小回り後ろから
まあまあ、板の動きはいいけれど、左右差がでてるよねえ。右は外をまわしてくるけど、←はブレーキのえっじんぐっぽい。
C009中回り後ろから
これは、上手くいったねといわれる。じぶんでも板の走りが感じられて、あとは膝下のエッジセットを切り替えでして、押していくのをやってみたのが評価高いというのはこの頃のすべりに一貫性があってよかったねえ。
という感じで、後ろにのってかかとで操作するってところがいくらか違和感だけど、基本的にはみんな一緒ってところだなあ。
浅く回すときは、10センチぐらい谷周りの頭で斜め下に押し出してから角を立ててそのまま前方向に股関節の位置を残したまま脚は前方向に伸ばしていく。
深く回すときは伸ばすときに横方向を入れてい行く。そのあたりの調整をうまくとるといいんじゃないの。とのこと。
癖は絶対出る。地が出てもおかしくないように見せる。
右外足は膝を入れることで、そとに出る量が少なくなる。左外足は股関節を止めて足を伸ばしていくのを意識
これを、意識していってその日の最後にでも、緩斜面で意識して滑ってみる。
1週間に一度ぐらいビデオ撮る。そういうことを繰り返していけば20日もたてば気にならないようになる。
アライメントはずれているが、見た目は同じになる左右差が無く見える
まあ、なんせ左腰を何とかするのと、上体振り込みターンインをやめる。
この辺りが宿題。
ということで、次回のアップは宝台樹版となるね。
2日
距離 12km
下降高度 2100m
3日
距離 8km
下降高度 1500m