2020年02月29日

44日目 すがへい MIさんTTのじゅんしチェック2/28  45日目 bてぃ 2/29 骨盤も立て寝せ

技術戦が開催中止になった。コロナのためである。
それどころか、神奈川と、千葉のじゅんし検定も中止になった。

今回は、とうきょうのジュンシを受けるというMiさんから検定前のチェックをしてくれという依頼があってすがへいに行ってきた。

あって最初は、横滑り

片方がなんか変。
後でわかってきた。


次は、シュテムターン。
まずは、実践だというにすごくゆっくり滑っておいらの4ターンのところを7ターンぐらいしてくる。
うーん、それは違うよ。
あとは、左外足では腰外れ、右外足では内倒とちょっと厳しい。
そのへんの指摘と、腰外れのチェックと修正方法。
外脚に乗るために片足ターン、シュテムの基本んである出した脚に圧を感じるようにとかやっているうちに、まあなんとかなるかな。

これはずいぶんとやっていたのである。

ご飯食べてからも何回か。

さて、その後はプルークボーゲン。これはまあ良いと思うが、なにせ、そのへんは東京の検定員がなにを見ているのかわからないのでよくわからんけど。

そんで、プルークターンの展開とな。

これは、なかなか厳しい気がする。内脚のエッジが立ったままなのだなあ。これでは違う気がするのだが、それでいいのであればそれでいいが。
内脚がフラットになるはずなのだが、そうは見えない。そういう意識があるやらないやら。

そんな感じで一日終了の時点ではまあ良いかなとなった。

で、ビデオを受け渡しするに、iphoneの充電が切れたと。あれまあ、宿に行って10分ぐらい充電するというので着替えて宿に行くとすぐに出てきた。
ビデオを受け渡したが、その時点でLINEで連絡が来たそうな。
とうきょうもジュンシ検定中止だそうで。

あらまあ、残念でしたねえ、今日のも無駄骨であったが、まあお互いに楽しかったので良しとしましょう。


距離 16km
高度差 3900m



2/29 ああうるう年の日である。オリンピックイヤーだからねえ。まあせっかく準備しているので出来るに越したことはない。

この時期としてはというか、ハイシーズンなんだよ本来。でとにかく非常にいい雪であった。
すこし、固めのベースに軽い雪がのっかったぐらいで。

昨日小回りがさっぱりできなかった。雪がちがうのか、ブーツが違ったのが原因か、板が柔らかいからなのかとにかく、あれまあなんでかなあ。
とおもっていたのだが、今日は別に普通にできる。うーんわからん。でもなにせどんな時も上手く滑れないとだめだよね。

小回りベースで朝の練習完了。


おしごとは、午前中のみ 2級目標の中学生。
最初は動きがさっぱりないので、これは苦戦するかと思ったが、さすが若者はいいねえ、すぐに理解するとともに出来てくる。
頭もいいんだろうな。

まあ、しっかりと出来れば受かるんじゃないかなレベルにはなったかな。


午後は、空いたのでクラウン受験仲間と練習。
こぶに行こうってことで出ていったが、えきっぱは小さいこぶだが、下が出ている。ほとんどのこぶ下で草や土。残念。一本で終了。
ほかで、小回り練習。

さっき聞いたのは、股関節の前後運動に加えて、骨盤を立てて入っていき、ターン後半では股関節プラス骨盤を寝せることで、可動域を増やすことが出来る。ただし、足首が緩むと発射。

これも取り入れながら、エッジを切り替えてすぐに立ててそのままずらしも入れながら後ろの板を外を回して前に持ってきてその時に、骨盤寝せて、外脚を回しこんで正対させてとすると安定してこれた。

また、支点を少し下げていき、足首を使うとリズムの速いのに出来た。

ただ、走りがあるかというと今一。

フォールラインあたりでギュンっと入れるのを忘れた。やれやれ忘れるなよ


距離  18km
高度差 3800m
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2020年02月26日

42日目 2/23 はっぽくらうんお受験  43日目 2.26 Bてぃ

今シーズンのお受験は、もともと2月頭のあさま、これがこぶが無いということで中止。
2がつ真ん中のBてぃでもこぶが無いということで中止(たぶん)
仕方ないので、はっぽに行ってきた。

のであるが、8時前に着いてみると駐車場は満杯に近く、やっぱり3連休の中日に来るものではないなあと
でも、リフト券売り場はそれほどでもない、が理由が分かった。

強風により、朝からゴンドラが動いていないし、りーぜんも15分ほど前に止まった。なきやましか滑れないかもしれませんが買いますか?と。

いっしょに受験予定のks氏は、すでに上に上がっていたが、上のリフトはさっぱり動いていないということで、しばらく様子見。
スクールに聞いてみると、10時が最終判断とのこと。

しばらく休んでいたが、もういち度並んでみると、今度は長い列。中間ぐらいにきたら、動き出したし、受け付け始まったよとの連絡。
まあ、結局10分前に申し込みは出来たが、滑る機会は1っぽんだけだった。

インスペクション1回で、コートをみたら、あれまあここでするの!
もさもさ雪の15センチから20センチぐらいの食われ済みのパウダーだったようなそうでもないような。

大回りも小回りもそんな条件で、うーん、こりゃ参ったなあ。こういう雪苦手なんだよねえ。

でも、まあなにせ苦手もくそもないので、始まった。

テク班とクラ班で進むのでずんずんと思いきや、リフト待ちがすごいある。10分ぐらいは待っているかな。

最初  大回り

漕いででたが、スピードが乗らない。板は青いやつ。
案の定、足場が安定せず圧を全く感じられないまま中にはいったもので、外脚が逃げて内脚に乗ってしまうという悲しい感じで終了。

点が出た、前の人が77だったようでそれが残っていたが、そこから少し協議してめっくた先はなんと76.がびーん。最低点更新だ。
一気にブルー。もうほぼ絶対受からない。
今回受付遅く、上からは滑りが良く見えないのと、人の滑りがどうで、それらが何点なのかがさっぱりわからない。
わからないのであるが、76が最悪なのはわかる。

仕方ないので、次の小回りに向かう。
トップを動かすように意識して、板をあまり外に出さないようにした。そういう滑りはこの雪ではできそうになかったためだ。
結果 78 はー、これが良いように感じてしまう。やれやれ。

次はフリー
大回りで、踏めなかったので今回は、エッジ立てておいてから、じんわりと踏んでいこうとしたのだが、案に相違して、さっぱり圧感が出てこない。そのままあれ!何で前にいるんだろう。あ、リズム変化しなきゃ!
ってんで、予想されていたがまたも76

もう開き直ったのかとおもったが、そうでもなく
こぶはまっすくいけばどうだったでしょうか?これは板をidおねに変更。
だからまっすぐ行けばよかったかな、どうせだめでも良かったんだから。
でも、びびって普通に入る。
こぶは、良く前の人のが見えた。点は見えないが。
さすが、クラウン受験者である。一人だけ転んだがほかはスピードの速い遅いはあるが、ほぼ安定して滑っていく。
おいらもまあまあ安定して滑ったが、78
これは、やはりまっすぐ入ってみるべきだったかもね。今考えたら、そうおもう。

ということで、合計マイナス12点という超絶的な点数でチーン。

もう滑る気力がない。でも板を取りにいかないといけないので、すべった。
これが、idおねが滑りやすい。あおいやつより明らかに楽だ。うーん、ロング系もidおねが良かったか!


というか、ないこともないのだが、また強風によりいつリフトが止まるかわからない感じで、仕方ななく
リー前を板担いで滑っていった。この際もidおねが楽であった。
因みにお上手なks氏も最低点更新みたいで一緒にブルーだった。



さて今年はどうなるかなあ。3月頭のあさまは高校の先生との旅行により行けないんだよね。
まあちょっと無理か。雪が降ったらいけるかな?


距離  7km
高度差 2000m すくね〜



43日目 bてぃ

平日だし、練習になるかと思って上がった。
なんと雪が降って昨日はぱうだーだったそうな、でも夜になってあめになり、湿った雪の完成。

でも、それは端っこだけで、まんなかの一度踏んであるところはOK
柔らかい、雪でスピードが抑えられて外脚だけで踏むと埋まるけど、内脚も使えればOK。
引っ掛かる感じはあまりなかった。

ということだが、なんと一日コースのお客様あり。

遠くからいらっしゃったシニアのご夫婦。

4時間にわたりなかなかハードな内容だったが、お元気についてこられた。
運動がない、方向がいけないとかまあいつものことだけど。
内脚レッスンは奥さんが苦手、運動方向はご主人が苦手。
バランス取れていいかもしれない。


そうそう、ガスが激しくて視界が効かないので、ほとんど小回りで。15分ほどの空いた期間に大回り。
基本的には、シンクロで付いてきてもらった。後ろの目がないのであるが、おそらく上手くいった感じはある。

ご満足いただけたようで、良かった。

そうだ、腰までは板に正対させて、外脚を回してくる小回りをすると板がよく返ってきて(反発ではない)切り替えが楽にできる。
前回、Bてぃで行ったときに、上手くいったのがどうしてか今一わかっていなかったが恐らくこれだ。



距離 15km
高度差 3300m
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2020年02月22日

40日目 saの坂 こぶレッスン 2/19  41日目 Bてぃ 2/22

去年に引き続き、HKさんのこぶレッスンを受けて来た。

今年は、この日しか空いていないということで、一択であった。
個人的には辛かったが仕方ない。

待ち合わせて、ビデオ係もいてご到着。

今年の方が、整地が多かった気がする。なんでも男の方が、力でなんとかしてしまうので基本がおろそかになる。このため、基本を叩き込みますとのこと。

まずは、整地の小回りだが、HKさん、実はすごく膝を曲げている。
気が付かないで、伸ばす方だけ見ていたようで、後で自分のビデオは突っ立ている。



やはり膝がしらを前に出す感覚が大事かな。
あとは、膝裏でグローブを挟み込める程度まで曲げる。
膝がとんがっていること。

まあいろいろあるんだけど。
忘れた、すごいいろいろ指摘事項が多いんだよ。




一番思ったのは、こぶでは板は体の後ろで操作する。つまり前に行っておく、そんで前に行ったきりで超前から前、センター?
これが、詰まるということで、積極的に詰まらせている。体が後ろに来ると板は走るので、こさせないで走らせない。
良く藍さんに前すぎだ、前だと板が走らないよって言われているけど、それをもっと積極的にやるってことかな。
これは、上部バックルを外して、膝を前に入れる感覚の時によくわかった。



ふだんでも、テールジャンプターンなどの時に感じるがあれは上体主導だが、膝を曲げて膝がしらを斜め下に直線的に動かすという感じだろう。

ストックをついて、膝を返してから膝を伸ばす。
溝では伸びるけど、また曲げる。

こぶに入るときに外腰がひょこって浮いて入っていくが、HK氏は平行移動、浮くことでターンインの外脚が軽くなってしまう。平行移動しよう。

ストックは短く持たないでも可
ブーツのフォールライン上に遠くに突く。なら長さはあまり気にならない。

逆捻りを意識、腕は両方前に、準備を早く。
逆捻りも、足がひねった時に上体を逆にひねるのである。両方ひねるのだ。普通は上体置いておいて脚ひねるが倍だ!

やはり左外足が回ってこないし、上体が山にいる。外手を内膝に触るというバリエーションも必要。上体のパーツを出来るだけ、谷に向かわせる。

みっきゃくのツボは、太ももを両方とも中に絞り込む動きをプリテンションとしてかけておくことで、離れない脚が出来る。

それによって、同時操作とエッジングの妙味が出てくる


今日の収穫として急斜面の忙しいこぶを通して降りてこれたのは達成感ある。
後ろで操作する感がこぶの中で出るのがきも、恐怖感が出ないで、来れたのはよかった。





距離 9km
高度差 1800m





2/22 Bてぃ
少し変則的に、9時から11時のレッスンは、兄弟だった。
弟君がとても元気あふれて、溢れすぎであった。

滑り的には、兄弟して切り替え後に上に伸びてしまい、後傾というよくあるパターンではあるがなにせ早いんだよね。
とレインやら、シンクロやら横から見てもらったりしながらで終了。
成果的にはいくらか厳しいものがあったが、キッズレース頑張ってね。


午後は、1時間のプライベート。お上手な方であった。
ただ、左がい足で中にはいったり、回ってみたりおいらと同じ症状

さらに、切り替え後の動きが上に抜ける。
脛の緊張がたりずに短具と離れてしまう。


小回りのビデオ撮ってみたら、後傾に。2本目はワイパー成分多し。

その後、幾らか滑ってみたが雪がべとべとして滑らないし動かせない感じで、皆さん新潟の雪だと言っていた。
美シャビ社になりながら(湿雪がふっていた)終了



距離 21km
高度差 4200m

次回はくらうn
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2020年02月18日

38日目 1/15 Bてぃ  39日目 1/17 妄想プライズ

1/15 お仕事

なのだが、なにせ暖かい。18℃とかふもとでは言っている。おいおいふざけんなよ。溶けてなくなっちゃうじゃんか。
結局、季節というのはもちろんあるが、暖気やら寒気やらの入込によってとても左右される。

まあ、行くといったので行っておく。
天気予報も明日は雨だったりするので、お客さんが少ない気がする。
ところが、滑りだしてびっくりというかゲレンデインした状態で滑った。凍ってる。

同様にゲレンデも凍っている、かりんコリンである。ダメかと思って朝は端によけたが、よけた方でもなんだか固いなあ。
中斜面に行って滑ってみた。
固いので板が返ってこない、緩斜面になるころにやっとコントロール出来て来た。

お仲間もみな大変そうだ。

でも、まあ上手い人は自分的にはいまいちでも傍から見てれば何事もないかのように滑る。
結局そうならないとあこがれの騙しが出来ないわけだな。

騙しっていうのは、あれだ。
実はとてもハードな条件のところを何事もなく通過しておいて、後続の人が丼がらがっしゃんとなるのをほくそ笑むというかなんというか。
多分本人的にはそれなりに大変に滑って、ああ、後ろの人大変だろうなって心配しながら見ているのであろうが。

さて、午前中は残った一つのお仕事を譲り合って、結局譲った。
ので、固いバーンへ出陣。

結論
谷周りからエッジ立てて圧掛けて回しこんで、さらに捻りこみを最後まで行い、内脚でもきちんと圧掛けて両足を使って滑りましょう。

ってことだな。

5本ぐらい急斜面で練習。はー疲れた。
ほぼ2時間やりたいところだが、体力面で1時間すぎたら、別コースに逃げる。
お昼近くなり幾らか緩んできた。


午後は、レッスンは言った。常連様である
雪はしっかりと緩んだ。ご所望は固いバーンでの小回りということだったが、緩んでしまったものは仕方ない。
今回は、回しこむこと。そして板が自分の腰の下に帰ってくることをメインに行った。

今回はなんかとても自分が上手くいった。たぶん雪質だなあ。固すぎず柔らかすぎずだった。珍しくやった夕方の練習ではもう雪がもさもさしてきていて、それは苦手って感じだったしなあ。
いずれにしろ、回しこんでくることで、板が腰の下に戻るので、切り替えで谷に落とす分が少なくてもエッジが切り替わる。とても楽な切り替えが出来た。

シンクロをこの頃多用しているが、本日もおかげで成果が出た感じである。ブレーキのエッジングだったのがいたが回ってくるエッジングになってきた。そっか、こういうアプローチもいいねえ。
ただ、谷に落とせというだけでなく、板を腰の下に戻してくれば谷に落とす分が少なくて済むからねえ。



夕方の練習ではビデオを持っていった。
撮影会開始。

さいしょのパノの小回りはいくらかましだが、どうも切れがない。エッジングをフォールラインでもう一声が出来ていないのだな。
間延びした10%リズム早くなればいいんだがというかんじであった。
すらの小回りは途中で失敗してほんとに間延びしたが、そこから修正してこれたのが収穫だな
下部で、大回りは外脚が逃げてしまう感覚だったが、ビデオではそれほどでもない。
ファンで、こぶ 1っ本目は、あ、ストックの長さ変えてないって滑りだしてから気が付いたらもうアウトしてしまった。
今回もまっすぐ入ってみたがだいぶ掘れてはいた。
2本目でストック直してから入って行ったら中盤でミスあったが、修正して最後まで行けた。

各自にwifiやらエアードロップやらLINEやらで送って終了。

距離  25km
高度差 4700m

あー疲れたけど、いい練習になった。
明日は雨なのでおやすみ

そんで、プライズ検定中止である。こぶのエキッパ土だらけだからなあ、しかたない。


1/17 
中止になったのだが、予定していたのでスキーへ。
妄想のプライズ検定を滑ってみようかな。こぶないけど。

とおもったら、朝の練習ではKI氏について少し教えてもらった。
引き続き、数人で午前中教えてもらった。

小回り、足元は両脚平行になっているのでいいが、元気さが足りないかな。
あとは、ハンドワークと。
内手で肩を押さえて、肘と手首を柔らかく使う。思うに、外肩と外腰を止めて手足先端だけ前に出していく。
足を回してくるのと同じか少しタイミングを手のほうが早く回して準備、リングを雪面から20センチぐらいの高さをキープして動かす。

ショートは切り替えで少し前にエッジを平らまでしないが、緩めるなかでもう少し前に板と体を進ませると。
指摘として、左外足の時ターンの入りでもっと伸ばして。

パラレルターンのゆっくり小回りでは、外脚を伸ばしながら雪面を削ってきてね。

横滑りの時にもひねりを入れよう。

前後の動きを激しくやってみて、テールを使いましょう。

左外足のターンインで頭ではなく、腰を前に出して来よう。

パラレルターンの谷周りでずらしを入れながら入ってくる。

切り替えてすぐに角付けしてから

大回り、切り替え後に板のトップを押さえて入っていこう。
これが、一番いいかもしれない。

急斜面大回りで、腰をぎゅんっとフォールラインまでに入れてマックスにってのは、ロングの板だとやりずらい。まあやっている人はいるわけだが、これが出来るとスピードを押さえて滑ってくることが出来安定かつ安心。

でも、なかなかできないのでここはひとつ、トップを押さえつつそのまま外にずらしていき、フォールラインではセンター踏みながらぎゅんっと入ればきっといいはずだ。

いままでは、板全体をずらすか、切るかしていたので、トップをってのが重要かな。


午後は、1級目標の学生2名にレッスン。
昔はこういうので、レッスンの練習に良いなあと思っていたけど、まあもういいか。

でも、いろんな人がいるので、経験になるなあ。


一人は暴走君。基本後傾で、ターンごとに体が上に伸びて板が進んでしまう。
もう一人は、固まり君。

それなりにいろいろとレッスン、内脚もやったが苦労していたなあ。でもなんとなく何とかなるかなあ?ってあたりまで出来た気がする。
頑張ってねえ!

距離 22km
高度差 3700m
posted by ソーレ at 21:47| Comment(2) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

36,37日目  2/11 13  お仕事と自転車仲間

11日

お仕事で。

朝の練習ではなんだっけ?
ちょっと時間たつと忘れるなあ。そうだ、板をクラウンで使うかなと思ってispeedにしてみたのであった。
あれ?なんかエッジがゆるゆるだなあ。スケーティングでinエッジが逃げてく。
まあ許容範囲んだけどねえ。


去年よりも急なターン弧で曲がれたかな。ただ、急斜面では記憶なし行かなかったのかなあ?
それでないと意味ないのだが。

午前中はジュニア1級の検定。
兄弟というか兄妹でお兄ちゃんはなかなかのものだが、妹はちょっと技術というより体力筋力の不足が目立って残念でした。


午後には、男性おひとりで。2級からという感じかな。動けていますが方向に難あり。


なんで、止まっていればすぐに出来るのに、滑っているとできないのか?
おいらの仮説では、人間の情報は目から入るものが80%、滑っていると景色が変わってくるのでそれを脳が処理するのに負荷がかかって、ほかの動作がままならない。
ということで、負荷のかかった状態でやるために徐々に慣れていくことでしかできない。




距離 19km
高度差 3800m

3時過ぎに練習しなくなったねとお仲間と。
まあ、今日は朝から右ひざが痛かったからなあ。たぶんこれは一昨日固い雪で3時過ぎの練習が効いている気がする。
そんなお年頃ですが、するとますます練習時間が短くなって・・・いや、頭使ったり、ケアをしっかりとしていこうっと。




13日 チャリスキー

自転車仲間に声かけて、5人ぐらいで滑ることになっていた。
だが、天気予報が雨。

ということで、歯抜けになって最後3人残り。
おいらも、雨であるが既に滑っているというthさんに付き合ってかっぱで出動。
始めてみるが、あらお上手。とくになにもないので、トレインで滑っていたら遅れたようだ。
どうやら、カービングが苦手のようです。
レールターンの講習を少ししてでもあとは普通に滑る。

店長が少し遅れて到着して、ゲレンデに出たころに雨が上がった。
リフトで聞いたら、tkさんも店長も月に2000kmぐらい自転車で走っていたそうで、なるほどねえ。

店長は、左内脚ですべるくせが少し減ったが、運動方向が上で後傾を誘発、見た目ではすぐにわからなかったがビデオ見て分かった。
内脚レッスンからの一本スキーをファンで3回、なかなかやるなあ。3本目行こうって言ったからねえ。
今シーズン初だった。左足でもターンになってきた、よしよし上手くなってきたぞ。

ビデオ撮ったんだった。
ぱのでは、こまわり なんか足動かないなあ、ひゅんと帰ってこないなあと戻りが無いなあって感じていたが、左外足特に谷周りで軽く山周りでドスン。
腕は少し上にあげてみた、途中であげたもので、バランスが崩れたのもあるなあ。やはりポジションが違ってくるよねえ。上げるってことは前に行くってことだからその分体は後ろにいくので。




じゃいこでの2本目はまあ、ましだけどなんだかなあだったが、ビデオ見ると左外足ですぐに右向いている。
ぱっと見はそんなにわからないが、スローで見ればもろだなあ。
あとで、ビデオ上げておこう。



あげた

まあ、そんなで滑っていたが、なにせ暖かい。土がでたところもあるし妖怪雪つかみが出没したり、食べ残しのアイスみたいになったりで。
1時まで滑って、食事して解散

まあやめるかとおもったらki氏が早いねと声掛けた。そっか、上手い人ほど滑るんだなあ。
うーん、温泉に勝てないし、夕方仕事が入ったので終了

距離 14km
高度差 2700m

少ないなあ

でも温泉後寝てしまった、ひざのケアしないとね。昨日鍼行ってきたので今日はだいぶ良かった。
posted by ソーレ at 22:13| Comment(0) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

34,35日目 2/8-9 Bてぃ tmさん来たよ。

8日

朝は、ロングの板で練習。うーん、いまいち。どうしても遅いのだな、人のビデオ見てたらプレターンで思い切り倒れている。
なかなか、スピードが無い中でそこまで行くのは難しいが、出来る人はできるのだろう。
無理ってことはないよねえ。で、そのへんで上手くは入れるとスピードがやたらはでない。75kmぐらいですめばよい。
85kmぐらいになってしまうとどうも山周りで耐えているだけって感じである。
今日は、まあそこまではいかずによかったかな。

フォールラインで圧感が出てマックスに近い状態になれば、スピードが逆に出ない。
これは、ある程度ブレーキがかかるということになるのかな。


レッスンは午前、午後ともお姉さま各1めいさま

腰が回ってしまったり、運動が足りなかったりだ。徐々に直して行きましょう。


本日は、sかば国内スキー場にて忍者寺のキッズ巡業が行われているので、例年のように夕食にお邪魔する。
行ったら、温泉に入っているというのでいいなあ。おいらも行くと近所の宿に入れさせてもらった。

少しだべってから夕食はレストランで取るので、気兼ねなく食べられる。

終わってからも少しだべって帰宅。


距離 13km
高度差 2700m



9日

ほんじつは、連絡があって忍者寺メンバーのtmさんが来てくれる。
そんで、要望としてはレッスンに午前中はいる。で、イントラはおいらでないひとで出来たらギセン出ているような人がいいと。

残念ながらそういうイントラは来ていないので普通におじさんの。


朝の練習で少し滑ったら、あれ?意外といいんじゃないのとおもったが、中斜面であった。

レッスンでは、tmさんは腰がおちてしまうとか、言われていたが緩斜面では治ったと。

自分は、そんなこんなで空きであった。

IDおねで出動だ。

えきっぱで4本ぐらい。まあまっすぐ入るというのは難しいが、なかなかよゆうを持って滑れるではないか。
さらに、ふぁんのこぶはカリカリで深くなってきているが、まっすぐはいるといがいと楽にできた。
で、これは板のせいかなと思って、板をあおいやつに交換してこぶにはいってみるが、意外と上手くできた。
ふぁんのこぶもまっすぐ入って良かった。もっとも、このこぶは回すと忙しくて難しいのかもしれないなあやってみてないが。

いやーなんか久しぶりに空いたので、いろいろ滑れて良かったよかった。

先に昼に入って、席をキープ。tmさんと食事しながらいろいろお話。
今のところ午後はできたら開けてくれと言っていたのであるがどうなるかな。

午後にはレッスンが入った。
シニアという名の年下の方。

運動は出来るもののどうしても上に抜けてしまう。なかなかこうだよって言って、それだと今一ですよねって言っても変わるのが難しいものである。自分もそうだったが、なんか手はないのかねえ。

どうも、この頃レッスンはするもののその時に顕著な向上が見られるというのがないので残念だなあ。

さて、3時すぎからtmさんと合流して滑る。
この頃この時間で練習はなかなかしてないのだが、遠くから来てくれたので付き合わないとねえ。

じゃいこでおいらの小回りはなんか上手く言ったなあ、これビデオ撮りたかった。
tmさんの小回りをビデオ撮り。

うーん、どうも谷周りからの捉えが軽くて公判がたのエッジングだなあ。
まあ自分も少しのレベル違いでまだまだなのは次々回のビデオで明らかになったが。

無事カリンコリンの斜面をほぼリフト終了まで滑って解散。

温泉入って帰ったらすぐに班長会だった。忙しい。

距離  17km
高度差  3900m

おお、滑った。

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2020年02月12日

33日目 2/6 ろいひソロ  IDおねでこぶ縦に、青いやつ腰からぎゅん出来た。

なにせ、こぶが無い。ぎせんではほぼ2か月ぶりのこぶであった。まあ言い訳だけど。

とにかくこぶの練習しておかないと次のもの もちろん くらうんお受験 もあることだし。

ということで、口コミというか知り合いのフェイスブックなどで見た、ろいひ、ふじぱの、りえっくすの3つを調べてみた。
すると、ふじぱのは行くのに1時間半かかって、こぶのアクセスはそのたびゴンドラで山頂に上がってでないとだめ。余分なところを滑って疲れてしまう。りえっくすは、大会があって一般人は入れませんとこの日。でろいひはまああるかな。

となった。

といっても、整地での動き、腰をぎゅんっと入れることで、その後の板の走りが出るのであるが、これがなかなかものにならないというか、いまいちつかめていないのでここもやろうということで、まずは整地から板は青いやつ。

数本足慣らししながら、ショートターンで自分の軌跡をリフト沿いの新雪で写真


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その後、青いやつで滑った時はぎゅんと腰を入れて入る小回りが出来た。
今までよりも、フォールラインである程度マックスでそこからもうひと段階中に入れるのは膝を使ってるかな?すると、板が戻ってくるのが速いのである。エッジの角度を固定しないで常に動かしていくという感じであろうか。

大回りは、少し回りすぎて困る感じである。緩斜面でもわりと腰の入る感じで板の戻りが素早く成る滑りが出来てきた。






こぶにいく

真ん中のレストランが団体貸し切りになったので、板をIDおねに変えてから下に降りた、その時にはまあ普通。
ご飯食べてから、本格的にこぶのみをIDおねで滑る。
上部に少し急なところ、下部に中斜面で成長していないコブという組み合わせで1っ本のリフトで2つ滑れる。

今日は、なぜか遠くを見れた。3つぐらい先のこぶを見れた。なぜでしょうね。
普段は、すぐ次の溝を見てしまって、いかんいかん、せめてその先のこぶを見ようとしている程度なのに。
まあ、そうはいっても溝も見てしまっていかんいかんってなるのだがでも、前を見れた。良かった。

ストックのリングを両方前に出しておく。

内脚のアウトエッジテール側で削る


というようなことを意識していると、雰囲気だけだがドルフィンターンっぽい3Dの動きやら、まるくターン弧を書いてこれた気がする。
余裕が出て来て、溝の下の部分まで落ちずにターンが終わっている。高い位置から次にはいれるのでまたよしってのが、特に内脚を使えるといい感じが出た。


まっすぐ入るってのはなかなかできないけどねえ。


ところが、前にこぶらーがいて真っすぐ入るラインを見せてもらった。
なぜ行けたのかは恐らく、こぶを過ぎたところで圧を掛けられてそこでブレーキかけられたかな?
なんか、行けたのである。中斜面ではあるが暴走せずに行けた。うれしい!

一度だけだけどね、通せたのは。でも途中で人が入ってきたりしてそれをよける前までまた行けたり、なんだかあれ?出来るって感じが出たのは良かったなあ。

実際のところ、10本ほど滑った中できちんと滑れたのは3割ぐらいだろうか。



そんで、IDおねでの大回りも出来た。
いきなり中に入ってはいけないが、角を立ててから圧をもらいながらそれに対応した分だけ倒していけば、前回おもいきり外脚が逃げて困っていたようなことはなく、圧もどこまでかはわからないが、そこそこかけても大丈夫。ただし、板の戻りは少ないのでそこも予想して丁寧に滑っていかないとだめだな。

ある意味、いい練習になるのである。良い板だ。


距離 18km
高度差 3800m

十分だ。




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2020年02月03日

30-32日目 野沢から木島平経由戸狩 ばふばふの後  1/31-2/2

いんトラ仲間からお誘いがあったのである。
きっと、その前の甲信越では切ない思いになるかもしれなかったので、傷心をいやすために楽しいスキーに行くことにしていた。

で、野沢温泉で2日、その後 戸狩で3日目という予定である。


前日の天気予報では、大雪だと。おやーこれはファーストトラック狙いで朝から出動だ。板は太いの持っていこう。もう一本は使っていないID-おね。
宿割のチケットがあるというので、宿にまず行く。この時点で8時ぐらいだ。
ゴンドラは8時40分スタート。まあ金曜日だしいいペースかな。

ところが、チケットはここで注文してから組合に宿のご主人が買いに行って、というシステムだった。
鮮度が必要なのだろうか?仲間はまだ誰もいないので一人で出動。

着替えしながら少しまつ。そんで、仲間の分も発注していながら人数間違えてなんだかなあだ。
そんなことで、長坂の駐車場についてゴンドラ目前になったらすでに8時40分だ。

あれ?人がたくさんいる。
階段をドンドン下っていくが、最後尾はまだまだ先。結局道にでて道も100mぐらい先まで並んだ。
これは、もうばふばふ終わってチーンってことだなあ。
しかし、外人だらけだ。おもにオーストラリア系かな。中国系もたくさん。森林火災や新型肺炎で大変じゃあないのかな皆さん。

30分ぐらい待った気がするが、乗り込んだゴンドラは日本人おいらのみ、オーストラリアとニュージーだった。

で、すぐにやまびこに行くが、案の定パウダー食い荒らされてただの荒れ地。はじっこもたまーに深雪残っていたけど。
で、ゲレンデでなく自己管理エリアにも行ったが、林間というかアクセス部分だけは残っているが、普通に滑走する場所は荒れ地。
司会は悪いしなかなかだ。
でも、4本ほど滑ってから仲間一部と合流。

その後もひゃっほうのスキーを繰り返す。
こぶも行った、柔らかいのがいいねえ。3本ぐらい行ってやっと通せた。

お昼はゴンドラ上のレストラン。初めてスキー場でステーキ食べた。1500円とお得なお値段だったなあ。

お昼合流のカナダ帰りの夫婦も合流して、全員集合。7名になった。

午後もまあ、けっこう楽しく滑った。午後はシュナイダー方面にいくと、いくらか柔らかいところもあったし楽しく滑った。
残念ながら、脚に来ていて落差を取ると爆発しそうであまり落とせなかったのがなあ。

いやーたくさん滑ったなあ。

宿について、内風呂、ごはん、外風呂、宴会と楽しめました。

距離  26km
高度差 5100m

疲れるわけだ。


31日目 2/1

野沢温泉二日目
昨日から雪は降り続いているのだが、疲れが取れないのと、土曜日だからゴンドラきっと混むだろうしまあいいやと。
でも、板は太いので。
9時過ぎに柄沢リフト乗車。
長坂ゴンドラは階段ひとつ降りた程度で待ちは10分ぐらいかな。

まだ雪が良くてやまびこ狙おうとしたがそっちのリフトが超混んでいるとのことで、シュナイダー方面に。
昨日見た、挑戦39度の壁 に行く。
雪が柔らかくていいのであるが、脚がつらくて普通の落差しか取れないが、気持ちよく小回りで降りていけた。
下ではーはーはー。
仲間はデモ板が多く、苦戦していた。

2回ほどシュナイダー方面行った後、スカイラインに。
上部から入れた、ここも楽しくすべった。

お昼後かな、牛首の手前で右に降りるところを発見というか開いていた。こんなとこ滑ったことないなあ。
なにせ、雪が柔らかいb所が多くて楽しく滑れました。つねにはーはーだけど。

さあ、やまびこ行くかってところでおいらと他夫婦がリタイヤ宣言。
我々はお茶して、シュナイダー降りて終了。

小一時間してみんな降りてきた。

距離  21km
高度差 3700m

疲れたよ。

さて、次は木島平に向かう。
滑らないのだが、カフェの2回で泊まるのだ。

ホテルの風呂でああ、懐かしいなあ。せいしの養成講習だったな。
楽しく宴会して睡眠。

3日目は楽しい朝食の後戸狩に移動。

だんだん思い出すゲレンデ。
ちょうどプライズ検定していた。人のは良くわかる。ああ、このすべりは圧が足りないなあ。残念とか言いたい放題である。
でも、受かってるといいですね。

大体ひととおり滑ってお昼。

午後は、モーグルバーンに行ってみた。そう、だってID−おねの初卸なんですよ本日。
残念ながらクローズ。だってだれも滑ってないもんね。

横のこぶは、はっきりしていないのでよくわからないが、いくらか縦に入っていくと4ターンぐらいで暴走アウト。

そう、そんで普通の滑り方としてはRがおそらく18ぐらいで、なかなか外脚が逃げたり、するが丁寧に荷重かけていくとだんだん乗れるようになってきた。ごまかしを助けてはくれない感じと足場があまりにはしっかりと取れない。がまあ普通に滑るには軽くてラクダ。

また、こぶにもっていってみよう。

ってところで、クラウンのKmさんの講習。
外脚の付け根での荷重をしっかりとしようとしていたら、そんなにぎゅんって押し付けなくてもいいと。普通に乗っていれば大丈夫。
するとたしかにスムーズな感じが出る。ありがとうございます。
後ろを滑った時に他の人からの指摘では、おいらのほうがすぐに胸が中を向いているよと。
なるほど、もっと外に向ける時間を取って圧を貯めてからターンインがいいんだなあ。
あとは、横に進んだ後、トップ下に向けながらの横滑り感覚で大回りすると。これはKH氏も同じこと言っている。
リッチの講習を少し紹介してと。

ということで、無事終了。
駐車場でさよならしておいらは温泉入って帰りました。

楽しいスキー旅行でした。

距離  8km
高度差 1900m




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