2020年02月03日

30-32日目 野沢から木島平経由戸狩 ばふばふの後  1/31-2/2

いんトラ仲間からお誘いがあったのである。
きっと、その前の甲信越では切ない思いになるかもしれなかったので、傷心をいやすために楽しいスキーに行くことにしていた。

で、野沢温泉で2日、その後 戸狩で3日目という予定である。


前日の天気予報では、大雪だと。おやーこれはファーストトラック狙いで朝から出動だ。板は太いの持っていこう。もう一本は使っていないID-おね。
宿割のチケットがあるというので、宿にまず行く。この時点で8時ぐらいだ。
ゴンドラは8時40分スタート。まあ金曜日だしいいペースかな。

ところが、チケットはここで注文してから組合に宿のご主人が買いに行って、というシステムだった。
鮮度が必要なのだろうか?仲間はまだ誰もいないので一人で出動。

着替えしながら少しまつ。そんで、仲間の分も発注していながら人数間違えてなんだかなあだ。
そんなことで、長坂の駐車場についてゴンドラ目前になったらすでに8時40分だ。

あれ?人がたくさんいる。
階段をドンドン下っていくが、最後尾はまだまだ先。結局道にでて道も100mぐらい先まで並んだ。
これは、もうばふばふ終わってチーンってことだなあ。
しかし、外人だらけだ。おもにオーストラリア系かな。中国系もたくさん。森林火災や新型肺炎で大変じゃあないのかな皆さん。

30分ぐらい待った気がするが、乗り込んだゴンドラは日本人おいらのみ、オーストラリアとニュージーだった。

で、すぐにやまびこに行くが、案の定パウダー食い荒らされてただの荒れ地。はじっこもたまーに深雪残っていたけど。
で、ゲレンデでなく自己管理エリアにも行ったが、林間というかアクセス部分だけは残っているが、普通に滑走する場所は荒れ地。
司会は悪いしなかなかだ。
でも、4本ほど滑ってから仲間一部と合流。

その後もひゃっほうのスキーを繰り返す。
こぶも行った、柔らかいのがいいねえ。3本ぐらい行ってやっと通せた。

お昼はゴンドラ上のレストラン。初めてスキー場でステーキ食べた。1500円とお得なお値段だったなあ。

お昼合流のカナダ帰りの夫婦も合流して、全員集合。7名になった。

午後もまあ、けっこう楽しく滑った。午後はシュナイダー方面にいくと、いくらか柔らかいところもあったし楽しく滑った。
残念ながら、脚に来ていて落差を取ると爆発しそうであまり落とせなかったのがなあ。

いやーたくさん滑ったなあ。

宿について、内風呂、ごはん、外風呂、宴会と楽しめました。

距離  26km
高度差 5100m

疲れるわけだ。


31日目 2/1

野沢温泉二日目
昨日から雪は降り続いているのだが、疲れが取れないのと、土曜日だからゴンドラきっと混むだろうしまあいいやと。
でも、板は太いので。
9時過ぎに柄沢リフト乗車。
長坂ゴンドラは階段ひとつ降りた程度で待ちは10分ぐらいかな。

まだ雪が良くてやまびこ狙おうとしたがそっちのリフトが超混んでいるとのことで、シュナイダー方面に。
昨日見た、挑戦39度の壁 に行く。
雪が柔らかくていいのであるが、脚がつらくて普通の落差しか取れないが、気持ちよく小回りで降りていけた。
下ではーはーはー。
仲間はデモ板が多く、苦戦していた。

2回ほどシュナイダー方面行った後、スカイラインに。
上部から入れた、ここも楽しくすべった。

お昼後かな、牛首の手前で右に降りるところを発見というか開いていた。こんなとこ滑ったことないなあ。
なにせ、雪が柔らかいb所が多くて楽しく滑れました。つねにはーはーだけど。

さあ、やまびこ行くかってところでおいらと他夫婦がリタイヤ宣言。
我々はお茶して、シュナイダー降りて終了。

小一時間してみんな降りてきた。

距離  21km
高度差 3700m

疲れたよ。

さて、次は木島平に向かう。
滑らないのだが、カフェの2回で泊まるのだ。

ホテルの風呂でああ、懐かしいなあ。せいしの養成講習だったな。
楽しく宴会して睡眠。

3日目は楽しい朝食の後戸狩に移動。

だんだん思い出すゲレンデ。
ちょうどプライズ検定していた。人のは良くわかる。ああ、このすべりは圧が足りないなあ。残念とか言いたい放題である。
でも、受かってるといいですね。

大体ひととおり滑ってお昼。

午後は、モーグルバーンに行ってみた。そう、だってID−おねの初卸なんですよ本日。
残念ながらクローズ。だってだれも滑ってないもんね。

横のこぶは、はっきりしていないのでよくわからないが、いくらか縦に入っていくと4ターンぐらいで暴走アウト。

そう、そんで普通の滑り方としてはRがおそらく18ぐらいで、なかなか外脚が逃げたり、するが丁寧に荷重かけていくとだんだん乗れるようになってきた。ごまかしを助けてはくれない感じと足場があまりにはしっかりと取れない。がまあ普通に滑るには軽くてラクダ。

また、こぶにもっていってみよう。

ってところで、クラウンのKmさんの講習。
外脚の付け根での荷重をしっかりとしようとしていたら、そんなにぎゅんって押し付けなくてもいいと。普通に乗っていれば大丈夫。
するとたしかにスムーズな感じが出る。ありがとうございます。
後ろを滑った時に他の人からの指摘では、おいらのほうがすぐに胸が中を向いているよと。
なるほど、もっと外に向ける時間を取って圧を貯めてからターンインがいいんだなあ。
あとは、横に進んだ後、トップ下に向けながらの横滑り感覚で大回りすると。これはKH氏も同じこと言っている。
リッチの講習を少し紹介してと。

ということで、無事終了。
駐車場でさよならしておいらは温泉入って帰りました。

楽しいスキー旅行でした。

距離  8km
高度差 1900m




posted by ソーレ at 15:42| Comment(0) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする