2020年02月26日

42日目 2/23 はっぽくらうんお受験  43日目 2.26 Bてぃ

今シーズンのお受験は、もともと2月頭のあさま、これがこぶが無いということで中止。
2がつ真ん中のBてぃでもこぶが無いということで中止(たぶん)
仕方ないので、はっぽに行ってきた。

のであるが、8時前に着いてみると駐車場は満杯に近く、やっぱり3連休の中日に来るものではないなあと
でも、リフト券売り場はそれほどでもない、が理由が分かった。

強風により、朝からゴンドラが動いていないし、りーぜんも15分ほど前に止まった。なきやましか滑れないかもしれませんが買いますか?と。

いっしょに受験予定のks氏は、すでに上に上がっていたが、上のリフトはさっぱり動いていないということで、しばらく様子見。
スクールに聞いてみると、10時が最終判断とのこと。

しばらく休んでいたが、もういち度並んでみると、今度は長い列。中間ぐらいにきたら、動き出したし、受け付け始まったよとの連絡。
まあ、結局10分前に申し込みは出来たが、滑る機会は1っぽんだけだった。

インスペクション1回で、コートをみたら、あれまあここでするの!
もさもさ雪の15センチから20センチぐらいの食われ済みのパウダーだったようなそうでもないような。

大回りも小回りもそんな条件で、うーん、こりゃ参ったなあ。こういう雪苦手なんだよねえ。

でも、まあなにせ苦手もくそもないので、始まった。

テク班とクラ班で進むのでずんずんと思いきや、リフト待ちがすごいある。10分ぐらいは待っているかな。

最初  大回り

漕いででたが、スピードが乗らない。板は青いやつ。
案の定、足場が安定せず圧を全く感じられないまま中にはいったもので、外脚が逃げて内脚に乗ってしまうという悲しい感じで終了。

点が出た、前の人が77だったようでそれが残っていたが、そこから少し協議してめっくた先はなんと76.がびーん。最低点更新だ。
一気にブルー。もうほぼ絶対受からない。
今回受付遅く、上からは滑りが良く見えないのと、人の滑りがどうで、それらが何点なのかがさっぱりわからない。
わからないのであるが、76が最悪なのはわかる。

仕方ないので、次の小回りに向かう。
トップを動かすように意識して、板をあまり外に出さないようにした。そういう滑りはこの雪ではできそうになかったためだ。
結果 78 はー、これが良いように感じてしまう。やれやれ。

次はフリー
大回りで、踏めなかったので今回は、エッジ立てておいてから、じんわりと踏んでいこうとしたのだが、案に相違して、さっぱり圧感が出てこない。そのままあれ!何で前にいるんだろう。あ、リズム変化しなきゃ!
ってんで、予想されていたがまたも76

もう開き直ったのかとおもったが、そうでもなく
こぶはまっすくいけばどうだったでしょうか?これは板をidおねに変更。
だからまっすぐ行けばよかったかな、どうせだめでも良かったんだから。
でも、びびって普通に入る。
こぶは、良く前の人のが見えた。点は見えないが。
さすが、クラウン受験者である。一人だけ転んだがほかはスピードの速い遅いはあるが、ほぼ安定して滑っていく。
おいらもまあまあ安定して滑ったが、78
これは、やはりまっすぐ入ってみるべきだったかもね。今考えたら、そうおもう。

ということで、合計マイナス12点という超絶的な点数でチーン。

もう滑る気力がない。でも板を取りにいかないといけないので、すべった。
これが、idおねが滑りやすい。あおいやつより明らかに楽だ。うーん、ロング系もidおねが良かったか!


というか、ないこともないのだが、また強風によりいつリフトが止まるかわからない感じで、仕方ななく
リー前を板担いで滑っていった。この際もidおねが楽であった。
因みにお上手なks氏も最低点更新みたいで一緒にブルーだった。



さて今年はどうなるかなあ。3月頭のあさまは高校の先生との旅行により行けないんだよね。
まあちょっと無理か。雪が降ったらいけるかな?


距離  7km
高度差 2000m すくね〜



43日目 bてぃ

平日だし、練習になるかと思って上がった。
なんと雪が降って昨日はぱうだーだったそうな、でも夜になってあめになり、湿った雪の完成。

でも、それは端っこだけで、まんなかの一度踏んであるところはOK
柔らかい、雪でスピードが抑えられて外脚だけで踏むと埋まるけど、内脚も使えればOK。
引っ掛かる感じはあまりなかった。

ということだが、なんと一日コースのお客様あり。

遠くからいらっしゃったシニアのご夫婦。

4時間にわたりなかなかハードな内容だったが、お元気についてこられた。
運動がない、方向がいけないとかまあいつものことだけど。
内脚レッスンは奥さんが苦手、運動方向はご主人が苦手。
バランス取れていいかもしれない。


そうそう、ガスが激しくて視界が効かないので、ほとんど小回りで。15分ほどの空いた期間に大回り。
基本的には、シンクロで付いてきてもらった。後ろの目がないのであるが、おそらく上手くいった感じはある。

ご満足いただけたようで、良かった。

そうだ、腰までは板に正対させて、外脚を回してくる小回りをすると板がよく返ってきて(反発ではない)切り替えが楽にできる。
前回、Bてぃで行ったときに、上手くいったのがどうしてか今一わかっていなかったが恐らくこれだ。



距離 15km
高度差 3300m
posted by ソーレ at 21:18| Comment(0) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする