2020年04月10日

63日目 シーズン終了 八千穂こぶ 4/10 ぐうぜん3めい

コロナで大変な時ではあるが、レストランも閉まってパン買っていったし、各自1台ずつの車で、県内での移動でもあるのでまあいいか。ということで。

2度目の八千穂に行ったら、いきなりこの前のこぶが土出てさらにリフト動かず!
リフトは1っ本のみで、コースは二つ。うちまっすぐのほうがこぶ作成用の根トロンを立ててくれていた。
ほかの方と一緒に掘っていったら、二本ぐらいで形になって、3ほんめからはこぶを滑っている感じ。

今回は、wk氏と待ち合わせで行くことになっていたが、駐車場に着くとみくし仲間のkdさんがいるではないか。
ということで、最初はゆるやかに、のちほど密にいっしょに滑る。

3本目か4ほんめでビデオ撮った。

KDさんは、腰が回るのが抑えられていた。11月の軽井沢では盛大に横を向いていたが、進歩だ。

Wkさんは、あいかわらずこぶが上手い。



ビデオ1 緩斜面



まあ緩斜面だから、できるけどもう少し手の準備と、吸収をしっかりとやること、こぶ超えたところで、できるだけ早くトップを下に張り付ける。ぐらいがもっと出来ておきたいところだ。



ビデオ2 中斜面



この時点では、内腰ドン、このドンは平行にではなく回転させてトップを落とす方向にということだ。ルンルンターンとか、脚を回旋させて、さらに上体を反対方向にひねる。とか膝を返すとか、吸収はとてもしゃがむとか、うちあしを使うとか、トップをこぶの裏に当てて削ってくるとかのうち 2つぐらいを考えながらなのだが。

まあ、今回はそこそこ流れがよく来れたかな。安定感はあった。でも手が、特に右手が、準備しておきたいなあ。


ビデオ3 緩斜面



なんか、加速してるなあ。おさえることはできたけど。



ビデオ4 中斜面



みっきゃくを目指しているのだが、どうみても後ろが白く見える。膝が空いているよねえ。



びでお5 緩斜面



縦に入ってみた、この斜度なら問題ないとおもうが、そうでもない。



ということで、本日終了。

距離 8km
高度差 2000m

と、同時にシーズン終了。


このシーズンは、雪不足に始まりコロナにおわ、おわるといいけどなあ。

このあと、展示会とかもあるのかなあ、多分無理そう。

うーん、なんてこったい。

まあ、チャイナに文句言おう。あんた、コロナウイルスは人から人には移らないっていってたよなあ!



posted by ソーレ at 22:46| Comment(0) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

62日目 熊の湯 4/4 st氏

去年のおんくまミッションでコンプリートしたご褒美にリフト券をもらっていた。
そういえば、この頃だったと思って、戦友のst氏と行くことにした。

こぶの気満々で、板はID尾根しかもっていかなかったのだが、ついて唖然。あらまあ締まった良い雪だ。

でも、まあいいか。大回りできることはわかっていたので。

早く着いたと思ったが実はすでにst氏来ていて準備整っていたが、気温について服装どうするとしばらくやり替え。カッパにした。

見ればst氏は来年モデルのアトミック S91PRO履いている。ををを!なんか偉い人になったのかと思ったら、モニターになったとのこと。さすがだ。

head slrdが気に入っていたのだが、これはいたらまたいいっていうのでサロモンもいいよって悩ませといた。


さて、早速一回りして足慣らし。
下から見て左がわにこぶが2か所、真ん中に長いのが3本、右側には特にないかな。
右の急斜面小回りビデオ撮りっこしたが、あれまあ。ちょーへたっぴ。板を外に出してしまった。
あとで、思ったのだが板が違うんだから違う滑りかたしなきゃだめじゃん。返ってきづらいので腰の下で操作しなきゃねえ。
まだまだあほ多し




続いてもう一回、意識が変わってなく斜度が緩くなったので、ミスが減っただけ。
緩斜面の板の動きはまあまあかな。



その後st氏と内脚の練習をしてみたら、なかなかできないのでびっくりした。
2本目ぐらいにはそこそこに。

この辺りで山頂動画シリーズ撮影した。
といっても、明らかに山頂より低いところだが、山頂は角度が180度ぐらいしか見えないのでこっちにした。



こぶに入る。
2Aってのの端のほうはピッチが細かいねえ。ほんとはまっすぐ行きたいが、恐怖でだんねん。
でも一本通せた。しゃがむのを意識、めせんも幾らか遠くを見れたときがあった。
ビデオなし、残念。
st氏いわく、1ターンごとに途切れるのではなく、流れがあるナイスランだったと。

上から見て左には整備しているこぶバーンが、これはモーグルようだな。縦だし、ジャンプ台もあるし。
やめて、もう一本
あら、こんどは2回ぐらいはじかれた。なんだかなあ。
しゃがんでなかったかな。最後は真ん中ににピッチの広いバンクターンに逃げた。

その辺で昼かな。
DSC00739.JPG
本日は、コロナ対策でレストランを避けて外でピクニック。
お尻の下の敷物をst氏持ってきてくれていたのでありがたく使わせてもらった。暖かい。

下から右のゲレンデのリフト降りて先に良いところがあったのだ。

無事のコロナウイルス低下お昼を食べた後は、ここの短いこぶ滑ったら、アウトしてしまった。落ち込んでいて見えなかったのに対応できない。荷物を置いて再トライ。今度は大丈夫。

で、つぎはリフト沿いのに行ってみた。
まあまあ、滑れた。
2本目は下部でまっすぐ入ってみた。先が見えていると出来るのだが、最初から入りたいところだなあ。で3ターンでバンクしてスピード調整してもう一度まっすぐってやりたいなあ。

その後、りっちのいう大回りでバン!  あとはKI氏の外内5:5をテーマにした
名付けて バンゴーゴー

なんのこっちゃ、まあ切り替えの腰の上げるタイミングを素早く行い、その後ゆっくりと大回りしていくということだ。その時に5対5の踏み加減で。

これ、緩斜面で一度いい感じが出た。
小回りで板が後ろから横通って前に来るときに踏んでいる感じと同じである。

見た目も良かったようである。やはりビデオなし。あれまあ。
その後は、これかな。まだましな法のビデオ



あまりバンの感じはないが、内脚の意識は相当しているのが分かる。


その後またこぶ。
2Aをしゃがんでいくと、またほぼ終わりころまで行けた。だが、疲労で最後まで行けなかったのが残念。

なんで、いろいろ忘れるかねえ。これでまたシーズン終わると忘れるんだよねえ大幅に。

st氏の バンゴーゴーも良い感じが出てきた。
これやると、ただリズムが小さくなりすぎる。やはり板のトップ方向にももう少し向けたほうが良いのかなあ。
見た目的には体が先行していたが後からついてくるようにタイムラグが見えてカッコよく見えるのである。まだだけど。


急斜面中間からのバンゴーゴー
バンゴーゴーでの大回り。足元が緩んできてるという言い訳きくかなあ?
無理だな、しっかりと足元の圧を感じていけば良いのだが。
バンはまあまあ」



膝が痛くなってきたので3時半で終了。
途中まで下道とおったらなんか遠回りして須坂から高速に。熊の湯には、お茶130円しか払ってない。ごめんね。
来年よろしく。





posted by ソーレ at 22:33| Comment(2) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

60,61日目 4/1-2 アサマ HART試乗練習会

先日行ったアルペンの試乗会にて、諏訪店勤務、炎の奈良県民さんから、声をかけてもらった。
1.2日にここで、練習会とか試乗板もあるのやるのでどうですか?

ということで、行ってきた。今日はバーンが柔らかい、じょじょにぐさぐさ雪になりかけていた。
そんで、雨ふったり、午後には激しく降ったり

ミーティングのあと、早速試乗

最初は、アルミのごついプレートだが関節が2か所あって曲がりやすい、私物のGS板。オーギュメントだって。
重いがすごくよく曲がる。2年ぐらい前のモデルの183センチR24位のだが、驚いた。
でも、先日履いた177センチのピストンプレートのでも、十分に良く曲がった。


次は
R30の板 こりゃ手に負えない。乗せられてるだけで、待ってりゃ曲がるけど
経験してみようと思ったのだが経験しただけで終わった。
R23のを初めて履いた時の感じに似ているので、もしかしたら慣れれば何とかなるのかも?

今年モデルのST-SP 
今日のは雪がザブザブで良くわからないが、返りはあるが、帰りすぎない感じか。
心材は柔らかくして、メタルも厚み下げて撓むように、小回り専用のスピードレンジ。大回りだとバタつくかもとの説明


SL板
こちらを買う人が多くなった。ST-SPが柔らかくなったから。でも、これはどうも手名付けるのが難しい感じだ。
そのうち、回しこんでくることが出来るようになって、そうするといいかも。去年は板がどんどん下に行っていく感じだったが今回はそれはない。変わったのか滑りが変わったのか?



今日は左外足の腰に乗れている感がなく。

頭が動くのは目線が雪面を見るからである。やめようよいい加減。




さて、11時から集合してあ、12人ぐらいいた。こぶ作り。
前の人のブーツのところにブーツあてるように、雪はためこんでいき飛ばさないように。ほーそうなんだ

2回で掘れた。

最初はズルドン、出口にブーツ当てる。
次はバンク。遠くへ遠くへ。出口は同じところ、いや違うところ

このくらいで飯

1,2,3にんで組になって、1はズルドン、2は真ん中、3はバンクと3本

その後、3回ズルドン、3回バンク、の繰り返し。
奇数の人と偶数の人で交換しながら。

その後さらに5回まっすぐラインで5回で外回してスピード調整
切り替えるというのだな、ラインを。自然コブではいろいろ交換できる

で、わかったのはMTはこぶで楽。でも188センチのGSいたでもこぶ行けた。
まあピッチが4m以上のだからだろうが、でも少しのブーツでの角度の違いで先端まで行くと重なってしまい身動き取れなくなるというミスの耐性が少ないのである。とくにズルドンでは何も問題ないような。重いだけ。

テールジャンプターンをこぶの中で。切り替えながらトップ当てて削りながらブレーキかけていくという感じの脚の後ろで操作する感じがでるととても安定してこれる。わかっているのにどうしていつもできないのかなあ。

ズルドンでは、ひざを緩めて置き、テールが当たった時に膝を返せるともっとらくに行けると思う。

骨盤立てて膝曲げるスペース確保

いやーこぶ何回?疲労婚倍。膝はなんとかもった。

距離 13km
高度差 3400m こぶメインでこれは疲れるわけだ。返ってマッサージや、コロコロに乗って痛い思いした。



翌日

今日は、バーンが固くていい状態。だがコロコロがいっぱい

勢い込んで、昨日乗れなかった G rase 180センチ R20
あれ?なんか曲がってこないし、腰が外れて圧がかからないで転びそうになる。
おやー?人の評判と違うなあ。



183センチのGS板 R24くらいに乗る。
これにのってもまたダメだ。小回りは上手くできるので、トップが柔らかいのだろうな。
こうなると、177センチぐらいのがいいかもと思うが。まあ今年はいいや。

で、理由はおそらく昨日の疲労のせいだと思う。体が動いていないのが良くわかった。

あれ?なんか上手く滑れない大回り。


もう一度スラ板
帰りはぴょんぴょん出る。ゆっくりしたら回してくる感じが出たが。

ST-SP 160センチのR11は良く回りました。
外を回してくる時に一回り近くに早く回ってくる。ここまではいらないかな?それともあったほぐあいいのかなあ?

こぶで、ズルドンでも超しゃがむ、すごくしゃがんで切り替えて伸ばしながら次の当たりのとこまで行き、そこで曲がる。ほんとは曲がる
でもとりあえず曲げるとこれが、まっすぐ入れる九州のうごきだ。

ストックワークは脚と同じようにリングが回ってくる。こぶの頂点またはその向こうで突く。

固いこぶだが、まっすぐ5回、回し5回ってかんじで滑れたよ。!吸収量がたくさんになってきた。よしよし

ほんじつも疲労して終了


距離 10km
高度差 2500m でも疲労が抜けない。

posted by ソーレ at 22:59| Comment(2) | 2019-20シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする