先日行ったアルペンの試乗会にて、諏訪店勤務、炎の奈良県民さんから、声をかけてもらった。
1.2日にここで、練習会とか試乗板もあるのやるのでどうですか?
ということで、行ってきた。今日はバーンが柔らかい、じょじょにぐさぐさ雪になりかけていた。
そんで、雨ふったり、午後には激しく降ったり
ミーティングのあと、早速試乗
最初は、アルミのごついプレートだが関節が2か所あって曲がりやすい、私物のGS板。オーギュメントだって。
重いがすごくよく曲がる。2年ぐらい前のモデルの183センチR24位のだが、驚いた。
でも、先日履いた177センチのピストンプレートのでも、十分に良く曲がった。
次は
R30の板 こりゃ手に負えない。乗せられてるだけで、待ってりゃ曲がるけど
経験してみようと思ったのだが経験しただけで終わった。
R23のを初めて履いた時の感じに似ているので、もしかしたら慣れれば何とかなるのかも?
今年モデルのST-SP
今日のは雪がザブザブで良くわからないが、返りはあるが、帰りすぎない感じか。
心材は柔らかくして、メタルも厚み下げて撓むように、小回り専用のスピードレンジ。大回りだとバタつくかもとの説明
SL板
こちらを買う人が多くなった。ST-SPが柔らかくなったから。でも、これはどうも手名付けるのが難しい感じだ。
そのうち、回しこんでくることが出来るようになって、そうするといいかも。去年は板がどんどん下に行っていく感じだったが今回はそれはない。変わったのか滑りが変わったのか?
今日は左外足の腰に乗れている感がなく。
頭が動くのは目線が雪面を見るからである。やめようよいい加減。
さて、11時から集合してあ、12人ぐらいいた。こぶ作り。
前の人のブーツのところにブーツあてるように、雪はためこんでいき飛ばさないように。ほーそうなんだ
2回で掘れた。
最初はズルドン、出口にブーツ当てる。
次はバンク。遠くへ遠くへ。出口は同じところ、いや違うところ
このくらいで飯
1,2,3にんで組になって、1はズルドン、2は真ん中、3はバンクと3本
その後、3回ズルドン、3回バンク、の繰り返し。
奇数の人と偶数の人で交換しながら。
その後さらに5回まっすぐラインで5回で外回してスピード調整
切り替えるというのだな、ラインを。自然コブではいろいろ交換できる
で、わかったのはMTはこぶで楽。でも188センチのGSいたでもこぶ行けた。
まあピッチが4m以上のだからだろうが、でも少しのブーツでの角度の違いで先端まで行くと重なってしまい身動き取れなくなるというミスの耐性が少ないのである。とくにズルドンでは何も問題ないような。重いだけ。
テールジャンプターンをこぶの中で。切り替えながらトップ当てて削りながらブレーキかけていくという感じの脚の後ろで操作する感じがでるととても安定してこれる。わかっているのにどうしていつもできないのかなあ。
ズルドンでは、ひざを緩めて置き、テールが当たった時に膝を返せるともっとらくに行けると思う。
骨盤立てて膝曲げるスペース確保
いやーこぶ何回?疲労婚倍。膝はなんとかもった。
距離 13km
高度差 3400m こぶメインでこれは疲れるわけだ。返ってマッサージや、コロコロに乗って痛い思いした。
翌日
今日は、バーンが固くていい状態。だがコロコロがいっぱい
勢い込んで、昨日乗れなかった G rase 180センチ R20
あれ?なんか曲がってこないし、腰が外れて圧がかからないで転びそうになる。
おやー?人の評判と違うなあ。
183センチのGS板 R24くらいに乗る。
これにのってもまたダメだ。小回りは上手くできるので、トップが柔らかいのだろうな。
こうなると、177センチぐらいのがいいかもと思うが。まあ今年はいいや。
で、理由はおそらく昨日の疲労のせいだと思う。体が動いていないのが良くわかった。
あれ?なんか上手く滑れない大回り。
もう一度スラ板
帰りはぴょんぴょん出る。ゆっくりしたら回してくる感じが出たが。
ST-SP 160センチのR11は良く回りました。
外を回してくる時に一回り近くに早く回ってくる。ここまではいらないかな?それともあったほぐあいいのかなあ?
こぶで、ズルドンでも超しゃがむ、すごくしゃがんで切り替えて伸ばしながら次の当たりのとこまで行き、そこで曲がる。ほんとは曲がる
でもとりあえず曲げるとこれが、まっすぐ入れる九州のうごきだ。
ストックワークは脚と同じようにリングが回ってくる。こぶの頂点またはその向こうで突く。
固いこぶだが、まっすぐ5回、回し5回ってかんじで滑れたよ。!吸収量がたくさんになってきた。よしよし
ほんじつも疲労して終了
距離 10km
高度差 2500m でも疲労が抜けない。