2020年11月24日

2日目 軽井沢 孤独に

もともと、アサマに行くことで、友人と話が付いていた。
が、先週までの暖かさでアサマは開かない。ほかもダメ。

ということで、軽井沢に2度目だ。軽井沢なら行かないというので結局孤独に。

今日も、朝6:50出発したが、着いたのは8時5分ほど、やはり1時間10分はかかるなあ。
これが、7時過ぎると渋滞がそこかしこで発生してきてもっと時間かかる。

まずは、並ぶ。

前回と違って、外で並ぶ。意外と寒い。

最初だけは、空いていたが、奥のリフトいきなり15分待ちぐらいだ。
そしてこれはずーっと。

まずは、大回り。
板はIspeed 180センチ 
なんというか、谷周りではいくらか軽く進んで、フォールライン辺りから圧感が出て来て、apexで本格的に圧がかかるというようなのがいくらか分かるようなそんな感じ。
ただ、圧かかったところでずれる。やれやれ。
いくらか、板の走りがかんじられたのかどうか。

ただ、まだまだエッジングが弱い。角付けとか内傾角とかさっぱりだった気がする。
何本かやったのだが、なにせリフト待ちが長い。話しする人がいないので長い。

で、手前のゲレンデで数本低速。でもなにするんだっけ?
プルークで、内脚上げたら、早速股関節周りが吊りそうになった。やれやれ
リッチのバリエーションやら、内脚チャールストンなど練習しているうちにお腹が空いてきたのでお昼にした。

鳥かつとチャーハンだったが、チャーハンが久しぶりのああ、ゲレショクのまずさだ。これは覚えて置かないと。


午後には、いくらか空いた奥のゲレンデで、大回りから。
もう幅が狭くなっていたのでその範囲でエッジングできるかな?
まあ、何とかなったが前の人に追い付いてしまう。もうすこし間開けたほうが良いのだが、するとほかの人が出てしまうので、難しいところだ。

コブが出来つつあるが、数本は大回りしてなんか疲れて休憩。

コーヒーを休憩所で飲んでから出てきたが、どうも乗らない。草地で寝ころんでしばらくまどろむ。

小一時間休憩したが、相変わらず混んでいる。
1週間ぐらい来たというかたに聞いたが、今日が一番混んでいるとのこと。平日のうちででしょうが。

で、こぶに入る。
2本は3つ目ぐらいで飛び出した。
いかんいかん、スタート時に腰を落として膝を尖らせるで入るといい感じだ。
板を自分の後ろで操作している感じが分かった。こぶを超えて急斜面に対して、トップから入れられるときはできている。

何本かやって、最後の方でこぶ超えるときの腿が良く上がって、上体に近寄るまで曲げられる感じが出た。
恐らく、良く曲がった事であろう。今まで感じたことが無かったが、うーんビデオが欲しかった。

最後にも通せてトップから入れる貼り付けらえる感じが出たので満足して終了。


やっとこさ
1000m超えた。
距離は8km

18本滑ったのだが、なかなか。あとは、なんせ立って待っている時間が多いので疲れた。

ということで次回はアサマかな
posted by ソーレ at 18:41| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月09日

シーズン初め いつもの軽井沢 みくし仲間と

数日遅れたが、軽井沢プリンスに行ってきた。

今日は、出発を少し早めた。6時50分出発で、ちょうど8時ごろ到着。
すぐに、リフト券に並ぶ。15分から発売開始で窓口4つあったので、割とスムーズに進む。
ああ、そのまえにpmさんに合流して、お話ししながら待っていたので、時間はすぐに済んだ。

ぶじ購入した、おじさん券とクーポンのハイブリッドで、4600円(ランチ券 1100円+ソフトドリンク券含む)すべるのに、は3200円。まあまあだね。

今回は、というか例年おなじだが、ispeed を持って行ったが、ついでに Id-尾根も持って行った。


P_20201109_085600.jpg


今日は朝の冷え込みがある程度あって、ゲレンデ状態は良かったし、カリカリ言っていた。そんで、けっこうもった。
すぐに奥のゲレンデに行く。

まあ、今日はひゃっほうで。

P_20201109_093012.jpg

午前は大回り、そうはいっても、今は内脚の圧がないとか、切り替えで立ち上がる、遠くをみるとか、切り替え後の素早いエッジの捉えとか考えたりやったり。

4本ぐらいでお茶、11時半にはお昼。
お昼券は去年1000円だったが1100円に変わった、その代わり最後にのんだワゴンではコーヒー400円だからダメ300円までと言われて紅茶のんだ。


午後にはこぶのメイキングに参加3本目ぐらいからこぶになってきた。

3つめに 加速してしまう、飛び出しはしなかったが、上手くいかない。
どーやったんだっけ?


そんなんで休憩したが、2本でへろへろ。

まあ、やめにしましょうかということで、無事終了。

今年は草地にとびだしたりそれでコケタリせずに、無事でよかった、

アウトレットがセールだというので見に行ったが、何も買わなかった、駐車場は2時間無料になっていた

あしも攣らずに運転できたが帰ったら、コタツで寝た。
あーチカレタ。

およそ16本、うちこぶ6本  だいたい1200m下降
gpsが途中でとまったんだよね。


ということで、シーズン始まり!

まあ、次はアサマかな
posted by ソーレ at 21:54| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月01日

今シーズンの物たち

ちとツーリング疲れが残っていたが、翌日にアルペン諏訪店にお出かけ
コロナ騒ぎで、普通6月ごろに行うことが今になった。やれやれだ。

1.ブーツ

去年買ったレグザム E-revo 120
なのだが、以前にも書いただろうが、インナーがへたる。初期へたりが済んだら1シーズンぐらいは持つものだが10日ぐらいしたらさらにへたりが進行して、すぐにパットを張り付けるざまだ。
 で、インナーをなんとかしようという事で伝えて、おすすめのavireva アビリーバのインナーが良いよってんで、メーカーから取り寄せてもらっていた。予定では、良いねこれとか言って買って帰るってのだったが・・・

 まず、持って行ったrevoを履いてみてくれと。履くとなるほど、ではこういうように履きましょうと。
脚入れする、インナーの後ろの取って引っ張りながら膝を前に数回出し入れ、斜め前に足だして、かかとから着地ドンドンドン、そこで第三バックル仮止め、立って足裏を床と平行にしてドン、座ってインナーのタングを両てのひらで押すぐいぐい、バックルを締める、ふくらはぎ周りの筋肉を上に引っ張り上げる。

というようにしたら、あれ不思議。かかと周りのゆるゆる感がかなりなくなった。その代わりつま先側で緩さが加速。

なるほど、これならいいかも。

その後脱いで足のサイズ測定。
うーん、これだと1サイズ小さいシェルでもいいんじゃないですかと。
で、アビリーバを24.5のシェル ソールサイズ285とかだったかを履いてみた。
まあ、確かに入るのだがつま先が当たっていて、これだと爪が黒くなるパターンと言ったところ、それはシェルだしすればOK。
いまのシェルでは縮めることはできないから。

なるほどねえ、ただし、小さなシェルにしたら、しびれますよ。特に最初の何日かは。そんで、バックルはすべるたんびにに開放する。
そっか、そういう事だったのかもしれないねえ。

ブーツに関しては、去年買ったもので、これにインナーを買うのはちょっともったいないから履き方と、パットペタペタで今シーズンは持たせましょう。来年1サイズ小さなシェルで行ってみようということで何もお買い物せずに終了。

悪いねえ。



2.ウエア

先日、ヤフオクで綿のないウエア ミズノの 耐水圧20000mmという鶯色のウエアを落札した。5600円でありがとうございましたというところだ。Lサイズはちょっと大きめであるがまあいいか。下にダウン着るとピッタリかも。
で、その前からモンベルのパウダートラックビブパンツを考えていた。ビブでないのでもいいかと思ったが、スマホ入れにちょうどいいお腹のぽっけがあるのでそうしてみた。
最初、通販のアウトレットで、去年のモデル L-S を買ってみたら、ありゃりゃこりゃぶかぶかだ。というので返品した。
サイズ的には、このモデルは(以前のウエアはこれでちょうどよかった)M-S(ショート;;;短足)が良いのだなと。でもサイズがない。

で、モンベルはアルペンの隣である。行って、妻のタイツを持ってから店内を見ているとあれ?これはビブパンツのオレンジが何個かある。
サイズは?最初に手に取ったものが見事 M-S である。あれ?お店にもないんじゃなかったのかあの通販サイトでは。
でも、まあある。

慌てて手に取って、試着。案の定サイズピッタリ。おお。ご購入。7000円ぐらい安くなって、26100円税込み。

というか、ウエアはまあ3−4年ぐらい着たからまあ時期といえば時期だったが、先シーズンの終わりごろ雨が一日だった。ドライテックの20000mmの耐水圧があるから大丈夫かと思っていたら、あら。濡れた。しみた。なんだよ。
やっぱゴアじゃないとだめなのか!

ってことで、考えていたわけだ。なお、パンツの内側にはニーロングの長さで、エクセルロフトのものを買っておいた。これで、たぶん入シーズンも行けるのではないかな。


3.板

今回は、その近所のスノーラグハウスに出すことにして、電話しておいた。
以前、チューンナップの工程を見せてもらったところだ。sageのおすすめ。
今回出すのは、ハートの青いやつ、フォルクルのロングの二本。

ターンのどこで圧をかけるかとかずらすのか、カービングメインなのか、トップをどう使うつもりか、とか色々お話し、こちらのレベルも伝えていて、フォルクルは譲ってもらったS氏もここに出してあるので、シール張ってある。
 もとでものしゅんすけさんの仕上げとか、いろいろ聞きながらまあ基本的にはベース1度垂らして、サイドは89度が普通でトップは谷周りのとらえを早めるほうがいいのか、そうでもなくルーズにとらえていくのが良いのかどっちが良いの?

とかなんとか言っていたが、滑りを見てもらったら、ああ、サイドは88度にしましょう。
トップとテールは引っ掛かりが多かったら、少し、サンドペーパーや、台所のスポンジの反対面のところでこすってみれば調整できるよ。

ということになって、2台ともベース1度、サイド88度の仕上げになりました。上りは11月末。


ということで、物のお話でした。
posted by ソーレ at 16:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする