2020年12月04日

3日目 アサマオープン! 12/4 そろ

アサマ2000に行った。
今日オープンなのは、湯ノ丸とか八千穂とかもだったけど、前売り券あったのと、急斜面すべってみようかなと。
いくらか迷ったんだよね、ロング板履きたくて、それなら湯ノ丸とかのほうが斜度が緩くて最初にはいいかなあと。
まあ、それはある意味正解だったな。


板は、フォルクルのロングGS183cmと 赤いやつこと、HART ST DEMOを持って行った。


9時ごろゲレンデinできた。

ある程度ゲレンデには人がいるものの、リフトは平均待ち人数2人とガラガラでよかった。
ゲレンデの状態は、幅が半分より少し狭いかな、ちょっと厳しい感じだ。でも厚みは十分あって、草が出るとかいうのは無い感じ。
ただし、固い。

ということで、午前中はロング板で。

だが、今回チューンナップ上がりであり、少し様子を見て、プルークとか小回り系で流してみた。
エッジはベース1度、サイド88度 で、トップとテールの20センチぐらいはベースが1.5度ぐらいとのことであった。

うん、実に調子いい。センターは多分かんで、小回りも楽にできる。
諏訪まで出して持ちに行った甲斐があった。

足慣らしのはずが、4本ぐらい。そのなかで、低速でバランスを崩して3回も転倒。
はー

左側に転ぶ、左ターンの入りで、体が行き過ぎる、中盤過ぎて山周りでバランスがどうしようもなくなり転ぶ。
まあ、板がロングだからと言えなくもないが、わかってるんだから、なんとか調整しないといけないよねえ。

ピスラボと違って擦り傷ないのでよろしいけどねえ。

そうそう、まずは遠くを見るだった、以降転ばない。
ターンのたびに近くを見てしまい、バランス崩れるのであった。

切り替えで、腰が上がるがその時点で上体が遅れないように。股関節が伸びないように。
というか、伸びてるなあという実感有り、修正してきた。


いろいろやってみた。
両脚荷重、山周りで腰を付けてくる、吸収動作、などでまあ小回りはそんな感じ。


で、一回お茶。

また行ったが、じょじょに大回りしてみた。
ずらして入るのはいいのだけど、カービングはスピードの次元が高くなりすぎて怖くてねえ。

最後の2本ぐらい、カービングで入ってみた。とても1本通せない。2回に分けてみたが、まあまあ荷重感が出たので、おそらく撓ませることが出来たであろう。

怪我しないうちに終了。

お昼。
前日の軽井沢に変更になったので、キャンセルしてしまったgoさんが今日は小回りってんで来ていたので挨拶。きのうは済まないです。

そういえば、びじんでものAさんともお話しできた。リフトから見るにうめーなあ。


午後は、板を赤いやつにチェンジ

狂牛病になってしまう。バーンが一皮むけてますます固くなっているのである。
これって、谷周りに圧が集中してしまうからなのだが、じゃあってんで、プルークから入ってパラレルにって去年さんざやったやつやってみたが、プルークですでに捉えが遅い。ぱられるではもっと遅い。これやだめだ。

エッジを足裏で早く捉えるとか、両足荷重もトライしたが、狂牛病はなかなか治らない。
何回かは板を∞の動きにしてみるとすーっとスムーズに板が動くときもあるが、基本だめだった。

リフトから見てるとたくさんの方がスムーズに動かしている。あらお上手ですねえ。

で、なんかいかトライしたが、もうだめと思ったので終了した。


でもまあ、ロング板も撓ませられたし、ショートもいろいろ試すことを思い出したし、急斜面の固いバーンも滑れたし良かったよかった。

高度差 2300m
リフト16本

posted by ソーレ at 16:36| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする