2020年12月12日

4日目 小海リエックス st氏と

4日目になる本日は、ずいぶんと久しぶりの小海リエックスとなった。

st氏と打ち合わせして菅平か、八千穂かと悩んで、リエックスが上から滑れるようになったというので決定。
板は、ロングのフォルクルと、STの赤いやつ。

無料高速のおかげで、7時40分ぐらいに出たが、8時半ちょっとすぎに付いた。ST氏数分前に到着
前は、1時間15分ぐらいは最低かかったと思った。
一度、R141に下がってから走ってもう一度登った。

さて、雪が薄いぞ。
大丈夫か?危惧は現実になった・・・

下のペアリフトで足慣らしをロング板で。
クワッドで上に上がったら、狭いなあ。これをロング板でってのは厳しいかな。
小回りからはいって、中回りのずらしで行って、下部の緩斜面でカービングって感じで鳴らしたところで、お茶休憩

暑いので、一枚脱いで、板も変えた赤いやつ。
もう、小回りレーンやらこぶっぽい状態で中回りは跳ねるが面白くなってきた。


とかまあ、午前中にはビデオもとった。






最初のほうの滑りなので、癖が良く出る。ってあとだったら出ないのかという突っ込みは無しだ。
例年のとおり、右外足では外向傾がよく出て左外足ではストレートなシルエット。
ビデオ撮る前はいくらか意識してみたが、この時点では別のこと考えてたかな。

丁寧に板を回してこようと思ったのだ。さて、一度板を後ろで操作する感じが出た時は、板は横を回ってよく返ってくる。これ、うち足アウトエッジのトップから切れ込みしていくイメージで行くと、ああそういえば、小回りってこういう感じもあったなあと。
その前は、前でさばいている感じでブレーキかけてる感じが多かった。
また、特に左外足で板が前まで回ってこなかった、確か内脚の外旋を意識してみると良かった気がしたので、そうしてみたらよかった。



あとは、板の長手方向を軸にしたエッジを立てる動きを左右に練習。そして、切り替えですぐに角付け荷重回旋をしていく小回りも、緩斜面でれんしゅう。板の戻りがある程度出てきた。そういえば、もっと内傾角去年は出たが、それに近くなってきた。



などして、午後2時半ぐらいに終了した。
普通は温泉入って帰るのだが、まあやめておくか。

高度差 およそ 2600m

運転中から睡魔が
少しだったからそのまま帰って、風呂入った後はコタツで熟睡。
いやーちかれたなあ

大事なことがあった。

膝がいたいぞ。左が特に。

仕事していて、5時間ぐらいうんこ座りしていたの効いた。
このときにすでに痛くなってきたので、やめたのだが一日スキーしたら痛いときが出てきた。

帰ってからはマッサージがんで1時間ぐらい行っていた。
で、翌日である本日はまだ違和感と階段で痛かったりしてあらまあ。

マッサージや、鍼のお世話になっていくしかないな。
残念。
posted by ソーレ at 20:57| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする