前回、ご一緒した方とさのさかに行ってきた。
中斜面の長くて気持ちよさそうなバーンがあったなあということで、そこで長板での大回り練習しようとなった。
着くとちょうど一緒のタイミングであった、レストランに入ると前回スーパーGの主催者がいてご挨拶。
足慣らし後、割と早めにビデオ撮影。
中斜面その1
中斜面その2
本人的にはまことに気持ちよく滑ってきたが、見ていた人からは左右差があって、左外脚では内傾角が少ない、ターンの入りで動きが少ないのと方向が中に向かっているとの指摘あり。
あとは、なんか傾いたかなと思って、手を付きに行ったが、これがまたタイミング遅かったねえ。山周りに入ってから手を付きに行ってもねえ、やっぱやめた。
中斜面その3
左外脚で、の、ターンの入りの動きを指摘をもとに意識してみたら結果的には、いい感じであった。
ただ、見ている方からはお上手だけど、迫ってくる感がないと。
その後、ほかのお上手な方を見たら、ターンの入りでえぐく捉えている。
うーん、あの動きか、2年ほど前の野沢のピスラボレッスンの先生の滑りを思い出した。
それが少ないか無い、切り替えで膝下使って切り替えて伸びるのは少し遅くして、谷に伸ばしていく。
これが出来ていない。
さて、奥の急斜面に移動。
まずは、一本目は腹筋力入れて、直滑降からプレターンして、バン って入りたいところだが、一本目はだいたい出来た、中斜面のイメージが残っているうちに出来たからかな?
ビデオは2本目だった。
いくらかまだ出来ていたのか、切り替えは望むタイミングで出来たのでまだまし、ダメな時は斜面の端まで山周りを耐えてああまずい、ぶつかる前に切り替えだ。動きがすくないんだよねえ、思い切りが足りない。
ってのに比べればましではあるが、今のところ出来るのが5%程度だな。
せめて、半分まで持っていきたいところである。
奥の方が雪降ってガス出て来て、滑れないので手前に戻って、こぶを2本滑った。
こぶは撮らなかったなあ。
2回とも通せない、結局2回ずつ出てしまった。加速してしまうなあ。そうだ、無理にでも回旋させるのを忘れていたなあ。
って、いろいろ忘れているのは仕方ないなあ。
で、こぶの下の部分で短距離で中斜面カービング小回りした。
例によって、ビデオ撮らなかった初回が良かったが、まあこんな感じ。
3時半ぐらいに撤収。
距離 14km
高度差 3300m
おやきを買おうとしたが、売り切れ、休み休み休みで大変だった。結局松代SAにて購入して帰宅。
少し急なこぶの横で幅が狭かったがどうなるかやってみた。