2021年01月07日

bてぃ 1/7 長板が変わった

仕事スキーに行ったのだが、おけらであった。

やはり、緊急事態宣言が出る(出たのは今晩)となると、お客さんが来れない。

確かに、ここ数日の感染者数は激しいよなあ。


 さて、この頃は長板にたくさん載っていて、いくらか慣れて来ていた。
先日来た時に、これ要らない?と言われたのが オガサカ TC-LC 187p FL プレート  調べたら17−18モデル
まあなにせ、今のフォルクル GS板がチューンナップしたしいらないんだよねと思いながら、少し貸してということで。


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朝からLCで滑る 

いきなりスラは厳しく、チックで様子見。
まあ、長いんだけどR27って聞いてた割には良く曲がる。(実はR24.6)

ファンに抜けて滑って驚いた。


おんやーこんなに長板って返りがあるんだ!

ショート板で感じたけれど長板ではそこまではなかった突き上げられる感じが得られた。

おんやまあ、これって良いんでないの?


すらに行ってみた。頭からは怖いので1/5ぐらい下がったところスタートで、おっと切り替えはまあ出来ているし、褒められた。
それも端っこに人がいて、狭いスペースで滑ってみての話だ。


お仕事なかったので、引き続き乗った。

ずっとスピード出していると大変なので、ks氏のに付き合い、教えてもらう。

右外足になる入りのところでは、ちゃんと両足に乗れるポジションにいるけど、左外足になるターンの入りの部分で上体が少し外側に向いていて左肩と右脚の板のトップのクロスラインが取れていない。
つまり、少し体幹を右に回していくと、いいポジションになると。

こういうのは、とりあえずやってみる。

確かに、ポジション替えると、踏める感じが出てくる。なるほど、こういうのは低速で確認してということで、低速で。

低速なものだから膝もあまり痛くならない。
そう、昨日まっっさーじしてもらったのである、痛みがまったくなくなったわけではないがだいぶ軽くなった。
そんで、あまり悪くならない。良かったよかった。

たまに、ハイスピードでトライ。

どうも、フォルクルよりも楽だな。

ks氏によると、フォルクルはトーションが固くて噛みはいいけど、ルーズなエッジングが出来ない。

確かに、ハイスピード大回りってカービングかズラスかどちらかしか出来ない。
どうも、オガサカのほうがその辺の扱いが楽だ。
でも、返りが強い。

ということで、譲ってもらうことにした。
フォルクル余ったなあ、だれか要らないかな?



午後も乗ったが、雪と寒さでなかなか乗ってこない。
でも2回ほど、ハイスピードのトライ。

上手くはないけど、ひどくはないってところで終了。

高度差 3000m
距離 14km
posted by ソーレ at 20:15| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする