2021年02月28日

34日目 2/25 35日目  2/27 中斜面プロペラ

荷重軸が外れているという、藍さんからの指摘にひそかにうまくいったと思っていたのでブルーになったが、せっかくなので、アドバイスを実践しに行ってきた

2/25 

まずは、出来ていなかった中斜面のプロペラからだ。
お、意外とできる。以前は、着地時点で谷側にすべってしまい、足場が出来ずに飛べないから出来ない。
緩斜面だけでしかできなかった。

そんで、荷重軸を外スキーinエッジ内側3センチの意識。
これも、ああ確かに右外足が特に外に外れている。
このごろ、左外足のほうが良くなってきている。以前と逆である。
この感じもわかってなるほどねえ。ありがとうございます。



でも、今日は午前中にレッスン
また、先輩である。
自己流というが、つぼを抑えているし、やってほしことを言ったらすぐにやってこられる。まあ昔やったけど、忘れていたからというのはあるな。

無事終了。


午後は開いたので、こそれん。

ここでも、荷重軸の確認と特筆は、ぱのでのプロペラ。
20度ぐらいの斜面でプロペラすると、停止位置があんぎゅレーションの形になるのである。
そんで、そこの形がapexの時。これで、かかとに乗って最後に走り出す一瞬前となるかな。


プロペラは練習にはなるが、なにせ疲れて膝が痛い。やれやれ。

ということで、こそれん終了して、ks氏のレッスンに合流して、いろいろ教えてもらった。
いやー脚疲れた。

距離 16km
高度差 3200m



2/27

残念、stさんドタキャンで、tmさん

土曜日なのでレッスンがあると思ったのだが、結構いた車はイベント関連のお客さんのようで、スクールはひま。
でも、イントラはたくさんいるので、空けてもらえた。

tmさん、まあ基本的にはいわゆる?チキン。

一緒に滑るが、あまりレッスンって感じでなく進む。
例によって、谷周りではブレーキ掛からないで後半型。でも、腰を前に出してからターンインすると、いいでないですか。
ビデオ撮ったり、とられなかったり。
良くある話である。

コブに行ったら、自分は楽しくなってきたがtmさんは苦戦中。
横向いちゃう。まずは、手を前に出そうってことで。


お昼になったので、レストラン行くが、なんと満席というか、満テーブル。初めて外のテラスで食べた。

午後も空いたので、今度は、イントラ仲間と合計4名で。
以前レッスンしたことのあるkzさんからは、まずは腿を立てましょう。
おいらからは、タングからすねを離さないでね。
こぶでは、ラインとり。
kzさんのアドバイスは、どうもズルドンの感じであった。怪我するまえはかなり滑っていたのだが、なかなかやはり難しいのだなあ。
怪我しないようにしたいなあ。ってこの膝。どうよ。

ということで、当然のようにリフト終了まで滑るtmさんはほおっておいて、3時でさよなら。

距離 13km
高度差 2800mぐらい


そうそう、自分はとにかくこぶが良かった。
ほぼ通せたし、スピードも上がった。板が下を向く角度が増えたし、遠くを見えて、予測が付き、やばいなあってのもまあ行けそうってんで行けたりして。明らかに今回はうまかった。
これがずーっとキープしたいのだなあ。なんかいつもあれ?なんでああ滑れないの〜ってなるので。

posted by ソーレ at 22:59| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月24日

33日目 bてぃ 2/23 跳躍するショートのイメージ

藍さんからの指令もあり、跳躍するショートターン(松澤聖佳さん)
https://www.youtube.com/watch?v=kVSC1wFL0QA

のイメージで滑ってきた。

とはいいつつ、朝の練習はロング板で、ターンの入りのところの外腰を前に出してというのをやっていた。
なにか、気が変わって小回りしたら、バランス崩して転倒。あれまあ。
左外足の時にターンの入りで、右外足アウトエッジにのってしまうまで体が下に行き過ぎた。ショートの板ならば建て直せたかもしれないが、そのまましばらく耐えていたが、結局転倒。うーん、セーフティーに滑るという意識がないからなあ。どこまで行けるかなって感じはあるのだろう。良いことではないが、チャレンジしていると仕方ない部分はある。

もっとも、低速でのことでありなにも問題なく。

さて、午前中はふつうのれっすんだが、15歳ぐらい先輩だ。
しかし、我流という割にはきれいにすべられる。説明を理解されてその通りの半分ぐらいやってくる。すごいなあ。
調子に乗って、急斜面対応してみたが、そこまではさすがに無理だった。

体力も無事2時間もって万歳だ。


午後は開いたので、ビデオ撮りにした。事情によりビデオの色を加工している。


跳躍するショートターン
木の葉落としとか木の葉返しの練習をしていた、午前中。そのタイミングは、フォールライン以降のエッジングするが、ターンにするには、フォールラインまでで、終わらせてapexが最後で、かかとで踏む。
apex過ぎたら角付けを緩めて飛ぶ。
この角付けを緩めるというのがそれまでブレーキかけていたものが無くなっていくのでそこで板が走ると思う。
今までは、apexまで行っても、体が前にいて板の走りがない。それを腹筋と、足首の緊張により後傾を防ぎながらかかとに乗って終わらせる。
これにより、横移動が跳躍するはず。


上部の中斜面にて動きの確認 跳躍できたかな?



この板の動きは、去年のタイプは違うけど、調子よかった小回りのビデオのくいってのと似ている。



すらの上から
apexで、かかとに乗るために、かかと、かかとと唱え続けていたよ。



まあまあ、いいじゃないの。
いくらか雰囲気出てきた。はーはーした。疲れますなあ。膝痛いし。
滑っているときに自分では、板が体の下にあったきりで、走りとかあまり感じられなくて、下手したらワイパー滑りかと思うが、ビデオ見ればそんな感じはあまりなく。
滑りながら感じるのと外から見るののギャップがあるものだなあとまた感じる。



大回りは、ターン入り、谷周りの確認
切り替え後にすぐに腰を落としてエッジ立てに行くのでなく、すこし外腰を前に出しながらずらし入れて2時ぐらいまでもっていき・・・

その後はちょっと意識できなかった。本来角が立ってテールに乗せてapexでリリースして斜滑降に入るみたいな感じだろうが、谷周りで意識終了



ターンの入りでの縦滑りが出来たのであろうか?ずらしている感覚はあるけどさて、これで良いのかな?
上に書いたように、そのあとの動きが上手くつながればいいような気がする。


その後、ks氏からは外腰を前に出すというが、実は支点が外腰であるとのこと。後で考えたら、それって内腰を引くってことかねえ。
このほうが、時間が早いので、落差がすくなくなって、コントロールしやすいそうだが、落差とったほうが良いのもあるから使い分け出来ればいいけどねえ。そんなことまでできるのか?

あとは、急いで角付けしすぎだと、面で捉えて待っていればしっかりと捉えれてターンが出来るよと、そんなに外からはずらしているようにみえないでしょって。うーむ、このへんは苦手とするところだ。



あと、ロング板でのときに気が付いたが
ターンの終わりに状態を板に寄せるってのを板は板だけど、外板に寄せていくこと。それにより角が外れて板が先に進んで、かかとに乗ってからの切り替えが出来る。これ大事どうな気がする。
思い出したが、腕は下にしないで、横水平移動することで、この板が先にうごき、体が落ちていくのを補助してくれる。これも大事。


ということで、撮影会は無事終了。
時間的にはもう一本滑れたが、なんか満足して終了した。

距離 14km
下降高度 3000m

その後、hrさんにマッサージしてもらった。
ケツの筋肉と、前側の脚の付け根あたりが、主だな。ほかは、腿の前の斜めと、ハムのなかにも固いところがあってほぐしてもらった。
痛いけど。
posted by ソーレ at 11:38| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月18日

32日目 bてぃ チャリスキー

ここ数年、開いているチャリスキーした。

自転車仲間と滑るわけで、自転車で滑るわけではない。


待ち合わせに一人遅れたので先に足慣らし。
こんかいは、深雪があるかと思ってじゃいこに行くとしたが、もう一人は別のほういくというので別に足慣らし。


そんで、滑りを見た。
tkさんは、ポジションが腰折れで、お尻が後ろに出て頭が前のパターンで後傾。
osさんは、そんなに悪くない。去年は、片足で滑ってるように見えるほどだったが、今年は真ん中に乗っている。

プルークでポジションチェック、ジャンプして確認、などちょろtっとレッスンもどき。
谷周りからのブレーキ、とかもやったが、osさんは少し出来たおお、すごい。

あとは、すこし内脚の使い方とかしたり、なんとかクロスでは、マウンテンバイクに似てるよねとか言いながら。

11時ごろにお昼にして、ゆっくりした。

のこり30分で(そう午前券)もう一度出て行って、滑って終了。

しかし、今日は寒かった。ずっとマイナス10度以下。


おわったのですくーるに行くと、お仲間がすべるので、一緒に。

じゃいこにポールが立っていたのでそこメインで。
高い位置から入れたのが3回目でやっとこ。2本のショートで、△フラッグであったが、ちょうど手に当たって痛かった。

なんとかクロスでは、mi氏の見本になれとか言われて、こぶの上で膝が曲げられ、裏側で伸ばすというのが上手く表現できた。

前回のスキーがちょっと緊張するものだったので、今日はリラックスしていけたが、膝はマッサージ後であるが、やはり半日で痛くなってきた。残念。

でも、結構すべったな
距離 20km
高度差 3500m
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2021年02月15日

31日目 2/15 bてぃ けんてー禅僧、個別合格2つ

昨日から、雨だと言われていた。

朝自宅は降っていなかったが、スキー場に向かうにつれドンドン降ってくる。駐車場からは傘が必要。

ゲレンデの状況確認に出るも、ガスって見えない。どうも高度による感じで、スター位置では見えないがゴール位置なら見えるみたいな。
雪は意外と滑りやすいが、スピードは出ないよねえ。後半にかけて、雨が雪に変わり、ひっかかるし、もさもさしてくるし。厳しいねえ。
やらないのではないかと思ったが、やった。


今回は、スクール内から受験者が4名
みなさん、頑張ってくださいね。

ついでにおいらにも点付けてねと。というか、この無茶振りの条件として向こうから点付けると。
そんで、アドバイスとして板を外に出しすぎない。こういう雪では腰の下に置いておく方がいろいろと良いよと。


練習したが、なんか変でこりゃまいったなとおもっていたが、あえなくスタート。
点数は終わってから聞いた。


大回り
うーん、実は大回りではさっき初めてやったので、どうしようかと思っていたが、何のことは無い。
忘れたな。

外股関節を前に出してターンイン。少し前にいて、適度にずらしながらストレートな体勢を作る、センターから踵にかけてapexまで、apexからは斜滑降でエッジ外す。
切り替えて、外股関節前に出す。以下同文

ってやるつもりだったが、忘れてどうやったか不明。
板が走った感じはなかったなあ。

ー1点  この状況では、横に回しすぎたスピードが乗らない


フリー
ガスの影響で、スタート位置が下がったんだった。なので、縦目にして、まずは外股関節を前に出すのを意識した。
恐らくできて、リズム変化も良い感じで入れられた。
これは良いのではないかと思った。

フラット点 おお、初めて合格点が出たよ。
流れが良かったとのこと


板を変えてトイレに行って、小回り

これは足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れて、1拍子。外股関節は忘れたような。

リズムも速く、暴走はせず、1拍子は出来たが、トップが中に入ってくる感じが少なかったなあ。
見ていた方が〇してくれたが、どうでしょうか?ストックワークも良かった気がする。
apexではかかとに乗る。が出来た。

フラット点 おお、合格点が2つも出た。


えきっぱにて不整地
もさもさがすごくなってきて、でらがけをいれた。inスぺである。
てくのヒトたちは、こぶの無い所を滑る方多数。

しかたないので、こぶのところ。でらがけしたおかげで、楽に滑れるというか遠くを見れたので当初は良かった。
中盤以降残念ながら近くに視線が移動してきて、最後の3ターンぐらいで飛んだが、まあなんとか戻した。

ー2 まあ、遅いのでー1,飛んだのでー1ってんでそんなものでしょう。


点が分かったのは、発表があって、じゃっじが質問から解放された後であり、もうご飯も食べたし、濡れているので滑る気ゼロ。

大回りは、この状況にしては負荷回りしすぎて、迫ってくる感がなかったので、すこし厳しめに79
フリーは、流れが良かった。
その他はコメントなし。

これが主任、県のひとも点数同じ。あさ間の人は居なかった。


そうだ、前日に今回の主任が、おいらは、足首の前傾が少ないよと言ってた。そこは意識した


条件的には厳しい回であったが、ぎゃくにそれでよかったのかもしれない。
祝 種目合格 2つ
祝 合計ー3 一番よかった


きょり 9km
高度差 2000m

あ、そうだ

受験同好会のメンバー1名がみごと合格。
ついでに、持ってないからと言って受けた1名も合格
ほか3名だ。残念でした。

posted by ソーレ at 19:34| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月13日

30日目 2/13 bてぃ 初えきっぱ 不整地残念、整地はまあ

2週間ぐらい週末に行かなかった。コロナ対策である。
なのだが、15日の前に練習したくて仕方なく行ったが、結果的に1時間練習できたからまあいいかな。

朝ゲレンデを見ると混んでいる。まあ駐車場もこの頃としては多いし、大回りをロング板でするのは無理そうで出さなかった。
そこやってみたかったのだが、まあ仕方ない。

さて、青いやつで1っ本目は外腰を前に出す、腰を外に出して板もエッジ立てないで外に出すことで、1時から2時ぐらいまでは、ずらしてもいいかなぐらいな、外脚のアウトエッジ側を設置させながらみたいなイメージってのも少しやってみた。

2本目は、なんだかゆっくり行こうと思っていたのに、あれ?なんだかなあ。


さて、午前中は しぷで、1時間。先輩の女性だった。
後傾と、内倒が修正したいところ。
ちょんちょんジャンプターンがジャンプ継続できない。やはりポジション後ろだとそうなるんだねえ。
そのへん、納得はしていただき、徐々に修正してきたが、ちと時間切れ。


さて。ここで1時間練習出来た。
そういえばえきっぱ行っていないと思って、出かけた。
上から左側の整地ラインで小回り練習。

外腰を前に出してさらにそれも含めて1拍子。姿勢は低く。足首緊張、腹筋力いれて、フォールライン付近でテールを押し込む。
板はあまり外に出さないながら、角付けは行う。

ってので、やったが1っ本目は、テール押し込むのが4時半ぐらいになって、ただのワイパーっぽいのに、
2本目でやっとフォールライン付近かなあ?でやってみたが、どうもクラウンの小回りって感じではないよなあ。
ここは、幅が狭くてなかなか難しい。

ここでも、内脚引くとか、外腰前に出すとか実質同じなのか違うのか、まあ違う気もする。
内脚引くようないめーじで入ると、なんか安定感はある。これでスタートしてみるのもいい感じである。

3回目もわりと安定して出来た。

その後、こぶに入ってみたが、上部はよかったが、急斜面になって深く掘れてブッシュが見えていると、板をかばってしまいアウトした。
ここはひとつ行ってみたほうが良かったなあ。






午後には1級持ちの後輩男性、えき2h
1級は、20年ぐらい前に撮ったとのことだが、しっかりとしたポジションで滑ってこれる。さすが1級である。
ただ、無意識的にずらしてくる。すこしカービングの導入をした。

また、小回りについてはターン運動とTOPを落とすことをして、
内脚レッスンしてみた。
さらに急斜面対応して急斜面に。さすがに、谷周りからの捉えは厳しいが、リズムとスピードコントロールがしっかりした小回りを急斜面でしてこれる。さすがだ。

ここでも、えきっぱにて2回ほど、どうも付き合ってもらった感は否めないが。
後ろをすべってもらうといい感じがでたとのことだ。


実は昨日鍼を打ってもらって、良い感じかと思ったらいきなり膝が痛くなった。なーんだよ。でもハードに滑っても今まで以上に悪くなるということは無かった。

ということで、本日終了。

きょり 15km
高度差 3200m
posted by ソーレ at 21:21| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月11日

29日目 2/11 bてぃけんていDAY

以前からBテストするので来てねと。

検定員かと思ったが、1級事前講習と1級の前走ということであった。
主任は慣れていててきぱきと進んでいく。いやーたいしたもんだ。


午前中の事前講習はつつがなく終了したのであるが、

途中で、yt氏が小回りしてくる。お上手である。
あとで、それってどうやってるのか聞いたら、
ターンの入りで、内脚を引くという、両足でもいいらしいが、それによって、膝を伸ばすことによりターンインすると、上体がよけいに動く部分有り、そこでこの引く動きをつかっていると余計な動きが抑えれれてよい。
また、これだと早く滑れない。遅くなるよと。
そういえば、小回りでこういう感じで滑れるときは、脚が一瞬止まったようになる時だ。似ている。


戻ってみると
主任から、小回りうますぎる、基礎パレれるターンだからもっと横に押していって、縦に滑らしてはいかんのだよとか

これでお悩みモード発動した。

解消しないまま午後の検定はすすむ。

おおまわりは、まあいいかな
問題の小回り うーん、なんか遅かったなあ、リズムも遅かったし。切れはないでもいいけどねえ。

今年復活のフリーは、バーンの構成から考えればそうだよねえってのを見せられたかな。
不整地小回りが残念ながらこぶが無いので、そういった場合の代替で斜度変化(おちこみ)の処理を見る
まあ、これも少しゆっくりだったが、そこそこかな。

ということで、不満はあるものの、無事完了。


膝は、そんな滑り方しているにもかかわらず、あれ痛くなった。
なんだかなあ。

終了

距離 15km
高度差 3000m あれ?どこでそんなに?
posted by ソーレ at 19:49| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月10日

28日目 2/9 bてぃ 早々にアドバイス多数と1級前走イメージ動画

クラウン不合格のショックも早々に癒えたので、またスキー。

藍さんからは、いろいろとアドバイスと講評ももらっていたが、ついて早々校長が呼ぶ。
そういえば動画あげておいたんだった。

上体にも問題ある。切り替え時に腕が下がってしまうと谷におちていきずらくなる。もっと腕は上げておいて、手の甲だけでもいいから、行く方向に動かすと谷に落としやすくなると。


ふーむ、腕はもともと問題があるよなあ。脚に注力しているのでなかなか治らないが見栄えにも影響大だからねえ。


その後すぐに主任から、なぜなぜ分析を迫られる。

なんで、落ちるのか→ うち足三角だし、板が走ってるとはあまり言えないかな、上体から動いていたかな?
上体からの動きについては、いい部分もあるんだよ。得意なのでいいこともあるよ。
なんで、内脚三角になるの→ うーん、なんで?わからん。

と、いきなりクイズは終了。

しかたなく、答えが出てくる。

切り替え後のターンの入りで、外腰が前に出てきていない。腰を谷方向に落としている
外腰は上にあげずに前に出してくると、板に対して上から見下ろすことができて余裕が出てくる。
斜め前20センチぐらい出せるといいとki氏は言ってるそうな。板は方向平行移動で外側へ、また外足の小指球がわを踏んでいると外に出しやすいと。
そこからずらすも切るも自由自在になる。ks氏からも以前から言われていたねえ。
これで、とらえがうまくいくよ。
なお、内脚三角は外向傾が出ているとなりやすい、正対してればなりずらいからだ。

レーサーもワールドカップだと外腰前に出してくるよ。まあその辺の日本人は外向傾が最初から入れてうち腰が前に出るけどね。
それで、向き変えたらあとは、斜滑降で行くのですることない、暇だと。

ということで話をしていて、午前の練習は無しになった。
皆さん、ありがとうございます。全部試してみていけるものは取り入れます。



練習ないが、いきなりレッスン1日だ。

おひとりで、少し先輩だが、向上心にあふれている方である。
いきなり、切り替えでは伸びてしまうし、左外足うんぬんかんぬんと。よく滑りを分析されているご様子である。

滑りを見ると確かに切り替えで上がっている。内倒もある。

まずは、プルーくから入ってニュートラルをきちんと作り、そうすれば上体を上げて板を軽くしなくても板は動くんだというところから。
で、まあその後であるが

 木の葉返しと木の葉落としあれ?どう違うんだっけ?
まあ、そんな感じのをやって腹筋と足首に力特に入れて、テールを使うのも練習


さらに、外腰を前に出してターンインして、正対したままターンする感じ。すこしタイムラグがあるのだよ。
って、のを取り入れてみた。って前からやったりはしていたがお客さんは、腰が浮いてしまいなかなか苦戦しているが自分はうーんいい感じ!
外腰を前に出すと、一度脚が伸びて、その時点で上から見下ろす感じが出る。そしてタイムラグのあと、脚と板が後ろから回ってくる。
なかなかいい感じの小回りになった。
大回りは時間切れで試せなかった。

お客さんには、プロペラもやってもらって疲労させてしまった。
レッスン終盤にはヘロヘロであった。すみません。でも楽しかったようで何より。

この時点で、十分滑って左膝も痛いし終了となる。

大回りでチェックしてみたいものである。

距離 9km
高度差 2500m




さて、先日のクラウン検定でビデオとってもらったtm氏が1級受けるから参考用にその前走をして、それをビデオ撮る。もちろんtm氏の滑りも撮影したが割愛。

となるので、1級全走のイメージでのすべりのビデオが撮れた。

大回り
あれ?なんか変とおもったら、途中で人をよけてターン弧が大きくなりそのままになってしまったなあ。
山周りを引っ張りすぎだし。失敗だなあ。




小回り
71か72ぐらいの小回りできたかな。
これはフォールライン過ぎてから、板のテールを使ってトップを中に入れてくる感じが出たな。
検定本番の時とはタイプが違う滑りだが、これはこれで急斜面でも使えるようになっておきたい。

posted by ソーレ at 17:45| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

27日目 アサマ2000 クラウン受験 2/7

前回のスキーは、負荷が少なく膝にやさしかったのだが、本日はそうはいかない。

今年初で、トータル何回目?後で調べよう のクラウン受験。
テクニカル合格いただいた、アサマ2000にした。
戦略的には、この時期でないと雪の状態が安定しない。3月では凍ったり、ずぶずぶだったり、果ては無かったり。のために本日とした。

雪質的には、もう超最高。なんの問題も、ピステンの後がいまいちではあるが大丈夫でしょう。
また、こぶの斜面も林の中で、斜度緩いし良いかな。

とここまでは戦略はドはまり。


普段9時滑りはじめぐらいだけど、8時半には滑れる状態でついた。
一緒に受けるkm氏とビデオ撮ってくれるtm氏とはちょうどよい時間に会えた。

早速練習してから申し込みに行こうと。この順番もkm氏の戦略。ローテーションしてコブのときに早くなるようにとの事だ。
これもドはまりした。

で、練習は小回り2本と大回り1っ本

小回りは、なにせ去年の滑りがいままでほとんどできないまま来ていて、どうすっかなあである。
でも、たぶん低い姿勢でスタートすることで戻るのではないだろうか?
つまりは、腰高ってことばに惑わされていたような・・・

で、やったらあら雪も最高ながらあっさりできた。
じゃあ、このタイプで行こう。だいぶカービング要素が強いのだ。

大回りも、まあこんなもんか。低くして切り替えで体を寄せるというのはできたような気がする。


開会式では、県派遣のジャッジはお知り合いであった。
今回は、テクニカル受験が42名、クラウン受験は19名
最後だったなあ。

総合滑走、大回り、小回り、こぶの順。

テクニカル受験者の演技中にまた練習2本。

さて、入る。
1つ目は総合滑走。

意識として、まずはこいでから低い姿勢でスタート、プレターンで体を寄せてさらに低い姿勢を作ってからターンで伸ばしていく
そして、山周りでぎゅいんと入れる

これくらいまでだな。

出来たかというと、まだ低い姿勢が不十分でであったし、足元が三角出ていた。うち足の意識が少なかったようだ。
というように、ビデオ見ればわかるが、滑り終わった本人はまあまあだなと思った。ああ、ビデオも見たんだけどまあまあだと思った。
ビデオの画面ではわからないなあ。




2つ目は、大回り
 
意識は総合滑走とまるで同じ。
滑り終わってもまあまあかな。ぎゅいんはわすれたときもあったなあ。



3つ目は、小回り

意識はプレターンで低い姿勢を作って、数ターンかけて足を出していく。

入りはとてもよかったのだが、数ターン目で調子出たところで圧の返りを処理しきれずに跳ねてしまった。
朝の練習で出なかったので、忘れていたよ。今年なにせできてなかったのでそこまでわかんなかった。

しかもジャッジの目の前でもう一回。これはたぶん、ゴール後だからノーカウントかな。



4つ目はコブ

意識は低い姿勢で出る、ブーツのタングを押しておく、板は体の後ろで操作、とか思ったが、とりあえず遠くを見るということで。

あれ、最初のうちはこなせたが、少し遅いかな。で、中盤以降斜度がきつくなるところで、インスぺの時以上に深く掘れていたのに対応できずにアウトした。戻ってこなすもののまあだめだよねえ。
もしかしたら最初の2つ合格点でないかなあとか思っていたのもいけないのかもしれないなあ。
メンタルコントロールは大事だなあ。




ということで、結果は順に 79,79,79,77 合計314点で不合格

でもたぶん、史上最高点な気がする。

お疲れさまでしたということで、お昼食べながらビデオチェック。



午後は、tm氏のレッスン。
1級を受けるというので、自分が前走してビデオ撮り、tm氏がそのあとビデオ撮りあとで比較検討するというながれで。

自分のはまたアップしましょう。


距離 10km
高度差 2500m

膝は、小回りぐらいから痛くなってきた。

久しぶりに温泉にゆっくりつかったら意外とよくなった。効くのか?



posted by ソーレ at 21:00| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月04日

25,26日目 sキャンプ と、外脚斜め前に出す 2/3-4 

二日間でsキャンプをしろと来たのでやった。
のだが、てっきり朝からだと思ったのに、着いたら午後からだと。

午前は練習になった。

ロングで大回り一本目は今一2本目はまあまあ、3本目はとちゅうで急停止残念でした。

10時からはあいたので、ks氏、nk氏とつるんで練習。


今日はsキャンプ用に赤いやつを出していたのでそのまま滑った。
そんで、雪が固い。
となるので、あかいやつは青いやつに比べて、柔らかいのでごまかしがきかない。良いポジションにいれば固い雪でもなんとかなるが、青いやつより厳しい、それでどうもうまく滑れないなあと思っていたら

ks氏からのアドバイスは、右外足は板を斜め前に出して捉えて入っているが、左外足は板を真横にだしているので、捉えが遅くなる。
前も聞いたのだけどねえ、忘れてた。

股関節も含めて前に出しながら、外骨腰に載せてから脚も下げながら前に出していく。去年もやってたのだが・・・

それで、良い感じで左腰がのっかってくる。

次には、腰の高さ、みぞおちの高さを変えないで切り替えたい。


山周り終わりのときに、まだ伸ばしすぎている。
もっと板を迎えに行く、切り替えた瞬間から股関節に載せていき、2時3時で乗せていき、かじ取り期に脚を回して前にもっていく。
4時になったらやめるときに板を迎えに行くことで、板が走る。

これでどうだ。
だいたい、このごろ狙っている考え方とそれほど変わらないと思う。

といいつつ、午前終了。


午後にsキャンプスタート

8名様を2人で担当。
次回の時に検定を受ける人と受けない人とで別れた。

受けない人担当。3名様。

チェックすると、程度の差はあれ皆さん、ニュートラルが作れない。斜面に直角に立てない。

ということで、スキー運動、斜滑降からのニュートラル作り、大回りでニュートラル確認をベースにそれぞれの方のくせについて指摘して修正を目指した。ある程度良くなってきた。

ところで、時間となりました。
急斜面はまた明日のお楽しみ



2/4


引き続き。


プルークで確認、
ジャンプを入れる
足踏みパラレル
急斜面対応
谷周りからのブレーキ出来るかなあ?

なんか、一度カービングで滑ってみたなぜか?
よくわからないが、なんか話が出たので。

そしたら、皆さんの食いつきがすごい。
やりたいんですか?

みたいな感じで、レールターンから練習。
お一人はスピード出して滑っているようで早い。
他の二人は遅くなった。

スピードが出ちゃいますよと言って、適度に切り上げた。

基本は、小回りのシンクロで順番替えながら練習して恐らく良い感じになってきたところで終了。
急斜面は2回ほど行ったが、寒いのとむずいのでやめた。あたたかいファンにて終了。


さすがに、スピードが遅すぎて一度滑りたくなり、出ていっただがぱのでは、れーさが削った後でかちかち。
まったく歯が立たないまま板がそとに出て行ってしまいなんもできない。

ああ、そういえばこれ一昨年の試乗会のアサマにてこんな感じだった。
脚を体から離さないで滑るのであった。が忘れていて対応不可であった。


距離 12km
高度さ 2300m

posted by ソーレ at 18:46| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月01日

24日目 bてぃ 2/1  小回り回旋と角付けは一拍子

先日の動画付きを上げた後に、藍さんからリモートで指令が出た。
そういえば、忍者寺ももともとたまに滑っては、その内容をパソコン通信で次はこれとか、この時はああだったとか議論していたので、リモートれっすんの走りであった。

1.プロペラをやろう。緩斜面で20回 中斜面でも
2.角付けと回旋は一拍子

ということであるが、本日は最初はロングで、練習した。
雪は良いが、暖かい。午後は溶けるかなあ?

板を迎えに行く量を増やしたところ、板の動きが良くなってきた。大回りはそんな感じでいいと思う。
急斜面もだんだんに慣れて来て、いよいよあれ?そんなに急じゃないなあと思えるようになった。長かった。実際に雪降らして斜度が変わることがあるせいでも・・・

さて、10時からレッスンだった、1級持ちの先輩だ。

滑りをみると、基本に忠実にきれいに滑ってくる。うーん、これではうまいのにで何をしたいのだろうと思って聞いてみた。

アグレッシブに滑りたい!

ただ、板はidoneの全く同じSR-X5。うーん SLOW RIDE の板なのだが。まあ動きは動きで。

内脚とか、ポジションとかいろいろやる中で、プロペラを投入。
緩斜面で20回は2回、中斜面では12回で終わってしまったが、お客さんはあまりできなかった。まあ練習メニューの紹介も兼ねているので仕方ないでしょう。

小回りになったところで、角付けと回旋の一拍子も取り入れた。急停止から木の葉落としと入って、支点を膝のイメージで。

これも、まあ急斜面でもだいたい何とかなった。

メニューを色々説明しながら行けたので、楽しんでいただけて良かった。


午後は、空いたのであるが、th氏から滑ろって声がかかった。
ぱのが開いていたので、パの回し。

小回りを板迎えに行く量を増やして練習を重ねる。
一拍子の角付けと回旋については、ほぼ行けた感じはある。
自分で脚を動かす、リズムは腰と膝の中間ぐらいの支点。
視線は遠くで。トップは中に入ってくる。
まあ、だいたい出来た。


プロペラが効きましたかね、リズムは明らかに早くなったし支点も下がったので、小回りの一つとしてこれはある。

だが、上部では回旋をとても意識したのでよかったが、下部では少し意識が薄れると支点が高くなってきて、板が回ってこなくなり、板を追い越せなくなるという悪いパターンも何度も出た。

5本ぐらい滑れたので、ずいぶんと練習になったが、板の走りっていう意味ではどうもそうでもない。
前々回かな、雪が柔らかいときに板の走りが出たのは、テールを使ったねえあの時は。



さて、くねくねターンを緩斜面でしたら、th氏からは、なんだ良いのあるじゃん。このほうが良いよっていう。

まあ、それはそうなんだが、急斜面で出来ないんだよねえ。

で、これは姿勢を低くしているのだが、急斜面でトライするときに低くしていなかった気がする。次回トライ。




ところで、やはりというか、ハードに滑ると左ひざ痛いなあ。やれやれ。
今日来ていた、KI氏は、3時過ぎても滑るという。上手い人ほど、良く滑る。
分かっているのだが、疲労と痛みでは滑れないなあ。

距離 14km
高度差 3200m


posted by ソーレ at 21:25| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする