2021年03月29日

41日目-42日目 bてぃ 3/13-14 そしてケガ 

土曜日であり、そこそこ仕事になるかもと行ってきたが


午前中は、空いた。
なんかやったとおもうが、忘れた。事情はそのあとに

午後は、エキであったが、忘れた。事情はそのあとに


やっと体力的に戻ってきたので、遅いが・・・
翌日も来よう。



14日 翌日

ずっと空いた
午前は、忘れた。 事情はそのあとに

午後になって、ふぁんのコブが掘れすぎてあぶないということで、ぱとといんとらででらがけ

3回ほど入って、きれいになったところで、また自分たちで掘ることになる。
ちょっかりでいこうとか無茶いうのであるが、クラウンホルダーはやったねえ。
我々は、やらなかったり途中で逃げた。途中まではやったが、怖くなりやめたのである。


で、2時前になった。一度スクールに帰ろう。

油断した。

状況はおそらく斜度10度から12度程度
雪はぐさぐさ

これでは、スピードでないよねえ。
普通はよく見てスタートするのであるが、魔が差したというところか。

横の確認をせずに滑り出した。自分はゲレンデの左端を小回り。

5ターンぐらいしたところで、視界に人が入ってきた!
え?

状況がよく理解できずに、なんでこんな端っこにそんな勢いで来るの?山周りだよねえ!
え?

出来たのは、腕を曲げて体をガードするだけで、ブレーキ掛ける暇がない。

ドン

ごろごろ、板は外れた。


転んで胸が苦しい。あー胸打ったなあ。
ああ、上腕が痛い、ガードしたからなあ。


しばらく、動かずに様子を見る。だんだん呼吸は楽になってきた
股関節、膝、脇腹とみな左側が痛い

動けるかしてみたら、あら左股関節がなんか変。

頭は、たぶん直接には打っていない。

ストックが折れているのを確認

上部で、痛いってうめき声


ということで、パトロールが来るのを待つ。

手を貸してもらってモービル。相手はボートで搬送。

モービル乗るのに、左足が上がらないので、助けてもらう。



まあ、パトロールについて、チェックを受ける。
股関節をもってぐらぐら揺らしてくる。 
股関節の骨折はないようですね。

膝をもって動かす
動揺はもともとかなすこし緩いけど折れてないと思う


ということで、シップだけもらって、その後の手配。

ありがたいことに、車がない状態jのkhさんが、運転してくれるというので自分の車に貴重品をもって乗り込んだ。
日曜であるが、近場の病院で見てくれるという。

レントゲン撮って、骨折はないと思いますよと。

ということで、どうも今シーズンは厳しそうな感じであった。



現在2週間で歩いているし、軽作業はできる状況まで復帰したが、まだ問題いろいろある。

状況は次回まとめてみよう。


シーズンは終了とする。
5月とかになれば滑れるかもしれないが、ぐさぐさ雪とかカリンコリンとかでのしばらくぶりでのスキーってのは厳しそうだ。


油断してはいけないというお話でした。

posted by ソーレ at 19:14| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月10日

40日目 bてぃ 3/9 大回りも一拍子で腰脚足斜め前に筋力で

クラウン不合格の傷も癒えぬまま(うそ)練習しようかと行って来たら思いがけないことが.。

というほどでもないか。


久しぶりに長板での大回りをしてみた、うーん、どうもしっくりこない。
ターンインで外腰を前に出してみるのだが、あまりやると上体まで影響が出てくる。ここは遠くを見ることで頭の動きは抑えられるが、すこし、腰が浮き加減になるなあ。

すらでなく、ちっくやじゃいこに行ったり、したがなかなかだった。

さて、レッスンは 今年ジュンシを落ちたという先輩
昨日からの申し送りで顔が下向いてしまうと。

確かにそんな感じ、でもじょじょに治ってきた、みんな落ちたというが、大回りなどまことにお上手。
シュテムとか滑走プルークあたりが弱点かな。じょじょに治っているが、これも滑っているときに頭がぼーっとしていたとおっしゃる。
メンタルというか、心というかそっちの問題のような気もする。
ヒトの事は言えないが。



で、その中でプルークターンの時に、脚を自分の力で動かすんですよと自分で言った。
おや?
大回りのとき、外腰を前に出してターンインしているが、その時に脚は動かしてないよなあ。そういえば、ブーツを斜め前に出すんだと言われたよなあ。
じゃあ、腰と脚とブーツを同時に前に出していくってのはどうでしょう?自分の筋力を使ってななめ前に出す

小回りでは1拍子ということで、やっていたが、それやったつもりのお受験ではそこが出来てないとジャッジが言ったなあ。
ここは、その時に出来てなかったのかもしれないが・・・



午後にやってみた。
雪がぐざぐさしてきているが、やってみると割といい感じだ。1時間練習した。
しばらくは、これで行ってみよう。


残りは、こぶに行ってみた。tm氏のリクエスト
普通に滑る分には問題ない。
内脚使おう、遠くを見る、山超えたところで蹴るなど、聞いたようなことを伝えて4本ほど滑った。

その後、まっすぐラインにてやってみた。
最初は、わりとうまくいって、残り1/3ぐらいまでは良い感じでいけて、最後はドンドンだった。
二本目は、やらかした。最初からドンドンなって、やっとこすっとこ転ばずに済んだ。

これにて本日終了。


帰宅後、久しぶりにりっちの大回りを見た。
うーん、あぜん!
全然違う。

足首の曲げ感と、腿の寝方がぜんぜんちがう。ももが寝た状態から膝下が飛び出していくときに腰脚足板と斜め前に出ている。
見るところがわからないとこんなもんだ。進歩した!


距離 16km
高度差 3000m

膝は、最初から痛かったが、その後気にならなかったりして、PNFと筋トレの効果はある程度ありそうだ。
posted by ソーレ at 19:26| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

39日目 アサマクラウン受験 3/7

公式なのは2回目、非公式含めて3度目のクラウン受験である。

残念ながら落ちた。


進歩と退歩がせめぎあう展開となった。



朝は、少し早く到着して、準備済んだ段階でちょうど、リフト動き出した。
けっこう幅広く規制しているので反対側はこぶもつくられていて狭い。うん?こぶ?
ってことは、前回やった林の中のこぶではなくメインゲレンデの上から見て右側のこぶを使うのかな。

長い板を履いて、短いのは木の根元に置く。
前回同様に、受け付けは遅らせることにしたので、まず練習に向かった。ところが、混んでいてスピード出せる状況にない。
そのうちに気が付いた。あ、奥のゲレンデ行こう。ばっちりだった。大回り出来た。確認も。

曰く、ちょっかりで出て、足元でエッジングして圧をとらえてから外脚に上体をよせていき、板が返ってきたところで外腰を前に出して板を動かし、谷周りはずらしてもよく、フォールライン付近から外傾作って、山周りのエッジング補強しつつ、外脚に上体を寄せていき・・・以下同文

うん、良い感じである。

小回りは、まあいいや。あとで合間に練習で。


受付した、出たらガスった。おやああ?
今回は32番で最後。テクは60番台がいた。

さて、開始だがガスだ。
まあ、なんとか見えるので、いいか。

大回り  
あれ?なんか板が返ってこないぞ。体を寄せたかなああ?あ、テールを使うの忘れた。ずっと前にいたよ。
あら、腰回した入ったのかなあ、記憶が無い。


78だろう。

フリー
ガスってだいぶ待たされてからスタート。その時点で半分ぐらいしか見えない。
構成自体は想定通りにやったが、すべりがどうも。踵だけは考えたけど、どうかなあ。ちょっと飛んだ。あまり反発とか感じられなかったなあ。
あ、雪は固めであるが、引っ掛かるのでスピードが出る感じ。スピードは出たろうけどねえなんか。たぶんだめカッコ悪い

78か行って79


小回り
クリアな視界だ。止まっているときに準備。足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れて遠くを見る。
一拍子、腰、脚、いたと。2時から4時でのエッジング。
これは、上手くいった。

80行かないかなあ


不整地小回り
やはり、メインゲレンデの右側の夏道下。
ただ、開会式で滑るなという指令。土が出てくるのでinスぺも横から見る。
右側のレーンを選択。ちょっとこっちのほうがピッチ狭く難しそうだったが、なんとなく行けそうな気がしたので。
そういえば、当初からあぺnのymさんが来ていたので話しながらであった。上体をつぶさないでとアドバイスいただいたのであった。
おいら的には、遠くを見てスピードも出ていい感じだったが、10ターンぐらいで遅れてしまった。なんとか3ターンぐらいで取り戻した。でもまた20ターンぐらいで同じこと。なんとか戻す。一応最後まで行けた。

そうねえ、2回遅れたから 78かな。


お仲間のhnさんもテク受けているので、遅いお昼。
3時という案内が、2テンして3時半となった。合格発表。

講評は
1,ポジションは脛と背中がへいこうですよ。これが遅れている人多かった。
.ターンの入りで、外脚を斜め前に出してこれにより板を撓ませていくんですよ。これが出来ないで内倒するとかの人おおいです

発表

テク  64名中 5名合格
クラウン 32名中1名合格 じぶんではないひとである。


聞いた内容
まさに、講評の2番。これが小回り 足を前に出していくだけでなく体も付いていかせる、大回り、フリーともに出来ずに、内倒してターンに入ってきていたとのこと。やはり、付け焼き刃は撮れてしまうなあ。染み込みが足りない。いままでも、山周りで腰を回して正対させるのはずーとtやってきたが、ターンインでの腰の回転でも上体は回転させないぐらいなのがまだまだだった。

不整地聞けばよかった。なぜこれ79?
因みに、よく見た前の人とその前の人が80出ていた。わりとスピードも同じくらいに感じたので、これはおそらく2回のミスが無ければ80出たかもしれない。
となると、不整地での減点が基本にならなくなるとだいぶ希望が出てくる。
 

     自己採点  本物
大回り  78    78
フリー  78−79 78
小回り   80   79
不整地   78   79


ということで、この先よっぽど納得のいく滑りが十中八九出来るようになったのなら別だが、今シーズンのトライはおそらく終了。
って、来年体力が持つか?ここ数年の落ち加減を思うとどうだかなあ。自転車乗ろうっと。


場所  日付   大回り   フリー   小回り   不整地   合計
あさま 2/7    79    79     79    77  314 
bてぃ 2/m    79    80    80    78   317
あさま 3/7    78     78   79    79   314

今回もそうだが、314ってのはかなり低い。その下には5人ぐらいしかいなかった。314も9人
受験者の半分以下順位ということである。

心技体というが、第一義的には 心 だなあ。
滑っていた時に克明にこのタイミングでこれやったとかを記憶して置けるぐらいに余裕が欲しいがさて。
このへんは、練習は裏切らないってのをほんとの信じられるようになるまでするかかなあ?それも体力で厳しい。

技  これは、しみこみが足りないなあ。仕上がっていないということだ。ただ、こぶが楽しくなってきたのが良いことだ。でも膝が痛い・・・うーむ

体 うーん、だんだん厳しいものがある。これは、夏場のトレーニングというか自転車か。今年は確かに100kmぐらいしか走っていない。
あと、リフォーム仕事で疲労したり、膝が痛くなったりしている。惰性は終了したほうが良いことがたくさんありそうだ。


ということであるが、今回は緊張したのである。要はもしかしたら受かるのではないかと思ったからだな。一応そこまで思えるようになったことは良かった。


よし、締まった。

距離 16km
高度差 2500m
最高速度  75km 出ていたようだ。
posted by ソーレ at 15:31| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月05日

36-38日目 sc bてぃ 3/2-4日 と PNF

お仕事、連続だった。

今日は、半日こたつになったおいら。

そういえば、3日連続スキーしたの今シーズン初だ!
やれやれ。


初日は、まさかの雨

午前中からどうも降りそうだったが、家では曇りが現地は雨。
午後のために一応滑っておこう。
えきっぱ行ったら、湿った雪が積もっていて、とてもずらしにくい。コブ何回も飛び出して無理!

午後になって、開始したら本降りマックス。
たまらずに、2時間を1時間に短縮して翌日に回す。

そんななか、7人のうち4人は滑った。うーん、すごいなあ。
山周りの最後で体が山側にいる人がほとんど。ニュートラルつくりに費やす。

滑降距離 9km
高度差 1600m


翌日は晴れて、少し冷えたので、基本固い雪。でも午後には緩む

先輩方だが、皆さんお元気。

年齢に見合わない内容のレッスンであった。
復習のニュートラルつくり、だんだんできてきた。

なんか、皆さん大人しすぎるぞオーラが出ていた。もっとスピード出せよみたいな感じ。

少し、カービングに振る。
レールターン、腰を回して正対させるたいぷの木の葉落としなど
から、プルーく使った外足の速いとらえからパレれる出の展開など。
さらには、途中でプロペラも入れて、うーん。絶対年齢と違うレッスンだな。

皆さんスピード好きだねえ。

でもずれてしまうので出ないけどね。

そんなで、昨日の分も含めて5時間。やれやれ疲れたが、お客さん着いてきたよ。

自分的にも、板を前に進ませてからターンインを超しまわして入るってのもだんだん板についてきた。
ただ、やりすぎるとというか 間違えると、上体の振込みが出てしまう。目線を遠くにしておかないとだめだ
大回りも腰意識していくと、安定感は出るよねえ。スピードは遅いのかな


距離 12kmくらい
高度差 2600mぐらい



3日目

板はそれまで赤い奴だったが、青い奴に変えて集合したら目ざとく板換えましたねとお客さん。チェック厳しいなあ。
みんなうまいから本気モードでと。

午前中は、ショートターンの本気バージョン
足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れてを静止している状態で作っておき、腰も脚も一拍子、エッジングは2時から4時をイメージして、4時以降は力を緩める。目線は遠く。ってことで斜度は緩かったものの再現性は高まった。

ちょうどコブリメイクしたので、皆さんに手伝ってもらいながらコブつくり。
バケツの目印つぶさないでねと言いつつ、こうやって自分たちで作っていくと、平から徐々にコブになっていき、練習しながらだんだんとコブに慣れていくのでとても良い。

ただ、リメイクの日だけの特典であり、ちょうどよかった。

3日間のコース無事終了。楽しんでいただけて良かった。


午後は、検定
コースの方からも受ける人と一般の方からも受ける人が混ざって開催。

まあまあ、つつがなく検定会もできた。よかったよかった。

でも、3日間のスキーでの体の疲れと、検定での精神的な疲れも合わさって終了、ちーん

距離 8km
高度差 1600m


あまりハードには滑らなかったので、膝は少し痛くなったな程度で済んでいた。
というか、とうとう最後の手段化もとおもい、接骨院にてPNFの治療を受け始めた。
これで、4日連続で行った。

即効性はないものの、痛くなり始める時間が遅くなったような。
マッサージや梁と並行していくか、仕方ない。



posted by ソーレ at 18:16| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする