ST氏とのお約束があったが、場所を決めたのは、前日。
今日は、北信地方では大雪でパフパフが期待されたのではある。
でも、この脚の状況でパフパフに入れるのかどうも心もとない。そこで、今日は一日券1750えんで用意しておいた八千穂にした。
リフトは3本、こーすは緩斜面から中斜面の2本
こぶの斜面には雪が付いていない。ことしもこぶのメンテナンスしてくれるのでしょうか?
左の緩斜面コースを足慣らしと言いながらひゅんひゅんと軽快にすべっていくST氏、
まあ、じゃあということで同様を目指して滑る。
昨日のハムと足首緊張を思い出したり、忘れたりしながら滑るが、やはりスピードが出ると忘れるなあ。
ハイスピードでは、動きもハイスピードにする必要があると思うので、そうすると感じることが難しくなるなあ。
ST氏ひゅんひゅん行くので、ところで何回目と聞いたら、9日目でした。ははー
だんだんと、低速にしていった。
横滑りの連続ってのから小回りすこしエッジ立てるとか、急斜面じゃないけど、中斜面直滑降ストップの腰回すのと止めるの2種
とかをやったりしながら、11時ぐらいにお茶。
足が冷たいので、脱いでみた。履けるかなあ。
今回は、シリコーンスプレーを持って行って、シェルのほうに吹いたので、するするだ。昨日はなかなかに大変だった。硬いは硬いがするするなので、簡単に入る。
お茶開けて、ビデオどりだ。
今シーズン初に近い。
ゆっくり小回り
もともと、左外測の股関節回りのほうが硬いので、上体が右に倒れる傾向にあったのだが、今回のケガでは、左股関節回りの可動域がせばまって、硬くなっている。ということで、仕方ない面はあるのだが・・・
まだ、おっかなびっくり感があるし、左外測ではターン終了時に上体が山側に残っている。もっと谷足に近寄せていきたいねえ。
あとは、がにってる。内足の入りが無理に行っているのかな、
左外足では、腰が正対ほうこうに向きすぎだな。この滑り方としてはマッチしない。
頭も右に傾く。これは視線を遠くにだった。近所見るのはやめよう。って進歩しない。
4年ぐらい前に戻った感じだなあ。頑張って直してきたのだが残念。もう一度やり直しだな。
で、小回りが少しスピード出すと押さえられないのだなあ、なんかとちゃらかってしまう。
良いポジションの追求と、筋力のアップが求められるのだ。
だが、筋力はどこまで戻るかちょっと厳しそうだ。
この20度あるかないかの斜面での小回りで、この状況だと急斜面大回りでターン後半、山回りでいたを押さえようとしても跳ね飛ばされてしまいそうだなあ。
となると、技術戦はとりあえずお休みって感じかな。とおもう。
やはり、ポジションの正確性向上、足首緊張と、ハムでの持ち上げ方などを練習していくってことかな。
その間に筋力ついてくればよし、だめなら一年かけて筋トレとリハビリってことで。
うーん面倒だし、大変だがどこまでできるかなあ?
st氏に CARV の説明したら興味津々であった。
下降距離は、データ取り忘れた。
おそらく1500−2000m程度。
二日連続滑ったので疲労倍増、温泉寄って帰ったが、サンピアは850円に値上がり。
ちょっと厳しいなあ、ほのかのゆに変更だな。