2022年01月31日

23日目 bてぃ 一日レッスン1・29  24日目 kh氏レッスン受講

23日目

4じかんのれっすんが入った。
小学高学年女子

1級受けたら、1点足りずに落ちたそうな。

よくある、左ガイソクストレート内倒。でもというか、まあそりゃそうなんだけど、スピード出ると圧感が出てくるからそんなに悪く見えない。
でも、やはり出ている。

でお子様だしやはりプルーク始めると、とたんにいやそうな気配。
まあ、そうだよねえ、つまんないもん。

目先を変えながら、しばらくやっていたが、そのうち何気に高速にしてみたらずんずん食いつくというかなんというか。

ほんとは、低速でしばらくやったほうが良いのだが、つい。
やっぱりそれじゃだめだよねえ。

反省


でも、まあ許容範囲内だと思うよ。内倒。
検定では、なんか低速でずらして行ったそうだが、カービング系でスピード出しても破綻しないので、それでいけば!とアドバイスして長い疲れるレッスン終了。


途中で、疲れないか聞いたのにさっぱり疲れてないっていうから、がんばって滑ったのに、終わったら横になってたよ。なんだ疲れてるんじゃんかだまされた。
こっちが疲れてヘロヘロだよ。


終了後、しばらくまっさーを待って、マッサージ受けて、だいぶ楽になった。

ふー

高度差  3300m

距離  17km



1/31 Kh氏レッスン


関東のクラブのイントラさんが企画してくれたのに混ぜてもらった。

1日まじめにレッスン受けるのは今シーズンは忍者寺以来だな。

午前ロング、午後ショートで、実践につながるためにって感じでやってくれた。


午前、横滑りからはいる。
横滑りは、山回り部分の進行方向と板のずれの割合を確認するためと。
切り替えで、前に行きすぎているとの指摘。

えー、そうかなあ。
で、この感じはこのあともしばらく続く。

切り替えでは、地球に垂直に立ってね!
えー、斜面に垂直じゃないの?????

それまでの、外足で一度立ち上がり、次の外足に踏みかえてからターン。その時も体を山側に置いておいてね。
えー???なんでそんなことすんの。


耐えきれず、なんでそんな風に?聞くと、板を横に進ませてから切り替えしたい。
その場所で、ダイブするように体を落としていくと、板がすぐにまわってしまい、横に進んでいかない。


ほー、そういうことか。
で、その後進んだ後に体を落としていくと、外足があまり離れずに体の下で操作できる位置についてくる。
進んだ後は、足が伸びていくよ。


ということは、切り替えの時には、まだエッジを残しておいて、体は山側にあった状態で、前に進ませて、1テンポ遅らせて切り替え動作をすると走りを引き出せる。そこから足伸ばしていけばいい。
ダイブすると、足が伸びすぎて操作できる位置から離れてしまう。


ってことだが、次の外足のハムを延ばして入っていくと、それほど離れないで行ける感じではあるがどうしたもんでしょうね。
まあ、やり方の一つが増えたわけだ。


というような感じ。
終わり間際にまあだんだんと整合性を取れてきて、要求にこたえられるようになってきた。


次の外足を踏めてないでターンインするときは、ブーツの敏感性もあって、板がエッジ立って走ってしまい、おっとっとである。これはよくわかるというか勝手になってしまうので、気を付けないと。




午後のショート

指摘事項がまたこれまた・・である。

切り替えで腰を上げるな!と来た!!!ひえーーー
腰は回すんだと。えーーーーー

ローテーションしてしまうがや・・・
回すけど途中で止める、で外向させる。

そのまま、切り替えれば内向になってそこで、腰を回して(お尻歩きの動き)ひざが食い込むようになるのが良い。それにより、外足を落としていく。そんですぐに回して回転スピードを上げる、で抜けでは斜行させる。

内旋もさせるよ、ターンインでは腰を回して入っていき、途中から回旋の動きをエッジが立ったところでも入れていく。
この辺はまあ素直に聞けるところだ。

で、ショートでもエッジを残したまま腰を回して(上げないで)入って、そこから差し込むように回旋とエッジングを行うことで、素早い回しこみを行い、抜け出しは止めて進ませる。
進ませて、ひざ頭を出したところで、面の切り替えを行い外に行った板を腰回してひゅんって回しながら回旋エッジングして途中で止めて、抜け出し。

ストックワークはブーツの横につき、体を前に押すように使う。


そんなところかなあ。




今回はなにせ普段の動きとまったく(でもない)違う感じ。いや、実はタイミングが少し違うだけ。
腰は回してから足を延ばしていくと、とらえながら板を使える。
足を延ばす動きは、スキー運動の動きとしてはそう違うわけでもないか。

腰を上げる(スキー運動)と頭が下に行く。だいぶの動き。これはよろしくないよってことで。

また、試行錯誤してみよう。

なかなか、苦しかったが良いレッスンであった。



距離 14km 
高度差 2400m
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2022年01月24日

22日目 bてぃ 腰高っていい感じ 同級生a氏登場 1/24

高校の同級生a氏から連絡があった、前回のけんしゅうかいでちょうど来たので話したところだった。

レッスン受けに行くよって。

そんで、じゃあ見学に行くよと返しておいた。


本日、行って聞いたら、じゃあやりなよって。
うーん、まあいいか。このクラスはケガ依頼やったことないんだよなあ。

さて、a氏の要望は、テク合格。
そのために何が必要かと聞くので、まあ検定員じゃあないんだけさあ。板の走りは必要だよねえ。

で、見ると板は動いているけど走りはないよなあ。
で、さんざん言われている、前だ!ってやつだ。
一度前に行くけどすぐに後ろに行かないと板が詰まって走らない。

まあそんなのと、エッジングの角度深くね。

外向は止まるし、正対は進むよね


ぐらいなところで、最後のほうはいたが走りかけている。よかったよかった。ビデオ取ったのは送っておいた。

これで、同級会で文句言われなくて済むよ。



で、朝の練習と、講習中には腰高の練習してみたら、見え方がどうなるのかちょっとわからないけど、良い感じであった。
両ひざを曲げることをしないのである。
切り替え前に、山脚の膝は曲がっているが、そこで、両ひざ曲げる動きにしないでおいて、外足では腰高ぼじしょんをキープしつつ腰に乗せて圧をかけていく。
上体は停止位置みたいな感じで谷がわに。
そこから、切り替えにかけて山脚(内足)のももを立てていくと両足が伸びる、この時にターンイン。すると、体が少し浮いたようになってから斜面に着地する感覚。これはいいのか悪いのかはわからないけど、気持ちいいのは確かだ。


ああ、ビデオ取ってほしい。



午後は、こぶの練習だが、通して気にせず通れるところがないので、2回ぐらい止まる。

で、ドスンドスンではないのだが、入れないで飛び出すことも多数。
やはり、こぶの裏になめるように入れるとコントらーぶるでよいのだが、たまにしかできない。
下部では、ドルフィンターンの動きの練習になった。

疲労して終了。


距離14km
高度差 3000m
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2022年01月23日

21日目 bてぃ 地元Jr 1/23 ターンインのタイミングの違いで、送り出し量の変化

午後に、地元小学生の6回コースのうち2回目。

初回と、次回、次々回はいけないのであるが、行けるときだけ担当。


なのだが、まずは午前中。

急斜面は、やめておいたが中斜面でカービング系の小回り。をやってみた。

もう一声のエッジング角度深くってのが、青いやつは帰りが良く、よかったが。黒いやつ(アトミックS9i)はやはり柔らかいのか少し返りが少ない感じである。
なので、悪くはないがどうでしょうか。

大回りとか、回旋系の小回りとかを練習。


10時からはお仕事なく、kh氏がレッスンしてくれるのを待つが、結局11時過ぎにスタート。そのまえに少し練習。

今回は、ストックで漕いで、その時に足を送り出す動きから入る。

そんで、送り出したその体制のまま次のターンに入るという。
ここで頭が???????

え、なんで腰伸ばしていかないの?????

見たら、何のことはない、タイミング少し遅れて腰伸ばしている、
送り出して板を走らせてからターンに入るのだそう。
送り出して面を変えてエッジングはじめて板を横に動かすのではなく、縦滑りに入っていくということだった。

でも、今までけっこう、同時のタイミングでやっているので、そうすると面が変わったところで、板は下を向くので横のスペースを取りづらい。
こういうところも、一つのタイミングではなく、いろいろとあるというわけだな。なるほどねえ。勉強になります。




で、午後には上記

小学校3年で、かわいい子供たちの楽しそうに滑るのを見るのは楽しかったなあ。

下降 2200m
移動 16km
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2022年01月20日

20日目 1/20 白樺国内 そろ

中4日と結構空いた。

理由がある。
もともと、来週のしゅうりょだったのだが、なんか足りなくなったらしく19−21のしゅうりょをどうしてもやってということで、病院の時間を調整したり、車がちょうど修理に出るので帰ってこなかったときに妻の車を使えるか確認とかしてなんとか対応した。それでもなんと、午前中病院 しゅうりょ最終日の午後は、別の病院というなんだかなあ。

それすら、16日の話だ。

そしたら、18日かな?朝連絡があった。
学校でころなが出たので、キャンセルになりましたとな。やれやれ、皆さま大変でござーる。


さて、そういうことで、空いた中日は、スクールに行こうとおもっっていたのだが、なんかこの頃、たんやらのどの痛みがあって、少し躊躇している間に連絡しそびれた。

無事回復してきたので、本日白樺国内に出かけた。

ついたら、しゅうりょがいる。あら、これたんだ良かったね。
でも、ゴンドラの列がさっぱり進まない。
あ、二人ずつ乗ってるよ。6人乗りだけど。
そんで、おいらは常に一人で。グループ外はそうなった。


そのほかには、メインバーんにこぶがあるよ。

まあ滑る。

足慣らしして、いくが結構しゅうりょがいるので、縫ってくことになる。ご安全にだ。

そのうち、こぶに入ってみた。
半分で、はーはーぜーぜーでアウト。
おやまあ、心肺機能に難ありだ。

その後も、全部で6本滑ったが、3本は全部通せた、でも3本は真ん中ぐらいでアウト。

股関節を伸ばして入っていくと、ゆっくりになる。というのもこぶの裏でコンタクトしているからだろう。
この安定感のある感じが、なかなか忙しいと出来なくなる。
すると、だんだん体が遅れてきて、谷にドスンと落とすことになる。
まあ、そんな分析できたぐらいで良しとするか。
一度は、スピード出してみようとして1ターンでスピードアップしてしまい、次にアウト。

なんか、このへんどうにかしたいなあ。



こぶ
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新雪
ところで、張れるはずが吹雪であった。なので、積る。はじっこにはちょっとずつ残っている。
一番左側が、さっきのシュプール。

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さて、さて
滑りのほうであるが結構気づきがあった。

左ガイソクで股関節外側にsっカリと乗るべし。
片足スキーでよくわかる。それをパラレルでもやれればいいのである。ふだんは、左ガイソクでは外れているのだな。
この辺、パラレルでも意識すると今までとは違う感じが得られた。
両足、きゅいんきゅいんするし、安定感もあるし、股関節伸びるのもやりやすいし、


キュンキュンする小回りは、エッジングの角度をもう一息きつくするのであった。
そうすると、板の戻りがとても良くなるのだ。
うーん、去年やってたなあ。思い出した。

プルークで片足だけ外に出すのと同じこと。戻りが良いよね。

あとは、浅い新雪。舵取りで面で押して、トランポリンみたいな感じで乗れた。





       距離   高度差
時計          3800m
サイト    20km  3600m
CARV  16km    2700m

うーん、この差はでかいなあ。

なお、CARVでは、スキーIQ 更新ならず、150で終了

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2022年01月15日

19日目 bてぃ 1/15 お仕事とマッサージ

少し早く着いた。
控室に入ろうとしたが、いきなりなんか違う。
ころなで、入場制限である。

その他もいろいろとあった。なかなか大変である。県内で史上最高になってそれをキープしているし、近隣のスクールやらスキー場でも発生してそれで、休止となっているそうな。

ではあるが、まあ滑る。


次の外足を切り替え前に踏んで(ハムでけつ上げる)からターンに入る時に回旋も入れるってので、まあまあ良かったが、足はいまいちで、どうも本調子にならないまま。

すらやら、ジャイ子やらでの練習終了。


レッスンだ。しかも一日。

2級目標くらいのお二人、一人は午前中。
動きがないやらあるやら方向が違うやら、左ガイソクで内足に乗るやらまあまあ、よくあるよね。
いろいろと矯正メニューをやってみたが、まあまあわかっているが修正は完了しなかった。残念。

終わってから少し練習したが、まあ本調子とは言えないねえ。
大回りは、ぼこぼこして難しい。

終わってからマッサージしてもらった本職のhr氏である。
前回もちょっとやってもらったら、ひざの痛みが少なくなった。

今回は、もっと本格的にやってもらって、悩まされている階段上る時の左ひざの痛みが半分になったよ。
すごいなあ。

ということで、終了。

高度差 3000m
距離15km
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2022年01月14日

sかば21 18日目、 1/14 そろ

今日はどうしようかなあと思っていたのだけど、雪も降ったことだし、長野県の半額割も使ってないし、sかば21に行ってきた。

その、雪も降ったしなのだが、さっぱり考えが及ばなかったのである、スキー場にはあんなに雪が積もっていたなんて。

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ということで、板が青いやつ、ハートの小回り板。
ここは、もう一本、ファットを持ってくるべきであった。

であるが、ないものは仕方ない。

最初に短いリフトに乗るつもりが、長いのに乗ってしまい、山頂付近へ。
急斜面は、それでは次の外足を踏みながら股関節を伸ばして入ってみる。ムラキンさんありがとう。

昨日の記事と重なるが、重くした感じの板は、動きが遅くなる。ので、その外足を荷重しながら回旋させていく滑りをしてみると、案の定こんなにゆっくりなんだと、とても、コントローラブルであった。

その後、回旋に追加してエッジングをフォールライン以降入れるとかもトライしてみたが、なかなかむずいのもである。


でまあ、せっかくパウダーが目の前にあるので入ってみる。

まずは、中間地点から。
あれ、なんかバランスとりずらいなあ。うまく切り替えとかができないまま、練習終了。

2本目はトップからはいる。キャニオンコーすは、数年間開いたところを見ていない。
またまた、深いなあ。ここ数日の分は膝だけど、その前からの分が少し硬い層になっている。ストックはほぼ隠れる。

ということで、頑張ってみたものの下手は隠せず、5−6ターンで急になるところで、ターンできずその後のまえにつんのめって転倒。
板は片方外れたが、見えていたので助かった。

立つのも一苦労。

だんだんと、トラックが増えていく。

キャニオンを多分5本ぐらい滑って、いくらか慣れたがその後も転倒2回ほど。
まあ、楽しく滑れるって感じでないのが残念だ。やはりファットが必要だなあ。うまければいいんだろうけどねえ。

いったん休憩。

整地を滑ってみる。

大回りでも、次の外足を踏みつつハムで股関節伸ばしていくのをやってみる。
やはり、今まで量が少なかったなあ。

ってここで、思い出す。
そういえば一昨年のリッチーのときに最後に、これでもかって前に出たら、谷回りで板を押さえられたのである。
良く忘れるものである・・・


ゲレンデツアー含めて全部行く。

あら、もうお昼。

キーマカレーには、ドリンクついていた。この2階でたべたのは初めてかも?

この時点で、2200mほど下っていた。

午後には、もう一度キャニオンコースの反対がわに入る。ドロップインしたはいいけど、ゆらゆらして、ターンにならない。
やれやれ。また転倒。

ハムで、股関節を伸ばすのは、やはり効果的というか基本的。前にいけると後半で後ろに行ける。
そうそう、今日は CARV を久しぶりに使っていた。
バランスってところで前にいくこと、後ろにいくことが良くできていた。
ハイスコアは更新できず4点足りない。

まあそんなんで、もういいや。
1時前に終了。

どうも、昼飯後のが取れていない。

おそらく 3000mぐらい下降。
posted by ソーレ at 18:26| Comment(2) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月13日

荷重すると、なぜ板は止まる方向にいくのか?

前回書いたうちの一つで
横滑りを立った状態でしていると、わりと速いスピードで降りていく、そこから少し下げてセンター(上下の)にするとスピードが下がっていく。斜度によっては止まる。


まあ、これにとどまらず、加重って何よ、荷重とか字を変える人もいるけどねえ。
やっても、一瞬の変化は作れるけど、結局もとの体重に戻るじゃん。


ってことで、最近は、外力がかかるようになるに滑ることで荷重するだか、加重する。エッジングを増やすにより向心力を追加で作り出し、それにともない体から板にかかる力を増やすことで加重はできると思っている。

でもまあ、体重計に乗った時に身長を小さくしたり、大きくしたりしたときにどれくらい体重計の針というか、荷重?体重?いや、重力加速度は変わらないが、なんというのでしょう?

まあ、体重計の針が少なくなるのは、しゃがむとき。でもすぐに元に戻る。

針が大きくなるのは、伸びるとき。でも一瞬で、オーバーシュートしながら平衡する。まあ当たり前だよねえ。

今日温泉に行ったら、トラディショナルな体重計があったので撮影してみた。

ご覧ください。




結構変わるなあ、これだけ変われば滑りに影響出るよねえ。一瞬だってそうしたいときに合わせれば大きく変わると思う。


でも、冒頭に書いた、どうして荷重すると板は動きが遅くなるのであろうか?

おしえておじいさん、教えてアルムのもみの木よ♪
posted by ソーレ at 19:40| Comment(4) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月11日

bてぃ 16ー17日目 1/9-10 こぶと急斜面と初レッスンとkh氏伝達講習会

9日日曜日

前回は研修会だけど、2日続いたので土曜日は空けた。疲労回復DAYだ。
回復しないけど

 朝は、どうも遅くなってしまう。もう少し早く到着していけばいいのだが。

 さて、午前中の練習30分ぐらいあったが、例によって足が痛いので足が痛くない小回りの研究となった。
本日より、またアトミックのブーツを復活させた。というか3日目ぐらいかな。

 回旋系の小回りだな。だが、急斜面で硬くなってくるとなかなかつらい。
股関節を伸ばして入っていくのが足りなかったり、回旋の量がたりない、特にケガのところで左ガイソクの回旋しきって、ひざを曲げるあたりでこれ以上は痛くてだめって感じで、もう少し回旋させると、板が足元にもどってくるのであるがちと足りない。

あとで、分かったが股関節伸ばすのが少ないとだめ。
これ必須だが、斜度による調整が必要

左概則で中に入ってしまうのが、10ターン中2ターンぐらいある。外足に乗れなくって、角が立ってビューンで困るタイプだ。
これも目線がすぐに右向いているのでその修正というか、意識しておく必要がある。


ということで、終了。

さて、午前のレッスンが今シーズンの初レッスンであった。

希望通り、1,2,3級目標ぐらいの人である。うまい人は痛くてだめ、まるっぱとかもボーゲンできないみたいなことでむずい。
今回は、2級目標。
ポジション、同時造作、目線、運動などを修正してもらった。

ということで、無事レッスンはできた。

午後には空いた、というかほぼ全員空いた。ほんの数人が出動。
うーん、この3連休のしかも中日なのに午後に空くのか。厳しい世の中である。

あいたので、大人数でえきっぱのこぶに。
意外とみなさん、そつなくこなすのでまあまあ。。

おいらといえば、こぶに入るところで、股関節伸ばしていくのが割とちゃんとできたのと、視線が次の溝は見なくなってまあまあいけた。
ただし、しゃがんだ時には痛いのでつらいところだ。

あとは、残念ながらもう下が出てきている。ブッシュやら石やら。2本滑ったが、出ているので途中で止まってしまう。というかそれ以前に心肺機能が落ちていてはーはーである。

その後、また急斜面小回りの練習したが、なんだかやはり左ガイソクで、体が中に入ってエッジ立ってすーっと進んでしまいおっとっとが何回か。あとは、下の硬い雪が出たら、えっじカムカム。それで、ふらふらしてしまう。
もう少し落としておかないといけないなあ。

ということで、本日無事終了。
時計を忘れたので、おそらく下降が2500−3000m程度。


温泉にいって、からマッサージしてもらったら、筋肉量が多いですねえと言われて、いくらかうれしい気がする。
階段上るのの痛みが2割ぐらい少なくなった感じ♪


10日 17日目

少し朝早く着いた。昨日に引き続き、アトミックアトミックにて小回りやら大回りのゆっくり版(しかできない)練習。
まだ、股関節伸ばす量が足りない時がままある。
左外脚に乗れない時もままある。
近く見るときは減ってきた。


本日は検定があったが、そっちのお仕事はなし。ラクダ。

しかも空いた。
うーん、3連休でスクールの売り上げが少ないだろうねえ。

4人ぐらいで滑った。急斜面ではどうも小回りがうまくいかない。上記問題と思われる。
うまくはまった時は1ランのみ。
お互いに見て確認。そういえばビデオ撮ってないなあ。
大回りは、1級レベルのしかやれないなあ。出来るのかなあ?圧に耐えられるように、スキーの筋力がそろそろついてきたかもしれない。

小回りで、テール使ってトップを回旋させていくタイプは、あまり痛くないのでこれをやっているが、ストックのつき方は、手よりも少し体に近いところに突くと、この早いリズムの小回りによろしい。


午後になっても、また空いたので、ほぼ同じメンバーで今回は珍しく積極性を出して、レッスンっぽく。
しかし、若いth氏は伸びが著しい。

さっきまで、後半型のエッジングだったのに、少し教えていただけで谷周りからのブレーキングが出来てきている。

あとは、去年まで、ターンごとに横向いてしまっていたtm氏の滑りが変わっていた、びっくりだ。まだその癖はあるけど、板の動きがひゅんひゅんしだしている。よかったよかった。


さて、本日はでもの伝達講習会とのことで、参加。
20名ぐらいで、大変だなあ。

プルークからすべてがつながるよという。
プルークファーレンで、基本姿勢から上下運動(前後も含む)を3関節を皆使って行い、頭はあまり前後しないとのこと。
で、その下がったポジションは、板がたわむ、制動する。

初期のプルークボーゲンでは、両足でなく、下がったポジションを片足だけ行い、捉えた外脚の抵抗を使ってあとはサイドカーブで曲がる。
自分から回旋させない。

つぎの横滑り
階段とこう ではなく、降りるほう。ちいさいステップと、大きなステップ。大きなステップで着地したときに下がったポジションで止める。
藍さんのいうのと同じことだな。

また、横滑りの降りる速度のコントロールを下がったポジションにより圧をかけてスピードダウン、上がったポジションではスピードアップ。
足首のロールの動きではないよと。

プルーク形状の片足になってジャンプして、着地したときに下がったポジションでびたっと止める。そんで、またそっちの足場でジャンプってのがさっぱりできない。
これは、急斜面でのプロペラの着地と同じかな?

あとは、この頃やっている切り替え時に次の外脚の曲がった足をハムで持ち上げて、股関節を伸ばすってのも言っていたのでここもOK


あとは、納得できないのがあったなあ。谷回りでは何もできないという。
停止した状態で谷周りでは外脚押せないでしょtっていうのだよ。でもね、進んでいるのだよ、横方向の慣性があるので、それを使えば谷周りのブレーキはできるよねえ。

似た感じで表せば、野球のピッチャーが玉を投げたら、ふつうキャッチャーまで届く。
でも、押し出す力を加えないで手を離したら、その場で下に落ちる。
この差でしょう。
慣性により、重力での落ちる量が少ないうちにキャッチャーまで届くので、同じように横移動している慣性により、ブレーキをかけられる力が発生していると思うのだよ。ねえ、kh氏。
今度話してこよう。

最後は、股関節伸ばして谷回りに入るのを使った基礎パラレルターンで終了。

1時間に大人数をさばいて、しっかりとしたレッスンは参考になりましたよ。

終了後、hr氏にマッサージを軽くしてもらう。また階段上るのが2割ぐらい痛みが減った。うれしい

距離 15km
落差 3900m

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2022年01月07日

久しぶりのs員研修会&くりにく bてぃ 1/6-7 14-15日目

今年はコロナで分散開催になった研修会。
いつも15班ぐらいいるのに、今回は4班。効果出てるねえ。もちろんコロナの対策。
で、さらに地元開催なので、ここを狙った。
泊まらなくていいし、荷物おいておけるしやっぱりここだよね。


勝手知ったる受付場所にて手続き終了。高校の同級生がいた。探して話する。

講師はtm氏 なんとなしょでものようだ。当たりかな?
開会式は簡略化してすぐにスタート。


流れは、
制動のぷルークボーゲン
滑走性の高いプルークボーゲン
横滑り 中回り 中斜面 急斜面
横滑り 小回り 中斜面 急斜面
基礎パラレルターン 小回り  大回り 中斜面 急斜面
主てむたーん 緩斜面 急斜面
プルークターンからパラレルターンの展開 緩斜面 中斜面

ぐらいだったかな。さくさく進んだ。

基本的に、外足を強調
曰く、
制動で、外足を外に出した場合は、外足についてくことで、スタンスを広げない。
外足に乗ってくる。
外足の圧を感じて
外足に乗って、板をたわませる
体が中に入ってしまうと、外足の圧が抜けてしまう



注意事項というか繰り返して言っていたの

ポジションは、切り替えで上前方向に持ってくる。
センターで、ブーツ中心に回旋させる。
小回り系では回旋を入れる。これは、エッジが立ってきても回旋の意識いれる。
制動系は、横に押しずらすが、それにからだを付いていかせる。
滑走性を求めると、ターン初期にずらさないで送り出す。
正対させることと外交させることの違いをしっかり見せる。



総じて、受講生(我々ではなく、我々の)に対して、こう見せるとわかりやすいよね。だからやってみてねという感じで、
おい、おまえらできてねーぞってのをオブラートにくるんでよろしいですねえ。

午前中までは、成績優秀で、良いですねOKですだったが、午後になってきたらいろいろ指摘が入る。

左ガイソクで中にはいる。
それを修正しようとしてふらふらする
推進プルークでターンの入りで、板をそとにずらしている。これは無意識でやっていた、直せてよかった。少し角立ててずらさないでやるとよかった。
左ガイソクでは、目線がすぐに右向いてしまうことが実感した。あとは、内側に入ると外足の角が立って角に乗るしかできなくなる。

終わった後、最後に滑った。
えきっぱのこぶはよかったのだが、滑りが悪い。
こぶの出口で、股関節を伸ばして入るというのを人に説明したわりに、自分はタイミング遅くてドスンドスンだった。
やれやれ。

その最後に極東スキー研究所さまに教えていただいた、CARVの裏技をやってみた。
各ターンでの、足裏の加重位置が如実にわかる。
面白い。

でも、ちょっと不審な点もあるけど。





距離 13km  高度差 2400m


2日目午前中

急斜面に行くかと思ったら、そうでもなくふぁんにて。

昨日の復習ということで、また制動系のプルークから
指摘は、スタンスが広くなってしまってる、外に出した足に体をついていかせよう。


推進のプルーク
ターンの入りで、板が外にずれてしまう。
角付けと加重を同時に、このときは加重が先にいき、角付けが後になるので最初にずれてしまう。
次には、気を付けたら OKですと。

プルークからパラレルへの展開

下手だった。

ここで、今までの内足をける感じで起こすことで、切り替え後の外足に圧を加えながらももを起こすことができると。
おお、これは最近やっていることである。あってたよ。


あとは、いろいろあるが、基本的にやはり外足の圧とかそんな感じで終了。
最後にスケーティングで、しゃがんで力を貯めてから解放するよね。それと同じ

で終了。




午後には、クリニック
1級、2級各6にんぐらいのもるもっと様

なんか、いきなり合否を外すこと多し。やれやれ。
大回りはだめで、総かつはまあまあ合ってきた。

基本的に皆さん実はうまいのにそのレベルの演技してくる。
隣にいた、yd氏は、足元を見ておかしいなと思ったら上体を見るといっていた、そうかあ。
で、見ていたが、確かに外足のとらえがしっかりあるけど、内倒の演技しているとか。うーむむずいぞこれ。
って感じでなかなかだったが、小回りはほとんど合ったな。


そんなところで終了。

なんか疲れたので、そのまま帰宅に

距離 6km
下降 1200m
さすがに少ない。
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2022年01月05日

キター ひゃっほう!ぱふぱふ  戸隠 tm氏 と pm氏 13日目

忍者寺長野支部で滑ろうということになっていたが、都合によりst氏は来れなかった。tm氏と滑るつもりでした。

戸隠に行ったのである。

直前にみくしに書いたら、pm氏が午前中開いていると。おっと、じゃあご一緒に!


ってんで、片品の荷物をほとんど、車のなかに入れっぱなしのまま曇りの自宅出発。

あれ?だんだん天気悪くなって雪降ってきた!
長野市過ぎたころには高速も積雪中。そうそう、今回信濃町まで行って、裏から戸隠に行こうと思ったのである。
速度低下やら、下道は案外遠くて13kmもあるし、このルートはもうなしだな。高速も料金倍ぐらいするし。

なんども下道で除雪車の後ろになったりで、30分以上予定より遅れた。

それでも、まあそんなに約束からは送れなかったが自分が一番遅かった。
で、大雪なので、LINEのファットスキーにしてみた。

Pm氏のご案内で、ここなら横にパフパフ残っているとか超絶すばらしいご案内によりパウダー満喫。膝パうで、午前中はほぼエンドレス。

他の二人は基礎板で苦労するかと思いきや、さすがpm氏 ひゅんひゅん降りていく。
tm氏は、苦労していた。だってお尻が落ちているから

おいらも一度バランス崩して転倒、またもう一度はせっかくのほぼ、ファーストトラックをバランス崩しておっとっとしているうちにおいしいところが終わってしまった。

でも、その他はリズムよく刻んでトランポリン感覚が出て非常に楽しかった。
北海道の残念だったのを取り返せたよ。

午前中で、pm氏はおしまい。午後にはレッスンするそうな。

お昼はやなぎらんの、ラクレットチーズ焼きカレー。なかなかおいしかった。

やっぱり、雪降って風強いから寒かった。一枚余分に着たのに全く暖かさを感じない。やれやれ。


お昼で、すでに2700mぐらい降りていた。


当然のようにじゃあ行きましょうとご飯食べたあとにtm氏。

また行ったが、今度はさすがに食い散らかされて終わり状態。
でも、例の場所はまだ残っていた。ここをしっかりとリズム刻んで楽しく滑れて満足した。

ケガの影響の膝いたいのに加えて、右ひざも痛くなってきたので、いつやめようと言い出そうか考えていたが、結局最後にチャレンジコースのこぶに行った。

入って2ターン終わったら3ターン目に入れない。
ってのを2回。
その後、腰伸ばして入っていこうと思ったら、8ターンぐらいはできた。このこぶかなりえぐいので、つなげられたのは自信になった。
また、もう一度8ターンほどつなげてから、最後の緩いところまで滑り切った。よかったよかった。

tm氏も最後は頑張ってつなげていた。行ってらっしゃい岐セン!
おいらは、この足では(そうそう、コブで痛い深く曲げて痛くて、溝に当たって痛くて)無理なので、ほかの予定を入れたよ。


ということで、お茶飲んでおいらは上がり。tm氏は例によってリフト止まるまでだったようです。

距離 21km  下降 3700m へびーだ
posted by ソーレ at 18:08| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月02日

忍者寺片品合宿 3日間 202112/29-31 10-12日目

昨年はコロナでキャンセルした合宿に、健康観察と、抗原検査の陰性をもって片品高原スキー場で3日間。

初日 12/29

午前中は大回りから中回り

谷回りで、ずらしを入れて山回りはなんでもいいよ。
テーマはやはり腰高ってことに結果的になるかな。

板脱いで、ブーツで切り替えの前の状態から、フォールラインにかけては、股関節と、ひざ、足首を伸ばして、重心を谷方向前側に移動させるように、歩いていく。そしてそこからは、外足を少し遠くに回すようにして、外向傾を残しつつ、ひざは曲げないで、脚を縦滑りで1/4円を書くように移動させて、そこに外腰をブーツ内側3センチに加重させる。

すると、腰の位置は下がっているのだけれど、腰とブーツの距離は変わらない。そんで、内ひざは曲げる。



午後になると小回り。

ひざ下、
ピポット系
外回して角立てていく系


などの3-4種類を使い分けられるようにしておくと、いいよってことで。


急斜面の小回りで、ピポット系(横滑り小回り)で、入ってみると意外と谷回りから削れてブレーキかけられて意外と良い。ラクダ、怖くない。
これは新感覚。足の痛みもあまり負荷がかからないからよいねえ。今年はこれでしばらくしのごうかな。

動画もある。



もっと外を回してくるのもいいんだけど、今回はこれで練習。

ひざ下の小回りは、センター後ろ、センター後ろ。トップはいらない。
テールで、回すことでトップをぐりぐり動かす。


まあ大体そんな感じ。


さて、終わってミーティング。

加重軸は、前後に動かさないとダメ。前に行ったら後ろに持ってくる。割とすぐに。
後ろにしないで、まえのままだとテールが履けてしまいズレる。

足首を止めて、止めたまま外スキーを回すと、そうすると板の上に腰がきちんと乗って正対していくことができる




切り替えたときに内足を開いてはいっていく、もっと腰伸ばして、両足をべた踏みしていけば、内足先行の蟹股は出ない。



明日そこを直そう。


うーん、確かに動きが少ないなあ。やれやれ。北海道でも指摘されていたが、映像はもらってなかった。




そういえば、aiさんのおもちゃが増えたんだったねえ。インスタ360だ。
今回これを使ってどうなるか自撮りさせてもらった。



面白い。
意外といたが回っていないなあとか、わかるのはいいことだ。

でも、データ量が膨大になるそうだ。パワーもりもりのパソコンでないと処理ができない。ので、現在無理。残念。

距離 13km 下降 2500m



2日目  重心位置の移動のテーマ

夕べのミーティングで、けちょんけちょんの、けちょんけ ぐらいまで言われたので、ここはひとつ頑張って動かしてみよう。

という意識でやってみたのだが、あとでビデオ見てあらまあ。

これは、お客さんにもよくいう話で、 10動いてくださいねっていうと、1動いてくる。

これを地で行っている。



あらまあ、なんだよこれだけしか動いていないぞ。
昨日よりは多いような気もするが、なんだかなあ。


で、まあそこを昼にビデオ見てさらに思い切り動いてみた。



やっと、動いてきたよ。あーよかった。
で、滑りの感触としては外足のとらえが早くなったので、安定感が出る。去年はここまでやっていたのだろうか?忘れてるなあ。


さて、ここに至るには、谷回りの練習 で ぷルークから入ってみたり、途中でやめたりいろいろやって見せてもらった。
まずは、板のトップをペタッと雪面につける位置まで重心移動。すると板がきれいに落ちてくる。

山回りは、正対させるのか外向を残すのかで随分と感触も違う。このレベルだと外向を残したほうがいいが、舵取りは正対でとかだっけ?
まあ、そのへんはおいおい。

山回りでは、えぐりまわしながら前に持ってくるテールを使うよ。
もっと回すのか、角立ててカービング系にするか自由自在に。

あとは、切り替えの前ぐらいに次の外足になるのをハムを使って股関節を伸ばしていくので踏みつける感じがでるから外足のとらえが早い。
そんで、山回りになってきたところで内足をの膝を上に緩めると、両脛が平行になって△がなくなってくるのだ。
さらに、外足は股関節支点で、外回すのであるが、ひざを曲げないで伸ばしたままで山回りを行う。力が効率よく使えるし、腰高である。
ひざを曲げないのに、外から見れば重心が下がって見える。腰高。内足は曲がっているから、次の外足として、伸ばすスペースが十分にある。

このあたりの感覚が、今回得られた部分。とてもいいと思う。



今までの滑り方は基本疲れるので、疲れてきた時の急斜面は、谷回り入りながらかかとで外に押し回しをずらしながら入って行って、そこでスピコンする。


放牧中に、小回りももこもこのところだいぶ楽に滑れるし、中回りも楽だった。よかったよかった

距離 13km 高度差 2500m





3日目


二日間を踏まえて、今日はぱふぱふの雪でファットスキーでファンファンファンのはずだったが、朝起きたらそれほど積もっていないので、またアトミックs9iにて出動


二日間というか、できたのは半日だが、だいぶしみ込んだ。
重心位置の移動は十分できたが、とくに左がいそくでのローテーションとか、脚の自力での前に移動とか、内倒とかなんだかまあ課題はたくさん残っている。




あとは、ぷルークでひねらないで角立てて、脚を前に持っていく。

急斜面はやわらかい滑りをみせるのも 良いんじゃないかな。

斜度変化にしっかりと体を前に持っていくことで対応したいねえ。

一番いいのは、脚を伸ばしたまま外に出していくことで、圧がたまるので抜け出しが良い。
これは内足は上に力抜いていく。

午後の急斜面小回り。
低くして足が動くスペースを取ろうってことで


まあいいんじゃないかな。とりあえず、シーズン初めとしてはこんなもんだ。
あとは、けがの影響はこの時点ではすべりにあまり出てこないでよかった。


3日間滑れたよ。よかったよかった。

距離 9km  高度差 1750m

posted by ソーレ at 21:14| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする