2022年03月26日

44-45日目 菅平 仕事仲間 st氏との合宿 3・23−24日 CAT初乗り

仕事仲間というか同業の富山県のst氏から連絡があった。

なんでも、週末にボードの講習会があって(彼はアルペンボーダー)そのために前乗りして菅平に来るという。
前乗りって、あなた4日前だけどその日!

結局22日は吹雪予想のため、23日に来るという。おいらも21日のアサマの心身両面の痛手から回復させるため22日は休養日。
なので、23日にしようと思ったのだが、もう5年ぶりぐらいな勢いなのでせっかくだから宿に一緒に泊ろうと思った。

ということで、23−24の両日一緒にすべり、リフトの会話も不動産となるかな。23日は夜は足りないところを不動産談義。


かと思ったが、意外とそうでもなかった。



さて、8時半に滑り始めるというので、ホテルに8時に到着。
すでにst氏来ていた。

ご無沙汰ですねえ、お元気そうで何より。


ホテル宿泊だと、太郎とダボスエリア限定(パインピーク以外はOK)のリフト券が2100円だそうな。
安い、アソビューと同じか、いくらか安いので、それでいく。
そんで、プラザホテルは和室の2名だと一人4000円、一人だと5000円だそうな。素泊まりね。
素泊まりって、飯食うところあるのかなあと思って少し探していたがそれでもまあ、だめならセブンだな。



準備して、いくらか遅れたが滑り始めた。

ぱっとみて、なんか後ろに乗っているのかなと思ったが、そういうもんかも?
ボードとスキーで違うので直接な話はできないが、ターンの局面での体重のかけ方などはやはり同じ。

今回は、せっかく来てもらったので、ビデオを撮ってあげようと思い、準備したらぽっけパンパン。
いちおう自分も取ってもらったのであるが、恐らくそうなるだろうという感じ。ビデオって慣れないと難しいんだよね。

ところで、新雪がパウダーである。残念ながら5センチ。だって、今朝の最低気温全国一寒くて マイナス21度とか。すごいぞ菅平!

なので、踏んだところでベースがあり、少し柔らかい雪が乗って、簡単に言えば最高である。

気持ちよく滑り出し、何回もビデオ撮影会。さらに、なすたーれーす(名前が違う)タイム計った。st氏一回目失敗したが、2回目のタイムより5秒ほどおいらが早かった。よしよし。もっともロングポールで当たると痛いので大回りしているようだから仕方ないでしょう。

10時にはすでに1500mぐらい降りていた。お茶休憩。
この時点で、太郎エリアはほぼクリア。もともと、疲れたらダボスに行こうって話だったので、お茶開けはダボスへ。

ここでも撮影会やら、してから最高地点へ。

ああ、CATがあるなあ。乗りますか?
あ、お金がない。現金もってないよー二人とも。じゃあ、明日のお楽しみで。


お昼が、ないんだよ。休みで。3件目でやっとカレー食べた。なんか、営業が少ないんだよね。平日だから?


太郎に戻って、また滑る。
いくらか荒れてきたので、小回りもやってみる。

今日の分の動画まとめた。



滑りに関しては、大回りでは、切り替え後に少しエッジを立ててから押し込んでいく。その時に腰を落としていく感じにできるといいのだろうが、痛くてできないのであるが、伸ばしていく。でもあまりは伸ばさない。あとは切り替えで、しっかりと立ち上がる。

少しエッジをすぐに立てるってのはなんか忘れてた感じである。しっかり立ち上がる切り替えも安定感というか恐怖感がなくなる。

切り替えで、足をあまり伸ばさない範囲でダイブする。外足の圧が減らない程度にダイブする。

小回りでは、内手の外旋、外手の内旋を足のかいがい、回ないと連動させる。プレターンからそうやって入っていく。
結局、去年の滑りに戻している感じである。つまり、内足トップのアウトエッジから入っていく感じ。やっぱりこれが良いかな。

さらに、ターン終了時に上体を板に寄せていく感じも入れると板が中に入ってくる。これは特に左ガイソクで意識して中に入らないように。



今シーズンは、途中でkh氏レッスン受けていろいろと惑ってしまったな。


2時半ぐらいに終了。


ホテルに戻って、風呂、お茶、お話。
夕食さがし、結局ちょっと屋さんにて、大当たり。
これが、6時ぐらい。

不動産談義、と滑り談義で夜はふける。寝た。




24日 

今日は暖かい、そして晴れている。
ということで、板をLINEにした。st氏も違う板だ、今日のほうがRが小さい。

相変わらずビデオ撮影。今日は携帯で撮ってもらった。
そのほうがいいかも。
昨日の良い感じがLINEでも出た。
小回りの板の戻りはこちらでも出来た。この板、硬いところ以外どこでも行けるねえ。

1時間半ほどで、お茶してみるとすでに疲労感満載のお二人である。




10時半ごろCATの確認。12時に乗ろうということにした。
さいごにお茶買って15分前に第一トリプルの終点到着。ここがスタート地点。
今回は4000円お支払いを下のチケット売り場で購入済み。


一台CATが居るが、動きがないなあと思っていたら、予想外に下からもう一台が来た。
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さあどうぞというので、乗り込む。ステップがブーツでは厳しいので、上からロープがあり、つかんで乗る。
なんだか、すごい手作り感満載のシートである。

揺れるから手すりつり革ってそれトラロープだぞつかまっててねと。自衛隊のおさがりだから、乗りごこちは無視した設計ですよと。

さあ、行くぜ

進みだした瞬間に、揺れるねえ。

で、しばらくすると斜度が上がってくる。ベンチシートなので、だんだん下によって行く。途中に棒があったので、支えになった。なかったら下で二人で密着することになったなあ。

撮影しながら20分ほどで終点到着である。


降りたら、待機していたガイドさんが山の説明をしてくれた。本日晴れているのだが、山はあまりよくは見えない、ところどころ雲がかかっている。ガイドさん、1時間に一回の仕事か。待ってるのが大変だなあ。
そう、1時間に一回の便なのである。

いろいろ聞いた。また動画にまとめてみよう。


その後、10分歩けば、山頂でパノラマだよとガイドさん言うので、じゃあ行くか。
杖を使っているから楽だったが、すまねえ、1本渡すことが出来なかった。

ボードのハードブーツでST氏少し遅れて山頂到着。山頂は2200mぐらい。高いねえ。

良い景色だねえ。

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動画作った





そんで、下っていく。
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この辺までは、良い雪であった。コースはピステン2台分ぐらいの幅できれいに整地されていて中斜面を気持ちよく滑れる。

半分ぐらい過ぎると、雪が湿ってきた。
スタート地点のリフト終点ではだいぶ湿雪。

さらに、太郎方面に戻っていくと、とうとう板つかみが出現。
ああ、もういいや。

でも、一本だけ裏太郎。これは、pandraとエッジ立てて入っていく滑り方により余裕でクリアだが、なにせ脚は終わっているので強硬に終了を主張して宿に戻る。

風呂と、ビデオの受け渡しなどしてさようなら。st氏。
またねえ!


距離 18km
高度差 3200m

 








posted by ソーレ at 16:28| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月25日

42日目 bてぃ 3/19  43日目 あさま技術選出場 3/21

土曜だったが、お客さん少なかったなあ。まあもう春だからなあ。

といいつつ、前日に雪が降った。でも、ちょう湿雪。これで回旋は不可能。カービング系かジャンプターンのみってかんじであろう、あ端っこね。

そうそう、脚は自分マッサージやら、フォームローラーっぽいのやらで頑張ってみた。
そんで、まあ何とかなるかなとなっていた。

ということで、少し角を立ててでも、足元が崩れてくるのであまり外に出さない。
これって、ほんとに足を伸ばさないのである。いままでこれ随分と足をそとに出してしまっていたなあとよくわかる。


疲れるが、少しエッジングして入っていくことでそんなに大変ではなかった。なのに、ついhr氏に疲れるよねと言ってしまい、反応はそうでもないよってのであって、なんか随分後悔した。

レッスンはなしであった。おけらだ。

11時にパトのhk氏とサプリの受け渡しのために戻った。そうだ、今日は携帯を家に忘れたんである。そんで連絡つかないので、同じぱとのKM氏に仲介を依頼しておいた。

無事、受け渡し完了してゲレンデに戻ったら、ks氏とkh氏に合流。
ks氏からレッスンというかアドバイス。

ターンの入りでは、プレターンのとき例えば右ターンでは、右ガイソクのアウトエッジを意識して入っていき、そのままの足に荷重かけたまま次のターンに入る。という。
それすると、プレターンは逆だが、1ターン目に外足しっかり踏めて入っていけるとのこと。
なるほどよく考えるねえ。

あとは、ストックワーク。
脚と同じに内手は、かいがいというか足と同じに小指を下側に回す。
と同時に外手は、外足と同じく親指側を下側に回転させる。

とくに、内手の意識で、だいぶ良くなる感じである。


その後も、グサグサ雪の中を、この感じで少しエッジ立ててから入っていく感じで足は伸ばさない。

ってので、なんか割と楽に滑れたし、評判も良かった。

ただ、脚は痛くなってきた。3時前に終了。

距離 13km
高度差 2300m

時計は26%のバッテリー残量だったので、気にして途中で止めながらであるが、4時間ぐらい持った。






43日目 アサマ技術選出場

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心眼ではなく、肉眼ならば富士山が見えたのであるが、カメラで撮るとこういうかすかに見えるってのはなんかだめだねえ。


ということで、アサマ技術選に出場した。去年は中止だっけ?
今回は、もともと誘われたtm氏、会場に行ったら、あらsn氏、おととい行くと言っていたsg氏、さらにst氏もスタートリストに。

なんと、知り合い含めて5名ということになり、ビデオ撮ってもらえたよ。
もっとも滑りはどうもしょぼい。


大回り
内脚をたたもうと思ってスタートしたのに、気が付いたらゴールだ。やれやれ一つぐらいは覚えてやりたいところだ。
こうなると△が出てしまうんだろうなあ。
249点 また低い点ですたーと


小回り
なぜか、スタートに遅れてしまう。ほぼ最後だとおもって油断したら、リフトで上がっているときに順番が来ていた。
最後に回って滑る。

内手を外旋、外手を内旋させて、足と連動させることで、捉えを早くするというのを意識したはずであるが、それも忘れてたなあ。途中で思い出した。
でも、点は最低 245


フリー
さすがに、遅刻はしないように。
今度は、内脚たたむのを覚えていた。ここ出来たのかなあ?
うーん、動画では△が顕著とは言わないが引き続き出ている。出来てないじゃんか!
さらに、リズム変化がえらく妙なことになって、なんだかなあ。
点は、 249 


ということで、最低点更新かな。まあ毎年基準が違うだろうから何とも言えないが、270点ってひともいるし、240に達しない人もいる。
まあ、うまいなあってのは260点以上だねえ。

いちおう、脚は持って、マキシマムで痛い痛いってのはないのであるが、それも腰を沈めていないから。
それをしようとすると痛いので仕方ない。
やはり、体の状態をキープしておかないと滑りに影響があるというのを今年はわかったので、それが収穫としよう。

ということで、動画




距離 9km
下降高度 1900m
posted by ソーレ at 18:59| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月17日

41日目 bてぃ 3/12

どうも、このごろ足の調子がよろしくない。

本日朝の練習では、ソーレさん、やる気ないねえって言われた。
板を回して横向けてるよずっとって。

まあ、痛いからねえ。そんで、回すためにひねるとまた痛い。
そしたら、そりゃひねれば痛いよねえと、マッサージしてくれるhr氏。
ああ、そりゃそうか。
一度だけ、まっすぐ滑ってみた。だいぶ暴走気味ではあるがまあ滑れた。これで、ずっとやっていればいいのかもしれないが負荷がでかいなあ。

午前あいたのと、hr氏も空いたので、まっさーじのお時間となった。ありがたい。
午後は、よくなるかな。


午後は、先週もみた2級目標のかた。

うまいんだから、そんなにレッスンはいらなくてもいいのにと思ったのだが、小回り見たらあれれ?なんでパラレルにならないの?

スキー運動と逆ひねり系のをやってみたが、しっくりこない。
では、次の外足に載せてからターンインでやったらOK、すこしまったりするけど、この方なら大丈夫そうだ。

そんなこんなだが、2級といえば、制動系。
しかも、最後のほうには小回り道ができて硬いのがでてきている、そこに黒いやつのエッジぎゅんぎゅん。
これをクリアするために踏ん張って滑ったらあらまあ、せっかくやってもらったマッサージの効果がちゃらに。

うーん、だめだ。

どうも調子悪い。


この日は、終了。

途中だったので、データ適当
距離 6km
高度差 1500mぐらいかな。


その後、接骨院の治療1回、まちのマッサージ屋さん1回、+自宅でのマッサージ、ストレッチしてるがこの木曜時点で、調子悪いまま。

次回は、どようにBてぃ、月曜にアサマぎせんなのだが、どうしましょうかって感じだなあ。
まあどように様子見よう。
posted by ソーレ at 21:55| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月10日

40日目 2いん1 3/10

先日のakaにて、お尻のほうからの手技でなんか楽になった。
これでよいかと思ったが本日のスキーでもよかった。でも11時ごろから元に戻ってしまった。残念。また、楽にならないかなあ。

今日は、あそびゅーの残りが3つのうちひとつ2いん1に行った。

自転車仲間を誘ってしばらくれっすん。

そのうちに、復習しますといってお別れしたので、その間に急斜面大回りを5ほんほどで、疲労した。
スピードは72kmぐらいで収まってというか、板がisupeedだから、回転性が良いので、ターン子が小さいのであろう。
小賀坂のでも回るから良いのかもしれないが。

ここでも、不思議なことに急斜面では、板の返りがないが緩斜面に入ってくるほど板が反発してくる。
なんだかなあ。

内足の畳み方はだいぶできるようになり、外足の圧はあるのでいいような気はするが少し伸ばしすぎかもしれないがそうでもないか。
ビデオないとだめだなあ。



その後、お昼食べたらお仲間は帰宅

板長いままこぶに入ってみるが、なにか階段みたいで降りる道がない不思議な形に全く対応できず。

板を青いやつに変えた、ショートやるもどうもしっくりこない。

そうか、体の下で圧をかけ始めるコンパクトなほうも良いが。
板を外に出していくのも悪くはないのだが、筋力が足りない気がする。


こぶは二本滑った、二度目完走まじかで緩斜面になって縦にしたら押さえられなかった。

疲労によりしゅうりょう

久しぶりにCARV使ったが、途中で電池切れ。
でも、大回りのうち股関節畳むまえと後でIQ増加できたので。やはり滑りながらデータ見ていくのはいいなあ。
この差は、iq148ではエンドオブターンで、後ろになる係数が42%と低い。
IQ154ではそこが85%
これが、意識してうち股関節を畳む前と後。なるほどそういうものか。

154まで伸ばしたが157はいかないなあ。

久しぶりに見たがまだ今年日本一位のままだった。

距離17km
高度差 3200mくらい。スタート忘れ。
posted by ソーレ at 21:44| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

38,39日目 bてぃ れっすんとレース手伝い 3/5,6

それでも、39日目になったか。
まあ、悲惨な状況ではないなあ。よかったよかった。



5日

朝の練習では、黒いやつで滑ったが、どうもいまいち。
そう、エッジがえらく効くのであるが、その硬い雪面が出ている感じで難しかった。
だから、大回りでカービングで滑ったりもした。いずれにしろいまいちかなあ。こういうときでもどんな時でも一定のレベルで滑れないといけないところである。


さて、めずらしく本日は午前午後ともJr1級の検定となった。

午前中の子はお上手で、あまり悩まなくて済んだが、午後の子は最初無理、最後にはうーん良いかもしれないがでもちょっとやはりということで、不合格。

実は、結構レッスン受けていたのでびっくりだ。

最近は、股関節の調子がいまいちであり、午後の練習は無しで帰宅。

距離 13km
高度差 2500m



6日

GS大会の役員として。
実は、アサマでクラウン受験しようとしていたが、何回も出勤できないかオファーをけっていたので、そろそろ受けないと何かなあと思い、役員した。
ところが、イントラ関係で6名ほどが、アサマでプライズに行っているではないか。なーんだやっぱり断ってもよかったのね。

今回は、ゴールテントでゴールしたひとのビブ確認ということであった。
実は、二人で外と中にわかれて、外で見る人、中で計時マシンに入力する人で、今回は優しい人のオファーに合わせて中にしてもらい、寒さはだいぶ和らいでよかった。

途中でトラブルがあったが、まあまあ順調に進んで無事終了。

距離50m
高度差 10m

ほとんど滑っていないなあ。ほぼ長靴ですごしたからなあ。この日を計算にいれるかどうかってところだが、入れておいた。

ちなみに、アサマにいった6人は全滅だそう。
なんでも、レース系のすべりをしてきた人には評価が高かったが、それ以外は激辛採点とのことでした。
うーん、行かなくてよかった。
posted by ソーレ at 19:27| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする