2022年12月26日

8日目 初レッスンはいきなり、そう来たか!

で、シーズン初レッスンになりました。

あら、指導員って書いてある。
まあ仕方ない、頑張ろう。

ご要望は、シーズン初めなのでベーシックなところから徐々にってな感じ。
ならば、先日のki氏に教わった感じの流れで行けば良いかな。

プルーくファーレン、ボーゲン、シュテムボーゲンなどで、ポジション

ジャンプ系でもまたポジション。

その辺から、エッジ切り替えジャンプとか、早いとらえとか
ピボットの動きで圧をとらえようとか、エッジ角度があるところを超えると板がかんでカービングが始まる
で、その噛んだ板で、走らせる。

というようなことを半日やって大体ご納得いただけたようだ。

というのは、午後もお願いされたので。

うーんうれしいのではあるが、なにせ終わったなあやること。

昼めし食いながら何しようかなと考える。

内脚やってみよう!

4種か5種。最後は片足滑走。

そうそう、さすが指導員様お上手である。おいらが失敗したところもそつなくこなしてくる。
すみませんねえ。


でも、板の動きがひゅんひゅんしないのだな。この辺を残りは重点的に。

最後のほうで、左右差がおいらとほぼ同じである。大げさにやるとか逆にやるとかいろいろ提案してみた。

そんなんで、終了。
あー疲れた。


距離 15km
高度差 3300m

ああ、疲れるわけだ。そうそう、スラも開いたので、ずいぶんと急斜面を滑った。ファンがえらく混んでいたので逃げたのである。

CARVも動かしたが、ベスト更新はならず。そろそこ赤いブーツに変更かな。たまに使いましょう。高得点狙いの時に。

長いゲレンデで、止まったりしてもその分は、無視するようなアルゴリズムに進化していた。
でも、やはり一気に滑るほうが良い気がする。平均だからなあ。

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2022年12月22日

7日目 やちほ そろ 首位奪還の巻

まあ、CARVである。

ベーシックなところを復習しようっとは思っているのであるが、それでもたまには実践的に滑るでしょう。
今回は、めえから譲ってもらったispeed 175はどんなかなと思ってそれにした。
結果的には、とてもよろしい。
大回りも小回りもするするである。
やはり素敵な板。

さて、お天気が朝雨である。
9時ぐらいからやむという予報で動いていた。

着いたら、9時過ぎ、準備している内も小雨である。道は雪だったが、今日は暖かい。
やむとのことで、以前のウエアを車に積んだまま来てしまった。

モンベルのオリジナルの透湿防水素材のやつ。おととしに雨でびしょびしょになったので、雨ではだめなウエアなのだが・・・
結果、そこそこ持った。でも、ぽっけの中に水が溜まったり、どうもしけっぽかったりで。


 ブーツを履いていると、かわいいサンタさんが3人もいた。いいもの見せてもらいました。ありがとう。

 書いたようにベーシックの復習がメイン。
言葉でいうのは難しいところだが、今回は

 切り替えに向けて、つま先を踏みながら、ひざを伸ばして前に行く。
 切り替え後素早くエッジを少し立てる。12時から1時
 回旋を両足で行い、少しのエッジ立てたままターン弧に合わせて、ブーツを前に出す量を調整する。ピボットなら前に出さない、小回りは回旋しつつ前に動かす分も多くなる。大回りでは、回旋しつつ沢山前に出す。
 左ガイソクでは、板を迎えに行く3時から5時ぐらいかな。
 最後、エッジをさらに立てて、板を走らせて切り替えに向かう。



ぐらいかな。

CARVのイヤホンがどっかいってしまい、仕方ない音なしで、いろいろやった。

ピボットスリップ これは楽勝だと思っていたら、以外と却下が多く4つぐらいしか進まなかった。
カービングトレーニング 2つほど進んだ
オリンピアンと滑ろう  いい感じのやつでトライしたが却下


で、スキーIQだが、前回まで149で今年は日本人4位。本日1度目のトライで151で同率首位。
2度目のトライで、152で単独首位を奪還。3度目のトライも152で変わらず。


ところで、今日は暖かく雪が柔らかい。そんで、中斜面。去年の最高値も中斜面だったな。急斜面では高得点を挙げる滑りができないのである。
プルークも結構やったが、あと2本ぐらいプルークに振っても良かったかもね。
プルークで、エッジの量を増やしていくと、そこで噛むというポイントがある。これもスピードや雪質によって変わるのであろうが。これも実感できたというか、レッスンで使おう。

ファイル_000.png

で、この時は大回りしていたが、ピポットをみぞおちぐらいでするはどうか、わからなかったが、3時から4時くらいにエッジングを強めて板を横に走らせるってが結構できて、板の軌道を上にあげての切り替えにしやすかった。けっこう飛んだ。気持ちいいのでまあ良いのではないかなあ。
NZでもの方に滑り方に少し似たような気もする。

ビデオ無いからわからんけど、また撮ってもらおう。


そういえば、インスタ360を胸につけるホルダーを付けている人がいた。これも普通にサイトで売っているとのこと。
まあ、本体ないんだけど。


距離 11km
高度差 2200m

あー疲れた。そんでいい感じ
イントラもいいが、

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2022年12月18日

6日目 bt 初出勤 12/18日曜日

連絡しておいたのであるが、行ったらあれ?って顔の人々

おいおい、情報の共有がなってないぜ。まあいいんだけど。


というわけで、どうもレッスンはなさそうだ。

前回の復習をしよう。

なので、珍しくプルークファーレンから
さすがに、リフト降りたところの斜度では、止まれない。開いたパラレルから、ピボットで撫でるのではなく、削り込みながらプルークに。
繰り返すが、すぐに股関節付け根当たりの負荷が多い。

やめて、パラレルの中で、特に右ガイソクでは、撫でるのではなく、削り込みつつ沈み込みながらの谷回り。これを両足でと。
なかなか難しいのである。

あとは、すねを付けたまま、ターンインで、つま先を踏みつつ同時に太ももを立てる。

これが、まだどうもしっくりこない。

ターン中ずっと、回旋の力をかけておく。

ターン後半には、角付けを増やす。

右ガイソクでは、撫でるようにピポットしてしまうときがある。いくらか角付けして荷重を強めながら谷回りといきたい。
出来るようにななってくる。

左ガイソクでは、上体が山側に残っていることが多い、これは板を迎えに行く動きが必要だ。じょじょにできるようになってきた。

腹筋の斜筋の意識がどうも少なかった。

レロレロ、片足ジャンプ停止、内足ジャンプ停止、こぶ
などいろいろやった。いい復習になったが、まだいろいろとしっくりは来ていない。
そんなに直ぐによくならないな。


といったところを、イントラで固まりながら滑ってみた。
ずいぶんと滑ったなあ。

さすがに、レッスンないと沢山滑る。そんで、今シーズン初の標高差がしっかりとあるリフトである。
疲労した。


ところで、今年は契約内容が請負ではなく、給与になるという。
これを聞いたのが2週間ぐらい前で、困っているところだ。

なぜならば、請負でないと経費として認めてもらえないのである。
自分で、スクールするしかないかな。
ちょうど、スクールの中でも、レッスンしている人いるよねというお話をしていたが、基本黙認のようだ。
正式に許可撮っているひとは、ごく一部のようである。

はなしするのを忘れてしまった。またしてみよう。


ガーミンが調子悪く、午前中ゼロとかいうので、
CARVのデータ

距離 13km  高度差 2600m

途中で、脚が終わった感が出たのは、このせいか。そりゃ疲れるわなあ。
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2022年12月15日

5日目 高峰 仲間レッスン KI氏

先日の会合の際に、KI氏にお願いしてあったレッスンである。
もともと、btで行うはずであったが、今年の雪不足によりオープン日は翌日となったため移動してアサマじゃない高峰になった。

レッスンは10時からだが、9時すぎから滑りだして足慣らし。

また本日もCARVつけてみた。基本レッスンだから高得点は望めないだろが、まあいいや。


めんばーは 5名様。いつもの仲間である。


緩斜面では、ようつべの人のレロレロ。これはなかなか難しい。


長いコースに移動。2本滑る。
足慣らしで、カービングトライにしてみた。

長いだけあって、3階級特進できた。だが、レベル10になろうという段階で、エッジ角足りないとか言われ始めて上がれない。
これも、ハードルが上がっていくのであろう。すでに疲れた。やれやれ。

最後に緩斜面でレロレロ徐々にできるようになってきた。


さて集合してレッスン開始だ。
先生からやった内容も教えてもらった。
盛りだくさんなので、すでに忘れていたので助かる。

途中で質問してみた。
 すねとブーツのたんぐは常につけている。
 きりかえで、前に行くのは足先を踏む動きも使う。でもすねはたんぐにつけている。
 回旋の動きは、大回りでも小回りでも力を入れている。
 切り替えで立ち上がるには、腰を前に出す意識でOK、すねと背中が平行で太ももが起きたり寝たり。
 腰を前に出すときにつま先踏む。

ということで、とても安心できる答えであったよ。


・プルークファーレンでブレーキング
ワイドスタンスからトップ捻り込みハの字
>>股関節の前のほうが攣りそうになるのが正解ですなあ。内旋力掛けつつ、沈み込みも利用して角付けをしてしっかり止まれるように。
これが、本日のキモでしょうな。これをすべてでやる。すねもつけておく。



・そのイメージでプルークボーゲン
>>この時点で、指摘は動きが少ない、もっと沈み込みながら角つけと内旋を意識。

サスペンションの量をもう10センチ

・直滑降で両スネのアライメント確認
ジャンプして上下動バランス確認

・外バランスターン
内スキーテール持ち上げ
山周りでテール持ち上げをキープ我慢
大腿内旋強めて外向キープ

・スケーティング
小指(アウトエッジ)→母指球(インエッジ)で蹴る→小指(アウトエッジ)で着地→母指球(インエッジで蹴る
ポイントは着地の時足首緩めたり身体の前に送り出さない。足首アングル決めた状態で腰の真下で着地。身体は蹴った方向に倒したり向いたりせず常にフォルライン方向キープ。

・斜行から横滑り
ブーツを身体から離さず、センターキープでピボット。荷重角づけも意識。
・横滑りから小回り展開

ビデオ


 右ガイソクで、テールがはけてしまう。荷重と角付けの意識がないので、軽い。

・その要素で基礎パラレル
等速になるように、谷周りでスピード制御

・シュテムターン
内足をパラレルに戻すときに、内足も使って削り込んでくる制動する。
ビデオ

あまりうまくいかなかったなあ。


・パラレルターンで、急斜面ではピポッドで板の向きを変えて、その時には荷重と角付けを行いながらする。
そんで、緩斜面にはいると、カービングも意識して縦目に入る。

びでお

上部は良かった。たしかに変化がある。荷重しながら角付けしつつピボットがよい。これは、低速でやっているのと同じ。
今までは、回旋の動きというか、力を掛けることが少なすぎたというかゼロだったかも。




・内足バランスと内の屈曲外旋
外足一本ターン(内足浮かしたプルークスタンス)で後半パラレルスタンス
その際腰ローテして後半スピンしない様に
・内足だけで停止。外スキー開いてVの字
・片足直滑降でスキー開いたり閉じたり
大腿回すイメージで

・テールジャンプターン
トップ上がるバランスにならない様に
>>でも、そうは言っても前に行きすぎてるよ。それはだめ。つま先押すようにしたら足を引っ込めている感じ。
上下の動きの時にすねはつけつつ、つま先押すを練習

空中で角づけを切り替える(エアターン)
着地したタイミングで荷重動作始める


>>回旋を意識するあまり、テールジャンプしているうちに回旋させてしまい、板の向きが変わってしまう。この時点では、内反外反であって、設置してから回旋させる。これを直そうとしてのびでお





・小回り
ストック胸と両肘のくぼみで挟む
懐深く、腹筋使って荷重、回旋
>>上体がくねくねしてしまう。小回りになると。動かさない、腹筋に力入れておく。
あばらの下あたりの斜筋つかって、板が前に出てくるようにするといいよ。

はんどわーくで、肩甲骨寄せるように肘を引きすぎている。上記のように挟んで、いると良い場所になる。そして、ストックワークは肘と手首を曲げて行う。肩は使わない。
これも見た目にえらく影響を与えるので大事大事



・大回り
切り替えで回旋要素入れて方向付け、後半カービング
>>後半には、板の走りと空中での切り替えとか、ラインを上げる切り替えとかできている。
前半も、えぐるような意識の荷重角付け回旋。




本日のポイント、まとめ
○スキーに対してのセンターバランス確認
○両スキーでの角付け
○両脚での回旋は大腿と足首で
○スネのアングル常にキープ


ということで、無事終了。

距離 7km  高度差 1200m ガーミン調べ

CARVは、それでも、iq131出た。部分的には150もあったよ。これは最後の大回り。おそらくプレッシャーが高まっているのだろう。
これで、うまくいって連続できれば点数アップも期待できるが、まずはプルークからだな。


終わって、山頂のホテルの温泉 700円

何回も入ったことあったが、これは知らなんだ。

風呂から富士山
IMG_0835.JPG

風呂上がりの夕景
IMG_0836.JPG

こりゃよかった。誰もいないし。
posted by ソーレ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月10日

4日目 12・8 ゆのまる おひとりさま

湯ノ丸に行った。
リフトは1っ本の営業であるが、幅は広いのでまあいいか。
でも、なんと修旅がいた。あれまあ。
長野県の合宿もやってる。結果知り合いが5名様

ということで、長いと10分以上の待ち。
板は、赤いやつ
この柔らかいためなのか、乗れていないためなのかは不明なれどなんかだめだなあ。

CARVを動かしていた、バランストレーニングってやってみたが、何回もあんたバックシートだよとか言われる。
そうそう、イヤホンにしてみた。
前のスマホでは、タイムラグが生じて例えばエッジ角度なのに、2ターン前のをしゃべったりするので、やめておいたがアイフォンでは、意外とスムーズ。

それで、バランストレーニングについては、レベルが16まで来ていた。17を目指すがダメだしが多くて、進めない。
英語でしゃべられるので、今のところわかるのは2-3割であるが、レベルが上がるにつれて、エッジ角度も必要だし、ほんとにセンターをしっかりしないとだめだよという。そっか、だんだんハードル上がるのね。了解だ。

どうも、ブーってのが多くて、今のターンの何がいけないんだろうってのが分らなかったが、厳しくみられているのであれば、そうなるのだなあ。

スキーIQ自体は、少し上がって149 前は146で世界で180番ぐらいだったのが、上がったから115番ぐらいだっけ?
日本では、2位。相変わらず、うまい人は使っていないのが良くわかる。

今日だって、長野県の選手20人ぐらいいたからみんな使っていないということだ。

修旅のお昼休みに、おなかすいたけど頑張って滑った。
5分以下になったのでねえ。

また、3時以降も頑張って滑った、待ちが1分以下になったので。

バランストレーニングのために、前に行くこと、後ろに行くことをやってみたがどうもいまいち。
最後のほうに、足首緊張させて、タングを少し押しておく、腹筋にも力入れておくって思い出したら調子よい。
こぶで出来たように、つま先踏んでターンイン、かかと方面踏んでターンアウトは、ちょっといまいち。まだタイミングつかめない感じ

また、大回りではyoutubeの方の、ヒントのとおりに、外向を股関節ではなく、胸郭で行う、ピボットをしてみた。
良い感じではないかな。最後にはガラガラになったゲレンデで大回り。これでもIQ 148だったからよかったのであろう。

あ、ショートターンでは、最後まで回旋入れておくのを忘れていたので、ちょっとやったらよかった



こういう一人で滑るときには、CARVはよろしいねえ。

距離  10km
高度差 1200m
posted by ソーレ at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月04日

うーん、3日目かなあ 12/3-4

研修会である。二日間の日程だが雪がない

地元でやるからいろいろ都合いいなと思って、出たところで申し込んでしまったがその後考えた。
待てよ
雪あるのか?こんな時期に。

例年は、10日ぐらいの予定でいて、だめで1週間伸びているのである。
企画するほうもそうだが、わかっているくせに申し込むのもどうかなあ。

結果、初日は座学

午前に、ビデオ見てって前に見ろっていういう学科っていうこと。
午後は、クリニックで、これもビデオ見て点数やら、なにやら。

で終了。

翌日の今日は、いちおう滑った。
雪はないと書いたが、一応はあるのである。おそらく長さで、30m幅で20mぐらいの緩斜面。

ぷるーくを5回ぐらい踏み上げでやった。


今回のは、ポジショニングであるが、ひとつ大きな疑問はのこった。
聞けばいいのだが、前日質問して、今日はききづらかった。

あのー、曲げた後に戻すときに3関節のばすはいいんだけど、頭の位置を前後させないようにという。

そうなのかなあ、ずーっと前に行っているのだが。
あまり前に行くと、テールが軽くなって流れてしまうが、真上にのばすみたいなことである。

指摘事項は、

ターンの入りで、左ガイソクでテールが流れる。テールではなく回旋をしてブーツ中心の動きにすべし
ターン入りの沈み込みが少なく、回旋のみで処理している。

など。


ということで、午前中で終わり。


滑走距離 100m
高度差  20m

これって、まあ3日目ということで。
posted by ソーレ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする