2023年01月24日

23日目 やちほ かんぴろ 1/24 24日目はアライ ぱふぱふ 1/26

もともと本日はパフパフ出来なかなあという、決め打ちで日程とっておいた。

だが、雪は降る。降るのであるが、降るのは今日の夕方以降との予報が昨晩。
じゃあ、積もってないよねってことで、本日はこぶに変更。

やちほに向かって、5名集合した。
板はidone

ついて、斜面を見ると、あれ?メインのこぶ無いよ!
サイトに2つこぶあるって昨日見たんだよ。

ああ、恐らくカチカチの中急斜面こぶに、やっぱこれはまずいんじゃないの?って感じでいったんつぶして、そのうちメイクするということかなと想像。

一応、現地に行ってみたが、ないよねえ。
奥の緩斜面のこぶのでき掛けをとりあえず滑る。うーん、緩斜面だ。


ところでこの板前回よりもいいぞ。

大回りは乗っていればきれいに回ってくる。
小回りは膝使うとしっかり戻ってくる。


反対側のリフトのほうに移動して乗っていると、こぶらしきもの発見。
ああ、こっちのことか。

ああ、これはちょうどいいや。けっこう硬いが深さはそれほどでもなく、斜度も適度。

下にまた、緩斜面での直線っぽいこぶもある。


ということで、くるくる回す。

6周して休憩。その後また4周
前半に背中の右側痛くなり、また一度尻もち。

後半にはフルにこけた。やれやれ


さて、昨年の後半に出来たのが、覚えているであろうか。

そう、こぶの頂点を過ぎたところで、つま先を落としつつ、脚を伸ばしてさらに、トップからターンしながら入っていく。

まあ、いくらかはできているので、ある程度は滑れる。


だが、まだ後ろに行ったり、通せなかったり、頭がふらふらしたり、股関節の曲がりが少ない。
これは痛み発生レベルの角度になっているのである程度は仕方ないかな



最初の動画 中斜面 末尾279

https://youtube.com/shorts/kXgSLSnGqEY?feature=share

2 緩斜面 末尾574

https://youtube.com/shorts/43Oe05mBmyc?feature=share

3 中斜面 624

https://youtube.com/shorts/qf4p3C3nSe8?feature=share

1時前だが終了。

結局その場解散、臼田のレモンは1:30までに入らないとだめそう。
田中屋さんでカツカレーおいしくいただいて帰宅


雪が降ってきた。明後日はどうなるかな。
恐らくアライかな。5名でのトライ。

4名でのアライとなった。今回は、bてぃのぱとさん関連が多いかな。
道中で、結構雪少ないねえという感じ。
やはり、それはスキー場でも。

1m以上あるのかと思ってビビっていたが、40センチぐらいでほどよかった。

ところで、このエコノミーの看板。

IMG_0985.JPG

ということで、ファーストクラスもありました。
残念ながらエコノミーで買っていますなあ。
鬼割ってので6000円が4000円になっている、税金投入ありがとう。

今調べたら、ファーストクラスは一日当たり2000円アップとのことで、30分早くゴンドラ乗れて、その後もリフト待ちで早く乗れるそうだ。

パフパフ狙いとしては、そのくらいなら考えたくなる気がする。
すでに、時間もたっていたし、今回は不要。


ゴンドラと膳棚リフト乗り継いで、この位置。

IMG_0986.JPG

大斜面ってのが開いたようだが、これは30分の俳句アップが必要。うーんパス。

ということで、順次パフパフに入っていく。

今回は、ご案内してくれる人もいるので、はいはい言ってついていくだけでいい感じのところを滑ることが出来た。
ありがとう。

だが、少し重い。
脚で回そうとしていて、とても疲れた。
2本目のところで、すでに疲労を感じていた。


中間で、中回りをした時が一番気持ちよかった。
板のおかげで、ターンしたいときに出来るので、ツリーらんでもなんとかなる。
一度止まった時に谷川に転んでしまったが、まあ何とかなった。

最後のほうで、マムシも滑って、休憩となった。良いですかと言われ、位置もにもなく賛成。

だが、短いぞおい、休憩時間。
えーもう行くの!

2本ほど滑る。

この辺りから、重いときは上体から行くことを思い出して、さらに内脚をよく使うってのも思い出したが、すでに疲労感満載。

無事、お昼ぐらいに終了となった。

いやー、疲れたぞ、下山の整地コースで、四頭筋終了以上に終了。

ぺてぃーとさんを使用していたからこその回数であった。パンドラでは絶対無理だった。


このあたりで、良くいくミサにてお昼。その後は後席ですっかり睡眠。ごめんなさいドライバーさま

距離 16km
高度差 3500m

これ書いている今日になっても疲労感思い切り残っている。やれやれ。
posted by ソーレ at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月23日

21−22日目 1/20,1/22 bてぃ

このところ、一日おきのスキー
で、その中日は何かというと、休養日。こたつでイメトレが低レベルで、少しハイレベルになると振込したり、経理していみたり。
よく年末は4日連続できたものだなあ。

股関節も、疲労するとあまりよくないし。なかなか辛いところである。


さて、1・20 金

朝から飛ばした。
長いやつで、急斜面大回りを今シーズン初めて行った。
ぱので2回、後ほどスラでも1回。スピードに少しは慣れた。ただ、思い起こせば動きがないなあ。谷回りのみぞおちからの外向作って外の圧をとらえながら踵にのって、エッジかませる

ってところはまあまあできたが、どうもその最後のほうで噛ませたまま4時から6時と進んでいた感じである。
このあたり、5時ぐらいには、からだを板に迎えに行く感じで抜くともいえるの動きがなかった。

また、腰を正対させていないなあ。おそらく。
とても、外向傾が出ている感じであった。
だから、急斜面では、さっぱり板の返りがない、でも緩斜面では出てくるという一昨年ぐらいの感じである。

おそらく、余裕が出て動きが出来るようになってくるということかな。

一昨年は、これでもかってほど谷にダイブしたのであるが、それはちょっとどうなのかなあ?でも板が戻ってこないことには足を動かすのが難しいからなあ。

プレターンから板をたわませて戻ってこないとできないぞ!



午前中は、同年配の方レッスン
山側に体が残るなあ。理屈で攻めた。
でも、これもいつもうまくいくとは限らないよねえ。なんかないかなあ?

午後は、板をショートに変えてトレーニング
固いバーンってのもあるが、自分では調子よろしくない。

やはり、後半5時とかまでエッジ噛ませて踏みすぎ注意って感じかなア。
その辺では、板を迎えに行く体の動きが必要であったというのを終わりになって感じる。



でも、これでも人から見るとそう悪くないようで相変わらず、分からんスポーツだ。

この時間でも、何回も急斜面行ったので疲れました。終了。


距離 21km
高度差 4000m  あー疲れるわけだ、脚も少し悪くなった感あり、滑りすぎ注意報





 1/22 bてぃ

先日の課題の抜くをテーマに。でも、かかと推すとか、重心下げながら板をそとに持っていくとかは継続。

長いやつ使おうとしたけど、やはり人が多いのでやめておいて、青い奴。

バーンが、噛みやすかったのもあるが、抜くというか、最後に体を板に寄せていく動きをすることで板の返りが良く出てくる感じあり。
外からの評判も良し。

ふぁんでは、カービング系でひゅんひゅん動く。これをそのまま急斜面ではできないものかねえ。
一度はやったよ。まあ数回は。おととし。やはりこの動きには、膝から入れる感じが必要である。
多用すると痛くなる



午前は、同年配と40歳下の幅ありレッスン。

回旋について、実は意外とプロペラターンが2級目標ぐらいの方でも効果大だなあ
出来なくてもいいので、この動きを意識するってのが良い感じである。
また、トライしてみよう。今までは、1級以上にしかやったことなかった。

午後は、ジュニアの教室

こちらにもプロペラが功を奏した。
なるほどー使えるなあ。

ということで、終了。

割と少なかった。
朝のトレーニングのCARVを取り忘れたのが残念だ。

距離 15km
高度差 2500m  意外と滑ったなあ、でも4000mよりは負荷がとても少ない。スピードも遅いしね。

posted by ソーレ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月18日

20日目 やちほ 新しいtd氏と

td氏とは、ふぇいすぶっくで、あなたの知り合いかもってご紹介されるやつ。
ふだんはスルーだが、この時はスキーの知り合い数名と、不動産の知り合い数名が共通しているので、なんだ?って思ってお友達に。

それが、1年以上まえのことであったが、今回はスキーご一緒することになった。

スキーはなんとクラウン様。そんで、指導員のB級、さらに技術院ってやつ。

あらまあ、そんでもちろんお上手。気持ちよさそうに滑る。
弱点は体力と言っていたが、おいらよりいくらか落ちてるかもしれない。今年のスキーの量の問題かな。

ご同業、さらにあちらは不動産屋を始めたそうな。

お話していると、その知り合いってのは、意外とリアルであっているというわけでもなく、なんとなく友達申請したら通ったとかそんなのでそこは少しあららであったけどね。

工業大学の電気科卒ってのおなじだし、なんかいろいろ共通点が多くてびっくりだ。


クルクル回していて、疲れますねえということで、お茶。
快調に飛ばしているからねえ。そうそう、雨があったわりにはとてもうまく仕上がっているのである。お上手ってことだな。

CARV の説明とか、イントラのお話とかした。修旅に興味がありそうな。

休み明けにはこぶに行ってみた。
バンプす8ってメインのところだ。

出来ているのであるが、かっちんこちんである。
いやーこれ厳しいなあ。

ということで、入ってみたが3つで アウト。そのつぎには、5つぐらいでアウトしてさらに転倒も。
ああ、これってシーズン初コケだな。

下部のほうがすべりやすいかな。

2本目のほうが、いくらかまし。でもドスンドスンと落ちてしまう。回旋はするんだけど、トップから押さえていくのはできていないなあ。
結局2回ぐらいアウトしてしまった。

もう一度か2度行こうかなとも思ったが、お互いの体力を考えてやめておいた。

でも、これで体力が減少したのは否めない。


お昼だな。



ここでもインフレの波が。やはり、1400円ぐらい必要かな。


また、今度は経済系のおはなしで盛り上がる。


1時間半ほどおやすみしたのだが、おや。
休憩の効果ないなあ。


軽く急斜面やら、ゆるいところもいって調整しながらまあすべる。


 この辺で、いろいろトライしてみる。
その1:ターンの終わり時点で、脚を前に出していたが、それをもっと蹴る感じで使ってみた。
うーん、確かに最後の走りっていう感じはとても出る。
でも、これ毎回やるのかなあ?小回りでできるのだろうか。もっと慣れてみるのもいいのかもしれないと思う。

その2:急斜面小回り
td氏の滑りを参考にさせてもらう。
ターンの入りからエッジをすこしずつ立てながら、少しずらしながら、内旋外旋させながら、重心下げながら板を前に動かしていく。
これを最後まで行わずに、3時ぐらいから4時で急激に力をつよめる。そんでやめる。

これで、脚が出ながら、リズミカルで切れの良い感じの小回りになりそうだ。


その3;小回り
ちょっといい感じの小回りができた。この場合は、体の下で少しエッジングを始める。すると、足元で雪を少し削っている感じがずっと続いて板に乗りながら、回ってくる。


その4:大回り、ずらし有
切り替え後、みぞおちあたりから下をひねり、外向を作り、板に圧を貯めていき、3時前まで。
そこからエッジングして、とらえる。踵に、かかとに、かかとに!!!乗りながらずらしを止めてカービングでシュプールを細く仕上げる




またお茶。

で、また30分くらいで終了となった。


いやー楽しかったなあ。良かったよかった。今回は、スタート順をなんとなくだけど、交互ぐらいにしてみた。いい感じであった。

またよろしくお願いします。

距離 16km 
高度差 2800m


そういえば、CARV 日本人トップから落ちてしまった。158を出した人がいるので、今回トライしてみたが150どまりでチーン。
アップデートして仕様変更していた。データが一部飛んだが仕方ない。いままではリフトーリフト間で計測していたが、それを止まった時と止まった時でできるようになっていた。いままでのを見越して、ファンでリフト短いので一本を気持ちよく滑れる斜度でいくと高得点を狙って伊賀が、これからはどこでもスタートストップで計算するので考えなくてよくなる。
これを確認するためにもブーツを変えてみたわけだ。

またそのうち。


posted by ソーレ at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月14日

18日目 1/12  19日目 1/14 bてぃ

久しぶりのbてぃ って一週間だけど。

今回は、青いやつを持って行った。
ブーツはレグザム。

青いやつは、硬いところで黒いやつや赤いやつとの違いがあるのかの確認。
あと、長いの(小賀坂の187センチtc−l?)も、乗りたかった。

みんな、ブーツがレグザムに合わせてある。
ついでに、CARVのスキーIQの更新ができればいいなあ。確か、152で首位奪還したのだが、その後の年末年始で4位に落ちていた。
世界では140位ぐらいまで落ちていた。


ということで、さいしょに長いので滑った。これも一度乗った気もするが久しぶりだ。
ということで、さっぱり乗れない。だめだったので、ふぁんに移動。
ここでなら、まあ乗れた。そんで、ふぁんのみで測定 154だった。だめだと思ったが、実は更新できていたのだった。
あと、2回トライ。

一度は、とても圧を感じられた。これはいいかもと思ってあとで、見ると やり! 157出ました。去年の最高値と同じになった。
ということで、日本人1位を再奪取。世界でも25位までジャンプアップ。日本人は100人ぐらい、世界では8000人ぐらい利用中なので、まあそこそこ良いんじゃないかな。

しばらくは、持ちそうだ。

とりあえず、気が済んだ。



午前中は小学生、学校のスキー教室のこそれんである。

まあまあ、所望の状態には持っていけた。


午後は空き、ks氏と久しぶりに長い時間滑る。
れいねんのことだが、ks氏は調整しているかんじである。

で、ここで青いやつであるがやはりいいねえ。bてぃの硬いところにはこっちのほうが良いような気がする。
もっとも、同じ日に黒いやつなど乗ってないのでわからんけどねえ。

今回は、かかとに乗ること、いいところでピンポイントで押さえられる場所に乗ること。まあいいかな
腹筋、腹斜筋で、体が遅れないようにすること。ダメな時があって、良い時もある。
押し出して、最後にエッジかかること。
踵に乗るのを時計で3時ごろに。いままでは4時以降。3時だと、板の走りが出てくる。
エッジ立てながら角度を増やして、さらに正対させることで、走らせる。

急斜面では、プロペライメージの腰の下でのエッジ立ててからの板の操作。とすこし横に動かすこと。これで、上体を使って外足を押さえる
あとは、緩斜面でのエッジを立てることと、正対させること。これはなかなかにうまくいった。



ということで、終了。

午前中にたくさん滑って
距離 20km
高度差 3500m  あー疲れた。第二温泉によって帰宅。




1/14 

雨予報、朝から暖かい。

連絡事項が徹底されずに、なんだかなあだな。少し遅くなってしまっただけだった。まあいいけど。

どうやら、昨晩大雨だったようだ、おかげさまで3月の雪だ。ぐさぐさなのではあるが、そこまで雪がないのでそれほどは荒れない。
 
さて、今日は長い板を使う。先日も使ったので、ここでしっかり慣れておこう。

で、結果的に本日レッスンなし。

途中で、ビデオどりしたが、雨のためすぐに中止。
自分のは1っ本。

大回りをすらの下部でおこなったがが、明らかに失敗した。そのまえの時には、わりと良かったのだが、結局のところ圧を発生させる前に内側に入ってしまうんだな。



これは、とりあえずスラの上から大回りしてみたいところであるが、混んでいてなかなかに無理。あとは、怖いよねまだ。

本日のテーマとしては、まずは長い板に慣れる。
これはできた。

やはり、外に脚を出していくのと内旋外旋を意識することで、ショートターンもエッジ平らでずらすのではなく、立ててカービング系の反発を感じられる程度のができたのは収穫であった。

もちろん、失敗も多数。
左ガイソクでの内旋外旋が足りずに暴走始めそうになる。
左ガイソクで、押し出しが足りずというかしないで、エッジに乗って内倒
左ガイソクで、山回りで上体を山側に残してしまい、圧力不足


結局左ガイソクだなあ。


今年の滑りはこういうんだよってのも教えてもらったのではあるが、なんで今年はこうとか、変えるなよ。
ということで、あったが実際には、腰の下でエッジ立ててターン始めようってところとほぼ一緒であり、まあいいか。
板がかえってきたときには、上体と板が近くなるってのも、板を迎えに行くってのと同じことととらえて支障ないと思う。

なので、無問題にしよう。


途中で雨が強くなったので、30分ぐらいは休んだが、基本は滑った。

距離 14km
高度差 2600m


ネコの病院に行って、引き取りを担当した。
ああ途中眠かった。
posted by ソーレ at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月09日

1/7  15日目 から 1/9 17日目 忍者寺で、宝台樹のパフパフを食べようツアー

板は、極太パウダーロッカーと、中太を持ってきた。

だが、4日に降って5日にすごくよかったらしいが、近所にきても雪が降った様子がない。もちろんたまってはいるのであるが。
近年に珍しく、5時に出発したのだが、天気予報もあまり期待できない。

1/7 15日目

8時前に到着したら、すでにaiさん車の中に。
今回は、民宿吉野家さんである。裏に第一リフトがあって、そこから行くか、それともセンターまで送ってもらうかってことであったが、送ってもらった。
最初のペアに乗って、緩斜面を2−3回。その後第9クワッドが8:45スタート。
山頂に到着。

IMG_0940(1).JPG
きれいな尾根伝いのコースと、途中で落ちていくところが非圧雪のコース。まずは、ピステんかかったところを快調に飛ばす。
ノンストップですか!あら、脚疲れました。

2本目で、パウダーの残骸に行ったが、結構重くなっている。これはすでにパウダーとは言えないなあ。

3本目は、おりて左手の沢に向かい、ここも非圧雪あったが、ちょっと厳しかった。今回は、非圧雪でも押し出して回旋していくというのを試そうとしたのだが、脚力及び技術不足を露呈。



ところで、第七リフトが動き出さないなあと思ってみていたがとうとう見に行ったら、あからさまにもう動きませんオーラ
あとで、聞いたら人員不足で動きませんだそうな。をいをい、それは何だねえ。
これが動かないとたどり着けないコースにはパフパフが待っているというのに。まあでも、重いかな。

4本目も乗ったなあ。これで、すでに体力が怪しくなってきたのと、2時間になるので、お昼に向かう。
センターの丼物はまあ、水準ではあるがどうってことにはない。メニューはいろいろあっておいしそうなんだが。ちょい残念。
ラーメンもそんなにでもなかったと。



なんとか、1時間お休みして、12時に出動。
第9にたどり着き、一回乗る。

滑り始めて、うーん、もういいか。足に来ている。この時点で、高度差2700mぐらい。
じゃあ下に降りて、お茶して宿にいくか。

で、降りたら、第一リフトの脇に、素敵なパウダーが残っているというか、リフトが動いていなかった。
ここで、12時45分にリフト動くというので、そのまま待つ。
ビフォーアフター両方ともとり忘れたので、なんだが。
上から見て右側で一回。

この時は、後傾になりながら降りていった。意外と脚には来なかったので、なにか もも が寝るだけではない上体も寝ていた感じであった。
気持ちよく浮いたり沈んだりしながら滑り降りた。

2度目は、良いポジションでリズミカルに気持ちよくショートターンのリズムでいけた。そうそう、こっちは意外と軽かった。
第七のコースも雪いいのかなあ。

もう一度乗って、お茶に行く予定であったが、ここで時間券がギリだった。でもまあ、だめでもまあいいや。もう疲れたし、ラッキーだったら3時間のみで終了。


お茶をした。600円のココアはいろんなものが乗っていた。びっくりだ。


ということで、2時に宿に到着。
チェックインを速めてもらいお疲れさまでした。

夕食は、丁寧なお仕事でって感じで美味しかった。
いいお宿でございます。


距離 16km
高度差 3300m


1/8 二日目


 昨日の疲労はまあ取れたのではある。
でも、第七リフトは本日も運休である。

をいをい、なんとかしてくれよ。ほかのを止めてもこれ動かしてよ。来た意味ないよ。
というのをもっと係員に提示したほうが良かったなあ。

IMG_0946.JPG


IMG_0945.JPG


なので、板は昨日と同じでパンドラ。95mmのセンター幅だからそこそこはいくのであるが、昨年かったぺてぃーとさん、120mmフルロッカーには、目的がちがうということである。

8時40分ぐらいにスタート。緩斜面を3本ほど。そのあいだにインスタ撮影してもらう。

最初は、ずらしてから山回りでとらえてというのをやっていたら、スピードがおちてしまう。その後カービングで正対させようとしているうちに、下に到着。


あとで、見て、指摘は
押し込みが足りないよと、重心が落ちて外に押し込んでく動きが少ないなあ。この辺が、あまり意識していなかったところであるが、これが足りれば左ガイソクで体が中にはいって、おっとっとってのは無くなるので。もっと行ければいいねえ。



その後も、意識したのは、切り替え後にピボットの動きで外向をみぞおち上で作って、山回りでエッジ立てて、噛ませて走らせる。さらにそこでは正対させるというところ。
これだと、ターン後半の踵に加重している感と、走る感が、上体をかぶせて、腹斜筋を使ってガイソクを絞るって感じが徐々にできてきている。


さて、第9クワッドで山頂だ。
気持ちよく大回りしながら、押し込むというには少し力弱いが、板を出していき、エッジが立つ。ここでも意識して出していくと今までとは違う感触が得られた。


 止まらないから、脚の売れ行きがはげしい。
2本目で案の定すこし、来た。急斜面は、もっとしゃがまないとダメだ。そのほうが疲れないと。ここでも、外向と正対のちがいを作ったりしながらまだ余裕はあった。

2本目は、ルートを変更して、止まりながらといいつつ、止まったのは2回かな。
緩斜面が多かったので、3本でクワッドは終了。

お昼は、クワッド乗り場近くのレストラン。

ああ、インフレの波がこちらにも押し寄せている。
ちゃんと食べようとしたら、1400円ぐらい以上。かといって、うまいわけでもない。不味くはないよねというところだな。

悔しいので、スープバーをお代わりして、滞在時間1時間とった。

午後の予定を立てる。
1時間で、3本上がってセンターでお茶してから宿へということでまとまった。


しかし、疲労が1時間では全く取れていない。
本格的に終わった感が出てきたのは、1.5本ぐらいすぎたところ。


少し降りたところで、右に折れてまた撮影だ。
これも、もっと近くを滑らないと広角なんだからだめだと言われて、あー考えが及びませんで。

1/9 3日目は午前中のみ

本日のテーマは、かかとに乗るのをしっかり感じること。

山回りでは、エッジんぐしつつ正対させて、板のはしりを引き出す。さらに上体を使ってガイソクを押さえる動き


昨日と同様に第七リフトが動かない。
3本の急斜面のパフパフ(4日前だからそうもいかないだろうが)を指をくわえて眺めているだけである。
ほかの人員をこっちに回せよ。

といいつつ、昨日同様に緩斜面で カービングや、みぞおちからの外向からの山回りとかなんとか。かかとに乗ることそれを3時からに早めること。を意識。


その後、第9リフトで山頂。


またノンストップで一本。

その後は、急斜面の滑り方の講習

早く回す、腰の下で、もっと回しこむ、内足も使う、プロペライメージ、上体は谷側に押さえる。
できたら、少し横に滑らす。これは外向傾かな。
正対でできればそれに越したことはない。


緩斜面でも、かかと荷重をしっかりと感じて 3時からね。正対すると走りが出る出る
最近やっとかかとの荷重感がはっきり出た、前回の2いん1では、母指球当たりの荷重感がとてもあった。
後ろに乗るってのは言っていたけど、かかとを感じないといけないね。


結構よくなったようだ。良かったよかった。
例によって、すごくやっているんだけど、現れるのは少し。

このあとは、ペースダウンだな。
もう足が終わっている。

吹っ飛びそうになるので、ペースダウン。

なんとか無事宿までたどり着いた。

お疲れさまでした。

距離 10km
高度差 2000m


その後近くの宝川温泉にいく。

なんかすごいところに凄いもの建てたんだなあ。
圧倒される。

露天風呂が良い感じである。混浴だが、浴用のものを着ているのでどうってことにない。
IMG_0950.JPG

IMG_0951.JPG


終わって、肉や併設のレストランでカツどん

あーうまかった。


今回は、浅間山の北側ルートを下道で。
結局4時間ぐらいかかったかな
posted by ソーレ at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月06日

13日目 1/3 2イン1 stm氏  14日目 bてぃ 1/5

年明け滑ろうということで、tm氏から連絡受けていた。
st氏も入れて結局2イン1になった。

流れとして、年末の課題を復習しながら、紹介してみんなでやってみるということになる。

ところで、始終あまりうまくいかない。
雪が硬いんだなあ。でもまあ、基本はこうだからこれで何とかしないといけないところである。
板がやわらかいってもあるとは思う。

また、青い奴で滑って見るのも良いなあ。

tm氏はほぼ押し込みが皆無。
st氏は少ないのであるが、山回りで細イシュプールが出来ている。
うーん、板が硬いので(s9ipro)試してみようと思ったが、相手の板は調整ビンではなかった。途中までやったのに。

おいらと言えば、中回りではビデオ撮影しているはずの時にうまく滑れたのだが、ビデオがさっぱりであった。
この時のイメージは

ピボットでみぞおちから上の外向を作り、両足で削り押し込みながら3時半ぐらいからエッジ角度増えてたっていき細いシュプールを作り横の慣性を増やして、またピボットでという流れが出来た。

この時は、外スキーが落とされる感じもなく引っ掛かってくれる。

恐らく両足つかうのと、かかとに乗るタイミングが早かったのである。
あとは、回旋を入れる。


あとは、小回りも少しやった。膝を入れるタイプのでかかとも使うタイプである。
ビデオ撮れたが、右外脚ではタイミングが遅れて、外に出て行ってしまう。左はひざ使えて早い小回りできた。これ、意外と怖くなく行けるのである。これは一つ持ってないとだめだな。



二つ目の中回りのビデオはまあまあ、よかったのかな。脚を伸ばす気はさらさらないのであるがえらく伸びていく。



お昼のキーマかつカレーって、なぞの食べ物だったが、そこそこ美味しくいただいた。


午後も、急斜面の硬いのにやっつけられて、なんだかなあ。

最後のビデオは、その前にうまく滑れたのが撮れなかったのだが、その後また出来ると思ったが残念な結果でした。
2ターンだけうまくいった。これは上体のかぶせも少しできて、かかとの圧力でて、ちょー走って追いつかないのも感じられたかそれともそれは別の滑りだったか。



まあ、総じて、いちおううまくいったというか、復習にはなったな。


まだ滑り足し無そうな二人を置いて、帰って風呂と爆睡2時間でした。
また、夜も寝られたからなあ。疲労ってすごい。


ところで、年末からブーツを赤い奴にしたので、スキーIQは更新できない。152のまま
今見たら、日本人トップは変わらないものの、単独ではなく3名さまの同率首位であった。
人数も190人ほどでずいぶん増えたなあ。使ってる人。
去年の157が出ないなあ。また機会を見て使ってみよう。

ちなみに、世界では140位ぐらい。人数はたくさん。たぶん6千人ぐらい。

距離 12km
高度差 2500m




5日 bてぃ

 着いたら早速出てくるのが遅いよと。
ずいぶんと忙しかったようだ。でも、経費にならないとやる気が減るんだよねえ。

朝練でビデオ撮ってもらった。
ありがとうございます。

上部で確認
板で雪を削りだしていくのだが、左ガイソクで2回やらかしている。やはり体が中に行ってしまっている。
でもまあそのほかはある程度できていて、最後のエッジ噛ませるところまで行けているかな。




すら上部小回り
滑っていて、最低だとおもったのだが、見ればそう酷いものでもなかった。
ただ、谷回りからの削り押し出しは全然できていない。やれやれ雪煙が遅いもの。
で、山回りで落とされている感覚が最低だと思ったわけだが、見ればそんなにひどくなく、とらえて走りを引き出せている。




すら下部小回り
前回の膝を使った小回り。
この前の2いん1では右ガイソクで遅かったが、今日は左ガイソクで遅い。
なかなかセンターにならないなあ。
でも、滑っていてもかかとを感じるし、噛んで良かった。
これなら、確かにこのまま低い姿勢を取れればもっと動きが出てくるようなので、それで小回りするのもいいかもなあ。




10時からのレッスンは、人生初レッスンのかた、基本的なところからのスタート。
とは言っても、多分2級は受かりそうなレベルである。
ポジションとか、外向傾とか・・・おっと知らないのか!まあレッスン受けなければそうだよねえ。
なかなか新鮮であった。
外向傾の止める系すべりと、正対系の走らせるすべりの違いとか説明してずいぶんと納得していたようだ。



午後もレッスン。
1級持ちのほぼ同級生。
うまいなあ。きれいに回って、板が山回りで落とされない。うーん、どうしよう。
テクは受けているが受からないというので、やはり走りの部分かとおもう。

今日も前回もどうも、山回りのエッジが落とされていく感じがしてさっぱりいい感じはつかめない。
回旋と、エッジ角をもっと増やすのかな。
まあ、ビデオ見ればそれほど落とされていなくて、走りも見える。ってことは自分の感じと外から見た感じが違うって良くある話か。

ふぁnでは、返りの感じられるスキーは見せられた。のだが、それをスラでできない。
ファンのときでも、板が外に出て、エッジが立って、走りが引き出せるのであるが結構深くしないといけない。
これも、腰を落としていくとか、膝を入れていくとかそういう動きがあるんだろうな。

ということは、スラではもっと激しく深くエッジングしていかないとだめってことかな。
または、腰の下のタイプの小回りで姿勢を低くしていくのもありかなあ。

あとは、スラ上部では何回も前を踏んでいる。後ろに来ないかかとが浮いている感じである。これは何だろうって前にいるんだろうがなぜこれほど前にってことで。また次回後ろに行こうっと。


距離 14km
高度差  2600m

帰って風呂入ってまた2時間睡眠。あらまあ。



ところでこれが、去年の2月末の考え。
今年も同じパターンに入っている気もする。回してくるというのが、押し込むに変わっているがもう一度下記の考えも使ってみよう。


あまり、後ろから前に回してくるとか考えずに、ぎゅ っぽん みたいなエッジを常に角度変えながら強くして、抜くと板が走る。
って感じで、リズムを早くしていった。リズムを早くしようとすると、股関節ベースとひざベースの中間(ありえないのだが)ぐらいの感じでやってみると、あまり考える時間がないからか良い感じである。

なんだかなあ、けっきょくあまり考えないほうがいいのだろうか?

あとは、去年というかその前からだが、外足の回旋の力を入れておく。に加えて内足の外旋の力も使うと板の返りが良くなるので、切り替えが楽になり、とらえが早くなりという良い循環が始まる
posted by ソーレ at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月04日

11-12日目 忍者寺 猫戻った 岩鞍片品 12/30-31

28日の夜の電話にて、帰るのは、29日の夜でなくても、30日の夕方でも良いよというお話になった。

なので、とりあえず30日は滑れると伝えてあった。


 さて、30日は岩鞍になった。人生3日目の岩鞍は連続となった。ひろい岩鞍と言いながら昨日二日券かった友達とも偶然一度だけ会えた。
良かったよかった。


バスが9時で、朝飯が7時。うーん、遅くするなら朝飯も遅くしてほしいところである。ひまで。メンバーは、ME氏、wk氏とで、4名様である。


 岩鞍について、ゴンドラ待ちが激しい。昨日のチケット売り場の混雑がこちらに引っ越してきた。みんな券購入済みだね。

まずは、良くいくコースから。足慣らし。
この足慣らしってのが曲者で、ただ、漫然と滑ってはいけないようであった。チェックポイントを決めてやらんといけなかったなあ。

まあまあ、昨日練習もしたことだし、押し出していく滑りはなんとか出来たようである。

その後、パウダーのかけらを求めて急斜面で、ビデオ撮影会

aiさんの所望の滑りを想像することが出来ずに、ちがうんだよなあと。





ああ、すみません。
どのルートをどうやって、節煙上げていくのかとかをカメラの位置と状況から考えて、一ターンのみにフォーカスしてほかは捨てるとか、ルートはこっち側にすべきとかを組み立ててから滑り出すべきでした。



であるが、このビデオでミーティングではしっかり技術解説になる。
まあ、下手ってことなんだけど。

少し雪があろうとも、聖地と同じようにぐいっと押しこんで、足場を作っていくのである。
とのことで、次回やろう。



静止画マジック

MVI_5073b.png

MVI_5073.png

MVI_5075c.png

MVI_5078d.png



ところで、疲労が出ているなあ。

岩鞍は広いねえ、急斜面もたくさんあって、アクセスはちょっといまいちだけど。こんなに広いとは知らなかった。
いちおうご紹介がてら、沢山回ってくれたのである。

そんなんで、お昼。

中間のところで、昨日と同じお店。
11時前に入ったので、空いていた。違うの食べたがまあまあ。

さらに、ぐるぐるしながらある程度レッスンも交えつつ。

中回りで、切り替え後にピボットでみぞおち上の外向をつくりつつ、外に押し込んで正対させてエッジ立てつつ、最後はいたが噛んで走るって予定でのすべりだ。


おや?正対してないなあ、外向があるねえ。まだまだだな。

疲労が増えてくる、皆様も。

ということで、国体コースはパス。両方とも。

2時ぐらいに上がった。

ホテルでお茶したが、暑かったなあ。暖房聞かせ杉。

巨大なスイーツがあったが、1400円とな。まあシェアしたらよかったかも。

3時前には宿の温泉に入っている。疲労ってすごいことだ。



距離 13km
高度差 2700m


31日 片品。

前日の夕方に、猫かえってこないし、ご飯も食べに来ないってことはあまり幸せではなかったのかなあ。ということで、あきらめたと。
だから、予定通り31日まで滑っていいよとなった。

さて、全員に疲労の影が色濃い。

今日は、片品で急斜面すくなく、押し込んで体力をつかうのではなく、滑らせていこうということで。


横滑りというかピボットターンからで、外向を作りながら入っていく。次には外向をやめる感じでつなげる。
エッジを立てていく。というような3段階で進めていく。1級付近の人には良い感じのレッスンになる。



プロペライメージの膝を使う小回り。これでもエッジ立てて受けるのは必要。
まず膝を入れてから、股関節を使う動きに。



ビデオ小回りインスタで2回ともいまいち

外に出してからひっかけている、遅いのである、特に右外脚。
腰の下で回すってのがプロペラのイメージにつながっている。
プロペラの練習しろと言われてしまいましたが、疲労してるので無理。またフレッシュな時にしましょう。
ってやったんだよね。緩斜面から初めて、中斜面で出来るように。中斜面は難しい。エッジのコントロールも必要だしね。

これはのっぺりした小回りリズムが少し遅いんだよねえ。反発がないタイプでかなしい







そのプロペラの動きのイメージと膝を入れて足首で回すことで、早いとらえが出来て、すぐに板が戻ってくるのでリズムも早くなる。




お受験では、大きめの小回りがはやりのようではあるので、これはどうなるかはわからんけど、一つの小回りとして、持っておくべきものである。そうするとかかとの圧感が良く出てかかとで踏むことで板が走る


あとは、ミーティングでやった上体のかぶせ。腹斜筋を使って、上体で外脚を傾ける補助にする。

このへんでも、やることでかかとの圧感が感じられて、なかなか違う感覚が得られた。

今日は、牛丼をセンターの横で食べて、値上げtの波が届いていなかった。

でも、初日にお昼したところで、お茶したら、1000円になりそっちのほうが高いなあ。

ということで、無事。

そうそう、夜に猫が帰ってきたと電話あり、心置きなく滑ったのである。

ああ、いろいろ無事でよかった。


滑走距離 13km
高度差 2400m

.ビデオは後で上げる  上げた
posted by ソーレ at 17:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

忍者寺 12/28 猫脱走の巻   大学寮の仲間との40年ぶりの一緒なスキー12/29 9−10日目



27日に移動して前泊の予定であった。結果的にはそのままなのだが。

3週間ぐらい前に野良ネコを家に入れた。現在進行形で3匹目の ぐぅぐ グレーの縞々である。
27日のお昼ぐらいに失踪した。ドアを二つ開けてしまった時間が4秒ぐらいあったのだが、どう見てもその時に外に出ていったということになる。
そのうち飯食いに戻ってくるだろうとおもって、待っていたのだがさっぱり影も形も見えない。
もともと、玄関前にいると、すり寄ってきてころんちょしてご飯をねだるネコであった。なので、飯には目がないはずなのに寄ってこない。

そんなことで、暗く成れば帰ってくるかと思い待っていたが、だめであった。


責任は感じたのであるが、おいらが居たら戻ってくるわけでも、居なかったら戻らないわけでもないし、要はおいらのいることと猫が戻ることに関係がない。


 前から決まっていたし、まあ行かせてくれよということで話がまとまる。
ただし、妻が帰省する30か31日から二日にはおいらが居てもいいと言って出た。



 前置きが長くなったが、無事宿到着して、aiさんとお話ししていたら、2時間ぐらいたってしまった。
やはり、頭の位置を変えずに高い姿勢を取るってのは、止まっているかごく低速のみとの話し合いになった。
残念ながら、本日の猫戻りは無しのようだ。

 
 さて、やっと本番だ。

 まずは、フラットに両足で立つ。そこからブーツを外に出しながら削り込み回旋しつつ、腰の位置を下げていき、徐々にエッジが立って最後は、細イシュプールで抜け出す。


ということで、この頃やっていたり、考えていたり、ようつべでそうだよねと思ったりしたことがほぼ同じであったので大変良かった。
 ただ、違うのは外に押し込む量が今までの3倍ぐらい必要な感じであることだ。

これに戸惑うので、なかなか進展は難しい。



 で、これがかえでの中斜面(片品)だと、外に出していくのがやりやすいのであるが、緩斜面になると、縦目の滑りに変えていく。その際に、外に出してしまうと除雪抵抗で推進力が無くなってしまう。
このため、3センチぐらい押し込む感じでやれとのことだが、これができない。プルークなのに。

失敗その1:回旋を交えてしまい、ずりって曲がる、抵抗で遅くなる。
その2:角を立てすぎてしまい、押し込んでもまったくずれずにレールターンになる。

正解:あるエッジ角では、3センチぐらい外に押し込んで、なおかつ回旋を使わずにグリップできる。

何回かできた。

これで、2種類だが、外に押し出す量と回旋の量とエッジングというかエッジの角度の組み合わせで調整していくのである。もう一つぐらいあって、急斜面ではってのを作っておくべき。
ただ、その圧に耐えられるのであろうか?おいらのふともも。


さて午前中には動きが良いのが出たとのことであるが、午後はビデオっとその前にご飯。
チャイルドハウスだっけか、中腹のロッジの並びにあるレストラン。
ビーフシチューがうまかった、他のもうまそうで、今年から玄さんが営業休止になってしまってどうしようかなと思っていたが、どうやらここならだいじょうぶ。


で、午後になってインスタ360でのビデオ撮影。

最初の緩斜面プルーク
うーん、まあうまくいかないなあ。



中斜面では、押し込んで外に出して重心を落としつつエッジ角度を徐々に立てていく

それを、外向つかって、止める方向で行う。まずは、両足で雪面にニュートラルで立つ。そこから両足で!(内足も使うよ)そとに押し込み回旋しつつ外向作って板は走らせない。


その後、おなじことを外足を速く動かして腰まで正対させて、板の走りを求めていく。



これを中回り

と小回りで


なのであるが、なかなかに難しい。

やったつもりだけど、さっぱりやってないという指摘やら、緩斜面ではずらしが多いぞとかそれじゃレールだとか



ミーティングがない感じである。きょうはマンツーだったからなあ、ビデオ渡されて自分で見てねみたいな雰囲気。

なので、インスタのビデオを見ていく。

緩斜面プルーク 20番

確かに、回旋の量が多すぎてたわみを利用していない。押し込み量が少ない。




上部の緩斜面プルーク 21番

これはうまくいった。谷回りの段階で、少しエッジ立てて押し込んで、外足の走りが感じられる。


かえで、外向の中回り 22番

ダメだと言われるわけが分かる。
ほんとに押し込めていない外に出せていない。さらに内足の意識なし。ふらふらしたり妙な動きをしたり。



かえで 正対の中回り 23番

うーんこれもダメダメですなあ。
押し込めていない、内足は使えていない。なかなかによくわかるものである。



かえで 中回り 24番

これも後ろから押し込むだと言われているだけのことがある、さっぱりできない。
左ガイソクさっぱりだ。



緩斜面プルーク 25番

当初ひねりすぎていたが、縦にという掛け声で、エッジをいい角度で立てられたようで少し押し込みつつ走らせるのが表れてきた。




かえで、 中回り 外向 26番


やっとOKでました。って確かに押し込んでいる、重心が落ちた、エッジが立つ
なるほど。こうやるのか。



緩斜面プルーク 27番


すこし、回旋が多いが、押し込みは感じらえる。もう少しだ。



かえで中斜面小回り 28番


途中までは中途なかんじ、もっと押し込んでのあとこれでもかってやってOKでた。
これでもか、でまあある程度やってるよねってところであろうか。


かえで中斜面 中回り 29番



押し込んでないなあ、足りないぞ。ちょっと内傾気味である。
ただ、エッジ角度はついたし、内足も曲げたけどどんなもんでしょうかね。

基本足を動かすってののレッスンであるので、おかげさまで上体振込ターンが少なくなってきた。特に左外脚。



という感じで、その後も股関節硬いんだねえとか言われる。まあそうなんだけどね。
あとは、老化とどうやって戦うか従うかなどのおはなしをして終了。






12/29 大学寮の仲間との40年ぶりのスキー

ということで、連絡を取り合って、ちょうど合宿の時期に同じような場所に来るなあ。
で、本日片品村は尾瀬岩鞍スキー場に集合することになった。

 こちらは、9時過ぎにスキー場到着、友達は10時半ごろというので、しばらく昨日の復習。

重心を落としながら、エッジを少し立てた脚を外に出していくにつれて、さらにエッジ角度を増していく。そんで抜く。

という、のである。

 岩鞍って、2度目でさらに、初回はガスっていたし人のあと滑っていたのでわからないんだよ、とりあえずゴンドラのって、西山のコースを途中まで降りた。

その後、短いリフトで復習を沢山した。

10時ぐらいに、2本乗り継いでゴンドラ山頂よりも上に到着。
そこで、連絡が付いた。リフト券売り場で並んでいると。じゃあ降りよう。とミルキーウエイで。長い距離のために疲れて、休み休みだ。

リフト券売り場の近くで探していると声がかかった。


おお、久しぶりだねえ。ってほどでもないのだよ、少なくとも2年以内にはゴルフしたからなあ。
あちらは、長男とご一緒。3名で滑る。

やはりゴンドラからミルキーウエイで様子を見る。

あれ?意外とと言っては何だが、3年ぶりのスキーでしばらくは年に1回ぐらいだというわりにいいポジションで滑ってくるではないか。

なんだ、これなら付きっ切りレッスンとか全くしなくても大丈夫だ。
長南君に2ポイントぐらい言った程度で、あとは楽しくスキー。

さすがに褒めてくれる。が友達もなかなかなものだ、交互操作を見せてもらったよ。

するすると、滑って西山のブナの木コースなどを滑る。非圧雪で、ぼこぼこやこぶもあって楽しく滑る。

話したら、学生後に社会人時代に毎週のようにスキーに行き、スキークラブにも入っていたそうで。なるほどねえ。ポジション良いよ。

リフトの会話はゴルフやら来年に迫った同級会の話。いろいろと尽きないねえ。

さて、昼も食べて、あとはまた急斜面を滑っているとすでに2時近い。


いやー疲れたなあ。ということで、3時のバスに乗ることにする。

一度山頂に上がって最後にミルキーウエイを下る。ノンストップでとか言ってみたが、やはり無理。
10分前にバスに到着して、さようならした。

また次回行こう。


距離  19km
高度差 3400m


posted by ソーレ at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする