2024年01月29日

23日目-25日目  1/28-30 北海道 富良野 カムイ そうでもない得旅

今年もとくたびマイルを使ってお得に北海道に行ってすきーしよう!
とくたびだと、半分の6000マイルでana往復できるのである。

といういことで、ずーっと張っていたのであるが、結局いいのが出ない。
日程は確保したので、やっぱり行きたいねえということで、あまりお得でない普通の往復12000マイルで行くことになった。


前日に東京別宅に移動。
me氏に04:30に迎えに来てもらう。

荷物は、ころころの付いたバックにブーツヘルメットその他着替えなどを突っ込む。
板は、LINEのパンドラ 通称中太。小賀坂の一本用のケース
ブーツはレグザ無で、CARVを仕込んである。

板ケースに、背中プロテクターとウエアの上を入れた。そうしないと入らなかった。
なお、モンベルの軽いバックパックぺらのやつを突っ込んできた。なやんだが、せっかく行くのだしインスタ360も最小構成で持っていく。
ほかに、黒いウエストバックに貴重品という構成。

なお、別宅の前日こうじつように、緑バックのリュックで着替えを入れている。
オペレーションが複雑になるので、なかなか大変である。

なんてやっていたたら、板が9kg バックが16kg となってしまった。カッパと薄いダウンが余計だったか。パソコンも持っていくのでなかなか。me氏は合計21kgであった。
これ、いつものKI氏のスペシャルな、ステイタスのおかげでいいのであるが、通常は20kgまでだから。

あとで、話してオールインワンのケースに板ブーツウエア  ヘルメット?を入れて送ると160サイズで2500円ぐらいかなという話。



そうそう、今回はYS氏も一緒になって、4名さまご一行。


ということで、6;15発のANA千歳行にぎりぎりになりながら無事。今日はがらがらだった。なお、日曜から火曜日の日程だからかな。

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7;50到着、レンタカーはクイックレンタカーをki氏が手配してくれている。
今回は、エスティマの20年前のやつ。3日間で2万ちょっとだそう。


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で、今回は旭川ステイにした。

千歳から少し動いて高速に乗って、占冠まで東にむかい、降りてからは北上して富良野へ向かう。

この間2時間少し、って乗ってるだけで、その間に北海道の知り合いにご挨拶メールなどを送る。

さて、富良野についたのは10時40分ぐらいだったが駐車場があいていない。ぐるぐるして新富良野と富良野を往復。

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準備してロープウエイで山頂についたら12時であった。

さてすべりますか。

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端っこから攻める。しかし、相変わらずいい雪だなあ。
ぱふぱふはないのであるが、雪が柔らかいから気持ちいい。

で、ここで

外腰と外足を同時に出して谷周りに入る。
これがいい感じである。早い段階で板を踏めるので安定する。
とてもいい感じだ。外足がきまるから倒すのも楽で安定。なんかこれがしみ込んできたよ。





1時間ほどすべったところでご飯をさがすが、山頂はおやすみ
ロープウエイの駅はなし、ラーメン屋がとても混んでいる。しかたないので、ラーメン屋で待って食べた。お味はよし。


ところで、眠いのである。ゆうべあまりよく眠れないのに4時に起きているのと、飛行機では眠れなかった。
もう大変で、富良野ことはあまり覚えていない。いや、いい景色であった。

CARVであるが、今年はスキーIqが151以上行かない。

でも、本日の朝一か二で、一つ上がって152 それまで、600位ぐらいが、500位ぐらいに上がった。

北野峰ゾーンにも行った。大体おおまかにはコースをクリアしたかも。
3時半ごろだったか、もういいよねって顔がみんなしてきて、終了ちーん。

そういえば、ここはサイドカントリーではなく、いきなりバックカントリーで、装備を持ったか! 救助は有料だぞ!
と激しい口調で書いてある感じだ。まあ新雪もないし、行く必要もない。端っこ少しすべったら、重いわけではないが、パウダーって感じではない。

まあ、そんな具合で眠い眠いスキーは終了した。

距離16km
高度差 2600m


今度は、富良野から旭川へのドライブである。
どうしてもみんながだめだったら、しかたないので運転しようかかと思ったが無事運転手kt氏。me氏は後ろで爆睡。

さて夕飯だが、去年トリトンに行こうとして、行ったら2時間待ちだといわれて、あきらめた。
今年は、4時に電話してみたら、5時には多分1時間待ちではないかと。

まあ、行ってみたが、1;45に伸びていた。
結局あきらめて、トッピーに行った。なにせすぐに座れますよってわけだから。この差は一体なんだろうなあ。

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無事、おいしくお寿司をいただいて、約3500円。まあそうなるかな。

では、ホテルへ。

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今回は、旭川OMO7となりました。4人で各7000円ぐらい。
それで、朝食バイキングとスキー場へのバスが無料でついている。
なんだか、えらくお得だ。

ファミリールームの4人部屋である。

ところで、なにせ眠いのでとっとと風呂に入るまえに、そうだったワックスを塗ろう。設備とワックスがついている。ありがとう。
ただ、アイロンがいまいち溶けない。まあいいや、だいたい溶けたので塗れただろう。

風呂入って寝た。



1/29 お誕生日である。今日はカムイスキーリンクスへバスの送迎で行くことにした。


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バスが実は直行ではなく、近所で4か所ぐらいぐるぐる回って、さらにサンタなんとかってスキー場も寄って行ったので、1時間以上かかったかなあ。ちょっと頂けない。

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 10時から、3時までの5時間だけど、シニア券でもあるし、みんな安いので一日券で。

まずは、ゴンドラで山頂へ。久しぶりに4人乗りである。ちいさい。


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足慣らしに迂回コースすべったのであるが、なんだかとても楽しい。
で、一度上りなおして中急斜面へ。ピステんかかったところで気持ちよく飛ばす。

さて、昨日いい感じであった、外股関節と外足同時に出していくのは、本日も無事使えて、またまた楽しく、さらにエッジ角もだいぶ上がった。
外足のしっかり感が谷周りから山周りにかけて全部ある。
 途中で小回りもしたが、同じ感じではいるとぴょんぴょん感が出てまことに楽しい。さらには、こぶというか荒地でも同様に入ると押さえられてとてもよろしい。


次のコースは、長く滑った。いやー楽しいねえ。ひゃほうだねえ。
乗り方もよいのでとても気持ちいい。
でスキーIQも上がった。155だ。順番は、17000人中 250番ぐらい。

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今日は山頂レストランもやっている。
ピザを食べた。

午後も行っていないコースをせめて行くが、徐々に疲労の色が出てくる。
あら、だって3500m近く滑っている。

相変わらず楽しく滑るのではあるが、いかんせんもう駄目だな。

最後にゴンドラ乗って上から滑って、あとは下のリフトで時間調整。
もう、4000m行ったぞ。

とてつもない疲労感と充実感とともに誕生日のスキーは無事終了
3時のバスに乗るため2時半で終了。

距離21km
高度差 4350m うーん今季最高


 ホテルの帰って、着替えてだべってから夕食。

ジンギスカンをどこにしようか。OMOのスタッフおすすめのひつじ家に決定。
6時からの予約でおいしく頂いたよ。

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セイコマで、デザートとお土産買って帰る。

あとは、風呂入って寝る。

ぐー


1/30 北海道最終日 日目 カムイ

 昨日滑って、お気に入りになったカムイスキーリンクス。とても気持ちよく飛ばせるグルーミングバーンと、新雪が降ったらたのしそうな斜面もある。しかも安い。

シニア券では4時間券で2,900円+デポジット500円だよ。
昨日は一日券買ったからもう少し高かったけど、たぶん3400円ぐらいだったか。
シニアでなくても+500円程度だった。

というのと、帰りの道が富良野よりも1時間早くなる。

なので、昨夜のうちに富良野ではなくカムイにしようと決まっていた。

本日は、バスではなく、車で行くので昨日時間調整してグダグダしていた分もないのでスムーズに8:30頃出発した。
昨日ばすで、市内をぐるぐるピックアップして回っていたり、サンタプレゼントパークってスキー場によったりした分がないので30分でカムイに到着。

昨日もだが、アシリパさんの店ないかなあと、カムイ外伝?あれ?アニメ 不死身の杉本のやつのお話で盛り上がる車内。


準備して、9時20分にリフト券購入。やっぱり安いよねえ。
9時半からゲート通過。最初は黄色いのに乗って足慣らししてから、ゴンドラで山頂へ。

脚がフレッシュなうち(疲れでそうでもないが比較的)にトップtuボトムノンストップをしようと思っていたのであるが、スキーヤーズレフトの一番おいしい斜面がポール張っていて規制されている。
 とりあえず、もう一本足慣らししてだってかな。



 昨日滑ってわかっている、初心者ステップアップコースを使って、右に流れていき、ゴンドラまでのコースを設定。

では、乗り場で会いましょうっていく。

 うーん、横に動く分が多いから、緩斜面が多くなるので、いまいちではあるが、無事にみんなノンストップを完了。

いくらか気が済んだ。

って、ゴンドラだよねってことでその後もくるくる回す。
4本ぐらい乗ってからスキーヤーズライトの方面に。荒地であるところはパスしてピステん1列かかっているところを通ったりして、びゅんびゅん。

あれ?もしかしてもう3000m下降したんじゃない?
ほぼそんなもんだ。2時間ぐらいでえらい滑った。

少しペースダウンして、せっかく持って行ったインスタ360で最初は静止画。

その後動画を撮った。
自撮り棒をストックと一緒に握って、たぶん水平方向に前方に伸ばしている。
こんな持ち方だと、こうなるわけだな。




でもなんかもういいよねえと。なったのは12時ごろ。

うーん、ここから山頂はいけないね、じゃあ降りてレストラン開いていたらそこで終了。
混んでいたら、(団体さんが結構いるのであった。)仕方ないからもう一度上げがって山頂で食べよう。

とme氏とはリフトで話がついた。


で、下でラーメン屋がスカスカだったので、これで飯食って終了しますといったら、Kt氏とys氏はもう少し滑るという。

kt氏は下降があと少しで4000mになるので、それをコンプリートするって言って出ていったのに、何回もくるくる回している。
よほど、楽しかったのであろう。時間もあるので、ラーメン食べたり寝たりして待つ。

結局5000mまで記録を伸ばして、kt氏は飯も食わずに終了して駐車場でパッキンぐに入る。

なんか、一度荷物を出す場所が雪の上と共用の車しかないのでなかなか時間かかったが、そこそこに出来たので出発だ。

こんかいもkt氏が運転してくれる。ありがとう。

2時に出発して、レンタカークイックに到着は4時過ぎ。5時ごろかな空港に到着。
お土産買ってチェックインして荷物預けたら、食事。
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今回は、食べてないものは???あ、豚丼ということでおいしく頂く。
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何年か前は、ダイハツの軽のCMを延々と聞いたなあ。ああ雪で出の結構などでね

kt氏と、ys氏が ANAの何とか会員のおかげで、我々は同行者各一名というわけでanaラウンジに入れた。

居酒屋になるようである。せっかくなので、札幌クラシック ビール をコップ半分以下ほど飲んで気が済んだ。やっぱりこれおいしい。

携帯見て過ごして、今度は余裕を見たはずが、けっこうもう誰もいないで乗った。
ああ、スカスカだからね。入るのもすぐに終わるんだ。

今回、行も帰りもスカスカで楽だった。

無事羽田付いて、二人とお別れ、また滑りましょう。

me氏に東京別宅まで送ってもらう。二人とも田舎者なので道がつらい。ナビ様が優秀だったが、最後にいまいちだった。

無事到着。ありがとう。またすべりましょう、

この日は別宅にて寝て、起きてからいま新幹線で3日目の分書いたよ。


新雪はなかったのが残念であるが、ちょうど4日ぐらい前と本日はまた大雪のようです。
まあ、とっても楽しかった。

そうそう、今回は、滑りという意味でも外股関節と外足を出してターンインすると股関節に乗っているから捉えもよく、内傾角もたくさんとれて、外足の遅れも少なく、荒地でも同じにつまりこぶでも同じにできることが長時間確認できた。昨日の最後はそれができないときが多くなった。まあ疲労だとおもう。

そうそう、大回りで外傾のときに、股関節から折るが、前におるのではなく横に折ると、弓なりのシルエットが出て、しかもそこから切り替えていくと、くの字が逆くのじになって入っていくのであるが、それもいいような感じだ。

インスタのセルフ撮影もできたし、いろいろよかった。


いつもながら、企画と運営のkt氏、宿とってくれたり運転のMe氏、初参加で、ANAラウンジに連れて行ってくれたYS氏 ありがとう。


滑走距離 18km
高度差 3850m  を 2時間半で。





posted by ソーレ at 07:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月25日

19日目 初の英語レッスン、20-22日目しゅうりょ東京 1/23-26日 刺すいい感じ

ソーレさん、英語できるんだっけ?と校長からTEL
まーいくらかね。

いけの平ホテルからだれか居ないかとのことで、スクールに依頼があった。
で、そっちいってレッスンするということになった。

で、当日行ってみると、お客さんが2いん1に行くというので、そっちでいいかと。
すでにお客さんバス乗ってる。じゃあ、べつに行けるかではなくもう行くしかないじゃんか。


2いん1で、スクールに電話してこうなったよ。なんか連絡するところあればやっといてね。


さて、お客さんは中国人だった。
お母さんと子供といとこみたいな雰囲気である。ほかにも同年代の女性が2名、子供が1名

そう、大人一人、こども二人 って連絡であった。

のであるが、最初に準備運動などしてから初歩動作していたら、ちょっと待てと。
は?
なんでももう一人子供が参加すると。あらまあ。
まあ、その辺はどうぞご自由にってことなんだろうな。

そしたら、5分ほどしたら、新たな子供がママと話すとかいう。

で、やっぱり辞めた。
なんだそれ?


で、最初の3人になって一本リフト乗る。

まあ、英語自体はしょせん相手も母国語ではないのでだいたいなんとか。ただ、スキー用語がちょっとむずいというかわからん。
ある程度は何とかなる感じは得られた。

ところで、今度はお母さんがリタイヤ。怖いということで。

無理もない、今日のバーンはカリンコリン。先日の雨が、冷え込みで氷の世界である。
運が悪かったねえ。

でも、子供たちはわりとすーすー。

まあそんなんで、昼。

午後は、またお母さん復帰。まーこういうのが一番困るけど、ご本人が一本だけやるというので、その間は子供たちが横で滑った。

どんどんスピードアップしつつ、ジャンプ系、シュテム系などいろいろやって最後はにっこりしていたのでよかった。

ということで、終了。


距離 6km 
高度差 1000m
SUKI-IQ 138 これは最後に3本滑ったぶん。

外腰と外足を同時に出して、ターンイン。谷周りで刺す とするやりかたが一番良かった。スキーiqには反映された。
最後が刺す、ひとつ前が低く入ってカービングでってのは、刺すがよかったね。



20−22日目 1/24-26日

 東京のしゅうりょ
ここだけどうしてもやってくれと言われたところである。
小さな学校で、こじんまりと静かに行う。
今年は、どうもあまり山頂まで行けってのがない。安全優先。

初日は、リフト乗らずにうおーカーで終了。
初歩動作、ファーレン。

二日目は、リフト各1回。
午前中に久しぶりに大遅刻かましたが、緩い学校でとくに怒られずに終了。
午後は、びびって2本目にいけず。やれやれ。


終わってから、ファンを2本。

刺すができてくるといい感じに思えるが、ビデオがないのでよくわからん。
でも多分いいよ。

スキーIQ 142 
一本目は、ミスってずりったし、うまく刺せない。で140
日本目でいい感じであったが、それでも142 このごろCARVが計算方法を変えているようで、しょっちゅう入れ替わっている。高得点があまり出ないくなるのかなあ。



3日目 
無事終了した、リフト3回乗れた。あーよかった。想定外は、3日目にしてリフトが3回目の時に限って4回止まったこと。
他校の子たちが、止めているのであるがなんで3日目にしてそんなに止めるの?


さて、その後午前1っ本、午後3本滑った。
スキーIQは 午前のファンで151が出たがそれ以上でないなあ。

であるが、ks氏によると、滑りの格が上がったねえ、リッチーになんか特別なのしてもらったのか?
とか言われて、自分の感覚でもいいのが裏付けられた。あとはビデオだな。

やったのは、刺す である。 外股関節と外足を一緒に出して、みぞおち上の外向を作って入っていく。で股関節のここってところに乗せたまま押し付けていく。これに前後の動きを入れてもいいのかもと、やってみて思った


まあいいや。
日曜からの北海道でたまに試そう。


距離 10km
高度差 1200m


posted by ソーレ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月21日

18日目 やちほ そろ パフパフのはずが、なんとまさかの雨 1/21

で、本日は21日。
指の腫れも何とかなってきて、グローブもはめられるのでスキー復帰。

前日には積雪アラートも出て、やちほは25センチぐらいの予定。
日曜日なのでレッスンもあるのであろうが、なにせまだリハビリ。だめだったってのにやってと言われたら困るので、自由の利くところにした。

さて、朝起きたら雨だ。
うーむ、その時点でサイトを見ればよかったが、そのまま出発。途中で見たら、あまり降らなかったので整地にしたと。
まあ、仕方ない。整地で練習するか。

ところが、ずーっと雨のまま登れども登れども。結局雨。

仕方ない、カッパ着て滑ろう。

でも、さすがにテンションだだ下がり。
指はまあ、包帯をやめてマスキングテープで止めたが、だいじょうぶそうだ。

夕べみた、鼻血どばどばさんの小回りの外脚と外腰の出し方をやってみた。

前回は、内腰を引いて入ってみたが、今回は外脚と外腰を出して刺して入ってみる。
小さいプルークからパラレルへ展開しながらだんだんと内傾角を出していく。

なんか、外腰のここってところに乗りやすい。みぞおちからのがいこうけいも自動でなる


ただ、テールが流れる。なんで?テール荷重にしているのであるが。

などをやりながら一回りしてくる。徐々に感じがつかめてくる。
ただ、急斜面はどうもまだまだかな。

こぶも急斜面にできてる。少しだけ入る。出る前提で3ターンほど。まあまあいい漢字になるが、脚が動かないなあ
こぶの裏に向けて、板を張り付けるために腰を前に出してふとももを立てる。ストレートではなくターンの軌道で裏に入っていく。
みたいな感じだ。

下に緩斜面こぶもあるが、これも5ターンぐらいで出た。

3回ほど入って、最後は少し長く滑れてきたが、雨はつらい。グローブも染みてきて、これは傷口に触るしということで、
一休みを入れても2時間半ほどで終了。


終了前に緩斜面で、もう一度フォールラインに向く前に刺すをとらい、最後の一つ前で、最初はゆっくりから入って6ターンぐらい確認してから入ったのがよかった。
今までよりも内傾角が出てい、板のトップがぐいぐい戻ってきた。

この感じを洗練させていけばいいと思う。

最後は、つい余分なことを考えてしまい、いまいちに終わる。

予定ではパフパフだったのに!
距離 6.5km
高度差 1300m


posted by ソーレ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよなら もぅも

家の猫 もぅも が永眠した。

およそ2歳ぐらいで、半野良のところを主にえさをあげていた家の方が亡くなって、猫たちがばらばらになったのであるが、こいつだけ残っていた。妻はそのしばらく前から、かわいがってついには触るまで行っていた。
で、そいつを当時住んでいたアパートに入れた。それから14年ほど経った。

なお、白黒の柄で牛のホルスタインっぽいので名前が決まった。

正月明けにびっこひいていたので、なんだろうと思って病院。
なんと、心臓の壁が薄くなっていたりで血栓ができてそれが左足の付け根に詰まった。脚が冷たい。
その日は入院。
翌日になんとか退院したが、様子見てくださいね。必ず明日も連れてきてね。みたいな条件。

正月ぐらいから食欲が落ちている。そうだったのか、でお医者が5日ぐらいだったかな。
宝台樹にて3連休のパフパフ狙いの予定であったが、ちょっとそんな気になれずにお断りを入れた。
残念ではあるが、仕方ない。

なんとか持ち直して、左足びっこで過ごす。もうこのままなのかなあ。でも食欲がなく、普通のごはんは食べないし、チュールにしても大して食べない。自分では食べないんで、強制的に口に入れると飲み込んでいく。そんな感じで長くないなあと思った。

15日にはまた血栓が詰まったらしく、今度は両足が利かなくなった。妻と話して、もう強制的に食べさせるのもやめよう、自然に任せようとなった。
そういう時は、なにかやはり苦しいらしく、暴れる感じだ。
で、頭をなでてたら、がぷりとやられた。右手の小指の先。

妻は何回もかまれているが自分は初めてだ。早速に腫れてくる。これは翌日に朝から病院に行って、軟膏と抗生物質にて治療していく。

で、もぅもは、前足だけで動いたり、水のみにいったりトイレに行こうとしてみたり。なかなかにみているほうがつらい。

16日である。
夕方になって、ちょっといよいよかと妻がおいらのこたつに連れてきた。
用心しながらも撫でていたのであるが、どうもいよいよダメだ。

ああ、息しなくなったなあ。

もぅも ありがとう。さいごもおいらの胡坐の中だった。

ああ、悲しい、寂しいよ もぅも

二人して泣いていたが、妻はなんとか食事を作り、食べて寝た。
もぅもは今日も妻のベッドの脇に。

畑に埋めるかと思ったが、火葬するというので探した。地元のところは、合同葬で骨を持ち帰れないので、隣のところを予約。21000円でした。
翌日になった。

話をしては涙が出てという感じで17日はすぎた。えらく寒く感じる。
18日の朝から火葬場に。係の人は丁寧に扱ってくれた。ありがとうございます。
焼いている間に、朝食のおにぎり。
外を見たが、煙は見えなかった。

この日は、その後にお医者で指の手当て。猫は100%いろんな細菌があって必ずお医者にいかないといけない。
膿んだところを引っぺがされて、えらく痛かった。
痛いよもぅも。そんなことしなくても忘れないのに。

帰りには、少し遠回りして焼き場のほうを見ながら、セブンのコーヒーをいい景色のところで飲む。
おーい、見てるか。まあ、猫だからあまり外に連れまわしたりしなかったが、これが犬だったらいろんな場所が思い出してしまい大変だろうなあ。

翌19日もお医者。帰りに別の道のいい景色で同じように。まだ泣けてくるが、だんだんそれも少なくなってくるだろう。でも忘れないなあ。

さようなら もぅも

で、本日は21日。
指の腫れも何とかなってきて、グローブもはめられるのでスキー復帰。
posted by ソーレ at 16:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月14日

1/12 地元小学生 5年 滑れる班 16日目  17日目も


 ということでした。
そういう情報が来ていなかったので、とりあえずプルークで入ってみたが、不安定な感じがだいぶ見えたのでとりあえず下に向かう。
 でも、あれなんか後ろ見たらパラレルで降りてくる。なーんだ、じゃあすっとばそう。
 結構みなさまポジションが後ろだなあ。よくある、切り替えで上に抜ける子と、ずっと後ろにいる子、微妙なうしろという感じだな。

 滑ったりレッスンしたり、主にポジションを修正するために、ジャンプ系のレッスン、また、少しプロペラも停止した状況でやる。
回旋のトレーニング。あとは、板を平らにするエッジを立てないのを斜面で行う。

などやっていると、昼。

午後は、すらに行った。中小回りで安定的に降りてこれた。ポジションがよくなってきたのでうまくいったということにしておこう。

終了後 3本ほどks氏と滑る。

 うまくなったね、乗れるカンジダと褒められる。
ks氏も、エッジの最後のひと傾けをしていたように見えたので、聞いたらしていると。
 一本、スラの下部で、縦滑り後に股関節のここ!に乗れる感じが出た。
やはり、自分でもよかったが、見てもらってよかったと聞けたので、一致感が出てよかったよ。


距離 14km
高度差 2500m


1/14 bてぃ 17日目 


 日曜日なので、お仕事あるかな。

 で、bてぃで初めてFISCHERはいてみた。先日みてまあ石などは大丈夫かと思ったので。

今日はブーツは紺のやつ。赤いやつに設定してあるので、少しずらした。スキーいqを測るには紺のやつしか使えないのである。

 FISCHERは、チューンナップがサイド1度たらして、88度、しかも B レベルでということで、前回もぎゃんがみする時があったが、今日はさらに激しい。

普通、エッジってアイスバーンになるとずれるものだが、この板は板の張りとチューンナップ相まって、アイスバーンでぎゃんかみする。

 昨日雪がいくらか降ったのであるが、それがはけて硬いところが出てくるともう大変。

こりゃ、やっぱりエッジ立てるしか滑れない気になってくる。

 四苦八苦しながら滑っていたが、だんだんと慣れてくる。
股関節のこの場所ってところに乗って乗り続けるといくらかずれながらも?んでくる。

 まあそんなんで、練習終了

 10時から空いたので、再度練習。

 またほぼ同様な感じである。下部の緩斜面はいい反発をもらえるので、切れが良くなる。ここでも、内腰を引いてターンに入るといい感じは出る。
内腰を引くことで、股関節に乗ったままターンできる。やはりこれはしみ込ませよう。

 で、緩斜面ではやり忘れた。まだまだ、しみ込みが足りない。


 11時に一応戻ると、2時間やれという。プライベートでした。

お昼がずれる。

 希望通り、ボーゲンからしゅてむにはできたが、パラレルには持っていけなかった。残念。

2時から、初歩動作の研修。
ほー、今年は初歩動作に時間かけて、確実性を増していこうという方針であった。
もともと、修旅はやらないよっていったのだが、この日だけなんとかどうしてもとかいうことで。

 終わって、2本ほど滑ろうかと思って出たが、下地が出てきているので、今まで以上にぎゃんかみで手に負えない。
 ファンに逃げたら、準指受験組が横滑りしていたのでちょっとアドバイス。その前にエッジ使った滑りをしたら、スキーIQ 151 であった。うーむ、これ以上の点がでないなあ。今年。

最後にプロペラターン20回やったら、終了ちーん。

距離 約 16km
高度差 約 3000m
posted by ソーレ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月10日

15日目 の宝台樹は幻となって八千穂になった。1/10

1月の3連休で宝台樹に行く予定であった。

年末になって雪がないので、2日間にしようとなった。

年明けたら、うちの猫もぅもがびっこひいている。一度ロフトから落ちたせいかとお医者に行ったら、血栓ができて左足で詰まってそのために足が動かない。心臓もいろいろ調子悪い。もう死んでしまうかもしれない。
4日にそんなことで、5日に退院はしたけど、また6日に連れてきてください。

というような状況で、どうも泊りでスキーって感じではない。
残念ながらキャンセルさせてもらった。


ということで、本日八千穂で復習しようと思って行ってきた。

 9時半ごろの滑り出し

今日のテーマは、ターンスタート時の内腰を引く、外足を押さえたまま、APEXに向けて倒しこみを早くする

ってのがメインであるはずであるが、なんかやってるとスピードが出てしまう。
ああ、これじゃあ、フルカービングである。そうそう、比較的緩斜面で行っている。のでできる。

縦滑りで制御しつつそこに乗せる

それもなんかどうもいまいち。

 でもまあ、内腰引いてはいるってのはいい感じである。その時に外足踏みつつ倒していくってのをやってるとスピードアップ。
なかなか。

 気を取り直して、低速で行ってみる。
内腰引いて外足を倒していく+内足を畳み込むってのが出来つつある。

ただ、どうも板がずれていく。ああ、これは中斜面でやった。八千穂は、斜度変化が多くあってなかなか一定のところがないのがいいような悪いような。


で、こぶがあるではないか、
まあ入ってみた。

思い出したのは、こぶの裏に入るときに股関節伸ばしていく、つま先を踏み込んで、回旋させながら、押さえつつがすぐに始めるべし

ぐらいかな。

初回は、さっぱりタイミングが合わない。まあ何とかクリア
整地の練習と行ったり来たりしながら7ほんほど滑って5本は通せた。
まあ、緩斜面であるのではあるが、硬い!のでむずいのだ。

 お昼休憩をはさんで2時半ごろまでいろいろトライ。

 今回はどうもしっくりくるような感じではなかったが、いろいろやってみていろいろできたり出来なかったりでなかなか良い一日であった。

スキーIQは151が出た。前の八千穂のチョー長い板での数値と同じであった。


距離 16,2km
高度差 3050m おお、今期はつの3000オーバー
posted by ソーレ at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月03日

1/2 bてぃ 13日目  1/3 bてぃ 14日目 tm氏と 

1/2

 年末年始のお仕事ということで。

朝は、ピストンで車がない状況。
練習をする。

最初は、最近の様子をつかむためゆっくりとkm氏とチックを滑る。
ファンでは、2回目ぐらいには、エッジ立ててみた。正対を意識して練習。


午前中は、レッスンあるといわれた板が、お客さんが来なかった。キャンセルして翌々日に変更だそうな。

 で、開いたスラにて、学生さんと滑った。
なかなかにいい感じに滑る学生skさん

 少しポジションが後ろ目かな。1級の実力発揮というところかな。

 自分は、正対を意識。正対すると腰を折る方向が外傾方向、今までは、比較的前におる感じであったが、横におるようにしていかないとエッジ立てる方向には進まないなあ。

 で、今までも感じているのだが、股関節折ることでエッジが立つと落とされ方が減ってくる。
 スラでも意外と落とされないのである。そっか、

ただ、APEXにて抜くというのができていない。ずーっとそのまま行ってしまう。まったくリズミカルな、圧の変化というかエッジングの変化がつけられていないなあ。

 たまに、ファンにてエッジの漸増をしてというすべりも2回ほど。

ある程度、は正対とエッジにより、板の動きが見えるようになる。


 

 午後は、レッスン。
お若い女性。
 ハノ字しか滑ったとことがなく、パラレルにしたいとのこと、

 2時間でパラレルになったよ。あーよかった。楽しくレッスンで来てよかったよかった。

丸沼で会った、hr氏に施術してもらうことになっていたが、3時過ぎに滑りに行ってしまったので仕方なく待つ。

結局l10分ほどの施術であったが、ある程度効果出た。明日はこれで滑れそうだ。


距離 約 11km
高度差 約 2000mぐらい

電池なくて半分ぐらいしか取らなかった。。




1/3 bてぃ 14日目 tm氏も

 st氏とtm氏がこの日にbてぃに来ると言っていた。残念ながらst氏は来れなかった。

 朝到着したらすでにtm氏に会った。

 昨日のうちに、今日は朝九時からのレッスンだと言われていたので、そのむねお伝えしておそらく11時からは一緒に滑れるよ。


 プライベートの中学生男子
どこでもパラレルで滑れるというので2級レベルかと思ったが、あらら
こりゃ3級おぼつかない。

でもまあ、小回りしたいというのでがんばりましょう。

結果的には、昨日と同じような、回旋、ニュートラルなどで、ほんとにどこでも(スラも)パラレルで滑れるになったよ。最後は、笑っていたからよかったよかった。


で、tm氏とスラ

雪は少し硬くなってきた。
で、昨日のようにやろうとしたのだが、厳しい。雪のちがいだろうかな。
外傾 して エッジ角を強めようとするものの、ずれていってしまい落される。
いい場所に外骨をのせていこうと思うのであるが、なかなかびたっとは来ない。

ちなみに、学生イントラのym氏はほぼフルカービングで切っていく。
うーむ

二人で悩む。が解決しない。


 お昼は、経営が変わった中腹のレストラン。

塩ラーメンはまあ、うまくもなくまずくもなく値段そこそこという感じであった。


 ごごも開いたので、またtm氏と。

だめなので、ファンやらで滑ってみるが、まあさすがにこの斜度であれば、エッジの最後のひと増やしができて、その後板が動いて、また縦滑りから腰が板の上にのったままAPEXにてエッジをかませることができている。

 いいかとおもって、スラに行くとやはり無理。うーむ。

しかし、疲労が重なってむりだな。ということで、まだ滑るであろうtm氏を置いて3時前に終了した。


距離 15km
高度差 2800m

ああ、疲れるわけだ。
posted by ソーレ at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月01日

12/30 忍者丸沼 12日目 

 前日が散々であったのであるが、せっかく買ったことだし空色のやつで行く。

いろいろと課題が多いのであるが、やはり今日は正対させて、ターン終わったら斜行入れてから次のターンに。

ぐらいしかできないなあ。


 まあ、あまり内側に欲張らずに外腰で圧を感じながらを重視して滑った
でもまだ、足りないな。

まあまあ、何とかなってきたようだ。
そうそう、とかいう声も聞こえてきたし。


エッジ角漸増も緩斜面ならできる。


 縦滑りで、ターンの入り谷周りの部分をいくらかエッジ立てながら外足を伸ばしながら下に落としていく。
細いシュプールで外足インエッジの内側3センチに荷重軸を落としていき、斜度などにより調整していく。
 APEXに向かってエッジ角を漸増させていき、外腰で押さえて乗っていき、エッジ角を開放する。
 そんで、斜行しながら、次のターンにむけて、エッジを少し掛けておいて、ここかなあそこかなと調整しながら、できるだけはやい速度でエッジ角漸増。





以下同文

APEXでの踏み方は縦に滑らすのを意識、横だけではだめよ。
正対させるのは、完全正対上体まで

小回りでもけっこう正対だと。肩まで回そう。

すぐに次のターンにはいると走りが見せられない。

めえのは、2軸の小回りになる。自分のは、1軸



外スキーの上に、外股関節がはずれては駄目だというのは、今年やっていたのであるがなかなか斜面がきつくなるとできなくなっている。

小回りもして、まあ上記のような指摘である。
まあまあ、いいんじゃないかな、これを斜度がきつくなった所でできないのが今の問題。おいおいできるだろう。
ここだって場所に乗れる感じが少し出てきた。




という感じでいいかな。

 落ちていけば、いい。一緒に落ちていけば次のターンで回復できる。
もっと落として走らせていって、落ちている力でぎゃんってひっかける。
だんだん」ひっかける確率が大きくなるといいんじゃないか

力はいらない、場所がいいところなら脚力ではなく抑えられるポジションに入れるよ。
外側股関節にはいると、ぎゅーんと行けるので大きな滑りに見えるよ。
本人は、力もいらずに引っかかっている。


外骨が外スキーの方向と同じにして、正対させる。

内足が特に右内足で相変わらず、がにっていく。外向して外足踏めないので補助で内足ひっかけている。

などなど。

あとは、まあ小回りをビデオのラインで来ることだな。


そうそう、bてぃのイントラ同僚のhr氏と出会った。あらまあこんなところで。


で、帰りであるが沼田の市街入る少し手前で渋滞。脇道通ったら、事故であった。回避できたよ。


 さらに、高速で嵐山付近で火災による渋滞。寄居から東松山までした道通って3時間以上かかるところ2時間で東京別宅にたどり着いた。

あー疲れた。
posted by ソーレ at 21:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12/29 忍者丸沼 6名かな 11日目

12/29 忍者丸沼巡業 11日目

 忍者寺巡業の2日目 スキー的には連続3日目 そろそろ来ています。

本日は、新車のフィッシャーを使用しよう。初使いである。昨日、雪の状態が良かったのでおろしてみた。

 片品、尾瀬岩鞍ともに、どうも雪がつらい、結局丸沼しかないという感じで宿のバスで送ってもらった。

 足慣らしをしたが、フィッシャーは特に違和感がなかったり、やはりエッジが引っかかってきょろきょろする。少し小回りっぽくすると抜け出し感がある感じである。

 その後足慣らしに入るが、特に違和感なく使えるのは昨晩トップとテールのエッジを」落としておいたからかな。

 足慣らしでは、やはり、頼りがいがある感じである。
たr
さて、講習。


なんか調子悪いようだなあ。板のせいかもねえ。

ビデオを見たらあらまあ、なんだこれっていう感じである。
えらく、内側に入っている。ある程度は自分で意識して内側に腰を落としていったのではあるが随分とイメージがちがうぞう。



うーんこれは、評価が低いのもうなずける。

だんだん調整していって、いくらかいい感じが出たところで終了



そんなに固くなくて、いい板だとおもうのだ、ただ、エッジは最後のイエローコースの片栗粉っぽい雪の時には、ぎゃんかみしてきょろきょろの挙動が出る。ここは、白井チューンのBチューンだけのことはある。
一応、トップとテールは丸めておいた約10センチぐらい。だから回旋もいけるのであったけど。センターが激しいねえ。


ミーティング

外腰に乗ってないよ、外れてる
終盤で前に乗りすぎている
外向がまだ多い


なかなかつらい状況であった。






基本は、外の板に外腰(股関節)を追っ付けていく。タイミングはターンのスタートからAPEXまでは。
そのためには、板と腰までは必ず、できれば肩も正対させる。

するとターンインで外足を踏める。その時にはエッジを返しておいて、少しでいいのでひっかけておく。そのご、外足をターンインサイドに伸ばしながら落とし込んでいく。

その時に特に左外側では、余計な動きをするので、踏み始めがおそくなってしまう。
余計とは、外腰を上にもっていきすぎたり、上体を内向内傾させるような入り方をする。それは、不要でじゃまな動きである。

縦滑りで、ずらし幅を調整しながら(エッジは立ててからずらず)細いシュプールや、すこし広いずらし幅のは急斜面、縦目は緩斜面、横向けるのは急斜面、間は調整


この調整ってのが苦手で、急斜面は100、ちゅうしゃめんは50 緩斜面は10 とかでせいぜい3段階。本来その間が無限にというのは大げさでもアナログの傾きでできるといいのだが。デジタルでも3ビットぐらい8段階程度に持っておきたいところだ、


回旋の動作はしない。ターンは板のたわみを使って行う。板を撓ませればターンになる。




正対させてない。
左外側では右内足を引っかけて入っていく癖がまだある



正対が足りないというか外向している。
内足ひっかけていくので、内足が先に中向いてしぇーレンガでて、外足が乗れない踏めない。

うーん課題満載で終了

距離 7.7km
高度差 1400m

posted by ソーレ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする