4回目 TSB栂池スキースクールで2泊3日 検定は一般と一緒に行った
今年は気合いを入れて臨んだのだが、またしても点数ダウン!ありゃりゃー少し検定休もう。うまくなら
ないと受からない。
切れについて。ボーゲンで切れを使った滑り両膝を中に及び膝を返す場合。
次は板の旋回性能を確認するための8の字滑り、エッジンクが肝、パラレルでの切れ膝を返す滑りから
クローチング。ベンディング急斜面ではストレッチングで雪面コンタクトが切れている間にスピードが出て
しまうために必要なのだ。切り返しでびっくりしたように足を上げる。うねうねと雪面を捉える。板を体の
外に出しそれを回し込んでまた体の下に戻す感じ。当然トップからの捉えが必要。
大回りでは切り返しで加重を前に出してからちょっと待ってストックをつき回転に入っていく(回旋+角付け)角付けはボーゲンでやったようなエッジングを行うと最高。
5回目 しばらく休んでいたら要項改訂された。ステップターンが無くなり、講習時の採点など新しいシステムはなんか良いかもということで2001/3月にシーズン最後ということでブランシュ鷹山で受けてみた。
結果を無くしてしまったが、またも不合格であった。コメントは板の性能に頼ってただ板にのって下りてきている。そのときは不満に思っていたが、2001−2002シーズンの足慣らし完了した今ではなるほどその通りだ。板に対する操作が無かったさて分かったところで、もう一度やってみますか!
6回目 今年自分でもずいぶん上達したと思えたので、そろそろ受かって欲しいと思い受験。しかしまたも撃沈。大回りは初めて71点が出せたのが良かった。普段通りの滑りが出来た。そんでもほとんど同じように滑ったつもりの中回りが良く分からない。講習では体を正対させてくれたほうが良いと言われたので、オーバーにやってしまったか?あと走っている感覚が出なかった。総括では距離が短いのを分かっているくせに大回りで大きく回しすぎ、中回りを入れるにとどまる。中>小はずいぶんおさえて滑ったが最後につんのめるような感じでミスした分かな?コンフォート大回りはスピード出せとの指示が出た、コンフォートでスピード???消化不良が否めない。最後の全体講評ではもっと腰の下に板を置かないといかん、ずらすことも切ることも可能なポジションで滑ることというのを聞いた分にはまずいと思ったのだけれど70出てました。
ちょっと凹んでいるが、まだやることはたくさん有る、しかし雪が持たなくなってしまうので困ったな。ACCで指摘されたエッジをゆるめながらの切り替え、外脚を前に出す(内脚を引く)もの、両足の角度をそろえることのしみこませ、今回の指摘でコンフォートだけどスピードを出す、クロスオーバーを伴ったコンフォート、回旋要素の使用法、ニュートラルに戻して回旋を先に徐々に切るようにってスキッドアンドカーブそのままやんけ。手の位置など。どうもエッジをゆるめるのが不得意でカービングにもコンフォートにも悪影響がでている。
まああと0.7点にまでこぎ着けたし、71点の種目もあるしヨシとするかああああああああああ。 くやし
2006年01月10日
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