昨日に引き続き、奥さんとその友達とですべりに行った。
今日はブランシュ鷹山。昨日からの小回りの延長でやってみました。
そんで、直滑降からブレーキで、きちっと止るか。お友達は腰が回るタイプのすべりをしているので、きちっと止らず、前に進んでしまう。奥さんはこういうの得意なタイプ。まあ両方できないといけませんということで、とりあえずは腰をフォールラインに向けておくタイプのすべりでやりましょう。
切り替えの後、板のトップが落ちてこないで引っかかっている。体重を谷に落としていくことが苦手だからなのだろうね。なんでトップが落ちるのかをよく説明してからだんだん二人とも、体が動くようになり、よかった。
さて、自分のでは腰をつけていくタイプで中斜面でいい動きが出てきた。外足を回しこむ感覚でやってみるとけっこういい感じ。
これを急斜面で使えるようになると、テクの小回りっぽくなるだろうな。ということで、急斜面に行くと、落とされたり、引っかからずにそのまますっぽ抜けたりでどうも調子よろしくない。
だいたい、人にあーだこーだ行っていることは自分でも急斜面になるとできないことが多いなーと妙に納得してしまう。
ということで、このスキーは明日に続く。あすはどこにしようかな?
2006年01月20日
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