昨日のメンバーで今日は大松スキー場に。あ、今はパインピークだったかな?
菅平スキー場とは今は言わないのか、ハーレスキーリゾートとかいう名前だったかな?の近くで穴場的だと思って暫くぶりに行ったのだが、なんと競技の大会やら、練習やらで、おいしいバーンが占有されていた。あれまあ、しかたないので隙間を縫うように開いたバーンで滑った。
今日は、みなさん自主練習モードなので、それほどあれこれは言わずに滑っていった。奥さんは、内足の小指側を返すというイメージが良くなって、すぐに板のトップが回ってくるようになった。お友達は小回りのリズムが取れるようになり、3日間で二人ともすごく進歩した。
で、自分はどうなのかというと、いろいろとトライして、うまく行くときもあったし、そういう面では良かった。3日間ほとんど小回りで練習した甲斐はあったような気がする。
人に教えるとうまくなるというのは何の世界でも真理なのだろう。
回旋系の小回りで、急斜面では抑えてくる。これがけっこう押さえすぎてしまい下に落ちていかないすべりになる。
これを回しこみを少なくしようとすると暴走になる。というのがいままでのパターン。どのへんで調整をすればいいのかが、いまいちである。
今回は腰を回すタイプの小回りの時に股関節の運動について中斜面では出来てきた。ただ、急斜面では回しきれずに暴走となるようだ。
このへんをクリアするとテクニカルの小回りが見えてくるな。
2006年01月21日
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