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2時間半 白樺国際 2600 14700 検定メニューをこなそうと思っていたのについカービングに走ってしまった。でも小回りがいい感じになってきた最初の1ターンが肝心ここで前に重心を落とし込んでいくときっちり前側のエッジが噛んでそれに合わせて内脚にも加重できるとgood。エキストリームは上の左側のゲレンデで肘まで後少しまで到達。最後にやったメインバーンでは今一。やはり手を付く事に意識がいくといかんのー。中回りではすねの角度を平行にを意識すると良いね小回りにもつなげられた。さすがに込んでいてイヤになってやめた。
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3時間 片品 0
(3200) 14700 本日より藍さんの指導の元での3日間スタート。朝着のはずが渋滞、雪で5時間もかかり、スタートは午後。大雪のため深雪の滑り方のレッスンとなった。フォールラインに向いてスタートする。後ろに乗って上体のローテーションで回していく、リズムが取れてきたら乗る位置を前に戻していく。
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6時間 片品 0
(2700) 14700 降り止まぬ雪のため今日も深雪から。昨日のレッスンを元にまずは滑ってみる、色々考えてしまったり思い通りにならないながらも、深雪の中5人のシュプールがキレイに描けている。いつもは3ターンでこけていた深雪を一気に滑り降りることが出来感動。しかし後ろに乗っているため腿がつかれる。午後にはストレッチング系に続きベンディングでの深雪に持っていくためまずは圧雪でベンディングの練習。すっかり忘れていてタイミングが取れなかったが、最後には体が思い出した。深雪に入ったが、内脚がうまく使えないで引っかかってこける。せっかくビデオ取っているのに残念無念。ベンディングだけを考えて後ろに乗ることを忘れているようだ。最後に圧雪でのビデオ撮り。1.走らす中回り>2.回す小回り>3.走らす中回り>4.総滑を1本の中で撮る。夜にはビデオを見ながらの講評。深雪に限らずシチュエーションに合った滑りを考えて組み立てることがほんとに大切。1.に関してまずこれは小回りでしょう中回りならもっと回し込まないといかん。クロスオーバーが入っている、検定などで違う(回旋)運動を求められているときはこれではいかん、カービングと回旋の両方が出来るようにした上で双方を使い分けることが重要、カービングとしては良い滑り。2.3.については前過ぎだ、ambitionはトップが柔らかく前に加重するとヒュンと噛んでクイッと曲がるがそれだけではだめ、後ろに乗って本来のRで滑らす、その幅を表現出来るようになるため前後の比重を色々変えてトライして板の特性を把握しておく必要がある。4.については特になし。今シーズンの課題である内脚の荷重感覚を得るための両足の角度を平行にする事についてはビデオにて確認してOKであった。あとはこれを深雪でも出来れば良いな。 同上
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3時間 片品 0
(2700) 14700 藍さんはすべらない。さらにつもった新雪を食いに出かけるが、15cmほどであまりおいしくなかったが、ベンディングの動きが出来るようになった。ベンディングで切り替えの後じわじわ押し出しながら雪を踏み固めて足場を作ることが出来れば板がすっと走って抜け出せるし、雪煙をキレイに上げることが出来る。荒れたバーンでのベンディング小回りで下りて来ることが安定して来た。なかなか学習しているじゃないか。両足の角度もいい感じ。後は前後の加重移動7:3なのか5:5なのか3:7なのか、それもその日の雪質で全然変わってくるので、そう言うことを考え感じ取ってウヲーミングアップするのだなー。ということで終了。帰りは渋滞もなく3時間で着いた。 まったく、きった、陽介
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3時間 白樺国際 2600 17300 久しぶりに一般のレッスン(師匠ではないということ)を受けた。午前中からの4人に加わった。講師は主任検定員の武舎さん。最初にエキストリームカービングをやっているので外向傾が出にくいんだけどやっぱり無いとだめですか?と聞いたら「そんなことは無いですよ。カービングになっていれば必要ないんです。ただしそれでアイスバーンを滑れるんならね。!!!」どうも最後の言葉に含みがあるなー。
さてまずは大回り。
「1級レベルの人の陥りやすい欠点として、切り替え後の体の向きを板に正対させてしまうという、板は外側に体は下に!」んーん今ターン弧の調整をここで→っているんだけど常に体をしたにしたら大回りが出来なくなってしまうなー。そのときは分からなくて質問できなかった。「シェーレン気味になるような意識で外脚を外に押し出すような感じにして!」まーそーかなーあまりいらないような気がするけど。外向傾いらないと言いつつこれで確定。「山回りの時に板を走らす手段として脇に置いた小さい椅子に腰掛けるように、そのときに後ろになるのを防ぐため上体の懐を深くして対応。」で、これって思いっきり外向傾だなー、やれと言われて出来ないのはいかんのでトライして出来たようで、「外向傾出来るじゃないですか」と喜んでいた。切り替えの時の意識としてたとえば板の右後ろにいるポジションから左前に重心(上体ではない)を持っていくと方向の感覚的にはとてもわかりやすくて良いのだが、いかんせん脚疲れる。そうは言っても結構ほめていただいた。「うまくできていれば1級は大丈夫です」をををを!やった。
さて次は小回り。
「小回りはポシショニングだけ、普通に立っているときに母指臼に乗る意識でいて、これを低い姿勢にしたときもブーツのたんぐをあまり押さずにキープする。どうやってかというと、上体の腰を折るのではなく懐を深くする」ということが一番。「2級レベルの小回りはワイパーターンでもOK、テールを押しずらしてきちんと止めることが出来ればいい、1級は板を回す事が必要トップを良く動かすこと。回り込ませる」「内脚を意識するすねの角度をそろえてくれるともっと良い」これは今年のテーマとびったし。「回す運動は良くできているんだけどそこで脚を突っ張っているので衝撃を吸収できずに飛んでしまう。ひざを使って吸収動作を入れてくれ」吸収が出来れば良さそうだ、デモできないとだめだよーという感じを受けた。
久しぶりの一般レッスンではSAJの現場の考えかたが分かって良かった。やれと言うことが出来ないと話にならないので、こちらも頑張ろう。そして1級を!
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5時間 車山 0 17300 バイク仲間と行った。1年ぶりに同級生と会った。なんか久しぶりにお楽しみスキーであった。そんな中でも急斜面整地およびこぶでの滑りを練習。1回目よりは2回目のほうが良かった。とにかく前へだね。井上は2年ぶりにしては普通に滑っていた。知事はボードなのにこぶも入って積極的。でもばてていたか?
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6時間 白樺国際 3800 21100 検定が有ったのだが、寝坊したため受けなかった。たまに見学しながら練習。小回りが手強い、うまくいくときが4回に1回ぐらい、最初は前にそして両足すねの向きをそろえた上で先端でエッジング開始して、センターでしっかり押すと板が戻ってくるので切り替えで板を追い越すように前に出るとうまくいく。雪質が硬くなって来ているので前圧を余分にかけないと板が回らない。エッジが噛まないんだろうな、同じ動きを柔らかい雪でやるとどーなる?回りすぎて抜けていってしまうかな? 検定は1級14名受験で1名合格。うまいなーと思った人がが合格だったので、眼も出来てきたかな。しかし1名とは、難しいものだねー。午後になって空いたのでカバになった。がやはりエッジの噛みが甘いようで落とされてしまう。これも前への動きがあったときは倒せた。雪質によるね。ここの先生のイメージするエキストリームカービングは動的なずらしといっていたが違うね。きちんとWトラックになっている。カービングそのものだぜ!たぶんそれは藍さん言うのショーカービングをイメージしているのだろう。
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5時間 ブランシュ鷹山 4000 25100 新年会の泊まりの後にぶらんしゅに直行。懸案の小回りを中心にトライするも硬い雪に阻まれなかなかうまくいかない。前へ前へが今一だなー、でもターン中盤で踏む意識を持ってさらに回旋を取り入れるととりあえず形にはなってきたかなー。練習していれば何とかなってくるだろう。
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5時間 軽井沢
プリンス 0 25100 FM長野のイベントで軽井沢プリンススキー場のリフト券、昼食、お茶、抽選会のせっとで1,000円というのが当たって、と行って来た。朝からフリーで滑って飯食って3時からアナウンサーによる抽選会およびお茶アナウンサーって言うのはすごいね、イベントやっていた1時間半ぐらいの間ずっとしゃべりっぱなし。アイマックスシアター入場券get。滑りに関しては小回りの感触は若干良くなってきた、大回りがあやしい。暴走してしまう、外向がでる。
2006年02月08日
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