2006年02月11日
エコー急斜面 シーズン27日目
今日明日と師匠について、急斜面の滑り方講座。
エコーバレーのアンデルマットという急斜面にだけいた。
1日目
☆ストレッチングにはスピードに限界がある。
切り替えで伸び上がる動作が体が遅れる原因になる。からだはスーッとしたの方に落としていく。
☆外向を使った横滑り 止めるエッジング
これは昔のタイプの滑りで、現在では積極的とは見てもらえない。
☆正対を意識した横滑り 抜くエッジング
腰は正対させる、でも肩から上ははフォールライン方向に。
☆クロスオーバーの向きは次の外足のインエッジの進む方向。
クロスオーバーは下ではない、方向が違うので後の加重が無くなってしまいするっと回ってしまうので落下スペースが取れないので積極的に見られない。
こういう向きでもばっちり板のトップが落ちてくる
☆直滑降から山周りで滑らかにエッジング。
滑らかに継続していく、瞬間的なのは止めるエッジングとなる。
注意点
クロスオーバーで上に抜いているから、後傾になってしまう
右外足の左ターンで右腰がついていかない、後ろに残って外向状態。これだと板
が走らない。
足を体から離してしまい、遠くなるのでクロスオーバーが不十分で、次のターン
で足がばらける。
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