引き続き師匠による、急斜面トレーニング
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☆外向を使った横滑り 止めるエッジング
☆正対を意識した横滑り 抜くエッジング
☆クロスオーバーの向きは次の外足のインエッジの進む方向
☆ストレッチングチェックジャンプ、回旋も同時に。
トップに圧をかけてテールを振る形をすると、体の後ろ側で送り出しが少し行わ
れる。
☆谷周りで縦横滑りを交えていくと、縦のスペースが取れてくる。
そこから山周りで滑らかにエッジングすると、走るエッジングの滑りになる。
☆ベンディング(伸ばし舵取り)で谷周りから加重していく。伸び上がらずにクロスオーバーして加重、回旋を同時に。
注意点
軸が前後にふらふらする、加重しながら、つちふまずとかかとの間に踏めるポジ
ションを作るべし、後ろになっても前になってもいけない、後ろになっているぞ。
そうするとエッジングは不可能
☆右外足のときつらい。外に足が出て行ってから回してくる。そうではなく1拍子で
回旋と加重を同時に行う。
回しこんで、コントロールはできるが、それではいつまでたっても落ちてこない。
☆回旋量を調整して落としてくるべし、その調整はいろいろやってみないと分からないな。でも、足を遠くしてはいけない。腰の下にないとエッジングできない。
☆腰で受けるのだけではなく、膝を使ったターンもしよう
☆反復横とびみたいなターンでエッジセットを一気に行う練習
☆プロペラターンももっとやるべし
総じて、急斜面はとっても下手である。
こりゃ確かにテクなんぞまだまだとおもってしまう。
三シーズンぐらい矯正にかかるぞと言われてまたブルーだ。
今回の巡業はなかなか、きついものがあった。最近のは結構言われた事が出来ていて気分が良かったのだが、今回はまるっきり反対。みんなうまいなーとか余計なことを考えてしまう。
まあ、課題が沢山出たので今後一つずつつぶしていくしかないだろう。
2006年02月12日
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