2009/12/28
忍者寺合宿 丸沼3日目
カーネル、藍さんの3人
ちかれた。
夜のミーティングでチェックポイントが出た。
☆加重ポイントがかかとより後ろになっている。前後の動きが大きすぎる。それを補正するために特に右ターンで頭から入るようだ。
☆外形が作れていない。外形と外向でスツールに斜めに腰掛けるような感じでつくり、センターに加重できればそれでいいのだ。
ということを念頭に、朝は組み立てをもう一度。
斜行、山回りから切りあがり、落とし込みから谷回り部分まで、谷回りから切り上げ
1拍子で乗る
左は特に(右ターンは特に)左腰を板にトンと載せるように加重を確認してから、回しこんでいく。それで、頭の動きや、外腰のプレローテーションの動きなど無駄なものがなくなるであろう。
加重ポイントは、結構大丈夫みたいだ。
足首を緊張させて、親指側を下に押し付けるような感覚がいいのではと。
まわしこんでから、さらにもう一回しすることで、体が遅れる(板が前に行き過ぎる)を防止できる。
すこし上体をかぶせておくとかいろいろあるのでやってみてみることだ。
急斜面(ゴールデンの上のほう)ではうまく行かない。あせって谷回りを作れない、体が遅れるなど。
そこで、今度は低いポジションを取ってみる。
そうすると、脚の可動範囲が広がり、足を遠くに持っていける。そうすることでずらしながらの角付けが強くなり、うまく行くようになった。
つまり外ケイができていなかったわけだな。
外形は非常に重要のようだなあ。
そんで、これは、緩斜面で浅回りでスピードが出るときにも必要なことである。
しっかり中間ポジションよりも下にしておかないと、スピードに負けてしまいうまく行かない。最後にちょっと調子よかった。
切り替え後からずらして射項していく、そんで谷回りに入っていくというのもあり。
しぇー連のときには、内足だけで、デラかけみたいなの、内足だけで山回りから回りこんでストップなど、内足を連動させる意識付けが効果的のようだ。
フォールラインまではずらしてそこから1本にしていく。どうやらスキッド&カーブ。これもかなりスピードに乗るし、自在に向きを変えてからここだって感じでカービングにはいる。そのときには、少しひざを入れるようにしていく。(緩斜面)
全体として、今回とても板が動くようになって良くなった。。送り出しの動き。
あとは、タイミングの問題だったり、ポジションの遅れをなくすこと、前に乗り過ぎない、後ろに行き過ぎない。加重を忘れないように。
3日目のビデオはお宝映像になったのだが、これをいつでも再現できるようにするべし。
シーズン当初に、チェックしてもらいとても有意義であった。また、指導の方法の引き出しも増やしてもらったし良い合宿であった。
ビデオ
☆中回り、加重ポイントを意識して、谷回りから継続してずらす。お宝だ。
とてもうまく先生みたいである。
☆小回り 回しこみ加重ポイント遅れないこと、まわしてからもう一回し。
2009年12月28日
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