2006年02月23日

2002−3 その2

回数
日付
場所
リフト代
感想
メンバー


6
12/13
ブランシュ鷹山
低速系を少しやったが、ほおって置くとカービングに走ってしまう。テーマはターンを引きずらないこと。 ↑


7
12/15
ブランシュ鷹山
めえが来たので朝一緒にすべる。何を言ったらいいのかわからない。誰のをみてもこうすればいいといえるようになりたいものだ。初レッスンだった。5歳の子供だが、なかなかしっかり滑っていて驚いた。マンツーマンだったので、比較的楽であった。
トレーニングは引き続きターンを引きずらないこと。
 指摘:左外足のときに内倒している←目線が下を向いている。自分の通る先を見てトレースするようにするといい感じ ↑ めえ
main K氏


8
12/16
ブランシュ鷹山
SAGEが来た。リスペクションになっていた。かばっているときに系ができていた。いかんぞな。
左の内倒を意識しながら、きちんとニュートラルを作ってから捉えにはいる。ターンを引きずらないを考えていたのだが、校長から引きずっているとの指摘。あーーー。M氏から技術的な講習を受けた。
1.テールコントロールのプルークボーゲン:テール側押し出しをきちんと見せなければならない。回線になっていた。押し出しが大事。押し出して、尻が落ちることにより足場ができる。止まる。
2.回旋のプルークボーゲン:とまらない。足場ができないんだからターン後半にやっても意味がない。ターンのきっかけに使用するもの。回旋の特徴はスタンスが変わらない。この段階でも前後動を教える必要あり。
3.基礎パラレル:体が前に行っていて板がいつまでも後ろ。トップコントロールと体を前に出すのは違う!トップコントロールはつま先に力を加えることでできる。頭の位置が変わる必要はない。切り替えで前に行き過ぎるからターン後半に板が前に行かない。詰まった感じになってしまう。目線を遠くにもって行くことでかなり改善。懐を深くする姿勢がスピードにも対応して、よろしいよ。
4.斜滑降でもひざの向きがまっすぐを向いていればカービング板でもまっすぐすべる。切りあがらない。逆に言えばカービングするときはひざの向きがとても重要。
5.ボードバリエーション。X脚の矯正に効果的。フロント側はカービング、バックサイドはスキッディング。なぜか!フロント側は外足が前に行っている。骨盤が内向き。バックは外足が後ろなので外向。内足が使えないと倒しこむことができない。
6.一番大事なのはテール開きだし。とまるときの体が後ろに行っているポジションができると足場ができて、板がスーッと前に抜ける。ぴポットではそうは行かない。小回りでもワイパーにはならない。板が抜けることで、トップが動くから。
7.シュテムターンは後半にパラレルに持っていくとき決して引き寄せてはいけない。スタンスが狭まってしまう。ひざの向きを同じにすることでパラレルに! ↑ SAGE main M氏
posted by ソーレ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2002-3シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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