2010年01月15日
1/13-15 シュウリョ+重要なつながり 11-13日目
中学1年生だったなあ、おかげさまかそうでもないのか話を聞かないなあ。
また、身体能力がちょっと困ったチャンが3人もいてやれやれであった。
初日の印象では、ちょっとまずいことになるかなあと思っていたが、意外と2日目に持ち直した。みんなこけても自分で立てるようになった。最後のトレインはなかなかきれいであった。早かったし。
最終日は、無事楽しく終了。
今回の勉強は、聞かない子にはマンツーマンで話してみるということ。
バターを塗るようにというのをシュウリョで初めて話してみた。意外と好評であった。
お手紙をもらえてうれしかったなあ。
また、スキーしてね!
さて、最終日の午後はきっとフリーであろうと思ったのだが、なんと翌日のポール大会の設営を手伝うことになってしまい、タイム計るためのリールを主に行った。
かなり疲れてしまったのだなあ。
でも、その合間に内足主導というのをWさんに聞いたのだが、外足を踏み込むのはフォールライン過ぎてからというような説明にどうも引っかかってしまったなあ。内足のエッジを緩めて自然に落ちていく上に体幹をのせていくというのはいいのだけれど、フォールライン手前の谷回りでスピードコントロールしてというこのごろずっとテーマにしているのと整合しないなあ。
最後に1時間、今度はK氏に聞いてみたら、でも外足だよということでなんとなくつながった。
ターン終了に向けてエッジングを開放して内腰の股関節を緩めて内足の上に重心を持ってきて、そのときに外足を踏み始めて外に出していく
すると、フォールラインを過ぎたら板が戻ってくるので、またエッジングと内股関節を緩めると1ターン終了。
これでつながった。
これは尻の3Dの動きとも合致する。
ということで、あとは急斜面でも滑れるようにするだけである。
なーんだ。
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オイラ本日BT初滑りでした、イントラさんのオレンジ帽子をチェックしてたんですが見過ごしちゃったようです。
あ、そうでしたか。
オレンジ帽子はやめて、グレーのヘルメットにてやっています。
ウエアーは背中が大きく黄色いタイプです。
講習の邪魔にならないように、声掛けます。
オイラ上オレンジ、下灰色で、滑って鱒。
平日もいらっしゃるんですね。
サーチして下さい。