先日の記事の実践の練習の為に車山に行って来た。
思う存分練習するためである。のであるが、成果は多少だなあ。
だいたい先日の記事では最後がまちがいだ。
ということで、あとは急斜面でも滑れるようにするだけである。
うそだった、緩斜面でもうまく行って無いのであった。
ということで、車山の中斜面にて練習。
さっぱり内腰の股関節から力が抜けない。
途中で、飽きて急斜面に行って見たり、カービングに走って見たり。
今回、GSの板しか持っていかなかったので、たぶんやりずらいのではなかろうか。そう言うことにしようか?
プルークスタンスで、内足の上に重心を持ってきてからはじめるとうまく行く時が出てきた。
午前中からお茶までで2回ほど。
午後のお茶の後では、少し確率が上がって2割ぐらいは感じが出てきた。なかなかつかめたとは言えないなあ。でも、確率が上がったのは確かだ。
というか、やたら転ぶ。
板のラディウスが大きいせいと、体重移動をしすぎるのか内足に乗ってそのまま内側に転ぶ。まあ、しかたあるまい。
トップの引っかかりがいいのか、内足に乗って、ひねってもあまり落ちていかない。このへんは板の特性かなあ?
覚えて置くのは
☆プルークスタンスからはじめる
☆ポジションが多分違う。骨盤を起こすほうがいいのか?
☆頭だけ前に持っていくのではない、重心を持っていくのだ。きちんと面を替える
☆内足の上に重心を持ってこようとしたときには前過ぎるかと思うのだが意外とそうでもないかな。
☆股関節を折るのが苦手だから、逆に足を持ち上げるという意識をしてみたが、そんなにいいもんでもないかな。
落としていくというのは実感できた。3Dの動きも出るときがあるし、これは内腰の股関節を緩められたときでもある。つながっているのはあっているわけだ。
明後日に続きをしよう。
2010年01月18日
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