2010年02月03日

21-22日目は、いいコの修旅

前回の学校とはうって代わってとてもいい子たちである。
でも、だからといってうまく行くというわけでも無い。
多分に、イントラとしての力不足が見受けられる。


少し人数は多かったし、直前というか開始後の班移動などのトラブルはあるのだが、3単位目にのこり40分でそれはないだろうという行動をしてしまい遅れたのである。

そいつが原因で、4単位目に山頂アタックをするチャンスすら無くしてしまった。

完全に失敗である。
ただ、楽しめたかというと、楽しんでもらえたリカバリーは出来たのが救いであった。
次回に生かそう。

要は、4単位全体を見て最初から行動しようと言うことだ。



さて、今回は2/1、2との2日間であった。初日は早く終わったので、4本ぐらい終わってから滑った。

 ここで、腰と足を斜め前というか下側に落すというのを確認できた。
 

 2日には、めずらしい新雪があることが分かっていたので、早めに行って、2本滑れた。2本目にはポジションが正しくなってきたのか、気持ちよく滑れた。浮遊感も得られて最高である。でも意外と深くなかったのが残念。

 2日目終わってから、もすこし滑れた。
さらに、ターン中のポジションを確認したら、どうも前に居るようだ。これを後に持って行く事で安定感が増して、というか劇的に変わって良かった。このポジションの動かし方は、藍さんとの滑りのなかで教わったことであり、高速側になって、真骨頂を発揮するというかんじであろうか。いままで前に乗っていたのだろう事が想像される。


まだ、まだスキーはいろいろありますなあ。ってなんでもそうだけどね。
posted by ソーレ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009-10シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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