土日と行ったもので、しっかりとレッスンが入った。
というか、入ってしまった。という気分か。
土曜日はなんと上村愛子が来るというのであった。
びっくりした。
3mぐらいの距離で見たが、とても小さくて細い、顔はそのままであった。
サインはもらった人がいたが、子供のような手だったと。
うーん、スキーって筋力じゃないのだなあ。
あ、でもトレーニングしない言い訳にしてはいけませんな。
さて、固い急斜面でのいきなり回旋がどれだけ効くのか、さらにはislのエッジグリップはどうなのか?
満足できるわけではないが、わりと今までよりはいいでしょう。
でも、もっと早いスピードで回旋しないと落ちてしまう。
少し、バーンが緩んで来たら引っかかりもよくなるが、回旋量、タイミングを調整して脚を外に出すことも可能になる。このあたりの調整幅の確認をもっと行いたいところであったが、なにせ、両日ともに自分の滑りはあまりできなかった。
日曜は、エコーのアンデルマットにて、同じようなことと、こぶに挑戦したが、こちらはさっぱり。
やはり、直線的なラインになっているのをバンクで滑るのが難しい。
ひざ下で回旋させるようにしても、回旋スピードなのか始めるタイミングなのかが遅いので、狙ったラインより落とされてしまい、次のこぶに入れない。
固いこぶは、まだまだ話にならないなあ。やれやれ
大回りをしてみた。
カービングでもislのR13というのは意外と大回りになる。
これは、狙い通りであった。
ただ、ばたつくなあ。GSモデルのようにはいかない。
2011年02月28日
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